2025-10-14 09:41

無意識に乾かすと跳ねる原因になる

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

無意識に髪を乾かすことが、スタイルの跳ねやすさに大きな影響を与えます。適切な乾かし方を意識することで、髪を美しく整えることができます。

無意識な乾かし方と跳ね
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくためのヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、物音とか入るかもしれないですけど、早速、本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、無意識に乾かしていると跳ねやすくなりますよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
スタイルを作るときに、乾かしてスタイリングして、スタイルを自分で作っていくわけなんですけど、
その時の乾かし方というので、スタイルのスタイリングできるか、まとまるか、まとまらないか、跳ねるか、跳ねないか、というのが決まってくるんですね。
これはもちろん、カットとかそういうのも影響しているんですけど、やっぱりそれと同じか、それ以上かぐらい、乾かし方、スタイリングというのは大きく影響しているんですよね。
だから、どんだけ上手な人にカットしてもらっても、適当に乾かしていると、スタイルというのは綺麗にまとまらなかったり、跳ねたりというのが出てくるわけですね。
何も考えずに無意識に乾かすというのが、よくなかったりするんですよね。
何も考えずに乾かしていくと、跳ねやすい方というのが人によってあったりするわけなんで、右が跳ねやすいとか左が跳ねやすいとか、そういうのが人によってあるんですよね。
そこで、利き手の問題というのが発生してくるわけなんですけど、利き手によっては乾かしやすい方、乾かしにくい方というのが出てくるし、
どっち側に乾かしていくかというのも、利き手によって変わってくると思うんですね。
どっちに乾かしていくかというのは、前に向かって乾かしやすいのか、後ろに向かって乾かしやすいのかということなんですけど、それによってやっぱり収まりというのが変わってくるわけですね。
それを無意識にしていると、どうしても跳ねやすい方は跳ねやすい乾かし方をしてしまうし、跳ねにくい方は収まりやすい乾かし方をしてしまうということになってくるんですね。
そうなるとどうなるかというと、跳ねやすい方は跳ねて収まりやすい方は収まるという至極単純なことなんですけど、やっぱりそのギャップができてしまいますよね。
跳ねている方と内に入っている方が左右で分かれてしまうと、すごい跳ねている方は跳ねている感というのが出てしまうので、よりまとまらないな、跳ねているなというのが感じてしまうんですね。
簡単な話、どっちも跳ねていれば外跳ねスタイルとして、それはそれで成り立つわけなんですけど、どっちかが内に入っているから、跳ねている方が跳ねるなという解釈に感じ方になってしまうというわけなので、
何も考えずにやっていると左右でそういう差が生まれてしまいやすいということなんですよね。
意識的な乾かし方の重要性
じゃあどうすればいいかというところなんですけど、これは結構簡単で、跳ねやすい方、跳ねにくい方というのが個人によってその人によってあると思うんですね。
右が跳ねやすいのか左が跳ねやすいのか、それは人によってそれぞれなんですけど、その跳ねやすい方を意識して乾かしてあげる。
跳ねやすい方を跳ねないように意識して乾かしてあげるということがやっぱり大事ですよね。
跳ねにくい方、収まりやすい方というのは、どうやって乾かしても、どうやって乾かしてもというか、意識せずに乾かしても割と収まってくれたりするんですけど、
跳ねやすい方というのは意識しないと綺麗に収まらないというのはありますので、そこをしっかり収まるように乾かしてあげるというのをするだけで全然結果が変わってきますので、
自分がどっちが跳ねやすいのかというのを知るというのももちろん大事だし、それを意識して跳ねないように、収まりやすいように乾かしてあげるということができるようになるというのももちろん大事なんですけど、
その意識を持つということがまず第一歩かなと思いますので、右だけ跳ねるな、左だけ跳ねるなということで悩んでいる方はその辺りでやってみてもらったらいいなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、最後に簡単に話を止めるとですね、無意識に乾かすと跳ねる原因になっちゃいますよということをテーマに話をしていったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、右と左とこの人によって跳ねやすい方というのがありますよということですね。
それを自分なりに意識して、どっちが跳ねにくいのか、どっちが跳ねやすいのかというのを知っておくということをまずしましょうということがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、無意識に乾かすと、利き手によって乾かし方というのは固定されるんですよね。
体を動かしやすい乾かし方で乾かすということを固定してしまうので、跳ねやすい方は跳ねやすく乾かしちゃったりするし、跳ねにくい方は収まりやすく乾かしてしまう。
乾かしてしまうというとちょっとあれなんですけど、収まりやすい方はきれいに収まるように乾かしているというところが生まれるんで、跳ねる方はより跳ねるし、収まる方は収まるしということで、左右跳ねたり収まったりというのができると、そこで跳ねている方がこっちがいつも跳ねるなという感じになるわけですよね。
左右で違うと気になるというところなんですけど、やっぱりそれは無意識に乾かすことによって利き手があるので、体を動かしやすい乾かし方で乾かすからですよということがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、具体的にどうすればいいのかということなんですけど、跳ねやすい方をしっかり確認して自分で把握して、跳ねやすい方はしっかり跳ねにくいように乾かす。
跳ねにくいようにというのがスタイルによって変わってはくるんですけど、基本的には前に根元を起こして乾かすということをしてあげれば、うちに収まりやすく乾いたりしてくれますので、その辺を意識して、自分はどっちが跳ねやすいんだろうというところを把握して、
跳ねにくい方、収まりやすい乾かし方というのをしてもらうというのが重要なのかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:41

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