2024-10-03 08:25

縮毛矯正は癖を取るだけの施術じゃない

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #縮毛矯正
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おはようございます、白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマです。
縮毛矯正は癖を取るだけの施術じゃない、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日は受付の床の掃除になっていますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
ということで、早速本題に入っていきます。
縮毛矯正は癖を取るだけの施術じゃない、という話をさせていただきたいのですが、
美容師の中にも、縮毛矯正イコール癖を取る施術というイメージを持っている人が多いのではないかと思うのですが、
それも間違ってはいないのですが、もう少し視野を広く持ってもいいのではないかと感じています。
その話をさせていただこうかなと思います。
縮毛矯正が癖を取るだけの施術という感じで勘違いしてしまうと、
前回とか前回にも話をさせてもらった、縮毛矯正でピンピンになったりという感じの仕上がりになって、
ちょっと納得がいかないというか、あまりいい感じとは言えないような仕上がりになったりすることも結構多いと思うんですね。
その原因というのが、縮毛矯正を完璧に取らないと失敗だという縮毛矯正の一抜というか、
そういう考え方が根本にあるのかなと思うんですよね。
縮毛矯正というのをどう考えたらいいのかということなんですけど、
縮毛矯正といっても、結局はヘアスタイルを作る上での一つの一要素でしかないということですよね。
縮毛矯正に完璧を求めないというか、縮毛矯正をするからには絶対に癖を取らなきゃいけないというのは、
もはや呪いみたいな呪縛みたいなもんだなと思っていて、
別に縮毛矯正で癖を完璧に取らなくても、そのスタイルがいい感じになっていれば結果的にはいいわけですよね。
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だから大事なのは、ヘアスタイルという一つのスタイルを作る上での、
この縮毛矯正の役割というのが一つの要素でしかないということを知るというか、
そう考えるということが大事なんじゃないかなと思うわけですね。
だから別に、結論から言うと、縮毛矯正で癖を完璧に取るということをしなくてもいいんじゃないかということなんですね。
それはもちろん、癖を完璧に取ったスタイルを目指す人にとっては、
それをすると失敗になっちゃうんでよくないんですけど、
必ずしも、癖を完璧にまっすぐピンピンに伸ばしたい人ばかりではないと思うんですね。
だから、この癖の動きというのは、ちょっと内に入るとか、
そういう癖の動きというのは、嫌じゃなくて気に入ってるんだけど、
広がるというところが気になるという場合には、
この癖の内に入る動きというのは、
こんなに完璧に取らずにあえて残しているというぐらいの感じでやって、
雨の日とかに広がってしまうというところを抑えてあげるということをいけば、スタイルとして成り立つわけですね。
ここでさっきの動きが残ってしまうことに関しては、
これはもう失敗ではなくて、狙ってそれをするわけなんで、
それが正解になってくるわけですね、その場合。
だから、必ずしも宿問強制で全部は全部、癖を取ってしまうっていうのをしなくても、
スタイルによっては、癖を残すのも全然ありだし、
宿問強制というのは、ただ単なるスタイルを作る一つの要素に過ぎないんだということを、
そういうふうに考えてもらって、成長するというのが結構いいんじゃないかなと思うんですよね。
今日の考え方を持ってもらうと、宿問強制のやり方とかも変わってくると思うし、
お客さん目線でいうと、宿問強制をするかしないか悩んでる人にとっては、
自分のここの部分の癖は嫌だけど、この部分の癖は好きっていうのがいて、
宿問強制をしたら、それが全部なくなってしまうっていうね、
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よくも悪くも全部なくなってしまうということで悩んでいる人がいれば、
そういうやり方、考え方もあるんですよっていうことをもらえれば嬉しいかなと思います。
それでは今日のお話を簡単にまとめると、
宿問強制っていうのは、性を取るだけの性質じゃないんですよっていうことを
テーマにお話をさせていただいたわけなんですけど、
宿問強制イコール、性を完璧に取るっていうのは、自爆みたいなもんだよねっていう話をさせてもらって、
完璧に性を取らないと失敗っていうのは、一つの方向にしか目が向いていない感じになってるから、
それはちょっとどうなのかなっていう話をさせてもらって、
その後に、宿問強制っていうのは、ヘアスタイルを作る一つの要素なんですよっていう、
よくも悪くもただ単に一つの要素にしかならないので、
そこを足にしすぎずに、宿問強制っていうのと向き合うときに、
そういう一つの要素に過ぎないんだっていう考え方とかを打ってもらうと、
宿問強制への性質のやり方とかも変わってくるかなっていうことと、
結論から言うと、癖を残す宿問強制もありなんじゃないかなっていうことをさせていただきました。
私が宿問強制をする人もそうだし、いる人、美容師さんもお客さんも、
どこを考え方を、改めるじゃないですけど、
そういう視点を持ってもいいんじゃないかなっていうことを考えて感じてもらえたらいいかなと思います。
それでは、今日の話はこの辺りで終わろうと思います。
楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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