1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
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2023-12-28 56:29

Ep66. お題「クライマックス」の講評(Haruka・薄明)

このエピソードのページ

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Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、12月のお題「クライマックス」投稿写真を講評しました。

カバー写真はinacaさんの写真を使わせてもらいました。


動画版では講評している写真を画面に写しているので、YouTubeで見てもらうと分かりやすくなっています。


2024年1月のお題に参加する方法は、エピソードのページに記載しています。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:04
イチゴカメラEp66お題クライマックスの 講評会でございます。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今年、最後の配信となりましたが、 仕事は収まりました?
まだです。
28、これが配信されている頃には、 ちょうど収まっているのではなかろうかと思います。
28まで仕事なので。
なるほど。まだ何かやること残っている感じ?
そうですね。普通に仕事として、 出勤してやることもあるし、
おそらく年内に終わらないものを 持ち帰りになりますね。
なるほど。Harukaさんはどうですか?
そうですね。私は今日から休み。
本当は明日からなんですけど、 前倒しで。
今日は休みでいいかということで、 お休みを取っちゃいました。
お客さんにも休みを確認していたら、 水曜からというところもちらほらありましたね。
いいですね。
私の会社は結構早いんですよね。
前は土日も重なって、クリスマスぐらいから ずっと休みに。
冬休みみたいですね。
そう、冬休みみたいな。
小学校とかも月曜日から、 今日からか、冬休みですもんね。
昨日が最後の神奈川市内の学校とかは、
月曜日は出て、そこで終わりみたいな感じですね。
これは自治体によって結構違うので、 もっと早いところもあると思いますが。
では公表やっていきましょうか。
今回のお題はクライマックス。
前回すごい多くて、今回お題も難しめな感じがして、 数減るかなと思ったら。
いや難しかったですよ。
前回と比べたら減ったけど、それでも14件かな。
結構多いですよ。
多いと思う。
これは楽しですね。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
では投稿順、フォームに投稿していただいた順にいきますね。
はい。
では最初の1枚目。
渡野さんです。
キャプションが最終形態。
はい、ということで、きっとお子さんが 閃光花火をしてる写真ですね。
03:02
夏の写真という感じで。
確かにクライマックスですね、これ。
だいぶ手の近くまで燃え上がってきてるというか、 花火が上にまで来てるので。
この全体薄暗い薄い明かりの中で、真ん中にぽっと光が1つ光ってるっていう、 この絵としてのまとまりがすごいいいなっていうのと、
あとこの目が見切れてるのが非常にいいなと。
このタイミングって子供が最も集中する瞬間ですよね。
閃光花火、長く燃えててほしいっていう。
そこは表情にフォーカスせずに、やっぱりそこを切って手元の花火に集中させた。
でも集中って結構強い印象があるけど、
絵としてはすごく柔らかくて上感的で、美しい写真だなと思って、私これすごいいいなと思いましたね。
いいですよね。
その右手の外から当たってるオレンジの明かりの反射というか、
その花火以外の光源からの腕の光ってる部分がすごい綺麗ですね。
これ本当開放近いFGで撮ったのかな。
でしょうね。暗いのもありますし。
いいですね。
ちなみに博明さんの手元にはまた手書きのメモがございます。
ザーッと気がついた点とか感想がかき殴ってる感じですね。
すごい下手なイラストと。
では2枚目。
まさゆきさんキャプションがスタークリスマスツリー出しました。
かわいいですね。
この星を上に取り付ける作業をお子さんがやってるっていうところですよね。
ちょうどその瞬間っていうところがいいですね。
飾り付けの中でこの行為をクライマックスとしたというのがいいですね。
やっぱりこれ最後じゃないですか。
自分の子供の時を思い出しますね。
スター最後につけて完成みたいなところがあって。
当然ながらスターを置いてるお子さんの目線はスターに行ってるわけですけど、
対面のそれをサポートしてる親御さんだろうなっていう点も、
星に向かって集中戦みたいな感じで構図として山なりになってますけど、
06:06
そういうのがやっぱり取材としてのキャプションにあるスターっていうのに集まってて、
分かりやすくいいなという感じがしました。
確かに。ちょっと助けてるこの手の優しさがいいですね。
奥で手をちょっとつないでるのかな。
ほんとですね。左手が、そうかそうか。
気づかなかった。
木を支えてるというよりはお子さんの手をサポートしてるみたいな感じですかね。
手がちょっとくっついてる感じがしますね。
全然あれなんですけど、うちのクリスマスツリーボロボロだなって思ってる。
オーナメントとか破壊されまくって、ほとんど残ってなくて、
折り紙とかで作ったオーナメントがかなってるみたいな。
手作りもいいんじゃないでしょうか。
そう、もう破壊されるんで買わないみたいな。
いいですね。
3枚目、いなかさんです。
キャプションが、いとこいしさにあなたに会いに行く。
これが川。川を撮ったんでしょうね。
下の方は川底の石が映ってて、真ん中に落ち葉があって、
上の方は空が反射して川底は見えなくなってるっていう、絵としていいなっていう。
そうですね。明暗が上下で割とはっきり分かれてて、
ちょうどその真ん中を落ち葉の大龍といいますか、が横切ってるっていう。
構図としてはやっぱ川の流れ多分向こう、どっちからだろう。こっちからか。手前から流れてるのかな。
縦方向って感じで。
そうですね。で、この木の葉が落ちて、木の葉が落ちるっていう、
木を取った他の投稿写真とかもありましたけども、
で、この落ちて川を流れていくっていうところでクライマックスっていうのを感じるし、
あとこのキャプションですね。あなたに会いに行くっていう。
このあなたと会ってる時じゃなくて、その会いに行く途中がクライマックスと感じるという。
この感じもいいなと。
ってなったら、何の写真でもいいんですよね。
09:04
その時の空でもいいし。
でも、この風景に何か思うところがあって、パシャッと撮ったと。
撮ったことがすごい大事というか、何かその、何かが起きてる瞬間の前後、旅行だったとしても、
旅行着いた後じゃなくて、向かっている途中とか準備している途中とか、疲れて帰っている途中とか、
もう何でも撮っておいたほうがいいよなっていうのを感じました。
なるほど。
そうですね。
なんかこのキャプションを読むと、田舎さんの心の中の動きみたいなのが、この川の流れで表現したかったのかなっていうのをちょっと感じましたね。
川の流れでも一方向じゃなくて、結構いろんな方向に流れて、ゴッホの絵画みたいな。
そうですね。
岩石とかがあるせいでいろんな流れができてるというか。
そうそうそうそう。
なんかその流れが心の動きとして表したかったのかなってちょっと思ってましたね。
はい。では4枚目。
曹さん。キャプションが、ラストレース。中3の息子。水泳部最後のレース。このレースで引退でした。ということで、すごい迫力ある1枚でございます。
最後だと結構ドキドキしますね。引退レースっていうのは。
これ私、中学の時野球部やったんですけど、最後の試合ってやっぱすごい印象強く、最後に負けて終わるわけですけど、すっごい覚えてて、ちょっと話し添えるかもしれないけど、最終回2アウトランナー1塁のランナーやったんですよ僕。
で、塁のサインが出たんです。で、塁成功したら同点のランナーということで貴重な新塁になる。ただアウトになったら僕たちの3年間そこで終わるんです。
うわー。すごいプレッシャー。重い。重いなー。
そこで僕は塁成功したんです。塁成功、ギリギリセーフって自分ではわかったんですよ。
自分ではわかったけど、結構中学校の時の審判なんて、普段審判してるような人じゃない人が審判してたりもするから、ちゃんとジャッジしてくれ、セーフだセーフだってセーフってしてくれて、よっしゃってなった思い出がすごいあって。
12:09
その瞬間はもう割と酷命に、もう何十年も前だけど覚えてるんですね。って考えると、この泳いでる息子さんとかもこの隣で競り合ってる人たちとのこの負けねえぞとか、なんか思いがあってこの手を思いっきりかき回してるわけで、この写真見ると蘇ると思うんですよね。
あーそうですね。
だからもう宝物ですよこれは。
クライマックスというそういうキーワードから思わされる部分って今市上さんがほとんど全部話してくださったので、残りを言う、私が感じたことを言うのであれば、
プールの色がいいなっていうのがあって、真ん中の水しぶきのすごくクリアな感じの白、ちょっとハイライト抑えてあると思うんですけど、その白とその水色の、プールの床の色を反射した水の色ですよね。
それを横切ってるその黄色のラインの、水色とその黄色のコントラストというか、がすごい爽やかでいいなという感じがしますね。
これを何て言うんですかね、縦ではなくて横から撮ったのがそれをより強調していて、すごいいいなと思いました。
こういうスピード感のある写真とかは結構撮るのが難しそうですよね。
ちょうど本当に迫力あるしぶきですよね。
私は何分の1で撮ればいいのかパッとは出てこないんですけど。
何分の1で撮ればいいんだろうかとか、その側はいろいろ考えちゃいそうな感じも。
こういうときってスピード優先みたいな、シャッター優先か、みたいなんで撮るんですかね。
カメラ話になってあれなんですけど。
ピントを合わせて、くっきり撮りたいのであればシャッタースピード優先みたいになるのかな。
この応援ズームを持ってきっと感染してたでしょうし。
ここまでも何度も何度も応援に行かれてたんだろうなっていう想像がしますね。
おつかれさまでしたというか。
では5番目、はるかさん。
キャプションが、今年最大級のデカ目の王。
これは先月山に登ったときに拾った。
15:07
石磨いてくれるところがあって、そこで半分に割って石なりに磨いてもらったやつが今月ちょうど届いて、それを撮りました。
めちゃめちゃ綺麗ですね。
すごい濡れてるみたいな艶やかな感じで。
磨いたからこうなるんですよね。
そうそう、磨かないとここまで艶々にはならないんですけど。
自然のままでも綺麗ちゃ綺麗なんですけど、磨くとこんな感じに艶々になりますね。
もともとは割れてない一つの石だったってことですか。
そうなんですよ。握りこぶしぐらいの大きさですね。
それを半分に、2つに割ってもらったんですけど、割ったときにちょうど、
固まりが結構圧縮されたような感じなんですよ。最初一つだったんですけど。
割ったときにいくつかある層の部分がポロって取れちゃったみたいで、それで3つになったみたいな感じですね。
割って中を見たら、ちっちゃい水晶が入ってて、すごい綺麗だったんですよね。
はるかさんの話には聞いてたけど、実物がこんなんだったんだ。
確かにすごい綺麗だ。これは鑑賞に耐え得る美しさですね。
そうなんですよ。磨くと鑑賞用の石としていい感じに、台座?鑑賞用の石とかに置く台座を作ろうかなと思ってました。
自作品?
そうそうそう。調べたら百均とかで木になるカビ粘土みたいなのがあって、
最初カビ粘土で下の部分を作って、石をはめてその形にして、乾いたら彫刻刀とかで彫ると木みたいになるらしいんですよ。
それちょっとやってみようかなって思ってました。
18:03
では6番目、はくめいさんです。
キャプションなしかっこいい。
今回初の。
かっこいいいただきます。
てかキャプションなかったの私だけかもしれないけど。
もう1人いたかな。
これは何年か前に名古屋に、確か泊まりで行ったときかな?に撮ったやつですね。
駅の確か近くのショーウィンドウ、クリスマスの飾りがしてあって、
結構人もわーって歩いていかれてたんですけど、
一組の老夫婦、多分持ってるカバンというかケースからすると旅行客かなと思うんですけど、
足を止めて写真を撮っていらっしゃったのを、後ろからちょっと引き気味で撮りましたね。
35ミリかな、これは多分。
状況としてはそんな感じです。
年末近い、気づかしい駅地下のショーウィンドウ。
ちょっと足を止められたほっこりみたいな感じです。
人が何かを撮ってる姿見るとほっこりしますよね。
撮ってる撮ってる、明かり顔みたいな。
大切な思い出だねって。
写真を撮ってる人に燃える。
確かにそうですね。
クリスマスの時期ですね。
そうですね、これツリーが飾ってあったんで、クリスマスよりちょっと前とかですね。
いいですね。
では次、7番目、しのぶさんです。
キャプションが、毎年多くの花を咲かせるこの木のクライマックスは一体いつなのでしょうか。
そして誰がそれを覚えているのか。
これはおそらく電車の中から撮った一枚なんですかね。
か、まあそうですよね。電車の中駅か。
線路があって。
なんかこういう、あっ!って思う風景ってありますよね。
多分自分が同じとこにいたとしてこのシーンにあっ!って思うかはわからないですけど、
多分誰しもが持ってるんじゃないかな、あっ!と思ったとき。
それを撮ってて、えらい。
今回のお題を通して本当、撮っていきましょう。
心動くことに敏感に撮っていったのはみんなえらいねっていう感じがしましたね。
21:06
これ、しのぶさんのこのキャプションを見てて、
やっぱりこのクライマックスって、
終わりがあるからはっきりするというか、
一つの出来事に対しての終わりがはっきりしていることに対しては、
クライマックスのシーンってわかりやすいと思うんですけど、
確かにこの、どこが終わりなんだみたいな感じに言われると、
クライマックスが曖昧になってくるなって思ってましたね。
確かに。
一体いつなのか。
一体いつなのか、本当その通りで。
このモチーフ、主題の木の後ろに緑が茂った木があるっていう、
この対比もすごいいいなと思いましたね。
では8番目、りゅうぞうさんです。
キャプションが町内運動会のということで。
クライマックス。
玉入れ。
玉入れですよね、たぶん。
玉入れですね。
たぶん町内の中で記録係を務められてたんじゃないかなと想像しますけど、
その中でも記録写真に留まらない作品性を感じますよね、この構図には。
感じますね。
エモいですよね。
クライマックスってことはやっぱり最後の、もうあと何秒ですみたいな時の、
もうとにかく入るかわからんけど投げたれみたいな、
みんなわーって投げてる、拾って投げて拾って投げてるみたいな瞬間を、
特に玉がすごい集まってる感じがからして受けますし、
その一方でこの1枚の絵としてのその抜け感というか、
すごいスコンとしてて、なんか本当に気持ちいい写真で、
すごいこれ好きですね。
そうだ抜け感だそうだ。
いやー、このいいですよね、この手作り感満載のこの運動会が。
確かに。
これだってランドリーのあれですよね、かごって。
洗濯物入れるかごじゃないのかな。
洗濯かごに棒をつけて、
手作り。
あのー、なんだろう、玉もこれめちゃ手作りっぽい感じ。
なんかあれじゃないですか、お手玉かなんかじゃないかなって。
お手玉って、そう。
24:00
違うかもしれないけど。
そうか、玉もなんかいろいろ、いろんな玉があるな。
そうなんですよ、すごいいいなって思ってましたねこれ。
いやー、この写真すごい好きですね私は。
はい。
では、9枚目、はまさんです。
キャプションがオス、ほら悟空です。
すごいねこれ、クライマックスだ。
これすごいですね。
あのー、白黒の秋の時かな、はるかさんがはまさんの写真をもう参考写真レベル。
これぞ参考写真ですね、クライマックス。
これぞ参考写真。
本当に。
今度からはまさんには1ヶ月前にお題を伝えて参考写真を撮る。
参考写真枠で。
参考写真家として。
参考写真家本当に。
いや本当に毎月クオリティ高いなって思って見てますね。
すごいね、これ手前の子供は何をしてるんだろうね。
棒の先端に丸い何かがついてて。
これって詐欺帳ですかね。
なんかそういうお祭りなのかなとか思ったんですけど。
冬でこうやって燃やしてる、似たようなお祭りってあるので、
自分の感覚だと、金沢のこの街中だとそうではないんですけど、
私の実家のほうとかだと農家が多いとこなんで、
こういう広い広場とか田んぼとかで、
詐欺帳ってタワーみたいに竹とか藁とかで組み上げたものを夜通し火をつけて燃やして、
都市神様もどうのこうのっていう、そういうお祭りとしての詐欺帳の性格が強いんで、
これを見たときにそっちを思い出して、
連想してしまって、勝手に詐欺帳かなーって。
手前の棒振ってる人は、燃えて倒れてくるような枝とかをつついてコントロールする大人が必ず何人かいたんですけど。
おおー、なるほど。
そういう役割なのかな。
右の隅っこに小さい大人の手っぽいのが写ってるんですよね。
そうですね。
ああ、そうですね。棒持ってるのはそっちなのかな。
でも絵的にはお子さんが掲げてるように見えますよね。
まさに孫悟空みたいに如意棒を振ってるかのように。
如意棒ですね。
年々私この手見えなかったです。
27:01
私も今気づきました。
モノクロでこの炎の写し方がめちゃくちゃ良くて、
さらに背景の雪というか、降ってる雪を照らされてるのが、
ヒノコなのかわからんけど、すごいな。
私これ野焼きなのかなって思ってました。
そうか。
いやーすごいですね。
その辺はまた濱さん、引用リツイート、引用リポストかなんかで答え合わせしてください。
YouTubeのコメントか、どこででも。
私は詐欺帳かなって思いました。
僕はお祭り。
私の野焼き。
3人のうちに答えはあるのだろうか。
あるのか。
聞いた人も何かABCどれか、あるいは自分でDを作ってもいいし。
はい、コメントで。
では10番目2-3です。
キャプションがSSTR2023ゴール。
これ知ってました?SSTR。
調べました。知らなかったんですよ。
これ僕たまたま知ってたんですよ。
たまたま知ってたのは、銀シャリのラジオを聞いてるからで、銀シャリのうなぎさんが参加してたんですよ。
それでわかる。
ざっくり言うと、日本海以外の海岸から日の出の後にスタートして、日の入りまでの間にチリハマリが向かうっていう、年一でやってるイベントみたいなんですけど。
それにうなぎさんが参加してて、そのエピソードをラジオで話してたんで知ってました。
サンライズサンセットツーリングラリーっていう名前のイベントらしいです。
これがまさにチリハマを走るバイクの写真なんで、クライマックス。
そうか。ということは夕方?
そうでしょうね。本当のゴールにいらっしゃるぐらいだから。
日の入り直前って感じでしょうね。
だいぶぐらいですよね。
でも2023ってことは今もやってるんですね。
チリハマって今、通行できないときが多いぐらい制限かかったりしてるので、こういうイベントも運営が厳しそうな頃合いですけど。
でも面白い趣旨のイベントなんで、続いてほしいなと思います。
野党のほうって結構バイクで走ってる人多い印象がありますね。
30:03
僕は車でですけど、海岸線とか走るとめっちゃ気持ちいいですもんね。
あれめっちゃ気持ちいいですね。
私も県外、滋賀県から石川県に来た人間なんで、
砂浜を車で走るっていうのは、え?って最初思いました。
そんなハマるやろって思ったんですけど。
なるほどな、粒高の快晴で。
大丈夫っていう。
このバイク乗ってる人が手を挙げて向かいの人たちに合図してる、
ねぎだってる感じもこのイベントの記録としても素晴らしいなと思いましたね。
確かに。
では11番目、伊藤さんです。
キャプションなし、かっこいい。
こちらが木を取った一枚でございます。
この下から見上げてるからすごい力強さを感じますよね。
枝が見切れる感じの構図っていうのが。
枝の増え方というか、それこそ長年かけてなんでしょうけど、
青空に向かって伸びてく冬のこの木の情景がすごい大きさというかね、
年月の長さとか大きさ感じて、シンプルに力強くてすごい好きですね。
これ葉っぱが付いてる状態だとまた全然印象が違いそうですよね。
そうですね、これ本当、例えば葉っぱが1枚とか数枚残っててもクライマックスと言えるし、
今のこの写真でもクライマックスと言えるし、
緑が茂っててもクライマックスと言えるし。
ただこの力強さを持ってクライマックスとしたっていうのも素晴らしいなと思いました。
そうですね、線がすごい見える状態なんで、この力強さというか。
これ北陸とかだとどうしてもなかなかこの青空って、
最近はどうかわかりませんけど、やっぱり今見えづらいので。
別に白くてもいいんですけど、背景が青空っていうのがまたなんか、
普段自分がこっちの国陸で見てる空と、見るだろう空とちょっと違いがあって面白いなというか。
確かにそうですね。
白いですね。
白がちなので。
鉛色がちですね。
鉛色がち。
では12枚目、はいけいさんです。
キャプション。
沈む太陽と二人。
33:02
ちょっと長いですけど読みますね。
二人はどんな一日を過ごしたのか、これからどんな時間を歩んでいくのか、
私には知る余地もありませんが、自分のこれまでを振り返ってしまいます。
これぞクライマックスと、その時は思っても振り返ると大したことなかったり、
何気ない瞬間が今思うと尊い時間だったり、
2024年がどんな年になるかわかりませんが、
小さな幸せに感動できる心の余裕を持って過ごしたいです。
皆さんにとっても素敵な新年になりますように。
おい、キャプションの息をこえてるぞ。
ご挨拶。
後半ご挨拶。
今までの投稿作品で最長のキャプションです。
まあまあでも。
この好評回をまとめんじゃねえよ。
ここでお疲れ様でしたになりかねない。
ごめん。
いいね。
いいです。
いやでも本当すごい、あまりにも出来すぎたシーン。
すごいな。
こんな私生で見たことないですよ。
夕日をバックに2人のシルエットが。
2人しかいないっていうね。
海沿いのシルエットで影がこっちに伸びてて。
すごいですね、写真は。
これぜひお二人に話しかけて、
ストリートスナップ撮ってるものなんですけどって言って。
私にはできない。
水をさす。
お届けしてほしい。
この2人の宝物になりうる。
なるほど、そういうことですね。
こんな写真撮れたんでよろしければって。
一応カメラに投稿して。
それいきなりくれたら素敵ですね、その場で。
チェキとかで。
その場でプリントしてね。
もし自分がこういう写真撮れたとしたら勇気を持って、
写真いるかいらないか聞こうと思いました。
ぜひその様子をまた単発ラジオで教えてくださいね。
断られました。
お渡ししようと思いましたが。
断られました。
何か手に取ってるんだ。
盗撮された感じ。
この辺がまた難しいとは思いますね。
でもこれは喜ぶと思う。
これは喜びそうですよね。
だってね、全然顔の判別もつかないけど、
ここにいた2人にとっては分かるわけじゃないですか。
自分たちだけは分かるっていうところがいいんじゃないでしょうかね。
36:01
キャプションとメッセージは別で考えましょうね。
心の余裕については私もよく考えるんですけどね。
そうですね。
これ本当、はいけいさんが言ってるとおりで、
この回をまとめてくれたような感じがありますね。
ゲストに呼んだほうがいいんじゃないですか。
確かに。
締めで。
本当、心の余裕もないと写真も撮れないし、
全部がもうダメになっちゃうんで、
私も余裕持ちたいなと思いました。
次の13番目が私で、キャプションが朝の習慣としたんですけど、
これまさにはいけいさんが言ってたような、
時間の過ごし方を意識した1年で、
朝、事務所来たらレコードを一曲鳴らして、
その間にコーヒー飲んだり掃除したり、その日によってやることは変わるんですけど、
ただ来たら朝1でレコードを聞くっていうのはもう習慣になってて。
いいですね。
ちょうど今ぐらいの季節ですね。
今年本当に12月の感じですかね。
そうです、最近撮った1枚で。
レコードこれ買われたのも今年だし。
窓の外の雪がやっぱり最川で。
ちょうど郵便局屋さんが来て、どう撮ろうかなって悩みながらパシャパシャって撮ったら、
ちょうど映り込んでくれて、赤が並んだと思ってこれをセレクトしました。
確かに。
ちょうど気づかしい年末の中でも普段通りのルーティンというか、
一旦心を落ち着かせるタイミングを朝の習慣として持たれてるっていうのがいいなと思いますね。
実際郵便局屋さんが持ってきてくれたものは、ガス料金の払い込み表だよ。
請求書。
今年ガスストーブをつけ始めてから初めての請求だったんで、
それを見るドキドキといったクライマックス感もありましたけどね。
なるほど。
いいですね。
今パソコンとかでも気軽に聴けるものをわざわざレコードを出して聴くっていうのがいいですね。
いいもんでした。これ買ってもっと良かった。今年買って良かったものの一つです。
ちょっと私も心揺れる部分がありますね。
ちょっと手出しそうな。
39:01
いや、でもこれ以上は。
これ以上物を増やしてはいけない。
一緒に中古レコード屋行きましょうよ。
いや、今時中古レコード屋巡りとかなんか、
響き聞くだけで、おーしゃーと思う。
いいですね。
はい、ありがとうございます。
では最後、14番目。ライドさんです。
キャプションがAfter the…ということで。
これは…
寿司ですかね。
寿司ですね。
宴の後。
あれ、お二人ともご存知ないですかね。
松野っていうお寿司屋さんですか。
お寿司屋さん。
行ったことない。
あ、でも本当だ。寿司どころ松野さん。
行ったことないです。
うのけにあるんですか。
あー、よく聞く、よく聞く。
よく聞く、どこだっけ、金沢?
うのけ。
うのけですね。
うのけ?ってどこだ。
あの、椿とかあっちの方ですね。
あ、そう、そう、たぶんそうです。
なんか私もここすごいおいしいおいしいって聞いていきたいなと思って、
いまだに行ってないっていう。
あー、行きたい。行きたい。
そう。
お寿司食べたい。
お寿司食べたい。
お寿司食べたい。
そうなんですよね。
すごいな、このお茶碗だけでみんな音をさせる、この松野という響きだけで。
だわ、だわ。知らなかった私までだわついてしまいました。
そうか、おいしいお寿司食べた後のってことね。
なるほど。
いやー、クライマックス。
クライマックスかー。
クライマックスですね。
いいね、楽しかったんだろうな。
ねー。
これですよ、このほんとさっき言ってたそのピークの時の前後を取ってきましょうっていうその心のゆとりですよね。
全部繋がってきた。
いや、でもすごい私の心のゆとりなくなったっていうか、だわつかされましたけどね。
寿司と。
しかもほらライドさん、この投稿した後にギリギリにお茶碗濁してきたぜってポストしてて。
はいはいはいはい。
余計にしてやられた感がありますね。
いいですね。はい。以上14枚でした。
はい。
いやー、いっぱいでしたね、今回も。
これどうしましょう、はるかさんからいきますか。
はい、えっとですね、私はりゅうぞうさんで、
42:04
はい、この私、DIYな感じに弱くて。
そこか。
で、まあ被写体とこのシーンがすごくクライマックスっていう問題にすごく合ってるなって思ったのと、
あとキャプションが町内運動会で終わってると思うんですけど、
それが最後まで言い切ってない浮遊感というか、
それがこの写真との浮遊感と結構マッチしてるなって思ったんで、
はい、私はりゅうぞうさんで。
はい。では、博明さんお願いします。
博明賞はりゅうぞうさんです。
おおー。
かぶったーと思って。
かぶったー。
まあそうですね、内容については本当に先ほど公表のときに申し上げていたような感じで、
本当に運動会の玉投げのクライマックス、
わーってもう最後、もうあと何秒ですっていうところの感じもあり、
すごい集中していく感じもある中で、
一枚の写真としての抜け感というか、もうそこそこ肩の力が抜けたような感じの、
ちょっとこう引いた絵の感じもすごい、
望遠だから引いたという表現がちょっとあれなんか合わないかもしれませんが、
すごい個人的にすごい好きな写真ですね。
他にもすごい好きな写真が何枚もあって悩みはしたんですが、
りゅうぞうさんでお願いします。
はい、では。
では審査委員長。
はい、審査委員長一上さんから。
お願いします。
思ってた以上に重いねこれね。やっぱね。
お二人が言ってたことを初めて痛感しております。
自分で経験しないとなかなかわからないですね。
では一上翔は田舎さんです。
おお。
おお。
おお。
いや、強いな。田舎さん強いな。
強い。
登場から。
確かに強い。
このキャプションをそのまま受け取れば、
あなたに会いに行く道すがら撮った写真。
であれば川じゃなくても本当空でも木でも何でもいいっちゃ何でもいい。
45:02
けど、まずその道すがらをクライマックスと感じてるところもいいなと思ったし、
このお題クラッシャー感もいいし、
あと絵としても好き。
何よりキャプションが好きが強いかもしれない。
なるほど。
このキャプションのおかげで、さっきから言ってるような前後をもっと撮ろう、
自分の心に敏感であろうとより思えたっていう感謝の気持ちも込めて、
一上翔は田舎さんです。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
あれですね、気持ちを大事にした写真ということで。
そう考えると、はるかさん、このラジオを出て最初からそんなこと言ってたし、
そこの無礼な差もすごいし。
いやもうそれに尽きると思います。
もう私の場合です。
写真哲学はもう人それぞれだと思うんで。
いろんなクライマックスを見れて、
クライマックスってやっぱり心が動くっていうのと割と近しい見合いもあったり。
盛り上がってるっていうところもありますしね。
記録写真、この閃光花火とか、
ツリーを飾ってるとか、イベントの終盤とか競技の終盤とか、
記録としてもすごい価値があって、
本当に一枚一枚の写真が、
はるかさんとかの場合だったら自分の中でのクライマックスというか、
自分が今年を思ったことっていうのもあれば、
被写体が集中してるとかいうのもあったり、
いろんな心が動いた瞬間を見れて、
宝物をいっぱい見せてもらったような感じがしました。
そうですね。
ということで、来年1月のテーマなんですけど、
決めかねておりまして、ここで相談して決めたいと思っております。
候補3つ考えました。
ちなみに次回もまた市上が審査委員長を務めます。
よろしくお願いします。
候補3つ。
1つ目が草の写真。
2つ目、雪の写真。
道具の写真。
どれがいいですか。
これ、雪が降らない地域の人とかはどうなるんだろうと思ったんですよね。
雪の写真だと。
なんとなく1月だったらさすがに雪、東京とかでも関東圏でも大阪でも。
48:05
いやー、降らないときは降らないですね。
あ、そうか。
じゃあ雪は除外しましょう。
そうですね。
個人的には結構今回の候補だと道具の写真っていうのが結構なんか惹かれるところがありますね。
基本的に多分自分が愛用してるものとかっていうのをイメージされるかもしれないんですけど、
そこに限らない表現をしてるので、もっとふわっと広げてですね、
他の方がすごく使い込んでる道具とか、
もっとツールとしての定義から攻めていく人もいるだろうし、
あと個人的なことを言うと、年末年始実家とかに顔出して、
私の実家って職人なんですけど、
なのでそこにある道具とかってすごく単純に使い込まれてるっていうだけじゃなくて、
なんか本当に職人の年月が染み込んでるというか、
ものとしてはその道具の形をしてるんだけども、
なんかもう職人の手の形に応じて変形してるかのような印象すら抱かせるような使い込まれ方なんですよね。
であったり、本当に自分の仕事のために作ったジグみたいなのも、
それもまたツールというか道具じゃないですか。
だからそういうものから広がって、
単純に物として物通りとして取るだけじゃなくて、
そこからいろんな人が多分どういうふうに取るのかわからないですけど、
いろいろ取り方はあるだろうし、
直接的な写真じゃなくても、
なんか面白いものが出てきたら楽しそうだなっていう期待の意味もあって、
私は道具の写真が、
別に1月に限らないんですけど、
いつかテーマとして取り上げていただけたら嬉しいなと思います。
じゃあ道具で。
長々と喋ったせいで、
そこまで語るなら道具でいいじゃんっていう空気を作ってしまった。
道具でいいんじゃないですかね。
1月のお題は道具の写真ということで、
また投稿方法としては専用のフォームから写真1枚、
お一人1枚投稿していただく形でお願いしたいと思います。
51:02
その投稿フォームはこのエピソードのページにリンクを貼っておきます。
Xの方にシャープお題道具の写真と名前でも投稿、
公表対象にはなりませんけど、投稿してもらうことはむしろ推奨いたします。
結構今回もハイケイさんとか、
このお題クライマックスで朝だしの写真を上げてたけど、
実際投稿したのはさっきの夕焼けの写真だったりとか、
みんな結構面白い感じの使い方をしてたりしましたね。
私も結構最初の方にポンポンと連投して、
それは手持ちの中からクライマックスといえばこれかなっていうので、
思いついたやつをその都度ポンポンと出して、
なんとか取り下ろせたんで、それを投稿したっていう感じでしたけど、
その辺は自由に使っていただいていいかなと思います。
1月のお題の締め切りは1月23日火曜日いっぱいということで、
期待できればと思います。
皆さまのご投稿お待ちしております。
お待ちしております。
ということで今年最後の収録でした。
この好評回が今年から始まって、6月から始まったんかな。
6月顔っぽい写真。
夏の思い出、花の写真、白黒の秋、連続性、クライマックスと。
7回好評回がありました。
はるかさんがラジオの企画として提案していただいて、
これは定着していきましたね。
試しにやってみたら、どんどん人が集まってくれましたね。
最初はもうこの3人ぐらいになるんじゃないかという。
身内だけで回すみたいな。身内は身内なんですけど、
ここにいるメンバーで回す羽目になる可能性もありました。
ありがたいですね。こんなに盛り上がってくれて。
やっぱりテーマは顔っぽい写真とかスピード感とかって、
聞いただけでもう何枚か思い浮かびますもんね。
サムネイルになったやつはもちろん。
他の写真とかも思い出されるな。
これ、白銘さんは好評に参加したのはいつからでしたっけ。
夏の思い出。
最初からか。
あれ、最初からいますかね。
一応カメラがレギュラー化して、
54:00
私が出てくるのがレギュラー化した後に、
はるかさんとの提案で、
こういうお題的なものをやり始めたので、
最初からいます。
最初の1回目って、白銘さんもたまたま休みだったから、
じゃあ一緒にやりましょうよって。
そんな感じだったと思いますね。
そこからこの3人会が定着化していった。
確かに。
いつの日か委員長にもなってっていう。
あれは1回限りになりますね。
1回限りじゃない。
1回限りじゃない。
来年もね。
回していく感じで。
一応2月はるかさん、3月白銘さん。
年度末でちょっと新しいかもしれないけど。
なかなか、
お友達の輪が広がってる感じが非常に嬉しいですね。
そうですね。
そうでもないと、例えば、
はるかさんと濱さんとか、
あと他、忍さんとか、
他のゲストの方と交わることもあんまり、
ここまでできなかっただろうし。
そうですね、確かに。
つなげてくれてますね。
そうですよね。
来年も気負わず、
続けていければと思っておりますので、また引き続きよろしくお願いいたします。
お願いします。
本年も大変お世話になります。ありがとうございました。
今年最後の配信になりますから。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
大変お世話になりました。ありがとうございます。
この好評回投稿してくれたとか、あるいは聞いてくれてるだけでも、
僕は友達だと思ってるんで。
もし見かけたら、友達の感覚で話しかけてもらって。
ラジオ聞いてるやつだいたい友達。
だいたい友達。
だいたい友達。
だいたい友達。
そんなスタンスで来年もできればと思っております。
また引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、はるかさん、濱さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
良いお年を。
良いお年を。
56:29

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