2025-10-16 11:28

縮毛矯正=ペタンとなるの正体

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #縮毛矯正 #癖毛
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サマリー

縮毛矯正がペタンとなる原因やその正体について解説し、ボリュームには縦と横の2種類が存在することを説明しています。特に、美容師の技術によって仕上がりが影響を受けるため、適切な美容師を探すことの重要性が強調されています。

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、矢山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
喉とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
縮毛矯正とボリュームの理解
今日のテーマは、縮毛矯正でペタンとなるというのはどういうことなのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
縮毛矯正でペタンとなるから、ちょっと縮毛矯正やりたくないんだよねとか、やめたんですよねっていう声をよく聞くんですけど、
縮毛矯正でペタンとなるということを正しく理解していないと、選択を間違えるということになりかねないんですね。
というか、よくなるんですね。
どういうことかというと、ペタンとするっていうところなんですけど、
違う言い方をするとボリュームがなくなるとかね、っていう感じだと思うんですね。
特に髪の毛の細い人とか、そういう人にペタンとするから、あまりやりたくないとか、やめたとか、そういう声を聞くことが多いんですけど、
ボリュームがなくなるっていうことを、ちょっと勘違いしてる人がすごく多いなっていうのを感じるんですよね。
どういうことかっていうと、ボリュームっていうことを正しく理解してない人がすごい多いなっていうことなんですけど、
ボリュームがなくなるから嫌だっていうところのボリュームっていうのって、実は2種類のボリュームがあるんですね。
同じボリュームっていう言葉でも2種類のボリュームがあるわけなんですけど、
複毛矯正で影響を与えられるボリュームっていうのは、良くも悪くも1種類のボリュームだけにしか影響を与えれないんですね。
もう一つのボリュームには影響を与えることができないんですよね。
2種類のボリュームっていうのは何なのかっていうことなんですけど、
それが縦のボリュームと横のボリューム、この2つのボリュームが正しく理解してないと、選択を間違えてしまうんですよね。
根元と毛先の問題
ちょっと詳しく話をしていくんですけど、横のボリュームっていうのは広がりであったり、そういう手の動きとかで横に広がりますっていうことなんですね。
これは分かりやすいかなって思うし、複毛の人でボリュームを抑えたいんですっていう人に関して言うと、
ここのボリュームのことを言ってる人がほとんど、ほとんどっていうか多分全員ですね。
なんですけど、縦のボリュームっていうのがどういうことかっていうと、縦のボリュームっていうのは根元の立ち上がりのことなんですね。
根元の立ち上がりのボリュームかっていうのを縦のボリュームって言うんですけど、ぺたんとしたボリュームがなくなったっていうことっていうのは、縦のボリュームのことをみんな言ってるんですね。
ただ、複毛矯正って実は縦のボリュームには影響を出せないんですね。
複毛矯正しても縦のボリューム、根元の立ち上がりが増えることもなければ減ることもないんです。
なのに、なんでぺたんとしてるのか、ぺたんとした感じに感じてるのかっていうところなんですけど、
横のボリュームっていうのは、みんななくしたいボリュームなんで、そこがなくなるのは別に問題ないと思うんですよね。
ただ、複毛矯正して縦のボリュームがなくなるから嫌だっていうことなんですけど、縦のボリュームっていうのは複毛矯正でなくならないはずなのに、
なんで、でも実際になくなった感じはしてるわけですよね。
実際になんでなくなった感じになるのかっていうところなんですけど、これは根元の問題ではないんですよね。
ただ、複毛矯正が原因といえば複毛矯正が原因なんですけど、根元の問題ではなくて、
毛先の問題なんですね。毛先の複毛矯正したところがピンピンになっちゃって、
机広がりみたいな根元から8の字というか、漢字の8みたいな漢字で、ピンと毛先がまっすぐになりすぎちゃった複毛矯正をした場合、
目の錯覚というか根元の立ち上がりは変わってないんだけど、目の錯覚で根元のボリュームがなくなったようなペタンとした感じに見えてしまうんですね。
これが毛先がきれいに自然に内に入った場合、根元の立ち上がりは変わらないんだけど、根元のペタンとした感じは感じないと思うんですね。
ここの原因をしっかり理解していないと、背がある程度ある人なのにペタンとするから複毛矯正はしたくないという感じでやめてしまうと、どうしても扱いにくくなってしまうわけですよね。
美容師の選択と結論
それは複毛矯正のせいではなくて、複毛矯正が原因ではあるんですけど、それは複毛矯正の原因ではなくて、複毛矯正をした人の原因なんですね。
美容師さんが毛先をピンピンにするような複毛矯正をしてしまうとボリュームがなくなったように感じる。
でも逆に毛先を自然に内に収まるように自然な複毛矯正をしてあげると、そんなにペタンと感は感じなくなるわけですね。
これが大事なのが、複毛矯正でペタンとする感じというのは、複毛矯正が原因ではなくて、複毛矯正をする美容師さんが原因なんですね。
その美容師さんが自然にできるかできないかということが重要になってくるわけなんで、結果的に何をすればいいのかというと、複毛矯正が得意な美容師さんを探して、上手に複毛矯正を自然にやってもらうということをすればペタンとした感じというのは感じないので、
複毛矯正をやりながらスタイルを楽しむということができるようになってくるわけですね。
ペタンとするからということで、複毛矯正自体を全部やめてしまうというのはちょっともったいないし、それだと扱いにくさというのは結構、扱いにくくなるので、複毛矯正をやめるという選択をするのではなくて、
ペタンとした複毛矯正にならない美容師さん、自然な複毛矯正に仕上げてくれる美容師さんを探すという選択をする方がいいんじゃないですかという話をいただきました。
今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、複毛矯正がペタンとなることの正体についてちょっと話をさせていただいたわけなんですけど、ポイントの一つ目としてはペタンとなるというのはどういうことかというと、ボリュームがなくなるということだと思うんですけど、そのボリュームは縦のボリュームと横のボリュームという2種類のボリュームがあって、
ペタンとするというのは縦のボリュームのことを言っている人、縦のボリュームがなくなると言っている人が多いんですけど、複毛矯正はそこは影響できないところですよというところですね。横のボリュームをなくすというのは複毛矯正できるんですけど、縦のボリュームはなくせないですよという、そこをしっかり理解しておくというのが1点ですね。
ポイントの2つ目としては、複毛矯正をしたら縦のボリュームがなくなっちゃうということを勘違いしてペタンとなるということを思っていると、複毛矯正をやめる、しないという選択になるかもしれないんですけど、それはちょっと間違っていて、
ペタンとする原因というのは毛先の仕上がりの問題なんだということですね。毛先がピンピンになっているとペタンとした感じを感じてしまいやすくなるし、毛先が自然に内に入っているとペタンとした感じは感じなくなってくるので、その原因を間違えてしまうと選択を間違えることになりますので、そこは気をつけてくださいというのが2点目ですね。
ポイントの3つ目としては、ではどうすればいいのかということなんですけど、それは複毛矯正の得意な美容師さんを探してくださいという話をさせていただきました。
今日はこのあたりで終わろうかなと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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