2025-09-13 12:46

髪の悩みは自分の扱い方が原因かも

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

髪の悩みとその対処法を探るエピソードでは、パサつきやまとまりの悪さ、頭皮の痒みといった問題が取り上げられ、それらの原因や対策についての誤解が指摘されています。正しい理解と改善策を実行することで、これらの髪の悩みを軽減できる可能性が高まると述べられています。

髪の悩みの原因を探る
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市の髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしていきますので、
ちょっと噛んじゃったんですけど、このまま始めていきたいと思います。
今日のテーマは、髪の悩みは自分の扱い方が原因かも、ということをテーマに話をしていこうかなと思います。
髪の悩みというのがいろいろあると思うんですけど、
多いのはパサつきとか、止まらないとか、跳ねるとかね、
そういうことが結構お客さんの話を聞いていても多いかなというのと、
あと、髪の毛以外にも頭皮の悩みとかで言うと、かゆみが出るとか、ふけが出るとかね、
そういうことで悩んでいる人も結構多いなという印象を受けるんですけど、
これを改善させるために、みんないろいろなことを考えて、何をすればいいかなというわけで、
いろんな対策をしているわけなんですけど、
本当に正しいのかということを考えてもらいたいんですよね。
一つずつ代表的なパターンを紹介していくと、まず髪の毛がパサつくと。
髪の毛がパサつくっていうことは、乾燥してるからパサつくんじゃないか、
痛んでるからパサつくんじゃないか、いろいろ人なりに原因を考えると思うんですね。
その原因を考えた結果、対策を考えるという感じだと思うんですけど、
例えばパサつきで多いのが、乾燥してるんじゃないかっていうことが痛んでるからとかっていうことで、
乾燥とかがどっちも多いんですけど、例えば乾燥でパサついてるんじゃないかって考えた人が、
オイルを塗るっていう対策をするんですね。
結構このパターンは多いんですけど、乾燥してるからパサつく、だからオイルを塗って保湿しようっていう感じの考え方だと思うんですけど、
それって実は逆効果になる可能性が高くてですね。
何で逆効果になるかというと、オイルを塗ると髪の毛保湿されるわけではなくて、
特に髪の毛の表面にオイルがこびりついちゃって取りにくくなっちゃうんですよね。
オイルが表面にこびりついて、髪の毛の表面をオイルが覆ってしまった場合、髪の毛が乾かしにくくなるんですね。
乾かしにくくなると、最後まで乾かすっていうのはしにくくなるんで、そのまま濡れたまま半乾きのまま寝ちゃって、
それがダメージに繋がって、よりダメージでパサついちゃうっていう逆循環になってしまう可能性が結構高いんですよね。
その他にもまとまらない、跳ねちゃう、毛先が跳ねちゃうっていう悩みを持ってる人もいるんですけど、
毛先が跳ねるっていうことは、毛先をブローするとか、コテで巻くとか、そういうことをする人が多いと思うんですけど、
毛先をブローしたりとかするだけでは、実は跳ねてる毛先っていうのは綺麗にならないんですよね。
もちろんその時だけで考えると、うちに入ったりはするんですけど、また時間が経てば、毛先が跳ねちゃうんですよね。
これをどうにかするってなった時に、どういう対策を他の人たちが多くするかというと、
アイロンの温度を高めたりとか、アイロンの回数を増やしたりとか、
美容師さんとかにファーマーをお願いしたりとか、そういうことで毛先をなるべくうちに入れるようにっていう感じにするんですよね。
ただ、これもそんなにいいやり方ではなくて、ファーマーとかを例えばするとしても、
毛先は確かにうちに入るんですけど、逆に跳ねる動きっていうのを助長してしまう、強めてしまう可能性もあったりするんですよね。
余計に跳ねちゃうみたいな、余計に跳ねる感じが気になっちゃうっていうことになる可能性もあったりするんですよね。
頭皮とかもそうなんですけど、頭皮が痒いとか毛が出るとかっていうことで、何でこんなに痒かったり毛が出たりするんだろうっていうことを考えたときに、
誤った対策の影響
多くの人がちゃんと洗えてないんじゃないだろうかっていう答えに行き着いて、洗えてないっていうことはちゃんとシャンプーをしないといけない。
いつもよりしっかりシャンプーをしようということで、シャンプーをしっかり目にしたり見返したりとか、そういう対策をする人が結構多いわけなんですけど、
それをしちゃうと逆に症状が悪化してしまうっていうことが多々あるんですよね。
これは何でそうなってるかっていうことなんですね。何で悪化する対策をしてしまうのかっていうことなんですけど、
これは簡単で、原因っていうのを正しく把握できてないから、間違った対策をしてしまって、間違った扱い方をしてしまってるわけですね。
間違った扱い方をしてしまってるがゆえに、より悩みっていうのを悪化させてしまってるっていうことなんで、
自分で症状を悪化させちゃってるっていうことなんですね、簡単に言うと。
だから、その扱い方っていうのを改善すれば、よく悩みを解決するっていうことができる可能性も高くなってるっていうことなんですけど、
さっきので言うと、パサついてるからオイルを塗るっていうことも、パサついてるっていうのは乾燥してるからとか、
痛んでるからっていうよりは、パサついて見えるっていうことが原因なんですね。
パサついて見えるっていうのは何かっていうと、髪の毛がまとまってない、光が断反射してるっていうことが原因なんですよね。
だから、髪の毛をまとめてあげるとか、手がある人とかだったらストレートアイロンをしてあげるとか、
すく毛を強制してあげるとかをすれば、パサつきっていうのは結構簡単になくすことができるんですよね。
だから、めちゃくちゃ痛んでる人とかでも、ストレートアイロン1回通すだけで、すごいパサつきがなくなってツヤっぽくなるのは、光が断反射しなくなるから、
綺麗に反射するようになるからなんですね、ストレートアイロンを当てることにして。
パサつきと痛みとか乾燥っていうのは関係なかったりするんですよね。
まとまりの悪さ、スタイリングだけが跳ねちゃうとかっていうのも毛先の問題じゃなくて、根元に原因があるから跳ねてしまうんですよね。
だから根元を干すとか、根元を剥がしてあげるっていうことが大事だったりするし、
頭皮の痒みとか不潔っていうのも、多くが洗えてないとかそういうことじゃなくて、乾燥が原因だったりするんで、
シャンプーのやりとりはより乾燥させてしまって、逆効果になったりするんですね。
原因と扱い方、対処法っていうのをしっかり正しく理解していれば、
自分で自分の悩みを悪化させるっていうことが少なくなりますんで、
正しい対処法の重要性
この辺をしっかり知っておいてもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、最後に簡単に話をまとめるとですね、
今日は髪の悩みは自分の扱い方が原因かもっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、髪の悩みの多いパターンでいうと、
パサつきとかまとまりの悪さ、頭皮でいうと痒みとか不潔っていうのがありますよねってことがポイントの一つ目。
二つ目が、それを悪化させる扱い方っていうのを結構みんなしてる人が多いですよっていうことですね。
パサつきでいうとオイルを塗ったりとか、まとまりの悪さでいうと毛先だけ手で巻いたりパーマをしたりとか、
で、頭皮の痒みとか不潔でいうと、かなえてないんじゃないかと思って、
乾燥がね、より助長させてしまうシャンプーを何回もしたりとか、ゴシゴシしたりとかっていう感じで、
悩みに対してこれを悪化させてしまう対処法を取っている人っていうのが結構多いですよってことですね。
ポイントの三つ目としては、その対処法を全員をしっかり理解して、
正しく知って対処法を変えてあげれば、その症状っていうのは改善する可能性が高いですよっていうことですね。
具体的に言うと、オイルとかをやめて、ワックスを使ったり、プレートアイロンを通したり、
シクモを矯正したりするとパサつきっていうのはかなり改善されるし、まとまりの悪さっていうのも毛先じゃなくて根元を正したら結構改善されるし、
頭皮の痒みとかふけっていうのもシャンプーをしすぎっていうのをやめて、
頭皮の保湿っていうのをしっかりしてあげると改善される可能性が高いので、
原因と扱い方っていうのを正しく知って対処すると、悩みっていうのはちょっと軽減されるかもしれませんよっていう話をさせていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあね。
12:46

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