2024-11-16 11:29

業界を変える為のレバレッジポイントとは

#ビジネスモデル #ビジネス #レバレッジポイント
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、髪作家への経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは一応のテーマなんですけど、
今日は土曜日ということで、ちょっとビジネス寄りの話をしていこうかなと思うんですけど、
まずはですね、業界を変えるためのレバレッジポイント、
フォアということをね、テーマに話をしていきたいなと思います。
本題に入る前にですね、今日がヘッド面の掃除ですね、
シャンプー台とかの掃除の日になっていますので、
掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、業界を変えるためのレバレッジポイントということをね、
テーマに話をしていきたいなと思うんですけど、
先日お客さんとこういう話になってですね、
その方は介護業界の方で、介護業界を変えたいと思っているんですよね、
という話をしていたんですよね。
僕自身も美容業界というのを良い方向に変えていきたいなというのは、
日頃からちょっと思っていることなんで、話がちょっと盛り上がって、
こういう話になったわけなんですけど、
この業界の問題っていうのは、
どの業界にも少なからずあるんじゃないかなと思っていて、
その原因としてはやっぱり、今、
あるこの業界っていうのは、ほとんどが人が増え続けている時代にできた
ビジネスモデルの上に立っているわけなんで、
ほとんどの業界が今の時代について生きれていないというか、
前提条件がまずそもそも、今の業界っていうのは、
変わってきているというところですね。
そこでやっぱり矛盾が生じて、
どうしても業界に問題が出てきてしまうみたいなところがあるわけなんですけど、
その業界の問題って改善したり、業界を良い方向に変えていきたいな、
その業界の問題って改善したり、業界を良い方向に変えたりっていうときに、
何から始めればいいのかっていうところですよね。
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よく人は変えれないっていうことはよく言うと思うんですけど、
自分でできることから始めていくっていうのはやっぱり大前提としてあると思うんですけど、
自分でできることから始めるといっても、
応援の目的というか、そういうのがやっぱり頭にないと、
ただ目の前の作業に追われちゃうみたいな、目の前の仕事に追われちゃうっていうことになりかねないので、
今の業界の問題点があって、それを解決するためのレバレッジポイントっていうのはどこなのかってことをね、
まず考えるのはいいんじゃないかなっていうことなんですけど、
そもそもレバレッジポイントって何なのかっていうとですね、
テコの原理の押すところですね、
ここに力を入れたら、すごいテコの原理を利用して、
最大限のパワーを発揮できる場所みたいな感じなんですけど、
そのレバレッジポイントを抑えることで、
最小限の労力で最大限の効果を、結果を得られるっていう、
これはこのレバレッジポイントの特徴というかね、
こういう意味なんですけど、
レバレッジポイントっていうのはどこなのかっていうところを考えるってことなんですけど、
美容業界とかで言うと、
アシスタントがスタイリストになるまで時間がかかるとかね、
あとはそのアシスタント自体が売り上げっていうのを一人で作りにくいっていう、
そういうところになってくるかなと思うんですね。
あとは収益が生物の収益に偏りすぎてるっていうところとかも、
結構大きい問題点かなっていう、
結構一人美容室とかだったら、
割とやっていけてるところっていうのは多いんだけど、
なぜかと言うと、人数を抱えて、スタッフを抱えていくと、
問題が発生しちゃうみたいなところがあったりする。
これで言うと、やっぱりアシスタントの収益性っていうところは、
レバレッジポイントなのかなっていうところですよね。
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アシスタントの収益性を上げるためには、
何をやっていけばいいのか、何ができるのかっていうことを考えていくわけなんですけど、
アシスタントの収益性を上げるためには、
何をやっていけばいいのか、何ができるのかっていうことを考えていくわけなんですけど、
こういう感じの流れで考えていくと、
例えば、アシスタントが一人で収益を上げれるメニュー。
カラーのみとかだったら、アシスタントだけでもできたりするだろうし、
お客さんにとってもスタイリストにカラーを、
例えば、白髪のリタッチカラーとかそういうものとかだったら、
スタイリストさんに頼むと1万円かかっちゃうところが、
アシスタントにやってもらうと、
6,000円とか7,000円とかちょっと割安でできるみたいなメニューがあれば、
お客さんも嬉しいでしょうし、
アシスタントも一人で、
それが一人でって言えるのかどうかというのは当ておいて、
アシスタント自身が売り上げをすることができる理由もあったり、
ヘッドソフトは単品とか、シャンプーブローとかそういうのは分かりやすいですよね。
普通にアシスタントでもそういうのができたりすると思うので、
そういうメニューを作ったりとか、
なんせアシスタントが一人で収益を上げれるメニューを作ったり、
仕組みを作ったりということで解決していくっていうのは、
一つの道筋を使って見えてくるところなんじゃないかなと思うんですけど、
こんな感じで、アシスタントが収益を上げる方法っていうのを見つけるとか、
あとはアシスタントがスタイリストになるまで、
大体3年、4年、5年ってかかることが多いんですけど、
これを1年でできないか、半年でできないかとか、
そういうところも常識にして、
考えてみるっていうのも一つのポイントなのかなと思いますよね。
ただ、こうなってくると、
例えば3年でスタイリストがどんどん増えていくってなると、
物理的に箱の大きさが足りなくなるとかっていう問題も出てくるので、
そういうものを組み合わせて、
それを解決していくというのが、
そういうのを組み合わせて、
それを解決することでまた新たに出てくる問題とかもあると思うんで、
そういうのは順番に一個ずつ解決していくみたいな感じで考えていけば、
09:00
どこかしらに解決策というか、改善点っていうのが見えてくるんじゃないかなと思うんですね。
何が言いたいかというと、
レバレッジポイントっていう一番重要なポイント、
例えば業界を良くするっていう大きい目標に対して、
それを達成するために5個の要素があります。
その5個の要素がそれぞれの点数として合計100点になったら、
業界が改善しますっていう感じだとすると、
全部が20点ずつっていうわけではなくて、
1個が30点とか50点とかっていう大きい要素があって、
その他にも10点とか5点とかっていう小さい要素もある。
その組み合わせが大きい結果を生み出すっていうことになってくるので、
その大きい要素から手をつけていくっていうことですね。
そういうことを考えながらやっていくと、
業界を良くするとか大きい問題ではなく、
いろんな問題が解決しやすくなるんじゃないかなっていう感じで、
今日の話は終わろうと思います。
簡単に最後にポイントをまとめると、
業界を変えるためのレバレッジポイントについて話をしていったわけなんですけど、
レバレッジポイントっていうのは、
テコの原理の力を加える、対象の力で最大の効果を得られるポイントですよっていうことですね。
業界を変えるって言っても問題は様々あるんですけど、
一番問題点っていうのの要素が大きいところから、
要はレバレッジポイントが大きいところから改善していくっていう考え方を持つと、
いろんな問題が解決しやすくなるんじゃないかなっていう感じに話をさせていただきました。
今日はあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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