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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにするための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマなんですけど、
家でするトリートメントは時間を置いた方がいいのかということをテーマにお話ししていきたいと思うんですけど、
本題に入る前に、今日は掃除の場所が1階の入り口になるんですけど、
その前にタオルたたんだりとか、いろいろそれ以外のこともしていこうと思います。
掃除しながらやるので、ガサゴソの物音が聞こえるかもしれないですけど、
早速、本題の方に入っていきたいと思います。
では、今日のテーマは、家でするトリートメントは時間が置いた方がいいのかということをテーマにお話ししていきたいと思うんですけど、
最近、トリートメントとかリンスとかコンディショナーとか、いろいろあるんで、そのあたりの定義からお話ししようかなと思うんですけど、
一応、違いがあるのはあるんですけど、そこまで結論から言うと、深く考えなくてもいいのかなということではあるんですけど、
よく言われるのが、トリートメントは多少、中に浸透していくっていうもので、
リンスとコンディショナーっていうのは、表面をコーティング、ケアするっていう感じのもので、違いをよく言われるんですけど、
そのくらいの違いがあるんだなと、ざっくりと言ってもらえたらなと思うんですけど、
トリートメントを家でするときなんですけど、時間を置いた方がいいんですかとか、いろいろお客さんとかにも聞かれることがあるんですけど、
そのあたりを今日はお話ししていけたらなと思うんですけど、
結論から言うと、別に時間は置かなくていいですよっていうのが個人的には、いつもお客さんとかに伝えてることにはなるんですけど、
時間を置く場合ですよね。置く場合、何で置くのかっていうところから考えていったらわかりやすいんじゃないかなと思うんですけど、
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時間を置く目的としては、髪の毛の中により浸透させた方がいいのかなっていうところが目的になってくると思うんですよね。
美容師さんとかも結構そういうふうに言われたりとかされるから、置いたほうがいいのかなということで、体洗う間置いたりとか、中にはタオルターバンとかしてお風呂を浸かせる間もずっと置いたりとかっていう感じで、かなり時間を置いてる人とかいると思うんですけど、
髪の毛の中までトリートメントが浸透したらどうなるのかっていうことなんですけど、別にトリートメントが髪の中に浸透したからといって、髪の毛の痛みが治るっていうことはないんですよね。
これは結構何回も言ってることなんですけど、髪の毛っていうのは死滅細胞っていう細胞でできていて、1回傷んだ髪の毛っていうのは物体に治ることがないっていうのが、ヘアケアを考える上で基本中の基本になってくるわけなんで、トリートメントをいくら時間を置いて浸透させたからといって、髪の毛の痛みが治るわけではないということですね。
時間を置いた方が浸透して髪の毛の痛みが治るんじゃないかって思ってる人も中には結構いるんじゃないかなと思うんですけど、実際にはそういうことはないんですよっていうのは知っておいてもらえたらなっていうところですね。
あと、トリートメントをする目的っていうのをしっかり理解しておかないと、今回時間を置くとかいう感じで間違ったというか、効果の薄い使い方になってしまう。
そうしてしまうっていうところがありますので、トリートメントの目的をはっきり理解しておくっていうところも大事なのかなと思うんですよね。
トリートメントの目的っていうのは、すごく単純で、節通りを良くするということが目的だと思ってもらったらいいかなと思います。
引っかからないためにトリートメントをするということですね。
引っかかったりすると、どうしても髪の毛の痛みに、ダメージに直結してしまうんで、それだったらトリートメントで髪の毛が引っかからないように節通りを良くする。
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それがトリートメントにおける一番重要な役割ということですね。
だから要は、節通りが良くなればいいんですよ。髪の毛が引っかからなくなればトリートメントの役割っていうのは果たせてるっていうことなんですよね。
それ以上でもそれ以下でもないというところですね。
節通りが良くなる、手櫛が通るぐらいになるのであれば、時間を置かなくても節通りって良くなると思うんですよね。
だからトリートメントで特に時間を置く必要はなくて、やることって言ったらトリートメントをつけて手櫛を通して、可能であれば粗めの櫛とかで全体に馴染ませてあげたりすると、より節通りが良くなるんでもいいかなっていう感じですね。
そのくらいしてもらえば全然十分なので、それがトリートメントであれリンスであれコンディショナーであれね。
ここは最近のものはあまり違いがないので、そのあたりは気にせずに使い方ですね。
中間から毛先までにトリートメントをつけて、根元にはトリートメントとかいらないんでね。
中間から毛先にトリートメントをつけて、手櫛を通して馴染ませてさっと流すということをしてもらえればトリートメントはいいんじゃないかなという感じです。
今日の話をまとめると、トリートメント、コンディショナー、リンスというのは色々ありますけど、正確に言えばトリートメントは中に入る。
リンス、コンディショナーは表面というのはあるんですけど、そこまで大きい違いがあるわけではないので、気にしなくていいですよということと、
トリートメントをつけたからといって浸透させたからといって時間を置いて、痛みが治るわけではないので、特に時間は置かなくていいですよということですね。
最後にトリートメントの目的というのは、髪の毛のくし通りを良くする、引っかかりをなくすということが目的になりますので、
それが達成されるというか、それが引っかからなくなったら別に時間を置かなくても全然いいから、
別に置かなくてもそれぐらいはトリートメントをつけたらなると思うので、特に置かなくてもいいですよということですね。
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今日の話はこの辺りで終わろうと思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それでは楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。