1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep79. お題「春の音」の講評(..
2024-04-25 54:41

Ep79. お題「春の音」の講評(Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、4月のお題「春の音」投稿写真を講評しました。


2024年5月のお題に参加する方法は、エピソードのページに記載しています。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:04
イチゴカメラEp79お題「春の音」の講評会でございます。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、濱さんがゲストのときに、写真を撮っているときに話しかけられたエピソードを話してくださって、
その後、Xで何かそういう面白いエピソードがあればということで募集されてまして、
何かあります?
私はあんまり撮っているときに話しかけられたことがなくて、
正直記憶にないぐらい。
あんなに頻繁にスナップに行っているのに。
多分なんかすごい人を近寄らせないオーラがすごいんですかね。
そんなに怖くなさそうな気はするんだけど、そうなのかな。
自分も別にそんな聞き迫る表情で写真を撮ってはいないんですけど。
Harukaさんとかどうですか?
そう、まさに最近ちょっとありまして、
何かこの前、家族と外にいて、子供といて子供の写真とか撮ってたんですけど、
何か70歳ぐらいのおばあちゃんが、
ニコニコしながらやってきて、いきなり写真撮ってやるって言われたんですよ。
どうやら私が持っているカメラで撮ってやるっていうことみたいだったらしく。
そのとき私が持ってたのがニコンのDFで、
えっ、これで撮るの?って思って。
そのとき全部マニュアルに設定してたんですけど、
慌てて設定をオートに変えて、
ここを反押してそのまま押してとか、ちょっとカメラの使い方を説明して、
カメラ渡して写真撮ってもらったんですね。
とにかく陽気なおばあちゃんで、何話したかあんま覚えてないんですけど、
おばあちゃんが何か言うと自分で大爆笑するみたいな感じ。
さりぎはとにかく大爆笑しながら去ってったみたいな感じだったんですけど。
撮ってもらった写真が見たら、いわゆる上手い写真ではなかったんですけど、
すごく個人的にいいなと思って、
私はその日結構たくさん写真を撮ってたんですけど、
一番いい写真だなと思ったんですね。
なんでかなって考えてたんですけど、
03:01
向こうは私たちを見て、ただ撮ってあげたいなっていう気持ちで撮ってくれたんだと思うんですけど、
向こうの思いと写真にブレがなかったというか、
なんか気持ちだけを感じる写真だなって思ったんですね。
家族写真を撮ってると、当然ながら自分が撮ってるんで、
自分の姿っていうのは写ってなくて、フレームの外側にいると思うんですけど、
はい、あんたも撮ってばっかりいないで、入って入ってって言われたみたいな感じで、
フレームの中に思わず押し込められた感じというか、
なんか予想だにしない形で家族写真を撮ってもらって、すごく嬉しかったですね。
満面の笑みを浮かべて、DFを持ってるおばあちゃんを見て、
それもまたなんか、珍しくていいですね。
すごいそれが、なんかすごいギャップがあって、すごいいいって思って。
いいね、その姿を撮りたいね、そうですね。
そうそう、そのときDF渡してたんで、私撮れなかったんで、心のシャッターを押してました。
いい話やった。
いい話やった。
今週もお疲れ様でした。
っていうぐらいいい話で。
すごい嬉しい出来事でしたね。
確かに観光地とかでカメラ渡さないと、よっしゃってなりますね。
で、よくぞ私に任してくれって思って。
2人いるとしたら、もうちょい絞った方がちゃんとキンと合うかなとか、
なんか日の当たり方とか場所変えた方がいいんじゃないとか、
気合入っちゃうのがいけないですかね。
それはいいんじゃないですか。
お願いした方もやっぱ。
最高の思い出の一枚にしてあげようという気持ちが。
それは。
そうですね。
いや、そうそう、私撮りますよとか。
撮れるからいいですね。
では本題のお題、春の音、公表していきたいと思います。
今回が4月のお題ということで募集してまして、
5月のお題はまた後半で紹介します。
06:05
投稿フォームに投稿していただいた写真のみ公表対象となります。
では全15枚投稿していただきました。
最終日、半分以上最終日に投稿されたかもしれません。
なんか駆け込みがすごいドドドドって聞いてましたね。
私も含め。
今回ちょっとゴールデンウィークもあるんでちょっと早めの締め切りだったんで。
もう締め切りかと思った方も多かったかもしれないですね。
いつもより1週間ぐらい早いですからね。
はい。では1枚目からいきたいと思います。
1枚目、はるかさんです。
じゃあせっかくなんでキャプションも読んでいただきましょう。
私読むのか、朗読下手なんですけど、いいのかな。
普通に喋ってください。
キャプションが春のブルーベリー畑の静けさと、今はなきにぎやかな春の茶畑への追憶。
ゴールデンウィークの時期は親戚が集まり、みんなでお茶を摘むのが毎年恒例だった。
お茶の販売をしていたので、祖父母の家で洗茶した乾燥茶葉を袋詰めし、茶筒へ入れ箱詰めする。
これ自分で読むとあれだな。
すいません。茶畑で茶葉を摘もうと、みんなの話し声。
洗茶したての温かい乾燥茶葉の手触り、新茶の香り。
祖父母が亡くなり、茶畑はブルーベリー畑に変わった。
この場所で静かな春を感じながら、にぎやかで幸せだったあの春を思い出す。
というキャプションです。
はい。
キャプションでほぼ全部言っちゃったみたいな感じなんで、逆に写真の選定を結構迷いましたね。
結構畑の写真撮ったんですけど、ある程度状況を説明した方がいいのか、
それとも別にわかんなくてもいいのかなとか、いろいろ考えてて。
過去がにぎやかだったっていうのと、今が静かだったっていうのをちょっと対比したいなと思ったんで。
今のこの写真は、ブルーベリー畑っていうのもキャプションからわかるかなっていうふうに思ったんで。
この写真だけ見ると、これブルーベリー畑が写ってるんですか。
そうですね。これ畑の本当一部分というか。
09:02
これ写っているのがブルーベリーの木ですか。
そうですそうです。
思いっきり切っちゃって、結局ブルーベリーの木っていうのもあんまりよくわかんないんですけど。
ブルーベリーとお茶の季節って同じような時期なんですか、収穫って。
収穫は、ブルーベリーはどっちかっていうと夏ですね。
夏に近いですよね。
元はお茶畑のこの春のっていう季節なんですかね。
そうですね。
ほとんどキャプションというかご説明いただいているので、私がいちいち具体的に話しするあれではないんですけど。
言われてない部分で私が何か感じたっていうのは、
なんかその雲の巣が張ってあるじゃないですか。
はいはい。
その雲の巣に、なんか見た感じその雲自身はちょっと見えないような感じで、
なんかその、何ですか、主の不在というかが、なんかちょっと今からすると喪失感に近いような感覚が感じました。
確かに。
その雲の巣、その何て言うんですかね。巣を張るって、映像することって生きることだと思うんですけど、雲にとっては。
それが何かこう、生きることの喪失みたいな部分っていうのも、なんとなくそのバックグラウンドとして感じるところがあったりとか、
あとその光の差し方が綺麗だなっていうのもあって、雲の巣に対して。
で、なんかその光ってやっぱりその時間によって移り変わっていくものだと思うので、
それもその過去から現在というか、その思い出から今みたいなその時間の移り変わりみたいなものも感じて、
すごくなんか静かで綺麗な写真だなって私は思いました。
ありがとうございます。
私今回、音ってテーマに入ってるので、それぞれの写真で何の音かなっていうのを挙げてってるんですけど、
一発目からすごい難しいのが来たんですけど。
そうですね。
キャプションから見るに、回想の中の音というか、イメージ。
そうですね。
振り返る中での音っていうことは伝わり、写真の印象としては静かで涼しい朝っていうイメージでした。
12:07
で、賑やかな過去と、あと静かな今っていうのの対比としての表現がなされているのかなというので、
あとはメイン、写真としての主題が光の当たった雲の巣っていうことになるかと思うんですけど、
それが過去と今を薄く繋いでいる象徴としての糸なのかなっていう印象を持ちました。
まさにそうなんです。糸で繋がれてるというか、そういうイメージでしたね、私も。
ありがとうございます。
はい。
私、今回から白名メソッドを採用しましたよ。
何ですかね。
そうなの。
そんなものはない。
メモ帳が、すごいなんかちょっと私どうしよう何も用意してないんだけど、
二人ともメモ帳が手元にあるんで。
でもメモ帳もその時感じた殴り書きがしてあるだけなんで、
なかなか話す内容に変換するのは、やっぱり今この場でやってるので、
とっつっかえつっかえで申し訳ないんですけど。
でもやっぱり白名さんが言ってた通り、自分がどこに目が行ったのかとか、
あと書いてみて初めて気づくこととかってありますね。
そこは目的。
目はありますね。
いいですね、このメソッドは。
よく名画を模写するとか。
それでね、細かいところに気づけるっていうのと同じようなことかもしれないですね。
では2枚目、えとつぅさんです。
キャプションが、早朝に聞こえる鳥の鳴き声が私の春を感じる音です。
ということで、これは桜の木に鳥の巣があって、
でこれ、ハンガーが結構いっぱいあって、
かなり強固な巣ですね。
結構大きくないですか、ハンガーが集まってるって。
子供用ハンガーだったらちっちゃいかもしれない。
でもこれだけいっぱいそれを土台にしてるから本当に強いでしょうね、巣として。
これどうなるんだろう、この先。
鳥たちが自分たちでハンガーを持ってきたのか、持ってきたんだろうなと思うとすごいたくましいですよ。
映像にハンガーを持っていかれるっていう話はちらっと聞いたことは。
本当ですか。
あんまり現物は見たことないので、本当かなって思ってたぐらいなんですけど。
15:06
この桜のすごく季節感の強い絵と同時に、
なんていうんですかね、巣にしても横からとかじゃなくて、
巣だから真下からっていうのは標準、割と普通なのかもしれないけど、
真下から見上げて周りに桜が散ってるっていうのが構図的にもすごくいいですし、
枝がいろんな方向に張り巡らされてるのも、
全体的に構図としてきれいというかバシッとしてるなっていう。
なんかその線とかがパッと引いた図形的に見たときに地図っぽいなっていうのは感じて、
で、巣ってお家じゃないですか。
さっきのはるかさんの写真の映像ともつながってきますけど、
なんか今これ厳重症みたいな、いや心境みたいな、
そういうちょっと地図的なキーワードの面白さみたいなのも、
音とはちょっと別ですけど、
音はね、やっぱ書かれてる通り鳥の鳴き声っていうのが季節感っていうのも、
鳴いてる鳥によってやっぱ伝わってきますし、
写真としての面白さは私はそういうところかなって感じました。
そうですね、音としては鳥の鳴き声で、
イメージ的には雛鳥がなんか賑やかに鳴いてるようなのをイメージしました。
そうですね、春だから雛鳥が鳴いてるような、
周りも桜ですごく賑やか、視覚的にも賑やかで、音っていうのは感じますね。
では3枚目、とらやきさんです。
キャプションが君の笑い声、僕だけの春の音。
いいですね。
いい。
かわいい。
これが、春っていう点はちょっと暖かくなって海へ行こうかっていう感じで、
服装的にもこの水たまりの映り込みを見るにちょっと暖かそうな格好をしてるから、
春なんだなっていう。
足がぴょんって跳ねてて、躍動感があって楽しそう。
動きがやっぱ楽しそうな感じのフォルムをしてますね。
声としては君の声っていうことで、この笑顔って感じですね。
いいじゃないですか。
いやなんか、僕だけの春の音なのに、お裾分けしてくれてありがとうって感じが。
18:06
そうですよね。ありがとや。
ねえなんか、そうブレてる感じも躍動感を感じますし、
あと足っていうのもなんか音を感じるなって思ってて、なんか足音とも言うし。
そうですね、足って大体音を立てずにはいられないところがありますしね。
なんかそういう点でもすごい音っていう、今回のお題と合ってるなって思いましたね。
リズミカルな感じで。
はい。では4枚目、ハマさんです。
キャプションが、赤げらのドラミング。また一つ穴が開き、春を数えました。
いいですね、この。
これは面白い。
毎年これ穴開けられてるんでしょうね、多分ね。
動物史的なこの時期なんですかね。
その度こう板を張って塞いでいくっていう。その板のカラフルさがまた可愛くって。
かわいい。
そうそう、パッチワークみたいですね。
そうそう、いいですね。
いやー私この、あの音芸の譜面に見えてこれ。
これ上から落ちてるんですか?
いやーだからちょっとびっくりしたんですよね。
あ、音だと思って。
なるほど。
そうで、このカラフルなちょっとパステルっぽい色とかも入って春っぽいなとも感じるし。
なんか音芸ってしかもデジタルじゃないですか、あれ。
デジタルなんだけど、このすごいアナログな感じのギャップがすごくいいなって思ってましたね。
これは音としたら、この木をつつく音っていうことになるんだけど、
そのつついた後の状況ということで、カテゴリー分けるとしたら、
はるかさんと同じく階層、イメージとしての音。
今ではない音というか。
なのかなと思いました。で、穴がねまんまるなんですよね。
こんな綺麗に開けるんだなっていう。
で、わりと広角なのかなっていうのも広めに。
そうですね。
しっかり状況の説明ができてる写真だなと思いました。
では5枚目、2-3です。
キャプションが桜に集うということで。
21:03
この桜すごいですね。
これすごいですね、この桜。
大きいですよね。
ひたれ桜っぽいですね。
普通の住宅の横にある桜。
これは立ち止まりますわなっていう。
で、その立ち止まってる人たちの声をもって音としたのかなっていう。
なんか家族連れのね。
犬の散歩して。
こんだけ大きいと視覚的にもすごい迫力があって賑やかな桜の感じもするし、
そこに集う人々のなんか賑やかな感じも感じられますね。
それを引きで撮ってるからこそ、これだっけ?
空の面積も半分ぐらい大きく撮って。
で、そういう構図だからこそ桜と人との。
下の対比が出ていいですね。
そう、その関係性も映ってるかなっていう気がしましたね。
確かに。
真ん中のポリタンクの青も結構鮮やかにぽつんと下の方に。
あれもなんかちょっと面白い。
すごくすごくピンクに囲まれてるから目立つんですけど。
確かに目立つ。
なんか生活感がすぐそばにあるっていう。
公園とか観光地のでっかいしだれ桜ではなくて、
本当の地域の方、そのお家の方の生活のすぐ近くにあるっていう。
そういう感じもあっていいなと思いました。
そうか。
立ってる場所によってまた映すものが変わってくるというか。
そうですね。
桜の撮り方も変わってくるみたいなところ確かにありそうですね。
では6枚目。
サナダ小僧さんです。
キャプションが。
タイトルは春波です。
こういう昔ながらの長艶を撮るのが自分は好きです。
綺麗な。
いちがみさんの好物。
はい、水面。
水面。
好きだろうなと思って向けました。
本当綺麗に撮ったって。
綺麗に撮って、この透明感のある水とか本当涼しげで桜も可愛らしくて。
桜の花びらも置いてて。
音も連想するとちょろちょろちょろっていう。
まさにもっと清涼感が増しますね。
確かに。
桜の花も散ってる感じが本当春っぽいですよね。
24:06
いいですね。
いいですね。
では7枚目。
ハイケイさんです。
キャプションが。
飲み会もお開き。
ということで。
これがなかなか音の理解が難しかったんですけど。
確かに。
でもなんか春って乾燥芸会が結構あったりするから、そういう飲み会の賑やかさなのかなって。
で、お開きだから中がすごくわーってにぎわってたけど、終わって出たら、こうなんか、外気のね、車走りのダーって音とか、なんかそういうのを思い出しちゃいますね。
確かに。
タクシーがたくさん停まってる感じもなんか飲み会のお開きの時っていう感じも。
そうですよね。
僕もずっと飲み会で会話し続けたのがパタッと途切れた時のちょっとした喧騒の音っていう感じかなと思いました。
なんかやっぱ、なんていうか左の奥の奥行きの出し方と交差点の横断歩道のこの白い線とかの、なんか画面の中にある線の構成が私は気持ちいいなと思って見てました。
モノクロだから余計にね、その辺の白が目立っていいなっていう。
そうですね。なんかにぎやかなとの静かな感じが、白黒の感じと合ってるなって思いましたね。
では次8枚目、まさゆきさんです。
キャプションが春の落とし物。
これは陰を踏んでるのかな。
音落とし物。
音落とし。
音落とし物。
なんか言ってなかったっけ、Xで投稿した後に気づいたみたいな。
言ってたのか。
まさゆきさんがそうポストしてたような気がします。
なるほど。
これは音としては、私は桜を見せる子供の声かなと思いました。
見て見てっていう。
そういう。
嬉しそうに。
私もそういう、なんかすごくそういう印象が強く勝手に想像しちゃって。
これも確かに描き写してて思ったんですけど、
この柵とか影とかが、なんか視線誘導の役割も果たしてるなと思ったら。
27:02
矢印みたいな。
そうそう。
桜に芽がいくような役割を持ってるなと思ってことに気づきましたね。
描き写してたら。
なるほど。
なるほど。
子供って本当何でも見せてくるから、春ならではの見せてきたものって感じがすごい。
かわいいですね。
では次9枚目。
ライドさんです。
キャプションが雪どけ。
これか。
これ水の音なんですけどさ。
木の尊田小蔵さんのチョロチョロとは大違い。
大違い。
ドーンと。
ゴーゴーって。
ゴーゴーって。
でしょうね。
なんせダムですから。
確かに。
確かに。
でも雪どけの水があってのその熱浅水量が増えてっていうこの勢いだと思うので。
ダムが良いのライドさんにしたらこれはもう春先の風物詩というか。
これがスローショッターですよね。
どれくらいなんだろう。
どれくらいなんでしょうね。
1秒2秒。
で、これがこの線が美しいんですけど、
左下の方とか微妙にこの線がS字になってるじゃないですか。
この微妙なS字が気持ちいいなというか。
なんかライドさん前バランス、
中央を持った時に均衡を保つようなバランスみたいなのを意識してるっていうことをおっしゃってたんですけど。
なんかこのちょっとしたS字描いてることでそれが保たれてるような気がして。
すごい良い素敵なバランスの写真だなと思いました。
すごい迫力があって。
流れ方も何か規則性があるように見えて、
それぞれ出てる箇所の流れが微妙に不規則になってるのが、
面白いなと思いましたね。
このスローシャッターで水が滑らかというか柔らかく見えてる一方で、
ダムそのものはすごくエッジが効いてるモノクロになってて、
その質感の対比もすごくいいなという感じがした。
そうですね。対比がかなりありますね。
では、10枚目。忍さんです。キャプションが。
桜が満開のこの日は春とは思えない陽気で、
ビーチからは夏のような楽しい音が聞こえていました。
30:00
楽しそう。
すごい風景ですね。
すごいお台場。
これお台場なんですか?
富士テレビが映ってるから。
ちょっと右寄りの建物。
あ、あれそうなんですね。
桜、海、ビル群っていう。
そして海でみんな遊んでるって書いて。
お台場でしか撮れない、でしかかわかんないけど、
ならではの写真ですね。
毎年こんな感じではないのかな。
今年が異様に暖かかったとかなんですかね。
なんかめっちゃ暖かい日とか数日ありましたね。
ありましたありました。
背景さんとも、春飛び越えて夏が来てしまったみたいなことも。
確かね、今週もなんか後半ちょっと、
気温がバーンって跳ね上がる日ありますね。
27度まで行く、27は行かんか、25度ぐらいまでは。
27?
それはどこやったか忘れましたけど、東京かもしれないですけど。
このなんか、
つい私自分が写真撮るときに、
ついあの、場面の構図、構図が、
構成している線とかをつい意識というか、つい目が行っちゃうのですけど、
この写真もその浜辺のちょっと縁のこのなんですか、
円のカーブのある部分と、
ビルのスパーンと、
若干等間隔にすら噛んでいるぐらいのスパーンとしたビルが並んでいる奥行きの様子とか、
そういうのが、
すごく気持ちよくて、
この写真はすごい好きです。
構図もすごくいいですよね。
この左下の走っている子供たちがいいですね。
このビルに夕日が映っていると思うんですけど、
なんでもう日が暮れようとしているのか、
なかなかビルです。
夕日が反射してそれが伝わるというのは面白いなと思いました。
では、11枚目。
私でございます。
キャプションが、ハズレの音が徐々に大きくなります。
ハズレの音が徐々に大きくなります。
ハズレの音が徐々に大きくなります。
ハズレの音が徐々に大きくなります。
はい、ハズレの音が徐々に大きくなるということです。
ということで、森で写真を撮っていたら、
春だから鳥も増えて、チュンチュンチュンとか鳥の声がよく聞こえてくるんですけど、
耳を澄ますとハズレの音が耳に入ってきまして、
33:02
これは冬になかった音だと思って、
ハズレをテーマにしようと思ったんですけど、
しようと思ったんですけど、まあ難しくて。
で、何枚も撮ったんですけども、結局加工写真から引っ張り出してきました。
あ、そうなんですね。
おおー。
いや、でもなんかすごい迫力、縦構図がすごい効いてるというか、迫力がすごいあって。
ハズレの音っていいですよね、すごい。
桜が散って5月ぐらいの桜の日とか、私すごい好きなんですけど。
そう、この写真見てて、あ、あれって確かに色もそうだけど、音もすごい良かったんだなってちょっと思いましたね。
それこそこの埼玉沿いに植わっている今の花蔵のあそことかで、こうサッサッとした音を聞くと気持ちいいですね。
いいですね。
この縦のこの、やっぱりその真ん中にこう、真ん中の幹と枝が大きなラインをね、カーブしながら作っているっていうのが良くて。
左側のその葉っぱに覆われた木なんかもなんかそのバランスがいいなっていうのと。
右側はまた別の木なんで、葉っぱの形状が違うんですけど、その割と真ん中から左側はこう、黄色っぽい葉っぱで、右側は縦にこう緑色の葉っぱの方が並んでいるのがなんかバランスが取られていてすごくいいなと思いました。
ありがとうございます。
これ何のカメラで撮ったっけなんて忘れてたんで。
フィルムです。
フィルムなんですね。現場監督でした。
現場監督。
現場監督?
そう、現場監督っていう。
現場監督?
工事現場で使う用のカメラです。
めちゃくちゃパフな。
そういう名前のカメラがあるんですか?
あります。コニカの現場監督28WDですね。
自分でもびっくりしました。こんなによく写るんだと思って。
いや、いいカメラなんですよ。
そうなった。
28でした?
28。
28ミリ版と35ミリ版が確かあるんですけど、中には本当にあの、なんていうんですか。
てか、全部そうなのかもしれないけど、防水というか。
防水機能がより強化されたのがその28WDですね。
ウォーターなんとかですか?
ウォッシャブル。
ウォッシャブル。
ウォッシャブル。
ウォッシャブル。
現場だとやっぱり土ぼこりとか泥とか、なんかそういう、粉塵とかで汚れたりしても洗えるぜっていう。
36:03
雨の日でも。
雨の日でもね、取らないといけない現場もありますから。
なんかターゲットは工事の人みたいな感じなんですか?
本当そうです。
業務用です。
業務用ですね。
でも、やっぱりあれを使ってスナップ撮ってる人もいますし。
へー、初めて聞いた。
多分YouTubeで検索した私のレビュー動画あると思いますので。
すでにレビューするんやったら、じゃあ見てみます。
ご覧ください。
はい。
では、次12枚目。
草餅さんです。キャプションが。
歌い出しのブレスオンみたいにほんの少し空気が揺れる。
そうやって静かな世界にいたことを知る。
いやー、綺麗。美しい。
これは音としては風の音。
それもなんかそよ風にもならないぐらいのちょっとゆっくりとした風の音を捉えたのかなと思いました。
で、そのバックにやっぱりその後木々の先ほどのハズレの音に近いかもしれないですけどね。
木々のざわめきみたいなのがなんか聞こえてきそうな背景の森かわからないですけど。
なような感じはしましたね。
歌い出しのブレスオンっていうか、スーっていう感じですか。
スー。
スーような音ですよ。
スー。
ほんとのかすかな風の音。
そうか、なるほど。
私、冬から春にかけての本当に目が出るときのイメージした音みたいな感じだったかな。
本当に目が出るときって実際に音が出るか出ないかわからないんですけど、
それぐらいほんと小さな音っていうのを表現しようとしたのかなって。
芽吹きの音ですか。
そう、さっきの市上さんが葉っぱがどんどん大きくなっていく時期とはもっと前というか、
桜とかが咲いたりするもっと前の時期の春なのかなってちょっと思ってましたね。
なんか目も黄色っぽい黄緑っぽくて、光って発光してるようにも感じて。
綺麗。
このちょっと逆光っぽい感じがこのふんわりとした穏やかで静かな雰囲気もより強調されてて。
この右上のフレアですかね、これが入ってるのがすごい効いてるなって思いましたね。
39:01
他の3ペンは結構黒っぽい色で締まってるんですけど、
右上はうまく画面的に逃げてるというか広がりを感じるというか、いいですよね。
はい。
では13枚目、MDさんです。
キャプションが春フェスということで、これは私はつくしたちが演奏しているイメージの音なのかなと。
演奏だったんですね。
私はフェスの参加者のワー、ワーみたいな。
そっち側の、つくしに限らずなんですけど、
春が来て賑やかにどんどん伸びていったり芽吹いたりしていくつくしとか、
くさぶさが天に拳を突き上げる感じの賑やかな様子に私はなんとなく感じ。
僕、つくしがバンドメンバーで、この輝く歯があるじゃないですか。
これが照明に照らされた楽器のような感じがする。
きっと陽気な音楽が鳴ってるんだろうなっていう。
そうですね。
ステージですね。
出演者側。
そうそう。
それも確かに言われてみると違う感じが。
なるほど。
なるほどな。
ヘムディさんどっちのイメージだったんでしょうか。
ぜひまたコメントできればしていただけるとうれしいです。
ヘムディさんいつもリンクがないのでSNSの特命性の高い方です。
じゃあコメントもしてくれないかもしれないけど。
YouTubeのコメントとかでもしかしたらあるかもしれないですね。
YouTubeのコメントだけでも結構ですので、ぜひ。
どっちでもいいんですけどね。
どっちも楽しそうだしね。
では14枚目、はくめさんです。
ではキャプションが短いから言いますね。
どうぞ。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
これも音の解釈が難しかったけど。
桜の揺れを音としたのかなと。
音そのものだけでなく何というか写真としての構図でもリズミカルというかリズムを感じて。
できないんですけど、それをしようとしているような印象を持ちました。
なんか私もその影が揺れる感じが、音に見立てたのかなってちょっと思ったんですけど、
42:09
あと壁のこの汚れた感じが、音の波形みたいにちょっと感じて、
これもなんか音を表現しようとしたのかなっていうふうに。
ほんとだ。いつも波形、このポッドキャストの音の編集してる時、まさにこんな波形でした。
よく見るやつ。
ちょっとなんか音、ビヨンって言ってるところが、ここは音割れしてそうです。
ただもう3人同時にワーッと笑ってるみたいな。
それ、あるいは花見客のワーッみたいな盛り上がりが。
ありがとうございます。
なんかでもその波形、壁の汚れ、シミについては正直ちょっと目に入ってなかったので、なんか新たな発見でした。
お二人のおっしゃる通りですけど、その音の感じは桜の枝が風に揺られて、
その影が壁に落ちてるのが枝そのものよりも、より形がちょっと変形はしつつも動きが変わるじゃないですか。
動きのシルエット、シルエットそのものなんですけども、
なんか図として見える、絵として見えるというか、それがなんか春だなと思って、
この天気のいい桜満開だった頃、見て思って撮った写真ですね。
ありがとうございます。
石川文ですよね。
あ、そうですそうです。
この少ない情報量でわかるのがすごいな。
石川ちゃんをキャンバスにしたのがいいですね。
わかるのがすごいな。
狙っていったわけじゃなくて、たまたまちょうど太陽の向きが落ちるタイミングだったんですよね。
天気も良くて良かったですね。
この時は県六園の無料開放期間っていうのもありまして、本当にこの周辺人はいっぱいいましたね。
では最後15枚目、りゅうぞうさんです。
キャプションが地元の桜祭りの光景です。
はい。
これも音としては人々の声っていうところかなと思います。
やっぱなんか、皆さんやっぱその春のこう、みんな心を浮き立つような賑やかな様子を捉えてる方が多いですね。
45:09
おそらく小学校か何かで、この真ん中のボーンと大きい木がきっと学校とかでも象徴的な木だったんじゃないかなと。
あそこが学校の校舎っぽいですよね。
なるほど。
これもさっきの二野さんみたいなちょっと筆記の構図で記録としての役割もあり、
その木を中心に捉えたところで、作品性も併せもってて、記録としても価値の高い感じがしました。
こういう記録は尊いなと思いました。
私も先月静岡で桜祭りやってたんで行ったんですけど、見事に一つも桜が咲いてなくて。
終わってたってことですか?
いや、祭りはやったんですけど、予想より開花が遅かったんですよ。
遅かったんですね。
そう。
なるほど。
この流蔵さんの写真も見ると、まだ満開になってないぐらいなのかな、これ。
だから全国的に開花が遅かったのかなってちょっと思ってました。
そうですね、遅かったですね。
去年は早かったし、今年は遅くてかつ長かったんですよね。
長かったですね。咲いてる間。
国立長かった感じがしますね。
でもちょっとでも咲いてる桜祭りでいいなって思ってました。
一つも咲いてなくて、雨しか降ってなかったんでも。
それは悲しいな。
ということで、15枚公表終わりました。
終わっちゃった。
では、はるかさん、はくめさん、どちらからいきますか。
じゃあ、私。
いやー、迷ったんですけど、私は浜さんで。
私、ピアノをちょっと練習したりするんですけど、
そのときに音芸の譜面見ながら、上から落ちてくるやつ。譜面が読めないんで。
音芸のやつ見ながらやるんですけども、それにしか見えなくなってきて。
48:05
まさに音っていうのを視覚的に表現してるかなっていうイメージ自体が思って。
で、そのデジタルとアナログの対比もすごくこの写真から面白いなと思いましたんで、浜さんで。
はい。では、はくめさんお願いします。
はくめ匠はMDさんの春フェスです。
おー、春フェス。
先ほど感想を言った通りではあるんですけども、
私とかいろんな人がやっぱり春の恋美しの写真とか芽吹きとかを撮られてると思うんですけど、
春フェスっていう春の音というお題に合わせてかもしれませんけど、
そういう何かタイトルの付け方も含めて、写真の作りも絵作りも良かったのもありますけど、
タイトル含めてすごく面白いなと思って、こちらに選ばせていただきました。
はい。
では最後私、いちがみ匠ですが、
はい。
土田彦さんで。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
これが、そうですね、なんかその春の要素って一見少ないようにも思ったんですけど、
ただそれが逆に何というか、春夏秋冬、あなたが好きみたいな、
なんかそういうラブレターのような印象もあり、いいなと思いました。
ぜひですね、これをシナッとリビングに飾っておいて、
何これって言われるじゃないですか。
そしたら、いやちょっとこの写真気に入っててぐらいで返す、みたいなことをやってほしいなと思いました。
もういちがみさんの中でストーリーができてるじゃないですか。
それがさっさとラブレターだったっていう物語が浮かびました。
僕飾るとこまで想像してる。
いや、おめでとうございます。
はい、おめでとうございまーす。
ということで、今回は戸崎さんの写真をサムネにさせていただきます。
はい、おめでとうございまーす。
おめでとうございまーす。
では、次回5月の委員長は遥香さんでございます。
はい。
テーマの発表をお願いします。
お題は胸キュン写真で。
シャープお題胸キュン写真でのXからの投稿もお待ちしてます。
51:05
これは男性がどれくらい、迷ったんですけど、この胸キュン写真タグ。
どれくらい皆さんいるかなと思いつつ。
女性はもちろん男性の胸キュンポイントも見てみたいかなと思いましたんで、はい。
胸キュン写真でお願いします。
恥ずかしがらずに、ハッシュタグのポストを持ってきております。
恥ずかしがらずに。恥ずかしかったらフォームの投稿だけでいいです。
そうですね。
胸キュンか。
胸キュンはしますけどね、写真でそれを表すのは果たして。
被写体に胸キュンしてるのか、胸キュンした瞬間に撮るのか。
ちょっといろいろ考えてみたいと思います。
はい。
5月の締め切りが5月26日日曜日分、フォームの投稿のみが好評対象となります。
Xにポストしていただく際は先ほどはるかさんも言いました、シャープ、お題胸キュン写真。
恥ずかしがらずに投稿しましょう。
はい。恥ずかしがらずにどんどん。
はい。では、もうすぐゴールデンウィークですね。
ですね。
そうですね。
なんか突然お題を起こしてしまったような話になった。
ご予定はありますかね。
私は例年通り多分実家に行って、あとはもうほとんどずっと仕事ですね。
カレンダー通りじゃない仕事なので、どうしても連休がそんなにポポ取れないので、ちょっと固まった3日4日で実家帰ってっていう感じですね。
るかさんは?
そうですね、特に何も。
もうどこ行っても混んでるじゃないですか、ゴールデンウィークって。
だから嫌で出るのが。
なので、うちはゴールデンウィークは大掃除の時期って決めてました。
でもね、冬とかに比べて動きやすいですしね。
そうなんですよね。
もうどこも行けないなら、じゃあ家の大掃除をこの際、みたいなのが毎年やったりしてますね。
雑巾しぼるのも冷たくないし。
年末結構忙しくないですか。
54:03
忙しいですね。
だから別にその時期にやらなくてもよくないとか思って。
そんな感じですね。
内上さんは?
私も特に予定はないんで、仕事をブダブダしてんじゃないかなと思います。
じゃあ急に何か誘うかもしれない。
お待ちしてます。
ではまた来月よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
るかさん、博明さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:41

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