サマリー
縮毛矯正による髪の切れは髪質のせいではなく、主にアイロンの使い方に起因すると強調されています。正しい知識を持つことが選択肢を広げる鍵だと説かれています。
縮毛矯正の影響と髪質
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンをなって、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきましょうので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、縮毛矯正で髪が切れるのは髪質のせいなのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日、お客さんがこの話をしていたんですけど、初めて来たお客さんで、
以前、縮毛矯正をしたことがあって、その縮毛矯正を辞めた理由を聞いていたら、
縮毛矯正をしたら髪が切れたりしたから、私の髪質には合わない、
私の髪質は弱いから髪が切れたと思うんで、縮毛矯正をしていないんですっていう話をしていたんですよね。
その方はカラーもしていないし、縮毛矯正だけしていた感じの髪質というか性質履歴の方なんですけど、
そういうふうにおっしゃって、縮毛矯正をせずに、
縮毛矯正をせずに過ごしているという感じの方なんですよね。
この話を聞いて話していたことなんですけど、
縮毛矯正で髪が切れたというのは、この場合でいうと髪質のせいじゃないですよという話をしていたんですよね。
何なのかというと、縮毛矯正って確かに薬剤のパワーが強いとか痛むとかね、
そういうイメージがあるかもしれないんですけど、
さすがにカラーとかも何もしていないような髪の毛で、
1回やったからって髪の毛が切れるほどダメージするっていうことはないんですよね。
確かにめちゃくちゃ強い薬を間違って使っちゃったとか、
そういうのだったらあり得なくもないのかもしれないですけど、ほぼほぼないんじゃないかなっていう。
さすがに1回でそこまでダメージするっていうのは、海外の薬剤を使ったとか、
そういうのだったら可能性としてはあるかもなんですけど、
なかなか日本で海外の薬を使うっていうことも法律的にも難しいから、
これはちょっと可能性としては少ないのかなっていう感じなんで、
1回でそこまで痛む、髪が切れるほど痛むっていうのはないんじゃないかなっていうことなんですね。
じゃあ何が原因でこんな髪が切れたのかっていうことなんですけど、
これは単純に失敗の一つで、よくある失敗でよく出される事例の一つなんですけど、
アイロンをするときに髪の毛が折れちゃったっていうことなんですね。
アイロンって頭皮から90度に引き出して、まっすぐアイロンを入れてしないと、
角度がちょっとついちゃったら髪の毛が線に行ったみたいな感じで折れるんですよね。
そのまま折れた状態でいると、折れたところっていうのがかなり極端に弱ってる場所になっちゃうんで、
そこから髪の毛が切れたりっていうのがあったりするんですよね。
だから根元の方からプチプチ切れだしたとか、表面とか襟足の頭の後ろの中側ですね。
襟足のところ辺の場所っていうのがアイロンの角度が難しいところ。
正しい知識の重要性
難しいっていうか、折れたりしやすいところなんで、その辺とかが特に折れたりすると切れやすかったりするんで、
表面がちょっと毛矯正カートに切れてきたとか、そういうのがあったらアイロン失敗して髪の毛が折れちゃったっていうパターンが濃厚なんじゃないかなっていう話をしたんですよね。
髪の毛が切れちゃうほど折れてしまうっていう場合は、ないほうがもちろんいいですし、気を付けないといけないことなんですけど、
なってしまったものを戻すっていうことはもちろんできないんで、どう解釈するかとか、そういうところが今後の選択に左右されるところなのかなと思うんですけど、
やっぱり、髪が切れた質問矯正をして、髪が切れましたっていうときに、自分の髪が弱いから髪が切れたんだ、自分の髪質が悪いから髪が切れたんだってそれを解釈しちゃうと、
その後にまた質問矯正をするっていう選択肢がどうしても取りにくくなってしまいますよね。
でも、世間の人とかだと質問矯正をできるかできないかするかしないかで扱い方っていうのがかなり変わってくるわけですよね。
でも、その原因を間違って解釈したことによって、その人の人生から質問矯正っていう選択肢がなくなってしまうっていうことなんですよね。
ただ、この原因を正しく理解・解釈していれば、ちょっと失敗されたんだなっていうことで話が終わると思うし、
じゃあ、もう少し質問矯正を上手にしてくれるところを探そうとかね、そういうことになってくるんじゃないかなって思うんですよね。
傷んだとか、髪が切れたとかっていう現象に対して、なんでそれになったかという原因を正しく理解するっていうところが結構大事になってくるんじゃないかなと思うんですよね。
それを正しく理解すると、選択肢を狭めずに行動ができる、選択ができるんじゃないかなと思うんですよね。
最後に簡単に話をまとめると、質問矯正で髪が切れるのは髪質のせいなのかっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、質問矯正で髪が切れるのは髪質のせいじゃないですよってことですね。
何でも髪が弱いとかそういう髪質が原因ではないですよってことですね。
ポイントの二つ目としては、髪が切れるのは質問矯正の失敗、アイロンの失敗が原因なんですよってことですね。
ただ他の場合はカラーとか何もそういうのをしていない状態だったっていうのがあるんで、カラーとかもしていてダメージがあるっていう人は美容師さんに相談してもらったほうがいいかなと思います。
その辺は気をつけてもらって、聞いていただける、参考にしていただけるとありがたいんですけど。
話を戻して、その原因のポイントの三つ目ですね。
そのポイントの三つ目が今日一番伝えたいことで、原因を勘違いして髪が痛んだとか切れたとかっていうことが起こった現象に対しての原因を勘違いして対策していると選択肢を狭める原因になるんで、
そうならないためには正しい知識をつけて、原因をしっかり見極めて理解して、選択肢を狭めないようにしてもらいたいなと思いますっていう話をさせていただきました。
今日の話は質問矯正だことがあって、痛んだり髪が切れたりとか出るのが自分の髪質のせいだと思っている人の参考になれば嬉しいなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあね。
10:45
コメント
スクロール