2025-11-04 09:28

毛流れを作る程度のパーマは難しい

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

毛流れを作る程度のパーマの難しさや技法について考えられています。特に、大きく緩いパーマを持続させるための施術や乾燥法の重要性が強調されています。

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県富山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、ノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
毛流れとパーマの難しさ
今日のテーマは、毛流れを作る程度のパーマって難しいんですよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
パーマをかけるって、きついパーマとかをかける方が難しいみたいな感じのイメージを持っている方もいるかもしれないんですけど、
緩いパーマよりきついパーマの方が、しっかりパーマがかかっている感があって、そっちの方がパーマとしては難しいんじゃないかみたいなね、そういう感じのイメージですかね。
パーマの難しい、簡単っていうのは特にないんですけど、あるか、ありますね。
そういうのがあるんですけど、しっかりかけるのって割と簡単だったりするんですね。
それは特殊な巻き方とかね、そういうのはあったりするんで、難しい巻き方とかそういうのもあるから、一概にっていうわけではないんですけど、
しっかりしたパーマを当てるのか、緩いふんわりしたパーマを当てるのかっていうと、緩くて大きいパーマの方がやっぱり難しいんですね。
なんでかっていうと、大きいパーマ、緩いパーマっていうのはやっぱり取れやすいんですよね。
グリーンとした強いパーマ、やってみればソバージュみたいなパーマとかグリングリーンのパーマっていうのは、結構しっかりパーマをかけるんで、取れにくい、長持ちするっていうのがあるんで、しっかりかかってるなっていう感じがあると思うんですよね。
でも逆に緩い大きいパーマっていうのは、どうしても大きく当てないといけないんで、小さいパーマっていうか小さいロットできつく当てるっていうことがやっぱりできないんですよね。
きつく当ててしまうと、やっぱり違うスタイルになってしまうんで、それだと意味がないから、大きく当てるってなったら、大きいロットで当ててあげないといけない。
大きく緩く当てるっていうことは、やっぱり動きとしては少ないというか、緩い動きっていうのを目指して当てるんで、パーマの持ちがどうしても悪くなっちゃうんですよね。
せっかくパーマを当てて、1ヶ月ぐらいで取れてたら、ちょっともったいないし、あまり意味ないんじゃないかっていうか、何回もパーマを当てるとダメージの原因にもすごくなってしまうしってことで、
動性を当てるんだったら、やっぱり最低3、4ヶ月ぐらいは持ってほしいなっていうのはあると思うんですよね。できたら半年ぐらいは持ってほしいなっていうのがあると思うんですけど、
大きいパーマ、緩い大きいパーマっていうのは、どうしても取れやすい感じになってしまうっていうところが難しいところですよね。
施術法と乾燥法の重要性
そういう大きいパーマっていうのが難しいっていうことなんですけど、ここで大きいパーマが難しいっていう言い訳をしたいわけではなくて、何が大事なのかっていうことを話していきたいわけなんですけど、
しっかり当てるっていう当て方ですね。当て方っていうのはもちろんあるんですけど、大きく緩いパーマでもしっかり長持ちするように当てるっていうやり方を追求していくっていうのは美容師側に必要なことだし、美容師だったら誰しもやってることだと思うんですよね。
でも、それだけではなくて、当て方と乾かし方のセットで考えるっていうのが大事なんじゃないかなと思うんですね。
大きくて緩いパーマのスタイルを作るっていうことが目的なんですよね。
だからそこを間違ってはダメで、大きくて緩いパーマを当てるっていう考え方で当てちゃうと、どうしてもそこがゴールになってしまうんですけど、それをゴールにしてしまうとうまくスタイリングっていうのができなくなると思うんですよね。
だからそこがゴールではなくて、大きい緩いクセ毛風の毛流れを作るぐらいのスタイルを作るっていうところから考えて逆算してパーマを当てると、それなりにパーマを当てて、それを乾かすとパーマがだれるっていう感じになるんですけど、
パーマがだれた後にいい感じのスタイルになるっていう感じでスタイルを作っていくっていうことが結構大事で、そういう考え方でスタイルを作っていったり、乾かし方を美容師さんに教えてもらったりすると、毛流れを作る程度の大きくて緩いパーマっていうスタイルが作りやすくなるんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめると、毛流れを作る程度のパーマって難しいんですよっていうことをテーマに話をしていたわけなんですけど、ポイントの一つ目としては毛流れを作るパーマっていうのは大きい動きが必要になってくるんですね。
大きい動きっていうのを作るのか、パーマとしてきついパーマを作るのか当てるのかっていう感じで言うと、大きいパーマ、緩いパーマっていう方が結構難しいですよっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、大きい緩い動きっていうのはなんで難しいのかっていうことなんですけど、それが結構すぐ取れちゃうっていう大きいデメリットがあって、それをさせないようにちゃんと当てるっていうのが結構大きい緩いパーマっていうのを作る上で難しいポイントなんですよっていうことがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、ただそういう言い訳をしたいわけじゃなくてですね、そういうスタイルを作るにはどういう考え方が大事なのかっていうのがポイントの三つ目になるわけなんですけど、それが当て方と乾かし方っていうのをセットで考えましょうっていうことですね。
大きい緩いパーマを当てるっていうことが目的なんではなくて、大きくて緩いパーマを当てて毛流れをくせ毛風に作るとか、そういうスタイルを作ることが目的なんで、大きい緩いパーマを当てるっていう目的で当てちゃうとそこがゴールになっちゃうんですけど、
スタイルを作るっていうことを目的に考えると、じゃあどんなパーマを当ててどんな乾かし方をしてもらうのかっていうことまで美容師さんは考えるべきだし、お客さんとしては乾かし方とかもしっかり美容師さんに教えてもらうっていうことが大事になってくるんで、
そのあたりを意識してやっていくと美容師さんもお客さんもスタイルを作るっていう目的に近づけるんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:28

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