2025-02-13 09:37

バッサリ切る時の注意点

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #バッサリカット
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fe5463c1f63b1cf6813b8bb
00:06
おはようございます、白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ座会の経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日はですね、バッサリ切る時の注意点ということを
テーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、
今日はマイクの調子が悪くて、
iPhoneにそのまま録音しているので、
ちょっと物音とかうるさいかもしれないですけど、
また掃除をしながら話をしていきますので、
よろしくお願いします。
ということで早速本題に入っていきますね。
今日のテーマはですね、
バッサリ切る時の注意点ということを
テーマに話をしていきたいと思うんですけど、
ロングからショートにバッサリ切っていくときって、
結構ね、今までとスタイリングがかなりガラッと変わるというところがあると思うんですけど、
このあたりもね、結構伸ばしているとき、
長いときっていうのが長ければ長いほど、
スタイリングのときに
長い髪をスタイリングするっていう感じでやっていたと思うんで、
それがショートスタイルにいきなりなるっていうのは、
裸しかたとかそういうのがガラッと変わってしまうので、
その辺は結構気をつけないといけないところだなっていうところがまず1点ありますね。
あとですね、結構この辺は見落としがちなところかなって思うんですけど、
バッサリ切った後に今後どうしていくのかっていうことを考えていた方がいいんですね。
今後伸ばしていくのか、ある程度は短い状態をキープするのか、
それか、ある程度まで伸ばして、そこら辺でミディアムぐらいでキープするのかとかね、
パーマを考えているのか、しかも矯正を考えているのかとか、
そういうことをちょっと考えて短くするっていうことをしていた方が良くてですね。
その理由としては、どうするかによって猛量調整ですね。
量をどう調整するのかっていうところが変わってくるんですね。
もちろん全く考えれないとか、ちょっと分からないっていうこともあると思うんですけど、
03:08
それはしょうがないとしても、ちょっと考えてみるっていうことをしてもらいたいなということですね。
考えてみた結果、分からないのか、考えてみると、
実はこうしたいって自分は思っているんだなとかっていうのが見えてくると思いますので、
その辺りを美容師さんに伝えてもらえれば、
今後どうするかによった猛量調整をやってくれると思いますので、
その辺りもスタイル作りっていう面では大きく変わってくるかなというところですね。
あとですね、長期間長い状態を維持している、キープしているとか伸ばしているとかね、
そういう人っていうのはよくくくったりすることがどうしても増えてくると思うんですね。
一つにまとめて普段過ごしているとか、
仕事の時だけとかならまだいいんですけど、仕事の時も家にいる時もずっとくくってるっていう、
くくるっていうのも結構ギュッと縛ってくくっちゃってるみたいな人も、
落ちてきたら鬱陶しいから結構強めにギュッとくくっちゃってるっていう人も少なくないと思うんですね。
この時にですね、くくり癖っていうのを気をつけないといけなかったりするんですよね。
バッサリ切る時の注意点として、バッサリ切るスタイルをいい感じのスタイルにしたいっていうのはもちろんあると思うんですけど、
そこにくくり癖があると、いい感じにするっていうのはちょっと難しくなったりっていうのも実際にあったりするんで、
そこらへんはちょっと自分ではなかなか思い浮かばないポイントだったりするんですけど、
結構スタイル作りのハードルを上げてしまうというか、ちょっと厄介な存在に変に影響を与えてしまうっていうことになりかねないんで、
くくり癖があった場合はどうするかとか、くくり癖がある場合だとね、やっぱり縮毛矯正するか、
06:00
パーマするかみたいな、そういう髪の毛の形を変えるっていう性質をしないとなかなか元に戻らなかったりするんですけど、
そこが次バッサリ切る時のスタイルに影響してくるかもっていうことは知っておいた方がいいかなっていうところですね。
もっと言うと伸ばしていっててバッサリ切る予定があるっていう人に関しては、
くくるっていう時にあんまりきつくくくったりとか、固い素材のゴムでくくったりとかっていうのをやめて、
優しくくくるとか柔らかい素材のものでくくるとか、そういうことをしていただくだけでもくくり癖っていうのがつきにくくなりますので、
そのあたりも意識してやってもらうと、バッサリ切る時のスタイルにいい影響を与えてくれるというか、
変なくくり癖がつかなかったりするので、そのあたりも知っておいてもらうといいんじゃないかなと思います。
今日はこのあたりで終わろうかなと思うんですけど、今日の話を最後に簡単にポイントをまとめるとですね、
テーマとしてはバッサリ切る時の注意点ということで話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目がスタイリング方法がガラッと変わりますよということですね。
ずっと長い状態のスタイリングからいきなり短いスタイルのスタイリングになるので、
スタイリング方法がガラッと変わるから、しっかりスタイリング方法を美容師さんに教えてもらったり、
自分でイメージしていたりしましょうということですね。
ポイントの二つ目が、今後長さをどうしていくかというところも考えておきますということですね。
伸ばしていくのか、短い状態のスタイルをキープするのかによっても毛量調整のやり方が変わってきますので、
このあたりも考えておくといいんじゃないかなということです。
あとポイントの三つ目としては、くくり癖も想定しておくということですね。
長い状態で髪の毛をくくっている人というのは結構多いと思うので、
そのくくり方によっては結構ギュッとくくったりとかいう人もいるんですけど、
そういう人というのはくくり癖ができている可能性が高いんですね。
くくり癖ができちゃっていると、ばっさり切ってから作るスタイル、ショートスタイルに悪い影響を与えてしまう可能性がありますので、
ここらへんももしかしたらくくり癖があるのかもということを考えて、
ある場合は縮毛矯正をするなりパーマをするなりというのも選択肢に最初から入れておいたら対応しやすいんじゃないかなと思いますので、
このあたりも想定しておくと、ばっさり切るときの思わぬトラブルみたいな感じにならずに済むんじゃないかなと思います。
09:04
それでは今日の話はこのあたりで終わろうと思うんですけど、
これからばっさり切ろうかなって考えている人とか、ばっさりを切るために伸ばしている人の参考になってもらえると嬉しいです。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:37

コメント

スクロール