サマリー
髪の毛の乾かし方がスタイルの収まりに与える影響が話されており、跳ねやすい髪を持つ多くの人がその乾かし方に課題を抱えていると指摘されています。正しい乾かし方を学ぶことで、より良いスタイリングが可能になることが強調されています。
乾かし方の重要性
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための記事、
髪の毛ファイナンシャルプランナーや美容院カフェ作家への経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日のテーマは、跳ねやすいように乾かしていることをテーマに話していきたいと思います。
本題に入る前に、今日は階段の掃除の日に掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、スタイリングの差しとかに跳ねちゃうという悩みがあると思うのですが、
この跳ねちゃうというのは、実は自分で跳ねやすいように乾かしているという話を、
この前お客さんとしていたのですが、その話をさせていただこうかなと思います。
この話が、乾かし方でおさまりというのはかなり変わりますよということなんですね。
それは何となく分かっている人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
乾かし方でスタイルのおさまりというのが結構変わってきて、
スタイルというのがカットだけで構成されているわけではなくて、
カットとスタイリング、乾かし方の配分というか、
その2つが組み重なってスタイルというのが完成しているという感じで思ってもらっていた方がいいんですね。
だから、すごい上手な人にカットしてもらったら、
毎日このスタイルのままで朝を迎えるのかというと、そういうわけではないですよね。
どんだけすごい有名な美容師さんとか、日本的にも世界的にも有名な美容師さんがいたとしても、
その人にカットされたというだけでは、朝起きても完璧ですという状態にはならずに、
スタイリングしたりとか、そういうのとカットが組み合わさってスタイルというのは成り立っていますので、
まずここを押さえておいてもらうと、乾かし方でおさまりは結構左右されるんですよということですね。
それとプラス、髪の毛って頭は左右対称ではないんですね。
つむじが円を描いてぐるぐるって感じでなっていると思うんですけど、
つむじの向きとかそういうのによって、跳ねやすい方と跳ねにくい方というのが存在するんですね。
例えば右側が跳ねやすいとか、左のバックが跳ねやすいとか、
そういう感じで場所によって跳ねやすいところ、跳ねにくいところというのがあるということなんですね。
その跳ねやすいところ、跳ねにくいところというのがあるのと、
この乾かし方ということで、それぞれの要素が組み合わさってスタイルというのが成り立っているんですけど、
ここで今日特に言いたいことなんですけど、
いつも跳ねるんだよねっていう人の多くが、実は跳ねやすいところを跳ねやすい方に乾かしている。
から、跳ねてしまうという感じのことをしている人が結構多いなということを思っていて、
例えば右側が跳ねやすい人がいたとしますよね。
右側のサイドがいつも跳ねるんだよねっていう人がいたとして、
その人というのは、右側が跳ねやすい変え方をそもそもしてるんですね、まず。
その上で、跳ねやすい乾かし方をしちゃってるんですね。
跳ねやすい髪の理由
それは自分自身で跳ねやすい乾かし方をしちゃってるっていうことなんですけど、
跳ねやすいところを跳ねやすい乾かし方をしたら、これは跳ねてしまうんですね。
同じように左も乾かしてるけど、なんで跳ねないのかっていうと、
左側は跳ねにくい乾かし方をしてるからっていうことだけで、
多分そういう方の場合は左側も跳ねやすい乾かし方をしてるんだけど、
跳ねにくいところだから跳ねないっていうだけで、
ただ右側は跳ねやすいところだし、跳ねやすい乾かし方をしてるから跳ねるっていう。
すごく単純なことなんですけど、実はここに気づいてない人っていうのが結構多いんですよね。
例えば料理に例えると、すごい切りにくい包丁で切るんだけど、
右側はすごい柔らかいものを切るから切れてると。
ただ、左側の跳ねやすい、跳ねにくい方はすごい柔らかいもの、豆腐とかを切るからまだ切りにくい包丁でも切れるんだけど、
右側の場合はすごい固いものを切れない包丁で切ってるから、そりゃ切れないよねっていうことをやってるみたいな感じですね。
どうすればいいのかっていうことで言うと、跳ねにくい乾かし方をしましょうっていうことなんですけど、
その跳ねにくい乾かし方っていうのはまたタイミングが合えば話を聞けようかなと思うんですけど、
結構自分でそうなるように乾かしてるっていうことが結構多いんで、
カットに合わせた乾かし方とかもあると思うんで、その乾かし方とかは美容師さんに聞いてもらったりとかしてもいいかなと思うんですけど、
まずはこの事実を知ってもらうっていうことが大事かなと思います。
では今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、簡単に最後に話をまとめると、
跳ねやすいように乾かしてる人が結構多いですよっていうことをテーマに話をさせてもらったんですけど、
ポイントの一つ目としては、カットだけじゃなくてスタイルっていうのは乾かし方で収まりが結構左右されますよってことですね。
ポイントの二つ目としては、跳ねやすい方と跳ねにくい方っていうのが頭にはあって、
つむじの向きの関係とかでね、そういうのがあって、
跳ねやすい方がやっぱり乾かすのが難しくて、
跳ねにくい方は結構バーッと乾かしても割と収まってくれたりするんですけど、
その違いがあるっていうことを知りましょうってことですね。
いつも跳ねるんだよねっていう人は結構、
跳ねやすいところっていうのを跳ねやすい方に乾かしてるっていうのが、
一番最後ポイントの三つ目として伝えたいことなんですけど、
いつも右側が跳ねるとかっていう人は、
そもそも右側がその人の場合は跳ねやすいところで、
しかも跳ねやすい乾かし方をしちゃってる、だから跳ねるんですよっていうことですね。
この事実を知って、跳ねにくい乾かし方を担当の美容師さんとか教えてもらったりすると、
結構スタイリングも違ってくるんかなと思いますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
08:59
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