アイズ、あれ、ゴールデンウィークに松本にサッカー観戦がてら一泊して観光もしてきたんですけど、
はい。 あれ、記憶違いかな?なんか松本走ってたら、アイズっていう看板文字を見たような気が。
えー、なんか関係あるかなあ。 そんな近くないですよね、でも。
まあ直線距離だと、まあそこまで遠くないかもしれないですけど、間に山があるしな。
いや、だいぶ文化的にも違うし。 そうですよね。松本か、そうです。あんまり
繋がりはなさそうな気は。 ないっすね、遠いですね。なんかあれか、勘違いします。ジオゲッサーやってたときの記憶と勘違いします。
それはもう病的ですね。ジオゲッサー、そう、前回言われてね、あの、いやそう、結構やったんですけど、
あのー、いやこれはちょっとハマるぞと思って、今ちょっと控えてる感じですね。
最近はやってないな。 いや、あれあのー、
まあ、あの別に必勝法とかその、チートかどうかわかんないですけど、あのー、まあ画面に出たやつをスマホのグーグルレンズで撮って、
おー、チートだ。 これやっぱチートですからね、あのー、毎回当たるわけじゃないんですよ、あのー、まあ3回、無料で3回できるし、その1回は、
あ、完璧にドンピシャでくるなっていうのが、 ある感じで。
まあ、あの特徴的な建物とか、
山道とか行くとね、グーグルレンズも判断使うかもしれないですね。 いやもう全然無理ですね、ほんとね。
で、なんだろう、やっぱりあの、なんか店の看板とかがあっても、
それがなんか、意味のある言葉だったりすると、なんかやっぱり別の何かが反応したりするんですよね。
だからもう、唯一無理のようなものならいいんですけど、
なんか単語として存在するようなものだと、なんか全然別の場所が出てきたり。
そっか、やっぱあれはチートですね。いやー、あの本当にど真ん中を振る、あの本当に、
あの誤差が40メートルぐらいだったかな。それぐらいで普通に来るから。
で、あれってあのー、なんか、例えばその店があったとしても、
その店のところがゴールっていうか、それがドンピシャなわけじゃなくて、あくまでグーグル、 あースタート地点。
そう、あの、その写真を撮った場所みたいな感じですよね、おそらく。
なんかそれがあるとやっぱちょっと、完全など真ん中には、 まだ一度も行けたことがないですね。
僕、あのフリーゲッサーの方で時間かけてやる感じで、もう一回ビタ当てしたろうと思って。
おー。 一回もう本当10メートルいないぐらいで。
おーすごいなぁ。 やってたことありましたね。
京都の田舎の方でしたけど。 あ、田舎でそれはすごいですね。
あのやっぱり時間制限が、なんていうか、絶妙な時間制限で、
チートを使ったとしても、間に合わないことの方が多いですね、なかなか。
なかなかあれはやっぱり。 そう、今んとこちょっとね、控えてます。
うん。 めっちゃハマる、あれはハマる。
で、あの松本行った時にゴールデンウィークやったんで、宿がもうめっちゃ高くて。
あ、そっか。 ただまあ日帰りしんどいなぁと思って、泊まりたいなぁと思って調べてたら、ちょうどあのゲストハウスが空きがあって、
おー。 そこだと思って入れまして、あのよくある、僕泊まったところは2段ベッドが4つあって8人部屋。
あードミトリーとかっていうような。 あ、そうですね、ドミトリー。
で、まあこういうところ外国人ばっかりだろうなぁとか思いつつ行ったらやっぱりそうで。
そうですね、ああいうところは。
で、最初に案内してくれた方も何か、バイトなのかお手伝いしてる方なのか、あの外国の方で英語でアナウンスとかされまして。
あー日本人じゃなかったんですね。 もうそうなんですよ。
いきなり。
あの、この持ってきたカバン、ベッドに持ち込んでいいですかって、まあ日本語で聞いたら、
I can't speak Japaneseって言われちゃって。
で、まあ必死に伝えようとしててもダメだったから、なんか電話してくれて、電話したらオーナーの人が来てくれて、
オーナーの人は外国人なんですけど日本語が喋れて、はい説明してくれました。
あーいいですね。まあユースホステルみたいな感じですよね、なんか雰囲気的には。
そうですね。
まさにね、あーいいですね。そうそう、オーナーがその場にいなくてっていうのもまたね、あるあるですよね。
そっかー。
まあそんな交流するほど、あのコミュニケーション能力も高くないんであれなんですけど、
ただ翌朝とかみんなわたわたと出かける準備か、もう出発の準備かしてて、それぞれに出てくんですけど、それが面白いんですよね。
いろんな国籍の人がなんか準備してんのを横目で見てるっていう、なかなかない体験で面白かったです。
あーあー、なんとなくわかる気がする。自分はまだ出発しないっていう感じですよね。
ちょっとのんびりして。
あー、わかりました。あのー、山、登山であの、テント場とか、あるいは、まあ山越えでもいいんですけど、
こう自分はそこにもう一泊するって時に、もうそこを旅立っていく、立っていく人たちをこうのんびりちょっとコーヒーでも飲みながらなんか見て、他の人たちがこうパッキングしながらっていう、
それはなかなか面白い体験なんで、なんとなくわかります。
それは。
いいですねー。
で、やっぱその体験がちょっと印象的だったから、あの、僕最近万年筆イラストばっか投稿してますけど、
はい。
思い返せばその1枚目がそのゲストハウスの中で撮った写真を書き起こしたやつでしたね。
あー、あの写真がいいっすもんだって。
あーあー、ありがとうございます。
あの写真が。
気に入ってるんですよ。
まあ、言われなくてももうなんか旅の風情というか、なんか空気感があって、あの写真はなんかすごくいいですよね。
そう、なんかいろんな人の荷物が、出発前の荷物が無造作に置いてある感じで。
あー、はいはい、わかります。
あーいいですねー。
いや、絵を描くのがすごいなーと思って。
よく描けますよね。
いやーねー、あのー、なんか、絵を投稿し始めて、なんか、絵もお上手でみたいなことをたまに言われたりはするんですけど、
全然そんな感覚はなくてというか、絵はずっと苦手意識しかなくて。
いやー、いやでもそうは見えないっすよ。なんかもう、もうこのスケッチブック4冊目ですぐらいな感じですよ。
だから、あのーね、どうなんだろうって、ちゃんと丁寧に描けば、誰でも時間かければできるんじゃないとか思ったりもしたんですけど、
ただ、そういう話を川部さんにしたら、いやーある程度感性系がたまに描けてないと描けないもんですよみたいなことも言われたり。
えー、そうなんだ。
そんなもんかなーとか。
いやー多分そう思いますよ。あのー、うん。僕ほんと絵は全然ダメだから、あのー、途中ですごいことになっちゃいますもんね、もう。
絵、金冠とか、もうそういうのが。
はい。あのー、むちゃくちゃ、ガンダム作画崩壊みたいな、そんな絵になっちゃいますね、僕ほんと。
ガンダムとか、あの立体感のパースとか。僕もね、なんかよくパース間違って描いたりしてるんですよ、揚げてるやつも。
あー。
本棚の角度間違えたーとかってしょっちゅうあるんですけど、でもね、なんかパース綺麗に撮れた絵よりパース狂ってる絵とかの方が、川部さんはいいって言ってくれるんですよ。
へー。そうなんだ。
パースはそんなん気にならないです、全体っすって言われて。
へー、あーそうか、まあ全体で見てどうっていう。そういうところが、僕もすごい気になっちゃうんですよ、自分で描いてそのパースがどうとか。でもそういうところに気を止めないで、全体で見てどうこうって話なのかなー。
いやー、絵かー。
そうですよ。浜さんもご購入おめでとうございます。
ありがとうございます。あーもう完全に罠ですね、あれは。
多分ね、たぶんしのぶさんの時も万年筆の話してたし、博明さんも話したくてたまんない気持ちでたぶん聞いてくれてるって感じがして。
でしょうね、ほんと。
来週公表会で、その次とかまた博明さんに存分に語ってもらおうかなと思ってますけど。
あーいいですね、いいですね。あの例の万年筆回、運命のあの万年筆回の時の話とかで、それ以前でもそうですけど、
何を話してるのかよくわからないけど楽しそうに話してるなっていう部分がまあまあ結構あったのが、
自分で万年筆を買って文字を書いたりしてみると、あーそういうことね、あ、これか、みたいなのが、こうわかってくるというか、それがね、今はそこですね、だから僕は。
うーん、あの、僕もまさに最初ほんとそうでしたからね。
ねえ、結構ひどいこと言ってましたもんね。
苦痛だったっていう。
苦痛って言ってましたもんね。
いやーでもね、ほんと、あーっていうのが、そう、わかるようになりつつあって、すごく今楽しいですね。
いやーこれ楽しいですね、やばいですね。
ねえ、いや、こんな楽しい世界があるんならもっと早く教えてよって思ったぐらいですけど、たぶん、
博明さんはちょろりちょろりとそれを小出しにしてたんだろうなと。
そうなんですよね。
2年前ぐらいのエピソードで、博明さんのタイトルが万年筆沼っていうところで。
そうそうそうそう、ありましたよね。
当時、あの、最近ハマり始めましたぐらいな感じだったんですけど。
あ、あれがじゃあ、あ、そっか、博明さんとしても、あの辺からこう急激にっていう感じなんですよね。
だと思いますね。
あ、そっか、いやー、これはね、危険ですね。
うん。
いや僕、あの。
いやほんと、浜さんのこの文字もいいですね。
これいいですか?もう僕これ、僕はね、ほんとにあの、字も汚いんですよ。
いやいやいやいや、いや、読みやすいですよ。
これ読みやすいですかね、あのね、これ、
僕は今回万年筆、2本同時に買ったんですよ、実は。
うんうんうん。
Xとかにあげたやつはプレジールの0.5っていうのが、いわゆる中字っていう太さのやつなんですけど、
この違いを元にこう、だんだん自分の好みとかが分かっていくんだろうなっていうのが、非常に楽しい。
僕もやっぱ、書くのが本屋さんの文具コーナーで売ってて買いやすいから、真っ先に買いましたね。
価格がなんといってもめちゃくちゃ求めやすいですからね。
そうですね。で、最初僕もプラチナの3776、これ前回か最初の時言わなかったけど、親から譲ってもらったやつなんですよね。
え、あーすごい、じゃあもう歴史のある。
うん、でもほとんど使ってなかったので、あの時インクも出なかったりしたんですけど。
で、これがまぁ中時だったんで、じゃあ書くのも私も同じく、F、Fか。F行って、で、インクも何種類か買ったんで、インク別に使い分けたいと思ってその後Mも買ったり。
おー。
しましたね。
浅瀬ですってあげてたやつに。
そうそうそう。僕はあの5本かな?買ったんですけど、全部そんな高くない。書くのとパイロット、ライティブ、これも2000円しないぐらいだったんじゃないかな。
あー、あ、そうライティブもありましたね。
あと筆で万年がなぜか増殖して3本ありますね。
筆で万年愛用してますよね。しまくってますよね、いちごみさん。
筆で万年楽しいっすわ、太さ書いてるのが。
あー、そういうことか、なるほどなるほど。カリグラフィーペンみたいな感じなんですかね。
あ、そうそうそうそう。
横と縦でっていうか、それともなんていうか、自分で筆で。
ペン先が寝てるんですよね。だから角度立てて書けば細く書けて寝かして書いたら太くなる。
あ、なるほどなるほど。
で、筆で万年の中でも角度違いがあって40度と55度を持ってまして。
2つあるんや、すごいな。
そう。で、55度はより太く書ける。
あー、まあでしょうね。
うん。ただ太く書ける分、まだ慣れてないから意図せず太くなっちゃったりとかする時があるから。
うーん。
今んとこ40度の方が扱いやすいって感じですね。
へー、筆で万年かー。いやすごいなー。
いや、ほんとね、だからいろんな欲しくなっちゃうんですよ。僕次欲しいのがこのプレジールはすごくあの、なんていうかな、このディメンションというか、重さとか長さとか太さはめっちゃ好きなんですけど、
そのちょっと字が太すぎるっていうのがあったんで、これの細字が欲しいなとは思ってるんですけど。
うんうんうん。
でも、なんか違うのをやっぱり今度欲しいなとも思ってて、まあめちゃくちゃ今楽しい時間ですよ、これほんと。やられちゃいますね。
僕も使い始めて、あんまり下手なこと言うと博明さんに突っ込まれるかもしんないけど、なんかあの、パイロットのやつってなんて言うんでしょうね、インクフローがいいと言うんでしょうか?正しいことが言うと。
へー。
なんか結構ドクドク出るような印象があります。
そうなんですね。
印象ですか、私のは。
僕はその細字と中字の差がたぶん一番大きいと思うんですけど、書くのよりもプレジールの方がインクがドゥルドゥル出てくるっていう。
あーなるほど。
プレジールはほんとあの、Xとかにも挙げた文章の通り、ほんとにスキーが滑っていくような感じで、紙の感触がないんですよね。
ほー。
ほんと中に書いてるような、空中に書いてるような抵抗のなさというか、浮遊感というか、すごいんですよね。
それに対して書くののFは、紙のこのサラサラした感じがすごく手に伝わってくる感じがあって、これはこれですごくダイレクト感があっていいんですけど、僕の中ではもう今全然このキャラが違うんですよね。
まあ確かに書くのは結構ガリガリって感じではあるかもしれないですね。
あー。あとね、その紙の違いもあるんかなと思って。
はいはいはい。
あのー、僕今2つ一応ノートあるんですけど、この前Xに挙げたのはグラフィーロっていう、紙なのかノートなのかわかんないですけど、
これあのグラフィーロサブタイトルに万年筆ぬらぬら派って書いてるんですよね。
ほーほんとだ。
もう本当に看板に偽りなしその通りで、本当にあの、神との接触がない。神との接触ってなんか意味違うけど。
なんか、まあキメが細やかってことなんでしょうね。引っかかりがないってことは。
多分そうなんですよ。もう1個持ってるMDノート、MD用紙っていうのかな。
それと比べると、あの本当にMD用紙の方が若干その紙の繊維が見えるなっていう感じで。
あー。
うん。これがね、このグラフィーロって紙がすごい良くて。
うん。いいですね。使ってみたくなるな。
で、これどうでもいいんですけど、このグラフィーロっていうノートを出してる会社、神戸派計画とかって言うんですけど。
うんうん。
これ、僕の実家の目と鼻の先なんですよ。
おー。
もう本当に、あの最寄りの駅よりも近いところにあるんで。
おーなるほど。
すごい近いところにあって、知らなかったんですけど全然。
へー。
まあ今度来年帰ったらちょっと、まあ行ってみようかなっていうか、多分行っても倉庫しかないような気もするんですけど。
うん。
なるほど。
この紙はそのなんていうか、ヌルヌルしたのが好きな人にはすごい良いのかなって。
うんうんうん。
まあこれまたあんまりそういうこと言うと、博明さんからツッコミが。
あの、僕はもっぱら、あの、あの時も神戸さんとか博明さん言ってたかな、クロッキー帳かスケッチブックの2つで書いてってますね。
裏抜けしづらいっていう。
ですよね。それを言う紙は裏抜け絶対しないっすもんね。
うん。結構ドクドクっとやると2枚目に染みたりしますわ。
あ、そうなんですか。
うん。
マルマンでしたっけ?マルマンかなんかの。
あ、そうですねそうですね。
ですよね。
博明さんが足を向けて眠れないと仰ってたマルマン。
そうなんすね、ああ。
そっか、いやあの他の人がどんなノート使ってんのかなっていうのもすごい興味があって。
うんうんうん。
だからこのなんていうか裾野が広いというか、万年筆のそのペンだけに収まらないこの沼が。
うん。
インクだってすごい沼じゃないですかこれ。
そうみたいですね。
いやその僕がこの前上げたのもその、全然わからなかったんですけどなんかその文字の縁がちょっと赤く見えるんですよね。
うんうんうんうん。
なんかキラキラしてる、なんか目の錯覚かなーみたいなのがどうも博明さんによるとそのフラッシュでしたっけ、インクフラッシュとかっていう。
あーはいはいはい。
現象なのかちょっとよくわかんないですけど、そういうのがなんか強く出るインクもあるってことで。
うんうんうんうん。
だからなんかそういうね、絵を描く人とかだったらやっぱそういうのがすごく興味を引かれるのかなーとかって思って。
あーなんか、ね、そういうのも表現の一部として取り入れられたりしたらすごそうですね。
ねー。
うん。
いやーだからこの沼はね、本当に危険ですよ、これは。
僕は絵を描き始めたんで、川部さんの考え方に習って、なるべく滲みづらいやつ使って、なんなら色を乗せられるぐらいの。
あーはいはいはい。
追々やってみたいから、最近は苦労が多いですけど。
なんかその中でもなんかオススメ言ってたな。パイロットのインクがいいとか言ってたんだよ。
へー。
うん。
なんかあの、例の回の時も染料と顔料と。
あーそうそうそう。
なんでしたっけ、あとカーボンインクでしたっけなんか。
あー。
そんな話もしてたような気がしてて。
うんうんうん。
そういうのはやっぱり、この、他の色のインクを上から乗せても滲まないからこういいとかそういう話なんですかね。
そうなんでしょうね。
パイロットのブラックツワイド。
ブラックツワイド。これが。
あー。いかにも強そうな。
耐水性も強いと。
へー。
セーラーの極、極めて黒いと書いて。
そういう名前なんですね、もうみんな。
なんて読むんやったかな。
あ、キワグロか。
キワグロは若干滲むっていう。
あーそうなんですね。
話ですね。
あーほんとだ。なんか耐水性耐光性に優れ。
水に濡れても滲まずって書いてますね。
僕まだカートリッジでしかインク使ってないんですけど、
まあボトル買った方がお得みたいですね。
でしょうね。ほんとそう思う。
コスパがいいみたいですね。
あの、僕もまだ2回ぐらいしか吸い上げてないんですけど、
あーボトルですか。
素朴な疑問として、このインクボトル最後の方になったら吸い上げられないのではないかっていうちょっと素朴な疑問ですね。
万年筆のインク吸うとこって先端じゃなくてちょっと上側にあるんで、
そこまではどっぷりつけないと吸ってくれないんですよ。
となるとこのボトルの中のインクが少なくなってきて、その吸い込み口よりも水位が低くなると吸えないんじゃないかなっていう、
この素人ながらの。
どうなんでしょう。これ僕といちがみさんが今すごい探り探り話してますけど。
僕としのぶさんがガンダムの話するよりは安全そうですけどね。
あーそうかもしんないですね。
いやーすごいですね。この探り探りがいいんですよ。たぶんこのいちごカメラは。
そういやそれもあって、そのボトルのインクも大きいのをいきなり買わずに、
なんていうかなこれ。なんていうのか知らないですけど、あのちょっと小さいやつ。縦型の。
たぶん相当最後まで吸えそうだなって思って。
それをちょっと買ってみました。
なるほど。あのー、最近描いた絵でまだSNSに上げてない絵があるんですけど、
それを今ちょっとペーパーに貼ってみました。
ペーパー。あーこれ僕じゃないですか。
すごい。いいっすねこれ。やば。
昨日カリカリ描いてました。
いや、これはいい。これはですね、何かの時に使わせてもらいます。
これを一応許可いただいてからSNSに上げようと思ってまして。
いや全然僕はフリー素材なんで大丈夫です。
じゃあいいっすね。
じゃあ今投稿しよう。
おー。
収録中に。
リアルタイムに。
えいっ。
あーこれはいい。いやーうまいっすよやっぱりこれ。
いやーどう、なんかまあ気に入ってます。
ねーいやこれはいいですねー。
あー最高。これは。
いいプレゼントをいただきました。素晴らしい。
これの僕の中でおいしいとこはこの後ろタイヤですね。
お、後ろタイヤなの。
後ろタイヤのこの凹凸。
あーこのね、デコボコとした。
そう、ここがおいしいですね。
いやこれはちゃんと特徴が捉えられてて、素晴らしいっすよこれ。
元の写真もいいということにしましょう。
そうですね。
あーこれね、これね、あのね、すごいいいところもちゃんと写ってる。
これあのね、後ろのロータリーの土を抑える圧力をかける板があるんですけど、そこのテンションをかけるバネの部分がきっちり描かれてて、
しかもどの部分にストッパーがかかってるかっていうのも描かれてて、
ここを見るだけでこのトラクターの人は今から何をしようとしているのかっていうのがわかっちゃうぐらい。
ここを端折らずにちゃんと描いてあるっていうのがすごいですね。
そうですかね。
そういう目線で見るのは農家だけだと思いますけど、これはすごいな。
いやーこれ、わりとこのハマーさんが振り向いて操作してる感じも、わりと違和感なく描けて満足してますね。
そうです。この体のひねり具合とか、腕のどこの関節、肘の関節の曲がり方とかがすごく自然で。
あー、これはいいな。
やっぱり人を描くのって相当難しいなと思ってまして、多分絵描く人にとっては当たり前なんでしょうけど、
やっぱりその骨の知識と筋肉の知識が必要になってくるんですよね。
あー、はいはいはい。変な方向に曲がらないようにとか。
そうそうそう。ほんとあとバランスがおかしくなったりとか。
そうですよね。
カーベさんにはほんと、いちがみさんは上手くなろうとしなくていいですとか言われてるんですけど、
ただまあ、建物とか描いてる分にはまあいいんですけど、人がおかしいと明らかにおかしくなっちゃうから、
ちょっと人描く練習したいなと思って。
で、教えてもらったのが、ポーズマニアックスっていうサイトがあって。
あー、人のいろんな格好が出てるやつじゃないですか。
そうですね。ちょっとペーパーにもリンク貼っとこうか。
で、30秒ドローイングってあって。
おー。
これをひたすらやるのみみたいな。
ただまあ、昨日からちょこちょこっとスタートしたばっかりなんですけど。
でもやっぱちょっとやると、これずっと続けるとそんなに間違えることはなくなってきそうだなっていう感じはありますね。
あー、そっかー。やっぱり人は難しいでしょうね。
だからよくレッサンの風景とかでリンゴを描いてたりとか手を描いてたりとか。
あー、そうそうそうそう。はいはいはい。
あれ相当難しいなってやっぱ思いますね。
そうですね。高校の美術の授業で一番最初に描かされたのが自分の手でしたもん。
うんうんうん。ありますよね、そういう授業。
僕ね、覚えてるんですけど、よくおしゅうじで四字熟語を描くと四文字目が紙からはみ出るみたいな問題がありますけど、
あれと同じで自分の左で描いてると手が画面の外に出る問題がそこで発生したっていう記憶が残ってます。
手なんて関節が多いからちょうどいいのかもしれないですね。
ですよね。
いやー面白そう。
絵かー、いやでもやっぱ絵はハードル高いなー。
僕は幼稚園か小学校かで一度、実は絵が表彰されて美術館に飾られたことがあるにはあるんですよ。
うんうんうん。
ただそれ、僕があまり落ち着きがなくて、筆というか割り箸ペンみたいなので描く絵だったんですけど、
割り箸振り回しまくってインクが画用紙にベチャベチャって飛んだんですよ、しぶきが。
で、絵の題材としては芋掘りっていう絵なんですけど、男の子とか女の子みんなが頑張って芋を掘ってる絵なんですけど、
その飛び散ったインクが人々が汗をかいてる感じに見えて躍動感が素晴らしいっていう評価を受けて。
それでその学校で一番っていうことになって、兵庫県立美術館かななんかに飾られたんですけど、
僕としてはそれは僕が意図して描いたものではないんだぞっていう。
落ち着きがなくて振り回した筆が飛び散らかしたインクだぞっていう。
いいですね。
そういう思いでしかないですね。だからね、基本的に本と絵はめちゃくちゃ下手なんですよね。
僕も小学校の時の写生大会でなんか金賞をもらった時とかでどっかに展示されたみたいなことはあって。
ただ中学入るとなんかもう全然ダメだったんですよね。成績も低かったんですよね。
あーそうなんだ。
そこで野球部入っちゃったからもう体育会計どっぷりな感じで。
あーそっか。でもそれは実力があって評価されたんですよね。その小学校の時のは。
小学校の時、なんかおぼろげに覚えてますけど、まあまあいい絵だったような気がします。
ですよね。
色もなんかうまいこと描けて。
あーそれは。
当時は今ほど観光客いなかったんで、東地外で描いてましたね。
あーそっか。あいところって写生会向きですよね。ほんとね。
うーん。
そっか。いやー。
中学以降はもう美術は苦手意識しかなかったですね。美術の時間が。
いや僕もほんと美術は苦手しかないですね。ほんとに。
ちなみに技術は?
あー技術家庭の技術ですか。
うんうん。
技術家庭記憶にないっすねほとんど。
何やったっけか。なんか糸のこの使い方とかそんなことをやった気がする。あ、椅子かなんか作ったかな。
あーありますよねそういうの。
でもあれってなんか多分キットですよね。なんか椅子製作キットみたいなのがあって、多分言われた通りにノコギリで切って組み立てれば同じ椅子になるんじゃなかったかな確か。
でも僕技術も苦手で上手いこと作れなかったっすね。なんか椅子もガタガタしてたりとか。
椅子はそうですね。僕もガタガタした記憶はあるなー。
いやでもなんかああいうのほんとに上手い人いたじゃないですか。なんかお前家大工やろみたいな人もいたし。
うん。技術も家庭も全然ダメだったな。
あー家庭科。家庭科。なんかもう基本的に、こんなこと言ったら申し訳ないですけど、技術とか家庭科とか美術っていうのはもう休憩する時間だぐらいにしか思ってなかった。
正直そんなに気合い入れて授業受けた記憶がないですね。
今の濱さんの農家のお仕事はもう技術の結晶みたいな感じじゃないですか。
あーだからほんともしかするとあの時もっと真面目にやってれば、なんかいろいろ。
いや今はもうなんか必ず最初に一回失敗して、その失敗を踏まえてようやく人並みになれるみたいな、そういう人生なんで。
いや多分ね、技術とかがちゃんと勉強してた人はそういうのないんだろうなとは思いますけど。
うーん。そうですか。
いやーそっかー、いやー万年筆やばいなーほんと。
まあとりあえずね、僕の方は今から忙しくなる時期だから、のめり込みたくても、まあのめり込めないだろうというのがあって。
そっかー。
普通にXのポストする内容を手書きするだけでも。
そうですね、たまにちょっと文字を書いてそれを上げるぐらいぐらいのあたりでピチャピチャやってくるかなって感じですかね。
なんかリプライを手書きでするとか、そういうのなんか楽しそうですよね。
そうですね、いやーそう、やりたいなーと思いますね、そういうの。
いやでもほんと字がね、これ、あの万年筆ってなんていうかな、僕ね、もともとすごい筆圧は強いんですよ。
ボールペンで書く時とかシャーペンで書く時とか。
ものすごい筆圧が強いんで、で万年筆って筆圧はちょっと力抜いて書かないとダメよっていうのはわかってたんで。
今、加減がわかんないんですよね。たぶん僕力抜きすぎてる気はするんですよ。
もうちょっと紙に当たり強くした方がいいかなぐらいには思ってるんですけど、なんかその加減がなんかね、弱中強ぐらいしかなくて。
その間の加減がね、いまいちまだわからないっていう。
確かにね、僕もペンの持ち方が変なんですよね。正しくないんですよ。
だからちょっと強くなっちゃうんですけど、正しい持ち方して書くと、慣れてないのもあって、より浮遊感が増しますね。
そうそうそうそう、そうなんですよ、ほんと。
ボールペンって書く時って結構ペン先に近いとこ持つじゃないですか、割と。
で、万年筆多分そこよりもうちょっと上側を持つように、多分書くのなんてもう完全に持つところが固定されちゃうんで。
ここだとなんか、なんていうかすごくペン先が自由勝手に振る舞いすぎる気がするというか。
なんかその辺がね、まだいまいち一体感がないですね、ペンとの間に。
なんかそう、でもそれが楽しいじゃないですか。
そうそうそうそう、そうなんですよ。まさにそう。
一画一画、シャッシャッと感覚を確かめるような。
あーそう、まさにそうです、ほんとまさにその通りです。
感じて、ほら、僕らこないだはくめさんとかはるかさんはじめ、いろいろ、むらかみツインズ、ゆきごまさん、けいさん、あとどんだけかな。
誰か漏れてたらごめんなさい、あのキャッチボールとかしたんですけど。
あー、あの日に戻る回。
で、あのキャッチボールももう久しぶりすぎて、こう肩を上に上げる、腕を上げることすらもう久しいんですけど。
あー、もう最初から一歩ずつ出してるみたいな。
そうそうそう。なんで一球一球投げる感じがなんかすっごいなんかテストしてるような感じで楽しかった。
あー、確かめ確かめ投げるっていう感じですよね。
で、それをはくめさんにも伝えて、その万年筆で書いてる漢字がキャッチボールが楽しかったのと似てますって言ったら、はくめさんもわかりますと。
毎回試行錯誤しながら書いてる漢字が強くて、はくめさんは写真もキャッチボールも同じ感覚ですと。
あー、そうか、素晴らしいな、それは。
僕はキャッチボールと万年筆が同じなのはなんとなくわかるんですけど、写真が同じかそうかって思ったんですよね。
写真はちょっとそことは違うベクトルのような気はしますが。
はくめさんにとっては同じと。
同じような。
いやー、そうか。
まあ確かに、いろんなカメラとかレンズを使いだから、あ、こいつはこうかみたいなのはあるかもしれないけど。
あー、それははくめさんならではかもしれないですね。
あー、そっか、まあでもこのね、ほんと一画一画確かめながらっていうのがめっちゃ楽しいんですよね、これがほんと。
自分でもこう、同じが、なんていうか、出来上がるというか描かれ上がるというか、それがわからないところが何とも楽しいですね。
そうですね。だから僕はまだほんと間もないから、描き始めた瞬間どうなるのかうまく描けるのかとか、不安を抱えながら描き続けて仕上げられて、
あ、あー、まあまあいい感じとか、今思えてるんですけど、それがイメージつくようになっちゃったらちょっと飽きちゃうかもしれないですね。
あー、そこまでいけるようには今の自分には思えないんですけど。
確かにこのね、なんでもそうですけど、やり始めた時の楽しさっていうのはだんだん薄れるかもしれないですね。
そうですね。成長曲線が今、やればやるほど、なんか新しい気づきがあるみたいな感じですかね。
ぐいぐい登ってるとこですからね、今これ。
いや僕は、ワンネーヒスに限らずなんでもそうですけど、これ楽しいって思ったものを、できるだけ早く消費しないようにしようって最近は思ってるんですよ。
最近ってより割と前からですけど。
いやあの、まあ、万年筆、カメラやレンズほど高くないから、正直別に10本まとめ買いとかもやろうと思えばできるわけだし。
まあそうすると多分ものすごい濃密な時間が訪れるだろうけど、多分それを超えると一気に、こうなんていうかな、飽きるというか、そういう時間になっちゃいそうな気がして。
せっかくこの万年筆っていうすごい面白いものに出会ったんだから、いやこれはもうゆっくりゆっくり沼に使っていこうかなっていうのが今の僕のスタンスですね。
僕、一旦ハマっちゃうともう、他のこと忘れてそればっかやっちゃうんですよね。
あーまあまあ、わかりますわかります、それはほんと。
時々このムーブが発動するんですよね。
まあまあそれは幸せなことなんですけど。
そうですね、もうあのね、鷹が外れたかのように行くのもまた楽しいんで。
まあまあでも、しばらくは万年筆で楽しめると思います、これは。
だからあの、キャップレスはもうちょっと時間を置いてとは思ってますね。
あ、そうなんですね。
ただもうキャップレスキャップレスって思ってます。
それはあんまり精神移設上よくないかもしれないですけど、もうそこまでなってるなら、行っちゃったほうがいいかもしれないですけど。
もうキャップレス持ってる人はTwitterのあのバイオに書いといてほしいですね、キャップレス。
そう、そんなに、そんなにか。
キャップレス博明とかキャップレス遥かみたいななんか。
売れなそうな名前のピンケーニンですよね。
もう僕の頭の中ではそういう感じになってます。
あー今そういうとこなんですね。
人類は2つに分けられますから、キャップレス持ってるか持ってないかで。
キャップあるかなしかで。
そっかー。
いやー今んとこ僕キャップレスには特にまだ興味はないですけども、
まあこういうのって多分そういったら次の日には興味持ってたりする世界なんで、
まあわからないです、これは本当は。
またこのキャップレスもミラーレスとかも、なんかこういう名前の変出来って面白いですよね。
あーそっかなるほど。
そうですね。
ミラーがある前提だったからのミラーレスとか。
あーそうですよねー、確かに。
確かに。
なんか今思いつかないけどいっぱいあるんですよね。
あーこれだってそうですよね、そのうちミラーって何?ってなるかもしれないですからね。
まあだって今でも稀にミラーレス一眼レフって言っちゃう人とかいるじゃないですか。
気を抜いたら言っちゃいますね。
別にいいんですけど、あー矛盾してるよなこれって確かにって思いますもんね。
いやー完全に万年筆チャンネルになりつつありますけども。
いちご文具店です。
あのYouTubeの動画で結構万年筆のやつあるよって博明さんもおっしゃってましたけど、いや僕もあれから見たらまあまああるわあるわめちゃくちゃあるんですよね本当に。
そうで、僕ねあの万年筆YouTubeチャンネルのことについて2つちょっと気がついた、気がついたというか気になったポイントがあって、ちょっとこの話していいですか。
どうぞどうぞ。
YouTubeの字幕を出したときに、万年筆っていう言葉をまともに変換できてるチャンネルってないんですよほとんど。
ゆっくり実況ぐらいしかないです。
必ず全然違う言葉、全然万年筆、ひとし。
江戸っ子みたいな感じですね。教室とか理科室の室になっちゃってるんですよ。
万年室になってる、でもこれぐらいならまだいい方で、筆で万年なんて、船で万年とかになって出航になっちゃってるんですよ。ドラ鳴らす勢いの出航になっちゃってて。
もうねむちゃくちゃなんですよ、万年筆関係の字幕って。
本当、万年はまずまず7割ぐらいは変換できるんだけど、筆の方はもう無理ですね、本当に。
筆ならまだいいんですけど、保健体育の授業でしか聞いたことがない言葉に変わってるやつとかあって、それはまずいっていう字幕が割と出たりするんですよ。
だから一応今日はですね、僕は万年筆っていう単語はすごく滑舌爽やかに喋ってるので、ぜひこのポッドキャストをYouTubeで聞いてらっしゃる方は字幕をオンにして、僕がちゃんと万年筆と言えてるかどうかを確認してほしいなと。
いいですね。Spotifyにても字幕出ますから。
じゃあどっちが字幕優秀か、いいですね。
万年筆。
万年筆。
万年筆。
万年筆。
あ、そっか、万年筆か。
万年筆、万年筆。
なんか、ひとしがね、一緒になっちゃってるんですよね。
万年筆、そうか。
っていうのが一つと、もう一つはインクの色味を紹介してくださるチャンネルっていうのも結構あってすごくありがたいんですけど、
我々動画勢、写真勢から見ると、ほとんどのチャンネルに致命的な問題があって、これホワイトバランスが安定してないんですよ。
おそらく多くの人がオートホワイトバランスになってると思うんですよ。動画の途中でコロコロ変化してるんですよ。
それ、他にも前の動画、前回の動画と今回の動画で同じノート使ってるのに全然色違うとか。
そこがね、我々写真勢、動画勢から見ると、ちょっとホワイトバランスはしっかりとってもらえませんかっていう。
これがね、僕は非常によかって今3回目を見始めて、
ちょっと難解なんですよね、イギリスで起こされたんですよ裁判は。
そこもまたポイントなんですけど、なんでイギリスでっていうのがまた、
この映画のポイントでもあるんですけど、その辺がちょっと難解なんですよ。
全然、僕日本の裁判だってあんまり知らないのに、イギリスの裁判、なんていうかカルチャーが違うんですけど、
いろいろちょっと難解な部分があって、ちょっと1回じゃあいまいちわからなかったなっていうのが、
ありましてね。
これ、絵も美しかったんですけど、一番本当に考えさせられるなっていうのが最後の方にあって、
実際にあった裁判なんで、ネタバレもなんもなくて、普通に調べてから出てくるんですけど、
裁判が決心する、もうこれで最後ですよっていうところの直前で、
裁判官が弁護側のリーダー、つまり前任ですね、前任側のリーダーに質問するんですよ。
これね、ちょっと翻訳が間違ってるような気もするんですよね、字幕ので。
そもそも何回だから僕の理解が及ばないのかちょっとわからない部分もあるんですけど、それを要約すると、
もしもある人がホロコーストなんてなかったと心から信じているのであれば、
たとえその発言が事実とは異なっていたとしても、それを嘘つきとは言い切れないのではないでしょうかっていうんですよ。
これがね、それ言ったらもう全部ひっくり返るやんっていう気もするんだけれども、
信じるっていう人間が何かを信じるっていう行為の重みというか、内心の自由という言葉もありますけど、
信じるという行為の不可信性みたいなものをその言葉から感じて、
どんだけその荒唐な無稽なことを言ってたとしても、それを心の底から信じているのであれば、
それを理由に誹謗中傷するのはいかがなものでしょうかっていう裁判官からのメッセージのようにも思えて、
この言葉がね、映画全体をグッと引き締める一言だなぁと思って。
よくその最近のSNSとかでの、正義の梱包を振りかざすとか、正しさの押し売りみたいな、
なんかそういうのが、よくSNSでは取り沙汰されますけども、なんか一瞬そういう言葉が頭をよぎりました。この一言でね。
一見ヒーロー対ヴィランの単純な殴り合いのような映画に見えつつも、
そうではないっていう非常に深みのある素晴らしい映画でした。
見てみます。
なかなかね、役者もいいんですね。いわゆる悪者側の俳優が、まあ悪い顔してるんですよ。
その辺もだからね、あえて多分、いい悪いをくっきり描いたんだろうなとは思うんですよね。
あとその、日本ではいまいちホロコーストっていうのが、あんまり実感湧かないんだけど、
まあヨーロッパとかではやっぱりそのホロコーストっていうものの重みっていうのがあるんで、
その辺も含めてこういう描き方になったのかなっていうのもあるし、もう本当いろんな見方ができる映画でした。
よかったです。
で、もう一つ見た映画がですね、これボイリングポイントっていう、
まあ沸騰点ですね。沸点100度のことですけど、
これがね、おすすめ、プライムのおすすめで出てきて、全く内容を知らずに、
なんとなく面白そうで見たんですけれども、ワンカットで撮り切った映画ですね。
ほうほうほうほう。90分ワンショットって書いてある。
そう、90分あの全く、なんていうか、ワンカットです。もう文字通りワンカットですね。
クリスマスのもうめちゃくちゃクソ忙しいレストランで起きるあれやこれやてんやわんやを描いた映画ってことで、
僕最初はね、ノンストップコミカル系の映画かなと思って見始めたんですけど、
全然違ったんです。もうね、緊張感が半端ないんですよ。
もうピリピリピリピリする、もう人が死なないだけで、もう普通に戦場の最前線、
銃弾がピンピン飛んでるような、もうそういう、そんな感じです。
もう喉がカラカラになって息が詰まりそうになるような、ものすごい緊張感があって、
これね、なんていうか、特に大きな柱があるストーリーがあるみたいな、そういう映画ではないので、
途中で席を立ってしまうとかの、じゃあこっからは明日とかになると、多分もう見なくなる。
寝とったら見なくなると思う。で、本当心を落ち着けて一気に見たほうがいいタイプの映画でした。
で、これまたお得意の、僕お得意だったんですけど、だからお勧めされたんだと思うんですけど、救いがない映画です。
あの、バッドエンドですね。もうままならない主人公の、ままならないレストランのお話です。
ままならないのがいいんですよね。
いやこれだけどね、本当ワンカットだっていう臨場感もあるんですよ、けど、まあリアルすぎて本当に。
いやいやいや、すごいですね、これはもう。
いいですね。90分だから割と気軽に見れそうだし。
そうですね。時間的には本当あっという間、あっという間ですけど、本当ずっとこっちは張り詰めた感じでいなきゃいけないんで、
なかなかね、一応レストランとか食堂とかでアルバイトしたことあります?
ありますあります。
だったら多分すごいこう、もしその時になんか嫌な思い出とかがあったらフラッシュバックしてくるんじゃないかなと。
ありますよ。僕は金沢でもちょっと有名なステーキ屋さんでバイトしてたんで、お盆の時期とかもうめちゃめちゃしとくるんですよね。
いいですね。
だからまあ、なんで半年しか続かなかったんですけど。
いいですね、この映画を見るにふさわしい。
そうか、それはね、ほんとじゃあ何かこういろいろ得るものがあるかもしれないですね、これは。
なるほど。
まあ本当この救いのない映画から何か得るものがあったとすれば、反省とか改心をするのであれば一刻も早い方がいいと。
ほう。
ということです。もう何かを行うのに遅すぎるということはないみたいなその格言みたいな言葉が世の中にはありますけど、そんなことはないぞと。
もう悔い改めるのであれば1秒でも早いに越したことはないし、もうあるポイントを過ぎてしまうと、もう後戻りはできないポイント分のリターンは超えないようにしましょうねという。
まあ何かそういう、それが何か得るものがあったとしたらそういうとこですかね、本当も。
いい映画でしたこれは。
ありがとうございます、いいですね。
これね、ほんとワンカットだと思うんですよね。ワンカット数年前に上映された1917っていう、たぶん第一次世界大戦の映画。
見ました見ました、はいはい。
あれって、ここでカットしたなとか、ここで繋いだなーっていうなんかそのトランジションが割と分かっちゃうというか、これは動画制作勢だから見えてしまうのかもしれないですけど、
なんかよく見るとそれが分かっちゃうポイントがあったんですけど、このボイリングポイントは一見ないっすね、そういうのが。
ここはAさんとBさんのシーン、でここからはBさんとCさんのシーン、で次はCさんとまたAさんのシーンみたいな感じで、場面は変わっていくんで役者さんは映らない時間帯っていうのが結構あるんですけど、
カメラはたぶんその間本当にずっと回りっぱなしなんじゃないかなと思います。
だから、いやーね、もうその撮り方もあるんでしょうけど、いやーなかなかすごい映画でしたこれは。
最近家でもずーっとカリカリ描いてるんで、ちょっとここらでペースを落とすためにもコンテンツに向けようかな。
いいですね、はい、いいと思います。
いや、ほんと時間溶けてくんですよね。
あーそう、ほんとそうですよね、え?って思いますもんね。
そうそうそう。
そう、あれ単身1時間早く進んでない?これみたいな。
うん、ほんとに。
いやー、では一応最後にカメラネタ。
はい。
最後かどうかわかんないですけど。
最近僕カメラ欲しい、レンズ欲しい病がだいぶ収まってまして、
まあそもそも新製品にあんまり興味がないっていうのもあるんですけど、
やっぱね、フィルムのペンタクス645N2を使って、レフキってレフキの感触ってやっぱいいよなーっていうのが、
なんかその体が覚えてるレフキの感触っていうのが、これいいなーっていうのがあってね、なんか。
うん、いや、欲しい病が収まってというか、なんか今EOS6Dとか欲しいなーっていう。
結局欲しい病になってるんだけど。
EOS6Dとか、あの辺とか今5万円ぐらいなんですよね。
おおー、もうこなでてますね、いいですね。
ねー、もうまあまあ言うてだいぶ昔のカメラなんであれなんですけど、まあお安いよなーって。
まあで別に、あのーなんていうか、もう僕その焦点距離で言うと35ミリっていう焦点距離がめちゃくちゃ僕に合ってるっていうのがもう分かって、
分かってきて35ミリ1本あればいいやってぐらいになってるんで、別にそのフルサイズでなくてもいいし、
Canonにこだわる必要もないから、まあ例えばペンタックスのK3とかK3-2とかあの辺でも、
あの辺もだいたい5万円ぐらいなんですよね。
まあK3はもっと安いかもしれないですけど、あの辺のAPS-Cで24ミリぐらいのレンズをつけてもいいなーとか。
なんかね、すごい今、あーレフキー、いいよ、よかったよなーっていうのもあって。
あー、デジタルのレフキーは今持ってないんでしたよね。
いやー一応ニコンのあるにはあるんですけど。
あーそうですか。
そう、ニコンのレフキーはありますねー。
え?何でしたっけ?
D7200?
D7200?
あと、もっと昔のD70も今手元にもありますけども。
おー、なるほどなるほど。
うん。
いやーいいっすねー、なんか。
やっぱなんかこう機械だなっていう感じが、非常にいい。
うんうんうん。
いやーでも特にまた645とかは、ペンタクス645とかはもう、なんていうかパコーンっていう感じもあるし。
あのーまぁフィルム巻き上げるも自動でウィーンってすごい音を立てながら巻き上げるのとかもあるし。
あーなんか、あー機械だなーっていうのがね、なんか最近すごくいいなって思っててね。
うーん。
まぁ結局だから欲しい秒は収まってないんですけども。
まぁ新しいのが欲しいっていうよりは、なんかレフキー、あ、でもなんかもう絶対この先レフキーなんか早々出ないと思うんですよね。
まぁペンタクスぐらいいいですもんね、今は。
新しい。ねー、そうだから。
なんか今のうちに買っとかないと本当になくなっちゃいそうだなーっていうのも気もするし。
まぁまぁそうですねー。
うーん。
そうかー。フィルム、15年20年前のフィルムみたいな状態かもしれないですね。
ねーなんかそうなるんだろうなーっていう気はしてて。
20年後でレフキーが値上がりしてたりとかするのかな。
そうそうそう。まぁまぁね、デジタルだからね、どうなるかわかんないですけども。
うーん。
いや多分、もう画素的にも2000万画素ぐらいあればもう絶対十分だろうなって思うし。
20年経ったらカメラもなんかまた大きく変わってそうだなー。
まぁなんかね、すごい階段を一段上がるみたいなのは、まぁもう一段二段歩いそうな気はしますけれども。
うーん。
ただ言うてそのね、15年前のカメラでも別に問題ないでしょって思えるわけだから。
全然問題ないですね。
ねーだからまぁまぁもう新しいのはいいかなっていう気はしてますけれども、まぁまぁ我々のことなんでそれはわかりませんけどね、ほんとに。
動画はまぁ新しい方がいいですもんねー。
ですねーほんと。僕ね、だから動画はあの、本当は今R6マーク2を買うときにあの、なんて言うかなあれ、四角いカメラ。
なんて言うのかわかんないですけど、ファインダーとかがない四角いカメラ。
あるレッドとかそういうところから。
コモドみたいなやつ?
あーそう、ああいうのとかね、パナソリックも出してますけども。
ああいう四角いカメラにしようかなとは思ってたんですよね。
ただ一応まだ当時は、まぁいわゆるVlog的なものも撮るかなーと思って、テーブル補正とかファインダーとかあった方がいいかなと思ってR6マーク2にしたんですけど、
もう完全に僕の動画ファインダーいらないし、テーブル補正もいらないし。
だから本当にあの四角いカメラ欲しいなってはちょっと思ってますね。
外付けのディスプレイも付けずに運用するみたいな?
いやいや、外付けのディスプレイは欲しいんですけど、あれはないとさすがにフレーミングができないんですけど。
あの辺でいいかなー。
なんかね、ブラックマジックの6Kほにゃららとかっていうのが今めっちゃめっちゃ安くなってるんですよ。
あーなるほど。
なんかよくわかんない、次のモデルが出るのかなんか知らないですけど。
なんかすごいバーゲンプライスになってて、あーこれはいけない、これは見てはいけないって思います。
最初から安いですもんね、ブラックマジックは。
そう、安くて。
今Amazonで出てきたやつ、6K13万7千円って中古ですけど。
なんかね、それぐらいで新品がなんというか、何だったかな?
ちょっとなんか一時だけだと思うんですけど、常実との値段ってわけではなかって、
なんか多分ね一時だけ安くなってた時期があったんじゃないのかなー。
ほー。
あ、多分これねあの、もう今元の値段に戻っちゃってるのがバックマジックデザインのPIXIS6KEFマウントってやつが。
へー。
多分これがねなんかメールが来てたんですよね、今だけですむちゃくちゃ安いですみたいな感じで。
うーん。
どこだったかなー。
あーなるほど。
ギンチックカーシステム5かなんかどっかから来てて。
へー。
ガチや。
いやガチですけどね、いやもうこういうのでいいよな。こういうのでいいっていうのがあってっていう接続値おかしいですけど。
これね多分今ヨドバシだと44万円なんですけど、フジヤカメラだと29万円新品になってて。
ほうほうほう。
ちょっとメールがもう、メール捨てちゃったからわかんないんですけどなんかすごい安かったんですよね。
うーん。
だってこれR6M2僕が買った時の値段より安いですからね。
あーそうか。
確かに。
うーん。
一括で経費で落とせる値段で。
ねえ。
ははは。
これがねだからまあまあ別に今すぐ欲しいとかそういうのはないんですけども、
まあもしかしたら次買うのはこういうカメラかもしれないなーとは思ってます。
うーん。
うーん。
もう別にその静止画も動画も両方撮れる必要全くないなーと思って。
うーん。
うーん。
うーん。
そうかー。
いや動画はもう淡々とまあそんなペースは高くないけど淡々と続けられてるのがすごいですね。
淡々とというかまあ本当だ。
うん。
1年間にたぶん10本ぐらいなんですよ。
うーん。
いやだからそういう動画に対してそれだけカメラにお金をかけるのかいあなたはって言われるとそうなんですけど、
いやでもカメラの趣味の人なんてみんなそうでしょって言われる。
うーん。
ねー。
そうもう僕なんてもうゼロに近いからまあショートは時々上げてるけどっていう。
あー。
いや動画また撮ってくださいよ。
ねーもうなんかそういう欲求が湧かなくなっちゃったんだよなー。
あーそうなんですねー。
うーん。
そっかー。
こう週に1回はこうしてなんか喋ってるし。
うーん。
あー。
まあ確かにいろいろやってますからねーいちがみさんほんと。
うーん。
まあ動画はやっぱこういういろんな諸々の中でもなんていうか一番手間暇かかりますからねー。
そうですねー。
ほんと。
総合格闘技感がありますね。
ですねーほんとやっぱこうよいしょって思い切らないとなかなか。
うーん。
撮れないですねー。
うーん。
かといってまあGoProとかもあるっちゃあるけど手軽にでも撮れいつでも撮れるんだけどとはないんだよなー。
そうそうちょっと違う感じにはもうなってきちゃってるなー僕も。
うーん。
うーん。
いやいやいや。
うん。
アスパラの動画も美味しそうで良かったですね。
あーありがとうございますアスパラは美味しかったです。
まだ今も毎日撮れてます。
あー。
時間に行ってましたもんね。
いやほんとあのままこうねそのまま折らずに、折らずに噛んじゃおうかなって思ったけどちょっと下品だなと思って。
ははは。
生って食べたことあんのかなサラダとかに入ってたのが生だったとかはありそうだけどあんまり大体茹でて塩で茹でて食べたりする感じ。
まあそうですね大体茹でますよね。
ただねあのアスパラ農家さんあの僕が住んでるところはキュウリよりもアスパラの産地で有名なぐらいなんでアスパラ農家さんめちゃくちゃいるんですけど。
うん。
アスパラは野菜の中でももうかなりその収穫した瞬間から鮮度が落ちていくから。
あー。
もう半日経ったら別物ってよく言われますね。
おー。
だからほんと収穫した直後はあえて生でいけるのかもしれないけど、
うん。
スーパーとかで売ってんのはやっぱ生でいくと若干変な感じかもしれないです。
うんうんうんうんうん。
まああれほんとしかもあの春咲き出てきた一番最初のやつなんで、
うん。
めっちゃ柔らかいんですよねもうほんとに。
へー。
柔らかいんだけどもその水分がパンパンに入ってるからこのパキーンっていう感じが。
ほー。
まあ良くてねうん。
アスパラはいいですねほんと。
甘いんですか?
甘いです。
甘い?
ほんとに甘いです。
うん。
下手な果物、下手な果物って言い方があれですけど、
まあもうちょっとしたら果物いけるんちゃうっていう。
へー。
ぐらいの甘みがあってあの先端よりも、
まあ僕の印象だと真ん中ぐらいが一番甘いですね。
うーん。
でも下の方行くと若干固くなるんですけども、
まあ収穫したては下の方でも全然固くはないし。
へー。
うん。
多分ね焼いて食べるのが一番美味しいみたいなんですけど、
うーん。
なかなか、やっぱ茹でてしまうなーあれは。
うーん。
うーん。