2025-05-14 09:16

縮毛矯正の時はカットしない方が得?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #縮毛矯正
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サマリー

縮毛矯正を長持ちさせたい場合は、カットを避けることが有効であるとされています。また、癖の強さや髪の長さが縮毛矯正の持ちに影響を与える重要なポイントとして紹介されています。

縮毛矯正とカットの関係
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、葉山県津山市にある髪質改善に突破したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場していきながら話をしていきますので、
どこもどこか入ると思うんですけど、早速前の方に入りたいですね。
今日のテーマも、先日大きく話の話題になったテーマなんですけど、
縮毛矯正を長持ちさせたい時は、カットしない方がいいのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
お客さんのターンでいうと、どういう流れでこの話になったかというと、当日に縮毛矯正をするんですけど、
縮毛矯正をするときに、そのときは、当日は長さをあまり切らない方が、縮毛矯正の持ちがいい気がするから、
今日は長さを切らないでいいかなという話からこの話になったわけなんですけど、
まず、縮毛矯正で持ちとかいろいろ考えると思うんですけど、
パーマがだれるとかよく言ったりするんですけど、徐々になくなっていく、パーマがだれてパーマがどんどんなくなっていくという現象にはどうしてもなっていくんですね。
それの延長線上、同じような感じで、縮毛矯正もなくなっていくんじゃないかということを思っている人が一定数いるかなという感じがするんですけど、
縮毛矯正に関しては、ちゃんとしっかりかければということが大前提ではあるんですけど、パーマみたいになくなるということはしないんですね。
パーマみたいにだれるとかということもないですし、学生が戻ってきたりということは、ちゃんとしっかり縮毛矯正をかけていればないわけですね。
ずっと当てたところはきれいなままというところが、縮毛矯正の基本にはなるわけなんですけど、それをまず知っておいてもらいたいというところですね。
縮毛矯正のサイクル、次のかけどきというのは、いつなのかということですね。パーマとかだと、パーマがなくなったらパーマをかけ直すという感じのイメージがあると思うんで、そういうところもあってパーマみたいになくなるんじゃないかということを思う人がいるのかもしれないですね。
縮毛矯正の次のかけどきというのは、縮毛矯正の当たり方、きれいに当てられているかどうかには全く関係しないんですね。
何が関係するのかというと、その人の癖の強さであったり、耐える髪の毛の長さによってその次の当てどきというのが変わってくるということなんですよね。
だから、癖が強い人であればサイクルが短くなるし、癖が弱い人であれば長くなるんですね。髪の毛の長さも長ければサイクルが長くても大丈夫だったりもしますし、短ければちょっと早くなっちゃったりっていうのはあるんですね。
そこの毛算というか、そこの関係性で変わってくるんですね。
髪の毛が長いからといって、全員がサイクルが長いかというとそういうわけでもなくて、癖が強くて髪が長い人だったら、それでも結構豆に当てた方がいいという場合もありますし、
逆に短くても癖が弱ければ、そんなに豆に当てなくてもいいという感じになるというわけですね。
これが縮毛矯正の次にかける時の関係してくる要素になってくるんですよね。
今回の場合でいうと、縮毛矯正をするときに長さを切らない方が持ちが良くなるのかということに関しては、確かに長い方が縮毛矯正の持ちというのは良くなる傾向がありますので、
それは確かにその可能性は結構ありますねということになるんですけど、やっぱりバッサリその時に切っちゃうよりはやっぱり持ちは良くなりますよね。縮毛矯正の長さを残してた方が持ちが良くなるということになるわけですね。
ただ、縮毛矯正するときにバッサリ切っちゃダメというわけではなくて、逆にバッサリ切りたいときに縮毛矯正をするというのも結構ありますね。
これはまた後日別々で話をしてもいいかなと思うんですけど、スタイルチェンジですよね。要はバッサリ切るというの。そういうときに縮毛矯正をするというのも結構選択肢としてはありで、
そういうことも場合にもあるんですけど、そういうのをしないのであれば、短く切るとかそういうのをしないのであれば、長さを残しても問題ないという人に関しては、縮毛矯正をするときに長さを残すというのは、
縮毛矯正の持ちに影響する要素
縮毛矯正の持ちを良くするという意味でいえば、1つの選択肢というか、縮毛矯正の持ちを良くする1つの選択肢として知っておいてもらったらいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめると、縮毛矯正のときはカットしないほうがお得なのかどうなのかということについて話をさせてもらったんですけど、
ポイントの1つ目としては、縮毛矯正というのはパーマみたいに取れたり弱くなったりしないですよということが1点ですね。
ただこれは大前提として、そのときの縮毛矯正がちゃんとしっかりできている、かかっているということが大前提ですということですね。
ポイントの2つ目としては、縮毛矯正の持ちというのはどこに影響があるのか、どこが関係しているのかというと、癖の強さと髪の長さは関係していますよということですね。
癖が強ければサイクルが早くなるし、髪が長ければサイクルも長くなるという感じですね。
ポイントの3つ目としては、長さがあるほうが縮毛矯正の持ちはやっぱりいいですよということですね。
ただ、縮毛矯正のときにバッサリ切らないほうがいいかというわけではないんですけど、長さは別にキープしてもいいということに関しては、縮毛矯正のときに長さを切らないということをすれば、ちょっと持ちが良くなる1つの要素にはなるかなという感じです。
今日の話は、縮毛矯正をちょっとでも長持ちさせたいなということを思っている人に参考になれば嬉しいなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:16

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