1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
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2025-04-10 45:56

Ep128 手製本写真集(セノオシノブ)

セノオシノブさんをゲストにお招きして、手製本写真集製作中、セノオシノブ 個展 『Ritual』、KYOTOGRAPHIE・KG+の歩き方、FUJIFILM GFX100RF、Rollei 35AF、朝ドラ『あんぱん』、漫画『路傍のフジイ』、44歳からのガンダムについて話しました。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:04
シノブさんの個展が4月22日火曜日からということで、もう2週間を切ってきました。
そうですね、いよいよ近づいてまいりました。皆さんご準備はよろしいでしょうか?
来ていただける。
どうですか?そうか、Xの方でも写真集制作中みたいなポストもありましたね。
はい、そうですね。写真っての作品自体はもうプリントとか楽奏とか全部終わってて、あとはギャラリーに送ってみたいな。
展示の本体の準備はそんなに問題ないかなってところで、今はその時に皆さんにお手に取っていただけるように写真集とか、
ポストカード的なものなのか、ちょっと小さめのプリントなのかとか、ちょっとその辺の、いわゆる物販的なものの準備をしているっていう感じですね。
なので、その中の一つとして写真集も今回作っております。
そう、私は約得で、この収録に合わせてお送りいただいて、手元にある状態で収録に挑んでおりますが、
いいですね、このXのポストにも書かれてましたけど、自分たちで断裁や製本を行っていると。
そうですね、今回その作品のコンセプトというか、作り方みたいなものが、僕と妻で協力して一つのこの写真の作品を作っているというところも、コンセプトというかテーマというかステートメントというかそういうところでもあるので、
その写真集についても自分たちで作るという行為を通じてのなんちゃらみたいな、そういう感じのもとに。印刷は印刷会社さんにお願いして作ってるんですけども、
その後の製本までの作業っていうのを、自宅にバラバラで届いた印刷されたページを製本して作るっていうのを今一生懸命やってます。
なかなか大変ですよね。何冊ぐらいご用意してるんですか?
予備とか見本とかそういうものも含めて120部作って、販売は100、第1番というか第1釣りというかはもう100で、だからその手作りするのは100部にしようかなっていうふうに思ってます。
03:00
あれですか、ナンバリングしていくんですか?手書きかなんかで。
そうですね、ナンバリングしてします。
なるほど、いいですね。表紙デザインも含めて写真ももちろんいいですね。
今回ね、特にその表紙が力を入っておりまして、どうですか?結構自信作なんですけど、市上さんの表紙。
これはタイトルは印字はスタンプとかになるんですか?
そうですね、スタンプで金色ゴールドのスタンプをデザインしてもらって、それをスタンプの業者さんに頼んで、それを一生懸命真心を込めてですね、押しております。一冊一冊。
なるほど、これ結構傾かないように押すとか結構コツが要りそうですね。
そうなんですよ。表紙のところにうまく重ねて、そこの窓が開いててそこに沿って押すみたいなのとかを作ったりとか。
そうですよね、そうしないと。水平とかもうまくいかない。
とはいえですね、ちょっと傾いてたりとか、かすれてたりとか、そういう完璧なものばかりじゃないし、今回選んだスタンプのインクもゴールドのラメっぽいメタリックな感じなんですけど、結構強く擦ると取れるというか擦れちゃったりとかするようなものなんだけど、
あえてそういう手作り感というか、自分たちで作ってるよというのが分かりつつもクオリティというか見た目とか、手触りの満足感が高くなるようにうまくバランスを取りながら、いろんなものを選んで組み合わせて作りました。
なるほど、素晴らしいですね。
奥づけ見ますと、表紙テキストページデザイン、これはイチゴビジョンって読むんですかね。
そうですね、今回金沢のこういったデザインとかいろいろやってくださるイチゴビジョンさんという素晴らしいところにお願いしましてやっていただきました。
いやー素晴らしいな。
素晴らしいですね。
このまま突き通しましょうかね。
突き通しましょうか、そうですね。
なのでこのイチゴビジョンさんとはリモートで今回のプロジェクトはいろいろ対応していただいて、打ち合わせをしながら紙やインクじゃないけどスタンプのサンプリーを送り合いながらうまく協力して進めていきました。
06:10
大変感謝しております。
ありがとうございます、こちらこそ。
そうですね、表紙デザインに関してはぜひ現地でっていう感じですかね。
そうですね、結構いい感じだと思うので。
スタンプを押したらどうですかとかこのあたりはだいぶイチゴビさんの方にも普通に印刷してもらえばいいやと思ったので、業者さんに。
なのでもっと攻めた紙を使ったらどうですかとかいろいろレーザー刻印とかいろいろ提案していただいて選びました。
私も楽しみながらいろいろ自分で紙揃えたりレーザーの刻印機を人から借りて試してみたりとか、
革に刻印する用のスタンプみたいのを買ってトンカチ打って、傾きみたいな処理を紙でやってみたら紙が破れてダメだったとか、いろいろ試せて楽しかったですね。
そうですね、僕も楽しませていただいてすごい良かったですね。やっぱりお願いして良かったなと思いますね。
全然多分自分でやってたらこういう仕上がりにはなってなかったと思うので。
ありがとうございます。
良かったです。
これ送っていただいてじっくり拝見して、思ったのはやっぱり、
なんていうか、しのぶさん常日頃言われてる、なんと言えばいいんでしょうね、カラーマネジメントというか、一貫性というか統一感というか、
ずっと連続して見ていく中でもその辺の違和感が全くないことで、より没入していける要因がそこに一つあるんじゃないかなとか感じました。
なるほど、そう言っていただけて嬉しいですね。
その辺の全体の作品のトーンというか、みたいなところの統一性は、やっぱり揃っていることの方が良いと思うので、その辺は結構気をつけてはやってますね。
実際難しいと思うんですよ。カメラもいろんなカメラで使った写真が収録されてるって以前もお聞きしましたけど、結構難しいことだと思うんですよね、口では簡単に言えても。
そうですね、今回カメラが多分15、6ぐらい。iPhoneからメーカー、iPhoneも12とかっていう結構今考えるとしょぼい画質のやつから、それこそGFXの1億画像のすごい画質はめっちゃいいやつとか、メーカーもソニー、フジフィルム、キャノンぐらいかな。
09:19
そうそう、いろいろ混ざってて。その辺は多少苦労しましたけど、今回のそういうトーンに合わせるのはそんなにもうだいぶ慣れたというか難しくないよね。
これがまた違ったね、例えば白黒で合わせるとか、意外と白黒も結構難しいのでとか、なんかもうちょっとすごいハイキーでサイド低めみたいなトーンで全部合わせるとしたら、もしかしたらすぐにはできないかもしれないしとかはあるんですが。
なるほど。そうですね、ちょっと大げさかもしれないですけど、この没入していくことで、このお二人の日々の暮らしにちょっと入り込めたような気がするぐらいな印象を持ちました。
そう言っていただけて大変嬉しいです。
印刷も結構全然よくできたと思っていて、オンデマンド印刷なんですけど、もちろんプリント、本当に今自宅で作業して展示するプリントの要愛と比べると厳密に言うと違うんですけど、
でもそれはその紙がもともと違ってたりとか、そっちに完璧に合わせるっていうよりかは、やっぱその写真集は写真集としてのトーンというか、みたいなものがちゃんとできてればいいのかなというふうに思っていて。
そうは言っても、別に本番の展示のプリントと並べるともちろん違うんですけど、雰囲気というかクオリティは全然どちらもいいと思うので、その辺も実際、もし現地に来ていただけたらわかるかもしれないですね。
そうですね。この写真集がA5サイズ横になるので、また大きいプリントを見るのが楽しみです。
そうですね。はい。実際のプリントはA3ぐらいが半分ぐらい。が6割ぐらいかな、半分ぐらい。で、A4よりちょっと小さい、むつ切りぐらいのが半分ぐらいと、あと結構大きい、大きめの、あれ何センチぐらいかな、50、何センチぐらいだっけ、横が70センチぐらい。
12:03
ちょっと大きめのものも1枚あるので。そんな感じです。
なるほど。じゃあ、古典の情報を改めてまた入っておきましょうか。
はい。
どうしましょう。忍さんの方から言いますか。
じゃあ、僕から言いますね。私、瀬野忍古典。タイトルはリチュアル。2025年の4月の22日火曜日から5月の4日日曜日まで、京都市の京阪山城駅の近くにあるアートスポット降臨というギャラリーでやってます。
時間はお昼の15時から19時まで、最終日は18時までですね。あとは期間中月曜日が1回だけ挟んでるので、そこだけお休みです。
基本的には僕と妻でずっと在路している予定ですので、来ていただければご挨拶できると思います。
ふんふんふん。
そんな感じですね。
そうですね。ごめんなさい。これ京都グラフィーっていう京都国際写真祭っていうのが、もう今週末、金曜かな。11だったかな。土曜日だったかな。今週末から1ヶ月間ぐらいあるんですね。
それは京都市内10カ所ぐらいで、世界的なアーティストの人たちがいろんなところで展示をするんですけど、それに関連する同じような、その期間中に関連イベントとしてKGプラスっていうのがあるんですけど、
それも同じように、我々のような招待作家じゃないんだけど、一般の作家が京都市内で同時にその期間に展示をして京都グラフィーをさらに盛り上げるみたいなイベントがあって、それに参加する予定です。
なので、僕の展示に来て、さらに京都グラフィーとかKGプラスとかっていう、もう期間中100以上の展示をやってるので、ぜひそのあたりも楽しんでいただければと思います。もちろん季節がすごく春というか初夏でいい季節なので、京都の観光も楽しんでいただけると思います。
はい。
そうか、そういえば去年も一昨年も、しのこさん京都グラフィー行ってましたよね。確かラジオでも話していただいたような。
そうですね、はい。
何かお勧めの回り方とか何かあったりします?
えっとですね、まずですね、京都グラフィーはおそらくちゃんと真面目に回ってたら、もしかしたら1日ではきついかもしれない。
15:13
2日あればまあまあ見れるかなっていうところで、京都市内の移動とかに慣れてたら結構いいかな。
で、複数の機関、京都にこの機関滞在できるんだったら、その京都グラフィーのパスポート、そのすべての会場に1回ずつ入れるっていうのがあるんですけど、そういうの買っていただいて回ればいいと思うんですよ。
だけど、何か1日とかあまり時間がない人は、その京都グラフィーの中でも見たい展示だけ単発で入ったりもできるので、お金を払って。
そこだけちょっと事前に調べておいてっていうのがいいかな、みたいな回り方が。
で、たっぷり時間がある人は京都グラフィーとKGプラス、いろいろたくさん展示を。で、KGプラスの方も、もちろん有名な作家さんもいっぱい参加されてるので。
だから、今年だと京都グラフィーの本体でいうと、目玉が何なんだろうな、マーティンパーとか、日本の作家さんも、石川真央さんって沖縄でずっと写真を撮ってる人とか、この写真とかもいいと思うんです。
もう結構面白いところがあるんですよ。で、今年は二条城がないけど。二条城がないけど。
例えば、涼息院っていう、県任寺っていう禅のお寺があるんですけど。で、普段その中にある涼息院っていうのは普段入れない。簡単に入れないはずなんですよ。
あそこでやってたりとか。あとは、京都の町屋ですね。すごい古い町屋の建物が会場になってたりとかするので。
その展示会場も結構楽しいと思います。その辺も楽しみとしてはあるかな。
そうなんですよね。土地勘がないから。でも今、KGプラスのほうかな。マップのページを見つけました。
はいはい。あ、そうですね。そのマップは結構見やすいというか。
18:03
京都グラフィーもなんかPDFの地図を見つけた。
そしたらそうですね。そこは一緒に載ってるので。お時間の許す限り京都グラフィーを回って、その周辺にもKGプラスやってるところがあるから。
そこ気になるアーティストさんがいたら回ってみるとか。みたいな回り方が楽しいかなと思いますね。
そうですね。私たぶん朝一に金沢出て、昼前ぐらいに京都着いて、しのぶさんの個展が3時からだから、それまで回れるとこ回ってから伺おうかなって感じですかね。
そうですね。そういう感じがいいと思います。
やっぱりそのギャラリーとかが多いのでやってるところは、だいたい6時とかぐらいには結構早く終わっちゃうんですよね。19時。
朝もそんなに早くはないし、みたいな。そんな感じです。でもすごい楽しい写真のイベントなので、いいと思います。
ありがとうございます。楽しみにしてます。
はい。よろしくお願いします。
では、ちょっと機材話をしましょうか。
じゃあどうぞ。GFX、早くRF。
これはさらっとあるGFXのシリーズの、何でしょうね。これも発表されてから燃え上がってるんですけど、レンジファインダースタイルカメラみたいな。
レンジファインダーじゃないだろうっていうのは、僕もレンジファインダーではないとは思うんだけど、明確そう言ってるから。
レンジファインダースタイルとかでしたっけ?
だから別にそれはいいんじゃないかな。そんなところに細かく突っ込まなくても別に。
これはよく作ってくれたなっていう感じの、企画して作ってくれたなっていうカメラですよね。
実用性って言ったら変だけど、数が出るカメラでは絶対ないと思うので、レンズが交換できない、しかもかなり高価なカメラ。
ライカの旧シリーズ、旧2とか旧3みたいなのを買うような人を狙ってるんだと思うんですけど。
僕も実際触ってみたんですけど、富士フィルムのショールームに行って。
21:06
よくぞこの大きさに1億画素でフルフレームよりも一回り大きいセンサーのものを入れて、レンズも高画質なものを付けてくれる。
このサイズで実売75万円くらいで絶対的な価格としては高いと思うんですけど。
全然ものとしては安いって言ったら変ですけど、安いと思いますね。これが必要な人にとっては。すごくいいと思います。
ただやっぱり富士フィルムのカメラ、僕が感じているイメージですが、もうちょっと作り込みが気の利いたところがあれば嬉しいなみたいなところはあるものの、
でもこれに変わるものがないので、っていう意味ではすごくいい商品だと思います。
お金があったら僕も買いたい。
みんなそうでしょうね。
これはすごくいいカメラだと思います。
レンズとボディの一体型だから、僕の前、Xの100Vをちょっとレンタルして、100Fだ。
100Fでも改造感すごいなとか思ったことがありましたけど、一体型の強みってありそうですよね。
絶対ありそうですよね。精度がすごく高くなりそうで、レンズとセンサーの組み立ての精度みたいなものとか。
だからその辺はすごくいいじゃないですか。
ちょっとオートフォーカスが、別に十分なんですけど、僕が普段使っているGFX100Ⅱとかに比べるとちょっとだけレンズが繰り出しでオートフォーカスするだったと思うんですけど、
なんかその辺の問題かな。なんかもうちょっとだけ早いと嬉しいなみたいな。
でも別に、そういうところを文句を言うカメラじゃないという感じですね。
まあすごく欲しい。欲しいけど、必要性と予算を天秤にかけた時に買えないなっていう。
必要だったら買うじゃないですか、本当に。
そんな感じです。
そうですね。僕も一回触ってみたいな。
24:00
なんか、まさゆきさんとかリーさんが金沢の富士フィルム行って触ってきたみたいなこと言ってたから、僕も一回触ってみたいな。
そう、だからGFXがやっぱりこのサイズにGFXがっていう感じです。
もうそこに価値を感じれば、うおーっていう、なんか、そこですね。
そんな感じでございました。
私の方の、一応マイニューギアになるんですけど、ローライ35AFが注文から7ヶ月ぐらい経ってようやく届きまして。
もうそんなになりますか、注文受け付けてから。そうですか。
そうです。1月ぐらいから届いた報告を見かけるようになって、2月ぐらいにも見かけて、私はそれよりももう2ヶ月遅かったですけど。
ようやく届いて、見た目は多分皆さん写真では見たことあると思うんですけど、あの通りかっこいい感じで。
で、作ってるのがミント車。で、なんかインスタントカメラとかは作ったことがあるようなんですけど、こんなカメラは多分初めてで。
だからその部分での完成度っていうところには、あんま期待できないなというか思ってまして。
不安心はしてたんですけど、それが的中というか。
なかなか作りも、僕元のローライ35をしっかり使ったことがないので、比較とかはできないんですけど、作り込みとかもちょっとチャッチー感じというか。
プラスチックの部分とか、あとこれは元のやつに合わせたのかもしれないですけど、絞りダイヤルが前面についてるから回しにくいとか。
で、ちょっと使い続けて思ったのは、だからもうそういうことを期待するカメラじゃなかったんだなと気持ちを割り切ることにしまして。
昔のJabaraのレンズシャッター式のカメラとか、まあまあ使いにくいじゃないですか。
そんな気持ちで使おうって思いました。
で、ただオートフォーカスだけついてる。
フィルム一応ワンロール取り切ったんですけど、最後のフィルム巻き上げするときもやったら硬いんですよ。
もう指が痛くなるぐらいで、ハンカチつけて回すみたいな感じでやってましたけど。
なるほど。僕もオリジナルっていったらどうなのかわからないですけど、昔のローライは友人が持ってるのちょっと触らせてもらったりとかカメラ展で触ったりとか、やっぱ興味があったカメラなので。
27:08
あれもね、いろんな種類がありましたよね。
なんか思い入れがない、あの小ささで可愛らしさで。
レンズもいくつか種類がありましたよね。
そうですね。シンガポール製とかドイツ製のツアー椅子とか。
あの辺のすごい可愛いカメラだなというのは思ってたんですけど、なるほど、そういう感じなんですね。今回のやつは。
そうですね。レンズはローライレンズとか書いてあって、ミント社が作ってるものだと思うんですけど、そこは特に不満はなかったです。
古めかしい感じもなく現代的なレンズなような印象は持ちましたね。
あとオートフォーカスと露出合わせに関しても、もう間違ってた写真はなかったぐらいな感じの、そこの精度はいいかなと思いました。
なるほど、なるほど。
ただなんかノイジーというかオートフォーカスがうるさいです。ギコギコ。
なるほど。でもこれはもう見た目も可愛いし。
だからあんまり期待しすぎちゃうと、なんちゃこでって思いがちなところを思い留まって割り切るようにしました。
なるほど、なかなかちょっと現代のフィルムカメラはなかなか難しいですね。
でもこれもね、こういうデザインでオートフォーカスでやっぱり作ってくれたっていうことが価値だと思うので。
僕コンパクトフィルムカメラでいうとリコーのGR1の初号機を持ってずっと愛用してるんですけど、
やっぱりそれが故障したら修理も難しいだろうしっていうことも踏まえて買ったっていうのも一つの要因としてあったんですけど。
だからペンタックス17の時もそうだったんですけど、なんかその撮影スタイルを昔ながらのスタイルに寄せてくれてるんですよね、この2つとも。
はいはいはい。
ただ僕にとっては、いやもっと簡単でいいのにっていう。
なるほど、なるほど。
プログラムオートでもうシャッター押すだけでOKのカメラがいいなって思いました。
だからね、リコーのGR1Xとかいうフィルムカメラのフルオートで今の40ミリ近い画角のフィルムカメラとか出したら出してくれないかなとか思いましたね。
30:05
ああ確かに。
フィルムの巻き上げとかももう全部オートでお願いしますっていう。
で、一定期間の保証が受けれるという。
そうそうそうそう、最高ですね。
まあ確かにそうですよね。
意外とそう、PENTAX17もしっかりで、今出すフィルムカメラっていうことのコンセプト性を重視して、その当時の体験を今も味わってもらうみたいな意図もあると思うんですけど。
そこなくてもいいかもって。
もっと簡単でいろんな人が使えるようにしてくれてもいいかもねって思いましたね。
ああそうっすよね。
PENTAXとかはもしかしたらそっちの方向で次回作、次のカメラとかそういうのをやってくれるかもしれないですよね、確かに。GR、リコーペンタックスで。
GRのフィルム出してくれたら熱いなあ。
いや多分めちゃくちゃ売れますよね、多分ね。
ねえ。
たしかにGR復活させればいいのに。
まあ多分検討には絶対上がってると思いますけど、やるかやらないかってことか。
そうですね。
ねえ。
なるほど、まあそういう。
なるほど、35AFはそんな感じだったっていう。
たぶん自分で使った後、ちょこちょこっとレビュー見たけど、まあまあ結構そういったようなことで叩かれてたりもするようです。
なるほど。
なかなか難しいですね。
ではコンテンツ系いきますか。
はい。
朝ドラアンパンが始まったばっかりですけど、見てますか?
見てますよ。
見てます。
やっぱり。
これ最初の1週間5話分を僕まとめて一気見したんですけど、最高じゃなかったですか?
そうですね、結構面白くていい感じでしたね。
あの柳瀬隆で、ちょうど1年前に古典ラジオで柳瀬隆会があったんですよ。
はいはいはい。
前6回か8回かちょっと忘れたけど、それをしっかり聞いてたんで、だいたい今後何が起きるか把握できてるんですけど。
なるほどなるほど。
それを踏まえた上で見てるから、より楽しめてるっていうのはあると思います。
33:03
なるほど。
まあ結構いいですよね。
僕も彼の人生はそんなに詳しく人並みにしか知らないですけど、
多分最初のこの前半はかなり創作が入ってるようなっていうような話は聞いたんですけど、
例えば、あまり言うのはやめるか。
でもすごくいいバランスというか、いい作品だと思いますね。
キャストも豪華でハマってる感じもするし。
そうですね。
安倍貞夫と加瀬玲央がよかったですね。
確かに。
あとあの子役の2人も演技すごいなって思いましたね。
やっぱ朝ドラのすごいのは子役がすごいっすね。
子役がすごい。でなんとなく大人になった後の役者ももう事前に我々知ってるわけじゃないですか。
そこの雰囲気を持ってる子役を、どの作品もだいたい最初の子役はそういう感じなので、
どこで見つけてくるんだろうなと思ってすごいなといつも思ってます。
あと朝ドラで言われてるのが、オープニング。あれ結構違和感ないですか?
今回のお話だとかなりの違和感があるんですけど、
僕はやっぱ最後にアンパンマン、カーッと線が、最後アンパンマンになるところがグッとくる感じがしますね。
なんかあのテイストは何なんだろうな。現代風の格好をして、なんか漫画のコマ割りみたいなアニメーションもあって、
あれが馴染む日が来るのだろうかって思いながら見てますね。
確かに確かに。
そうそう確かに違和感はありますね。
まあでも今後も楽しみですね。
楽しみですね。映像も美しいし。
残念なのは今回の放送はHDRじゃないっていうところが。
ああそうなんですね。
今までの朝ドラは?
いろんなパターンがあります。今回のようにBS4Kは4KだけどHDRじゃないっていうのが時々あります。
少ないんですねそっちが。
最近だとHDRじゃない方が多分少ないと思います。
そうなんだ。
やっぱり映像のルックは多分いろんなパターンがあるんですけど、HDR制作の時は少なくとも、
36:08
放送はBS4Kの方がルックはより綺麗だし、
おそらくこっちが見せたいルックなんだろうなっていうので、
地上波の方はSDR変換がいつも微妙に違和感がある。
ちょっとサイドがおかしいかなって思ったりとかいうことが多いので、
なのでHDR制作じゃない時は差が少ないかな。
どっちもSDRなので当たり前なんですけど。
みたいなのはある。タイガードラマとかもそうなんですけど、
NHKのHDR制作のドラマやコンテンツは、
可能であればHDRの放送の方を見た方がルックとかは自然な感じ。
なるほど。
そうか。
続きまして漫画ですけど、
露望の富士という漫画がありまして、
前々から僕見てて、これは忍さんにお勧めせねばってずっと思ってて忘れてて、
今のタイミングになっちゃったんですけど、
今のタイミングで調べたら、ちょうど前に発表された漫画大賞2025の2位になってました。
そういうことなんですね。
僕も今回これ1巻を急いで読んでみましたが、面白いですね。
あれ、1巻で出てきたっけな。1巻で出てきたような気がするのが、
主人公の富士が不老不死になりたいっていう。
そうそうそうそう。
それを見て、これは忍さんに言わねばって。
結構ね、最初の方に出てきました。1話とか2話とか。
あー、そっかそっか。
あ、これ、そうそうこれこれって思って。
僕も不老不死になりたいなと思っているので。
富士の意図としては、それは無理ってわかってるからこそ、今いろんな体験をして楽しんでるみたいな感じの使い方でしたけど。
そうですね。あれはちょっとおーって思いましたね。
これは2巻以降もこういう感じで進んでいくんですか?
うん。割と淡々と進んでいって、ちょっとした波は起きますけど。
39:04
なるほどなるほど。
今4巻までかな。
波はありましたね、何個か。
面白いですね。こういうものが物語として漫画になるんだっていうのは。
なんか今の時代のヒーローって感じがしていいですね。
あーなるほど。
確かに確かに。
そういう感じかもしれないですね。
ではガンダムをどうぞ。
ガンダムは、僕今までガンダムというものにほとんど触れてきてなくて、今44歳、今年45歳なんですけど。
市上さんってガンダムってどういう感じですか?
この間見たジークワークスが初めてでした。
僕もそんな感じ。
一般の常識として、ガンダム、アムロとかシャアとかっていう最初の、よくわかんないですけど、
言葉をちゃんと選ばないと怒られるかもしれないです。
ファーストガンダムみたいなものがあって、
それはアムロとかシャアとかそういうのがいて、シャアっていうのはいわゆる主人公から見たら敵側のやつで、
エース的なやつがいて、そいつも一般的には人気があるみたいな。
あとはガンダムホニャララみたいな派生の作品がいっぱいあると。
もちろんガンダムっていうのを見ればガンダムだなっていうのはわかるとか、ザクとかガンタンクとか、
そういうよくネットで触れるモビルスーツは知ってると。
あれをロボットじゃなくてモビルスーツって表現する方が、いろいろうまくいくんだなっていうみたいな。
そういう一般知識はあったんですよ。
これはみんな知ってるからあれなんですけど、家はお台場に住んでるから、
お台場にはユニコーンガンダムっていうのがあって、
お台場で生活してると、よく観光に来た人も日本の人でも外国から来てくださった方でも、
ガンダムってどこに行ったら見れるんですかって結構聞かれるんですよ。
僕は日常の中にユニコーンガンダムがいるんだけど、散歩してると時々時間になるとね、
ショータイムがあってそのユニコーンガンダムがキュピーンって光ったりとか、
声優さんのセリフとともに若干変形して光ったりとかそういうのがあるんだけど、
42:02
大体12時とか13時とか、霧がいい時間に光ってるんで、
そんな感じかみたいな感じで過ごしてたんですけど、
そろそろ僕はさすがにユニコーンガンダムについて何か知った方がいいんじゃないかと思って。
なるほど。
ちょうどサブスクとかで見てるアニメとかドラマとか、次何見ようかなと思った時、
そろそろユニコーンガンダムについて知ってみるかって思って、
ユニコーンガンダムが出てるアニメ、それが劇場版とテレビシリーズと両方あって、
テレビシリーズの方がAmazonプライムで無料で見れたので見て、
見終わって今そのいわゆるファーストガンダムって呼ばれてるものを見てるよっていうだけの話です。
ちょっと長くなっちゃったけど。
じゃあファーストガンダムがユニコーンなんですね。
最初に、ややこしいんですね。
僕も言い方が合ってんのかわかんないけど。
違うな、機動戦士ガンダム、ユニコーン、ガンダムUC、わかんないや、たぶんそうです。
なんかでも結構面白かったですね。
思ってた感じよりなんかこう、何て言えばいいんですか、なんかストーリーが重厚な感じで。
面白くて、じゃあ最初のガンダムも見てみようかと思って今見てる。
1話とか2話とか見てたら、なんかネットで聞く名言全部1話とか2話とかに出てきてないみたいな。
よく聞くやつあるじゃないですか。
みたいな感じで。
多分違うんでしょうけど。
面白いですね、みたいな感じで。
なるほど。
っていう話です。
そんな動機だったらあれですか、ジークワークスは別に映画までは行かなくていいかなって感じですか。
いや、見たいけど、ちょっと今忙しいからちょっと暇になったらやってたら行こうかなっていう。
もうドラマも始まるんじゃないかな。
そうかそうか、始まるのか。
ドラマじゃなくてアニメ。
であれが、僕もまあちょっと色々調べたんですけど、
もしかしたら映画のやってた内容がそのままやるかどうかはわかんないし、みたいな噂もあってどうなるんだろうなって思いながら。
そうかそうか、放送がね、今週末ぐらいに始まるんでしたっけ。
なんかちゃんと調べてないけど、プライムで配信されるとかチラッと見たような気がする。
まあそうか、そっちも見てみればいいんですね。
お互い知らない者同士で。
45:08
そんな感じですかね。
今日は割とコンパクトに収まりそうな。
ただやっぱ長ければ長いほどいいって言ってくださるからなかなか。
最近皆さん結構長いんで、ちょっと僕も。
確かに。
安心してます。
よしよし。
そうですか、ではまた2週間後ですね。
お目にかかれるのを楽しみにしております。
僕も楽しみにしております。
追い込み頑張ってください。
はい、頑張ります。ありがとうございます。
はい、ということで忍さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
45:56

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