00:05
前回の博名さん回が、新刊のフォトブックのお話をされていましたけど、
そうですね。
ダイトさんも年に1回、フォトブックを更新と言えばいいんですか?
そうですね。
ゼロからではなく、更新する形で。
それは何年くらい前からやってるんですか?
次は4冊目になるんですけど、
多分4冊目ですね。
これまでの撮ってきたやつの、
自分の名刺代わりとしてフォトブックを作ってるので、
自分の代表作と言ってはあれですけども、
自分どんなの撮ってるか分かるような写真集、フォトブックを毎年この時期作ってます。
12月くらいに?
そうですね。
12月に自分とちょっと絡みのある人たちの忘年会があるので、写真関係の。
そこに持って行って、
初対面じゃない人でも、
自分こんな形で、
今年の自分はこんな感じですよ。
前のも含まれますけども、
ちょっとまたいいのも付け足しましたよみたいな感じで見てもらうように。
いいですね。
その習慣はいいですね。
そうですね。
年の振り返りにもなるし。
一人だとやってなかったんじゃないかなと思いますし。
最初は本当に名刺を作ったんですけど、
名刺だと、この人どんな写真撮ってるんだろうとかっていうのが伝わらないので、
載せたとしても1枚しか載せれないので、1枚2枚裏表で。
それよりは、そんな金額かかることじゃないんで、
お店を選べば。
それならフォトブック作って配っても、
そんな新規に会う人なんてそうそういないので、
それで作っておいて配れればいいかなとやっております。
僕もね、博明さんの写真展の時に
ダイトさんと初めてお会いして。
フォトブックはその後か。
その時はちょっと枚数足りなかったというか、
持ち合わせが少なかったので。
あれが更新されるわけですね。
あれ何枚ぐらい?結構枚数ありますよね。
36ページのフォトブックなので、
見開きのページもあるんでそれよりちょっと少なくなりますけど、
枚数的には。
なるほど。
だいたい36枚弱、
03:01
用意してる最中なんですけど、
まだ終わらないので。
今年が?今年の分。
今週末が忘年会なので、
そこに持って行きたいんですけど、
そろそろまずいなと。
今日土曜日で、
土日は多分向こうも作業しない、
印刷の方も作業されないと思うので、
この土日のうちに、
オンラインで発注かけて。
届くまで2,3日いつもそれぐらいできてたと思うので、
最悪忘年会の会場の近くのコンビニに届けて、
そこで引き取ることまで考えて今やってますけど。
何枚ぐらい入れ替えるんですか?
今やってる感じでは、
入れ替えと言いつつも、
去年とかは、
フォトブックのタイトルありきで、
フォトブックを作ったんですわ。
なので去年はダムの本体が写ってないような写真ばっかりだったんで、
入れ替えというよりも自分の気分で、
今のベストみたいな感じで集めてる。
過去作も撮らないという形でやってる感じですね。
今年の新規だけで言うと、
6枚ぐらいは新しいの入れますからね。
年によっては結構大きく変わる時もあれば、
5枚変わらない時もあると。
いいですね。
逆に去年はテーマがあったので、
そこから引き継いでる、
今年もまた載せるようなのは、
下手したら2,3枚しか載せないかもしれないです。
一昨年のやつからは結構ごっそり持ってきてますけど、
去年のからは結構変わってますね。
いいなあ、それ。
自分の記録としてもいいですね。
そうですね。
この時、自分は何を撮ってたか。
いいなあ。
ただ、他の方の集まりに、
忘年会に来られる方は、
その年の撮った写真で
フォトブックを作っていらっしゃる方が多いので、
そっちの方がその年の記録としてはいいかなと。
取り下ろしい。
ジャンルも不特定だったりするので、その人たちも。
それはそれで、
ちゃんとしたその時の記録になるのも羨ましいなと。
確かに。
自分、ダム縛りでフォトブックをやってるんで、
そろそろこの縛りやめようかなと。
そろそろ辛くなってきましたね。
なるほど。
白黒?中心?
中心は白黒ですね。
でもそこは縛ってない?
ええ。
なるほど。
今年、今のところ、途中で見開きというか、
06:04
見開きの2ページで2枚。
2枚で対比を作っていこうっていうのを思いついたんですけど、
そうなると余計縛りが厳しくなって。
でもこれとこれと組み合わせて、これとこれを組み合わせてってやっていくと、
まとまりやすいよなあって。
じゃあもう全部そうするかっていうので、
やり直してるというか、組み直してるんですけど。
いやー、もうあと10枚ぐらい選ばなきゃいけないかなという状況で、
だいぶ雑になってきましたね。
タイトルは決まったんですか?
今年のタイトルは、
Do what you want to do for DAMN!っていう。
もう一度お願いします。
もう一度ゆっくりお願いします。
Do what you want to do for DAMN!
もう一回。
日本語で言うと、
ダムのためにやれることをやれっていう。
Do what you want to do for DAMN!
for DAMN!はいはい。
これは自分中学生ぐらいの時の音楽の、
Sing Like Talkingっていうユニットの、
Do what you want to do for LOVEっていうタイトルから、
さらっとこう、いただいたんですけども、勝手に。
今までも曲のタイトルとかアルバムタイトルとか、
そういうのから、
韻を踏むまでいかないですけども、
ダムって二文字なんで、韻踏みやすいので、
LOVEとかJAMとか、
なんかそういうのを、
そこを丸っと入れ替えて、
二文字入れ替えてっていうのでやってたんですけど、
去年は坂本隆一さんの娘さんのSISTER M、
後の坂本ミュウさんのTHE OTHER SIDE OF LOVEから
THE OTHER SIDE OF DAMNということで、
ダムの別の側面ということで、
ダムの本体があまり映ってない写真でしょ、
というかフォトブックになったんですけども、
今年はもう全然タイトルから別に何も縛りなく、
なんとなく音がいいからそのタイトルにしただけなんで、
特に意味は引っ張らずに選んでるんですが、
終わらないですね。
いいね、なんか博明さんも音を意識されてましたね、タイトル気持ち。
足りないからちょっと足したとか、音の気持ちよさで。
いいですね。
過去にもXの方でちらっと投稿したこともあったんですけども、
タイトルの没案、
何でしたっけ、
09:01
ALL YOU NEED IS DAMっていう、
ダサッって。
いやいや、これ格好悪いだろ。
いいじゃないですか、ベタで。
ちょっと思いついたときに顔真っ赤になってやめたんですけども、
あと今年は先日ミシェルガンエレファントの千葉さん亡くなられて、
じゃあミシェルのタイトルから何か録ろうかなと思ったら、
フリーデビルジャムっていう曲があって、
ダムの印象悪くなりそうなデビルっていうタイトルはちょっとあれだな、
あとブラックラブホール、ブラックダムホール。
いやこれはこれでちょっと、ダム穴っていうジャンルがあるんですけども、
ダム穴で検索していただけるとすごい怖い映像が出てくるんですけども、
恐怖症の人も多分いると思うんですが、
気をつけて探していただいて。
これダム穴の写真でも撮っていれば、
ブラックダムホールっていうタイトルも付けれたのかなと思うんですけども、
ちょっとね、国内には少ないので。
これ、そっかそういうダムの一つの形?
洪水沸きですね、ダムの水抜き穴というか、洪水沸き、夜水沸き。
これ以上の水位になるとここに自然に落ちていく。
へー。
最初見たときヒーってなってね。
これ実際スケール、実際見たらめっちゃ怖いんだろうな。
でも、この水の表面張力、めっちゃ好きなんですよ。
燃えるんですよ。
ダム穴、綺麗なやつは綺麗なんでね、わーって思うんだけど、
そのうわーの種類が2種類同時に来る。
綺麗な円になっているのは国内にないんじゃないかなと。
怖いんですよ。
タイトルも決めて、写真もあと10枚ぐらいの架橋ですね。
そうですね。
一応やっと終わりは見えてきたかなと。
いいですね。仕上がったらぜひまた見せてください。
持ってまいります。
写真のプリントという点でいうと、私Xのほうでポストもしてるんですけど、
ハブアナイスフォトっていうフリーペーパーがありまして、
ここで金沢特集が組まれた紙面になるということでお声がかかって、
坂道取り上げたいということで連絡いただいて取材に協力させていただきまして、
12:04
なんと4ページにわたって。
しかも表紙じゃないですか。
これ表紙の写真はまた別の方が。
別の方なんですか。
取材してくれた方もカメラマンの方で、
表紙はその方が撮った金沢倉貝坂の写真になったんですけど、
紙面の方4ページの方では写真結構たくさん紹介していただいて、
おこがましいんですけど、坂道の取り方テクニックとか紹介させていただきました。
坂道といえば市上さんですからね。
金沢のじゃないか。
金沢の坂道ってウェブサイトを本当に2010年ぐらいから運営してまして、
あんまりこれだいたい知ってますかね。
僕が金沢の坂道おじさんであるってこと。
あんまり常日頃それを僕自称してるわけでもないし。
自分は結構前に存じ上げておりましたし、あれNHKでも。
NHKの金沢放送局の方でも。
金沢のローカルの定備局はHAB除いて何らか取材を受けております。
HABさん何してるんですかね。
HAB知り合いもいるんですけどね。
お待ちしておりますと。
知り合いだとちょっと頼みにくいときもありますよね。
坂道そんなフィーチャーされることないんですけど、
各局数年に1回ぐらい取り上げるときに一番僕が声かかりやすいポジションに多分いるんでしょうね。
ウェブサイトを。
そうですね。検索して出てきてってなると。
だいたい坂道名で検索すると僕の坂道のサイトが出てくるし、
気づかれやすいっていう状態にできててよかったっていうのはありますけど、
多分それもあってお声がかかって。
最初お声かけてくれた人も坂道で調べたら多分見つかって、
あれこの人YouTubeで見たことあるぞってなったみたいで、なんかいい感じでつながって。
YouTubeとかそういう媒体で動いてる方だと頼みやすいですしね。
顔も見えてる分安心感はあるかもしれないですね。
今まで坂道の取材何回も受けてきたんですけど、
写真がメインで取り上げられたのは今回初めてなんですよ。
坂道の方が、坂道ありきでそこの紹介っていう形。
そう、その坂道の歴史とか楽しみ方みたいなことを聞かれて答えることが多かったんで、
今回は写真で。
15:02
ハブアナイスフォトですもんね。
ハブアナイスフォト。
これが全国のカメラの北村。
全店舗ってわけじゃなくて、
金沢で言うと何店舗もあるんですけど、
朝の本町店と締めのイヨン店だったかな?に各20部ずつっておっしゃってたような気がします。
だからちょっと全部の店じゃないんですけど、
ぜひ見かけたら手に取っていただいて。
あとは、このハブアナイスフォトのサイトに行けばどこに置いてあるかも書いてあるんですけど、
美術館とかカフェギャラリーとかいろんなところに置いてあるみたいです。
ただその号によって大きい場所も変わるみたいなんで。
その客層に合わせた感じになるんですかね。
見つけたらラッキーということで、
ぜひXで私に教えてください。
いいですね。
ハッシュタグ一号カメラ。
つけてもらってもいいんで。
自分が動いた、能動的ではないんですけど、
一個プリント物のアウトプットをすることができました。
こういうショートもいいですね。
今美術館とおっしゃられましたけど、
自分先日、福井県の金津芸術の森でしたっけ、
あちらのほうにフジフィルムのフォトコレクションということで、
概ね国内の著名な写真家の方の主力の一枚、
101人分ってことで101枚の展示を見てきたんですけども、
さすがに101枚上がると、
こないだも言いましたけど疲れます。
というのを踏まえて今回はちょっと流してみるというか、
101名の写真家の方の、
とりあえずこの方の写真はプリントで見たいっていうのを
まず抑えるように体力を温存しつつ見てまいりましたけど、
結構周りのXの方でつながってる方たちも見に行ってらっしゃって。
僕もよく見てきた報告ポストを見かけて、
行かねばって思ってるけど、あれ?12月10日まで?
明日まで?
明日までじゃん。
危ない!
おーそうか明日か。
もうちょっと長いのかと思ってた。
じゃあもう収録切り上げて今から。
ほんまですね。
なんならズームのこれを車に積んで。
このまま移動して。
おーそうか。
18:01
いやこれは行くべきですよ。
なかなかこれだけのプリントをちゃんと見れるっていう機会も
早々ない気がしますので。
先ほどちょっと図録を見せていただいて、
図録見てるだけでもすげーってなってましたけど、
サイズってどんなもんなんですか?展示されてる?
オリジナルのプリントのやつも何枚かあったので、
あれは自分もこの間市上さんが言ったように
A3とかそんな感じの言い方しかできないんですけども、
A4からA3とかそれぐらいのそんなに大きくないと言ったんですけども、
引き伸ばしとかしない感じの。
バカデカなやつがあるわけではなく。
ではなかったですね。
なので自分もちゃんと見るときはもうこの老眼の
老眼の目に頑張れと言いながら、
メガネを外して近づいてじっくり見させてもらいましたけど。
そうか明日までか。
これは次どこでやるんですかね。
回ってると思うんで。
全国回ってるんでしょうね。
そんなに近いところではすぐにはやらないか。
いいですね。
何か印象に残った写真とかあります?
元々安井仲二さんの写真があるということで見に行きたかったので、
まずそれを見たいなと。
そしたらたまたま自分が一番見たかった写真が
主曲の一枚として展示されてて。
よかったこれだって。
タイトルは何でしたかね。
すごいね。
でもその作家さんがそれぞれ一枚ずつっていう
その展示コンセプトもすごいね。
主曲の一枚だなまさに。
富士フィルムだからできるんですかね。
これは開品ですかねタイトル。
はいはい。
これが見たかったので。
いいですね。
元々この写真のことは知ってて。
あっこれ来たみたいな。
やっぱりこれだっていう。
代表作みたいな感じなんですか?
どうですかね。自分もそこまで。
でも安井仲次さん、
蝶の写真とか、
あとタンポポの綿毛の写真をシリーズとして撮ってるような
印象も強いので、
特にこれが代表作っていう一枚ではないのかもしれないですけども。
いいですね。
で今、愛知県美術館の方で
安井仲次の展示が開催中で、
21:05
でももう終わったのかな。
年明けあたりには東京駅の東京ステーションギャラリーの方に
映るような話をしてましたので、
安井仲次の展示が見に行きたいなと思ってたタイミングで、
先日図書カードを2000円分いただきまして、
今図書カードをオンラインでも使えるんですよ。
裏にシリアルとピンコード書いてあって。
そんなハイテクになってたんですね。
何買おうかなと思ってたところで、
安井仲次って何か写真集とかあるのかな。
原稿であるのかなと思って調べたら、
今のその展示の図録がそのまま売られてたので、
それが一冊4千何本だったんで、
これ2000円引ければ、
寄与はずに買える。
3500円くらいか。
低価3400円税別。
2000円引けば全然苦しくなく買えると。
ということで図録だけは買わせてもらいました。
もともとこの方が好きだったんですか?
そうですね。
その人の写真もですけども、
写真家こうあるべきみたいな名言を残してらっしゃって、
その中の一つだけ自分知ってて、
おだてられたら乗ってみるがよろしいみたいな、
その言葉だけ存じ上げていて、
逆に言葉の方先に知ってて、
後から安井仲次さんの言葉だったんだっていうのを知って、
今他の48の名言残されてて、
名言というか写真家の心得じゃないですけども、
それ、今でも全然当てはまるような言葉が。
もうそれで、これは写真集の一つも持っておかなきゃと。
いいですね。
いいタイミングで安井仲次生誕120周年のこの企画があってよかったなと。
なかなかタイミングが合わないと、
買えなかったり買おうと思ったら値段が大人になったりとかあるんで。
今月はフジフィルムのズロックと、
今の安井仲次のズロックと2冊変えてよかったなと。
24:02
コナミ感。
今、フォトブックの中身を組むにあたって、
正直この2冊のズロックは一切目を通してなかったんです。
変な影響を受けたくないというか、
今更受けてもそんな上辺だけかすめとったような。
組めなくなりそう。セレクトできなくなりそうな気が。
さっき見ちゃったんですけど。
今回は方向性がやっと決まったので、
もう見てもいいだろうという気持ちもあったんで。
開きましたけども。
僕もいろんなことに影響を受けやすいから、
さっきのハブアナイスフォトのセレクトも編集の方がやってくれたんで、
僕は広報だけを送って。
フリーペーパーなり雑誌なりになるとね、
向こうで決めてもらわないとなかなか。
編集してもらえるって、
泣くといったあれかもしれないけど、
方針示してくれて、それに沿ったものを
これとこれどうでしょうみたいな感じは
すごい効率的でしたよね。
こっちのこれ見てほしいっていうのを送ったところで、
フリーペーパーなりの求めてるものと違ったらダメですからね。
そうですね、やっぱりかのさんの坂道といえばみたいなのが何個かありますからね。
そこは外せないにしても、
中で僕が特別好きな嫁坂は何としても入れるみたいなのは
取材の時から意識して。
コントロールして。
そうは言わないけど、
ここは入れたい思いを伝えましたね。
そしたら、ちょっと私の話ですけど、
いろいろ機材整理をしてまして、
機材整理されてますね。
あんまり多くは言わないんですけど、
デジタル機をまずミニマムなセットアップに
変えようと思って、
残す機材だけお伝えすると、
まずニコンのZ8、Z6、リコーGR3X、
この3台だけ残して、
あとはちょっと手放そうかなと。
一部もう手放してるものもすでにあるんですけど。
前からおっしゃってたのもありますしね。
クイズの時とかね。
おっしゃってらっしゃったんで。
クイズをもって親子ごめんと。
あと、一台、
ああ、なるほどっていうの。
今年何か買ってなかったっけっていうのは、
お察しくださいと。
27:00
分かるよっていう。
僕は分かるよ。
気持ち分かるよっていう。
僕もそうだったんで。
いいカメラだったんですよね、きっと。
そうなんですよ。
どれも悪いカメラなんて一つもない。
合わないはありますしね。
撮りたいものとかにも、その時の気分とかにもよってくるし。
まあまあな数手放すんで。
まあまあな数手放すことを見越してZ8買ったっていうのはあるんですけど、
まあまあな数手放していくと、
なんか残高が増えちゃうと。
いろいろ血まよったことしそうで、そこは時勢してるとこですね。
時勢、今はね。
してるところ。
いつまで抑え切れるかっていうのは。
いや楽しみですね。
僕もね、今年の冬のボーナスがまだなんでね。
2度、2度使ってしまう可能性がありますね。
入ると分かった時点と入った時点で。
ただ今自分欲しい機材がないのでね、別に。
いや無くはないんですけどね。
これは買わねばとかっていうのはないので、
これあったらいいだろうなぐらいの。
あんまりそれぐらいの気持ちはなかなか最近動かなくなって。
そうか。
これあったらいいだろうなっていうのが僕はモノクロ専用機。
ちょっと今2つほど思い浮かびますけど。
メーカーで言うとね。
でもPENTAXとLeicaじゃないですか。
Leicaの場合は過去のバージョンでもモノクロ機があるから、
それを含めるとまた選択肢が広がるんですよね。
なんならもう11のモノクロ機も確か出てた。
11、10、9、あとタイプ240と呼ばれるやつかなとか。
それぞれモノクロ機出してるからね。
10以降が当然ものとしては最近作られたからいいだろうなって思いつつも、
ピュアローとかあとライトルームなりフォトショップなりで超解像とかってのを
最近のテクノロジーと組み合わせたらそれこそ240とか2015年ぐらいとかに出たようなやつでも
あと処理でちょっとリカバリっていうかよりきれいにできたりするんかなとか。
自分、ライトルームの超解像に関してはあまり信用してないというか、
30:05
結構パターンが見えちゃうのが辛くてね。
サイズは確かに2×2とかになるけど、解像感保ったままかと言われたらそういうものでもないですよね。
なんか違う、ここになかったはずの線が入ってたりとか結構あります。
自分月を600ミリ相当とかで撮って、それでもまだ結構小さいので超解像ででかくした時に
なんかパターンで拡大してるデモザイクじゃないですけども拡大してるので
それの時にこのAI生成、これも確かそっち系の技術、MIGデータ系のやつでやってるせいなのか、
こう拡大する時はこうみたいな、このパターンの時はこういうのがあるはずだとかいうので。
確かになんか格子みたいのを撮った時とかは明らかに不自然になったりしたような気がするな。
格子とかだと目立つからね。
なかなか超解像に関してはあまり。
ノイズ処理に関しても、天の川とか撮ると、PUR3でも謎の線が入ったりとかしてたんで、
まだ早いのかなと思いますね。
ほんとそういう星とかはね、県庁。
ここに何かがあっておかしいところに何かが出てくる点は出てくるので。
実際にない星とかもできてるんでしょうね。
かもしれないですね。ノイズとの境目がちゃんとわかってればあれですけど。
なので、いいの買ったほうがいいんじゃないですか?
そうなんですよ。結局そうなりがちなんです。
今ちょっと手放し始めて思うんですけど、やっぱり言うてリセールバリュー高いやつは高く売れ、
買った時と同じ値段とかで売れ対する時もあるんで。
そうすると価格差を買う時にあんまり考えなくていいのかなっていうのも考えちゃいますよね。
特にね、ライカのほうはリセールバリューどころかっていうぐらいの値段がちゃんと保たれてるので。
最初の投資だけはデカいけど、自分のソニーなんてのはすごい勢いで崩れたりしますからね。
33:08
そうなんですよね。リセールのことはやっぱり考えちゃいますね。
使ってみてハマるかハマらないか、ほんと数ヶ月使ってやっとわかる感じがしますもんね。
あとフィルム機と違ってデジタルはね、古くなると顕著ですからね。
それありますわ僕。デジタルのライカ買うのはちょっと躊躇しちゃう感じがあるんですよね。
デジタルのライカだったらもう、次が出たら前の売って次の買うぐらいの感じのやり方していくのが一番こう、下手するとお金かかんないんじゃないかと思う。
ほんとそうですね。
買ったことないですけど。ウイスキーは飲みませんけど。
っていう日々モンモンと過ごしておる。
いいモンモンの方。楽しいモンモンですね。
支払いのことばっかり考えてほんとのモンモンとした顔。
ということで、年末も差し迫ってきましたが。
皆さんクライマックスのお題の投稿をお待ちしておりますと。
私の分まで皆さん。
ギブアップ宣言。
クライマックスって何ですか。
ほんと何なんでしょうね。
あのもう、どうしましょう。ギブアップ宣言とまではいかないですけども、クライマックスの後の写真ならあります。
いいじゃないですか。クライマックスを感じさせる。
クライマックスだったんだろうな、この数分前はみたいな写真でお茶を濁すかもしれません。
いいです。その拡張解釈が。
これ宣言しないほうが良かったですかね。
皆さんもそんな写真でも。
前回は投稿数がすごかったので。
ちょっと今回フォーマット変わって色が高くなるというか。
なってるかもしれませんけど。そんなこと気にせずにね。
そうですね、お気軽に。
やってること変わんないんですからね。こちらというか、自分は聞くだけなんで気楽なもんですけども。
審査委員長市上さんですもんね、今回。
それは集まらないとおかしい。
いやいやいや。集まるのがおかしい。
はるかさんと博明さんが委員長の格あるべき姿を、
なんていうか、ハードルをすごい上げてくれたんで。
そういうコーナーじゃないよっていう。お気楽なコーナーだよっていうことを。
36:00
戻し。戻しの回答。
2回前のね、はるかさんの好評の読みの深さというか。
そして博明さんの手書きの目も、自分も見てないですけども、委員長格あるべきという。
委員長格あるべきかもしれないけど、イチゴカメラ格あるべきではないというのを見せる。
これがイチゴカメラジャイ。
これが俺の。まさに俺の。
楽しみに。みなさんの投稿楽しみにしております。
では年内はもうこれとあと2回かな。配信を残すのみとなりました。
本年は大変お世話になりありがとうございました。
こちらこそ。
また来年もよろしくお願いいたします。
また遊びに来ます。
ということでだいだらさんでした。ありがとうございました。
では私に関しては良いお年をということで。
ではみなさん良いお年を。
