髪を伸ばす基本的な考え方
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマなんですけど、髪の毛を伸ばす時のポイントについて話をしていこうかなと思います。
本題に入る前に、今日はトイレの登場日になっていますので、トイレの登場しながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
では、今日のテーマが髪の毛を伸ばす時のポイントということをテーマに話をしていこうと思うんですけど、
これも先日お客さんと話題にあがったテーマですね。
髪の毛を伸ばしていきたいなということで、お客さんが言っていたので、どのくらいまで伸ばすのかというところとか、
いろいろ話を聞きながら、どういう計画で伸ばしていくかとかを話していたわけなんですけど、
髪の毛を伸ばすって結構皆さんおっしゃられたりすると思うんですけど、
まず最初に言っておきたいのが、美容院とかに全く行かずにただただ伸ばすというのはあまりお勧めしないですよということですね。
なんでかっていうところなんですけど、伸ばすの自体が我慢を伴って伸ばすみたいな感じになってしまいがちなんで、
伸ばすっていうこと自体を諦めやすい、挫折しやすいということにもつながりますし、なんせ楽しくないというか、
伸ばすまでの間がちょっと微妙な感じになるというのもありますので、
ただただ葛藤せずにひたすら伸ばしていくというのはあまりお勧めしないですよというのがまず一点ですね。
伸ばすっていうところなんですけど、一番大事なのがどの辺りまで伸ばすのかとか、
そういうのをしっかりイメージがある場合なんですけど、イメージがある場合どういう感じで伸ばすのか、
伸ばして何がしたいのかとか、どこまで伸ばすのかっていうところ、伸ばした先のスタイルっていうのをイメージして伸ばしていくと、
結構無駄がなく伸ばしていけるんじゃないかなというところなんですね。
楽しみながら髪を伸ばす
今回話になったお客さんの例でいうと、男性の方なんですけど、
ふくるスタイルっていうのをやってみたいなということで伸ばしていくっていうことをしていこうと思って、
伸ばすっていう感じで頑張って伸ばしていくわけなんですけど、
ふくるっていうことを考えたときに一番必要なところの長さっていうのは横の髪の毛の長さになりますよね。
一番必要ないところっていうのは後頭部のところの髪の毛っていうのはあまり長さなくてもふくったりとかができたりしますよね。
だからどこが必要でどこが必要じゃないのかっていうのをしっかりと見極めるっていうのがまず大事かなっていうところですよね。
そしたら後ろの髪の毛は別に横みたいにただひたすら伸ばすっていうことをしなくても、
ちょっと長くなりすぎたら切ったりとか量を少なくしたりとかね、そういうのはできるなっていうことが分かると思うんで、
長さを伸ばすときにやりたいスタイルっていうのを考えて、そこから逆算してスタイルを作っていったり長さを伸ばすっていうことをするにしても、
何ができて何ができないのかっていうのを考えるっていうのは結構大事なポイントかなという感じですね。
あと大事なポイントは伸ばすって言っても、ただひたすら伸ばすんじゃなくて、どうせ伸ばすにしても楽しく伸ばしましょうっていうことですよね。
これは美容師だからそう思うっていうのもあると思うんですけど、
どうせ伸ばしても伸ばす過程もいろいろしながら楽しみながら伸ばしていくっていうのがいいんじゃないかなっていうのを思うわけですね。
具体的に何ができるかっていうと、例えばファーマーを大きく当ててちょっとふんわりした感じにしたりとかっていうファーマースタイルを楽しむ。
そうしたらファーマーが取れた頃には結構伸びてますみたいな感じにもできるでしょうし、カラーとかでいろんな長さがあるからこそ楽しめるカラーとかっていうのもやってみたりとかすると楽しみながら伸ばすっていうのもできるんじゃないかなと思うんですね。
そういう感じで楽しみながら伸ばしていくっていう考え方っていうのを取り入れてみまして、ただ伸ばすのではなくて楽しみながら目標の長さまでしてあげるっていうのを意識してもらえれば伸ばす時もいい感じに楽しく伸ばせるんじゃないかなと思います。
では今日の話を簡単に最後にまとめようと思うんですけど、長さを伸ばす時のポイントについて話をさせてもらったんですけど、ポイントの一つ目としては、やっぱりただただ伸ばすっていうのはあまりお勧めしないよということですね。
ポイントの2つ目としては、どういうスタイル、長さを伸ばしてどういうスタイルにしたいのかっていうのを考えて、それがあればでいいんですけど、それがあればしっかり考えて、そのやりたいスタイルとか長さから逆算して、どこを切っていいか、どこを切ってダメかっていうのを考えながらスタイルにしたい。
そういうスタイルを伸ばしていったらいいんじゃないかなってことと、最後にただ伸ばすにしても、どうせなら楽しみながら伸ばしましょうっていう、いろんなスタイルに挑戦したりとか、それから伸ばしていくことで、伸ばすっていうことがストレスじゃなく楽しんで目的地に行けるっていうことになりますので、
その辺も髪の毛伸ばしたいなと思っている人は参考にしていただければと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。