1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
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2024-08-01 44:39

Ep93. お題「野生の」の講評(Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、7月のお題「野生の」投稿写真を講評しました。


2024年8月のお題に参加する方法は、エピソードのページに記載しています。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:04
イチゴカメラEp93お題「野生の」の講評会でございます。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えっと、Harukaさんの方で、マイニューギアありましたね。
あ、ありますね。はい、サイスのレンズを、なんだっけ、正式名称なんだっけ。
何ミリでしたっけ、50。 50ミリF1.4ですね。
プラナーですね。 そうです。
DFにつける用のレンズを1本買いましたね。
ZF、あれ旧式のカニ爪があるやつとないやつのZF2っていうのがあるんですけど、どっちでしたっけ。
はいはいはいはい。えっと、旧式じゃないやつです。
カニ爪ない方ですね。ない方。
てことはZF2、新しい方。
新しい方ですね。出てから結構経ってはいますけども、新しい方ですね。
私も同じレンズは持ってるんですけど、その旧式の方というか、
カニ爪のある方のプラナーの50ミリF1.4ZFの方を持ってます。
移りは別に変わんないってことですよね。
多分レンズ構成とか変わんないですよね、多分。
私も早岡さんと同じZF2を持ってます。
どうですか。
あの、めっちゃ使ってます。
こないだちょっと旅行に行ってきたんですけど、その時もちょっと持ってきましたね。
いいですね。
私もまだレンズ資産とか全然なかった時に、Nikon D200を使ってた時に、噂に聞くカールツアイスとやらの、しかもプラナーというかっこいい名前のマニュアルレンズ、単焦点のレンズ、その当時ほぼ持ってなかったんで、
そのZFの旧式の方がコシナから出るっていうタイミングにそのニュース見て、これはもう予約して買わないといけない。
買った思い出があって、だから今もすごい思い出が強い1本ですね。
自分の持っているレンズの中で、どれか1本選べって言われたら、そのコシナツアイスのプラナー51.4ZFを選ぶっていうぐらい。
03:01
え、それいつぐらいですか?
これZF2は、
2010年。
2010年ですか。だからそれよりもだいぶ前です。
あー、もう相当前だ。
7年、8年とかそれぐらいだと思うんですけど。
2007年とか。
ぐらいかな。なんかまだ私金沢に来る前だった気がする。
あー、なるほど。
だから2008年よりも前のはずです。
で、さすがにノーメンテナンスで今までは来てなくて、数年前にコシナに調整送ってしてもらいました。
綺麗になって帰ってきましたね。
ちゃんとメンテナンスしてるんだ。
いや、それぐらいです。
他のはなんとなく自分ができる範囲とかね。
あとはカメラ屋さんにお願いしたりとか。
そんなにコストかからずやってくれるので、
古いニッコールのレンズとかね。
ただなんか、そのプラナーだけはなんか思い入れが強すぎて、
なんかちょっとこう油切れかちょっとキシキシ、なんか音が、きしむような音が仕掛けてたんで、
ピントリングがメーカーに送ってやってもらいました。
なるほど。
僕前持ってるニッコールレンズ50ミリ、4本か5本ぐらい持っとったんで、
同じ条件でエロ大根を映して、描写比較してみたんですけど、
やっぱプラナーちょっと設計を振るから、なんかピント面も柔らかい、シャープさは他のレンズに比べると欠けたんですけど、
それでもなんかコントラストなのか、なんか絵が締まって見えて、ちょっとドラマティックに見えたような気がして、
中で一番好きかなって思いましたね。
確かにドラマティックですよね。
私も結構、暗いところとかだったらもう開放付近でもバンバン撮ってるんですけど、すごい好きですね。
開放がまた味がありますよね。
そうですね。
という、はるかさんのマイニューギアでした。
マイニューギアのコーナーでした。
おめでとうございました。
ありがとうございます。
では本題の方に行きまして、7月のお題、野生の投稿作品を公表していきたいと思います。
毎度のことですが、このエピソードのページに投稿写真すべて掲載しているのと、
YouTube、Spotifyの動画版であれば公表している写真を画面に出しているので見やすいかと思います。
06:00
次回のお題はまた最後に発表しますけども、今回のエピソードのページにある投稿フォームへのリンクがエピソードのページに置いてあるんですけども、
そこに投稿していただいた作品のみが公表対象となります。
では投稿順にいきたいと思います。今回は全部で14枚ありました。
野生のというのを改めて説明すると、皆さんの普段の生活であったりとか、
お散歩、自然の中で見つけた野生に、なんていうか野生のフィールドに存在する何か他のものに思わず見立てられちゃいそうなものが
皆さんの写真でどう表現されるかなっていうのを募集したということで。
ありがとうございます。
では1枚目。ガオランさんです。
キャプションがミュー、北陸の重い雪に耐えた力強くも優美な曲線に惹かれました。
ということで。
確かにめちゃめちゃ本当に力強いですね。
ほんと力強いですね。
ですね。こう本当になんか、なんとか枝もこう1本の枝がこう曲がってまた伸びてるだけじゃなくて、
途中でまた1本太いね、まっすぐ上に伸びていく幹というかあって。
森の中にこの文字が現れたわけなんですね。
宙に浮くミュー。
ミューってどういう意味でしたっけ?
ミュー調べました。物理学で摩擦係数、示してる気がします。
文字の形にっていうことですけどね、多分今回。
かなりこうミューって伸びてますけど上に。
あと確かガオランさんXでポストされてましたけど、オリンパスのコンパクトフィルムカメラシリーズでミューっていうのがあったんですけど。
ありましたね、持ってます。
ミューありますね。
ズーム式のコンパクトフィルムカメラで。
フィルムカメラ。
あれがね、なんか全部の機種かわかんないですけど、コンパクトフィルムカメラなんですけど、
シャッター切ると一眼リフのようにちょっと一瞬ブラックアウトするみたいな機構が取り入れたりする機種もあるみたいでした。
そうですね、なんかそういう意識で見てなかったです。
全部かわかんないですけど。
まあいっぱい種類あるみたいなんで。
結構デザインかわいいし、レンズバリアもしっかりこうカシャッと閉まる感じでいいですよ。
09:04
あれすごい小さそうですよね。
そうですね、さすがにXAとかあのクラスに比べると大きいんですけど、ズーム機構もあるので。
まあでも結構小ぶりで、割と丸いというか。
なんか時代を感じるデザインですよね、あれも。
そうですね。
ミューとか。
フラッシュのなんか、フラッシュライトの部分がこうなんて言うんだろう、なんかこう音で説明するの難しいんですけど、ちょっと面白い出方をするんで、
もし現物をお店とかでご覧になられたら手に取ってみてください。
はい。
では2枚目、しみさんです。
キャプションが、おはよう、これは野生のサンマ塩焼き。
なんかどっかで見たことある口文ですけども。
棒いたり。
これがそうですね、素晴らしいですね。
いるんですね、こういう野生の塩焼きっていうのは。
陸にね。
なんかほら、かもねぎって言葉ありますけど、
ありますね。
あれの進化系かなと思いました。
もうお召し上がりやすい状態になることで、結果、死を存続できるみたいな生存戦略。
サンマの塩焼きが生存していくための進化した。
そうなんです。
なるほど。
いやーこれ、どんなシチュエーションだったんだろう。
まあなんかあれですかね、自転車とかにこう買い物袋入れたまま走ってたら、ボロって落ちてみたいな。
落ちちゃったのかな。
それをなんか拾った人も、なんかこれ捨てるのも忍びなんだから取りに来るかもなって言って、こう脇のブロックの上に置いたけど。
脇のところに置いといたりで。
まあ当然誰も取りに来ないし、拾いごよよする人もいないので、こうやって朽ちていくんやなって。
どうなるんだろうね。
根腐りそうだから。
腐りそうですよね。
早くこのサンマの生存を。
まあなかなかないです。見ないですけどね。
見ないですね。
なかなか見ない。レアな写真ですね。
では3枚目しのぶさんです。キャプションが野生の雨かける子息動物っぽい何か。ということで。
12:01
これはもう子息動物ですね。
いやーこれいい形してますね。キリンみたいな、真珠っぽさがありますね。
こうなんかこれ左上の方ってあれなんか太陽の光のあれですかね。
ああそうでしょうね。
あれがまたこういい感じ。
そうなんですよね。
そうそうそうそう。
中心に向かって。
なんか神秘的な感じ。この動物が高豪しく見えてくるみたいな。
高豪しさもありシュールさもちょっとあるんじゃない。
ちょうど飛び越えてる。
確かに。
いやーいいな。
いいですね。
ちょっとポケモンっぽくありますね。
なるほど。
では4枚目はるかさんです。キャプションが推しのライブ配信。
はい。これはそうですね。何か意味わかりましたかね。
自分なりに受け取りました。
出るのかわからんけど。
ライブ配信の中でもこれピークの時じゃないですか。
そんな感じ。最初野生の胸キュンにしようかなと思ったんですけど。
胸キュン写真。
胸キュン写真。だけどそうなんか下から上にちょっとハートが上ってってる感じとかにも見えてきたんで、このキャプションにしましたね。
ほんと上ってる感じですね。見え方としても。
伸びていくというか。
それがもう下ほど多いから余計に観客が下にいて、わーってハート飛ばしてる感じが。
そうそう。
いい瞬間をスクショ撮ったって感じですね。
ありがとうございます。
では5枚目、わたしです。
はい。
キャプションがwww。
いやーいいですね。
これは草ってことですか。
草生えるの草。
大草原ではありますけど。
わらわら大草原じゃないのか。
大草原じゃないのか。
クモの巣ですよね。
そうですね。
そのワールドワイドウェブ的な風にも撮れますが。
大きいクモの巣雨の日公演で、インターネットがあったんで、写真撮ってパケットも写したいなと思って。
なんでシャッタースピードを2億分にして光を止めて撮りました。
15:01
なるほど。
なんか本当にすごい細かいものですね。これ雨だったんですね。朝露。
まあ確かに朝露にしてはちょっと多いか。
いやーこのいっぱいこうあるのがまた、その分散するネットワーク的な表現もある。
なるほどねー。なるほどー。
でもいちがみさんのことだからこう単純にそれだけじゃないのかなと思って。
なんかWWWってその、例えば最初のWはウォータードロップで、で真ん中がホールで最後がウェブかなと思って。
クモの巣全体にこう雨の水の雫が散らばってるっていうのと、WWWをかけてるんじゃないかと思って。すごい。
くそーと思って。
深いー。
そうでありたかった。
深い読みが。
なんかウェブクモの巣とパケットっていうインターネットのイメージでしたね。
なるほどー。すごい面白い。
いい集合体を見つけましたね。
ありがとうございます。
では6枚目、初めて投稿していただきましたカンさんです。
キャプションが、野生の写真ってコメントが続きまして、初めて投稿させていただきます。
いつも使っている駐輪場の窓から見える景色のレイアウトのバランスが良くて、まるで誰かがすでに撮った写真のように見えました。
トカゲの位置が完璧です。
これは誰かが撮った写真にフレームを加えて出した、カンさんがこの写真を学想して提出してくれたような印象を持ちました。
いやーこれめっちゃいい。
これめっちゃいいですね。
好きですねー。
このスリーガラスというか、このタイプのガラスの向こう側のちょっとふわっと拡散したようなシルエットがまた
草のその遠近感とともにすごい美しい。
しかもカラーリングがこうね、何て言うんですかね。
2色カラーみたいに割と統一されたカラーになってるっていうのがまたなんかいいですね。
なんか周りを真っ黒にしてるのも結構潔いというか、バスッとして。
実際駐輪橋だから明暗さ結構あるんでしょうね。
確かに中が暗くて。
カンさんって私、割と最近ちょっと前ぐらいに総合フォローになったんですけど、エディトリアルデザイナーの方。
18:11
大好き。
文字のデザインとかめっちゃかっこいいんですよね。
写真もすごい素敵なんで、いつもすごい楽しく見させていただいてました。
投稿ありがとうございます。
では7枚目。
ハマさんです。
キャプションが野生のピッツァ。
コメント続きまして、オオウバユリの実が劣化した直後の写真です。
約8年かけて少しずつ成長し花を咲かせたオオウバユリが種を残し生き絶えた最後の瞬間をピッツァなどと言ってごめんなさい。
写真めちゃくちゃ美しい、総合さすら感じるぐらいの写真なんですけど、ピッツァ。
そう、もうピッツァって言われてしまったからもうピッツァしか見えない。
チーズやー。
ピッツァしか見えないから。
めっちゃプリプリのチーズになんか焼きたてのピザの匂いがもうしてくるかのような。
切り分けのCM見て思い出しちゃう。
ピッツァって発音してほしいのはこう、なんだろう、イタリア系のピザのイメージみたいなのだから、この発音の指定があったのかなって思った。
イメージ的に。ピザのこだわりが。
そうですね。
そう、野生のピッツァの括弧でピッツァと発音してくださいっていう。
発音してくださいって書いてある。
初めての発音指示が入りましたね。
発音指示が。
いいですね。
では続きまして8枚目、はくめいさんです。
キャプションが、野生のこんにゃく。
これはもう、野生のこんにゃくでしかない。
拾ったんです。海辺で拾ったんです、これ。
いやー、これほんとめちゃめちゃこんにゃくだわ。
すごい透明感があるもんな、石なのに。
これはあれですか、アタカ海岸。
アタカです、はい。石拾いに行ったときに。
なんかこんにゃくみたいな石があったって言ってたような記憶があった。
化学塗装でもないんですけど、水に濡らすとほんとにこんにゃくみたいな、
21:03
グレーに黒い点々があって、で、ちょっと透け感があるというか。
でもなんかこんにゃくってこんな形にはならないじゃないですか、だいたいね。
まんまるとかは、もっとしたらおでんとかであるかもしれない。
そう、おでんでも切ってもこうなんていうか、角が出ると思うけど。
角出ますね。
だからなんか丸こんにゃくのちょっと変形というか、面白いなと思って。
石濡らすと綺麗ですよね。
そう、結構その見え方が変わるっていうのも石拾いの楽しみの一つですね。
そうですね。
これ海岸なんですね。
そうです。海岸って砂浜が多いですけど、中にはその砂利浜って言って、石が結構流れつくというのか、
その浜のあたりは石、砂利以上の大きさのものが多いみたいなところがあるので、
そういうところで打ち上げられたりしてる。
なるほど。
なんですね。
この手の後ろの背景の砂浜、浜口際なんですよね。
そうそうそう。
このなんかランダムな波の模様が素敵だなと思いました。
ありがとうございます。これ最初持って帰ってから撮ろうと思った、物撮りみたいに撮ろうと思ったんですけど、
いや、それやとなんか状況説明できてないなと思って。
野生の感が。
そう、野生であるっていう感じにしたかったんで、その場でスマホで撮りました。
スマホで。
雨降ってたんです。
これ、そっか。スマホなんですね。
風もちょっとあったし、雨も降ってたしで、なんかカメラ濡れるのも嫌だなと思って。
なるほど、いいですね。
では、次9枚目2-3です。
キャプションが、カイル1、早く上がってこいよ、俺のいるステージまで、カイル2…。
トンビ、ピーヒョロヒョロヒョロヒョロロロロロ。
ということで。
トンビの鳴き声のモノマネが聞けるとは思ってなかったんで、ちょっとびっくりしました。
トンビが、状況説明が。
写真2枚、投稿フォームでは1枚しか画像を投稿できないんですけど、
そうですね。
その1枚の画像に2枚の写真を組み合わせて送っていただきましたと。
ある意味裏技的な。
そうですね。
前もしのぶさんか誰かが裏技的なことをしてた気がする。
こう来たかみたいな。
動画の時もありましたね。
あ、そうだそうだ。動画そう、動画…。
あ、動画そうかっていう時ありましたね。
24:03
いやー、なかなか。
で、これ野生の何かを具体的に描いてないんですけど、私的には漢劇、劇を見てるようなイメージかなと。
なるほど。
なので、セリフになってるじゃないですか。
カエルイチ、カエルトンビの中。
なので、カエルイチは偉そうなんだけど、実はトンビに狙われてるっていう。
狙われてるですね。
だいたいこういう偉そうなやつは一番最初に死ぬやつっていうのは、ストーリーのよくあるパターンじゃないですか。
B級ホラー映画みたいな。
言ってるやつ、先に死にがち。
っていう野生の劇を多分見られたのかなと思いました。
なるほどね。
いいですね。そこを書かないのもなんかオツですね。野生の何々って書かないのも。
そうなんです。ただ、このセリフ帳にキャプションがなってなかったら、分かんなかったかもしれない。
でもこれが合ってるかどうかも分かんないですけど。
なるほどね。私、解読できませんでした。これ。野生の何だろうって。
では、続きまして10枚目。いもさむらいさんです。
キャプションが、野生の距離感。ということで。
これ、すごいいい距離感ですよね。雑草がこう4つ等間隔に並んでるっていう。
しかもなんかほぼ交互みたいなカラーリングというか。
雑草の種類。
そうなんですよね。だから、距離感ということで、人との付き合いにおいての距離感だとしたら、この近づきすぎないのがいいと思われてるのかなと。
だとしたら、同意しますと。
そうですね。この距離感っていうのは概念としていろいろ想像できますよね。なんか。
あとなんか背景の外壁のブロックの、なんていうか、積まれてるラインがあるじゃないですか。
網目状というかブロック状というか。
それがなおさらその距離感っていうものを等間隔に見せるのにより役立ってるというか。
ここだから生えた草ではあるんですけど、草だけをクローズアップするよりも
この背景のブロック全体を入れてるっていうのがまたいいなと思います。
確かに。
27:02
リズミカルな感じで良かったです。
はい。では続きまして11枚目、はいけいさんです。
キャプションがコンクリートジャングリーに迷い込んだキリン。ということで。
いやー。
キリンですね。
もうキリンですね。
キリンだわ。
どう見てもキリン。
しかも右奥に黒いキリンがいる。
そうなんですよ。
もう1匹。
これをどう捉えるかなんですけど。
はい。
確かに。
なんかこれもう端っこに怯えてて、この黄色い方もなんかかわいそうな感じしません?
なんか早く森へ帰してあげたいような。
ね、周りなんかちっちゃいけどいっぱい生き物おるしみたいな。
もう黒いのがちょっと僕はだから、ちょっともう白骨化したというか。
もう化石化したキリンみたいな。
なるほど。
ちょっとホラーに見えてました。
奥の方はもう。
そうか。
えー死んでる。
でその手前のその人たちってのは全然無関心っていうのがまた。
確かに。
それがまたなんか面白いなと思って。
いいですね。
ほんとですね。
動物園だったらみんな注目してます。
そうそうそう。
逆なんですよね。
確かに。
こうキリンとして見てるのは背景さんだけみたいな感じ。
このシーンで。
このシーンではね。
確かに。
いいですね。
ほい。
では次、12枚目。
ライドさんです。
はい。
肉眼で天長を見ることができるこの地域では野生の電波望遠鏡も珍しくありません。
ということで。
結構な山奥なんですかね。
なんかアナウンサー口調なんですかね。
キャプションが。
確かに。
中継みたいな。
なんかそういう施設に入ってボタンを押したら流れてくる音声みたいな。
解説音声の。
ありそう。
珍しくないってことは何個もあるんでしょうねこれが。
実際この電波望遠鏡っていうのは複数設置することで、設置して距離がずれるから、
星から受ける電波の時間もちょっとずれるらしくて。
それによって正確な距離が分かったりするらしいです。
そうなんですか。
電波が届く時間の差で正確な位置を計測できる。
だからこういうのが複数あるとより精度が上がってくるらしいです。
なんか私だったらもうなんかすごい電波望遠鏡というものを知らないから、
30:02
もうこれ見たら多分野生のパラボラアンテナとかになっちゃいそう。
パラボラアンテナの大きい版と思って間違いないみたいです。
そうなんですね。
強要を見せつけてきますね。
中村さん。
ナイトさん中村さんって呼ばれるとなんか面白いね。
普通の人っぽいですね。
中村さん。
では次、13枚目。
どら焼さんです。
キャプションが野生の恋文。東京で撮りました。
好きやねんというね。
いいですね。
濱さんとか共感してくれると思うんですけど、好きやねんって聞いたらラーメンかと思っちゃうんですよ。
袋麺で好きやねんっていうのがあって、こっちで売ってます?
いや聞いたことない。
ないですか。
私も知らないな。
結構好きで実家にいたときよく食べてたんですけど。
関西方面ってこと?
多分そうですね。
じゃあこの、これはその好きやねんのラーメンの段ボールってこと?
ではないんですね。
ではないんだ。
ロゴが、ロゴタイプが違うので、調べたらこれ焼酎なんですので。
焼酎のボトル、だから取手付きの。
ボトル。
取手は取手付き。
の箱みたいで。
なるほど。
いやーこのストレートなね、好きやねんっていう。
これちょっと裏返しにしてあったやつがちょっと開いて、
遠崎さん見つけちゃったんですね。
やべえもん見つけちゃった。
取っとけって。
ちょっと恋文が開いちゃったんですね。
いやーこの関西弁なのにキャプションで東京で撮りましたって書いてあるのが、
すごいいいなって思ってました。
大阪で撮りましたじゃないんですよね。
そうそう、大阪で撮りましたじゃないね。
それだとまあなんかそのまんまやなってなる。
いやー、やりますね。
はい。
では最後14枚目、えとつぅさんです。
キャプションが野生のエルフ。
イスストラックのエルフです。
ネタです。失礼しました。
いやいいんですよね。
ネタで全然いいんです。
ネタでいいし。
ネタのようなテーマだし。
ネタでいいし単純に写真の絵作りがすごい私これすごいいいなと思って。
いやー、えとつぅさんのこの写真すごい好きですね。
もうこれずっと動いてないってことなんですかね。
33:02
草に覆われていますし。
これは私はちゃんとその世界観の中に入って写真を今見ようとしてたらですね、
エルフが身を隠そうとしてるんだけど隠せてないドジなエルフみたいな。
このトラックがエルフで。
なるほど。
みたいな感じでなんかユニークに見えてきました。
いいですね。
確かに隠れてるみたいな感じがする。
まあそのトラックとちょっと違う部分になるんですけど、
その右手前からその砂利みたいなのが、
砂利道みたいなのが奥に続いていくんですけど、
まあ続いていくというより砂利道の広い道があって草が侵食してると思うんですけど、
その結果なんかこの砂利道がこう面白い曲線に、奥に続く曲線みたいになってて、
そのラインがまた気持ちいいなっていうのと、
やっぱそのトラックに向かってこうツタ性の草がこうバーっと伸びていく感じが、
この画角ってすごい綺麗に見えて、
そういう点でも私いいなと思いましたね。
はい、ということで全14枚の公表が終わりました。
はい。
えーと、なんか今、お隣にいる博明さんのメモを見たらめっちゃ文字とかもびっしり書き込んである。
違う違う違う。これは違うやつです。
これは外でご飯食べてたら、赤ちゃんにご飯あげてるお母さんがすごい大変そうだなって思ったことをメモしただけです。
そんなことをメモしてるんだ。その場で?
その場で。なんか忘れてはならないことだなと思って。
いや、本当にその自分をよりも赤ちゃん、赤ちゃんっていうかちっちゃい子ですけどにご飯を食べさせてあげてる様子が、
てかちょっと待て待て、これ公表と別ですか?別の話。今から結果発表するのに。
では、どちらからいきますか?
私からいきますか。
はい。
博明賞はですね、悩んだんですけども、
ハイケイさんの野生のキリンですね。
こちらがやっぱりさっき、まあだいぶ悩んだんですけど、
何というか面白さという部分も含めですね、
36:02
そのコンクリートジャングルの中で見つけた、
そのちょっと寂しげというか、
こう怯えてるっていうその表現に、
あのさっき市上さんからヒントをもらって、
ああ、なるほど、なんか感じた部分が繋がった感じがするなっていうのと、
周りにいる人々の通行人のそのあまりにも無関心さが、
その絵として面白いなっていうのがあって、
この1枚ということで選ばせていただきました。
はい。
では、はるかさんお願いします。
はい、どうしよう。
いや、なんかみんなの解説聞いてたら、
ああ、そういうことも解釈としてあったんだみたいなのがいくつかあって、
すごい迷ってますね。どうしよう。
ああ。
はい。
いや、はい。
私はですね、かんさんで、
はい。
まあ単純にもう写真がすごく好きなのと、
このすりガラスに映った風景が、
ちょっと絵画っぽいなと思って、
パステルで描いたようなザラザラした質感が、
そうですね、現実世界とはちょっと違う、
違うんだけど現実みたいなところも、
野生の写真っていうのも、
なんだろう、ちょっと意外性があったので、
はい、私はかんさんでお願いします。
はい。
はい。
では最後、いちがみしょうですが、かんさんです。
そうですね、はるかさん言われた通り、
意外性ですね、写真の写真みたいな、
この意外性も僕も感じましたし、
あと最初公表するときにネタで、
人の写真を撮って、それを作品として出してくるのどうなんみたいな、
ことをネタとして言おうかと思ったんですけど、
ただ、この元の写真もこれはかんさんが撮ったとも言えるなと思う。
これを写真と思って写真に収めたってことは、
元の写真をもかんさんが撮ってたとか考えると、
余計なんか面白くなってきました。
まあ一番はでも意外性かな、はい。
ということでサムネイルにさせていただきます。
39:02
かんさん、おめでとうございます。
おめでとうございまーす。
今回発見系でなかなか大変かもしれませんでしたけど。
いやでもすごいどれも面白かったですね。
面白かった、すごい。
結構自分も探すの苦労したし、やってても面白かったですね。
いやーよかったです。
なんかスナップで楽しいことの大きな一つというか、
見て歩いてる中であって思って見つけちゃった時の面白さっていうのが、
今回のテーマはすごく結びついててよかったです。
そうですね、スナップの楽しさの醍醐味みたいなのがすごく味わえるようなお題でしたね。
大体その楽しみって偶然訪れて、ああ楽しいってなるじゃないですか。
今回その偶然を。
集めたので。
偶然を拾いに行かないかっていうのがなかったから、
撮る上では大変でした。
大変でしたね。
見るのはとても楽しいんですけど。
確かに。
2回ぐらいって何も撮れんかった時ありましたからね。
一番最初にやった顔っぽい写真ともちょっと近いものが感じるなって思いましたね。
あれもちょっと発見しに行くみたいな感じなんで。
そうですね。
では8月のテーマを発表したいと思いますが、8月の委員長は遥香さんです。
ではテーマの発表をお願いします。
はい、お題が残暑未満です。
で、ハッシュタグはシャープお題残暑未満でお願いします。
締め切りが8月25日の日曜日。
いっぱい。
いっぱい、23時59分までかな。
までです。
はい。
この残暑未満というのはどういう。
残暑未満。
そうですね。
例えば、誰かにこう、残暑未満を出すとしたら、
どんな写真を皆さん1枚選びますかっていう感じで。
誰か特定の人に当ててでもいいし、
いなくてもいいんですけど、
自分が何か送るとしたらどの写真を選ぶかっていうのをちょっと見たいですね。
42:07
なるほど。
じゃあやっぱその、誰に当ててみたいな情報も書き添えてもらえると面白い?
そうですね。
どっちでもいいんですけど。
うん、書き添えられれば、それでもっていう感じですね。
なるほど。
めちゃめちゃ暑くなりそうですもんね、今年の夏も。
果たして8月末の時点で残暑と言えるのか。
末っ端。
まだ初中なんじゃないかっていうぐらい。
こないだ梅雨開けたばっかりみたいな感じだね。
そうですよね。
いや、まあまあわかんないですからね。
どうなんでしょうね、涼しげな写真が集まってくるのか、それともみたいな。
そうですね。
これどうしましょう、写真に文字を入れるのをOKにしようかなってちょっと思ってたんですけど、
入れたければ、絵描き的に入れてもいいし、
入れたくなければ写真だけでもOKっていう感じで、ちょっと自由にしようかな。
なるほど。
じゃあ、はい。
なるほど。
写真に文字を載せてもいいと。
ちょっとツール使える人前提になっちゃうかもしれないけど、いろんなツールありますからね。
いいかな、どうでしょうね。
いいと思います。
いいかな。
文字載せるぐらいだったら、でもどうなんですかね。
そうですね。
やっぱ、でも慣れてる人の方が利うりになっちゃう。
ね、文字詰めが甘いとか言われても。
それでも仕事じゃないし。
仕事じゃないし。
そんな、ここはそういうあれじゃないんで。
あれじゃない。
もうゆるゆるなんで。
ゆるゆる。
そうですね。
ハガキっぽくしてもいいし、写真一枚でも全然大丈夫です。
ので、そんな感じで、ちょっと皆さんの写真を見れたらと思います。
はい。では、皆様からのご投稿お待ちしております。
お待ちしております。
お待ちしてます。
では、はるかさん、はくめいさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
44:39

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