1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep67. 映像の引き算(hamayokk..
2024-01-25 1:05:48

Ep67. 映像の引き算(hamayokko)

hamayokkoさんをお招きして、金沢観光、白黒写真、KONICA C35の使用感、大阪フォトウォーク、映画の見方、映像の引き算、金沢のおすすめスポット・グルメなどについて話しました。


このエピソードのページ

https://15scope.jp/ichigocamera/ep-067.html


hamayokkoさんのSNS

- YouTube ⁠https://www.youtube.com/hamayokko⁠

- X ⁠https://twitter.com/hamayo_8⁠

- Instagram ⁠https://www.instagram.com/hamayokkko/⁠

- note ⁠https://note.com/hamayokko/⁠


イチゴカメラカメラへのお便りはこちらから

⁠https://15scope.jp/mail/⁠


イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


---


いちがみのSNS

- YouTube ⁠https://www.youtube.com/c/tomooichigami⁠

- X ⁠https://twitter.com/ichigami⁠

- Instagram ⁠https://www.instagram.com/ichigami/⁠

- Blog ⁠https://15scope.jp/

00:04
濱田さん、本年もよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。2024年。
2024年、もうすでに2回来宅されている。 来宅。来宅、そうなんです。先週も金沢に来てまして、
1週間ぶりの金沢ということで、こちら金沢、来てますね。
来宅っていうのが、来る沢と書いて、来宅。来沢ではなく来宅。
ずっと来沢って呼んでたけど、改めて調べたら来宅でしたね。
わかんないです。これは音だけ聞くと、よその人は全くわかんないです。
金沢の人しか使ってるの見たことないですね。
金じゃなくて沢の方なんですね。
なんかあるんですかね?京都とかもそんな言葉あったりするかな?来京、来京。
基本来日がやっぱり一番大きいから、それ言うともう各都市がそれ言い出すと、もうわかんないですよね。
そうですね。
まあ多分地元の人はわかるからいいんじゃないですか。来た方は、何ていうか来期って書いてるような気もするんですけど、
来期?
喜ぶって字を書く。来た方が来期って書いてるようなの見たことあるような気もするし。
福岡の方は来福って言ってるような気もしますね。
来福だと福島も来福になるし、なんか福が来るみたいですごくめでたい、もともとありそうな気もするし。
それと来期もなんかもともとありそうで、なんかラーメン屋にそんな名前のラーメン屋もありそうな気がするし。
それ言い出すとキリがないっていうやつでね。
北海道とか?
来堂。
あれはもうね、都道府県、堂がつくのは北海道だけなんで、来堂で。
なんか頭の言葉を持ってこないですね。
来金とか来銀とかじゃない?金沢も。
そうなんですよね。だから頭じゃない。来堂、来堂ですね。
言ってたなぁ。
そうですよね。東京も上京とかですもんね。
そう。上京はね、京都の人怒らへんのかなって。
こっちの方が上だぞみたいな。
下京だ。
髪型じゃないかと。
そうか、なるほど。
今日はちょっと雨だということで。
昨日、天気がすごく良くてね。
いちがみさんにいろいろ連れてっていただいて、非常に良かったですね。
タイミングも良くてね、この日の傾き具合とか。
金沢、大野。港町で醤油の町でもある大野に行ってきたんですよね。
車を降りた途端に醤油工場の匂いというのが、皆さんわかるかどうかわかんないですけど、匂いですよ。
あれがブーンと漂ってきて、あ、醤油の町だなという感じで。
家からそんな遠くないんで時々は行くんですけど、ただ昨日は普段歩いたことない道とかも歩いたらめちゃめちゃ楽しかったですね。
03:04
楽しかったですね。ワンダーですね。子供たちが。
子供たちがこのおじさん、怪しげなおじさん2人に気軽に声をかけてくれるという。
そうね、歳いくつ、すごいナンパされてるのかなっていう。真面目に答えてしまうおじさん2人という。
なんかね、不審者扱いされてもおかしくないような。
すごい心がオープンな子供たちで。
駄菓子屋知ってるとかって、知らないって言ったら場所も教えてくれて。
何々の旅行とかって。じゃあ後で行くわーって。
僕が持ってたカメラがマイクまでついてるから、子供からしたらもしかしたらテレビかなんかかなみたいな雰囲気があったのかもしれないですけどね。
完全に某NHKの鶴部さんの番組と同じ状態になってて。
いやーなかなかあの、ああいう経験はなかなかないですからね。
仕込みでもできないですよ。
嬉しかったですね。
大野の街並みも大通りとか醤油蔵のあたりとかはよく行くけど、ちょっと裏道入ったらまた趣深くて。
家と家の間がすごい狭いというか、人も入れないぐらいのギュッと凝縮されてる感じの街並みが良かったですね。
海っぺりもね、船がイカ釣りだと思うんですよ。電飾というか明かりをつけてる。
灯ってはいないんですけどね。ああいう船を見たのが久しぶりだったんで。
いやー良かったですね。
イカかどうかはちょっとわかんないですけどね。
昨日行ったとこといえばその後に、日の出の日の入り?あれどっちだ?
日が沈む時に石川県庁の展望ロビーに。
行ったらちょうど日が沈むところで、いい感じになっているお二方とかもいらっしゃるような横で我々は写真を撮って。
あれはなかなかの見どころですね。
19階が一応最上階ってことなんですけど、高さ的にとても19階とは思えないぐらい高くて。
よくよく考えると、ああいう庁舎なんで一つのフロアがすごく高いということで。
多分高さ的には25階とか30階とかそれぐらいレベルの高さがあってね。
金沢の街一望。
天気も良くて白山も。
そうそう白山がね。
くっきり見えたと。
白山も見えたし、北アルプスの端の方の山も見えて。
僕も金沢の人じゃないですけど、冬の日本海は外側の都市の雰囲気気候というのをなんとなくわかっているんで、
06:02
あそこまで晴れ渡る日っていうのはなかなか1月にはなさそうな気がして。
非常に良かったですねあれは。
遠くの山が見える時ってほんと少ないですからね。
いやほんとね、おかげで今日はこんな雨になってるということで。
県庁行った後は街の方に移動しまして、
まずは新天地商店街の森山大道の作品群を。
あれはね、あれはすごいですね。
あれすごいですね。
何回も言ってるけど毎回すげえなと思うし、
昨日初めて夜行ったんですよね。
ライトボックスの看板みたいな感じで。
そうそう、ポジを見てるかのような感じで。
光ってるのを初めて見て良かったですね。
良かったですね。
お店の人たちはこの写真知ってんのかなっていう疑問が湧いてくるという。
犬の写真とか代表作だけど分かってんのかなみたいな。
あの代表作だけちょっと離れて、あの辻にはあの写真しかなかったですよね。
代表作扱いでそうされてるんだと思うんですけど。
いやーあれはいいですね。当たり前なんですけど、あれはいいですね。
本当あれを常時やってるのがすごいですよね。
期間限定のちょっとしたキャンペーン的な、
森山大都がジャックしたみたいなキャンペーン的なもんかと思ったらずっとやってるから。
森山大都さんも当然許可というか、そういうあれでやってるんだろうから。
いやー、もっと有名になってもいい気もするんだけれども。
そこまで有名になるとお店の人たちもちょっと困るかもしれないけどね。
そうそう、あの森山大都の展示も、
カム金沢っていう現代アート美術館の一環なんですよね。
新展示商店街の展示のほかに、
森山大都の写真がバーンってなったバーみたいな。
おー、そういうのもその一環で。
そうなんです。美術館の一部として。
これだ、今ちょっと画面出しましたけど、
この唇の写真がバーって敷きつく。
こういう使い方をしてるんですね、すごいな。
これはすごい。
カム金沢って金沢の中心部、高林房に受付みたいなとこがあって、
09:02
そこでフリーパス、1日大人1500円かな、買うと。
6つの展示が点在してて、そこのフリーパスみたいなのが。
それぞれで入場料払わなくても全部見れる的な。
そうそう。
いや、すごい。
2、3個しか回ったことなくて、全部回ったことないんですよね。
1回一通り行きたいなと思ってるんですけど。
すごいですよね、そういうことやってるっていうのが。
なんか観光にちょうどいいというか、関西はコンパクトだし、
それなりに歩くことになるんですけど、それもちょうどいいぐらいな感じ。
歩きながらもいろいろ見れたりとかできるから。
これずっとやってるってことなんですかね。
たぶん、たぶんそうです。
じゃあこれはもう1回目は有名どころばっかり回った人も、
2回目とかにはこういうところをさらにディープに。
そうですね。
これはすごいな。
夜には博明さんと合流して、3人で食事をしましたと。
大変おいしかった。
お酒がね、普段はお酒は飲まないんですけど、こういうときはってことで、
たまたま頼んだ、なんて名前だったかな、手取川の白い山肺純米という名前のお酒で、
シュワシュワしたタイプで。
完全にメロンジュースですね。味はもうメロンジュース。
メロンソーダですよね、完全にあれは。クリームの入ってないメロンソーダっていう。
すごいお酒でした。
つけんなやつですね。
ほんとつけんなやつ。
おいしいおいしいって飲んでるとほんとスコーンと記憶なくなったりしそうなやつ。
あれはおいしかった、もうねほんと。
いやーおいしかった。すべておいしかったですね。
そんなにたくさん頼んでないつもりだったんですけど、気がつくとなんかね、すごい宴になってましたからね。
そうか、最初にまとめて食べ物注文して、後々何か追加でしていけばいいかなと。
っていう感じでね、また後で注文しますとかって言ってたんですけど。
最初の注文だけでしたね。
お腹いっぱい。
一個一個ボリュームがあって。
おでんがね、これは言葉で説明不可能なんで、みんな金沢来て食べてくださいってしか言えないんですけど。
トマトのおでんとか。
トマトのおでん、それから大根、それから九条ねぎとお肉の。
いやーあれはよかった。
おでんっぽくない?おでん。
次何かあったらそこで収録をしてもいいんじゃないかぐらいの話。
12:06
今日は雨だからどっか行くとしても建物系とか。
そうですね、建物系にまた至れり尽くせりの金沢ツアーで。
これはもう触れないわけにはいかない。
いけない。
あれ?ライカが。あれ?あれ?
これはフィルムですか?
これ、はい。
いえいえ。
ラインデジタルで。
ライカQ2モノクロームか。
おや?
おや?
浜3階でしたっけ?なんかモノクロフィルムいっぱい買ったから、デジタルのモノクロ機は大丈夫みたいな話を。
どうですかね、多分みんな同じこと言うと思うんですけど、それは。
年末行ってたような気がするんですけど。
もうえらいこっちゃで、ここになぜかライカQ2モノクロームがあるという。あれ?
年末からかな、白黒写真日記を始めまして。
そうですね、いい時期に始められたなと。
そしたら、去年SIGMAのカメラがちょっと馴染めなかったこともあり、使ってみるとわからないし、馴染めなかったら売ればいいという。
ちょっと気軽にお試し感覚で。
まあライカですからね、売ればいいという。
あと、なんでこの白黒日記始めたかというと、白黒が僕ライド3回とかでも言いましたけど、よくわからんのですよ。
よくわからんからこそちょっとやってみようという。
やってみようかと。
今のところ、白黒だからこう撮るみたいなのが全くわかんなくて、カラーを撮るのと同じ感覚で白黒やってるんですけど、
なんかちょっとずつ、このQ2モノクロームもファインダーからモノクロームなんで、なんとなくハマるシーンっていうのがちょっとずつわかってきてるかもみたいな。
つかめてきた、何かをつかめてきた。
色じゃないところで。
軌道差とか。
軌道差のみですもんね。
赤で目立つ被写体があったとしても、緑の中に赤があっても、このモノクロで見るとわからんのですよ。
わからんですよね。灰色と濃い灰色ぐらいですね。
なんかそういうのがちょっとずつわかってきたところですね。
いや、だけどって話でしょ。だけどですよ。
この短期間でライカが2台やってくるっていうのもなかなかすごいですね。
15:07
僕も白黒で撮るのがちょっと楽しくなってきて、白黒で撮ってるんですけど、やっぱりこれは素通し。
このKONICA C35は素通しなんで、見えてるのは総天然色で見えてるわけですけど、やっぱりわからないんですよね。
これが白黒になったとき、どこが黒く落ちてどこが明るくなるのかっていうのがいまいちわからないんでね。
ファインダーで白黒に見えるっていうのは、多分撮ってて楽しいだろうなって思うんですよ。
絵作りとかしやすそうだなっていうのがあって。
あと28mmってすごい苦手意識があったんですけどね。
おっしゃってましたよね。
でもファインダーがあると全然大丈夫っていうか。
そっか、GRはファインダーがないから。
やっぱ違いますね。
それはやっぱりね。
ハマーさんも前からファインダーないとダメっておっしゃってましたけど、それがやっとわかりました。
やっぱファインダーがあったほうがいいですね。
そうなんですよね。
レンジファインダーでもレフ機で完全に映るところが見えてるやつとかでも、ミラーレスでもなんでもいいんですけど、
やっぱりこの覗くっていうのも一つの撮る楽しみがあって、いいんですよね。
僕最近ストラップを短めのやつにして、胸のあたりにカメラが来るように。
お腹じゃなくてね、ちょっと上の胸のあたりに。
ディスプレイでの撮影がもうできんのですよ。近すぎて。
老眼ですね。
老眼で見えないという。
だからもうそれもあってファインダーで。
そうですね、あんまりね、デジタルのミラーレスのときもあんまコンパクトを持ってないからかもしれないですけど、あんまり液晶でって僕は撮らないかな。
なんだ、なんか年末にZの26mmっていうレンズも買って、
で、まあQ2と28mmあんま変わらんはずだけど、なんか違うんだよな。
まあ違うんでしょうよ、それは違うんでしょうよと。
何が違うんかな。
ちょっと不満があるとすれば、スリープ状態からの立ち上がりがちょっと遅いくらいかな。
まあその辺は、なんていうか、キャノンとかニコンとかソニーとかそういうのはもうね、洗練されてるんで。
でもなんかそれならそうで、まだ構える前の段階で反押しして、で、スリープ状態からの立ち上がりが遅いぐらいかな。
まだ構える前の段階で反押しして、で、顔に前に来た時にはもう起動してるとか。
起動してるみたいなね。
こっちが合わせてけばいいかなっていうのもあるし。
そうですね、それぐらいのね、それぐらい我慢しなさいっていう話ですよ。
18:03
なんかM型のモノクロームはちょっとマニュアルフォーカスだし、そっちはM6フィルムの方でいいかなっていう。
なんとなく、カラーはフィルムで、モノクロームはデジタルで。
なるほど。
で、オートフォーカス効いた方が雨の日片手とかでも撮りやすいし。
そうなんですよね、雨の日ね、そうオートフォーカスいいなって思うんですよ。
僕もこの、まあだいぶってほどでもないんですけど、今回フィルム6本くらい撮って、7本くらい撮ってるんですけど。
まあね、その昔の、このKONICA C35昔のカメラなんで、不満を言ってもしょうがないんですけど。
ちょっとずつ不満みたいなのが出てきて、それが拡大するとやっぱりちょっとブレてるんですよ。
で、同じ感じのブレ方をするんで、なんかレンズに傾けがあるのかなくらいだったんですけど。
よくよく考えてわかったのがこれ、シャッターを切るときにブレてるんですよね。
で、そこそこシャッターボタン重たいんですよ、このC35。
にもかかわらずカメラのボディめちゃくちゃ軽いんで、そう、もう完全に押されちゃってるんですよね。
なるほど。
それで、なのでそのシャッターボタンあたりを軸に、ちょっと回転ブレしてるような雰囲気があって。
なるほど。グッて押し込まないと抑えないかな。
そう、どこで切れるかっていうのがね、なんか本当に押し込んで切れる感じなんで。
はいはいはい。
そう、だからあの躊躇してるとシャッターチャンスが、のがしちゃうんで、もう一気にえいって押し込まなきゃいけないんですけど、そこそこ重いんでブレちゃってるってことで。
なるほど。
なんか持ち方を変えるというか、もう完全に両手で。
まあまあそれが基本なんですけど、がっちりちゃんと構えないと。
そうかそうか。
切れるなあというのがね、最近。
なるほどね。
わかってきて。
なんかそうか、僕の持ってるコンタックスのSTとかは、シャッターめっちゃ軽くて。
らしいですよねあれはね。
半押しぐらいの間隔で切れちゃってるっていう。
だからそれもブレを防ぐっていう。
のではいいんでしょうね。
いいんでしょうね。
まあ慣れてはいくと思うんですけど、そうかっていうのが思ってね。
あとやっぱりそのシャッタースピード500分の1までしかないというのがあって、400のフィルムを入れてきたんです。
これはそのやっぱり北国の冬はあんまり晴れないんで、400常用だなって思って神戸に帰ると向こうは毎日毎日晴れ渡ってるんで。
もうその大阪フォトウォークもしたんですけどもずっと晴れてたんでね。
シャッターが切れないんですよ。
これはそういうセーフティーというか安全機構というか、露出がダメだとシャッター切れないんですよ。
21:01
絶対に取りたいと思っても取れないんですよ。
あれって巻き上げてなかったかなってその度に確認するんですけど、
もうF16かな、絞り16が最大ですけど、16以上になるような明るさだともう切れないってことで、
仕方なくこのISOの方を400のフィルム入れてるんですけど100にして。
そうすると取れるというかね、かなりオーバー気味に。
カメラ側で設定するんですね、ISO感度は。
そうですね、オートではないんでね。
白黒で撮ってるんで、オレンジフィルターを常につけてるんで一段ぐらいはこれで暗くは稼げると。
さらにもう一段ISOダイヤルで落とすということで。
それでもね、やっぱ振り切れて取れないことがあって。
なんかフィルムで露出上げたり下げたりってなんか怖いんですよね。
そうですよね。
デジタルは気軽に。
見れるし。
だいたいデジタルだと一段アンダーにして撮ること多いんですよね。
そうですね。
フィルムだとなんかそれだともう色が乗ってこなかったりとかもありますね。
むしろどっちかっちとネガだとオーバー気味に撮ることの方が多くて。
まあ白黒だし、何とかなるだろうということで。
そうだね、ほんとあと一段。
1000分の1秒が切れるか。
せめてもうちょっとFいけててりゃなーって思ったんですけどね。
そうですよね。
昔のカメラとかでニコンF3が2000分の1とかだったかな。
まあ助かりますもんね、そんだけあると。
そうなんですよね、ほんと。
僕もFAで撮ってた時が一番長いんですけど、あれも4000分の1とかいけるから。
そんな撮れないシーンってまずないんですよね。
4000分の1で絞ったらまず問題ないんでね。
撮れないことが結構あるっていうのが割と新鮮ですね。
それを考えなきゃいけないっていうことで。
ニコンF100フィルムカメラですけど、あれは8000分の1ですからね。
フィルムで8000なんですね、すごいな。
晴れてても開放でいけちゃうぐらい。
そういうのも含めて面白いのは面白いですね、やっぱりね。
この正月休みをかなり満喫されてるような感じもしますね。
みんなに言われますけど、農家なんで、夏の間は休みなく働いてるんで、冬ぐらいいいんじゃないかということで。
まあまあ1週間か10日ぐらいですけど。
神戸はそうですね、大阪でフォトウォークをして。
最初は2,3人かそれぐらいだと思ったら、いつの間にか全く存じ上げない方も結構いらっしゃって。
24:08
めっちゃ楽しかったです、本当に。
神戸はまずまず土地感があっても、大阪は子供の頃はいろいろ遊んでましたけど。
もう言うて30年とか35年とかでもう街並みは完全に変わってるんで、本当に土地感がないんですよ。
だから大阪フォトウォークって言ったけどどうしようって思ってたら、本当の地元に住んでらっしゃる方が参加してくださって、
もうすべてお任せで。ある程度こことここ通ってここに戻ってくる感じでってお伝えしただけで、もうねめっちゃ歩きましたね。
2万歩ぐらい歩いたのかな。
そっか、梅田集合とかでしたっけ。
そう、もう僕自体が梅田以外で集合できないんで。
梅田集合、東京の方から来られる方も大阪駅の近くの方が。
で言うて新大阪の近くってなるとまたさらにわけわかんなくなるので、大阪駅でいいかなって。
ちょうどその街明日下周辺もいろいろ撮るものがあるところでね、だからいいかなと思って。
ちょうどねそのフォトウォークの前日に同じような場所に僕用があって、大阪の梅田に来てたんですよ。
別に下見ってわけじゃないですけど、街明日場所のところにも行ってみたらカメラを、まあまあガチの人たちですよ。
カメラをぶら下げてる方、しかもそのあれね二眼レフで、ちょっと僕もよくわかんないけどシーガルっていうのかな、なんか決対なカメラをぶら下げた人とか、そういう人たちがいっぱいいるんですよ。
だからちょっと不安になったのがここでその待ち合わせするとわかんなくなるんじゃないかっていう。
みんなそうだからあなたは僕のお友達ですかみたいな、そんな話になるぐらいなんか結構ねいっぱい。
なるほど。
まあさすがにね大都市なんで、しかもそういう待ち合わせにしやすい場所かつ撮るものがいっぱいあるっていうところなんでね、めちゃめちゃいましたね人が。
二眼ぶら下げてる人なんて見たことあるかな、博明さん以外で見たことあるかな。
博明さん、二眼はね、そうぶら下げて張って。
いやーね、なんか僕が住んでるようなところであったらそんな人に会ったらもう絶対にお互い声かけるでしょっていう感じですけど、まあ大都市だしいっぱいそんな人がいるから。
でもなんかやっぱフィルム流行ってる感じがするんですよね。
あーそうっすか。
みんなフィルムのカメラを。しかも若い人たちばっかりで。
27:01
そうかフィルムはペンタックスのプロジェクトもあるし、あとなんかローライ35のね。
そうローライもね。
ローライ35AFっていう。
なんかすごいことになってきてますよね。楽しみ。
AFか、AFってどういうことなんだろうな。レンジファインダーのAFか。
ライダー使うんじゃないですか。
で、なんかインテージしてみましたね。
もう完全にガジェットですよね、もう。新しく出そうなローライなのかね、あれは。
あのコンタックスのGシリーズがレンジファインダーのAFだったんですけど、同じような感じなのかな。
いやでも盛り上がってくれると嬉しいですよ、フィルム界隈は。
フィルムの供給がね、あれなんで。
そうですよね。
撮る人が増えればね、フィルムメーカーもちょっと頑張るかってなってくれそうなんで。
そうですね。
コダックはなんか廃盤とかのニュースあんま聞かないけど、フジフィルムは続々とラインナップを減らしていってる。
これ中身はコダックなんじゃないか説とかなんかいろいろありますよね。
イルフォードとかはね、シロクローはもう全く辞める気はなさそうな雰囲気なんで。
楽しみですね。
神戸。神戸はね、今結構今回いろいろ行ったんですけど、映画をね。
映画を見てなかったなと思って最後の日に、夜に映画を。ミツバチと私っていう映画を見たんですけど。
ストーリー的には別に特に話さないんですけど、オール自然光で撮って、屋内の撮影も元々そこにある照明だけを使ったというその撮影方法。
照明をたかないってことですね。そういう撮り方をしてるっていうことで、そっちに僕は惹かれて見てしまったんですけど。
これがね、いいというかなんというか。
ドキュメンタリーとはまた違う生々しさがあって。
まあ映画なんでこれフィクションなんですけど。
なんていうかな。他に今まで見てきた映画、これから出てくる映画もそうですけど、その照明を焚いてる、撮ってる映画っていうのが、言葉悪いけどすごく嘘くささが目立つというか。
そっちがすごく気になっちゃうような映画だなと。この映画を見た後に他の映画を見ると、その照明焚いてる嘘くささがすごく際立っちゃうなという。
なんかね、そういう映画なんです。
例えばガレージの中とか、そんなシーンがあったかどうかわからないですけど、ガレージの中とかで撮影すると外側、ガレージの外とか窓の外は明るいので、当然軌道差があって。
30:11
外に合わせると中真っ暗、中に合わせると外真っ白になるんですけど、あたかもプログラムオートで撮ってるかのように、真っ黒なんですよ。外に合っちゃってると。
で、外を見せたいわけじゃないから、演者さん、俳優さんはもう完全に顔真っ黒になってて、もう誰かわからないと。そのシーン的には顔をちゃんと映さなきゃいけないはずなんですよ。外なんてどうでもいいんですよね。
だけどね、そういう、俳優の顔真っ黒で誰かわからないっていうのが、リアルというか、いや、そんなもんやんねっていう。実際こんなもんでしょ。ここに自分が入ってみたらと。だんだん目が慣れてきて、明順の、安順ので、だんだん慣れてきて人の顔がわかってくるとか、そういうのはあるけど、ここにいきなり入ったら、そりゃ人の顔見えんでしょっていう。
そういうリアルさがね、そこ賢にあって、非常に良かった。屋内系YouTuberとかって、皆さん当然照明、自分が主役なんで照明炊き張るんですけど、なんか別に特に気には、今まで何も気にしてなかったんですけど、この映画を見た後にそういうのを見ると、
まあ、なんかもっと適切な言葉があるかもしれないですけど、嘘くさいというか現実感がないというか、そういうのがすごく気になってしまう。そういう映画でした。
なるほど。見てみようかな。
なかなか単館系ほどではないですけど、そんな大きな劇場でやるタイプの映画ではないと思うんで、非常にだからね、光が綺麗でね、もう、自然光偉大だなと、改めて思いましたね。
いいですね。
劇場に最後に行ったのはいつだろう。忘れた。
スラムダンクとか見てないですか。
スラムダンク見ました。
じゃあ1年以内には見てる感じですよね、たぶん。
そうですね。
僕も地元には、合図には映画館がないので。
君たちはどう生きるか。
割と最近というか、半年ぐらいですかね。
普段は僕も見ないっていうか、見ようがないんですけど、神戸帰った時は意識的に見ようと思った。
いやー良かったですね、これは本当。
写真とか映像とかを撮る人目線で見てしまうんで、そういう風に、そういう感想になっちゃうんですけど。
もちろん、筋というかストーリーも、なかなかのストーリーでした。
33:05
こういう映画見る時って、あらかじめパンフレットとかウェブとかに漠然としたストーリー載ってたりするじゃないですか。
そういうのって先に見ます?
いや、特に意識的には見ないですね。ただね、ポスターとか見て書いちゃってたら、認知するんで。
なんか映画にもよるけど、説明が基本少ないじゃないですか。
はいはいはい、だいたい映画はそうですよね。
漢字トレイみたいな。
そう、行間とか文字間から感じろっていうね。
だからストーリー見てないと、分からんのですよね。
分からんくて、なんか勝手な解釈して見てただ違ってたりとかして、いまいち多少ストーリー分かってみたいなっていう。
あー、なるほどなるほど。
感じがするんですよね。
そういう映画もありますよね。一回見ただけじゃちょっとっていうのがね。
で、こう出てきて、何かそういうのを読んで、あ、そういうことかみたいなのがね、ありますよね。
最近読んだ小説で、あの僕がやってる本屋大将をさかのぼってくシリーズで、2020年のルローの月っていうのを読み終わって、
まあまあ面白かったんで、映画化されてたんで去年、ちょっとプライムで見てみようと思って見たら、
これ小説読んでない人意味分かるんかなっていうことばっかりが気になってしまって。
多分僕は映画を先に見てたらわけわからなかっただろうなっていう。
元ネタがある、漫画とか小説とかで元ネタがあるのが映画化になると、確かにそういうのがありますよね。
原作に忠実というよりは、原作を監督となりが独自に解釈したみたいなのが割と多かったりするから。
村上春樹のドライブマイカーも、元は非常に短い短編小説が。
あの映画だって結構2時間で終わらなかったですもんね。2時間40分くらいあったのかな。かなり長かったですもんね。
僕、映画をドライブマイカー見てよくわからんかったんですよ。よくわからんかったから、今のこのルローの月で感じたことをちょっと逆というか、
映画を先に見て後に小説っていうのをその後やってみたんですね。
で、村上春樹の短編小説に入ってるドライブマイカー見たら、あ、なるほどこういうことだったのかっていう。
いやそうですね、まあね結構原作にない部分もかなりあったし。
そうですね、原作にはあの亡くなった奥さんが出てこなかったですね。回想でしか出てこなかった。
36:03
だいぶだから解釈が違うんですけど、まあでも映画、あれはすごい良い映画だったなあ。
そう、もう1回映画見たくなりましたね。
あの長さですけどね。がどうしてもその村上春樹のってなると、なんていうかな、色眼鏡、逆色眼鏡というか、なんかなんだろうな、
いいよもう村上春樹はみたいな雰囲気にちょっと、僕は村上春樹の小説、別にハルキストじゃないんですけど、一応全部持ってるんですよ。
で、今読んでないのは本当3つぐらいしかないかなっていうので、まあそれ言うと十分ハルキストだよって言われるんですけど、
なんかね逆に天の尺みたいになって、いやもう村上春樹の映画でしょ、もういいよみたいな風になっちゃうんですけど、
ドライブマイカーは良かったですね、あれは。
だから僕、基本筋わかってた方がいいですわ、僕は。
ああ、そうなんですね。
その方が演技力とかに、そこに注目するのがいいのか悪いのかわかんないですけど、
漫画のフリーレンとかも、もう内容、漫画見てるから知っててもアニメ楽しめるんですよね。
ああ。
なんかそっちの方が、自分が余計なこと考えなくて、作品をしっかり見れるような気がします。
もうね、ボッと押して見れるっていう。
そうですよ、僕、ジブリ作品とかもなんかほんとよくわからんなぁと思いながら見てますから。
そうなんです、僕はどっちでもいいんですけど、筋知ってて楽しむ見方っていうのもあるから。
僕ね、ジブリ作品は実はあんまり見てない。
ナウシカとか、ラピュタとか、その辺ぐらいしかその最初から最後までは見てないというか、
全く見てない作品も結構あると思うんで、でもその辺がさすがなんていうかもう国民的コンテンツというか、
見てなくてももう筋がわかってしまってるっていうのがそれがすごいなと思う。
なぜか見てないのに登場人物さえわかってるっていうのがね、さすがジブリですよ。
で、映画のシーンとかで、まあそのバックグラウンドを感じ取れみたいなのがあって、
結構、あの、例えば北野たけし監督の、あれはその男共謀につきか、
たけしがずっと橋の上を歩いてるシーンがもう1分やら2分やら続いてくるとか、
まあいろんな映画でそういう、固定フィックスの絵で人が動いてるみたいな、
長回しのシーンとか、印象的なシーンとかいくつか浮かびますけど、
なんか、話飛びますけど浜さんの動画の構図とか、
39:04
その中の動きとかのがすごい決まってるなって思うんですけど。
ありがとうございます。
結構一つ一つのカットが短いですよね。
そうなんですよね。短いんですよ。
もっと長くてもいいんだろうなというのは、自分でもわかってるんですけど、
やっぱ編集してるんで、見てる間に、多分ね、編集して最後YouTubeに上がるまでに100回ぐらいは絶対見てると思うんですよ。
その過程でどんどんどんどん引き算をしていって、もうね、これ以上短くしたらもうこれはもう静止画になっちゃうみたいな。
僕の中ではもうそれぐらいまで引き算してあんな風になっちゃうんですよ。
だから最初は本当はラフで、荒編集の時にはもっと長いシーンだったりするんですけど、
いやもうここはいいやろう、これもいいだろうっていうのがだんだんね、編集の過程で飽きてきて自分が短くなっちゃうっていうのがあるんでね。
多分一つ一つのクリップがそれぞれ倍になっても全然見てたいと思うんじゃないかな。
ああそうですか。
ただ多分あれなんですよね、濱田さんは一つ一つのクリップの中でも一番おいしいところだけを抽出してる。
そうですね、つながりとかも考えて、
まあでもね、後でも僕思うんですよ、YouTubeに上がってから2,3ヶ月してもう一回見返した時に、
これ短すぎやろっていうシーンは結構あるんで、
じゃあちょっとそれを踏まえてちょっと長めに。
エジカラがある構図だから全然持つと思う。
そうなんですか、ありがとうございます。そういうのって自分じゃわからないんですよね。
前の雪の山か入ってコーヒー飲むみたいな動画。
ああだいぶ前のやつですよね。
あれとか割とちょっと長めだったような気がしないでもないな。
ああそう、あれは影響を受けた人の動画が元にあるんです。
それが本当の長回しなんですよね、すごい。
それに影響を受けて、まあそうやったっていうのと、
本当の山なんで、野部なんで、あんまり構図も変えられないし、
そうそうカット数はだからね少なめで、もともとのファイル数が少ないんで、
っていうのもあるんですけど、そっか。
難しいんですよね、YouTubeと映画はまあ違うし。
まあね、違うし。
テンポいいのが良しとされてる。
ねえ、特に最近はもうYouTubeショートとかがもてはやされてる時代なんでね。
まあでも別にその、なんていうかバズろうと思ってるわけではないので、
そっか、ちょっとね、そうか、あまりそういうのって意見を人から聞けないので、
なんか非常にいい気づきになりました。
42:01
そうね、濱さんのチャンネルとかそんなに高頻度に動画が上がるわけじゃないから、
もうちょっとその初見の時間が長い方が嬉しいですね。
なるほど、ありがとうございます。
そう分からないんですよ、そういうの自分ではね。
僕もそういう割と長く同じシーンが続いてるような動画が好きで、
そういうチャンネルをよく登録してるにもかかわらず、
編集してカンパケの状態になると短くなってるという。
いや、分かんないですけどね、他の人は。
そうですね、まあ人それぞれですからね。
まあでもやっぱり自分が好きなものを好きなようにやった方がいいからちょっと長くね。
まあ言うても自分であれ演技というかやってるんで、
まあ失敗っていうかそのある動作をしてて失敗してしまうとことかもあってね。
長く尺を取ろうにも取りようがないみたいなことも結構あったりする。
まあでもそれも含めてですね。
あの構図のバリエーションの豊富さはあれは何ですか?
どういう質問ですか?
しばしば聞かれるんですけど、僕は何も意識は特にしてないし、
よくセオリーでその寄りを取ったら引きも取っとけとか、
ミドルもやってとか、周りの環境を取っとけみたいなのがあって、
まあ僕も自分でそういうことを人に言ったりすることもあるんですけど、
取っててそういうのを別に意識はしてないというか、
あるカットを取ってその繋がりを考えると、
じゃあ引いて取っといた方がいいやみたいな。
引いて取ってたらこれちょっと寄ったのも欲しいなみたいな。
アングル、構図って考えるとスタジオとかじゃないわけなんで、
カメラを置く場所ってめっちゃ限られてるので、
なんかちょっとアクロバティックな場所にカメラを置かざるを得なかったりして、
ちょっと変な構図というか、そういうのが出てくるっていうのはあるかもしれないですね。
今浜さんの最新の動画、ハウスの中だけなのに構図のバリエーションがめっちゃあるっていう。
もうねそこぐらいしか置けないんですよね。
まあ余計なものを映したくないっていうのもあるじゃないですか。
生活感ありありなとことかなんか出ない方がいいとか、
そういうことも加味すると、もう置く場所が限られすぎてて。
映像を撮るためにわざわざ片付けることは僕はしないので、そのまま撮っちゃうんでね。
だいたい時系列で撮っていく感じですか?
ああ、でも今回はそうですね。
一応タラノメの作業をちょっと始めましたって感じ。
あれは時系列ですけど、撮ってるとき、あれはそのままに時系列で撮らざるを得ないんで。
45:10
あれはね、ただ普段そんなに考えてないですね。
初期の頃は割とちゃんと時間通りに見せた方がいいのかなって意識してたんですけど、
まあ別にあんまり関係ないかなって思って前後は結構してますね。
今回一応あれ3日分なんですよね。服が違うんですけど。
ああそうっすか。
あれ3日分なんですよ。晴れた日晴れた日曇りとかなんかそんな。
全然気づかなかった。
まあハウスの中でね、あれなんですけど。
そうだから服も違うから、まあね。
あ、全然気づかなかった。数時間の出来事かと思った。
そうあの、まあ作業的には数時間で終わるんでしょうけど、
僕も別に真面目に正月から、そんな正月というか年末からですけど、
そんなに真面目に働かないんでね。
そうか。なるほど僕。
映像をもうちょい撮りたいな。
ねえねえ、まあどうなんすかね。
ムービー用の三脚ってあるじゃないですか。
ちょうど大体何も伸ばさなければ首あたりにカメラが来るような。
僕なんかああいうのも欲しいなって思ったんですけど、
逆にああいうのにカメラを乗せて完全にフィックスになると、
もう同じ高さの画しか撮れなくなるような気がして。
まあやってみなきゃわからないですけどね。
そうですね、極端に低くとかはできないですね。
やるのめんどくさくなっちゃうかなと思って。
そうだから今はね、ハウスの中に三脚が3台置いてある。
お切羽。
お切羽ですね。伸ばして最大180くらいまで上がるやつと、
俺から伸ばせば140くらいまでなるんですけど、
ぜいぜい1メートルぐらいにしてるやつと、あとはもうミニ三脚ですね。
それを3つ置いてて、それぞれと。
その方が動きは出そうな気がします。
大きい三脚は結構めんどくさいですね。
去年M6の開封動画みたいのを町屋で撮った。
ねえ、わざわざ。
あの町屋が、うちの親の隣の町屋が空き屋だったんで、
そこを買って、今回送中なんですけど。
そうなんですね。
回送前に使わせてもらって撮ったんですけど、
ああいう佇んでるだけで絵になるような場所があると映像をはかどるんですか?
48:03
そうなんですよね。そこに行けばとりあえず撮れるぞっていう。
そういうのがあるといいですよね、ほんと。
町屋はいいですよね。何を撮ってもいいですね、ほんと。
去年の年末にモニターがぶっ壊れちゃって買い替えたんですけど、
なかなかいいモニターで、今まで見えてないものが見えてくる系のなかなかいいモニターなんですけど、
それで写真をLightroomとかで現像してTwitterとかInstagramとかに上げるんですけど、
自分のスマホで見ると違うわけですよ。
あれ、もっと暗い方、もっと色々会場出てるのに全く真っ黒だぞみたいなのがあって、
忍さんもよくおっしゃってるんですけど、環境によって見え方が全然変わってくる。
だからモニターなんてどうでもいいのではなく、だからこそモニターはちゃんといいの使ってちゃんとしっかりやろうっていう。
それはね、ほんとその通りで僕もそう思うんですけど、
これなんというか、どうしてくれようというか、自分でそれに気が付いてしまうと、
だからといってこれ明るめにしてその暗い方の会場が見えるようにすると、
自分の編集環境だと普通の明るい写真になっちゃうしみたいな。
そこが新たな悩みが出てきてしまったというね。
いいモニター使っちゃうとそうなるのかなっていうね。
悩ましいですよ。
僕らウェブデザインの現場だとほんとあるあるで。
ですよね。昔のインターネットエクスプローラー6に合わせることによってどうのこうのみたいな。
クライアントのモニター環境なんて大体そんなに大したモニターじゃない。
事務用のモニターとか。
なので色が全然違うんですけど。
印刷物があってそっちの色味と統一感を持たせたいって時に、
当然CMIKとRGBの違いもあるし、
あとクライアントのモニター環境はそんなに良くないっていうのもあって、
こっちではしっかり合わせてるんだけど全然違って見えちゃうっていうのはあるあるですからね。
あれはもうどうしようかっていう。
だから基本、アンドロイドでもいいんですけど、
iPhoneとかお使いだったらiPhoneでも見てみてねって。
まあそうですよね。
iPhoneだとほんとね、ある程度というかかなり良い線まで行けるはずなんですけど、
アンドロイドなんでね、僕ねこれ。
そうなんですよ。
アンドロイドもまた機種によってちょっと。
全然違いますからね、ほんと。
もうこれなんて機種名は言わないですけど、
51:00
ライカのレンズを使ってるわけではないだろうし、
ライカが監修してるかどうかもわからないですけど、
カメラ機能がライカみたいな、そんな売り方をしてたんですけど、
これは実際の真相はわからないですけど、
カメラ動向というより、このディスプレイが、
このスマホのディスプレイで見ると、
どんな写真もライカっぽく見えるディスプレイじゃないかという、
そういう疑いを最近僕抱き始めて、
というのは本当にライカで撮った画像をこれで見ると、
ライカフィルターの上にもう一回ライカフィルターかけただけみたいな写り方をしてて、
これはもしかしてそこをいじってるんじゃないの?っていうね。
そんなスマホを使ってるともうどうしようもないですよね。
ほんともう自分で編集した画像が何でもライカっぽく見えるっていう。
だからね、ほんとこういう時みんなiPhoneだといいんでしょうね。
僕割と、特に冬だからっていうのもあるんですけど、
ローキーな写真が好きとかいうか多めというか、
その暗い部分の階調をすごく愛してるというかね。
なので、なおさら真っ黒やんけってなるのが嫌なんですよね。
僕もLightroom触っててもよくわからなくなるから、
とりあえず自動補正は使わないんですけど、
自動補正一発をして、適正露出にするとだいたいこんな感じなのねっていうのを、
で戻してからいじるみたいな。
自動っていうのは本当、このAI前世の時代に
あの自動の部分ってなんか昔と変わってない気がするなっていう。
どこに合わしてるのかなこれ。
自分のスマホの軌道の設定によってもまた違うじゃないですか。
だから一般ニュートラルはどんなもんじゃいって確認してから。
あーそっかそっか。
LightroomもPhotoshopも。
だいぶLightroomもなんかあの、
Photoshopよりになってきてるなっていう気が最近してきて。
そこまでいじっちゃうのかっていう。
もう別にいじるのがダメとか言ってるわけじゃないんですけど。
もともとのLightroom、昔から使って、
昔のLightroomはほんといじれるところが少なくて。
こんなもんだって思ってやってたけど。
ハムさんクラシックですか?
そうですね、クラシックですね。
Lightroomの方使ってるんですよね、クラシックじゃない方。
あのタブレットとかだと同じようなUIのやつですよね。
なんか最近自動ジオメトリーとかっていうボタンも出てきて、
54:00
この28mm広角で撮ってももう一発でシャキッとしますね。
すごいですよね、あの辺はもうすごいなって。
あのシャキッとがいいのか悪いのか、その写真によるでしょうけど。
特にフィルムをデジタイズしたやつとかだと、
いじらない方がいいのかなとかね、葛藤はありますけど。
ほとんどいじるとこもないんですけど。
建物見上げて撮って歪んでて当然だけど、
一発で直せるっていう。
そう、シフトレンズ使ったのかみたいなね。
レンズプロファイルとかもほぼほぼ入ってますからね、Lightroomね。
EFの20mmとか28mm、ビネットオバケだって僕Twitterで書いたんですけど、
あれもレンズプロファイルを読み込んじゃうと、
ビネットなんて何もない、周辺原稿も何もない。
美しく考慮全面一致みたいな感じになって。
まあまあその方がいいのかもしれないけどっていうね。
いやー技術の進歩はね、すごいですよ。
農家のお仕事が稼働していくのは、
3月とか?
きゅうりは4月入ってからですけど、タラの芽が2月ですね。
1月はまあまあゆっくりということで、もちでも食べながら。
あ、そうあの、もちってどうやって食べます?
え?焼いて?
まあまあまあ焼いて、味をどうつけますか?
小さい頃はよく砂糖醤油とか食べてたかな。
今は?
今はあんま食べないんですよね。
もち自体をそもそも食べないですかね。
あんま甘いものそんなにいらないから、
まあ食べとしても軽く醤油ぐらいでいいかな。
あ、なるほどね。
なんかその西と東で食べ方に違いがあるらしくて、
その砂糖醤油派と海苔を巻いて醤油つける派みたいなのが割と2大勢力らしいんですけど、
僕は砂糖、海苔を巻いて砂糖醤油なんですよ。だからもう両方なんですよね。
だからね、なんかそう、今金沢は、金沢だからどっちなんかなって思って、
お醤油もあのね、昨日言った大野、大野醤油はやや甘いっていうことで、
やっぱりやや西寄りの足つけがあるのかもしれないですね。
57:01
きな粉の人とか、あいずというか福島きな粉の人が多いのかな。
あと納豆とか。
北陸、北陸というか石川東西で分けると西だと僕は思ってますけどね。
まあね、JR西日本の範囲内ですからね。
そうですね、そっかそっか。
昨日いただいたお料理も、すごくこの出汁の風味を大切にしたお料理が多くて、
素材を生かす感じの柔らかい味付けが多かったんで、西寄りだなと思ってたんですけど、
餅もやっぱり西寄りの食べ方が多いのかな。
今日雨降ってるんで、どっか建物系かなと。
いくつか候補を挙げました。
鈴木大節館や。
これ外せないですね。
この石川県西田幾太郎記念哲学館。
これが安藤忠夫設計の。
これ興味深いですね。
安藤忠夫は神戸に多分家があるって言い方がちょっとあれですけど、
美術館とか図書館。
多分神戸の子供用の図書館なのかちょっとわかんないですけど、
子供の森図書館だったかな。
安藤忠夫が作ったというか、
新しい感じのオシャレな図書館で。
言ってないんですけど、美術館しか言ってないんですけど今回。
安藤忠夫。
壁一面に本が、背拍子じゃなくて表紙の方がこっち側、人間側を向いてて、
上の方まで全部本が敷き詰められてるみたいなグラフィックをどっかで見たんですけど。
図書館で思い出したんですけど、
一週間前に金沢に来た時に図書館に行ったんですよ。
宇宙に。大宇宙図書館に。
石川県立図書館。
石川県立図書館ですね、名前。
あれはちょっと言葉が出ない。
ヤバイとか宇宙とかそれぐらいしか言えない。
あれはね、金沢来たら絶対に行かなきゃいけない図書館じゃないかなと。
僕一回も行ったことないですけど。
地元の人はね、なかなかあれかもしれないですけど。
サクッと行けばいいのになかなか行ってないですよね。
娘が行きたいというか何回も草芸とかはしてるんですけど。
あれは行かないとというかね。
まあ一日過ごせますよ。
余裕で一日過ごせるし、本当に2泊3日でも過ごせそうな。
リモートワークしてる人たちもよくあこでちょっと仕事したり。
1:00:04
すごいいっぱい、投擬状みたいな。
コロシオンみたいな感じなんですよね。
それのもっと背の高いものなんですけど。
リモートワークだったりお勉強してる人たちが
2階とか3階なのかな、ちょっと宙のところで
その投擬状の中、例えばあれが投擬状だとすると
牛とかがいる方を見て勉強してはるわけですよ。
これを遠くから見ると雰囲気が宇宙っていうのもあるんですけど
NASAみたいなんですよ。
みんなヘッドホンして黙々とモニターを見てると。
その様子がNASAなんですよ。
ヒューストンだかケープカナベラルだかわからないですけど
宇宙センターでスペースシャトルが打ち上げられてるところを
まさに今オペレーションしてる人たちみたいに見えるっていう。
本当宇宙なんですよ。
秋田県にある中島記念図書館だったかな。
大学にある図書館がすごく話題になってて
インバウンドによる日本で一度は行ってみたい観光地ベスト10に
入ったことがあるみたいなすごい図書館が
僕行ったことないんですけどグラフィックだけ見たことがあったんで
その石川県立図書館に行った時に
なんか雰囲気がすごくそれっぽいと思ったら
同じ建築設計師の方がやったっていうことで
いやーすごいですねあれは本当に。
金沢に来たら絶対行くべき場所
いや僕が何かそういうメディアをやってたら
こういう記事を書くなというね素晴らしいとこでした。
あと金沢に金沢で来たら絶対に食べたい飲みたいものベスト3が
昨日決まりまして
昨日飲んだお酒の手取り川白井山肺純米
覚えた。
多分そんな名前だったと思います。
出したら石川県内だけでしか売ってないかもしれないですね。
ちょっとそういう流通の仕方かも。
本当のところわからないので調べてほしいんですけど
それが一つとそれから大野醤油
ちょっと甘めのあの大野醤油
それから金沢の駅前のビルに入ってるチーズケーキのお店の
エシカルダンボっていう名前のお店の
青いチーズケーキというブルーチーズを使ったチーズケーキが
これがもうねすごい
この3つ今回のこの2回金沢に来た中で金沢に来たら絶対食べるべき3つのもの
1:03:02
ベスト3が今言ったもので
なるほど
金沢に来られた折にはちょっとその3つ気にしていただければと
もう僕より詳しいな
だからチーズケーキは冷凍で通販もしてるみたいなんで
チーズケーキはすごい日々重たいチーズケーキなんで
宅急便で送ってもらっても崩れる心配はないタイプのケーキなんで
大丈夫です
なるほど
逆に本当
時々観光に来てる人の方が詳しいですよねきっとこういうの
なんかあるあるですよね
僕も北方市でねその
だいたいもう市民は行くラーメン屋とか決まってるからあまり冒険しないですけど
やっぱ観光の人とかがXとかにあげてて
そういうの見て行ったりすると
めちゃくちゃうまいみたいなのがあるんだ
僕が県外行くとき何かお土産持ってこうと思ったらもう楽安とか
ワンパターンだったんですよね
僕はねあの
ジロ飴を使ったクッキー
ちょっとね今あの思い浮かばん名前書いちゃう
ホッカホッカ
北陸製菓
ホッカって書いてあって北陸製菓かなんかが出してる
なんかクッキーでそのジロ飴を砂糖分に使ったクッキーっていうのがあって
それをねあのなんか一回取り寄せたかなんかで食べたんですけど
めちゃ美味しい
よくあのなんていうかあの
テレビ番組とかの食レポとかであの優しいお味っていう便利なキーワードがありますから
優しい味っていうことはつまりまあ大したことないんでしょみたいなのがあるんですけど
そのねジロ飴を使ったクッキーはまさに優しいお味で
その風邪をひいてる時にでも食べたいというか
風邪をひいた時にこれを食べると治りそうみたいな
なんかねそういうお粥のようなというか
非常に優しい気持ちになれるクッキーでねあれも非常に良いです
食べたことない
まあジロ飴自体は割とね有名ですけど
はい
なるほど
そうですか
はい
またカナさんのことをいろいろ教えてください
ねえどっちがどっちかっていう話ですけど
いや本当お世話になりました今回は
いい
じゃあはいまた午後に向けてどっか行きましょうか
電気はちょっとあれですけども
では本年もよろしくお願いいたします
はいよろしくお願いします
濱さんでしたありがとうございました
ありがとうございました
01:05:48

コメント

スクロール