近況報告とカンファレンス
こんにちは、言語化.fmは、あんな話やこんな話をキリンと伊達の2人でゆるく話しながら、言語化を試みるポッドキャストです。
お久しぶりです。
お久しぶりですね。何ヶ月ぶりだろう?2ヶ月は空いたよね。
2ヶ月は空いてる。前回のやつを7月8日に公開してるから。
じゃあ、2ヶ月以上経っちゃったよね、これね。
そうだね、収録日ベースで言ったらワンチャン3ヶ月経ってるのかな。
そうかもしれない。なんかすごい久々な感じがするんですけど。
いろいろ噛み合わず、行事ともに忙しく。
ちょっとお互い夏は忙しくって感じですね。
リア充してたね、きっとお互い夏休み。
そういうことだな。
知らんけど。
プライベートが充実してたんですよ、お互い多分。
そうだね、ダテシの電波に載せちゃいけなかったらすまんやけど、
SNSアカウントの投稿見てると、マジで充実してて。
電波に載せるっていうか、公開情報だから別に電波に載せるんだけど。
そうですね、海外に。
カギヤカかどうかちょっと把握してないんで。
カギヤカではない。
そうですね、パブリックなとこでいうと海外のカンファレンスにダテさんが遊ぶというのがあって。
一個台湾でやって、3日後くらいに韓国に飛んでみたいな。
その後ちょっとプライベートで北海道と大阪に行ったんですけど。
1週間も羽田空港に遭遇する回数が多すぎて、ここが家なんじゃないかって一瞬錯覚するっていう。
やばすぎる。出張族じゃん。
出張族だったね。
めちゃくちゃいいね。
なんでそんな感じで今日は僕らの近況を言語化する回にしたいなと思ってます。
すごいよね、言語化って言えばそれっぽくなるっていうポッドキャスト。
近況すらも言語化できてしまうっていうね。
いい名前のポッドキャストにしたよね、本当に。
海外での経験
本当だよね。応用力があるよね、このポッドキャストがね。
全てを受け入れてくれる軸だよね。
そうなんだよ、なんでも話せるからね。
そうね、そうか。
というわけで、どうぞ、カンファレンスが。
カンファレンス、そうか、海外どうでした?海外に飛ぶ日々は。
台湾も韓国も初めてではないんですけど、最低限行ったのはコロナ前だったんで。
台湾がもう何年前だっけな、2018年とか7年ぶりとかで。
韓国は9年ぶりみたいな感じなんですよね。
もう行ったらね、やっぱり変わってますね、いろんなものが。
なんか初めて行った感じがすごくて。
だからもう2回目なんだけど、すごく新鮮な気持ちで楽しんでこれたっていうのが大きいですね。
全然予定はね、観光する日とか全然置いてなくて、
行って次の日に登壇して、その次の日帰ってきますみたいな、スーパータイトなスケジュールを組んでたんですけど。
だから何もできないのかなと思ったら、意外と夜とかね、台湾のダイトマーケット行って屋台で飯食ったりとか。
韓国は韓国で、韓国の友達というか仲良くなった人たちがいろいろ連れ回してくれて、
韓国のローカルフードを食べたりとか、いろいろできたんで、意外と充実した健康でしたね。
旅行っていうのはしょっちゅうですね。
めっちゃいいね。韓国と台湾、英語でコミュニケーションするの?
そうだね。中には一応日本語を話せる人もいるんだけど。
へー、そうなんだ。
でも昔行った時よりは、やっぱり日本語を話す人減ってるなっていう感じがあって。
日本はやっぱり英語だよね。
なるほどね。いいなー。海外行きたいなー。めちゃくちゃいいっすね。
なんか海外っていうにはね、2時間でヒュッて行けちゃうから。
沖縄行くより全然近いし、台湾は沖縄よりちょっと遠いんだけど、韓国だったらね、沖縄より近いし。
なるほどね。ワンチャンうちから日帰りで行ってんのかな?
行けんじゃない?
そうか、韓国から行けばシュッと行けるんだよね。
台湾?台湾のこと分かんないすけど、台湾のどこに行けばいいのか分かんねえな。
台北って、台北っていうのが首都というか一番大きい街なんで。
聞いたことあるぞ、台北。ここか。
台湾も韓国も街中に国内線というか空港があるんで。
だから空港から街がすごく近いというか。
Googleマップで明日の朝6時に出発って調べたら、サポートしてねえよって怒られた感じがした。
ちょっと朝早すぎるかも。
違う、電車で検索してからか。
飛行機で。
全然ね、やろうと思えば日帰りも行けると思うんだよね、朝入って夜帰ってくるみたいなことは。
そうだよね。2時間45分だって、飛行機の時間。
すごいね。
ちょっと検討するか。
登壇の意味と目的
いいっすね。
いや、いいなあ、めっちゃいい夏を過ごしてるね。
そうだね、すげえ忙しかったけどね、その分ね、やっぱり。
プライベートは大変充実してました。
基本仕事として行くの?こういうのも。
台湾、韓国に関してはもう完全に仕様で行きまして。
なるほど。休みとって。いいねえ。
いやー、ちょっと来年、いやー、行きたいなあ。
いや、行きゃいいんだけどなあ。
うん、行きゃいいんだけどさ、これやっぱ何もないと行かないんだよね。
そうだね、きっかけ大事だよね。なんか登壇とかだよね、今回。
登壇だね、うん、カバレーサー登壇で。
さすがに登壇しないと行かないと思うんだよね。
3月に上海も行ったけど、それも登壇呼ばれたから行ったんで。
そうじゃなかったらなかなか上海か、みたいな。
別に嫌だって感じじゃないんだけど、ちょっと推しが重いなあみたいな。
そうだよね、いやー、やっぱそれはいいよなあ。
なんかセキュリティのカンファレンスとか行ってみたいなとか。
なんかアメリカでそのめちゃデカセキュリティカンファレンス3つ4つぐらい同じ時期にパッてやるから。
ラスベガスとかでやってるよね。
そうそうそう、ブラックハウトとか。でもなんかさすがにあれに登壇するのは不可能だから。
まあね。
不可能なのか、わかんない、死ぬ気でやればいけるのかもしれないけど。
まあでも行くだけでも価値はあるんだよなあ。
なぜそうまでして人はカンファレンスに登壇するのかっていうのは一個トピックとしてあるよね。
確かにね、言われてみればそうだね。なんで登壇するんですか、だって先生は。
なんで登壇するんだろうね、昔はね、そのなんか登壇すること自体に喜びを生み出していたというか、
なんかこう登壇することが僕のKPIであったので、とにかくなりふりカンファレンス登壇をしてたんですけど、
今は、まあそれはやっぱ若気の至りだったというかなんていうか、
自己顕示欲があったのかなあみたいなのがあるんですけど、今はね、話してきたトピックとしては、
こないだリリースしたiPhoneのマイナンバーカードに関連した、
ISOの国際表情の話をベースに、
iOSだとこういうことができますよという話。これ実は撮ってる日が9月18日で、
今週末日曜日に日本でも別のカンファレンスで思いっきりマイナンバーカードの話をするっていうのがあるんですけど、
それの前哨戦として、世界で日本のデジタル化は割といい感じやでっていう話をしたいなと思って。
それはなんていうか、まあこれも自己顕示欲ですよねって言われたら、
まあその匠かもねっていうのはあるんですけど、僕は今国の機関に入った以降の目的としては、
日本の技術やテクノロジーは腐ってないよと。まあ技術とテクノロジーも一緒か。
日本のデジタル化はそんなに悪いものじゃないよっていうのをちゃんと世界に知らしめて、
日本のデジタルはかっこいいよねっていうのをちゃんと言いたいというか、
そういう認識をみんなに持ってもらいたいなと思ってたので、
まあそれで国内にもやるんだけど、海外にもやっていかないとそういう認知は生まれないなと思ったので、
それをやりたかったっていう感じですね。
なるほどね。めちゃくちゃ尊いね。
いやー、そんな尊いの言われたら僕はそんな対抗できる?
いやなんかこれはなんていうか、ごめんなさい。僕のは多分特殊。相当特殊です。
まあでも聞いてて思ったけど、なんかそのKPI時期があるのめっちゃ分かるなって。
そうだよね。とりあえずみんな登壇してたし、登壇するかみたいな。
まあみんなしながらっていうよりは、なんかこうね、
カンファレンスじゃなくてもちっちゃいミートアップとか、
全然もう。
登壇しないとね、やっぱり話題にならないというか。
うん。なんか上手い表現がちょっとパッと出てこないんだけど、
その肩から入るというかさ、とりあえずやってから考えよう系な気がしてて。
まあそうだね。機会があるならやりゃいいじゃんって感じだよね、多分。
で、そのやって、なんかその登壇っていう手段を取ることで、
なんかどんな恩恵を受けられるかとか何をできるかっていうのが分かってるから、
その今のダテッシュのマインドに登壇っていう手段がいいよねっていうのを選べる状態になってる。
まあそうだね。
ある。
っていうとまあ手段の一つでしかないっていうのはそう。
うんうん。なんか結構それがいいよなっていうか。
だから僕もなんかその、最近登壇したいんだけど、ちょっと登壇したいなって思ってて、
いい機会があった。
この前ね、すげえ久々にCFP出してちょっと落ちちゃったんですけど。
ああ。
あの、そうしたらね、コーパーITのビトコンJPってやつなんですけど、
まあその何だろうな。
あの、何だろうな。
僕の直近のモチベーションは結構その、
まあコーパーITしかりセキュリティしかりその経験がまだ浅いんだけど、
まあソフトエンジニアのバックグラウンドを持ってやったことで、
なんか結構面白い視点でいろいろやれてるんじゃないかとか、
また普通に自分の力試しじゃないけど、
現在地みたいなのを確かめたいみたいなところがあって、
で、その手段として登壇が経験上結構手っ取り早いなと思ってるから、
CFPを出すみたいな行動を取る。
そう、登壇手っ取り早いんだよね。
準備はめちゃくちゃ大変なんですけど、
年々準備がどんどん大変になってるような気がするんだけど、
ただ、それで一発やるとね、
何十人何百人とも聞いてくれるわけであって。
そうだね。
なんかさ、面白いよな、保証はできないじゃん。
じゃああなたが登壇したらこんなメリットがありますっていうチェックリストを渡せばいいんだけど。
それはないね。
そういうことを目的にやるものでもない。
でもやるとリターンやっぱあるじゃん。
あるね。
なんか思いかけないリターンがあるよね。
全然予期してなかったとこから、こんなリターンあるんですねみたいなのがきついから。
やっといて損はないんだけどね。
今、何年かぶりにドカドカと登壇をしてるんだけど、
昔よりは言い方が難しいんだけど、
ちょっと横島な気持ちで登壇してるような気がするんだよね。
経験を積むと予測が立てやすくなるじゃないですか、その先に何が起こるかってね。
そういうところの勘で、たぶんここやっとけばこういう話くんだろうなみたいな勘が働くじゃないですか。
それが割と当たってるみたいなことがあって。
ある種戦略的にやってる。
何も考えずに登壇するみたいなことができなくなってきてるなみたいな。
カンファレンスの文化的違い
悪いことじゃないと思うけど、決して得点のあることは言いたいわけじゃないんだけど、
それをうまくやりすぎてる人にはね。
本当にこういう公共性の高いところで言うべき話じゃないんだけど、
権威的なポジションにいるのにあっさり言っていい人は本当にダメで、
ダメっていうのは一旦自分でそういうレッテルをダメギングしてしまうと、
あとその人の話に何にも入ってこなくなっちゃうんだよね。
なるほどね。
これは俺も悪いところだよなと思いつつも、
もっと他に興味を注ぐべきところはあるよねと思ってるから、
ちょっと割り切ってはいるみたいな感じかな。
なるほどね。
爆弾を振った時刻はあったけど、全然想定してなかった爆弾が返ってきて。
爆弾なのかなこれ。
爆弾っていうか、分かんない。
もういいやと思って。
僕の意図するところとしては何だろうな。
登壇しかしない。
やっぱり喋んない方がいい。
いや、俺は理解したよ。
理解した。いいや、刺してください。
理解した。
なんていうか、そういう職業もあるのよ。
自社製品をプロモートする仕事とかもあるわけだから、
そういうパターンもあるし、
そういうポジションが増えてるような気がするな。
別にそのポジションの人たちも本当に千差万別で、
すげえプレゼンが上手な人もいるんだよね。
よくもこんなに手の込んだスライドを作って、
原稿も全く見ずに堂々と立ち振る舞うみたいな、
プレゼンの神様みたいな人やっぱりいるんだよね。
そういうのを見た時に、すごいなって。
こっちはミュージカルを見てるような気持ちになる。
すげえなと思って。
なんかさ、日本ってあんまミュージカル感度を得られる発表って何かないよね。
逆に言いたいのは、言ってるカンファレンスが勝てるのかな。
アメリカンカンファレンスとかはミュージカル味があるなってすごい。
やっぱね、オーディエンスも属性が違うんだと思うんだよね。
そうね、確かに。
ミュージカルでパーティーするような属性。
そうそう、そういう文化的な違いだと思うんだよ。
日本の人たちは、僕もカンファレンスやってる身だからわかるんですけど、
エモトークばっかり続くとちょっと飽き飽きしてくるというか、
もうちょっとテクニカルな話を聞きたいんだよねみたいな人たちが少なくとも毎日海外に多いかなと思ってまして、
海外行くとエモーク締めるというか、
めちゃくちゃテクニカルじゃなくてもいいんだけど、
プレゼンが上手で、
これからのライフの話みたいなとか、
そういう話が湧きとる気がいいなっていうイメージ。
そうね、確かに確かに。
あとなんか小粒のジョークがちょっと上手かったりとか、
毒系のあるおーっていうスライドがあったりとか、
確かに文化はデカいだろうね。
そうなんだよね。
面白いな。
ゆえに日本でミュージカル性が高いものは際立つっていうのもあるのかな。
だから中途半端なものはちょっとあれだけど、
突き抜けてれば俺はいいと思うんだよね。
そうだね。
おもろいな。
それこそプレゼン中にユータとか歌えばいいと思うんだよね。
そこまで?
相当だね。
でも海外にはいるんだよね。
我々の界隈には、
Appleの界隈には毎年WWDCを開催すると、
その年に貼ったアップデート盛り込んで歌を作って歌う人って。
名物コーナーみたいな。
それ別にAppleについてもなんでもなくてコミュニティの人なんだけど、
今年はどんな歌を歌うのかなみたいな話をちょっとするからね。
いいね。
めっちゃいいな。
そういうの結構好きなんだけどな。
そういうちょっと日本にはない異国感というか、
そういうのを味わいにやっぱり海外に行ってるところもあるし、
少なくとも僕がやってるカンファレンスは一応国際カンファレンスで、
日本人よりは海外の人の方が登壇多いので、
そういう空気感になりやすいんだよね。
なるほどね。
めちゃくちゃバリューのあるイベントをやってるじゃないですか。
そう思うとその視点で捉えると。
そうかもね。
なるほどね。
いいな。
登壇したいしカンファレンス行きたくなってきたな。
登壇も海外に行くような、海外のカンファレンスに行って登壇するようなのって、
僕昔はカンファレンストラベラーって揶揄されるぐらい、
実際揶揄されてたんだけど、
いろんなカンファレンス巡りながら旅行するみたいな属性の人たちがいて、
そういう人たちばかりになってほしくないなみたいな気持ちもあったんだけど、
久々に、しかも慈悲で海外に行ってカンファレンスに登壇するみたいなことをやると、
いやー全然旅行気分でもいいだろうみたいな気持ちになってくるんだよね。
そうね。
私やっぱりこれ、あのぞ、ごめんごめん。
せっかくこの仕事してさ、それなりに英語もコミュニケーション取れるぐらいは喋れて、
技術って共通言語があるのに、行かないことの方がもったいないかもって今ちょっと思ったわ。
別に野球するのは自由だけど、もったいないよね。
別の仕事してたらさ、仕事でまず海外のイベントに行って、
全く知らない人たちと同じテーマでディスカッションができるとか、
仕事じゃなくても行きたければ行けばいいし、
なんなら仕事でお金を援助してくれる会社は今は少ないのかもしれないけど、
あるにあるわけで、それで機会を得られるってめちゃくちゃいいことだし、
活用しない方がもったいないよなって普通に思った。
そうだね。今は割とチャンスで、コロナがあってフルリモートになってた状態から、
やっぱ出社会議みたいなのがアメリカから始まって、世界中で今出社会議、日本でも起こってるわけなんだけど、
やっぱ対面で話した方がいいよねみたいな、オフラインの功能みたいなものがまた広まってると思っていて、
そうすると海外だろうがどこだろうが、行って話した方がいいよねみたいな風潮になりつつまたなってると思うんだよね。
全部が全部そうだとは言わんけどね。だから行きやすくなってきたと思うんだよ。
あとは物価が下がればいいよね。物価が安定して飛行機代がもうちょっと安くなるとかすると嬉しいんだけどね。
そうだね。個人的にはそこはもうネックだね。最近調べてないけど。
自分がカンファレンス行ってた時期がある意味で悪いんだよな。今と比べちゃうとめっちゃ安かった。
あの時期は安かったね。私もっと昔はもっと安かったんだと思うんだよ。
そうだね。いっぱい賃金稼いでいくらかないね。
台湾とか韓国とか行って、現地のコミュニティとか現地のエンジニア、デベロッパーと交流して思ったけど、
みんなすごいフレンドリーでいいなと思って。コロナ前のカンファレンスってもっともっとサバサバしてたような気がしてて、
コミュニケーションを言って取ることにそんなに熱心じゃなかったような気がするんだけど、
仕事の現状と課題
今はすごいね。本当に来てくれてありがとうみたいな。せっかく日本から来てくれたから、もうすげーもてなすわみたいな。
めっちゃいいね。
台湾も韓国も中国も全部そうだったし、アメリカ行ってももてなすっていう文化ではないけども、
もっとコミュニティの密接な関係を重視していこうねみたいな特徴になっているところがすごい変わったなと思って。
なんかコロナの反動なのかなって気づいた。
尊さみたいな。
いいね。めちゃくちゃいいことやね。
そうね。この2ヶ月仕事はいかがでしたか?
仕事は1ヶ月忙しかったね。忙しかった。
なんか忙しかったな。
自分の身体の穴という穴から忙しかったなって気持ちがすごいにじみ出てるんだけど。
ハードワークっていうよりかは、6月に言語外フォームでも入社前から話したのかちょっと忘れてたけど、
1人新しいメンバーが入って、割とフレッシュな気持ちで帯を締め直していろいろ進めてたんだけど、
うちは9月に区切り、今月ですね、あと2週間で区切りが来るんで、それに向けて掲げていった目標いろいろあって、
かなり切り詰めてコツコツやっていかないとなかなか、
何て言うんだっけ、久々で言語化能力めっちゃ落ちてる。ストレッチ、ストレッチなゴールだねっていうんで、
結構タフな気持ちの面でも、仕事の強度の面でもタフにやってたんで、忙しかったですね。
あとコーポレート、被ってる帽子が今めちゃくちゃ多いからさ、多分5個ぐらい被ってて、
コーポレートITの帽子とプロダクトセキュリティの帽子と、IS民宿の運用とかの帽子と、
あとコーポレートセキュリティの帽子とソフトエンジニーの帽子と感じて、めまぐるしいさを感じる2ヶ月でしたね。
あるよね、そういう帽子いっぱい被ってる時期ね。
今の会社入った時はまさかこんなことになるとは思わなかったなっていう感じで、
でもそのおかげでなんとかいけるとこまでいけそうで、次の期からはもうちょっと、表現難しいんですけど、
やりたいことというかソフトエンジニアとしてのやりがいを見出せることにフォーカスする時間が取れそうな気がするから、
まあまあ頑張りたいなって気持ちですね。
新しい挑戦
なんかBotCastで話すという観点においてはね、あんま美味しいネタがないっていうのは。
そうなんだよね、この録画を切った後に話せることなどいっぱいあるんですけど。
そうね、そうね。
なんか話し出すとまた長くなっちゃうから、コーパイティーの難しさみたいなものはめっちゃ語れる。
じゃあそれはちょっと切り出してまた別で話したいな。
そうだね、めっちゃ話したいな。めっちゃ話したいわ、ネタ帳にいるとこ。
ネタ帳ね。
いやーコーパイティーはなー、なんか今まで僕の社会人生活をさせてくれたコーパイティー全ての民に感謝って気持ちでいて、
セキュリティーもそうですけど、なんか全職そうだよね、なんか自分が知らない世界があるなって思ってます。
そうだね。
たてしはどうですか?いくつかのお仕事。
そうですね、僕も多分前回話したようにちょっとiOSじゃない仕事をちょこちょこやったりしてたんですけど、
それがうまくいったらいかないって話はここではしないんですけど、
とりあえずなんかこう、もっと思い切ってやっていいんだなっていう自信はそこについたなと思ってて、
なんかその、やっぱiOSの専門家としてやってきた時に、
まあその負の部分は自分に勝手に線を引いちゃうところがあって、
ここから先はiOSじゃないよね、みたいな線の打ち方を変にしてしまっていたなっていうちょっとした時勢がありまして、
いい意味でその壁は取っ払われたなと思ってて、
なんか初めてのことだなと思ってやってみたら、
意外とこれまでの自分の人生経験で、これここでやってきた話だわみたいなのが結構あって、
じゃあこの時の経験を持ってきてこうやればまあ全然うまくいくんじゃねみたいな、
自分の経験の組み替えみたいなことがうまいこといったなと思っていて、
なんかそれは自分の新しい型を見出したというか、
こういう型で組んでいったらうまくいく確率は上がるなみたいなところもあるし、
エンジニアリングにいい意味でこだわらずに、
仕事のアプローチの変化
このタイミングでこういう人にこういう説明を入れといた方がいいなとか、
これ組んだ後多分こういう問い合わせが来るから、
ここで打っといた方がいいなとか、なんかその戦略の幅が広がったっていうか、
視野が結構全体を見通せるようになったような気がするんですよ、これ自己評価でしかないんですけど、
おかげで自分でガンガン仕事を進めたい時に割とやれるようになったなっていう感じかな。
めちゃくちゃいいですね。
他の領域がそうじゃないと言いたいわけじゃないけど、
iOSっていう領域は確かに線を引きやすさみたいなのがあるかもなってすごいちょっと思ったわ。
なんかバックエンドとかちょっと境界線がぼやけてる部分が、
例えばで言うとバックエンドとかはなんかあるっちゃあるなって気はしてて、
インフラストラクチャーとかなんだろうな、
インターフェースっていう境界線はあるんだが、
なんかそのIoからのデータベースとか。
なんていうか今までアプリケーションを作ってた人間から見ると、
バックエンドってドメインめちゃくちゃ絡むじゃないですか。
業務ドメインをもとに設計するみたいなところがあるから、
ある人のビジネスのコアな部分だし、
オーナーシップ持ちやすいっていうことは逆に責任も問われるっていう意味ではあるんだけど、
会社の進む方向と近しいところですごく仕事をしてる感があって、
どうしてもアプリってお客さんだとか、
そういうインターフェースになってしまうから、
別にアプリ単体でお金が稼げるわけでもないみたいな。
そういうところに若干のいい目はあったんだけど、
そこら辺の壁が取っ払われたなっていう実感はあるし、
ちょっと最近迷子になってたんですけど、
そういうのもあって、迷子になってた時にある人に、
DNAのナンバーさんが、もっと仕事は我がままにやらなきゃダメよっていう話をしてたっていう話を教えてもらって、
その後自分でもその記事を読んだりしたんですけど、
その言葉にちょっとハッとして、
確かに仕事ぐらい自分の我がままを通せるぐらいやらないと、
何のためにやってるかわからなくなるよなと思って、
それでもう、僕はもう我がままに仕事をすることにしたんですよ、最近。
っていうのは別に傍若無事に振る舞うとかそういうことじゃなくて、
自分が絶対に通したいところに対しても、できるだけ折れないようにするために、
いろんなことを自分でやってしまうっていうか。
知らないからできないんじゃなくて、指導としてやってみて、
こういうもんかっていうのを理解した上で、
じゃあ自分のやりたい部分はこの辺にあるので、
この辺に関しては我がままを通させてもらえますっていうことが、
できるようになった方が仕事は楽しいだろうなと思って。
なるほどね。その記事は後で読んでみよう。面白いね。
なんかその、知らないみたいな部分もあるし、
あとは言い悪いとは言わないが、
これは自分の仕事じゃないからみたいなスタンスを取ったりする、
人とか場面もあるなと思うけど、そういう部分もありそうだなって気がした。
なんかその、場合によるけど、そこで線を引くことで、
自分がそれをやらずに済むということと同時に、
本当はそれの先にやれたことがあるというか、何だろうな。
具体的に、超例えで言うと、
例えば会社で性性愛ガンガン使いたいって自分が思ってて、
でも性性愛周りの統制を調べてる時間がないんで、
うちは禁止ですって言われたときに、
禁止とかじゃなくてやれよって言うのもアリだと思うし、
じゃあこういうふうにやりましょうって言って、
先に自分で進めちゃうとか。
そうそう、そういう感じ。
特に僕の絵で役所とかは、やんやん文句言っても進まないんですよね。
結局対面にいる人のやる気が削がれるだけで何も進まないの。
別にこれ役所に限らず、大きい組織全部そうだと思うんですけど、
そういう場面にいるときに、自分が動いた方が早いんですよね。
だから動いてしまって、後から文句言われた方が楽っていうか、
動いてる方がやっぱり偉いんですよ。
偉いっていうか、短時間でシュッとやってここまで持ってってるのに、
なんで今更文句言うんだって言われた方が、
遥かに押し返しやすいというか、
そうだね。
向こうを悪にしやすいんですよね。
だから結局は、そういう圧倒的質と量を自分でやって、
周りに文句を言わせないっていう仕事の方が、
自分が主体的だし、やりたいことできるなっていうふうに最近思ったんですよね。
なるほどね。
2ヶ月で20レベルぐらい上がってる感じがする。
いろいろありました。
別にネガティブなことがあったわけじゃなくて、
この2ヶ月は本当に自分にとっても試練がいろいろとあって、
ここ踏ん張れるかどうかは割と肝だなと思ってたところを、
結構折れかけたんですけど、何とか踏ん張って乗り越えたっていう、
主体性の重要性
そういう2ヶ月だったので、
今はすごく仕事上大体のことには耐えられそうだなっていう感じですかね。
耐えられるっていうのは別に嫌な仕事をやってるわけじゃなくて、
楽しい仕事をもちろんやってるんだけど、
その中でどうやって泳いでいくかっていうところが、
僕はこの2ヶ月だいぶ受け身にやってしまったので、
かなり苦しかったんですけど、
やっぱりその人から言われたことをただただやっていくのって苦しいじゃないですか。
苦しいね。
そこのマインドをちょっと変えて、
泳がされるくらいならもう泳ぎに行った方がいいよねっていう。
なんか近況報告なりにいい話が出まくってるな。
わがままになるってすごいいいね、いい言語だね。
すごいいいなと思って。
僕らの解釈ですけど、ここからは、
わがままにやるには、もう決まってることっていうか、
やるべきことをちゃんとやるっていう前提が多くあると思うんですよ。
だから例えばの話、架空の組織の話をするんですけど、
例えば生きてない人質制度があったとするじゃないですか。
例えばよ、本当に架空の話だからね。
ワンオンワンを、メンバーとのワンオンワンを必ずやりなさいみたいなルールがあったとするじゃないですか。
でもワンオンワンって本質的には、自分の時間を使って、
メンバーにその時間をあげて、自由に使っていいからいろいろ相談してねみたいなことをやって、
そういう不安の目をつなぎとか、気づいた時はもう手遅れでしたみたいなことを、
未然に防ぎたかったりするじゃないですか。
だからそういう強制されてやるもんじゃないと思うんですよ。
なんだけど仮にそれが強制されてるとした時に、強制されたくないじゃないですか。
そうだね。
っていう状況が仮にあったとした時に、
これはあんまり良くない施策だから、僕はワンオンワンしませんって最初から言うやり方と、
一応ルールにのっとってちゃんとワンオンワンをやると。
やった上で、やってみたけど、これは本当にいらないと思うんだよねって話をすると、
どっちが説得力があるかって話なんですよね。
なるほどね。いい例えだね。
さっきの言うわがままの別の解釈ですけど、
そういうわがままを通すんだったら、やることをちゃんとやった上で、
わがままを言いにいった方が、確かに言って説得力が増すじゃないですか。
そうだね。
そういう仕事の仕方をした方がいいんじゃないかなって最近思って、
僕も一応中間管理職をやってるので、中間管理職やってる方は、
そういう風にしてみようかなと思って今やってるところで、
そういう主張をしたい時に、でもお前これやってないじゃんって言わせないようにするために、
決まってることは全部やって、全部やった上で、
あなたたちここできてないよねっていうのをこっちから指しにいくっていう、
そういう仕事にしようって。
そっちの方は別にわがままの話、云々関係なく、
今年の4月入ってからちょっとぼんやり考えしたことを、
ちょっと最近実行してるっていう話なんですけど、
そうすると何がいいかっていうと、
実際何かが変わったことはまだないんですけど、
向こうから何を言われても、何を言われてて別に敵対関係ではないんですけど、
向こう発信で何かが飛んできた時に、
全く嫌な気持ちにならないというか、
これもうさばいとけばいいんだなって、
一旦さばいといて、やっといた上で、後で指しに行こうみたいなことが、
マインドとしては変わったんで、それは良かったなっていう感じ。
なるほどね。
ディスアグリアンド、コミットアンド、フィードバックって感じ。
そう。
いやーでも、なんか原点なんだけどめちゃくちゃ大事だし、
意外とおろそかにしちゃう時もある気がするよね。
そう。やっぱ言われたことをやるばっかりだと、
どんどんどんどん主体性なくなるじゃないですか。
何のためにこれをやってるか分からなくなるみたいな。
で、やるべきことが締め切りを越えてズルズルズル後ろに行ってしまった時に、
それを取り返すだけのような動き方をすると、
先制攻撃の考え方
多分自己肯定感も上がっていかないし、
周りの評価も全然上がらんみたいな話になるから、
とにかくもう先制攻撃しかないなみたいな。
いいね、先制攻撃。
先制攻撃。
いやー、なんか、そうだね。
いやー、ほんとにそう思うわ。
だし、そこでやらないって言って腐るのも、
周り回ってやっぱ自分にとって良くない。
そうなんだよ。
評価も落ちて、悪循環というかね。
で、ますますなんかよく分からない仕事。
よく分からないというか、望まない仕事とか、
自分がそうじゃないと思うものが堆積していって、
なんか、いやー、
全然ダテッシュとは違う知り合いが割と、
なんだろうな、
旗から聞いてても、
いやー、ディサグリだよねみたいな、
この場面に遭遇している人のことを
すごい今話を聞きながら思い浮かべてて、
でもなんか、
じゃあそういう場面で、
ダテッシュの言うところは、
やることやって打ち返すみたいなことを
できないってなると、
結構そのルートとしては、
我慢するか転職するかしかないんじゃないかと。
そうなんだよ。
で、じゃあそれをなんか繰り返すことに、
本当に意味があるのか結構難しいというか、
なんかやってから結論出す方が間違いなくいいなっていうのをちょっと思った。
なんかその、
本当に理不尽な環境もあるから、
そういう環境で頑張るべきとは言わないけど、
別に1週間だけやるとか、
時間軸は自分なりに、
状況に応じて決めた上で、
やるだけやってみて、
先制攻撃してみて、
っていうアクションを取らない理由はやっぱないよなっていうのを
普通に改めて思ったな。
先制攻撃。
結構個人的にちょっと好きだな、
先制攻撃っていうかね。
なるほどね。
いや、いいっすね。
ディスアグリー&、
信頼関係の重要性
ディスアグリーはちょっと表現が強い気がするのもないけど。
これはすごく綺麗な言い方をしたんだけど、
じゃあこれを聞いた人が、
よし、じゃあもうみんなに先制攻撃しまくるぞってやるのはちょっと違って、
ちゃんとこれは周りとの信頼関係が前提で、
周りをも気持ちよく働くためにやるので、
周りを出し抜いて、
自分だけが上に行ったらやろうとか、
そういうことではないよっていうことはちょっと見たい。
そうだね。
あくまで、やるべきことやって信頼勝ち取った上で、
発言権を獲得して、
本当に生きたい方向倒したい方向に行くための、
ネゴシエーションする発言権を、
自分の力で得ていこうねみたいな感じ。
そうそうそうそう。
そうだね。
いやー、いいっすね。
何様だよって感じだけど、
すごくいい言い方をしてる。
いやー。
そういうことを考えてた2ヶ月でしたよっていう話ですよ。
自発的な行動の成果
いやー。
なんか、
頑張ろうって思いました。
いや、なんか。
あの、あれなんですよ。
いやー、なんか、
なんでかっていうと、
普通に直近の仕事が割とさ、
専門性から結構、
だんだん距離が開いている部分があって、
コーポレートITを巻き取っていく部分があるんで、
本音で言うと、
腐りそうになる場面があるといえばあるというか、
なんでこんなことしてるんだろうな、
みたいな気持ちになる時あるんだけど、
今言ってくれたマインドは、
無意識化では持っていつつも、
本当にやり切れたかと呪文するとすごい、
この2ヶ月間死ぬ気でそうやってやってましたって、
言えない気はぶっちゃけ今してるから、
何も見ない。
ただただカロリーを高いことをやってて、
自分が疲弊してますみたいなのは、
やっぱ良くないんで、
結局、先制攻撃をすることは、
自分の消費カロリーを下げることにもなるんですよね。
と思ってやってて。
また、同じ行動をするでも、
そのマインドを持つ種では結構差が出る気がする。
ただ、じっと耐えてやるべきことをやるのと、
言ってくれたマインドを持ってやるべきことをやるとは、
本当に結構天と地獄の差がありそうな気がする。
それでいうと1個うまくいった話を思い出したんですけど、
最近1個企画を通したんですよ、
エンジニアなんですけど。
それは、ほっといたら多分振ってきてた話だったんですけど、
それを振ってくるのは、
5%ぐらい振ってきそうだな、みたいな気持ちがあったので、
ちょっとずつ自分で仕様を書いて、
仕様って、企画です、本当の企画。
仕様とかを生んでるのを前に、
こういうのをやりましょうよっていう企画書を作って、
スライド作って持っていって、
それで、いいじゃん、これやろうよって言わせたんですよ。
めっちゃいいね。
特にすごい直しが入ったわけでもなくて、
基本これでいいと思うよみたいな、
結構ポジティブなフィードバックをもらった機会があって、
それって、もちろんほっといたら、
なんでまだやってないんだみたいな話に絶対なってたと思うし、
逆に先にやったからこそ、
プラスに評価してもらったからすごい自信になって、
こういう動きでいいじゃんと思って。
まさにわがままな仕事を体験できた。
チャレンジすることの意義
これはね、わがままにやった、正直。
なるほどね、めっちゃいいね。
めっちゃ、いや、いいな。
僕もそういう話を持ち込めるように。
やったらいいと思うんだよね。
で、別に成功しなかったとしてもね、
トライをしたっていう積み重ねが。
もちろんあんま筋悪いのは良くないから、
あんま自信がなければ、
そういうとこに持ち込む前に、周りの人と話して、
ボタンを見るとかしたらいいと思うんだけど、
僕はこれに関しては絶対通ると思って出したんで、
すごい良かった。
いやー、いいね。
いやー、なんかそうだね。
そういうとすごい、
得点誰かでは決してないっていう癖やめたいな。
なんかちょっと保険かけてみたいで、
あれだけど、あるある僕の中で勝手な、
ないない、皆さんにとってないないだったら申し訳ないんだけど、
あるあるでさ、逆のパターンで結構しっくりくるなと思ったのは、
とてもやる気のある新卒なんだけど、
なんだろうな、
やるべきことをなかなかまだやれてないジニアなパターンってあるじゃないですか。
人を誰も気づけない表現がちょっと難しいけど、
人によっては意識高いけど揶揄されるような人たちで、
これがやりたくて入ったんです、
これをやらせてくださいみたいな、
ムーブメントを新卒という立場とか、
マルシのその会社でのプロセスをすっ飛ばしてやるみたいなのって結構、
僕の中ではあるあるなんじゃないかと思うんだけど、
それとかの時にやるべきことをやれてないんだとしたら、
今、伊達氏が紹介してくれた事例とは結構真逆のパターンだよなっていうのをちょっとふと思ったというか、
だから何が言いたいんだっていうわけではないんだけど、
すごい僕の中で勝手にしっくりきたんで。
それはそうだと思うわ。
新卒を例に引き上げだしたけど、いかない立場であっても、
ちゃんとやるべきことやってて、で先回りしてわがままにやってって方が楽しく仕事できるっていうのは間違いない。
先回りつっても、もちろん頭使って考えるところもあるんですけど、
結局さっきも言ったとおりに動いた人には敵わないっていうか、
もう止まらないよみたいな。
まずは動けばいいと思いますね。
そうだね。間違いない。
いいね。神回だね。
タイトル変えたいな。近況報告にしたらちょっと…。
まあいいや、ちょっといいタイトルにしよう。
近況が良すぎた。僕は良かった、だから掃除で。
そうだね。
なんか嫌なこともいっぱいあったけど、今掃除で全部プラスになった感じがするわ。
いや、めっちゃプラスだなって思うよ。旗から聞いてる。
なんかいいね。
そろそろおじさん…。
おじさん名乗るとなんか年上の人が怒られるから最近言いづらくなってきたんだけど、
なんか自称おじさんになったなと思ってる僕ないしは年の近い弟子という立場において、
まだこういう体験ができるっていうのはすごい嬉しいなって素直に思うわ。
仕事一通り回したよねみたいな、なんかそういう感覚正直なくはないんだけど、
でもなんか、うん、やっぱこういうことはあるのがいいなと思うし、
こういうことに向き合うことが普通にすごいことだなって思う。
伊達自身がね。
いや、やっぱもうこっからはなんていうか、
もちろん人生上がって天井ビートをムーブやってる人たちもいるし、
それ自体は別に何だか知ってはしないし、
羨ましいなとすらはもう思うけども、
我々一般人はもう歯を食いしばって、
やっていって活路を見出す方が人生的には豊かなのではないかと僕は思ってるんですよ。
その話別で言語化したいわ。
ネタがめちゃくちゃ喪失されていく。
どっかでちゃんと成功っていうとちょっとあれだけど、
それぞれの対価がもらえるといいなと思いながらやってる人はあるんですけど、
基本はそれは宝くじに当たるようなもんだと思って、
やっぱり歯を食いしばって頑張る方が俺はいいかな。
話なんかそういう保証はできないけど、
やっぱそういう働き方とかをしてる方が報われる可能性が高いんじゃないかなって最近ぼんやり思ったりするわ。
なんかそうね、
ちらっと話すと僕が考えてたのは、
現職は結構正直苦しいんですよ。
僕個人の立場としては苦しいっていうのは、
技術的にやりたいことをめちゃくちゃできてるわけではないとか、
待遇は全く持って悪くはないんだけど、
企業のフェーズ的にはもっと儲かってる会社に行ったらもっとお金をもらえる可能性を、
可能性ベースで言えばあるとか、
企業としてもタフな時期を過ごしてるんだけど、
そこで多分新卒高の僕だったらちゃんと転職してたかもなとか思ったりして、
もっと雰囲気が良くてお給料もあわよくば上げて、
やりたいことのフォーカス的な会社に行こうみたいな。
若い頃だったら取ってたかもなと思いつつ、
でもそれを取り続けた先に何があるんだろうみたいなのを考えるようになったなっていう。
全く同じこと考えてて、
そのカードを切るっていう選択肢ももちろんあるなとは思ってたんだけど、
いや今はここでちゃんと踏ん張るぞと僕は心に決めてやってるんですけど、
でもやっぱり胸にそのカードを切れる、いつでも切ってやるぞという気持ちを持ちながら、
頑張るといいんじゃないかな。
もう後はないみたいな風になると、
視野も狭まるし余裕なくなるし、
本当にやりたいことできなくなっちゃうからそれは良くないんだけど、
この職種であれば最悪今の仕事が仮にダメでも、
僕らは今持ってるスキルを他にポーティングして、
他でやっていけるっていうのは全然あるので、
そのカードをちょっと持っておくっていう感じですね。
それこそやることやってから別に考えればいいというか、
まだやることはあるよねみたいな。
恵まれてるような、恵まれてることに甘いすぎないみたいな感覚なのかな。
僕はこういうことに思い切ってやれるのがやっぱりかけがえのないものだなと思って、
貴重というとちょっとまだ安っぽくてかけがえがないなと思ってて、
こんなにチャレンジできる環境って得たくても得がたいものなんで、
そうだね、間違いない。
そういう、そうだね、そういう堕石、そうだね、
なんか絶妙な塩梅の堕石だよね。
何かの理不尽さによっても、
加差が限られてるわけではないんだけど、
でもタフだしチャレンジングみたいな堕石というか。
堕石に立ってそもそも弾が飛んでくるのかどうかすらわからんみたいな心はあるんだけど、
飛んできたときにちゃんと打てるようにしとこうねみたいな。
そうだね、
なんか場合によっては飛んでこないことが確定してる堕石も、
飛んでくる可能性があるだけで、意外とそういう堕石は希少説ある。
いや、希少だと思うわ。
大人になったな、なんか。
いや、いいな、なんか。
すごい、
伊達氏のいい話をめちゃくちゃ聞きながら、
ネタを創出しながら、
なんか、
いい話を、伊達氏のいい話をめちゃくちゃ聞きながら、
ネタを創出する回になったな。
そうだね、ネタは増えたかもしれないし、
もしかしたらまた考えは変わってるかもしれないけど。
たまにあるよね、なんか絶対話そうみたいな言って、
リスナーの人ももしかしたら気づいてる人の話。
あれ、あの話どうなったみたいな。
あの話、いろいろ覚えてるんですよ。
もちろん覚えてるんですけど、
ネタ帳を見たときにこれ何の話だったっけっていうことがある。
近況の言語化
覚えてはいるんです。
なんか、やっぱ厚いうちに叩くの大事。
逆に言うと、2週間で覚めるようなやつならば、
いいかなって気持ちもなくはないけど。
僕は今こういう気持ちを今日話したので、
後でこの気持ちがちょっと覚めてしまったときに、
この会議帰ってくればまた思い出せるはずなんですよ。
そうだよね、確かに。
セルフ着付けとして。
そう。
そういうくさびをここに打っておこうと思って、
話を祝いしました。
いいねー。じゃあ1年後に僕が忘れた頃に、
どうですかって抜き打ちでチェックしたらいいよ。
いやー、もしかしてあの時青臭いこと言ってたなってまた言うかもしれないけど、
いいと思ったんだよ、青いこと言っても。
いやー全然、別に何も誰かがバカにする権利があるようなことは何も言ってないと思う。
別にそういう批判を恐れて言ってるつもりも全くないしね。
割と素直に話してるような気がするわ、今回は。
今回はいつも素直なんですけど。
いつも僕の散らかした頭を片付ける役にしてもらいがちだから。
今日はちょっと僕がばら撒いた感じがするかもしれない。
いやでも、やっぱばら撒き方が違うよ。
区画、ここはカンファレンスの箱って決めてそこにボール一個一個丁寧に積んでくる。
僕は全部バーって散らかして、伊達がこれはこの箱ねって言って。
まあそうだね、いつもそういうバランスで成り立ってるからね。
そうそうそうそう。
そんなところですか、今日は。
大丈夫ですか、話し残したことないですか。
いやもう1時間話したしいいでしょ。
続き名残惜しいぐらいで。
はい、そうだね。
じゃあ今日は近況を言語化していいかな。
2人の言語化しました。
じゃあ皆さん次回も、僕が楽しみだな、次回もお楽しみにしてください。
はい、さよなら。