1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep133 個展ふりかえり(セノオ..
2025-05-15 48:34

Ep133 個展ふりかえり(セノオシノブ)

セノオシノブさんをゲストにお招きして、セノオシノブ 個展 『Ritual』の振り返り、個展東京開催、万年筆などについて話しました。


このエピソードのページ

https://15scope.jp/ichigocamera/ep-133.html


セノオシノブさんのSNS

- YouTube⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@ShinobuSENOO⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/piment⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/shinobu.jpn/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


イチゴカメラカメラへのお便りはこちらから

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://15scope.jp/mail/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


---


いちがみのSNS

- YouTube⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/c/tomooichigami⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/ichigami⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/ichigami/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- Blog⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://15scope.jp/

サマリー

エピソードでは、京都のギャラリーでの個展について振り返りが行われ、参加者の疲労感や多くの来場者があったこと、印象に残った展示の要素が話題にされます。また、販売された写真集やプリントの成果も紹介され、イベント全体の成功について言及されています。セノオシノブは京都での個展の体験を振り返るとともに、東京での新たな展示の準備について語ります。リスナーとの交流や、展示の内容、日時、場所についての詳細が紹介されます。万年筆への情熱や文房具ブームについての話もあり、日常生活での使用例が取り上げられています。特に万年筆の楽しさや、カメラとの比較を通じて、筆記具への愛着が深まる様子が描写されています。個展に関する振り返りを通じて、展示テーマや新しいアイデアについての考察が交わされています。

個展の振り返り
おつかれさまでした。
はい、ありがとうございます。
いやー、長かったですもんね。
そうですね、2週間。回帰で言うと12日か1日途中で休みを挟んで、6日、6日みたいな感じでした。
うんうん、なるほど。僕もお寺後の時とか、まあまあ在道してましたけど、結構疲れますよね。
疲れますね。で、しかも今回はね、そこのギャラリーさんが営業時間がそんなに長くなかったので、お昼の3時から夜の19時まで、4時間ぐらいだったんですけど、
おかげさまでね、たくさんの人に来ていただいて、もう本当に1日だけ天気も悪くて、なんか暇だなーっていう日が、暇だなって言っても少ないなーっていう日があったんですけど、それ以外は結構忙しくさせてもらいました。
おー、素晴らしい。
いや、本当にこのいちごカメラのご関係者さん、出演者さんだけじゃなくて、リスナーの人と方たちとか、いつも写真をね、月1回のお題の回で投稿してくださっている人たちとかが来ていただきまして、
それ以外でも、SNSだけでつながりがあった人たちとか、もちろんね、もともと知人、友人とか、久しぶりに会う人とかも会いに来てくれて、大変よかったです。来てくださった皆様、ありがとうございました。
いいですねー。
はい。
なんか、どうなんでしょう。サイレントリスナーさんとかって、たぶんいっぱいいらっしゃると思うんですけど、隠れリスナーさんとかいなかったですか。それは。
いやー、聞いてはないけど、もしかしたらいらっしゃったかもしれないですよね。おかげさまでたくさん人が来てくださっていたので、できるだけたくさんの人とお話できるように気を配ってたんですけど、どうしても誰かとお話ししてると、その間に来てみていただいて、
すいません、来ていただいてありがとうございますぐらいしか言えなかった人たちとかもいらっしゃるので、もしかしたらそういう方の中に、はい、いらっしゃったかもしれないですね。
なるほど。
毎日15時からだから、それまでは他の展示見たりとかできる時間帯でいいですよね。しのぶさんにとってもよかったんじゃないですか。
いや、本当にちょうどよかったですね。時々なんか、もうちょっとギャラリー早く開いてたらいいんですけどね、みたいな感じのご意見をいただいたんですけど、おかげさまで午前中、だいたい2時ぐらい、1時とか2時ぐらいまで京都グラフィの他の展示を見たりとかして過ごしたので、はい、すごいよかったです。
2週間、もうがっつりたくさん展示を見ることができました。
ああ、そうですよね。僕は結局半日ですけど、それでも9箇所回れた感じでしたね、結果。
すごいですね。
特に計画的にこことここ行こうとか特になく、マップ見ながら近いところ順に当たって行ったぐらいの、しのぶさんの展示会場までの歩く道を、近くにあったら立ち寄ってみたいな感じで行きましたけど、結構密集してるからやっぱいいですよね。
何か印象的な展示とかありました?
あ、やっぱマーティンパーが面白かった。
まあ面白かったですよね。
痛快というか。
うんうん。
まあすごいこう、皮肉が効いてるというか。
そうそうそう。
あとはショップの中で展示されてたりするのもちらちら見て。
ああ、そうですね。そういうのもありますけど。
奥に行ったらまだあるのかとかちょっとよくわかんなくて、後で見返したらあ、まだあったんだとかいうところもありましたね。
そうなんですよね。そういうのがわかりにくくて。
あと、そうそうショップとかのカフェとかだとこれはパッと入ってみていいのか、やっぱちょっとドリンクオーダーして座ったほうがいいのかとか。
パッと入店したタイミングですぐ聞けた。展示だけ見てもいいですかーって言って聞けるところとかはまあ良かったんですけど。
みたいな、なんかそういうのもあったりしますよね、ちょっとね。
販売と成功
ありますね。
そうか、私最初に京都駅出て北西の方に向かってたんですよね。
北西のカフェギャラリーみたいなところの展示があるっていうんで。
で、忍さんの展示会場は京都駅から行くと北東の方じゃないですか。
はい。
だからまず北西に行って、そこから東にずっと行く道すがら展示見ていけばいいかなとか3時までの間とか。
はいはいはい。
考えて北西の方のカフェギャラリー着いたら、そこがその日定休日であちゃってなって。
あるある。
ふとマップを見たら、三部寺が歩いてそこから20分ぐらいあったんですよね。
はいはいはい。
なんでちょっと私新選組好きで三部寺には過去2回行ったことあったんですけど、もう1回行こうと思って。
全然京都グラフィー関係ないんですけど行ってきました。
なるほど。三部寺。
三部寺の横に八木亭っていうそれこそ新選組が泊まってた家がまだ残ってて。
はいはいはい。
そこを前も十何年か前に見に行った時は割と自由に回れてサッと見て帰るってことできたんですけど、
で今回もその感覚でチケット買ってさあ入ろうと思ったらなんかガイド制になってて。
でそのガイドさんの話30分以上とかあるんですけど。
それを聞かないといけない。私京都グラフィー見に来たんだけどとか思いながら。
まあそれでも楽しめましたけど。
まあ良かったです。京都でせっかく来ていただくので僕の展示だけだともったいないから。
来ていただいた皆さん多分そういう楽しみ方をしていただけたと思うのできっと。
そうですね。
そういう意味でも良かったかなと思ってます。
うんうんうん。
そこ、三部寺までも多分京都駅から3、40分はかかるんですけど、歩いて行って。
確かに。
で、あれですかね。横に走る電車ってないから。
バスとか駆使したらなんかあるんかもしれないですけど、ようわからんからもう歩こうと思って。
はいはいはい。
ずーっと歩きましたね。
素人考えだともう、まだその三部寺の辺とか二条城の辺りとは変わるんですけど、
なんかその五所の辺りを東西にこうピュッと行く電車があると便利だなっていつも思ってる。
昔はね多分なんか路面電車とかそういうのがあったらしいんですけど。
あーそうですか。
そういうのがなんか今バスに全部変わっちゃってるらしいという話を聞きました。
なるほど。
まあなかなかね、バスも本当にちょうど僕が大学入ってちょくちょく京都に行くようになったぐらいからだった。
まあそうか、でもまだあれかな、コロナのときはそうでもなかったのか。
まあとにかく人がね、観光客の皆さんでなかなかバス移動が大変なので。
うんうんうん。
でも歩いててもね、楽しいですからね。
そうですね。
神奈川との違いとしてはやっぱりいろんな国籍の人がいるなって思いました。
あー確かに確かに。
さすが京都というか。
神奈川だったらある程度旅客船とかに乗ってドカッと来る一定の国の人とかみたいなのを見かけるのが多いんですけど、
なんかおそらくいろんな国の人がいるなって思いました。
やっぱりね今年、僕毎年この時期に行ってる感覚としては今年は特に比率が大きく変わったなって気がしますね。
去年とか今年ぐらいまではやっぱりそのアジアの方面の方が多かったと思うんですよね。
なのでその円安の影響はなんかもう多分ものすごいと思います。
そうですよね。
安く行けるって感じなんでしょうね。
ちょっとだいぶ比率が変わったな。
比率でいうとアジアの人が減ったなっていう感じはしますね。
もちろんそもそも多いんですけど。
私伺ったのが初日で、その後結局ギャラリーに着いたのが16時過ぎだったような気がしますけど、
そっから30分か1時間ぐらい居座わせていただいて。
その時に写真集売れてたのを横目で見たのが嬉しかったですね。
そうそう。しかもあの人は全然僕とは直接知り合いではない人なので、
本当に一元さんの人が買ってくれたというか。
なので僕もすごい嬉しかったし、ちょうど一上さんがいらっしゃる時だったので良かったですよね。
あ、そうですね。忍さんが彼が表紙をデザインしてくれましたってわざわざ紹介してくれて。
いやー良かったですね。
良かったですね。
写真集とあとプリントも販売されてましたもんね。
そうですね。プリントとか写真集の特別バージョンとか、
あとポストカードなどなど販売してました。
特別バージョンも売れたんですよね。
そうなんですよ。もちろんちゃんと真面目に作ってたんですけど、
ただ商品ラインナップの一個の賑やかしとして特別バージョンですって言って、
普通の写真集の10倍くらいの値段で。
もちろん内容をというか、物としては一定物で、かつ使ってる紙とかもプリントと同じすごい良い紙を使ってるので。
変なこと言ったら僕もちょっと手元に置いておきたいかなって思うぐらいの物なので。
もう2,3部作っとけば良かったかなと思ってたんですけど、もうあれは一定物っていうことで作ったので。
あーそうですか。
作って。
もう作らない。作るとしても別バージョンみたいな?
そうそう、別の内容とかにしないとちょっと。
買ってくださった方に申し訳ないというか、契約違反じゃないですけど、そういう。
だからあれはすごく良いものなので、大変ありがたい。
ありがたいですね。
プリントも数点売れたので。
今回、ギャラリーがレンタルじゃなくて企画店ということで、レンタル料金みたいなもの払ってないので、
ああいう物販とかで一定の金額をギャラリーに販売フィーとして戻すんですけど、
そういうので多少ギャラリーさんに貢献できたらいいかなと思ってて。
そうそう、そういう意味で、もちろん写真集とかポストカードとかプリントとかを皆さんが持って帰ってもらって、
手元に置いてもらうっていうことがもちろん一番であって、
本当ならただに近い金額とかで配りたいぐらいではあるんですけど。
おかげさまでいろいろたくさん皆さん買ってくださって。
ギャラリーには通常のレンタル料金ぐらいはフィーで戻すことができたので、僕としても一安心ですね。
まあまあ良かったです。
素晴らしいですね。
最初の個展としてはもう上場じゃないですか。
そうですね、思っていたよりも上手くいったっていう言い方がどうかわからないですけど、
たくさんの人に本当に見ていただいたので。
もちろん直接の知り合いだけじゃなくて、
インターネットで知り合った、今回初めて会いますみたいな人もたくさん来ていただいたし、
京都グラフィーの、さらにKGプラスっていうイベントですけど、
それの関連でたくさん来ていただいたので、
多分そっちが6割、5割、6割ぐらい。
友人、知人、あそこのギャラリーにいつも来てくださってるお客さんで、
多分4割ぐらいだと思うんですよね。
そういうぐらいの割合だったので。
京都の個展の反響
もともと僕を知らない人たちにもたくさん見てくださったし、
あとは結構嬉しかったのが、もちろん京都グラフィー、KGプラスのリストとかを見てとか、
さっきの市上さんみたいに移動の途中で、
KGプラスとか京都グラフィーやるから見ていくみたいな、
僕ももちろんそういう鑑賞の仕方というかはずっとしてたんですけど、
リストの中から僕の写真とかステートメントみたいなものを読んで、
見たいからって来てくれた海外の人たちが結構少なくなって、
割と印象的だったのは、15時からなんですけど、
近くにカフェとかあったじゃないですか。
あの辺でうろうろしてる人がいるなと思ったら、
15時になった瞬間来てくれて、要するにちょっと待ってて、
来てくれて、あなたの作品が見たくて来たんですって言ってくれる人とかがいたので、
すごい嬉しかったですね。
いやーいいですね。生なんですね、それは。
はい。すごい嬉しかったです。
結構少なくなかったんですよ、そういう人が。
例えば自分たちも同じようにパートナーと写真を撮っててとか、
家族の写真を撮っててとか、そういう人たちがたくさん来てくれたので、良かったです。
大変ありがたい感じでした。
東京での新たな展示
ありがとうございました。
良かったです。
この後のご予定とかは何かあるんですか?
それがですね、もともとはですね、
今年中ぐらいに東京でも、今回もね、関東の辺りから来た、
もちろん来てくれた方もいらっしゃったんですけど、
なかなかね、金沢とかからも、一丸さんもそうですけど、
京都で近くの方は来やすいけど、
遠方の人たちもたくさんいて、行きたいけどちょっと難しいかなっていう方もいらっしゃったので、
東京でもせっかくなので、やりたいなと思ってて、
今年中にはどっかでやろうかなっていうふうには思ってたんですけど、
回帰が終わって東京に戻って、2日後ぐらいに連絡をいただいて、
ぜひうちのギャラリーで展示をやってくださいみたいなコーナーをいただくことができて、
急なんですけど、東京で5月の、今んとこおそらくこの日程なんですけど、
5月の31日の土曜日から6月の金曜日1週間、
新宿の某所でですね、
おそらくちょっとこれまだ言えない、言えないというか言えないんですけど、
新宿の某所、おそらくみなさん知ってるって言うと風呂敷を広げすぎですけど、
きっと知ってるような某販売店のギャラリーで、
すごく便利な駅から近いし、
あと今回は営業時間も10時から21時ぐらいで空いてるところなので、
お仕事が終わった後とか休みの日、
ちょっとさすがにずっと全期間、全時間、ちょっと在郷は難しいとは思うんですけど、
さすがに、できるだけ在郷したいとは思うので、
例えば平日は夕方以降中心とかみたいな。
えー、そっか、10時から21時、11時間かける7か。
そうそうそう。
すごいですね、それは。
ちょっとね、なかなか大変いい機会をいただけたので。
もしかしたらこの放送がされる日くらいまでには、
なんかもうちょっと詳しいところが言えるかもしれないし。
基本的には内容としては京都でやったものと同じなんですけど、
数点写真を入れ替えたりとか増やしたりとかっていうのはしようかなと思ってます。
広さとかは?
壁の面積は京都の面積より若干広い、ちょっと広くて、
スペースの面積もめちゃくちゃ広くて、より見やすい感じだとは思います。
ほー、すごい。
あれですか、京都の展示を見て、それきっかけで声かけてくださったみたいな感じ?
えっとですね、厳密に言うと、以前に一度なんかあるところでというか、
なんか挨拶だけさせてもらってて、
なんか僕がよく行ってる写真の勉強会みたいなのがあるんですけど、
そこでいらっしゃってて、そこで勉強会終わった後の懇親会みたいなとこで、
僕もやってるんですよみたいな感じで。
写真展のご案内とか、写真集もサンプルで一冊送らせてもらったんですけど、
写真展見に行きますって言ってくださってたんですけど、
なんかお仕事の都合がつかなかったみたいで。
会期中にはあれだったんですけど。
まあでもその写真集とか、
まあ多分、展示の評判とかも見てくださっていて、
まあそれでお声掛けいただいたとは思ってるんですけど。
展示内容の詳細
なるほど。
そうそうそう。なんかそういう感じです。
トントン拍子ですね。
そうですね、ありがたい。
意外とスパン短く決まって、いいですね。いい流れですね。
はい、ちょっとびっくりしてます。
なんかメールが来てたのが早朝だったので、朝起きたらなんかメールが来てて、
びっくりして飛び起きました。
いやーいいですね。
そうですか。
なんかあれなんですよ。
京都の展示が終わった後に急に発表なんですが、
本当に京都の時には何も決まってなかったので、
決して出し惜しみしてたとか、
京都にも来てもらって、東京にも遠方から来てもらおうとか、
そういうあれではなくて、本当に決まってなかったので。
はい、ちょっとその点は大詫びじゃないですけど。
本当にわざわざ、せっかくなんでっていうことで、
東京とか関東の方から来てくださった人たちもいるんで、
ちょっとその人たちに若干申し訳ない。
もちろん京都の展示場とか、
京都の観光とかも含めて楽しんでいただけたとは思ってるんですけど、
本当に京都の時には何も決まってなかったので、
急に決まりましたということだけは、
この場で弁明というかしておきたいなと思いました。
それで怒る人はいないでしょう。
そうですか。
素晴らしい。ちょっと行きたいな。
ありがとうございます。
31土曜日から6月6日金曜日。
週末からスタートだから、
最初の週末とかが一番人が多いかもとかですね。
そうかもしれないですね。
東京はもちろん東京でいろいろあるので、何かのセットで来ていただいて。
たぶん会場、ちょっと言えないけど、
もったいぶってるわけじゃないですけど言えないんですけど、
会場自体も皆さん楽しんでいただける場所だと思うので。
そんな気がします。
ぜひ何かのついでに来ていただければ。
楽しみにしてます。
最近は展示とかでお忙しいから、
コンテンツとかもあんまり見れてない感じですかね。
そうですね。
引き続きガンダムをずっと見てて、
ファーストガンダムがテレビシーズンがようやく終わって、
今ゼンタガンダムを見始めました。
順調ですね。
なんかもう朝ドラみたいな感覚で見てます。
食事の時とかにそそる。
なかなか面白いですね。面白かったです。
僕はあんまりジークワークスをチラチラ見てるぐらいですけど。
別にあれがロボットアニメの原点みたいなものでは決してないとは思うんですけど、
なんかこういう表現ってその後の作品でもあるし、
それ以前からもきっとあったんだと思うんですけど、なかなか面白くて、
なるほどなっていうふうに思いました。
朝ドラは面白いですね。
朝ドラいいですね。
いいですね。
朝ドラは僕もそんな何個も見たわけじゃないけど、
最初の3ヶ月ぐらいはやっぱいいですよね。
そっからどうなっていくかはそのドラマによるかもしれないけど、
ある程度構想を練ってた分がどんどん出てくる感じがしてますね。
朝ドラの今のアンパンのフィクション具合がなんか心地いい感じがしますね。
まあ確かになんかちょうどいい感じのキャラクター設定が面白いというか。
確かに確かに。
いいと思います。
で、そんな、ただ朝ドラも第5週とかは僕、
ゴールデンウィークとかでちょっと松本旅行行ってたりとかしたら、
もう金曜日まとめて見るってことができなくて、
ダイジェストになっちゃったんですけど、それでも楽しめましたけど。
で、さらに最近、
博明さんの万年筆熱弁会の後にちょっと私もハマっちゃいまして。
あれはなかなか強烈なコンテンツでしたね。
あれ、あのあれですよ。
公表会が終わって、
で、そこで収録前後も含めると1時間ぐらいは喋ってるわけですよね。
で、それが終わったぐらいに川部さんに事務所に来てもらって、
で、その収録前にも2、30分は話しして、
で、あの収録が1時間20分ぐらいあって、
で、その後昼食べに行ったんですけど、速攻でもずーっと喋ってましたからね、川部さんと。
なんか今までの川部さん会でやっぱ、川部さんそんなにその、回数多くないですけど、
そんなにこう、なんでしょうね、こうすごいテンションが高い喋り方をされる、
少なくとも放送ではないかったんですけど、あの時にはなんかもうそうなんだけど、
なんでしょうね、こう抑えきれないこの何かっていうのはやっぱり、川部さん。
あと博英さんもやっぱりちょっといつもと、
違う。
分かり合える友が目の前にいるみたいななんか。
うーん。
そしてもう終盤ほとんど茅野外のいちがみさんみたいな。
そうそうそう。
結構聞いてて面白かったです。
そう、僕なんならちょっと苦痛でしたからね、あの瞬間は。
で、ファミレス行ってもずーっと喋ってるから、この人たちはほんと何を楽しそうに喋ってるんだと思う。
で、これ編集も疲れるなとか思って編集してたら、また、
聞いてる時は僕も疲れてたからもうだいぶ聞き逃してたことも編集してたらまた改めて耳に入ってきて、
そしたらまあ持ってるし、インクは出なかったけどインクだけ買ってちょっとやってみようかと思って、
そしたらやっぱり博明さんの紙とこの筆が重なり合って、
この擦れる感じとかがたまんないとかなんかそれがちょっとやっぱわかる気がして、
わーわーいいなーってなって。
で、そっからG書いたりA書いたり、全然上手く書けないんですけど、
やってったら楽しいもんでそれが続いてますね。
ちょっと踏み入ると博明さんが言ってたこととかカーヴィさん言ってたこととか、
あるいはなんか草持さんが最近、あの最近ではないけどノートに万年筆の記事書いてた内容が読めるようになってくるんですよね。
意味がわかるようになってくるっていうか。
なんでそういうコンテンツも楽しみつつ。
で、数本欲しくなるっていう気持ちもすぐにわかりましたね。
万年筆の魅力
ペンの太さやらインク別で持ちたいとか。
で、僕はそんな高いのは言ってないですけど、それでももう4,5本買いましたね。
早い。
博明さんはね、たぶんね意気をするように万年筆を買ってるんだと思うんですよ。
なんかまあこれは、たぶん言っても大丈夫だから言うんですけど、
僕の古典に来てくださったときも、
なんかねお友達と一緒に京都に行ってたとか、というか来てたらしくて、
そのご友人が古くからの文房具とか万年筆とかのお友達らしくて、
今日もね1本買ってきたんですよっつって。
数回お会いしたことある方ですね。
あ、そうですかそうですか。そうそうそうそう。
そのとき博明さんは胸に万年筆をさしてたんですけど、
持ち歩いてるんだなと思ったら、ついさっき買ってきたやつらしくて。
買ってすぐインクを入れて、それカートリッジなのかコンバーターっていうやつなのかわかんないですけど、
インクを入れて持ち歩いてて。
じゃあせっかくなんで、
博明町にもその万年筆でお名前をお願いしますって書いてもらって。
あれみたいです。もう買って、カメラ買ってすぐフィルム詰めるとかもうカメラ、
ボディ買うからもうあらかじめレンズ持って行ってて帰りにつけて撮るみたいななんかそういう感じですよね。
そうですよね。
なんかいろいろあの後僕も興味持ち始めたので、
あのちょくちょくDMもくれて、
この店のこの場所にこれが置いてありましたみたいな。
悪魔のささやきが。
探してたレンズここにありましたよみたいななんか。
あのこのイラストはどうですか?やっぱりあの他の、
他のペンで書くのとは感触というか。
そうなんですあの僕そもそもイラスト書く習慣もなかったのに書いてるんで、
万年筆で書く意味ってなんだろうとか思いながら書き始めたんですけど、
最近のやつとかちょっと軽く鉛筆で下書きとかもした上でペン入れしてるんですね。
あーなるほど。
そうすると最初は何で万年筆を使ってるんだろうっていう理由がわかんなかったのが、
今は万年筆で書きたいになりましたね。
あの気持ちいいんですよやっぱ。
文房具ブームの影響
シャッとなんかいい線が引けたとか、
なんつうんですかね、あの鉛筆とかで下書きしてると、
鉛筆をちょっと寝かせて、あの編みかけみたいなこともできるじゃないですか。
はいはいはい。
ただ万年筆だともう完全にあの2階調で。
あー。
で、2階調の中でどう影を表現するとか、
この四角がガラスであることをどう伝えるとか、
なんかそれって下書きしてても、
鉛筆だったらある程度グラデーションとかでなんとなくできたりするのは、
その線で表現しないといけないっていうのを考えながらペンシャッシャッと入れてくのが楽しいんですよね。
うーん。
これ割と太字のペン先のものを使ってるんですか。
あ、えっと、最近のやつは筆で万年ってやつで。
あー、ほんとだ。
あの太くもできるし細くもできるんですよ。
はいはいはい。
うん。
僕もね、まあ。
使いはちょっと慣れが必要ですけど。
はいはい。
あれなんですか、あ、あの、2000年の前半ぐらいに、
結構あの文房具ブームというか万年筆ブームみたいなのがあって、
多分今もあると思うんですけど、ちょうどね、趣味の文具箱っていう、文具箱だったかな、なんか、
ムック帽みたいなのがあるんですよ、文房具。
で、それが創刊されたときぐらい、2004年とか5年ぐらいが、結構その文房具ブームみたいなものがあって、
多分2000年代前半の文房具ブームみたいなのがあって。
へー。
で、それこそそのブログとかそのウェブの、あの、何でしょうね、なんか、
サイトとかみんなよく作って、テキストサイトとか作ってた時期なので、結構その文房具、
今で言ったら文房具インフルエンサーみたいな人とかが結構出てきてた時期で、
なんか僕もなんか文房具ブログみたいなのちょこっと書いたりとかしてたんですよ。
へー。
実はその、そうそうそう、2000年代前半ぐらいかな、
2000年代ぐらい結構僕も一時文房具ハマってて、その万年筆とか、
まあ、なんかその、基礎知識はある、基礎知識はあるというか、ちょっとハマってたんで、なんか、はい。
なので筆で万年とか使ったことはないですけど、あの、存在は知ってて、この前の放送とかも楽しく聞いてました。
お使いのやつはXで曲げてましたけど、ペリカン、ペリカンなんですよね。
はい。そんなに持ってないんですけど、その時にその、何本か、最初はそのペリカンの子供用の、
ペリカーのジュニアって、なんか当時多分千数百円ぐらいで、子供用の、でしかもペン先もなんかAっていう、
でしかもあの、何ですかね、要するに日本向けじゃなくて、もともとそのあっちの方向けなので、
そのアルファ、子供がアルファベットを練習する用みたいな、結構ペン先もフル、あの太くて、
で鉄ペンなんですけど、割とこう、弾力があって、結構ね、これ一度、多分今も売ってると思うので、買ってみてください。
割とね、ペン先が太くて、でペリカン、当たり前ですけど、ペリカンのそのコンバーターとかそのインクが使えるので、
そのカートリッジ式のやつが使えるので、でインクもね、結構ドバドバ出るタイプで、あれはあれで結構気持ちいいんですよ。
意外と。これ安くて。で初めてこれを買ってというか、万年筆欲しいなーって言って、
もう多分今無くなっちゃったんですけど、岡山に有名なその個人系の万年筆とか筆記具のお店があって、そこで行って教えてもらって、
でそれ買って、あーなんか楽しいなーと思って、その後そのペリカンのSU-ベレンM600っていうのを買ったりとか、
でもちろん、ラミーのサファリを買ったりとか、何本か、それ以外は比較的安めのものを買ってみたりとか、
変わったもので言うと、万年筆用のインクが使えるボールペンみたいなやつがあって、
万年筆のいろんな、ただやっぱなんかペン、多分あんまり書き味は普通の最近の水性ボールペンとかに比べると良くないんだけど、
万年筆のこういろいろインクを詰め替えて使えるみたいなのとかを買ってみたりとか、なんかそういう感じで、
何でしょうね、多色ボールペン、3色とか4色の、でしかもちょっといいやつを買ってみたりとかっていうのは結構ハマってました。
へー、なるほど。
今後の展望
そう、あの配信以降ね、忍さんはじめ他のガオナンさんとかいろんな方が自分の万年筆をあげてくれて、
みんな、意外とみんな持ってるっていう。
なんか実は結構、2000年代前半ぐらいの万年筆とか文房具ブームとかで結構みんなハマってた人いるんじゃないかなっていう。
あーそうですか、そんなのあったんだ。
そうなんですよ。
へー。
そうそうそうそう。
そうですか。
他のやつはあんまりあの、これ何だったかな、ペン先はFとかなんでそんなに太いやつじゃないんですけど、結構僕は気に入ってて。
まあそんなにね、使ってるわけじゃないんですけど、なんかあの、今回も例えば古典のDMをまあいろんな人に送るときとかに、
これで住所とか一言書いて送ったりとか、写真集を出版社の人とかにサンプルとして送ったりするときとかに手紙をこれで書いたりとかみたいな感じでたまに使ってます。
へー、そうか。
まあ今後も、その後もはるかさんとかはまさんとか僕もそうですけどみんな新たに買ってたりとかするんで、カメラと万年筆の割合がカメラ以上に万年筆の割合が多くなるかもしれないですね。
でまたカメラのね、本体とかレンズに比べるとちょっと若干安めなのでなんかついついみたいなありますよね。
ちょっと感覚おかしくなりますよね。
1万6千の万年筆、どうしようどうしようとか迷ってるんですけど、6万のズームレンズ買おっかなーとかはふと思い立ったりとかする感覚がちょっと変だなとか。
そうそう、カメラに比べると安いしなーとかなんかあります。
僕のおすすめはというか、おすすめのペンっていう意味じゃないんですけど、なんかその他のパイロットとかそういうところであるかどうかわかんないですけど、僕はこのペリカンの同じシリーズでボールペンとシャーペン揃えて買ってて、結構楽しい感じです。
そういうセット商品とかもありますよね。
そうそうそうそう、同じシリーズでね。ボールペンはこれ同じ1個、これM…ん?ボールペンは何だったかな。なんかKとかDとかって頭のスマで違うんですけど。
同じやつで、400っていうちょっと小ぶりなやつがあるんですけど、それを結婚するときにうちの奥さんにも買ってあげて、だからお揃いのペリカンのボールペンみたいなやつを夫婦で持ってたりもします。
なるほど。
長く使えるんで、これももうだいぶ、万年筆はもう20年ぐらい使ってるし、シャーペンやボールペンもたぶん14、15年ぐらい使ってるので。
あーなるほど。
なので、僕はなんか卒業って言ったら変ですけど、あんまりこう、一時こう筆記具とかすごい買って楽しんだりしてたんですけど。
もう上がったんですね。
今は、はい、上がりました。あんまり上がったというか、見ないようにしてるとかに近いかもしれない。
なのでちょっとこの前の放送は、ちょっと危険だなって思ってこう。危ない危ない。
ほんと危険ですね。全然僕も通ってこなかった道だから、最近は本屋とか行っても、お、文房具置いてあるやんとかになっちゃいましたね。
なんかあれ、知らんメーカーのやつが置いてあるぞとか。
そうですか。
ですのでぜひ今度東京にいらした際には、東京にもね、たくさん文房具屋さんとかありますので、いらしてください。
今後のご予定はありますか、万年筆とか筆記具系、欲しいものとか。
欲しいものですか。
えーと、欲しい、あります。
お。
それこそ結構、改めて見返すと、はるかさんも買ってたり、草持さんも持ってたり、博明さんも持ってて、ちょっと触らせてもらったりしたキャップです。
あー、興味ある。僕も興味ある、あれ。
カチカチっとして。
で、僕の夢じゃないですけど、スナップ感覚でちょっとスケッチブック、小さいスケッチブック持って、シャラシャラっと、もうチャラ書きみたいな輪郭だけ取ってとかさっと書いて、
で、家に帰って、ちょっと水彩でチョンチョンと色つけるみたいな。
あー、いいっすね。
老後が見えました。
キャップですね。
いや、あれは気になる存在ですよね。
個展の振り返り
そう。で、結構、はるかさんとかもそうでしたけど、何かメモ取りたいと思った時にやっぱりさっと書ける、ねじ込み式じゃなくて、っていう用途で選ばれてることが多いみたいなんですけど。
あー、なるほど。
僕の場合は外で書くとなると、で、立ちながらとかだと、キャップはない方がいいかなっていう感じですね。
確かに、あれが気になりますね。
ガオナンさんもキャップレスだったな。
あー、なるほど。
キャップレスだって、写真が上がってくると思いますね。
キャップレスの、あのね、そっちからペン先出るんかいみたいな、あの意外性っていうのは僕は最初に初めて見たときびっくりしました。
そこか、で、そう持つのかみたいな、クリップ側というかなんか。
そうですよね。持つとこに何かね、突起物がある感じですもんね。
あ、そっちからかーって。
あの存在を初めて知ったときはびっくりしました。
いやほんとね、前回じゃないか。前回はあれでしたね、野沢さん。その前の放送はなんかすごいこう、
懐かしいって言ったら変ですけど、あ、そうそう、なんか万年筆とかすごい楽しいよねっていうのを思い出して、いい放送だったと思います。
いやー、まあ、興味ない人は興味ないでしょうけど。
すいませんっていう感じです。
あの、やっぱ書いてと思うけど、書くのも見るのも、この手書きでしか得られない養分ってありますね。
確かに。
まあそれ人によるでしょうけど。
僕はその養分を今浴びたい気分ですね。
いやーいいですね。
もう個展も言うてそんな日がないですからね。
そうですね。放送日基準だと2週間後ぐらい。
2週間ちょいか。
まあ今回は、前のもうすでにある作品に数点プラスみたいな感じで、まあなんとかなんとかって感じです。
そうか、最後の方にまた聞くのもあれだけど、今一つのテーマでの展示が終わったわけじゃないですか。
最初の個展が。で、それがまた新宿でもあったりとかするんですけど、また別のテーマでとかそういう構想はあったりするんですか。
そうですね。なんか今取り進めている中でちょっと派生的なものができそうであったりとか、アイデアというかとかもうすでにやっぱり今回のものもたくさんの4年間の中でテーマに沿って選んで組み合わせているものなので。
だからそのもともとのテーマというかものとは関連するんだけど、こう別の見せ方というかみたいなものができるかもしれないし、もう少しこう取り方を変えて今後撮ってまとめるかもしれないし。
みたいなことはいろいろこう、展示をやっていろんな人の見ている反応とか、お話を聞いたりとかみたいなことで、いろいろ膨らんできたので何かまたできたらいいなとは思ってはいるものの、やっぱり新しくまとめたり作るっていうのはちょっと時間がかかるかなという気はしています。
そうですよね。そんなポンポンできるもんじゃないですよね。
ポンポンできるといいんですけど、でもなんかこう降ってきてこれとこれ組み合わせたらなんかすごいいいじゃんみたいなのでもあるかもしれない。わからないですけど。
年一とかで個展やるとかって言ってもすごいいいペースだなとか思いますもんね。
本当はね、なんかそれぐらいでできる。やっぱ何かこう発表のタイミングが決まっていると。
確かにやるしかない。
やるしかないというか、やりやすいかもしれない。
そうですか。忍先生も次回作に。
次回作にご期待ください。
はい。ではそんな感じで。はい。
はい、では忍さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
48:34

コメント

スクロール