サマリー
髪の毛が絡まる原因は、傷んでいることだけでなく、他にも多くの要因があると述べられています。このエピソードでは、髪質改善に特化したサロンでの知識を基に、髪の絡まりのメカニズムとその解決策が説明されています。
髪の絡まる原因の探求
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログを始めていきたいと思います。
このチャンネルは、高山県中山市にある髪質改善に特化したサロン、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識や
ヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場しながら話をしていきますので、
この音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、絡まる原因は傷んでるということだけじゃない、ですよ、
ということをテーマに話をしていきたいと思います。
髪の毛が絡まる、引っかかったりとか、櫛でもそうだし、手櫛でもそうだし、
引っかかったりとか、引っかかりが気になりますっていう人がいると思うんですけど、
この引っかかる原因、何で引っかかるのかっていうところの原因を、
多くの人が髪の毛が傷んでるからっていうふうに解釈する人がすごく多いんですね。
ほとんどの人がそういう解釈をしてるんじゃないかなって思うくらい、
ほとんどの人が傷んでるから髪の毛が絡むっていうふうに思ってるんですよね。
ただ、これは全部が全部そういうわけではなくて、絡まる原因っていうのは、
他にあることも全然あるんですね。
傷んでるっていうことが原因じゃない、原因じゃないって言うとちょっと語弊があるんですけど、
絡んでしまうっていう原因が、一つの原因っていうわけではなくて、
いろんな原因が重なり合って、一つの現象として絡まるっていう現象になってるわけですね。
その起きてる現象っていうのは、いろんな原因が関わってるんですけど、
その原因の一つが傷んでるっていうことを考える人が多いんですけど、
多くの人は、傷んでることだけが原因だと思ってる人も多いし、
傷んでるっていうことが一番大きい原因だって思ってる人も多いんですね。
その原因なんですけど、この傷んでるっていうところの原因が一番大きいっていうのが結構誤解だったりするんですね。
違う原因のほうが要素としては大きいのに、
傷んでるっていうところを一番の原因だと捉えてしまうっていう人がすごく多くてですね。
そうするとどうなるかっていうと、やっぱり傷んでるから絡まるだっていう思考回路で物事を考えてしまうと、
傷んでるっていうことはやっぱりもう切るしかないかなっていう答えにたどり着いてしまうんですね。
この切らないといけないかなっていうところで、それでいい人は別に問題ないというかそれで全然いいんですけど、
長さをちょっとでも伸ばしたいなっていう人にとっては、長さを切るっていうのはどちらかというと避けたいことですよね。
なのにも関わらず、髪の毛が絡まる原因っていうのを傷んでるっていうふうに解釈しちゃうと、ちょっと葛藤しないとしょうがないかなっていう答えについちゃって、
切らなくてもいい髪の毛を切ってしまうっていうことに繋がったりするんですよね。
それだとちょっともったいないっていうのもありますし、ちょっと大事なのが、
切りたくない髪の長さを切ったにも関わらず、傷んでるっていうことが一番大きい原因でなかった場合、表情も絡むっていう症状もそんなに改善しない可能性があるんですよね。
そしたらもう切り損というか、ちょっと短くなっただけで効果があんまりなかったことになっちゃうんで、ちょっと悲しい感じになっちゃいますよね。
そうならないためにもしっかりした原因の究明というか、他にどんな原因があるのかっていうことを知っておくっていうことが大事なのかなって思ったりするんですよね。
傷んでる以外に髪の毛が絡まる原因っていうのは、どんなものがあるのかっていうことなんですけど、
シャンプーの重要性
毛先までしっかりシャンプーできてなかったりすると、髪の毛が絡まりやすくなったりするんですよね。
どういうことかっていうと、特にこれは髪が長い人に起こりやすい症状なんですけど、髪の毛を毛先まで洗うっていうのが髪が長くなるとなるほど難しくなるというか、意識してないと難しくなってくるんですよね。
シャンプーは投資をするものだって思ってる人が結構多いので、その感じでやっていくとどうしても髪の毛をシャンプーするっていうのができない、できてないっていう人が増えてしまうんですよね。
そうすると髪の毛っていうのが洗えない状態、洗えてない状態になり、洗えてない状態になってしまうと髪の毛に油分が付いてしまうんですね。
髪の毛を油分が覆うような形になってしまって、そうなってくると髪の毛同士が引っ付きやすくなるんですね。
髪の毛が引っ付くと、その間、引っ付いているところで引っかかるっていうことになってくるんで、髪の毛が引っかかりやすくなるんですね。
そうすると引っかかるなっていう、そういう髪が増えていくと最近すごい引っかかるなっていうことにつながっていくっていう原因が傷んでいる以外にあったりするんで、
その髪が絡むっていう原因がそこであれば、髪を切っても実はそこまで改善しない可能性があったりするわけですね。
この場合はどうすればいいのかっていうと、単純で毛先までしっかりシャンプーするっていうことになってくるんですけど、
こういう可能性っていうのを知らなければ、やっぱり傷んでるから切らないといけないっていう考え方になってしまうんで、ちょっともったいないかなっていう。
髪の毛特に伸ばしてる人とか、長さキープしたいっていう人にとっては、ちょっともったいない結果になるんじゃないかなっていうことがありますので、ちょっと覚えておいてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめるとですね、絡まる原因は傷んでるだけじゃないですよっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、髪が絡まると傷んでるからっていうふうに思い込んでしまうっていう人が結構多いですよねっていう話がポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、傷んでるからっていうふうに思ってしまうと、どうすればいいのかっていうところで考えていくときに、髪を切らないといけないっていうふうになっちゃいがちなんですけど、
そうすると、髪を切っていい人にとってはそれで問題はないんですけど、髪を伸ばしたい人とか、長さをキープしたいという人にとっては、ちょっと悲しい感じになるので、注意が必要ですよって、もったいないですよっていうことがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、傷んでる以外の原因って何があるのかということなんですけど、
毛先までシャンプーできてなくて、毛先に油分がいっぱい付いちゃって、髪の毛同士が引っ付いちゃう。
その引っ付いたことが原因で、手口とかを通したときに絡まっちゃう。
引っ付いたのを取ることになるので、それが絡まった感じに感じちゃうということですね。
こういう原因を知っておくことで、必要以上に髪の長さを切るということをしなくても良くなったりすることもあるので、ちょっとそういうことを知っておいてもらえたらなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:56
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