2025-11-05 09:36

ワンカール目のパーマはダレやすい

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #パーマ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fe5463c1f63b1cf6813b8bb

サマリー

このエピソードでは、ワンカール目のパーマが特にダレやすいことと、長持ちさせるためのスタイリング方法が取り上げられています。美容師がパーマの強さを調整し、スタイリングの難しさを軽減する方法が提案されています。

ワンカール目のパーマの特徴
白詰草の矢山です。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場しながら話をしていきますので、ノートとか出るかもしれないですけど、
早速本題の方に入ってみますね。
今日のテーマは、ワンカール目のパーマはダレやすい、です。
先日、大きいパーマというのは難しいという話をさせてもらったのですが、
大きいふんわりしたパーマ、コテで巻いたようなふんわりしたパーマというのも難しいパーマになるのですが、
これも理由としては、取れやすいからという、パーマがダレやすいからというところで、
ダレやすいパーマというのはしっかり当てないといけないのですが、
大きいパーマというのはしっかり当てないとダレやすくてすぐに取れちゃうのですが、
大きく当てようと思ったら、パーマの持ちというのがどうしても悪くなってしまう。
そこで、どうすれば持ちの良い大きいパーマを当てられるのかということを試行錯誤して、
美容師はパーマを練習したり研究したりしているわけですが、
大きいパーマというのが取れやすいし、乾かしたときもダレやすいというのは現実としてあるのです。
特にワンカール目のパーマというのが特にダレやすいのです。
ワンカール目のパーマというのがしっかり良い感じに出るかどうかというところで、
パーマのスタイリングが良い感じにできるかどうかというところが変わってきたりもするのですが、
ワンカール目のパーマをいかにきれいに出すかというところが大事になってくるのですが、
そこを出すのがお客さんが自分で出さないといけないわけですが、
そこがやはり難しかったりというのもあったりするのです。
ワンカール目のパーマなんですが、乾かしていくとどうしてもそこがダレやすいわけです。
特にパーマのスタイリングに慣れている人であれば良いのですが、
スタイリングが苦手、乾かすのが苦手という人はやはり難しいわけです。
そこをきれいに出すというのがどうしても難しくなってくるわけです。
そこでちょっとした解決策というか方法があって、
髪の毛のパーマを当てるときにワンカール目をちょっと強めにかけるという方法があるんです。
ワンカール目をちょっと強めにかけるとどうなるかというと、
パーマが当たって濡れている状態が一番パーマの動きがきつく出るのですが、
それが乾かしていくとちょっとダレていくという感じになるのですが、
その濡れているときにワンカール目というのをちょっと強めに出るぐらいパーマをかけるのです。
もちろん濡れているときのワンカール目が強くて、
ツーカール目からパーマが弱くなるというのが、
仕上がりの状態だったらちょっとおかしい感じのスタイルになっちゃうんですけど、
そこが仕上がりではなくて、そこからパーマを作っていく、スタイリングをしていくというところまで考えると、
結構ワンカール目を強く当てて、どっちみち乾かしていくとダレてしまうので、
そのダレたところを想定してパーマをかけてあげるということをしてあげれば、
普通に全体的に均一にパーマをかけるよりも、仕上がったときの仕上がり感というのが理想に近くなるわけですよね。
パーマ、1個目のパーマがダレにくくなるわけなので、
ダレやすいパーマのところが強くかかるので、1個目のパーマがダレにくくなるわけですよね、スタイリングしたとき。
そういうふうにパーマの当て方を工夫してあげて、
その人のスタイリングのレベルというか、スキルに合わせてパーマを当ててあげることができれば、
やりやすいパーマというのが、スタイリングしたときにいい感じにスタイリングできる、ちょうどいいパーマの強さになるパーマを当てることができたりするんですよね。
どうしてもパーマを当てるってなったときに、上から均一に当てていくという感じをどうしても思っちゃいがちなんですけど、
全然やり方というのはそれだけではなくて、他のそういうやり方も全然あったりするので、
自分がスタイリングが苦手だという人とか、美容師さんにパーマをお願いするときにお願いしてみたりとか、
あとはワンカール目をしっかり出したいんだという人は、ワンカール目を強く出すというのをお願いしたりとかいう感じで、美容師さんに言ってみてもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、ワンカール目のパーマが出れやすいということをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
パーマの効果的なスタイリング法
ポイントの一つ目としては、大きいふんわりしたパーマというのは取れやすくなっちゃうんで、しっかり当てはしたいんだけど、大きく当てるというところでロットの大きさというのは限られてきちゃうんでね。
あんまり細かい、しっかり当てるというだけだったら、ちょっと細かめのロットで巻くという方法もあるんですけど、それだとスタイルが変わっちゃうんで、大きめのパーマ、ふんわりしたゆるいパーマというのはすぐ取れちゃいやすいから、それをきれいに長持ちさせるパーマを当てるというのはちょっと難しいんですよということがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、パーマというのは乾かし方がやっぱり大事だったりするんですけど、最初のワンカール目のパーマというのはどうしてもだれやすいんですよね。風呂が乾かしてもやっぱり一番だれやすい場所なんで、そこをきれいに出すというところがパーマのスタイルにおいて大事にはなってくるんですけど、とりあえずとにかくワンカール目というのはだれやすいということですね。これがポイントの二つ目。
ポイントの三つ目としては、ワンカール目がだれやすいからこそ乾かすのが苦手な人というのはワンカール目を強く当てるという当て方をしたら、ワンカール目がだれたときにちょうどよくパーマが出せるというやり方もあったりするので、乾かすのが苦手だという人とか、
あとワンカール目をとにかくしっかり出したいという人は、そういう当て方を利用者さんにお願いするというのも一つなんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:36

コメント

スクロール