縮毛矯正の基本的な誤解
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院の関係者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマは、縮毛矯正は部分的にもできるんですよ、ということをテーマにお話ししていきたいと思います。
本題に入る前に、今日の掃除が階段の掃除になっていますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、縮毛矯正は部分的にもできるんですよ、ということをお話ししていきたいんですけど、
縮毛矯正は全体的にしかできないと思っている人が結構多くて、
頭の全体、上から下まで全部をするという選択肢しかないと思っている方が多いんですけど、実はそうではないということですね。
部分的にできるんですよという話をすると、毛先までするのか、部分的に伸びたところだけをするのかということで勘違いされる方もいるんですけど、
部分的にというのが、毛先を外してやるんですかということを聞かれる方も中にはいるんですけど、それもまた違ってですね。
毛先から、根元から毛先まで縮毛矯正をするというのは、美容院によってはお値段が変わったりもありますし、美容院によってはそこは一律しているところもあるし、いろいろではあるんですけど、
ここでいう部分的にというのは、そういう部分的にではなくて、例えば前髪だけするとか、頭の上半分だけするとか、場合によっては下半分とかという人もいたりはするんですけど、
頭全体ではなくて、前髪だけ、顔周りだけとか、ハチ上だけとか、頭上半分だけとか、そういうことを部分的として言っているんですけど、
部分的にできるというのがどういうことかというと、どういういいことがあるのかというと、気になる部分というのは人によって結構違ったりするわけですね。
癖の強さであったりとか、髪の量とか、癖の種類とか、そういうのがいろいろあると思うんですけど、そういうのによって気になる部分というのは人それぞれ変わってくるんですね。
一概に全体をしないといけないというわけではなくて、前髪だけすればいいという人もいるし、サイクルですよね。
例えば、1年に2回相撲矯正をしますという人の場合、その1年に2回のとき、どちらも全体的にしたほうがいいのか、1回はハチ上だけでいいのかとかいうので変わってくるんですよね。
部分的にする前髪だけとか、ハチ上だけ、頭上半分だけするとかいうのになってくると、値段も時間も少なくて済みますので、トータルで見たときにかかる時間とお金が少なく済むし、
癖とかそういう人の状態にもよるんですけど、それで全然いけるのであればそれで良かったりもするわけじゃないですか。
必要以上に施術をしなくても良かったりするというのはあると思いますので、必要なところに必要な施術をするというのが重要な、髪の毛とか痛みとかそういうのを考える上でも重要なポイントになりますので、
必要以上に全体を毎回するという選択肢だけじゃなくて、部分的に2回に1回とか何回に1回は頭上半分だけとか前髪が特に気になる人だったら前髪だけとか、そういうのを組み合わせていけば、
自分なりの良いサイクルというか、質問強制のやるサイクルが結構幅広く決められるんじゃないかなと思います。
自分に合った施術サイクル
今日の話はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、質問強制は部分的にもできるんですよという話をしてもらったわけなんですけど、質問強制は全体的にするというのは誤解ですよということですね。
それだけじゃないですよということと、部分的にするというのは根元だけするとかではなくて、根元から毛先までするのは全体で根元だけするのが部分的というわけではないんですよということですね。
最後に部分的にするというのは前髪だけとか、頭の上半分とか、そういうことを部分的にするということをお話しさせていただきました。
これを知ってもらってたら、自分の質問強制のサイクルを一番適切なサイクルでやるというのができると思います。
質問強制をしている人とか、これからしようかなと考えている人は担当にしていただければ嬉しいです。
今日の話はこの辺りで終わろうと思います。
それではお休みください。
じゃあねー。
