2024-06-01 05:44

髪を綺麗にする為に重要な施術のやり方


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おはようございます、白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、ヘアケアや髪の毛を綺麗にするための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、髪作家や経営者としてのビジネスの話をテーマになっております。
それでは今日のテーマなんですけど、
今日は髪の毛を綺麗にするための施術のやり方ということをお話していきたいと思います。
髪の毛を綺麗にしたり綺麗に維持をしたりということをしたい時に重要になってくるのが、この施術のやり方なんですけど、
今回いう施術というのは、主にカラーと色紋矯正についてという感じなんですけど、
結論から言うと、リタッチカラーやリタッチの色紋矯正をしていきましょうということですね。
リタッチというのは伸びたところだけの施術という感じなんですね。
カラーで言うと根元の伸びたところだけカラーをするとか、色紋矯正で言うと根元の伸びたところだけ色紋矯正するということになってくるんですけど、
カラーをするときに、色紋矯正もそうなんですけど、カラーをするとか色紋矯正をするときに毎回全体をしているという人も中にはいると思うんですよね。
全体をする理由がどうしても入れたい色があるとか、明るくしたいというときは全体カラーをしないとできないので、そのあたりは仕方ないんですけど、なんとなく全体を染めているとか、
明るさを落ち着かせたいから毎回全体を染めているという場合だと逆効果になってしまったり、ダメージが加速してかなり傷んだ髪の毛になってしまったりする最大の原因になってくるんですね。
根元だけ染めるというのができないと思っている方も中にはいて、そういう方は美容師さんの言われるがまま全体カラーをしたり、話の流れでなんとなくどんな色にしますかという中でピンク系の色がいいですという感じになってくると、
全体カラーという選択肢になってくるので、何も知らずに全体カラーをしているという人もいるということですね。
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ただカラーで結構髪が傷んじゃう原因というのが明るくするとか、そういうのを除けば毛先まで染めるというのは結構ダメージの要因として大きいんですね。
だからカラーをしながら髪の毛も綺麗に維持したいという場合は、リタッチカラー、根元だけ染めるというのをしっかり意識して、自分の意思を持ってしないと髪の毛は綺麗に維持できないということですね。
宿毛矯正なんか特になんですよね。宿毛矯正の薬ってやっぱりパワーがあったりするので、カラーほど定期的にはしないにしろね。
やっぱり半年に1回でも1年に1回でも毎回毎回毛先までしているとかなりダメージの原因になったりしますので、なるべく根元を伸びたところ伸びたところというだけ施術をするというのは意識された方がいいかなと思うんですよね。
カラーとかだと1ヶ月に1回される方もいると思うんですけど、1ヶ月に1回全体カラーしていると毛先がキンキンに明るくなっちゃったりしてくるんですよね。
たまに街とかで毛先だけすごいキンキンになっている人って見かけると思うんですけど、結構ああいう方は毎回毛先までカラーをしているという場合が多いですよね。
実は毎回毛先までカラーを入れたとしても、毛先の色というのは1ヶ月とか、場合によっては1ヶ月持たないぐらいの感じで色が抜けちゃったりするんですよね。
そうなってくると、髪の毛を傷ませながら毛先に色を入れたとしても1ヶ月色が持たないと。
こうやって本当にする意味があるんだろうかというのがありますので、そのあたりももう一度考え直してもらえたら、髪をきれいに維持するひとつのきっかけになるんじゃないかなと思います。
ということで今日はこのあたりで終わろうと思います。
では楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー
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