2025-09-06 09:47

伸ばしていく時のポイント

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #伸ばし方
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サマリー

髪を伸ばす際には、ただ単に伸ばすのではなく、どこを伸ばすかを考えることが重要です。また、美容師との相談がカットを通してストレスを軽減し、髪を伸ばしやすくするポイントとなります。

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識や
ヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
本の音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
髪を伸ばすポイント
今日のテーマは、伸ばしていく時のポイントについて話をしていこうかなと思います。
髪の毛を伸ばしたい時に、一定数の方はカットとかも全くせずに
とにかく伸ばす感じで伸ばそうとする人が結構多いですよね。
でも、それって悪種というか、あまりお勧めではなくて、
美容院的にはもちろんカットにしてくれた方がいいので、
そういうことを言うというのはポジション通りに超えるかもしれないんですけど、
そういうわけではなくて、ただ単に伸ばすというのはストレスがかなりかかっちゃう。
自分自身にかなりストレスがかかってしまうやり方なんですよね。
何でかということを今から説明していくと、
伸ばしていくと言っても、どういうふうに伸ばすかというのをイメージするということが大事で、
どういうふうに伸ばしていくかということを考えてから伸ばしていったほうがいいんですよね。
例えば、ボブスタイルからレイヤースタイルで、顎ぐらいの長さから肩下ぐらいまで伸ばしていきたいとなったときに、
ボブからレイヤースタイルで伸ばしていくときに、
一番伸ばさないといけないところはどこなのかということと、伸ばさなくていいところはどこなのかというところを考えないといけないですね。
ボブからレイヤースタイルというところに伸ばしていく場合、
伸ばさないといけないところというのは、襟足とかバックの中側の髪の毛とか、サイドの下側の髪の毛、長さが出るところですね。
長さが出るところの髪というのを伸ばさないといけないわけですね。
逆に上の方のレイヤースタイルにするのであれば、上の方の髪の長さというのは、ボブにしててもある程度長さはあると思うんで、
上をレイヤースタイルだと短くするので、上はどこまで伸ばさなくてもいいというのがなんとなくイメージつきますよね。
そういうふうに伸ばさないでいいところと、伸ばさないといけないところというのを考えるということですね。
もう一つ重要なことが量の減らし方なんですけど、ボブとかにしてると、さっき言った顎ぐらいのボブスタイルということにしてるとしますよね。
その場合、下の部分というのは結構短くなってる感じですよね、襟足の部分というのは。
襟足の部分が短くなってるっていうことは、伸ばしたときの毛先部分ということになるんですね。
伸ばしたときの毛先部分がちょっとだけ今ある状態っていう感じなんですけど、
伸ばすときにあんまり量を減らしすぎるとちょっとペラペラになっちゃうっていうこともあると思うんですけど、
顎ぐらいのボブで後ろの中側の毛って言ったら本当に短いと思うんですよね。
その短さであれば結構しっかり量を減らしてあげて伸ばしやすくしてあげたほうが、
結局毛先に来たときにそんなに量がめちゃくちゃ残ってたほうがいいかというと、
毛先部分だとある程度の、あんまりペラペラすぎるとよろしくないですけど、ある程度の厚さがあれば全然大丈夫だと思うんですね。
どのくらい減らせるのか、伸びたときにここの部分はどういう状態になるのか、
どこの部分になってどのくらいの量とかが必要なのかっていうことを逆算して考えると、
どこが切れてどこが切れないかっていうのが見えてくるんですね。
だから、そういうことを考えながらカットして伸ばしていくと結構ストレスなく伸ばしていけるっていうことがありますので、
そこら辺を素人のお客さんがイメージするっていうのはなかなか難しいと思うんで、
だからこそ美容師さんに相談して伸ばしやすくカットしてもらうっていうことが伸ばしているときの一番のポイントなんですよね。
だからカットしないで、そのままただがむしゃらに伸ばすっていうのは、
なかなか伸ばすこと自体を諦めてしまう原因になり得る行為だったりするんで、
ストレスが溜まって諦めちゃうみたいな感じだったりするんで、あんまりお勧めはしないなっていうことですね。
美容師との相談
今から伸ばそうと思っている人とか、今伸ばしているっていう人は、
ちょっとこの話を参考にしていただいて、美容師さんに伸ばしやすいカットっていうのをお願いしてみるといいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、
最後に今日の話を簡単にまとめるとですね、
伸ばすときのポイントについて今日は話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、伸ばしっぱなしっていうのはあまりお勧めじゃないですよっていうことですね。
特に何も考えずに伸ばそうって思う人っていうのは、ただひたすらにカットをせずに伸ばすっていうことを選んでしまう人が多いんですけど、
それはあまり良くないですよっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、どこを伸ばせばいいのかっていうことを考えましょうっていうことですね。
考えましょうっていうか、素人のお客さんとしてはそこまで考えられないかもしれないんで、
お美容師さんに相談して考えてもらいましょうっていう方が正しいかもしれないですけど、
どこを伸ばせばいいか、どこを減らしても大丈夫か、どこはそんなに伸ばさなくていいかっていうのを
スタイルによって変わってくるんで、ボブからレイヤースタイルにするのか、レイヤースタイルからワンレングズのもっと長いスタイルにするのかっていうことによって変わってきてするんで、
その辺を美容師さんと相談して、どこを伸ばして、どこが切れるか、どこが切れないかっていうのを分かっておきましょうっていうことですかね。
ポイントの3つ目としては、それを分かった上で自分で考えたり美容師さんに考えてもらって把握した上で伸ばしやすくカットしてもらうっていうことが伸ばすときのポイントですよってことですね。
伸ばしやすさっていうのはストレスがなければないほど伸ばしやすくなるっていうのはもちろんだし、伸ばすっていうのは諦めなくていいようになることにもつながりますんで、その辺が諦めてしまうとちょっともったいないなっていうところもありますよね。
伸ばしてる人とか伸ばそうかなって考えてる人は、今日の話を聞いていただけたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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