サマリー
本エピソードでは、美容院に行くサイクルの重要性と、それに基づくスタイルの選択について論じています。理想的なサイクルと実際の最適なサイクルの違いを理解し、髪をきれいに保つためのスタイルについて考えています。
サイクルとスタイルの関係
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプロナーや美容院、カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日のテーマは、サイクルまで考えてスタイルを考えるということです。
本題に入る前に、今日も掃除をしながら話をしていこうと思います。
音が入るかもしれないですが、本題に入ります。
今日はサイクルまで考えてスタイルを考えるというテーマで話をしていきたいと思います。
先日、お客さんとの話の中で話題になった話ですが、
その人によってサイクルというのは変わってくるんですよね。
ここでいうサイクルというのは、美容院に行くサイクルということになるんですけど、
スタイル的にこのくらいのサイクルで美容院に行ったほうがいいなという理想のサイクルと、
その人にとっての最適なサイクル、時間的であったり金銭的であったり、
いろんな理由によっての最適なサイクルというのは変わってくるのかなというところがあるんですけど、
例えば髪の毛を綺麗に維持するということに重きを置いているビジネスマンとかだと、
髪の毛を綺麗にするということに結構労力というかコストというか時間とお金ですね、
時間とお金をかけるというのはやりやすいというか、どっちかというとやったほうがいいというかね。
このスタイルを維持するというので考えると、
理想のサイクルでやっていた美容院に行ってあげたほうが、いい状態は維持しやすいですよね。
でもこれが学生さんとかだと、本当は1年に2、3回、例えば学生さんでめちゃくちゃ癖の強い人がいたとしますよね。
そういう人でいうと、癖が強いから、本当は1年に2回から3回ぐらい趣向共生をしたほうがいいんだけど、
実際にこれだけ趣向共生に来れるかというと、なかなか難しいということもあると思うんですよね。
単純にお金がかかるというのもあるでしょうし、自分で稼いでという人にとっては、
趣向共生の金額というのは決して安い金額ではないと思いますので、
1年に2回も3回も美容院に行って趣向共生するというのができない可能性もあるわけですよね。
それを考えると、理想のサイクルと最適なサイクルというのは違うというのは何となく理解していただけるかなと思うんですけど、
ここで理想のサイクルと最適なサイクルが違うということを踏まえて、
どんなスタイルを作るのかというのを、そこからもう考えないといけないんじゃないかなというのが今日の本題なんですけど、
さっきの例で言うと、年に2回3回来たほうがいいぐらいの癖が強い人がいたとしますよね。
ただ、その人は学生間で自分でバイトしながら美容院に行くということがありますので、
趣向共生を年に2回も3回もできないという状態だと。
年に1回で済ませるためには、どんなスタイルを作ったほうがいいのかということなんですね。
趣向共生というのを、お店にそういう人が来て、趣向共生をしてくださいと言ったとしますよね。
そこのカウンセリングというか、状況というのを何も理解しないまま、話を聞かないまま、ただただ趣向共生をしてしまいましたと。
どんなスタイルになるかというと、趣向共生イコールって手を取らないといけないという感じにどうしてもなってくると思いますので、
結構しっかり手を取ってスタイルを作り上げるみたいなことになってくると思うんですよね。
ただ、そういうスタイルを作ってしまうと、癖が強い人っていうのは伸びてきたときに影響が出やすいんですよね。
どうしても真っ直ぐ綺麗にしすぎてしまうと、伸びたときの癖毛っていうのが目立ちやすいんですよね。
やってみれば、髪の毛が白髪になって真っ白な人に真っ黒のカラーをしたとしますよね。
本当に1ヶ月経たないうちに目立ってくると思うんですね。
癖の場合は、それが強い人だと結構趣向共生を頻々にきれいに取りすぎてしまうと、
そのギャップが結構あるわけなんで、そこでスタイルの崩れとかそういうのが早く気になってきてしまうわけですね。
でも、この癖が強い人に趣向共生をするっていうのを考えたときに、
どうしても美容師さんって癖を取り切るっていうところにフォーカスしてしまうと思うんですけど、
その人の体的なサイクルまで考えると、癖を取り切ることが正解にはならない場合も多々あるわけですよね。
特に今回の場合でいうと、癖は強いんだけど、本来だったら癖が強くて年に2回、3回したほうがいいぐらいの癖なんだけど、
この人の体的なサイクルとしては年に1回ぐらいで済ませたいと。
そうなったときに、趣向共生をします。
この趣向共生をどうするかですね。
癖をぴんぴんにきれいに完璧に伸ばしてしまうのか、それか、癖をまっすぐしすぎない程度に残して趣向を調整をしてあげるのか。
っていうのが、その体的なサイクルまで考えると選択肢が増えてくると思うんですよね。
サイクルとかまで、最適なサイクルまで考えてスタイルを作るっていうことをしてあげないと、
そのときはいいんだけど、それが早く気になってくると、恩恵というかいい状態というのが維持する人数が少なくなってしまうので、
それだともったいないかなという人になってくるので、ただそのときをきれいにするというだけじゃなくて、
最適なサイクル、その人に沿っての最適なサイクルまで考えてスタイルを作るっていうのが結構大事だなと思ったので、
今日はこんな話をさせていただきました。
理想と最適なサイクル
最後に今日の話を3回目まとめると、サイクルまで考えてスタイルを作るっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、その人にとっての理想のサイクルと最適なサイクルは違うんだよっていうことを理解するというか、知っておくというのを念頭に置いておくということですね。
ポイントの二つ目としては、最適なサイクルによっては、そのときはいいんだけど、その後まで考えると合わないやり方、スタイルも出てきますよねってことですね。
ポイントの三つ目としては、サイクルまで考えた具体例として、
例えば手がめちゃくちゃ強くて、年に2、3回ぐらいポイントはしたほうがいいんだけど、年に1回ぐらいしかなかなか来れないっていう人にとっては、理想のサイクルとしては年に2、3回なんですけど、
その人にとって最適なサイクルっていうのは年に1回になるわけですよね。
だから、そこまで考えてスタイルを作りましょうっていうことですね。
その場合は、癖をきれいに伸ばしすぎるんじゃなくて、適度に癖を残してあげるっていうことも必要になってくるんじゃないかなっていう話をさせていただきました。
では、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日を過ごしてください。
じゃあね。
12:17
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