そうですね。その方が僕も楽かもしれないです。
ってことで、これはね。
ちなみにこれ一生解説しないんで東山さんが何者かって話とちょっと何が面白いかって話。
一旦僕観点で。
いやお願いします。非常にいつも困ってるので。
東山さんはカンティーンっていう会社の代表をしていると。
で一番皆様にまだ接点が安いのは東二とかカズマみたいな。
いや本当なのかそれは。
10代20代ですね。
カリスマ的な人気があるヒップホップアーティストの所属しているレーベル?
レーベルと事務所両方。
レーベル機能とマネジメント機能みたいなものを持っている会社をやっていると。
で僕が何が熱いかっていうと。
多分僕が一番初めに当時知ったのって。
コロナ系のゲリラライブ渋谷でやった時にとんでもない勢いで人が駆け落とされた。
様々な方にご迷惑をおかけしました。
驚しいほどテンション低く入ってる。
全然うちの会社だからできると思ってるんで。
あれでもどうやったら出てくるんだろう。
全然違う話ですけどやっぱりアーカイブされないなーみたいなのあるんですけどね。
ちょっとそういうあの。
あれ何の時だっけな。
その当時が所属しているモールボーイズっていうクルーみたいなのがあって。
確か2枚目のEPを出す時に。
でもなんかあれちょうど機運的に色んなアーティストがああいうことしたいって言ってた時期で。
他にもそのオンリーUってうちの結構最初の頃からいるアーティストの子が、
ゲリラで宮下パークのところにファン何百人集めてMV撮ったりとか。
それこそカズマもガーって開くトラックあるじゃないですか。
であのなんか急に渋谷のライオンの前に現れてギリラライブやるとか。
なんか結構そのコロナの時の鬱憤。鬱憤じゃないけど。
まあ密かにレイブとか僕らは日本橋の地下でやってたりしたんですけど。
そういうの密かにやらなくなってOKになった時のアーティストの鬱憤みたいなのがなんかこうみんなやりたいってちょうど言ってた時期で。
でそれの中の一個でそのモールボーイズのEPのローンチで。
一番最初に彼らがワンマンライブやってバチカっていうそのもう信じられないぐらい狭いエビスのライブハウスがあって。
そのそこに先着100人だけアリーナレベルやるアーティストなんで。
100人だけ入れますよみたいなのをなんかこうインスタで謎解きみたいな。
ちょっとずつヒント出していくみたいな。
でそのゆかりある場所みたいにやったらやっぱこうみんなその今までワンマンをやった場所に知ったわけですよ。
でこう多くは彼が一番有名になったそのWWWってあのパルコの前にあるスペシャがやってるライブハウスの前に何人いたんだろう。
2000人ぐらいいたんじゃないかな多分こう人が集まっちゃって。
まあ大変ですねそれは警察が来るやつだ。
でいやちゃうとエビスだみたいな。
バチカタってなってその山手線に乗るのが早いかタクシーが乗るのか走るのが早いかみたいになって。
全員がそのパルコからとにかく明治通りの方にバーって移動したっていうのが信じられないぐらいちょっとこう何が起きてるんだみたいな。
でもそのやっぱこう情報の分断がかなりあるんでそのツイッターのメイン層からすると当時なんかあんまり。
世代が低くて何が起きてるかわかんないみたいな。
何が起きたのかわからぬままバズっとだけで終わったっていう。
なんで捕まえませんでした。
捕まえないでね。
あれが何が面白かったってやっぱり結構衝撃なんですよね。
僕あのヒップホップ割と好きで割と子さん。
僕が高校生の頃から20年ぐらいで特にアングラが好きだったので。
一番ピーク上だから200枚売れてれば大体全部聞いてるぐらいのアングラ好き感だったので。
正直今の10代20代が熱狂する音楽って何かってあんまり置いてなかった時に
こういう人たちがいてこういう音楽生の中でやってる。
結構衝撃で。
そっから見ていくとどうやらその人たちの一部の人たちがカンティーンってところに集まってくるっぽいと。
話聞くとすごい面白いと。
僕漫画とか職とかあらゆる産業でホットスポットになるところとその中心にいる人たちの思想とかにすごい興味があるわけです。
じゃあこれは何なんだろうっていうのでネルネル侵入していってるところです。
中地さんはそこには関わってるんですか?
どっちが先とかあるんですか?
中地も多分別文脈で東山さんのこと言ってて。
僕は元々実はうちの奥さんから話を聞いてて。
うちの奥さんもそこそこカルチャーな会社をやってるので。
スタートアップ向けのラジオポッドキャストということで公式謝罪をしたいことがあって。
僕が当時と出会って会社を作るのが2019年の8月なんですけど。
8月に出したアルバムの収益が10月から入ってくるからその受け皿として会社を作りましょうっていうので作ったんですよ。
そのアルバムの制作、ビデオベトナムのチームで撮ったりとかロシア人の人呼んできて撮ったりとか。
いろんな海外とのやりとりとかもあったんで。
ゴールデンウィーク前ぐらいからその制作をやってて。
新卒で最初外資の代理店にいて。
外資の代理店なんて最後どんどん仕事なくなっていくんで2ヶ月ぐらい行かなくていいみたいになって。
最後ゴールデンウィークとくっついて2ヶ月半ぐらい会社行かなくてもいいみたいな時期に。
当時がすごい人気になってどんどんやることが増えて。
ここで関わらせてくれみたいな感じで始めたんですよ。
その前に実は転職活動をしててですね。
なんかスタートアップっていうのがあるらしいと。
なるほどね当時その感じ。
そうそう。
なんかよくわからんけど事業会社に行きたいけど、
ちっちゃいっていうか手触りあるビジネスっていうのを学びたいと思って。
スタートアップがいいんじゃないかと思って受けてたんですよ。
その流れでナオコさんにもお会いしたっていうのがあって。
ちなみに当時ストアーズだったのかヘイだったのかわからないですけど。
お前おもろいけどお前のポジションはないって言って落とされて。
カウンターワークスっていう三平さんっていうのがやってて。
不動産のポップアップ。
三平は元フリーカウトっていう。
僕と佐藤たちで作った会社で。
三平は僕が採用した。
僕がリクルートの時に一番しつこかった営業を引き抜いた社員です。
そうですよね。
だから僕もそれ経由でなんとなく安理っていうものとか佐藤さんとか知ってはいたんですけど。
話を戻すと僕が公式謝罪したいのは、
カウンターワークスっていう会社に入ったんですけど、
当時の勢いが止まらなくなってて。
働いてますって言ってたけど、
週5時間ぐらいしかカウンターワークスの仕事をせずに、
4ヶ月ぐらいで辞めるんですよ。
で独立するんですけど。
僕の綺麗な経歴上は外資の代理店にいて、
当時に出会い独立したってことになってるんだけど、
そこの間にカウンターワークスに在籍してただただ迷惑をかけたっていうのがあって。
めちゃめちゃ面白い。
サンペさんとは別にその後も会ったりしてるんで大丈夫なんですけど、
それ以外のやぶもとさんとか、
今の状態だと誰に渡せばいいかわかんないから、
なんかその草原の一番手前にいる、
ちょっとそこまでこういう飯出すとやばいけど、
なんか変な有名なフリーランスとかにお金渡してしまうと。
で、そうじゃなくて、
この食堂まで来てくれれば地図があると。
要はここにはさっきの話でいくと、
こういうサークルが高校でみたいな、
こういう時間割でこういう人が今ここにいるからみたいな、
じゃあこういう人と喋ったらどうですかみたいなことが案内できたりするわけじゃないですか。
だからその草原のところに1個だけ食堂っていうのがあると、
全員所属するわけでも、
全員が固い繋がりを持つわけでもないけど、
コミュニティって言っていいかもわからないぐらいの、
なんかゆるいこう、
なんていうんだろうな、
連帯って言うとかなりちょっと政治的ななんかあれが強いけど、
まあそういうなんかができると。
で、それをなんか僕は多分都市文化の理想の形として、
なんかこうイメージしてて。
わかりますわ。
で、すっごい話を戻すと、
まあそういうものが一応思想の根底にはあるから、
やっぱり一緒にやろうって選ぶアーティストとかもあるし、
そういう思考性が多少ある人だったりとか、
じゃあ例えばそういう、
あとだからお客さんをお客さん、
ザお客さんとして扱わないみたいなのもすごい重要な要素としてあって、
まあある種こうなんていうんだろうな、
例えばこうライブをすごい僕らは大事にしてるんですけど、
例えばさっきおっしゃってた人が大移動するみたいなことでも、
やっぱりそのそれ全体がある種なんかこう作品だっていう認識というか、
まあそのムーブメントとかカルチャーを一緒に作っていく、
だからまあムーブメントっていう言葉に内包されてる、
なんかこう言葉のニュアンスとして、
やっぱりさっき一番最初に言った再起成っていう話があると思うんですけど、
何かを作ってそれを解釈する人がいて、
で、その人たちがまた何らかの形、
別にそれは小さな創作でもよくてプレイリスト作るとか、
自分なりの作品の解釈をするとかでもいいんだけど、
そういうことの繰り返しによって、
なんかその都市文化っていうのは得意的なものになっていって、
まあ要はだからその口開けてパクパク待ってる消費者みたいな、
うちが中の空っぽの瓶みたいなことをファンとして想定するんじゃなくて、
いやもう一緒に作るんですよみんなで。
まあなんか別なインタビューでも言ったけど、
みんながパフォーマー側になる。
そういうことを思考してるんで、
やっぱりアーティストもそういうタイプのアーティストが集まってくるんですよ。
そうすると自然と、
じゃあ例えば今うちにいる若い子とかでも、
いやめっちゃ遠い、まあそう言わないですよ。
多分公に全く言ってないから誰も知らないと思うけど、
当時の一番最初のライブのマジ最前にいましたとか、
あと普通にうちがそのコロナ期にやってたレイブに客として来て、
まあこれは別に言ってもいいと思うけど、
最近そのボイラールームに出て、
今世界ツアー、アジアツアーがちょうど昨日終わったリリアっていう、
まあ結構今世界的に人気が出たDJが、
ここ半年ぐらいでバズったDJがいるんですけど、
彼女とかは本当にうちのインターンです元々。
でDJやってて、
でなんかその結構DJいいから、
うちのやるイベントのオープニングとか色々やらせてて、
そしたらどんどん上手くなっていって、
みたいなことの先にボイラールーム出演があり、
でそこでバズって普通にアーティストになるみたいな。
なるほど。
まあそれは一つの例ですけど、
それ以外にもなんかこう、だから当時の昔のライブを見てましたとか、
うちのいるアーティストの過去の活動からインスピレーションを受けて、
創作活動をやってますっていう人が、
普通に当時の例えばこうファッションとかスタイリスト系のチームの真っ端にいたりとか、
まあそういうエコシステムみたいなのがなんとなくあるようなないような。
なるほどね。
でもだいぶカンティーンの考えでの世界観が分かってきましたからね。
なるほどですね。
世界観がね分かってきたぐらいで終わるっていう感じですね。
前半がね。