1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep160 お題「秋のお気に入り」..
2025-11-20 29:38

Ep160 お題「秋のお気に入り」の講評(Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、11月のお題「秋のお気に入り」投稿写真を講評しました。


サムネイルは、hamayokkoさんの写真を使わせていただきました。


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イチゴカメラは、一神友郎(Tomoo Ichigami)がお届けする、写真や万年筆などをテーマにした雑談系ポッドキャストです。フィルムカメラから最新のデジタルカメラまでの話題や、万年筆をはじめとする文房具について、興味の赴くままに幅広く語ります。同じ趣味を持つ皆さんとコミュニケーションを取りながら、その愉しさや奥深さを共有していけたらと考えています。


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サマリー

このエピソードでは、Harukaさんと薄明さんが「秋のお気に入り」についての感想を述べている。また、最近のイチゴカメラの動画配信や金沢神社での展示会にも言及している。様々なアートイベントや写真展の紹介を通じて、秋の雰囲気を感じながらリスナーに楽しんでもらう内容になっている。ポッドキャストエピソードでは、秋のお気に入りの写真が評価され、特に美しい秋の草や収穫の瞬間が印象的に語られている。参加者はそれぞれの秋の体験や美意識について思いを共有し、視覚的な美しさを称賛している。

イチゴカメラのショート動画
Ep160お題「秋のお気に入り」の講評会です。 Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
イチゴカメラのYouTubeチャンネルにショート動画を、ここ1週間くらいアップし始めてました。
最近なんか、よく見かける。
そう、あの、何本あってもいいですからね、シリーズ。
あれやるとね、やっぱ、あのショートって回数はとりあえず数百回とか回るんですね。
だからちょこちょこ登録者も増えてる感じもあって、やっぱなんか、今まで届けられなかった人のとこに届けられてるかもみたいなのがあります。
なるほど。でも割と綺麗に収まってますよね、30秒くらい。
そうですね、30秒くらいが多いかな。
あのほら、いちがみさんのリリースされるやつ、自動で文字起こしとか、あれのインターフェースというか、それを抜いてるという感じなんですよね。
そう、あのシステム開発の会社と一緒に、そういう音声データからショート動画作れるサービス、今開発中で、それ使って作ってるんですけど、まあなかなかよくできたサービスで。
手前、手前見せない。
ほら、僕動画編集とかも、自力でも作ろうと思ったら作れるわけじゃないですか。
でもそのツールを使いたくなるっていうのはきっといいサービスなんだと思いますね。
だいぶその手間の削減というか、パッと作れるのすごい良いですよね。
そうなんです。で、そのサービス、使い込んでちょっといろいろ改善点とかを出さないとっていうのもあって、使い込んでて。
で、なので、まずはそのイチゴカメラの切り抜きも、勝手に作っても怒らなさそうな人たちのエピソードで。
誰も怒んないと思うんですけど。
こいつらはフリー相談だからいいよなって。
とりあえず、はるかさん、はくえさん、かわべさんはまあ大丈夫だろうって言うので、勝手にやってますけど。
はい、イチゴカメラはいくらでも使ってください。
一応他の人には事前に一声かけるか、一声かけてもう完全に任せていただくか、あるいは事前にプレビューが必要なら出す感じでアップしていこうかなと思っておりますが。
はい、いいですね。
ぜひポッドキャストお聞きの皆さんもYouTubeチャンネルのショート欄見てみてください。
そうですね。
前回といってもいつも1ヶ月ぐらい開くんですけど、今回2、3週間しか開いてはいないんですが、
天谷堂さんの展示の話がもう間近になりました。
もう間近ですね。23日からなんでもう1週間切ってるような状態ですね。
今から改めて告知するあれもないんですけど、23日から兼六園のところにある金沢神社というところで、
金沢神社に奉納した絵の記念の展示会というのをやります。
12月2日までですね。
木刀の待合室の2部屋ぐらいを、そういう作品を展示するスペースにして、今回ちょっと特別にやるというような感じとなってます。
ぜひ。ちょっと材料とかそういう感じのためのスペースではないので、なかなかずっといるわけではないんですけど、
もしよかったら観光のついででも結構ですし。
金沢神社での展示会
そうですね。秋の兼六園はいいですよね。
ちょうどいい紅葉とかいい時期だと思うので、ぜひぜひ。
そのちょうど会議に近い日程で、私が参加してるわけではないんですけど、
例えば毎年グループでやってらっしゃる写真展で知り合いの何人かが参加されているのが、
今手元に2つぐらいDVMがありまして、
1つは神奈川市民芸術村で11月23日から11月30日までやっているソニーユーザーアルファ界写真展第9回のやつがありますね。
これはイチゴカメラにも出てらっしゃるツインシューターズの村上さん、
まさゆきさんとリーさんとかね。
他にもいろんな石川県とかで中心に活動されているようなソニーユーザーのアルファ系のソニーユーザーの方たちの写真展があります。
結構その写真だけじゃなくて結構展示の仕方も凝ってたり、
あとソニーからその協賛とか得てる感じなのか、
そういう機器の貸し出しとかででっかいモニターで映像とかスライド流しながらとか、
そういう見せ方もされているので、
なかなかよくある普通の四角いギャラリーの写真展とはちょっと違う雰囲気のところですね。
それとあとまた私も知り合いの方たちなんですけども、
写真展シックスセンスっていうのを毎年やられていて、
今年はギャラリーがちょっと変わるんですけど、
これは11月21日金曜日から11月26日の水曜日ですね。
これが場所が金沢市の南町にある明治安田ビル、明治安田ビレッジ金沢っていうところの1階のスペースで写真を展示されるそうです。
もしこの辺り近場近場なので、ちょっと回帰が重なっているタイミングであれば、
まとめて回られたりとかすると色々写真とかご覧になれるかなっていう感じで良かったです。
いいですね。秋ですね。
なるほど。
展示が多い。
秋のお気に入りの公表
では本題の方いきますか。
11月のお題は秋のお気に入り。店員長は私です。
まずインフォメーションを挟みますが、
全投稿作品の紹介を行った後、審査員3人それぞれが3作品をピックアップしコメントします。
コメント後、各審査員賞の発表を行います。
概要欄にリンクを貼ってあるエピソードのページに全ての作品キャプションを掲載しています。
YouTube、Spotifyの動画版では公表している写真を画面に写しており、分かりやすくなっています。
12月のお題は最後に発表しますが、このエピソードのページにリンクを貼ってある専用の投稿フォームより投稿していただいた作品のみが公表対象となります。
お一人様一投稿まででお願いいたします。
はい、では公表に移ります。
ルーレットを回しまーす。
その前に、紹介。
はい、また来た。
前月もやったでこれ。
確かに前月も同じことしてて。
同じ流れで言った。
もう読まなくていいんだろうみたいな。
気持ち的にね。
各自見て。
なんかあの、インフォメーションうまく言えたっていう充実感がね。
確かに。
分かりますけど。
いい感じに行きたくなっちゃった。
では、紹介お願いします。
はい、全作品のキャプション読み上げます。
1枚目、はるかさんです。
キャプションが、ノート。
2枚目、初めて同行していただきました、かおさんです。
キャプションが、秋は夕暮れ。
3枚目、がおらんさんです。
キャプションが、流水にもみじ。
4枚目、はらひとしさんです。
キャプションなし、かっこいい。
5枚目、はまさんです。
キャプションが、収穫。
6枚目、さなたこぞうさんです。
キャプションが、秋の三原色。
7枚目、私いちがみです。
キャプションが、時は坂。
8枚目、かんさんです。
キャプションが、ルミナスリーブス。
9枚目、はくめいさんです。
キャプションが、緑から黄色、赤、茶へと染まっていくこの季節の木々を見ることは日々の楽しみです。
10枚目、初めて同行していただきました、るんるんキャベツさんです。
キャプションが、おいしい冬になりますように。
11枚目、ゆきごまさんです。
キャプションが、秋晴れの強い光が好きです。
12枚目、だかむらフロムライド0043です。
キャプションが、この秋のお気に入り。
ということで、全12枚の同行をいただきました、ありがとうございます。
ありがとうございます。
では、ルーレットを回しました。
最初が、いちがみのBです。
いちがみのBは、12番のライドさんです。
キャプションが、この秋のお気に入りということで、
Xっても11月の頭ぐらいに投稿されてたなと思って見てました。
これがちゃんと、この秋に捉えてるっていうのが、まずすげえって思いました。
行動力というか、秋が短くなって、
ダムの四季を撮る、その中でも秋とかっていうのは、なかなか期間が狭くなって、
撮るの難しくなってきてると思うんですけども、
その短い秋も逃さず、ちゃんと撮りに行ってるっていうのがすごいなと思いました。
この写真に関しては、もうこの場所に立っていたことの勝利というか、
この光の当たり方というか、この時間帯にそこにいたライドさんの勝利だなと思って、
光り輝く黄色い葉っぱを見て、きっと心もときめいたことでしょうと思いました。
おそらくライドさんなのでダム湖だと思いますけど、
このダム湖とか、あと奥の山々、この雄大な自然に秋だぞっていう秋の圧力を感じる、
素晴らしい写真だなと思いました。
白銘Bです。私もこの写真すごい見た瞬間、
秋の色彩的にやっぱり中心に添えられている黄色い葉っぱであるとか、
背景の山々の木々のちょっと赤く色づいていたりとか、深い緑であったりとか、
そういうバランスもすごいいいと思いますし、
全体的に構成されている輪郭というかラインがすごくまずいいなと思いました。
真ん中の縦に刺さっているというか、生えている木のラインもそうですし、
背景の山の色だけじゃなくて、奥側の山の稜線であったりとか、
その手前のダム湖に隣接しているような木々の山のいくつかある連なりというか、
すごく複層的というか重層的に奥行きを持たせてますし、
手前の水面にちょっと横倒れになっている木々の枝とか、そういうのもそうですし、
ダム湖なんで結構緑っぽい深い水の色なんですけど、
それがちょうどまた主題になっている黄色い葉っぱと、
緑っていうその色のコントラストもすごく良かったです。
リフレクションも文句もつけようがないなという。
ではルーレットを回します。
白名Cです。
白名Cは10番のルンルンキャベツさんです。
美味しい冬になりますよね。
パッとタイトルも何もなくパッと見ても、
割と私が結構好きな感じの構図もそうだし、
コンクリー主題の中に火が差している、
火の入り方とかも気持ちいいなという感じなんですけど、
そこにちょっと紐に吊るされているオレンジ色のこれは柿なのかみかんなのか、
ちょっと分からないんですけど、
たぶん柿かな。
みかんはこういうふうに干さないと思うので柿でしょうね。
色合いの急にポンと出ている感じもそうですし、
たくさん干しているわけでもなく、
少しだけ急に唐突にある何これっていう、
すごく整った構図の中にいきなり出現した異物感というか、
すごく面白くていいなと思いました。
はるかBです。
まずラジオネームがいいですね。
ごめんなさい写真と関係なくて、
もうちょっとそれだけでエランジョイソになる感じなんですけど、
それはジョークで。
この無機質な寒々しい雰囲気と秋の食べ物である、
おそらく柿かなと思うんですけど、
柿の鮮やかな対比の色の対比がいいなと思って、
オプションも来る冬に向けての楽しみというか願いというか、
これをご本人が吊るしたのか、
別の人が吊るしたのかっていうのは不明なんですけれども、
どっちの状況でもそう思うことが素敵だなと思って、
この写真を選びました。
いちがみのCです。
ピント自体はおそらく自転車に合っているような感じもしたんですけど、
この秋のお気に入りっていう季節感のあるテーマの中で、
この小さい柿っていうキゴの部分を、
ポツンポツンとしたオレンジの点で差し出したっていう、
この配置に惹かれました。
あと地面見るとどんぐりが散らばってて、
実はここにも秋の気配があったっていう感じも良かったです。
キャプションがですね、
おいしい冬になりますようにって、
これちょっと私は理解できなかったんです。
写真とのつながりがよくわからなかったんですけど、
でもそれがいいというか、
軽やかな感じの印象を受けていいなと思いました。
なるほど。これ柿が干してやるから干し柿だからかなとは。
そうそうそうそう。
柿がおいしくなりますように的な。
そういうことか。
そうかなって思ってた。
なるほど。干し柿がどういうタイミングで食べれるようになるのか、
秋の草の美しさ
どういう時間を経てとかよくわかってなかったか。
確かにどれぐらいの期間を起こすのか、私もあんまりよくわかってないかも。
確かに。私年末の実家からの贈り物で、
本当12月末に柿が干し柿が入ってたりとか、
そのくらいにはできてるのかなって思ってた。
なるほど。はい、理解できました。
ではルーレットを回します。
白名Aです。
白名Aは一番のはるかさんです。
えのころぐさでしたっけ、猫じゃらしってよく言いますけど、
これがすりガラス越しにすごい柔らかい光に包まれてて、
すごく単純に綺麗だなって。
直視するとこういうのってたくさん生えてて、
ガチャガチャうるさい線になりがちかなと思うんですけど、
それをすりガラス越しに撮ってるっていうことで、
遠くのものはかなりぼけるような感じのソフトな色使いであったりとか、
描写にされてるのがすごくいいなっていうのと、
タイトルにあるノートっていうのがちょうど窓枠の真ん中に縁があるわけですけど、
B5ぐらいのノートをパッと開いて見開きで見てるかのような、
要はその縁がノートの喉元というかみたいな感じで、
そのノートの一面に秋の草の代表であるこういうえのころ草をスケッチミチしたみたいな、
そんなふうな見え方をしてすごい美しいなと思いました。
収穫の瞬間
はい、以上です。
ありがとうございます。
はい、これはちなみにガラスではなく。
ガラスじゃない。
ガラスじゃない。
なんだっけ、ビニールハウス。
ビニールハウスなんだ。
なるほど。
そうなんですね。
ビニールハウスのあれか。
骨組みというか。
骨組みです。
なるほど。
そうそう、ビニールハウスの中にめっちゃこの猫じゃらしが生えてて、
それがたまたま光に当たってこう見えてたみたいな感じでした。
いいですね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
では続きまして、はるかCです。
はい、はるかCはゆきごまさんです。
えっとですね、これは中央付近にある葉っぱの白い毛みたいなのが、
これが下なのか葉っぱの毛なのか、
私植物に詳しくないのでわからないんですが、
なんか不思議なお写真だなと思って、
中央付近にある葉っぱのアウトラインがかなり際立ってて、
宙に浮いてるような浮遊感もあって、
穴の開いた葉っぱとその全体の色味で秋を表現するのに、
ストレートなんだけどちょっとストレートじゃない癖みたいなのがあって好みだったのと、
あとその秋晴れの強い光が好きっていうキャプションもわかるって思ったんで、
これをちょっと選ばせていただきました。
では続きまして、一髪のAです。
一髪のAは5番のハマさんです。
キャプションは収穫ということで、
これが芋のスピード感、躍動感が抜いてる感じの迫力ある一枚だなと思って、
芋自体もパンパンムチムチで美味しいだろうなって。
きっとハマさんたき火してホクホクの焼き芋にして食べるんだろうなと思って、
なんか嬉しい気分になりました。
ハマさんのVlogを見てるからっていうのもあるでしょうけど、
後ろに伝天試作があるなとかいうのもあるし、
一番は芋のブレで豪快に抜いてる感じが表現できてたのが、
絵的にはいいなと思いました。
この前の、去年だっけVlogで、猿に狙われてたりしたけど、
これ見ると無事に収穫できてよかったなって。
イノシシとかも入ってくると見荒らされますから。
クマも近くに出たみたいな話も言われてたし。
日本の秋の美意識
怖いです。
では最後がハルカAです。
ハルカAがカズさんです。
秋の特に黄色っぽく色づく葉っぱって、
個人的に黄金だなって思ってて、
大学の時の写真の授業で、
日本人の美意識について考えるっていう合宿があったんですね。
その時に京都とか奈良とかに行って、
実際にある仏像を見ながら、
教授がいろいろ喋ってくれたんですけど、
その時に、日本の黄金美術っていうのは、
財宝的価値が主じゃなくて、
黄金が反射する金色の光に価値があるんじゃないかっていうことを、
その授業で言ってたんですね。
私、この秋のこういう雰囲気を見ると、
すごいその授業のことを思い出すんですけど、
カンさんのお写真はまさにちょっと黄金を感じたっていうのと、
それでちょっと思わず選んでしまったっていう感じですね。
ということで、ピックアップコメントが終わりました。
各審査員賞の発表ですが、どちらからいきましょうか。
じゃあ私からいきますか。
白名賞12番のライドさんです。
もうこの1枚の絵としての成立具合が大変素晴らしい。
特に水面の色と主題の黄色い葉っぱの
色のバランスであるとか、さっきも言いましたけど。
あとやっぱ背景のダムコらしい入り組んだ山々の
木々の流走的な捉え方っていうのは
リフレクションも含めてすごく良かったですね。
なのでライドさんにこの秋のお気に入りって感じの1枚でおめでとうございます。
でははるかさんお願いします。
はい、私はカンさんです。
この葉っぱが色付いて黄金に輝く季節である秋っていうのを
まさに表現してていいなと思ったのと、
あと落ち葉が水に流れてて、
周りの影の部分っていうのは余計に黄金感っていうのを
際立たせてるなっていうふうに思ったのと、
影の部分っていうのが来たる冬に向けて
最後の輝きを放っているようにも感じたので、
私はカンさんです。
はい、では最後いちがみしょうですが、
いちがみしょうは5番の浜さんです。
テーマが秋のお気に入りということで、
お気に入りっていう部分で、
私は秋はこれがたまらんのやっていうのが表現されてて、
それを食べてる時じゃなくて収穫して今から食べるんじゃん
撮ってる時も気持ち高ぶっとんやみたいなところを感じまして、
これを選びました。
ということで浜さんおめでとうございます。
おめでとうございまーす。
では、何か振り返り的なことはありますかね。
いやーちょっと私もライドさんすごい迷ったんですよね。
すごい良いお写真なんで。
浜さん、やっぱ収穫するっていう行為って多分みんな大好き、子供もそうだけど。
そうですね。
ゲームとかでもめっちゃ最近よくそのスローライフ系のゲームめっちゃ流行ってますけど、
ああいう収穫、育てて収穫するっていうのを基本的に多分みんな好きなんやろうなと思って。
確かに。
わかるわって思いました。
やっぱり今回12枚ですけど、色鮮やかで目に楽しい。
そうですね、確かに。楽しかったですね。
では次12月は委員長遥さんです。
テーマの発表をお願いします。
お題が食べ物です。
食べ物。
はい、結構SNSとか見てても自分の食べようとする食べ物とかパシャって気軽に撮ったりする写真って多いと思うんですけど、
それでも全然いいですし、食べ物にまつわるお写真というか何か色々ありそうかなって思って。
ご飯でもいいし、スイーツでもいい。
はいはい、それもなんでもいいです。
コンビニのスイーツでもいい。
カップラーメンでもいい。
そういう意味だと、例えばペットが食べてる食べ物とかも入るのかな。
そういうのも一応食べ物ですよね。
まあ色々な食べ物はあるのかなってちょっと思うんで。
そうかそうか。
何も形容詞のつかない食べ物。
そうそうそうそう。形容詞がつかない。
自由に解釈してねと。
そうっす。
わかりました。
締め切りが2025年12月21日の日曜日ですね。
はい。
では皆様からのご投稿お待ちしております。
お待ちしております。
お待ちしてます。
はい、でははるかさん、はくめいさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:38

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