2025-05-20 11:26

家でするトリートメントは必要?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #トリートメント
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サマリー

家でのトリートメントの必要性について、髪の痛みやヘアケアに関する重要なポイントを解説しています。トリートメント、リンス、コンディショナーの違いを説明し、髪の状態に応じた使用の必要性を紹介しています。

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンフォーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、こんな音とか入ると思うんですけど、早速本題に入っていきますね。
家でするトリートメントの定義
今日のテーマは、家でするトリートメントは必要なのかということをお話ししていきたいと思います。
まずは、家でするトリートメントというのは、お風呂場でするシャンプーの後にするトリートメントのことを、今日のトリートメントというのが定義させてもらうのですが、
この家でするトリートメントというのが必要かどうかという話をさせていただきたいなと思うのですが、
まずトリートメント、家でするやつ、リンスとかコンディショナーとかトリートメントとかいろんな名前があると思うのですが、
それの違いですね。何が違うのかというところをまず説明していきたいなと思うのですが、
トリートメントというのは、髪の中に浸透するというものをトリートメントと言って、
リンスとコンディショナーというのは、髪の表面を整えるみたいな感じの分け方が一般的ですかね。
リンスとコンディショナーというのは、同じものだと思ってもらったら問題ないかなという感じなんですけど、
なぜリンスとトリートメントという名前が違うのかというところで言うと、
リンスというのは英語ですすぐという意味らしいんですね。
コンディショナーというのは英語で整えるという意味らしいんですけど、
最初はリンスというものが日本では言葉として使われていたんですけど、
どんどんアメリカとか欧米のものが入ってきて、コンディショナーという整えるという意味の英語に変わっていったみたいな感じですかね。
簡単に言うと、日本で生まれた和製英語か、あっちで使われていた本当の英語かみたいな感じで思ってもらっていたらいいのかなという。
大事なのは同じようなことをするものなんですよということですね。
髪の表面を整えて口通りを良くしたり、保護したりという感じの効果がありますよということですね。
このコンディショナーとかリンスとかトリートメントなんですけど、この役割というか使い方とかで、
トリートメントの役割と必要性
よく髪の毛をこだわってヘアケアのアイテムを使っている人とかで、トリートメントは中に入って、リンスコンディショナーは表面を保護したり整えたりするというところから、
先にトリートメントをして中に浸透させて、その次にコンディショナーとかリンスをつけて、表面を保護して整えるみたいな感じで2つつけたりする人がいたりもするんですけど、
本当にそこまでした方がいいのかどうかというところだったりする、そういうのをどうなんだろうと思っている人とか、本当にそこまでした方がいいのかなと思っている人とか色々いると思うんですけど、
まず、家でするトリートメントの役割を正確に分析するというか、ちょっと考えてみた方がいいんじゃないかなと思うんですけど、家でするトリートメントっていうのは何のためにするのかっていうところなんですけど、
基本的に髪の毛っていうのは、一回痛みと何をしても痛みが戻ることはない、回復することはないですし、痛みが治るということはないわけですね。
だからトリートメントがいくら中に浸透したからといって、どうにか髪の毛が治るっていうのはあまり考えにくいっていうのが正直言えるところなんですね。
じゃあ、家でするトリートメントは何をしているのかっていうところなんですけど、これは結構単純で、髪の毛の指導力を良くするっていうのが家でするトリートメントの最大の役割ですね。
だから、シャンプーを流してっていうことをするときに、ギシギシ手ぐしが引っかかるなとか、そういうときはトリートメント、コンディショナー、リンスっていうのをしたほうが、引っかかってダメージを与えるよりはそういうのをしたほうが良いですね。
シャンプーで全然手ぐしとかも引っかかりませんよっていう人も中にはいると思うんですけど、髪が短かったり、あんまり痛んでなかったりとか、そういう人はそんなに引っかかったりはしませんよっていう場合は、
別に指導力を良くする必要がないので、トリートメント、コンディショナー、リンスっていうのは特にする必要がなかったりするわけなんですね。
家でするトリートメントっていうのは、したほうが良いのかどうかっていうことなんですけど、結論で言うと、必要ならばしたほうが良いし、必要じゃなければしなくてもいいっていうのが答えになってくるかなっていう感じなんですよね。
トリートメントって最近では絶対しないといけないみたいな感じの風潮もあったりするんですけど、必ずしもそうではなくて、
特に、結構バッサリ髪の毛を切ったりとか、文教生とか合わせてスタイルチェンジをしたりとかっていうことをした後っていうのは、扱い方も結構変わってくるんで、
それに合わせた扱い方をしてあげないと、今までと同じ扱い方をしてると、ちょっと違ってきますよっていうことになったりするんですよね。
例えば、髪が長い状態っていうのは結構引っかかりやすい。トリートメントをしたほうがもちろんいいんですけど、それをバッサリショートに切りましたってなったら、傷んでるところもなくなるし、髪の毛が引っかかるっていうのもショートだとしにくかったりもするんで、
そうなってきたら、別にトリートメントは必要なかったりするわけですね。それなのに、今までと同じようにトリートメントをたっぷり使って髪の毛につけてたら、ちょっと髪が扱いにくくなったりっていうことになったりするんで、トリートメントの役割から自分に必要なのかどうかっていうのを考えてトリートメントを使っていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
使用のポイントまとめ
では、今日はこの辺りで終わろうと思いますんで、最後に簡単に話をまとめるとですね、家でするトリートメントは必要なのかっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、家でするトリートメントの種類と違いですね。
リンスとかコンディショナーっていうのがあるんですけど、トリートメントは中に入っていく。リンスとコンディショナーは外を整えるみたいな違いがありますよっていうことですね。リンスとコンディショナーの違いは英語か英語かみたいな、そんな違いですよっていうところですかね。
ポイントの二つ目としては、トリートメントの役割は何なのかっていうと、それは髪の痛みを治すとかっていうのはトリートメントではできないことなんで、そうではなくて、髪の毛を整えたり串通りを良くすることっていうのが最大の役割ですよっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、家でのトリートメントっていうのは結局どうすればいいのっていうことなんですけど、これは必要ならした方がいいし、必要じゃなければしなくてもいいですよっていうことですね。
この必要かどうかっていうのは、引っかかるかどうか、手櫛とかそういうのが引っかかるのであればシャンプーを流した時とか流した後とかにね、引っかかるのであればした方がいいし、引っかからないのであればしなくてもいいですよっていう感じです。
家でトリートメントした方がいいのかどうかっていうのを悩んでる人の参考になれば嬉しいです。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
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