サマリー
今回のエピソードでは、縮毛矯正の危険性とその影響について詳しく解説されています。特に、縮毛矯正が得意な人と不得意な人の違いや、お客様自身がしっかりと情報を調べる重要性が強調されています。
縮毛矯正の問題点
おはようございます。白詰草の矢山です。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を綺麗にしていくためのヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、ノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、縮毛矯正はヤバいということをテーマに話をしていきたいと思います。
この言葉が、先日初めていただいたお客さんが言った言葉なんですね。
どういうシチュエーションで言ったかというと、以前、縮毛矯正をして失敗されたことがあると、チリチリになってしまった経験があるらしいんですね。
チリチリになるというのが、縮毛矯正のダメージがありすぎて、薬が強すぎて、髪の毛がチリチリ、焼けたようなチリチリした感じの状態になるという、一番取り返しのつかない縮毛矯正の失敗の一例なんですけど、
そういう失敗をして、そのお客さんが自分なりに縮毛矯正について、いろいろ調べたらしいんですね。
その時に出た一言っていうのが、縮毛矯正ってヤバいなっていうこの一言だったらしいんですね。
どういう意味でヤバいって言ったのかっていうところなんですけど、やっぱり縮毛矯正っていうのは、人によってすごい得意不得意が分かれるんだなっていうところと、
失敗した時の髪に与える影響っていうのがすごく大きいんだなっていうところなんですよね。
縮毛矯正っていうのは適切にちゃんと上手にやってあげれば、すごい髪の毛が扱いやすくなる施術の代表なんですけど、やっぱりやる人によって得意不得意がすごい分かれるっていうのは一番言えることだし、
専門料理が違うぐらい違うんですよね。
例えば、中華料理屋さんにフランス料理を作れるって言ったりとか、逆もまたしっかりなんですけど、フランス料理屋さんに中華料理を作れてても、なかなか上手に作れないですよね。
それをやってるのが、縮毛矯正が苦手な人に縮毛矯正をお願いするっていうことなんですけど、料理屋さんみたいに美容院って分かりやすい店名というか、ジャンル分けをされてないですよね。
だから、専門店とかたまにありますけど、そういうところだったら分かりやすいんですけど、必ずしもそういうわけじゃないし、ほとんどが分かりにくい店の名前とか、そういうのになってると思うんですよね。
だから、美容院によっては縮毛矯正が苦手なお店もあるし、得意なお店もあるっていうのが分かれるし、同じ美容院でも美容師によって分かれるっていうのもザラにあるんですよね。
そのくらい縮毛矯正っていうのは、得意不得意が分かれる施設なんだっていうことをまず知っておいてもらうっていうことは大事なんじゃないかなっていうことなんですけど。
お客さんの役割
とはいえ、お客さんが何もできないか、一定縮毛矯正得意な人が出てくるのをかけるしかないっていうのかっていうと、そういうわけではなくて、お客さん自身にもやれることっていうのがあるんですね。
個人的にはやれることっていうよりは、やるべきことって思ってもらった方がいいんじゃないかなって思うんですけど、それがちゃんと調べるっていうことなんですよね。
縮毛矯正をしたいなって思ったときに、ホットペッパーとかで空いてるお店を調べたり、安いお店を調べたりするんではなくて、この人は縮毛矯正が得意なのかどうなのかっていうことをちゃんと調べるっていうことですね。
どうやって調べるかっていうと、ブログとかSNSとか音声配信とかで、何かしら情報発信してる人っていうのがいるんで、情報発信の内容に縮毛矯正のことが出ていれば、やっぱりある程度こだわってやってるとか、得意な感じでやって得意だとか、
自分で思って成立をしてるっていうふうに可能性が高くなるんで、そういうふうに情報発信してる人をしっかり探して、縮毛矯正をしてもらう人を見つけるっていうのが、やっぱり自分の神を守るっていう意味でもそうだし、やっぱり仕上がりが変わってくるのももちろんだし、
自分の髪の毛が傷んじゃうと長い間苦労することになるのは自分なんで、そこはしっかり調べてから縮毛矯正をお願いするっていうのは、お客さん自身がしたほうがいいことなんじゃないかなと思うんで、そこは縮毛矯正で探してる人っていうのはしっかりやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、縮毛矯正ってやばいなっていう話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、この言葉っていうのがお客さんが縮毛矯正のことを調べていった一言なんですよということがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、縮毛矯正は得意不得意が一番分かれる成立なんですよということですね。
美容院によって縮毛矯正が得意か不得意か分かれるのはもちろんなんですけど、その美容院の中の美容師でも得意不得意が分かれるぐらい、縮毛矯正というのは人によって仕上がりとかが違うんですよということですね。
本当に専門料理が違うみたいな感じの、中華料理得意な人にフランス料理を作らせるとか、フランス料理得意な人に中華料理を作らせるみたいな感じのことになるんで、あんまりそういう概念がない人はここはしっかり知っておいてもらったらいいんじゃないかなというのがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、お客さん自身がやらないといけないことやるべきことをやった方がいいですよという、個人的にはやるべきことというちょっと強めの言い方で言いたいところではあるんですけど、ここが縮毛矯正をしている人というのは、ちゃんと調べてから縮毛矯正をするところを決めてくださいねということですね。
縮毛矯正をしたいなと思ってホットペッパーとかで空いてるお店とか安いお店とかで調べるんじゃなくて、ちゃんと縮毛矯正の情報発信をしている人というのを調べて、この人得意そうだなとか仕上がり見てこういうスタイル好きだなと思うようなところにお願いするというのが一番自分のスタイルを作るという意味でももちろんそうだし、いい仕上がりにしてもらうというのもそうだし、
自分の髪を守るという意味でもね、しっかりと自分の身を守るじゃないですけど、髪を守ってね、本当にチリチリになったら年単位とかでね、扱いにくくなったり嫌な思いをすることになるんでね、そこはしっかり調べていってもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:51
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