働きすぎと休息の必要性
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきたいと思いますので、
本題の方に入っていきます。
今日は土曜日ということで、ビジネス寄りの話をしていきたいと思います。
今日は、休息の重要性、大切さについて話をしようと思います。
日本人って、すごい働きますよね。働きすぎな感じもするぐらい働きすぎてて、
他の国、ドイツとかフランスとか、そういう国に比べると本当に働きすぎてて、
予定を埋めないと嫌だみたいな、予定が埋まってないとちょっと不安みたいな感じがあると思うんですよね。
美容院とかだったら、予約が満々にしないと不安みたいなね。
でも、それって実際どうなんだろうというところなんですけど、
あんまり予定をパンパンに詰めすぎると、すごい売れてる感じというかね。
流行ってる感じ、求められてる感じというのはすごいあると思うんですけど、
予定がパンパンになった状態でずっとやってると、
余分な時間というか、自分が自由に使える時間というか、そういうのがなかなか取れなかったりしますよね。
これがあまり良くないんじゃないかなということを最近思ってるんですけど、
結局、仕事、仕事ってみんな言うんだけど、
この仕事っていうのをもっと細分化して考えたほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
仕事って言っても、やってることを全部一ふくりに仕事にするんじゃなくて、
美容師でもそうだし、他の仕事においてもそうだと思うんですけど、
仕事の中に作業と言われるような仕事と、仕事と言えるような仕事があると思うんですね。
これをしっかり区別しておいたほうがいいよなということですね。
美容師で言ったら、日々の事務作業とか、そういうのってやらないといけないことだけど、
何かそれで生み出しているというわけではないんですけど、
スタイルを作ったりとか、カットをしたりとか、そういうのは仕事に言えるのかもしれないですけど、
それも何も考えずに言われた通りにやっていけばいいと思います。
仕事においてもそうだと思うんですけど、そういうのは結構あるんじゃないかなと思いますね。
作業と仕事っていうのを区別して、作業で予定を埋めてしまうっていうのは、結構危ないんじゃないかなということですね。
自分が仕事をしているのか、作業をしているのかっていうのを改めて考えてみるっていうのも結構大事なんじゃないかなと思うんですけど、
ここで大事になってくるのが、仕事をするためには休息が必要なんじゃないかなということなんですね。
創造性を育てるための休息
作業っていうのは、新しく生み出すとか、そういうのは特に求められないと思うんですね。
創造性とか、そういうのは作業には必要ないですよね。売り上げを打ち込んだり、そういう事務作業をするのに創造性は別に必要なかったりしますよね。
新しいメニューを作ったりとか、新しい売り上げの上げ方、マネタイズの方法とかを考えたりとかっていうのは、創造性がないと絶対にできないですよね。
何か知らないうちに気づいたら、そこら辺に落ちてたみたいなことはないから、やっぱり創造性を育てて、創造性がそういうものを生み出すキーになってくるんじゃないかなと思うんですね。
そこで創造性を得るためには、毎日ずっと仕事をしているだけでは、やっぱり創造性っていうのは枯渇しちゃうんで、生まれてこないと思うんですね。
しっかりと自分の創造性の泉を保つために、アイデアが湧いてくるような状態を自分で作っておかないといけないわけですよね。
そのためには、しっかり休息を取らないといけないということなんですけど、ここもちょっと細分化して考えてみると、体の休息と心の休息があると思うんですね。
体の休息っていうのはわかりやすいと思うんですけど、休憩というか休みを取って体を休めるということになってくると思うんですけど、体の休息っていうのと、心の休息っていうのが結構キーになってくるんじゃないかなと思うんですけど、
これが永期を養うとか、あれもやってみたいな、これもやってみたいなっていうことを考えられる状態になるというかね、そういう状態になるとやっぱり創造性っていうのが膨らんできて、いろんなことをやってみようっていう思えるきっかけになると思うんですけど、
体も疲れてて、心も疲れててっていう感じだと、そういう新しいものをやってみよう、新しいことをやってみよう、生み出してみようっていう気にはなかなかなれないですよね。
新しいものをやれるような自分の状態を作ってあげるというか、それがやっぱり休息が必要な理由になるんじゃないかなと思うんですけど、
それはどうしたらそういう休息が取れるのかっていうのは人それぞれ違うと思うんですけど、永期を養えるのかっていうのは人それぞれ違うと思うんで、そこは自分なりにこれを自分を養えたら永期を養えるなっていうことが何かあると思うんで、
それは自分なりに見つけてもらうとして、自分の創造性を生かした仕事って言えることを、作業じゃなくて仕事って言えることをしっかりやっていくためには休息っていうのが要なんじゃないかなっていうのを思ったんで、今日はその話をさせていただきました。
最後にこの休息つながりで、明日から僕が息子と毎年行ってるんですけど、旅行に2人で行ってるんですね、息子と。
年は4泊5日かな、毎年1泊ずつ増やして行ってるんですけど、4泊5日で関東の方に2人で旅行に行くんで、4日の金曜日までお休みをいただいて旅行に行ってきますんで、
次の放送は5日かな、4月の5日になると思いますんで、そのお知らせも兼ねて今日は休息の話をさせていただきました。
僕もちょっとこの4泊5日で永期を養って、休みあきからしっかりといいものを提供できるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
