Ep157 お題「ましかく写真」の講評会です。 Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか一気に寒くなりまして。 そうですね。もう、なんか秋飛び越えて、もう
冬が見えてきそうなぐらい、ちょっと朝方とか寒かったり。
で、早速なんかやっぱ体調ちょっと先週崩しちゃいまして。
で、週末だからたくさん寝て治そうと思って、たくさん寝てたら、今度寝違いまして。
踏んだり蹴ったり。 踏んだり蹴ったりは、なんか突発的な事故ですね。
踏んだり蹴ったりが週末を過ごして、今ちょっと回復してきたっていう感じです。
もう大丈夫な感じですね。 そうですね、良かったですね。
風邪とかね、これからインフルも流行るんでね。
一部流行ってるみたいですね。 気をつけたいですね。
先月からの動きで言うと、お寺跡があって。 そうですね、お寺跡があり、お寺跡も無事収まくしまして。
私は甘やぎ堂として、ユニット2人で、東学寺藩っていう小立野のところのお寺さんに展示させていただいてたんですけども。
その結果発表というか、大反省会で結果発表が先日出ました。
当然対象や準対象は別の方で、そのお寺で人気獲得票の多い、要はサポーター賞みたいなのもすごく注目を浴びていらっしゃった作品を2方がどんどんと取られて、
私らはそれ以下だったんですけども。
ただ審査員特別賞というのをいただきまして、それはサポーターとは別の実行委員さんであったり、住職さんであったりの選ばれた作品ということで、
私の出したやぎさん郵便っていう作品が選んでいただきました。
おめでとうございます。
素晴らしい。
その流れで、今度は次の展示の話をしたいんですけども。
展示といっても、私の写真展の話は前ちらっとはしたんですが、それはもうちょっと先の話として。
その前に、来月の11月の23日、日曜日祝日から12月の2日の火曜日までの間、
神奈川神社という神社さんが、兼六園のすぐそばの勤状礼卓とかあそこにあるんですけども、
そちらのほうから前々から絵のご依頼をいただいてまして、
あそこの神社って、菅原道座猫とか、水神様を祀ってらっしゃるとか、いろいろ勤状礼卓もあるし、
いろいろあの辺、ゆかりのものって結構古くからあるものがあるんですけども、
そういうものを一覧できるような巻物とか、そういう大きめの日本画を描いてほしいというご依頼を前々からちょっといただいてたんです。
で、それがちょっともう長年、死体から何やかんやとこねくりまして、何とか完成しまして、
今年、奉納させていただいたんです。
結構大きな絵で大きな仕事だったんですけども、
で、それのお披露目というか、奉納されたということをきっかけに、
それを神社に来られる方とかにも見ていただいたり、
それを描いた天焼戸の作品、他の、たぶん妖怪メインになると思うんですけども、
妖怪の絵とかをこの期間、経済のほうに展示させていただいて、見ていただけるようになってます。
時間が、ちょっとおめめさんチラシに書いてないんですけども、
また神田神社さんのほうでも多分告知も打たれると思うので、
また見ていただければと思います。
なんかもうハッシュタグの意味が、
もうはや。
もうはや。
なんですよね。
そうか。
便利な機能だったんですけど。
私もあれだな、毎日の投稿でフィルム写真の場合、フィルムって付けてるけど、
フィルム付けない方がいいかも。
いやー、なんとも言えないんですけどね、1個2個はいいとは思うんですけど。
ね、1個2個ぐらいだったらいいような気もしますけどね。
まあそうですよね。
イチゴカメラ、お台なんとかってこう2つくっつけて、
そう、よく前聞いた話だと、あるポッドキャストの番組が公式のXアカウントがあって、
公式のアカウントだからもう告知ばっかりになるんですね、配信しましたとか。
そうするとハッシュタグ付きでURL付き、もうXにとっては外部に飛ばす余計な投稿みたいな感じですよね。
なるほど。
なので、なんかその公式アカウントの方はシャドーバンクだったみたいなことをMCの方が話してたりとかして。
公式なのに。
あと僕、サッカーハマってからサッカーアカウント作って喜びしたんで、
推しチームのハッシュタグ付けて投稿したらシャドーバンクやってたとか。
えー。
アカウント作りたてとかだとやっぱそのペナルティーを受けやすいというか。
あーなるほど。
ペナルティー受けた時にもう今まで積み重ねてきたものがないからマイナスになっちゃうみたいな感じじゃないかなと思うんですけど。
へー。
だから皆さん多分無駄な投稿っていっぱいした方がいいんですよ。
あー何もついてない。
腹減ったらなんか、風呂とか。
腹減ったらとか。
それが資産になるみたいな。
そうそう。初期のツイッターに。
なるほどね。
そうなんですよ。
ということで、お題なんちゃらこんちゃらな写真みたいな感じテキストで入れていただく分にはウェルカムで、
なるべくそれをダブルクオーテーションでそれを括って検索すれば見つけやすくなったりはするので。
そうですね。関連位置でやるか。
まあそんな感じでしていこうかなと思います。
はい。
はい。
了解でーす。
ほい。
では、本題公表に移ります。
インフォメーションを挟みますが、
全投稿作品の紹介を行った後、審査員3人それぞれが3作品をピックアップしコメントします。
コメント後、各審査員賞の発表を行います。
概要欄にリンクを貼ってあるエピソードのページに全ての作品キャプションを掲載しています。
YouTube、Spotifyの動画版では公表している写真を画面に写しており、
分かりやすくなっています。
11月のお題は最後に発表しますが、
このエピソードのページにリンクを貼ってある専用の投稿フォームより投稿していただいた作品のみが公表対象となります。
お一人様、1投稿まででお願いします。
はい。
はい。
今回はテーマ、お題、真四角写真で委員長は博明さんです。
はい。
では、お題、真四角写真です。
はい。
今回はテーマ、お題、真四角写真で委員長は博明さんです。
はい。
では、公表順のルーレットを回します。
ちょっと待ってください。先に紹介するんじゃないですか。
あ、そうでした。
すいません。
はい。
委員長の博明さんより全キャプションの読み上げを飛ばしてました。
はい。
では、お願いします。
はい。では、1番、さなだこぞうさんです。
キャプションが、雄大積雲。
2番が、かんさんです。
キャプションが、ファクトリーライン。
3番が、私、博明で。
キャプションが、火に伸びるもの、影に伸びるもの。
4番が、芋侍さんです。
キャプションなし、かっこいい。
5番、はるかさんです。
キャプションなし、かっこいい。
6番、はらひとしさんです。
キャプションなし、かっこいい。
7番、はまさんです。
キャプションが、分断。
踏み荒らされ泥に沈む他。
黄金色の稲穂が静然と並ぶ他。
荒廃と豊穣。
猪から他を守るためのネットは、この日、分断の象徴となった。
8番、いちがみさんです。
キャプションなし、かっこいい。
9番、まさゆきさんです。
キャプションが、バティック。
大阪関西万博に行った際、マレーシア館でバティックという老血染めの体験をしました。
その時、撮った1枚です。
10番、にのさんです。
キャプションは、ぐるぐる。
11番、がおらんさんです。
キャプションは、プラハの町角。
12番、えとつさんです。
キャプションが、4×4。
最近、4×4を揃えられるようになりました。
かっこ、小4の息子が。
国際的に配色が決められていて、
黄、緑、オレンジの面を同じ明るさになるように撮ってみました。
裏面は、白、青、赤です。
以上、12名のご投稿でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、ではルーレットを回します。
1枚目は、はるかCです。
はい。
はるかCは、まさゆきさんです。
選びます。
なるほどね。
はるかさんの写真を4対3にしたときは、馬の面積が増えて、これ馬かな?
馬の中心の写真になったんですよね。
だから正方形である理由が一つあったかなと思いました。
では続きまして、一髪のAです。
一髪のAは2番のカンさんです。
こちらは建物を整体して撮った、何より魅力的な色とその配色のバランスに惹かれました。
それを正方形にすることでこの色の所有量というか、画面上に占めている率を正方形にしたことでいいバランスになっていると思いました。
これを4対3に変えたときはちょっと配色のバランスが崩れると思ったぐらいなので、一番気持ちのいい配色のところを捉えた写真かなと思って魅力的に感じました。
はい、白目Bです。
もう言うことは全部一髪さんがおっしゃった通りで、本当に構図と色ですね。
色がすごく良くて、色味がいいのもありますけど、色の置き方というか置かれ方というか配色され具合が別名に気持ちいいなっていうのと、
すごく静かな感じが伝わってくるっていうのが個人的にすごく思ったところで、
ファクトリーラインっていうところからは多分配管が主題なのかなとは思いつつ、
ただ色味としては配管って一番弱いグレーの色なんですけども、ただその形状があるかないかで多分この絵自体の締まり方は全然違ってただろうなっていうところは感じました。
はい、です。では続きまして、白目Aです。
はい、白目Aは真田小蔵さんです。一番ですね。
これはもうなんというか、すごくドーンという感じですごい、「うお、いい!」ってなっちゃったんですけども、
本当になんというか、この西方形の中に一番やっぱり目立つのはど真ん中にある山のような石欄で、
で、次に来るのが手前の波打ち際に座り込んでいるちっちゃな子かなっていう、それが真ん中のドーンとある山みたいな石欄が大きな丸としての目を引くモチーフ、
丸的な形状だとしたら子供は真下にちっちゃい丸みたいな感じで目を引くポイントがあって、
で、その一番上にぼやーっと広がってる雲は一番大きな半円みたいな感じの構図的な形状をしてるんですけども、
そこは見切れてるからそこまでうるさくないというか、その真ん中の大山の両端にちょっと青空が見えつつもスキッとコントラストが高くなってるところが本当にすごく綺麗ですし、
やっぱ波打ち際のジグザグの波が引いた後の形状というか、その辺も構図の線として効いているし、
全体的な色味も統一感があるというか、その場のちょっと薄暗、薄雲の暗がりのような雰囲気が漂っててすごくいいなと思いました。
では続きまして、一紙のBです。一紙のBは6番原ひとひさんです。
こちらどこなんでしょうね、体育館みたいな感じの印象を受けましたけど、線のリズムと面の緑と白はありますけど、面のマットな感じ、その対比が非常に心地いいなと思いました。
中央の白飛びした光がふんわり心地良くて、何となく衝動的に捉えたんではないかって思わせる、そういう写真好きだなと思って選びました。
では最後がはるかBです。
はい、はるかBは一紙さんです。
なんかすごく清々しくてキュンとしたっていう理由なんですけど、
正方形って画角的には被写体とか倍によるかもしれないんですけど、横が狭く感じちゃうかなっていうふうに思うんですけど、
これは空の領域が割と大きめに上にあるのもあって、抜ける感じがあるなって思って、
正方形構図の狭さを感じないというか、
あとこれちょっと個人的な感想で、これお姉ちゃんとお兄ちゃんなのかなって思うんですけど、
私自身も家族で、お姉ちゃんとお兄ちゃんがいるので何度も見てる子供で、後継で、
なんかこう最近ちょっと大きくなったなぁみたいな感じることがちょいちょいあって、こういうちょっと、なんていうんですかね、
すがすがしい風景が写真に撮られてるとちょっと儚さも感じて、なんか感傷的になっちゃったんで、今回選んでしまったっていう。
ありがとうございます。
私も好評メモ、ごめんなさい、選んでないのもあれなんですけど、すがすがしいって書いてます。
同じことを言ってると思って。
すがすがしい。
ああ、なるほど。
マミア6で。
そうなんですね。
1対1フォーマットのカメラで撮ったやつで選ぼうと思って。
なるほど。
私1対1のフォーマットのカメラ持ってないんで、結局トリミングするしかなかったけど。
トリミングで全然いいんですよ。誰しもがね、スクエアフォーマットの何か持ってるわけで。
まあでも最近はあれか、デジタルでもスクエアフォーマット選んだりできるんですかね。
そうか。
はい、というわけで。
ととおり終わりましたので、各審査委員長の発表に移りますか。
はるかさんは委員長なので、どうしましょう、はるかさん。
はい、どっちでも。私?
じゃあ、はるかさんからいきますか。
はい、私はまさゆきさんです。
それぞれの正方形っていう意味で、お題にまさにぴったりなのかなと思って。
色の全体の散らばり方とかもいいなと思って。
青色と赤のフレームの色がところどころに子供たちの服にも入ったりしてて、
パレットの丸い形とか、見ていて楽しくて飽きないお写真だなと思いましたので。
はい、私はまさゆきさんです。
はい。
6番の原人さんの写真です。
さっき言っちゃったんですが、何でしょうね、この魅力は。
多分衝動的に捉えたんだろうって想像しましたが、
そういう写真は私はきっと好きなんだって、改めてこの写真を見て感じることができましたので選びました。
この写真は横長にすると単純に余るっていう。
あー、確かに。
ので正方形でよかったなと思いました。
では、博明委員長お願いします。
はい、じゃあ今回の審査委員長賞は、1番の真田小蔵さんです。
さっきだいぶお話ししちゃったんですけども、
確かにこういう風景写真だったら、多分横長比率の方がより広がりがあっていいんじゃないのとなると思うんですけども、
多分この真ん中の乳臓雲というかマセキランがちゃんと取材として、
すごい頑劇してるのは、より効くのは正方形かなっていう風に写真を見て、私の感覚でですが思いました。
もちろんそれだけではなくて、この海水浴場の来ている人たちの入れ方というか、
特にその手前でしゃがんでいる子のワンポイントっていうのは結構個人的には効いてるなぁと思いますし、
その海面というかそんなに波打ち際だけど、そんなに波はそんなにモチーフとしてそこまで強く入れてないというかなんですけど、