2025-07-09 09:21

カラーを続けたら髪が傷む?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #カラー
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サマリー

カラーを続けることで髪が傷む理由について説明しています。特に、リタッチカラーの重要性や、髪の痛みを抑える方法について詳しく解説しています。

カラーが髪に与える影響
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県富山市にある髪質改善理髪会社の白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくためのヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場しながら話をしていきますので、物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、「カラーを続けたら髪の毛が傷むのか?」ということをテーマに話をしていきたいと思います。
今日の話は、先日お客さんが友達に聞かれたということで、
友達はずっとカラーをしていて髪の毛がすごい傷んでいるけど、
なんであなたは傷んでいないの?ということを聞かれたと言って、
なんでなんですか?ということを聞いてくれるお客さんに聞かれたわけなんですけど、
これをお客さんに説明した話を、結構大事なことなのかなというところがありますので、
その話をいただこうかなと思うんですけど、
カラーで髪が傷んだって感じたことがある人、感じている人というのは結構いるんじゃないかなと思うんですけど、
その一方で、あの人はカラーしてると思うんだけど、髪も染めてるはずなんだけど、
あんまり傷んでないよねっていう人もいると思うんですよね。
それは何が違うのかっていうところを、今日の本題になるわけなんですけど、
カラーっていうのは、誰がどうやろうと傷むことはやっぱり傷むんですよね。
カラーを捨てても傷まない人と傷む人がいるのかっていうところですね。
全滅には傷まない人っていうのがいないんで、
痛みを感じさせない人と痛みをすごく感じさせる人、感じる人っていうことの違いなのかなっていうところになるんですけど、
痛みを感じる人、自分もそうだし、人から見てもあの人痛んでるなって思われたりとかもそうだし、
痛みがすごい出てる人っていうのは結構多いパターンとしては、毛先まで毎回染めてるっていう人が結構多いんですよね。
毛先まで毎回染めてしまうと、カラーの痛みっていうのがどんどん蓄積されていて、すごい傷んじゃうっていうのは絶対言えることなんで、
カラーのやり方がそもそも結構痛んでしまうやり方をしちゃってるっていうところが一番大きいかなっていうところですよね。
リタッチカラーだけでやっていくとか、そういうことをするだけで全然痛み方っていうのは変わってきますんで、
一回一回の違いはそんなに多くはないんですけど、やっぱりそれが積み重なることで痛みっていうのが変わってくるということですね。
ここが一番大きいポイントではあるんですけど、ただもっと細かく言えば変わってくることっていうのは他にもあってですね。
美容院でどんだけ髪の毛の痛みを抑えれるか、カラーの痛みを減らせるかっていうところにポイントがあったりするんですね。
カラー材っていうのもそうですし、カラー材っていうのが割とどこも痛みを減らすっていうところは視野に入れて作ってると思うんで、めちゃくちゃ大きい違いになるかっていうとそうでもないかもしれないですね。
ただ違いがないことはないんで、やっぱりそこも結構変わってくるポイントかなっていうところですね。
あとはですね、処理剤、痛みの原因を減らす処理剤を使っているとか、刷毛のどんな刷毛を使っているかによっても染まり方とかが変わってくると、染まりが悪ければ毛先まで何回かに1回を染めないといけないということになりかねないし、
染まりが良ければその回数も減らせるという意味で言えば、そういうところも関係してくるだろうし、あとはカラーの中に入っている痛みの原因になる成分っていうのがどうしてもあるんですけど、カラーをする際には必要な成分なんですけど、
カラーをした後には必要ないところが痛みの原因になっちゃう成分っていうのがカラーの中に入ってるんですけど、その成分をそのままにしとくのか、除去するのか、その成分を除去するのかしないのかってことですね。
そこら辺を美容院側がやってあげるかどうかによっても結構変わってくるポイントかなと思いますので、そういうところの積み重ねですね。
本当にこういう細かいことで言うと、1回、2回の差で分かるかっていうと正直そんなに分かんないかもしれないんですけど、ただこれを何回も何十回も繰り返していくうちに結構その差が出てくるわけなんですね。
だからずっと同じ期間カラーをしてるとしても、そこの差が出てくるんで痛んで感じる人と痛んで感じない人との差になってくるっていうことですね。
痛まないカラーの方法
そういうところが今回のうちに来てくれるお客さんとその友達のカラーをしてるのに、なんでそんなに私は友達が痛んで、うちのお客さんは痛んでないのか、痛んで感じないのかっていうところにつながってくるんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、簡単に最後に話をまとめるとですね。カラーを続けたら髪が痛むのかっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、カラーで痛む人と痛まない人というのがいるんですよっていうことですね。
これは厳密に言うと、痛まない人っていうのはいないんで、痛みを感じにくくカラーをできる人と、痛みをすごく感じちゃうカラーしかできない人っていう感じですかね。そういう差が同じカラーをするにしてもありますよってことですね。
ポイントの二つ目としては、痛まないカラーのやり方っていうことになってくると、やっぱり一番いいのはリタッチカラー、根元だけ染めるっていうことを徹底する程度が一番効果的ですよっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、それ以外でできる細かいことっていうのはいろいろあるんですけど、そういうことをできるかできないかっていうことで、1回あたりの差っていうのはそこまで大きくはないかもしれないんですけど、積み重なっていくと、それが大きい差になっていって、結果につながってくるっていうことが結構言えるんじゃないかなと思います。
カラー続けちゃったら、痛んできたなとか痛んでるなって、痛むの嫌だなって思ってる人は参考にしていただけたらと思います。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:21

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