縮毛矯正の基本
白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある、
美質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていった目のつきや、ヘアケアの話をしているチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
もうノートとか入る必要はないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマの方が、縮毛矯正は必要な所だけしたらいいんですよ、
ということをテーマに話をしていきたいなと思います。
梅雨前とか、夏とかですね、梅雨の時期とか夏っていうのは、
縮毛矯正したいなーっていう人が増える時期でもありますし、
したら結構楽になる時期なんで、縮毛矯正する人も結構いるわけなんですけど、
定期的にやってる人は結構知ってることなのかもしれないですけど、
あまり縮毛矯正をやったことないっていう人は、あまり知らないっていう人も結構多くて、
ただやっぱり知っておくと結構便利というか、髪の毛が扱いやすくなったりするっていうことがありますので、
今日はそういう話をしていきたいなと思うんですけど、
縮毛矯正って全体をしないといけないっていうね、
そういうイメージを持ってる人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
頭全部を縮毛矯正するんだったらしないといけないっていうことを思ってる人がね、
お客さんの話を聞いてても結構そういう人が多いなという印象なんですけど、
部分的な縮毛矯正の利点
全然そんなことはなくて、縮毛矯正をするっていうのも部分的にやったりとかも全然できるんですよね。
部分的にできるっていうところの部分っていうのがどの部分なのかっていうことをちょっと説明していきたいんですけど、
代表的なのが、蜂植えの頭上半分っていう感じですね。
頭上半分をすることで、表面に出てくるところっていうのが全体的にきれいになりますので、
ある程度の背の強さ、背が弱めな人ですよね、
これだけでも効果がありますので、部分的にすることのメリットとして、
時間とお金の節約になるっていうところがあるんですね。
部分的にするんで、時間も全体をするよりはかからないですし、
お金も全体するよりは安い設定にされてるんですよね。
全体的に蜂植え矯正をするよりは、時間も早くできるし、料金も安くできるっていうところがメリットとしてありますんで、
それをどの範囲をやっていくと費用対効果が一番いいのか、
自分の癖とか扱い方とか、そういうのと相談して決めていくみたいなことになっていくわけなんですけど、
一番代表的なのは蜂植えですね。蜂植えの上の一番気になる部分だけやるっていう感じですね。
その次が前髪だけやるみたいなね。前髪部分だけ仕組む矯正をやっていくっていう感じで、
前髪を短くしてる人とかは特にそういうのをやったらいいですよね。
やっぱり癖っていうのが、短くしてると癖が出やすいっていうところがやっぱりありますんで、
その前髪の癖、他の部分はそんな気にならないんだけど、前髪だけちょっと癖が気になるんだよねっていう人はこういうやり方がお勧めですね。
あとは、これは割と少ないというか、この2つに比べるとやる人っていうのも少ないんですけど、
結構あった人にとっては効果があるなっていうのが、分け目のところだけやるって言うんですね。
髪の毛の前髪の癖は逆にそこまで気にならないんだけど、全体的に癖も弱いんだけど、
雨な人から口になりますとかね。
そういう人にとっては、要は表面見えるところですね。表面の見えるところが綺麗になれば結構綺麗になりますので、
見た目とかもそうだし、扱い方とかもやりやすくなりますので、
そういう人の場合は、表面の分け目がありますよね。
分け目の左右2センチぐらいを趣味を強制してあげると、結構それだけでも扱いやすくなったりするんですよね。
そういうふうに部分的にできるんだっていうことをしておけば、選択肢が広がるというか、
実践例とポイント
気になってるんだけどどうしたらいいかわからないみたいなね。
そういう人にとっては、いい選択肢になるんじゃないかなと思ったりはするんですよね。
今回の部分的にできる種類というのを説明していったわけなんですけど、
実際にどんな感じでやっていくのがいいのかという一例をちょっと挙げてみると、
最後のレアケースというか、そんなに多くないケースでいうと、
前髪とかはそんなに不責任にならないんだけど、全体的にゆるい癖がありますという感じの人で、
梅雨とか夏の汗かく時期とか、そういう湿度の高い時期に全体的にふわふわ広がってくるのが気になるんだよねっていう。
ただ、しくも強制でストーンとなったりとか、ボリューム落ちたりとか、ピンピンになったりとか、
これも厳密に言うとやり方次第だったりするんですけど、それは話もすると長くなっちゃうんで、
それは置いておいて、しくも強制することにハードルがあるというか、ちょっと躊躇しちゃうんだよねっていう人がいるとしますよね。
その人の場合だと、1年に1回分け目の左右2センチぐらいをしてあげるというだけで、結構扱いやすくなるんですよね。
雨の日とかも、中がいくらうねって広がっても、表面が結構綺麗に収まってたら綺麗に見えたりもするんで、
こればっかりは癖の強さとかにも関係してくるところなんで、その癖の強さによってこの範囲が鉢植えをしたほうがいいのかというのは変わってはくるんですけど、
そうやって1年に1回、しくも調整をやってあげるということでやると、割と冬から夏に向けての時期をストレスなくすることができたりするんですよね。
そういうやり方だったり、1年に2回ぐらいかけるっていう感じの癖の強さの人の場合だと、夏とか梅雨の時期っていうのは一番しくも調整が欲しい時期なんで、全体的にかけると。
半年後のしくも調整は鉢植えだけとか、分け目の部分だけとかっていう感じでかけるっていう感じで、年に全体を2回するんじゃなくて、冬の時期は鉢植えとかをしてあげるみたいな感じのやり方もできたりしますんで、そんな感じでやるといいんじゃないかなと思います。
では、今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめると、しくも調整は必要なところだけするっていうことをテーマの話をさせてもらったんですけど、ポイントの1つ目としては、しくも調整は全体にするって勘違いしてる人が多いけど、必ずしもそうじゃないんですよって部分的にもできるんですよっていうことがポイントの1点目ですね。
ポイントの2つ目としては、部分的にできる種類なんですけど、鉢植え、頭植え半分とか、前髪だけとか、あとは前髪の数が気にならない人でいうと、分け目の左右2センチ間をしてあげるとかっていうやり方もできますよっていうことですね。
ポイントの3つ目としては、部分的にする例なんですけど、癖が弱くて前髪の癖もそんな気にならないっていう人であれば、この梅雨前の時期に分け目左右2センチ間をするとかでもいいですし、癖がもうちょっと強くて年に2回ぐらいしたほうがいいかなっていう人の場合だと、夏の時期、この時期は梅雨前の時期に全体をしてあげて、
今年後の冬にもう1回してあげることになるんですけど、ここは全体じゃなくて鉢植えとか分け目2センチ間をしてあげるという感じでやってあげるといいんじゃないかなっていう話をさせていただきました。
今日の話は質問共生を全体的にしかしちゃいけないんだなという思い込みとか勘違いをしてる人が聞いて参考にしていただけたら嬉しいです。では、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
