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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための実施、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・雑貨屋の生者としての
ビジネスの話をしているチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマが、
ハワイに旅行に行った時に感じたことと考えたこと、
落ち着いたことをお話ししていこうと思います。
今日は、ブランド店から人が消えたことをテーマに
お話ししていこうと思います。
先日までハワイに行って、その時の話をしていくんですけど、
本来に入るものですね。
今日はシンクの掃除になっていますので、
シンクを掃除しながらお話をしていこうかなと思います。
物音とか水の音とか聞こえると思うんですけど、
掃除しながらやっていこうと思います。
それでは早速本題に行こう。
今日のテーマは、ブランド店から人が消えたことなんですけど、
ハワイでブランド品を買うみたいなイメージとしてあると思うんですけど、
なぜかというと、関税がかからないから、
税金がかからないから、日本で買うよりも安く買えるっていうのが、
ハワイで日本人がブランド品を買う理由になっているわけなんですけど、
そこからお客さんが、ブランド店のお客さんというのがすごい減って、
本当にガラガラだったんですよね、びっくりするぐらい。
なんでそんなにガラガラになったのかということを、
ちょっと考えていきたいなと思うんですけど、
まず一つがやっぱ物価高と円安ですよね。
スタグフレーションと言われるような状況に今なっているわけなんですけど、
円安っていうのは最近よくニュースで出るんで知っている人も多いと思うんですけど、
ドルの価値が上がって円の価値が下がって、
昔1ドル100円とかで買えた1ドルが今は157万円、
160円ぐらい払わないと買えなくなっているっていう、
1ドルを買うのにいっぱい円がいる状況というのが円安なわけなんですけど、
円安になるとどうしても買い物をするのに、
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日本人って2本円を稼いでいるわけなんで、
その2本円をドルに両替して買い物をするからいっぱい円がいるんですよね。
だからいくら関税がなくて安くなっても円安になってたら結局高くなっちゃったりということになってくるんで、
ブランド品を買うメリットが少なくなっているんですね。
それに加えて物価高っていって、
アメリカとかは日本より物価高がすごい上昇して、物価がすごい上昇してるんで、
それに加えてダブルファンズみたいな感じで、
アメリカ製品とかブランドとかっていうものが高くなっているんですよね。
日本人っていうのは値上げに対して消極的なところがあって、
そんな物価高って言われてても、
最近は結構上がってきてはいるんですけど、
積極的に物価を上げるっていう動きはアメリカとかに比べると少ないんですね。
その分、ブランド品というのはアメリカとかヨーロッパとかっていう企業が多いんで、
物価高っていうのもしっかり反映してるから、
物価高プラス円安でより高くなってきちゃってるっていうことですね。
プラス、日本のスタグフレーションっていうと、
人は上がるけど給料が上がらないみたいなことにもなってるんで、
日本人が相対的に貧しくなってるっていうのが、
一方、ブランド品で人が消えたっていうのに直結してるんじゃないかなと。
ただ、それだけかって言うとそうでもないのかなっていうことも感じて思ってまして、
考え方とかそういう立ち感が変わってきたっていうのも、
一つブランド品店から人が消えた理由にあるんじゃないかなと思うんですよね。
昔よりブランド品を身につけて、
それをステータスにするっていう考え方が、
最近はちょっと減少したんじゃないかなっていうのは感じるところではあるんですね。
昔はね、ビトンのカバン持って、
すごいでしょみたいなって結構あったと思うんですけど、
今はビトンのカバン持ってて、
もうビトンだねぐらいの感じで、
どこまでそれがステータスになるかっていうと、
どうでもなくなってきてるのかなっていう。
そういう日本人みたいに考え方の変化っていうのもあるかな。
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あと、これはブランド、
ビジネスモデルっていうところにもこだわってくるところなんですけど、
そんなに人がガラガラなんだったら、
お店の違うところでやったりとか、
すればいいのにって思った人もいると思うんですけど、
それはまた違った話ですね。
ブランド品店っていうのは、
そういう路面店がすごい多いイメージがあると思うんですけど、
路面店での売り上げっていうのを、
多分メインにしてないんですよね。
メインとしているのはビップ客、
すごい富裕層とかの買い物っていうのをメインにしてるところが多くて、
言ってみれば、認知度を上げるために、
ああいう路面店にお店を出してるっていうのが正しい目的なんですよね。
路面店の目的っていうのは、認知度を上げるためっていうのがメインなんで、
別にあそこで売り上げを立てなくてもいいわけなんですね。
だから別にガラガラであろうが、
それは別にそこまで気にすることではなくて、
別に売り上げが立てばいいのはいいんで、
こうしたことはないんですけどもちろん。
だから大体そこに執着、そこに絶対売り上げが振らないといけないというわけではないっていうのが、
ビジネスモデル、ブランド店のビジネスモデルだったりもするんで、
そういうことを考えると、
こういうお店で収益を上げなくていいとかっていうね、
こういう稼ぎ方、金の作り方っていうのもあるんだっていうのは、
一つ勉強になるところだなと思いますよね。
お店をしてるからって必ずしもお客さんがいっぱい来て、
いっぱい売り上げを上げてっていうのが目的ではなくて、
それを第一目的にしなくていい、
ビジネスモデルを作るっていうのは結構今からの時代も大事なことなのかなと思いますよね。
そんな感じで今日はハワイに行って感じたことをね、
ハワイに行ってビジネスじゃないか、
ブランド新店からすごい人が減ったっていうのを感じたんで、
そのことについて話したわけなんですけど、
今日の話をまとめると、
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ハワイのブランド新店から人が消えたっていうのをテーマにお話ししたんですけど、
一つの要因としてはやっぱり円安物価だからですね。
アメリカとかの物価が上がって円が弱くなってということで、
アメリカとかハワイでね、ブランド品を買うメリットが少なくなったっていうところですよね。
ポイントの2つ目としては、
日本人の思考の変化ですね。
ブランド品を持って出歩くこととか、
ブランド品を身に着けることに対しての
ステータスの意味が少なくなったっていうところが、
ブランド新店から人がいなくなった、
もう一つの要因なのかなっていうことですね。
あとそういうブランド新店も別に人がいなくてもですね、
路面店の目的としては、
ポイントのこれが3つ目になるんですけど、
路面店の目的がですね、
売り上げを上げるっていうよりは認知度を増やすっていうことが目的なんで、
路面店で売り上げを必ずしも上げなくてもいいっていう
ビジネスモデルを作っているっていうのが、
学ぶべきところかなっていう感じですかね。
今日はこのあたりで終わろうかなと思いますので、
今日も楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。