2025-02-26 09:55

スタイルに必要な要素を考える

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #スタイリング #カット
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サマリー

髪のスタイルを作るためには、カットだけでなくスタイリングや髪質も重要な要素であることが強調されています。さらに、目指すスタイルを実現するためには、適切な技術や条件を考慮することが不可欠です。

スタイルを構成する要素
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
続き、ファイナンシャルプランナーや美容院加藤大会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日はですね、スタイルに必要な要素を考えるということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日はヘッドメンの掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、スタイルに必要な要素を考えるということをテーマに話をしていきたいなと思うんですけど、
まずですね、このヘアスタイルっていうのは、カットだけでは成り立たないということを大前提として覚えておいてもらいたいなと思うんですね。
少し前にね、スタイルを作る要素として、カットとお化かし方、スタイリングですね、っていう組み合わせでスタイルができてるっていうことをちょっと話をさせてもらったんですけど、
その補足みたいな内容になるんですけど、今日の話は、まずカットだけでは成り立たないスタイルっていうのは完成しないということですね。
そのスタイルを完成させる要素として、その乾かし方を含めたスタイリングっていうのがありますよっていうことをこの前話をさせてもらったわけなんですけど、
そのスタイリングとカットの組み合わせの中でも、それぞれのスタイルを作る上で影響する要素っていうのがスタイルによって違いますよって言ってたわけなんですけど、
例えば、普通の内に入るボブだったら、スタイリングとカットが5対5ぐらいの感じで影響し合うので、カットの影響力もスタイリングの影響力も半分半分ぐらいの感じなのに対して、
首でボブとかだったら、カットの影響っていうのは実は1ぐらいしかなくて、スタイリングが9ぐらいの要素を影響力を持ってるんで、どんだけ上手にカットしてもスタイリングが自分でできなかったら、再現するっていうのは結構難しくなってくる。
今日言いたいのはそれに加えてなんですけど、目指すスタイルができない要素っていうのもあるわけですね。
できない要素っていうのが、さっきの首でボブで言ったら、スタイリングができなければこのスタイルっていうのはできないわけですよね。だからスタイリングが苦手な人にとっては、そういうスタイルっていうのはできない要素が強いと。
ただ逆を言えば、スタイリングができるようになれば、そのスタイルができるようになるということなんですけど、なかなかできないところからできるようになるっていうのはハードルが高いというか難易度が高いことでもあるので、
スタイリングができないというのが首でボブをできない要因になっているということを言えるわけなんですけど、それ以外にも目指すべきスタイルができない要因っていうのがいろいろあるわけなんですね、スタイルによって。
できないスタイル、このスタイルがなんでできないのかっていうのを見定める、見極めることも結構大事なわけですね。このスタイルをカットだけでできるのか、それともスタイリングが必要なのかということはもちろんなんですけど、それに加えて手芸とかの影響、紙質の影響ですね。
紙質の影響をこのスタイルはどのくらいできるのかということまで考えないといけないわけですね、スタイルを作る時に。
どれだけスタイル通りにカットしても、紙質が違うと同じようにカットしても、やっぱり同じようにならないわけです。
ここら辺はできない要素として、結構このくせ毛っていうのが大きくなるわけですね。
そのスタイルを作るためには、くせ毛の影響を少なくしてあげないといけないわけで、そうなってくると、やっぱりくせ毛の影響を少なくするっていったら宿毛矯正が必要になってきたりとか、そういうプラスアルファでカット以外に必要になってくるものが出てくるわけですね。
そういうところまでしっかり考えてスタイルを作ることが結構大事な、再現性を高くスタイルを作るという意味では大事なところなのかなということですね。
再現性の高いスタイルを作る
例えば、くせ毛の人がシュッとしたボブにしないっていう場合だと、カットの影響とスタイリングの影響と紙質での影響っていうのが、
カットとスタイリングが半々、2.5、2.5で、あと残り5が紙質の影響っていう感じになったりもするわけですね。
普通の内巻きのシュッとしたボブにしたいんだけど、それをくせ毛の人がやろうと思うと、くせ毛の影響をどうにかしないとスタイルを作るのはかなり難しいっていうことになってくるんで、
どんだけカットを上手にしてスタイリングを上手にしても、それは半分の要素しか満たしてないわけなので、残り半分のくせ毛の影響っていうところをカバーしないと、
自分が目指すべきスタイルをする上で、何が一番影響するのか、どんなポイントが影響するのか、その影響力はどのくらいなのかということまで考えてスタイルを決めていくっていうのは、
最大限性を高くスタイルを作る上では必要になってくることかなっていう。この辺は難しい話になってくるんで、美容師さんと交談しながら決めていってもらったら、話をしていってもらったらいいかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、簡単に最後に話をまとめると、スタイルに必要な要素を考えるってことをテーマに話をさせてもらったんですけど、まずポイントの一つ目としては、スタイルっていうのはカットだけじゃできてないよってことですね。
他にもスタイリングとか髪質とかっていう要素がありますよってこと。ポイントの二つ目としては、そのスタイル、目指すべきスタイルができない要素っていうこともちゃんと考えないといけないんですよって。再現性の高いスタイルを作るためには、そのスタイルに必要な要素ですね。
っていうのか何かってことを考えないとダメですよってことですね。ポイントの三つ目としては、その構成する要素の配分はどのくらいなのか、何がどのくらい影響してるのか、まず考えてスタイルを作らないと再現性の高いスタイルっていうのはなかなかできないですよっていうことですね。
この辺りは自分一人で考えるっていうのはかなり難しいポイントになってきますので、担当の美容師さんとかとこういうスタイルしたいんだけど、この私の髪質とか私のスタイリングのレベルとかでは何がどうしたらできるようになるかなっていうのを美容師さんと相談してね。
スタイル、再現性の高いスタイルっていうのを目指して作っていってもらえればと思います。では今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日を過ごしください。じゃあねー。
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