サマリー
今回、傷んだ髪をすべて取り除く方法について議論されています。髪は再生しない死滅細胞から構成されているため、痛んだ部分は切ることが最も効果的であると強調されています。
傷んだ髪の現状
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪改善に特化した小山県豊山市にある美容院、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
今日も操縦をしながら話をしていきますので、物音とか入ると思うんですけど、早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、傷んだ髪を全て無くすには、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
これも先日お客さんとの話題になった話なんですけど、
結構、もともとすごく傷んだ状態で来られてたお客さんで、かなり傷んだところがなくなってきた方なんですけど、
もう少し傷んでるところが残ってるかなっていう感じの方で、
ちょうどだいぶ痛みなくなってきたけど、あともうちょっとですねっていう感じで話をしてたわけなんですけど、
この傷んでるところを全てなくすために何が必要なのかっていう話をその方としてたわけなんですね。
基本的に髪の毛っていうのは死滅細胞であるっていうことは、何度もこのチャンネルでも話をしてきたわけなんですけど、
死滅細胞っていうのは1回痛んだら治らないっていう。爪とかもそうなんですけど、爪とかも扉とかで挟んだりして黒くなったりとかへこんだりしたときに、
その黒くなったりへこんだりしたところっていうのは爪が伸びるまでずっとこのままですよね。
その爪を切るとそこはなくなって元の綺麗な爪に戻るみたいな感じだと思うんですけど、
髪の毛もそれと全く同じで、痛んだところっていうのは何をしても治らないんですね。これが大前提であると。
だから、痛んでるところをなくすっていうので、一番簡単な方法で言うと、痛んでるところをばっさり切ってしまうっていうことになるわけですね。
ただ、痛んでるところをすべてばっさり切るってなってくると、結構抵抗があるっていう人も多いんじゃないかなっていうところなんですけど、
実はその方法が一番より早いし効果的であるっていうことは間違いないところなんですね。
ただ、それだけだと身も負担もない話になってしまうので、それ以外の方法の話を色々としてたんですけど、
痛みを取り除く方法
やっぱり一番痛んでるところと痛みにくいところですね。痛みやすいところ、痛みにくいところっていうのが髪の毛にはやっぱり存在するわけなんですね。
痛みやすいところっていうのはやっぱり表面の髪の毛だったりするんですよね。そこが一番痛みやすくて、
中の髪の毛っていうのは結構痛みにくかったりするんですね。後ろの中の髪の毛とかそういうところは結構痛みにくい。
ここで大事なんですね。痛みやすいところと痛みにくいところなんですけど、痛みにくいところをいくら切ってもあまり変わらないといった意味がないんですね。
痛みやすい表面ですね。表面の髪っていうのをなるべく切ってあげるというか、表面の痛んでるところをなくしてあげるっていうことが結構大事なポイントになってくるんで、
表面にレイヤーとか段を入れたりとか、顔周りの毛を短くしたりとか、そういうのが結構痛んでるところをなくすっていう意味では有効だったりするんですよね。
それができればいいんですけど、そういうのも切りたくないって思ったりするわけなんですけど、やっぱりちょっとずつは切ったほうがよくて、どんどん切っていかないと、
どうしても痛んでるところはなくならないし、その痛みも徐々に上に上がっていったりすると、痛みが広がってしまったりするわけですね。
そうなってくると、いつまで経っても痛んだ髪っていう状態から抜け出せないっていうことになってしまうんで、そこで切ったほうがいいですよねっていう話をして、
徐々にその方は長さとかも切っていって、だいぶ痛んでるところもなくなって、いい状態にしちゃうときもあるんですけど、
そうやって髪の毛が痛んでるけど、なかなかよくならないなっていう人は、こういうことを参考にやっていってもらったら結構違ってくるかなと思いますので、
よかったら担当の美容師にもこういう話をしてみてもいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、
今日は痛んでるところを全てなくすためには何をすればいいかっていうことを話もさせていただいたわけですけど、
ポイントの1つ目としては、髪の毛っていうのは基本的にヒメト細胞で痛んだら治らないっていう細胞なんですよっていうことが1つ目ですね。
ポイントの2つ目としては、痛んでるところを全てなくすためにはやっぱりバッサリ切るっていうことが1番ですよって、ベリーショートとかにするのが1番ですよっていうのがポイントの2つ目ですね。
ポイントの3つ目としては、とはいえそうは言ってもあんまり切りたくないっていう人も多いと思いますので、
そういう人は痛みやすい表面を切ったりとか、顔周りを短くしたりとか、痛みやすいところの先を切っていくっていうことをしたりとか、
ちょっとずつでも切っていくっていうのをしてもらうと結構やってくるかなと思いますので、髪の毛の痛みで悩んでいる方は参考にしていただければ嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
07:58
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