2024-11-15 10:25

パーマの難しいポイント

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #パーマ
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おはようございます。白詰草の小川です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、
若い経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日はですね、パーマの難しいポイントということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日はセット面が掃除になっていますので、
掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマはですね、パーマの難しいポイントということをテーマに話をしていこうと思うわけなんですけど、
パーマの難しいポイントといえば、当たり前のことなんですけど、
パーマって取れていますよね。
緩くなってきたり、ちょっとだれてきたりっていうのをすると思うんですけど、
この辺りがね、やっぱり緩くならだれにくいようにとかね、取れにくいようにっていうことっていうのが、
なかなか当てた直前では分かりにくいというところがありますので、
その辺は当たり前なんですけど難しいところかなと。
あとはパーマって、根元だけ染めるっていうのができないので、
そこも結構ね、ダメージコントロールをしながら当てるっていう意味では難しいポイントなのかなと思うんですよね。
カラーとかも共生だと根元の伸びたところだけするっていうのができるんですけど、
それができないということですね。
そのパーマの特性上、パーマがだれていくっていうのはさっき言ったんですけど、
パーマがだれなくてもですね、根元が伸びていっちゃうんですよね。
根元が伸びていくとパーマ部分っていうのは下に下がってきてしまうので、
どうしてもスタイルとしてが崩れていっちゃうっていうのがありますかね。
その辺があるんで、パーマって取れるっていうのは難しい要因ではあるんですけど、
パーマが取れなくても当て直さないといけないっていうことが根元が伸びてくるとどうしても出てきちゃうんですよね。
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だからその辺も結構難しいポイントかなと思うんですね。
根元が伸びて、当てないといけないってなるけど、根元だけ当てないっていうね、
むずがゆい感じというかしょうがないんですけど、
やりたいところにだけ成立ができないっていうのが結構難しいポイントなのかなって思うわけですね。
パーマなんですけど、根元だけできないっていうことで、
実際そういう場合は根元が伸びてきて毛先のパーマはあるんだけど、
根元が結構伸びてきちゃってるから当て直さないといけないみたいな。
そちはどうするかっていうと、やっぱり毛先まで当て直さないといけないっていうことになってきますんで、
何回も毛先を伸ばしていくっていうのが大前提としてある場合だと、何回も同じところに当てないといけないっていうことになってくるんですよね。
こういうときに難しいのが、どうしても毛先の部分っていうのはパーマがすでに当たってる部分で、
痛みもある部分ではあるんですけど、パーマも当たりやすい、当たってるんで当たりやすいっていう感じで、
パーマも当たりやすいし、ダメージもある部分っていう感じになるわけなんですけど、
これが当たってない部分でいうと、当たってない部分っていうのは結構パーマが当たりにくい。
特に職毛の人とかのほうがパーマしようってなると思うんですけど、職毛の場合でパーマも当ててる人っていうのは、
職毛の人で当たってないところにパーマを当てる場合ですね。
そういう場合は、やっぱりダメージもカラーぐらいしかしてなかったら、こんなにダメージも負ってないですし、
職毛なんでパーマももともと当てづらいということになってくると、結構パーマとしては当たりにくい場所って言える状態なんですよね。
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だから状態で言うと、ダメージが少なくてパーマが当たりにくいところと、
ダメージがあってパーマが当たりやすいところが両方ある感じになるんですよね。
そこに同じようにパーマをかけるっていうことをしないといけないわけなんですけど、
それが結構難しかったりするんですよね。
実際そういうときはどうするかというと、うちの場合ではやっぱりパーマのあたりにくいところにマックスリーの反応を良くする処理とか、
なかなかカラーみたいに塗り分けっていうのが難しかったりするので、パーマの場合はね。
ただ気持ちだけでもちょっと塗り分けれるように、中間部分ですね。
パーマが当たってない部分にちょっと強い薬がつくように薬を調整したりとかですね。
こういうことぐらいしか実際にはあまりできなかったりするんですね。
あとは毛先部分にトリートメントとか、そういうのでちょっと薬があまりいかないようにカバーしたりとかですね。
そういうのもね、本当に気持ち程度ぐらいにしか効果がなかったりするんですけど、
やらないよりは良しかなっていう感じですかね。
やっぱりどのぐらいしかできることがないっていうのが現状なんですけど、とはいえできることもあるので、
そういう場合はなるべく髪に負担がかからないようにね、そういうことをしながらパーマをやっていくわけなんですけど、
この辺は今後の課題でもあるかなっていう感じにはなってくるんですけど、
パーマね、この前お客さんに来たときに、昨日から昨日お客さんに来たときにね、
結構そういうところでね、やっぱり難しいなっていうトークが深いなっていうかね、
そういうのを感じたんで、今日はこんな話をやっていただきました。
ということで今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、簡単に今日の話をまとめるとですね、
パーマ難しいですよねっていうと、平和に話をしたんですけど、
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パーマ、当たり前だけど取れていくっていうのはあるんで、
まずこの取れないようにパーマを当てる、取りにくいようにパーマを当てるっていうのはまず難しいですよねっていうことと、
取りにくいように当てたとしても、パーマって根元が伸びてくると、
パーマがあっても当て直さないといけない、スタイルが変わってきますので、
当て直さないといけないってなってくると、やっぱりパーマを持つように当てたとしても、
ここはもうどうしようもないところなんで、その辺も難しいポイントですよねっていうことと、
そうなったときに根元だけ当てれないっていうのがパーマにはあったりするんで、
そこも含めてパーマは難しいし奥が深いなっていう話をさせていただきました。
これからもどうやったらそういうことを克服できるかっていうのを考えながら、
性質のほうとかも知っていきたいと思います。
ということで、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、
楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:25

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