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2025-03-06 15:13

582この音とまれ

最新巻とジャンプSQ4月号を読んだら、1話から読み返したくなって3日で読破しました。

#声日記

サマリー

この音止まれという漫画の最新刊が発売され、主人公たちの成長や葛藤を描いたエピソードが感動的に展開されています。特に、音楽表現の難しさを通じて、キャラクターの人間性が作品全体にわたり伝わっていることが語られています。

漫画の概要と感想
どうも、odajinです。
3月6日、木曜日の声日記です。
すでに10日月曜日夜、遡って録音です。
3月6日の木曜日は、会社に行って1日仕事をしました。
仕事は、打ち合わせとかはそんなになくて、
資料作りというのか、企画作りみたいな仕事がメインでした。
午前中に企画のレビューみたいなのがありまして、
特に問題なく進めてOKという話になったので、
ここから中身を詳細化していくという段取りに進めました。
順調にワクワクしながらやっていこうと思います。
今日はですね、一つ話題にしておきたいことがありまして、
ジャンプスクエアという、週刊少年ジャンプの兄弟雑誌とでも言うんでしょうか。
月刊で発売されている漫画雑誌、ジャンプスクエアという雑誌があるんですけども、
この雑誌で連載されているこの音止まれという漫画を私好きで読んでおりまして、
これの最新刊が3月4日に発売され、
さらにジャンプスクエアの4月号、最新号ですね、
これにその続きの1話がね、最新話が掲載されておりまして、
これを発売日に買って読みましたら、
もうね、なんて言うんでしょうね、
累戦崩壊っていうやつですね。
もうね、何度もやられているんです、この漫画にはね。
何度もやられているんですけども、今回もやられました。
どんな漫画かっていうのは調べてもらえたらなと思いますが、
一言で言うと、青春の漫画、高校生の部活の様子、
人間模様とかね、恋愛模様とかも含めた、
恋愛様子よりもどっちかというと人間模様の方がウエイトは大きいんですけども、
同じ部活で全国大会を目指していくみたいなことを描いている漫画です。
ただね、その漫画家、漫画家じゃない、部活がお琴を弾くね、
奏曲部っていう楽器のお琴を弾く部活っていうね、
だいぶここは他の漫画にはない、類似作品が少ないとこかなと思います。
音楽系の漫画ってね、僕はBECとかいくつか読んできましたけども、
実は音楽系の漫画って、やっぱり漫画で楽しめるように描くって
多分相当難しいと思うんですよね。
なぜなら、漫画は音が聞こえないので、
キャラクターの出ている登場人物たちが演奏しているとか歌っている曲がどんなものかって
実際にはわからない中で作品を読んでいくことになるので、
自分の脳内で演奏を、脳内で空想するしかないわけですよね。
もっともこの音止まりっていう漫画ではアニメ化もされましたし、
あとCDも発売されていて、
その作品中に出てくる楽曲をリアルに音楽としても聴けるようにはなってるんですけど、
それでもやっぱり作品を読んでいるときには実際その音が聞こえてきているわけじゃないので、
いかにそれが漫画として見て音を感じれるかみたいな、
これって多分その表情でキャラクターの心情を伝えるみたいなことと通じているところだとは思いますけど、
またちょっと違うものなんじゃないかなと思って、
そういう意味でも好き嫌いは分かれる気はします。
演奏シーンを見ても、嘘臭く見えちゃうみたいな、そういう風に見えちゃう人もいるんだろうなと。
実際僕はベックっていうバンドの漫画を読んでいたときに、
ベックを読んでいるっていう話をしたら鼻で笑われたことがあって、
いわゆる擬音語っていうんですかね、
例えば太鼓を叩けばドンドンドンみたいな、
そのドンっていう音は文字でドンって書いて表現するしかないので、
楽器の音をいわゆる擬音語で表すわけですけど、
それがすごくダサいというか、そんな風に言ってる人が僕の周りにたまたまいたんですよ。
ああそういう風に思う人もいるんだなと思って、
別に僕は読んで楽しければそれでいいやと思って、
その人には別にその人なりの受け取り方があるからまあいいかと思いましたけど、
でもたぶん一定数そういう人はいるんだなってことはその時にわかっているんだろうなと思ったんで。
でも、今回このトトマレの最新刊と、
改めて1話から読み返してて、
すごい思ったのがね、
ネタバレっぽくなっちゃうから読んでない人とか読みたい人は聞かない方がいいかなと思うんですけど、
あんまりネタバレにならないようにしゃべると、
なんだろうな、
よく何か芸術作品とか、
音楽もそうだし、それ以外のものも、
まあどうなんだろうな、別に芸術作品に限らず、
まあわかんないけどそうだな、
例えばビジネスで何か新しいサービスを作りましたとかね、
そういう場面でもそうかもしれないし、
人前でプレゼンテーションするみたいな場面もそうかもしれないし、
必ずしもね、芸術の世界に限った話じゃないと思うんだけど、
何かその人がアウトプットしたものから、
その人の人間性が見えてくるとか、
その人の人生が見えてくるみたいな、
表現の難しさ
そういうのってあるよなと思っていて、
言うたらね、ポッドキャストとかもまさにそうだなと思いますけど、
そういう人の生き様とかね、生きてきたものが、
その人が作り出したものの中に見えてくるみたいなのっていうのはあるなと思っていて、
もちろんそれが全てだとか、それが素晴らしいっていうことだけじゃなくて、
他にもね、逆にそういうものを見せないっていうことが、
美しさとか素晴らしさっていうこともあると思うので、
それが唯一のものではないとは思っているんですけど、
でもなんか僕は割と、
そういうその人が見えてくるみたいなものは、
作品とかね、そういう何かを見た時に、
自分が感じ取れるものが多いなと思っていて、
そういうものの方が自分としては好みなんですよね。
例えばその何だろうな、
普段接して喋っててもそうかもしれないな。
そう、でそのね、
このおととまれの最新巻と最新話を見てて、
やっぱね、その一巻、一巻というか一話からね、
最新話までずっとそのキャラクターたちの
葛藤とか成長とか、
不安とか、
あとその恐れみたいなものとかもそうだし、
幸せとかね、嬉しいとかね、
そういうこう、いろんなものを一話からずっと見続けてきて、
その主人公たちの、
その何だろうな、
作品世界中でいうところの1年数ヶ月くらいかな?
の加工エピソードとかもあるから、
もうちょっと前まで遡るんだけど、
でもその作品世界中のキャラクターたちが、
登場人物たちが生きてきたものがあるから、
今この場でこの演奏なんだなみたいなね、
そういうことをすごく感じさせてくれてる、
そういうシーンが描かれていて、
これがね、なんだろうな、
本当にその、
多分こういう音が聞こえてきてるんだろうなみたいなね、
その言葉で形容する必要もなく、
それこそさっき言った擬音語みたいなものが何か使われているというよりは、
そのキャラクターたちの過去の回想シーンみたいなものとか、
またそのね、今まさに演奏している最中の様子とか、
そのキャラクターたちの周辺にいる、
いろんな関わり合いを持ってきてた登場人物たちの、
いろんな彼らを見る姿勢とか、
その表情とか反応みたいなもの、
そういうものが全部丁寧に描かれていて、
これがね、音は描かれてないんだけど、
演奏シーンはもちろん描かれてますけど、
それがね、なんだろうな、
ここまで読み続けてきたからこそ、
聞こえてくるものがあるなみたいな、
すごいちょっとね、久しぶりに相当感動しましたね。
なんだろう、
これはね、でもその最新話だけ読んでも分かんないので、
多分最新話を、何も知らずに最新話だけを読んだら、
なんか絵が綺麗だなとかね、
画力高いなみたいな、多分そういう感想で終わっちゃうしたろうし、
演奏シーンってこういうことでいいんですかみたいな、
もっと違う描き方があるんじゃないかみたいにきっと、
なんか言われちゃうんじゃないかなっていうような感じだと思うんですけど、
感動的な最新話の展開
やっぱこう、作品を最初の頃からずっと見続けてきて、
読み手として、読者として積み重ねてきた彼らとの、
作品世界中のキャラクターとの関係性みたいなものが、
なんか全部、
なんだろうな、浄化されたっていう言い方はちょっと違う気がするんだよな。
消化されたの方がいいのかな、
上っていく方のね、
食べ物を消化するじゃなくて、
上る方の消化。
なんか本当にこう作品、読み続けてきて良かったなっていうね、
そういうことを思わされましたね。
今ね、無料で1話からかなり最新話に近いところまで無料で読めますみたいな、
盛大なキャンペーンをやってるみたいなので、
もしね、興味湧いた方がいたら、
漫画を読める、いろんなプラットフォームで無料で読めるところを探していただいて、
読んでみていただけたら嬉しいなと思います。
ぜひ1話からね、続けて読んでみていただけたらなと思ってます。
いや本当ね、
3月4日に発売されて、
読んで、日付が変わってブワーって読んでブワーってなって、
翌日翌翌日と、あと今日と都合3日間で、
まだ4日5日6日の3日間でね、
1話から最新話までもう1回読み返して読み終わりまして、
なんかもう、すごくいい漫画と僕は出会えたなと思っております。
この音止まれ、アミューさんっていうね、
方が作者さんですので、
皆さんよかったら見てみてください。
はい、ということで、
遡りだから短く終わらせようと思ったのに15分も喋ってしまいました。
はい、ということで、3月6日の声日記でございました。
15:13

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