1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep129 ダイナミックマイクの都..
2025-04-17 1:23:21

Ep129 ダイナミックマイクの都市伝説(hamayokko)

hamayokkoさんをゲストにお招きして、ダイナミックマイクの都市伝説、MAGNUMのフィルムデジタイズ、エゾアムプリン、AIコーディング、GeoGuessr、映画『関心領域』、映画『ブルー・イン・ザ・フェイス』、撮影時の露出補正などについて話しました。


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00:04
そう、先週じゃない、前回本当は、話したかったネタだったんですけど、結構前回収録が長くてすっかり忘れちゃってたっていうネタで、
多分マイクを自分で買って使ったことがある人だったら、一度は聞いたことがあると思う。
ダイナミックマイクはコンデンサーマイクよりも、周囲の環境ノイズとか反響音に強い。
って、よく言われて、一般的に言われてるし、確かにそう感じる。両方のマイクを持っている人だったら、なおさら
ダイナミックマイクの方がコンデンサーより、反響音とかリバーブとかノイズとかに強いなっていう実感はあると思うんですよね。
言われてるのもあるし、実際自分でも実感があると思うんですけども、
実はそんなことはないよと、そんなのは都市伝説だと言った人がいて、マイク関連ではすごい有名人のジュリアン・クラウスっていう人なんですけど、
ジュリアン・クラウスって、マイク関係のYouTuber、YouTubeクリエイターの中では素人さんの中では圧倒的な天上人のような人で、
もうね、どういう人かっていうと、実験と数式とデータによって感覚的なものをぶん殴っていくみたいな、
そんな物騒な人じゃない、全然物騒な人じゃないんですけど、
すごい真面目そうな人でした。
そう、めちゃくちゃ真面目そうな、常時カメラ目線でちょっとこっち側で話したくなるような。
まあすごく有名人で、他のマイク関連のYouTuberの人も、これ以上先の難しいことはジュリアン・クラウスに聞いてくれっていうのが、もう上トークになるぐらい。
もう一つの感覚的によく、これはもうジュリアン・クラウスに聞くしかないな、みたいに言われるぐらいの、まあそういう第一人者というか、本当天上人なんですけど、
この人が、わりと最近、一番最近か二番目ぐらいの最近の動画で、
一般的にはダイナミックマイクってノイズとかリバーブに強いって言われてるけど、それはないよと、そんなことはないよと、
っていうのをもうね、コンコンと説明してくれました。ものすごいこのね、実験に重ねたりいろんなことしてね。
ただ、僕も結構マイク5,6本持ってるんですけど、僕も実感として、いやそんなことはないよなーって思ってたんですよ。
確かにそう感じはするんですよ。感じるけれども、いや実際ちゃんとその波形とかを見ると、いやそんなこともないよなーっていう。
03:06
でまあそれをなぜそうなのかっていう、まあ種明かしってほどでもないんですけど、まあいろいろいろいろ言ってたんですけど、まあ一番大きいのと二番目に大きいの。
一番大きいのは、そのどっちかっていうとダイナミックマイクっていうのは高音域が割と抑えられると。
割とダイナミックマイクはコンデンサーマイクほど高音は伸びていかない。コンデンサーマイクは高音はもうどこまでも伸びていくんだけど、ダイナミックマイクはある程度のところでロールオフしていくと。
それがまずそういう特徴があるマイクがダイナミックマイクの方が多いですよと。で部屋の反響音とかノイズとかっていうのは高音域のものが多いと。
低い音っていうのはまあ割と減衰が大きいのでマイクまで届かないけども、高い音っていうのは壁とかに反射して跳ね返ってくるのはだいたいその高音域側なので、
高音がロールオフするマイクが比較的多いダイナミックマイクはそういう理由で反響を拾いにくいマイクが多いよということで、構造的にとか仕組み的にダイナミックマイクがそういうノイズとか反響を拾いにくいわけではないんですよと。
だからダイナミックマイクでもすごく高音の伸びがあるダイナミックマイクってあるんですけど、そういうマイクは全然部屋の反響バンバン拾ってくるし、逆にコンデンサーマイクでも割と高音がロールオフするようなタイプのコンデンサーマイクは割と強いと。反響とかに。
そういうのがいろいろ比べてみて、ジュリアンクラスはどうです?このマイクとこのマイク、音変わんないでしょ?みたいなのに言ってくれて、まあそうですよねってことでね。それが一番かな。
えらいわかりやすい動画でしたね、これ。事前に共有していただいて、僕もヘッドフォンつけて引き分けしましたけど、まあほぼ一緒でしたね、コンデンサーも。ダイナミックも。
ほぼ一緒。そうなんですよ、ほんとに都市伝説だったっていう。このジュリアンクラス教えるのが上手いというか、もう反論のしようがないぐらい完璧に作り込んでくるんで。
そうですね、その辺か。あともう一つ強いのが、ダイナミックマイクって割とマイクのすごい近くで、もう触れるか触れないかぐらいのところで使われることが多いので、
まあ結局、ボイスオーバーで言うと声は大きく録れるけれども、ノイズの方は小さくできるんでっていう、マイクからの距離の問題もあるよね。
コンデンサーマイクそこまでガッチリ、グリルに触れるようなとこで使うことはあんまりないけどっていうことでね。
06:03
そういうことですよね。SNPとか言うんでしたっけ。
そうですね、シグナルノイズレシオですね。その辺の運用方法でもそうなりやすいよっていうことでね。
そうなんですよね。だからね、僕、今これ録音に使っているのはコンデンサーマイクでバックアップが使える。
そう、コンデンサー、スモールダイアフラムのペンシルマイクみたいなやつですけど、これは…
なるほど、そうか。今、濱田さんの映像には4つマイクが映ってるってこと?
いや、2つですね。一応1個ついてるのは完全な予備で、これはどうでもいいんですけど。
そうですね。ポッドキャストの人も何もわからないですけど、これ。
そうですね、マイクブームアームに2本マイクがついてて、1本がコンデンサーのスモールコンデンサーダイアフラムのマイクと、もう1個がハンドヘルドのダイナミックマイク。
っていうのをほぼ同じ位置につけて、同じ角度に向けてると。
で、ポップガードがついてるのか。
そうですね、これはスモールダイアフラム、小さいダイアフラムのコンデンサーマイクって、めちゃくちゃ不可憐に弱いんですよ、この息の不可憐。
ほんともうね、たぶん近くで蚊が羽ばたいたらもうボワボワ言うぐらいのものすごい不可憐に弱いんで、
そうですね、ポップガードつけて、さらに奥側にもう1個スポンジもつけてるっていう。
なおかつ、この唇の広角に向けて45度左から当ててるんで、直接息が当たらないようにっていう。
なるほど、そうかそうか。
僕も今日ちょっと斜めに置いてみました。
そういうことか、なんかそう、横向いてるなと思って。
そうなんです、あの。
意図せず45度になってました。
いいですね、その意図せず。
それ中に入ってるのは、イエティですか。
イエティです。
そうですね、イエティコンデンサーですもんね。
で、あの、ポップガードをつけてるんで、で、僕もコンデンサーなんで、割と近いかもしれないけど。
いいかもしれないですね、ああ。
割と近いかもしれないけど、どうなんだろうな、前回ね、僕ダイナミックマイク使ったらハマさんとの音質の差が激しくて。
あ、そうかもしれないです、道上さんの使ってるダイナミックマイクは特に高音のロールオフが顕著なタイプのやつなんですよね、おそらく。
ああ、なるほど、そうか、マイクの性能か、じゃあ今回はちょっとイエティ使ってるから。
そうですね、同じような音になるかもしれないですね。
前回データ量もなんか3倍くらい違ったんですよね、僕、同じ尺なのに。
あれは何なんでしょうね、あの、僕もちょっとよくわかんないです、なんかあれデカーと思って。
09:06
わかんないです、あの、撮ってるZoomのH6で撮ってるのが今日もあの、そのウェーブの何Hzだとかなんだとかっていうのがすごいデータデカくなるやつかもしれないです。
そうですよね、レコーダーの差がありそうだな、僕は、あれ、あの、AppleのQuickTime、Macに入ってるやつで撮ってるから。
ああ、直で撮ってますもんね、まあでもポッドキャストに上がるときにだいぶ圧縮されるんで、あの、元データはあんま変わんないんだよ、よくてもそうですね。
そう、マイクはね、だから本当あの、いろいろ都市伝説はあるけど、あの辺をもっとジュリアン・クラウスに掘り下げてほしいな、そうすればみんないろんな余計な散財をしなくても済むと思うんでね。
そう、いやあの、コンデンサーマイク僕もあの、大きな、いわゆるラージダイヤフラムコンデンサーマイクっていう、イエティも多分そうだと思うんですけど、
あのNT-1とかよくある、ああいうの欲しいなと思うんですけど、僕はあの、スモールダイヤフラム、このダイヤフラムが小さい、なんていうかな、小幕みたいな、小幕みたいな、小幕が小さいタイプなんで、こっちのほうが安いんですけど、
これは、大きい幕のコンデンサーに比べて反応がすごくいいんですよ、幕が小さいんで、大きな幕が、を震わせるには、より大きな空気の移動が必要だけど、小さい幕を震わせるには、その空気の移動も小さくて済むってことで、まあなんていうか、エネルギー効率がいいというか、
えー。
あんまり、ポッドキャストなんで、ものすごく深みのある音みたいなんじゃなくても、いいなーっていうのもあって、このスモールダイヤフラム、このマイクは、すごい周りの環境音を拾わないマイクなんですよ。
あーそうですか。
うん、だから、
指向性が狭いってこと?
狭いって言うかな、後ろの方はほとんど拾わなくて、で、横側も、あの、ほんとに90度横側に行くと、もう3分の1ぐらいに減衰する感じなんで、
ほうほうほう。
うん、前側にするといいんじゃなくて、まあ前側は全体的にポワーンと広く録ってくれるんですけど、横と後ろがかなりカットしてくれるんで、
うーん。
うん、だからエアコンとかストーブついてても全然大丈夫な。
ほー。
マイクで、これはね1万円なんでお安いです。
へー。そうかー。そうかー、いやー。
いやーほんとね、
音質、音質改善は、どっかのタイミングではしたいと思ってるんですけど、そうか、そのお金、必ずしもお金がかかるってわけではないのかもしんですね。
そうですね、ほんとあのー、なんていうか、ボーカリストが歌歌うみたいなそういうのではないので、
うーん。
喋りの音をね、だいたいほぼ一定なんで、で、1人の人が喋るから、
12:05
うーん。
そうですね、あんまりそのね、高価な機材はいらないなーとは思いますね、なんとなく。
ほー、ね、そんな気がしてきました。よく、ポッドキャスター向けおすすめマイクとか、シュアの、なんだっけ、SBとかだったっけ。
あーのー、
7-7とか。
よく使う、MV7だとか、SMなんとかとか、みんな使うやつですよね、たぶん。
ダイナミック、シュアだからダイナミックの方があれかな。
あーそっか、あれはダイナミックか。
あ、全然違った、ゴルフクラブが出てきた。
SM7DBとか。
SM7、定番のやつですよ、あーそう、あのすごいでかい、たぶんあの、ボンジョビが使ってるとか、なんか。
あーそうなんや。
うん、たぶんそんなやつ。これは、おー高くなったなーこれ。これすごいな、え、トランプ効果かな。
え、めっちゃ高くなってる。
へー。
これはあの、ちなみにこのマイクはめちゃくちゃゲインハンガーって言われて、
オーディオインターフェイスのゲインを振り切って使っても全然音が大きくならないって言われるマイクで。
あー。
だからこれあの、ポッドキャスト向けにってよく案内されるんですけども、
SM7DBはあの、アンプ内蔵なんで大丈夫なんですけどね。
うんうんうん。
あの、アンプ内蔵されてないやつがあるんですけど、それはもうあの、全然初心者向けじゃないっていう。
あーね、ちっちゃってなるやつですよね。
そうそうそう、オーディオインターフェイス揃え直さなきゃいけないよってやつなんでね。
あー、そっかそっか。
いやー、だから本当あのー、FMラジオみたいな、ああいうブロードキャストサウンドを目指すんだったらこういうマイクだと思うんですけど、
うーん、ねぇ、聞いてる人もそこまでな機材持って聞いてないと思うし。
なんかよく、ラジオの現場みたいな、芸人さんのラジオの現場の写真とか見ると、マイクえらい細いマイク。
あの、なんかグースネックって言われるあのね、なんか。
くねくね動きそうな。
そうそうそうそう、すごい小さいやつ。
うん、使ってたりしますよね。
そう、あのー、人っていうか、ツイッターXでフォローしてる人が、ラジオ収録とかが毎週ある人で、
そのラジオ収録の風景を写真アップしてくれるんですけど、ごく普通のマイクやなって思って。
うーん。
ベイエフェムとかなんかそういうとこ、なんか、このマイクだったら1万円で買えちゃうねーって。
ヘッドホンとかも、アーカーゲイのすごい安い、一番安いぐらいのヘッドホン使ってて。
へー。
いやー、だからね、なんか、そこまで機材こだわらなくても、マイクだったら1万円ぐらい。
でもたぶん1万円っていうマイクも、たぶん初めての人にとっては高いかもしれないですけど、
15:04
まあでもほんと1万円ぐらいのマイクで全然いけるよねーとは思いますね。
うーん、なるほど。
いちがみさんはすごく、中音から低音あたりがすごいふくよかな声なんで。
あ、そうっすか。
うん。
まあちょっと低いですもんね。
そうそうそうそう。ただ高音側が伸びてないのは、もしかするとマイクのせいかなとは思ってるんですよ。
はー。
僕いつも編集の時に高音を増強する傾向があります。
あ、だったらたぶん自分でも気がついてるんだと思います。あれ高音弱いなーって。
そうそうそう。
あーたぶんそうですね、元の声質で高音が弱いというよりはその中低音が膨らんでるのがあるんで、
でそれプラスマイクが高音を拾わないマイクだとなおさら高音がやっぱり落ちてるのかなっていうんで。
はー。
うーん。
いいな、中低音が膨らんでいるっていい表現ですね。
そこの音ってね、なかなかEQとかで後でできない音なんで。
はーはーはーはー。
自声でそこがある人はたぶんその高音がいいマイクやるとなんか、もしかすると化けるような気はします。
へー、なるほど。
そうか、僕芸人さんのラジオよく聞くけど、この人の声好きだなーって思う人はだいたい低いんですよね。
そうですね、やっぱなんか落ち着いて聞こえるんですよね、その中低音膨らんでると。ずっと聞いてられるっていう。
えっとね、僕の3代いい声芸人がいまして。
はい。
で、あの、りんのかわしまさんとかはもう。
あーもう別格ですからね。
別格で伝道入りみたいな感じなんですけど、そこを除いた若手の方から選ぶと、ロングコートダディーのうさぎ、男性ブランコのうらい、ラランドの西田、この3人ですね。
あー、ラランドの西田は、まあまあそうですね。
なるほどなー、まあやっぱりそういう中低音膨らみがあると、なんていうかな、落ち着いて、この人なら信頼できるみたいな。
うーん。
そうなんです。で、逆に高音が多いと、あんまり長時間聞いてられないんですよね。
あー。
うん、キンキンしてきて、あんまりね、そう、まあ兼ね合いなんですけどね、その辺は。
聞きやすくはありますけどね、濱さんの声、高音のエッジが立ってる感じがして。
あー。
多分そのエッジが立ってるのが、このスモールダイヤフラムコンデンサーマイクの特徴ですね。
あー、そういうのもあるんかな、声質だけじゃなくて。
そう、これがまさになんていうか、粒が、粒立ちがいいというか。
うーん。
18:01
キチキチっとしてるっていうね、なんか。
写真でいうとシャープかけたみたいな。
あーそう、シャープマスクかけた、なんか歯形見ると、よく見るとクケ歯なんじゃないかぐらいの、こうカチッカチッってしたいな。
うーん。
そう、だからそこをラージダイヤフラムのコンデンサーマイクにすると、エッジがもうちょっと柔らかくなってまろやかになるんですよね。
うーん。
なんかやっぱ、長時間聴くようなラジオとかだと、そういうマイクの方がいいのかもしれないですね。
なるほど。
はい、マイクはね。
僕の場合、マイク買うにも収録、着てもらっての収録考えると、
まあ、3本は用意するってなると、1万でも高いなーって感じ。
そうですね。ただほんとね、1万円ぐらいから、その、1万円着るとほんとなかなかないと思うんですよね、僕もあの。
そうですよねー。
うーん。
あー、そうか、3人回っていうか、ハクメイさん、ハクメイさんはでもなー、割とナチュラルな声だからどんなマイクでもいいような気がするな。
うーん。
すごくフラットな声な気がします。
うーん。
まああとね、男性と女性でもちょっと全然声質違ってくるんで。
そうですねー。
よくあのEQのプリセットとか見ても、フィーメイルボイスオーバーとかメイルボイスオーバーとか、完全に男女全然違う波形で出てくるんだよなーっていう感じなんだよね。
うーん。
はい、ということで、マイクは、僕は不快。
はい。
えーと、ダイナミックマイクがコンデンサーマイクよりも、周囲のノイズや反響音に強いというのは都市伝説。
都市伝説だね。
実証されましたと。
気がするだけですよ、ということで。
でね、こういうのあるとなんか結構炎上とかしそうじゃないですか。
なんかね、けど全然炎上しないのはやっぱりジュリアン・クラウスがあまりにも強大すぎるからかなと思って。
うーん。
あの人にはなかなか反論できないんでね。
あー。
うーん。
それが出ちゃったら、もうコンデンサーマイクだから周囲のノイズに弱いんだよとか言ってる人がいたら警察が動きそうですよね。
だってあの人も、ジュリアン・クラウスが動画を出した後に、マイク系の他の外国人のユーチューバーがポツラポツラとそれをネタにした動画を作ってました。
あーそうですか。
ダイナミックマイクがどうのこうの、あれ都市伝説だよーみたいな。
あ、擦られていくねんなーと思って。
まあでもそういうのがどんどん広まっていくとやっぱりね、さっきも言いましたけど無駄な散財をしなくていいので、いいと思います。
21:04
はい。
でね、あとYouTube絡みで言うと、たまたま見つけたあのマグナム、マグナムフォトのマグナムですね。
あのマグナムが今フィルム、膨大な過去からあるとんでもない量のフィルムをデジタイズしてる、そういうプロジェクトを今やってるっていうのがYouTubeで出てて、
それに使ってるカメラは富士のGFXを使ってて、スキャニングするデバイス、これバロイなのかベイロイなのかわかんないですけど、
VALOIっていう、フィルムをスキャニングする機械の中では割と有名なメーカーなんですけども、
金属の塊みたいな、なんか割と有名だけど非常に高価なんで、割と叩かれることもあるっていう。
叩かれるというか引き合いに出されるっていうのかな。
今3Dプリンターあるから、みんなプラスチックのスキャニングデバイスって素人でも普通に作って販売できるんで、
いろいろ世の中の巷に出回ってるんですけど、そういう人たちの売り文句として、あの鉄の塊のやつよりもよっぽどいいぜみたいな感じで、その鉄の塊っていうのはVALOIのやつなんですけど、
まあでもさすがMAGNUMさんなんで、それを使ってやってるなーっていう。
なんかね、レンズ何ミリって言ったかなー、なんか100ミリとかって言ったような気もしたけど、ちょっとそこまでははっきりしないけども。
マクノっぽいやつなのかな。
んでしょうねー、あのー。
まあおそらくMAGNUMのフィルムは35ミリばっかりじゃないと思うんで。
あーそうっすよねー。
ただ中盤デジタルのセンサーサイズとフィルムの中盤、全然大きさ違うから、そのまま完全に遠倍にできるわけではないと、まあ遠倍以上になっちゃうってことですけど、若干引いて取らないとダメってことですね。
なんか今スキャンしてる様子の動画の、吊るされてるGFXのレンズ見ると、上に63って書いてある。
あ、63ってのがあるんですね、だから。
GFX、63ミリってことかな。63ミリ2.8ってなんかありますね。
あーじゃあそれなんですかね。50ミリぐらいなんのかな、たぶんGFXだと。
あーそうですね、きっと標準っぽい。
中盤、そうデジタルの中盤なんでそうですね、そこまで換算で差は出てこないから。
へー、これを使ってるんですね。意外と軽いですね、405グラム。
なんか本当、標準の単焦点って感じですね。
24:04
へー、これなんだ。結構寄れるってことなんですかね。
あとあの、あれですね、完全にそのフィルムに映ってる部分だけをデジタルするわけじゃなくて、整理目的があるので、周りも全部撮るんで。
あーなんか情報が書いてあったりとか。
そうですね、だからスライド、リバーサルフィルムだったら、マウントされてるやつだったらマウントも全部撮るんで、周りだいぶ引いて撮る感じなんでしょうね、おそらく。
最短50センチですね。
あーでもじゃあ結構寄れるんで、何倍とか、何倍なんでしょうね。
まあ1億画素で広めに撮ってみてってこと?
なんせ1億万画素ですからそれはもうね、全然大丈夫なんでしょうね。
逆にそのあんまり、そうですね、1億画素で逆に遠倍とかにすると、
そう、これも他の人のYouTube、フィルムデジタイズ系の第一人称みたいな人のYouTubeで、
例えば135ミリのフィルムだったら、デジタルで撮る方は、せいぜい2400万画素ぐらいにしておいた方がいいですよと。
なぜなら本来見えないはずの、フィルムの場合粒があるじゃないですか、流常性の粒。
本来見えないはずのその粒よりももっと小さい、本当だったら見えないはずのものまで全部写ってしまって、
アーティファクトって言ってあの、なんかもうあれ的なものとか、そういうのが浮き出てきちゃうんで、画素数あんま増やさない方がいいよってなんか言ってたんで。
だからその1億画素でもさすがにその遠倍で撮ったりはせずに、こうやって引いて撮ってんのかもしれないですね。
ちょっとね、その動画はどこか忘れたけど、なんか1600万画素ぐらいで十分で、まあその1600万画素から2400万ぐらいがスイートスポットで、それより画素が増えると、
もう見えなくていいものまで見えてきちゃうんで、いらないですっていう。
うーん、なるほど。
まあそっか、1億画素でトリミングして、34000万画素とかにはなってんのかもしれないですね。
そうですね、スライドのマウントのどこまで全部撮っているとなるとね、そうかもしれないですね。
うーん、ほう。
いやーすごいですね、マグナム全部で、いちがみさんが調べてくれたというよりは、ようやくしてくれた。
ちょっとGPTでようやくしたやつ、見ると43000万。
すごい。すごい量。あ、スライドなんだ。スライドばっかりをデジタル化してるってことなのかな。
あー、で、ポジフィルムみたいな?
っていうことですかね。まあネガを別にマウントしてもいいっちゃいいんですけど、そういうことなのか。
27:07
あー、でもこれもし全部マウントされてるとしたらとんでもない手間ですね、これ。
未公開のスライド43000枚をデジタル化し、保存と再発見を目指すって書いてあるから、
なんかおいおい検索見れるようになったりとかするのかもしれないですね。
そう、忘れ去られた写真とかがこうね、出てくるのかもしれないし。
うーん。
いやー、これを一貫した、一貫したトーンで43000枚やってくんでしょうね、まあ。
ねー。いやー、すごいなー、これは。
まあでもやっぱこの中盤のデジタルがこういうふうに出てきたからこそできてるのかもしれない。
本当はもっと早くやりたかったのかもしれないし、その辺はちょっとわかんないですけどね。
プロジェクトは短期間での達成が求められている、ですって。
あー、その短期間値の一体ね、どれくらいなのか。
いや、どんだけ短くても1ヶ月とかじゃできなそうな気がするから。
うーん。
そうですね。
まあでもこういうふうになっていくんでしょうね、てかもう既に多分なっていってるんでしょうね、そのマグナムとかじゃなくても。
そういうフィルムのアイカイアーカードを持ってる事務所さんとかもね。
あー、確かにねー。
そうかー。これもっと宣伝すれば富士の宣伝になるんですけどね。
確かに。
マグナムですから何と言っても。
あんま宣伝する必要がないかもしんないですけどね、まあそういう需要を持つ人は当然のように知ってる事例とかかもしんない。
そうですね、あんまりにくれくれって言われても作れませんっていうあれだから。
そうですね、いやー本当なんかカメラ手に入らないですよね、僕別にカメラ欲しいわけじゃないですけど。
新しいカメラが出るたびに手に入る人はほんの一握りっていうのがずーっと続いてて。
そうですねー。
僕は個人的にこのビジネスモデルをエゾアムプリンビジネスモデルって呼んでるんですけど。
エゾアムプリン?
エゾアムプリンっていうプリンが北海道のフラノカビエかどっかで作ってる、すごいスモールオフィスな小規模なオフィスで作ってるプリンで、
30:06
1日に18個しか作れないんですよ。
しかも1日に18個しか作れない&作らない、あえて作らないっていうことで。
もう今はねだいぶ人気も落ち着いてきたんで、たぶん1ヶ月待ちとか2ヶ月待ちで手に入ると思うんですけど、
僕これまでエゾアムプリン3回通販で買ったんですけど、すべて1年半待ちとかわけわからん待ち時間が来るんですよ。
ただ1年間半待ちとかになると、さすがに事前にご用意できるんで何月何日に送りますがよろしいですかっていうメールが来るんですけど、
おそらくキャンセルが結構あると思うんですよ。もうそんなに待ってたら、あれそんなん頼んだっけってなる人もいるだろうし、
いやこれあの彼女の誕生日に間に合わせようと思ったのにとかっていう人もいるだろうし、
で実際1年半待ちって言われても大体は1年とか10ヶ月ぐらいで来ました今までは。
だいぶ繰上げ当選で来たんですけど、とにかく1日18個しか製造しないっていうことで、
そんだけお待たせしてるんですけども、作る方としてはあんまり頑張らなくていいと。
毎日同じ分量の仕事をすればいいし、売り上げも毎日同じ額の売り上げが1年半先の売り上げまでずっと確保できてるという。
で、そういうプリン屋さん、すごく美味しいんですけど、今のカメラ業界のこういう状態を僕はだから一人でエズアムプリンビジネスモデルだと呼んでます。
在庫を抱えないと。
まぁ受注生産みたいなもんですねほんとほとんど。
いいですね。こうありたいけどね、なかなか難しいんですよね。
そうなんですよ。こうありたいですけどね。ほんと農家としてもこういうふうにできればいいんですけど、なかなかそうはいかん。
デザイン事務所としてもこうありたいんですけど。
これはね、ほんとエズアムプリンのビジネスモデルは素晴らしいなぁと思ってね。
プリン自体は非常に美味しいです。今は昔は陶器の植木鉢のお化けみたいな入れ物に入ってきて、すごい大きいんですよ。
一人では絶対食べきれないぐらいの大きさで、植木鉢みたいな素焼きの入れ物に入ってきたんですけど、今はなんかその素焼きを作ってる工場が廃業したんで別の容器にしてますってことなんですけど、
素焼きだと水分が徐々に徐々に吸われて外に出ていくんですよ。
だからプリンが家に到着した時には、いわゆるプチンプリンみたいなすごい柔らかいプリンなんですけど、
33:01
日が経つにしたがって水分が抜けていくんで、固いプリンになっていくんですよ。
チーズケーキみたいな固いプリン。固いプリン好きな人って、僕も固いプリン好きなんですけど、固いプリン好きにはこのエズアムプリンは最高なんですよね。
お預けを喰らうんですよ。届いて2、3日は柔らかいから、食べたいけど食べないよってずっとお預けを喰らって、
3、4日してからやっと固くなったかなと思って食べるっていう機会がありましたら、今たぶん3ヶ月待ちぐらいで買えると思うんで、おそらく。
なるほど。
ただ定期的にテレビとかに取り上げられて、取り上げられるともう一気に1年待ちとかになるんで。
なるほど、今ホームページ見たら発送5月着に若干空きありますって書いてありますね。
あー、キャンセル出たのかな?わかんないけど。
だから1ヶ月ぐらいで。
そうですね、1ヶ月ぐらいですよね、おそらく。
まあ、それでも1ヶ月分先まであるっていうのはすごいな。
ということでだいぶ話が逸れてしまいましたけど。
はい。では、私、イチゴカメラのサムネイルを作れるウェブページを作りまして。
突然出てきましたね、なんか。
これどうせなら、昨日思い立って昨日すぐ作ったんですけど。
おー、すごい。
あの、どうせなら、エイプリルフールに間に合うようにやって。
あ、確かに。
なんかみんなに大喜利してもらえばよかったと思いましたけど。
あー、だいぶもう過ぎてしまいましたけど。
うーん。
なんか今、これ、はい。
あのー、いやいや、これ本当に、本当にそういうのが、そういうエピソードが撮られてんのかなって思っちゃうぐらいの、
なんかクオリティのやつがどなたかが出してて。
文章の方が冴えてたんですよね、ああそういう話したんだーみたいな。
そうそう、今回も大喜利してくれたり、架空のお題のサムネイルがあったり。
そうですね、はるかさんが自分のやつを出してたしな。
これはAIコーディングと関係があるんですか?
あ、そうです、まさに前から僕何回か言ってるVZeroっていうやつで、サクッと作りました。
すごいなー、もうそういう時代やなー。
あのー、そう、仕事でももうバリバリ使ってまして。
36:00
へー。
こういう、あの本当一発芸的な単密ページのウェブサービスみたいな感じだけじゃなくて、
本当、複数ページにまたがっていろんな機能を持たせたウェブサービスみたいに作れたりするんで。
へー、すごい。
ただそれを最近ずっとやってたら、やっぱあるところ詳細詰めてたら、あるところが気づいたら動かなくなってたとか、まあよくあるんですね。
あー、そうなんですね。やっぱり、ほんとにバグというかバグつぶしというか、あるんですね。
で、最初のうちは、ある程度ガーって進捗が上がっていって、進捗80%ぐらいまでは割と早くいくんですけど、
そっから詰めてこうとすると、なんか一気に進捗鈍るんですよ。
意図した通りになってないっていうのが繰り返されたり、ビルドしたらエラー画面が出たりとか。
はー、やっぱものづくりそのものですね。80%までは大体上手くいくよっていう。
で、そういう時にプロンプト変えたら上手くいく時もあるし、プロンプト変えずにそのままもう一回ポチってやると上手くいったりもするし、
なかなかつかめないところはあるんですけど、ほんと毎回結果がやっぱその都度変わってくる。揺らぎがあるんで。
あー、そうなんですね。
人間くさいですね。
そうですね。
っていうのでずっと向き合ってるから、なんかAIコーディングで、そのデザインを言葉で伝えないといけないから。
なんかね、結構ざっくりとした言葉とかでも伝わる、汲み取ってくれる感は結構強いんですけど、例えばフワッと表示させてとかでも大体ちゃんとやってくれるんですよね。
フワッと理解できるのはすごいですね。
あと、インスタグラムのストーリーズアップしたら、ストーリーズになんか写真をあげようとしたら、グラデーションが背景に出るじゃないですか。
あー、はいはいはい、ありますあります、わかります。
あのグラデーションって多分2色で、上と下の、で、写真の上の方の色を抽出したやつと下の方を抽出したものの上下のグラデーションになってるってことですね。
だいたいそういう感じですよね。
そうすることで、その写真に馴染んだバックグラウンドになるみたいな感じなんですけど、それと似たようなことをやって、さらにちょっと凝りたいなと思って、その色数をもうちょっと増やしたりとかグラデーションの角度を変えたりとかすることで、
39:07
パッと見の印象、ちょっとよくできるだろうなとか思って、いろいろやってたりするんですけど、そういう時に、メインカラーの反対色、メインカラーと反対色でグラデーションしたら結構劇的な色の変化になるから、
そうですね、はい。
グラデーションになるんじゃないかと思って、そういう指示の仕方を出したら、ビャーってV0、ChatGPTとかもそうですけど、今何やってるかみたいなテキストが出てくるんですよね。
はい、わかりますわかります。
で、そこを見てたら、「わかりました。色相を180度移動させます。」とか言ってるんですよ。
おー、すごい。
そういうこと、補色を使うっていうのはそういう指示が正しいのかって思って。
そっかそっか、自分の語彙力の無さに愕然とするみたいな。
でもそこで一つ学んだから、180度が補色だとしたら、じゃあグラデーション4色使う時は、60度と120度と180度、あとメインカラーのずれで、そのプラス3色、60度、120度、180度、合計4色のグラデーションにしてとか、でやると、なんか。
角度で指示ができると。
そっか、色相間の角度を理解してくれてるとわかりやすいっちゃわかりやすいですね。なるほどなるほど。
で、それをもうちょっと狭めて、メインカラーから90度までの全体のずれとして、その間60度と30度で区切った、合計4色とかにすると、もうちょっとトーンが抑えられた落ち着いたグラデーションになったりとか。
なるほどなるほど。そっか、その辺にサチュレーションっていうか、その彩度とかも、同じようなトーンに彩度を抑えてくれると、すごく収まりの良いカラーになりそうです。
その辺も多分理解してくれそうですよね。
そうですね、それも言えばできるでしょうね。
へぇー、すごいなぁ。
今がその色の指定の仕方ですけど、なんかこういうのがちょこちょこ出てきて、なんか語彙力が上がってきてる感があって。
自分の語彙力も上がる。
あーもうそっか、そういう使い方ができるのか。
昔というか、以前だとよくそういうカラーパレットとかって、僕はピンタレストでカラーパレットを探して、こういう自然っぽいカラーパレットとか、もっと都会的なカラーパレットみたいな感じで探してたけど、多分理解してくれそうですよね、それ。
42:01
そうですね、なんかよくウェブ上でも配色ツールとかってあって、色を1個指定したらそれと組み合わせると良い色がバッて何種類も提案してくれるようなやつとかがあるんで、それをかつては使ってたりもしたんですけど。
そっか、その辺はね。
それも実はそういうことをやってたってことなんでしょうけど。
でしょうね、それを使う。そういう、内部ではそういうことをやってたんでしょうね。
そっかー、いやーすごいな。
そう、だから、やっぱり世の中のことはだいたい何でも計算で解決できる。
そうですね、全部関数があるんですね。
だからそのフワッととかも、フワッとを数式に置き換えてるわけでしょうしね。
そうですよ、フワッととは何ぞやって話ですからね。
すごいな。いやいやいや、すごい。
では、その仮想のエピソードサムネを作れるページのリンクはエピソードのページに貼っておくんで。
はい、みんな楽しんでください。
お切りしてください。
お切り。
このジオゲッサーって。
あ、ジオゲッサー知ってます?
なんとなくイングレスの友達でジオゲッサーにハマってる人がいて。
確かにイングレスと。
なんとなくは、相性いいですよね。
相性良さそう。
僕はやったことがないですけど、なんとなくわかります。
前からあるみたいで、2013年リリースって書いてあるから。
え、そんな昔からあるのか。
僕も最近知って、これも芸人の雷っていう漫才コンビのYouTubeのゲームチャンネルで知ったんですけど。
あー、これはね、いいというか、外出するモチベーションになるというか。
あー、そうですね。ランダムに世界のどっかのストリートビューの画像が表示されて、
それをどこか当てるっていう、自分でここだって言って、
マップにピンを立ててどんだけ距離が近いかを競うゲームみたいな。
そうですね、はい。
やつなんですけど。
これなんか、ジオゲッサー僕は課金してないんで、フリープランだったら世界のマップで3回まで1日無料でできるって感じなんですけど。
あー、3回。すごいな、3。
課金したら日本に絞るとか、どっか地域、アジアに絞るとか。
あー、なるほどなるほど。
そんなことができるようです。
もうちょっと土地感のあるところにっていう。
で、これがフリープランだと制限時間2分なんですね。
えー、そうなんすか、すごいな。
2分って結構短くて、で、移動もできるから、
45:04
移動できなくするっていうこともできるらしいんですけど、その場で360度見て当てるみたいな。
あー、なるほどなるほど、そういうことですね。あー、そっかそっか。
でもこのフリープランは移動できて、どっか道路にポンって立たされて、まず看板探すとか電柱探すとか。
はいはいはい。
そういうことをやってて、使われてる言語とか道路が車右側通行か左側通行かとかなんか。
なるほどなるほど。
そういうのをやってると、なんかめちゃめちゃ面白いですよね。
で、おすすめは誰か複数人でわちゃわちゃしながら、競いながらやるのがおすすめですね。
あー、そっか、面白いですね、そのほうがね。
僕も最近は息子とカーリバンコに会って、どっちが点数高いか競ったりしてるんですけど。
あー、いいっすね。
大体体力は想像がついたりするんですよね、走ってる車とか。
あー、そういうもんですか。
そうそうそう。
へー。
でも、訳のわかんない山道とかに落とされる時もあるんで、そうなったらもう無理なんですよ。
そうですね、自然の風景はね、山でも見えてない限り難しいですね。
時々ほんと山が見えない平地。
あー。
で、人が写ってたりすると、その人の肌の色とかね、ちょっと判断できたりとかもするんですけど。
そういうのもないと、もうアメリカのどっか平野の方かとか。
あー、そっか、晴れてるとね、人の影と影の長さとかがなんかその辺で。
あー。
なんとなく、植物があれば季節感とその影の長さでなんとなくね、井戸がわかりそうなあれだけど、森があるようなとこは難しいっすね。
そうですね。
これをやって、改めてやっぱり高低差のない地形思んねーなーって思いました。
いや、そうなんですよ。
ほんと、あのね、そう、高低差のない地形思んないまでは、僕はなかなかそこまで言えないですけど。
そう、僕が北海道に住んでた時に、僕最初恵比寿市ってとこに、前も言ったかな、わかんないですけど、恵比寿市ってとこに住んでたんですけど、恵比寿市って山がないんですよ。
うーん。
平ら。平らで、石狩川がもう、まあだいぶ河口に近いってことで、だいぶ太い幅の広い石狩川がとうとうと流れてるところってことで。
まあ遠くには山は見えるんですけど、まあ北海道的な遠くなんでまあ遠いなっていう。
めちゃくちゃ遠いところの山まで見えるんですけど、それは遠すぎるだろっていう距離なんで。
48:00
恵比寿市内には特に山がなくて、結構まあ合計すると7年ぐらい住んでたんですけど、
よく恵比寿市の友達、恵比寿の友達とこう話をすると、だいたい話題に昇るのが、恵比寿市って山がないよねと。
もしかして、そして恵比寿市にいて、いまいち気持ちが高ぶらないのは山がないから、高低差がないからじゃないかっていう話題が必ず出ます。
まあその頃から僕も確かにそうだよなっていうのはね。
このジオゲッサー、1日3回でちょっと物足りないなと思った時は、
これとこれを真似て作ったサービスのフリーゲッサーってやつがあるんですね。
それはもう完全無料で何回でもできて、エリアの絞り込みもできるって感じなんで、
2本で絞り込んでやるとかもできます。
本当の丸パクリなんですね、それ。
すごいな、へえ。
それやると、360度山肺共闘とか。
なんかずっといろいろ面白いですよね。
ああそうか、こういうのね、絶対面白いなって思わない人も結構いるような気がして、なかなかこう、友達を誘えないなっていうか。
友達誘って、なんかいまいち盛り上がれなかった時に、
あ、こいつはそういうやつかって思っちゃいそうで。
絶対ジオゲッサー面白いなと思うんですけどね。
あと1回面白かったのが、Googleのストリートビューなんで通りの名前とかも出るんですね。
ああそうか、はい。
で、バルセナ通りって出たんで、
ハイスペインってなって。
なりますよね、普通。
道路移動してたら、ローマ通りって出てきたんですよ。
ほー。
は?ってなって。
なんじゃこれってなって。
で、移動してたらまた違う通りの名前とか出てくるし、なんじゃこれって思って。
結果、ブラジルやったんですよ。
あーなるほど、そうか。ありですね。
ブラジルが多分、ヨーロッパ移民が集まった、もう区画整理がきちんとした街並みやったんですよ。
あー確かに、ブラジルならそれ両方ありですね。
うん。
そっかー。
なんか、そう。
それで、なんか、
そうなんですよ、ブラジルはね、あるんですよね、日本の名前がついた。
そうなんですよ、あのー、
野口秀夫っていたじゃないですか。
はい。
お札にもなった、あのー、
医者?医学系の人ですけど。
うん。
あの、日本では割と著名ですけど、海外ではなんかそこまで出てこないんですよね。
51:03
うん。
で、あのー、
あのー、
あのー、日本では割と著名ですけど、海外ではなんかそこまでではないっていう話もあるんですけど、
あのー、イングレスの、
ま、ジオゲッサーではないんですけど、ミッションっていって、その世界各地の、その拠点を歩いていって、順番通りに歩いていってゴールするっていう、イングレス内部のゲーム内ゲームみたいなのがあるんですけど、
その中で世界中の野口秀夫にちなんだ場所を7つか8つか訪れるっていう、ま、ものすごいお金のかかる、超絶移動距離のあるゲームがあるんですけど、
ブラジルに野口秀夫通りみたいなのが確かね、あるんですよ。
おー。
なんかね、あと野口秀夫の銅像とかが結構なんか南米とかにあったりするんですよね。
へー。
それで、その、野口秀夫をたどるゲーム内ゲームを作ったのが、合図の人で。
おー。
で、あの、僕らもみんなで色々探して、あのー、グーグルマップとかで探して、野口秀夫関係のそういうの、世界中のどっかにあるはずだから探そうって言って、色々探すと結構あるんですよね。
へー。
そう、なんか日本の中にも、まあもちろん合図には野口秀夫の色んなちなんだとこがあるんですけど、なんか神奈川県とかにもあったりするし。
うーん。
なんかね、色々あるんですよね。そうだから、なんかブラジルというか南米は結構日本にちなんだ地名というかあるんですよね。
うーん。
なるほど。
そっかジオゲッサーか。これ、これ今度あのー、僕はいけないですけど、あの頃に戻る回かなんかあの時に。
はい。
ね、いいんじゃないですかこれ。
パソ、できればパソコンでやったほうがいいんですよね。
あー、やっぱそうですよねこれはね。
スマホでも多分できるんだろうけど。そうですね、ジオゲッサーフリーで3回できるんで。
3回。
忍さんとか強そうですね。
それは。
あーそっか、世界一周したからっていう。
そうそうそう。
空を見て体力当てそうな。
あーそう、あのね、空の青の色がね、違うっていうのはよくね、まあ高位と地域とかだとやっぱ違いますけど。
うーん。
そっか、そう考えるとやっぱあのー、ストリートビューが曇りの日とかだと結構厳しいですね。
そうですねー。
うーん。
曇りだからまあ南国ではなさそうとか思うかもしれないけど。
なさそうっていうのはね、まあありますよね。
54:00
でこれ、ジオゲッサーとかでYouTubeでググると、あのー、超絶すごい人とかがやっぱいっぱいいて。
そうでしょうね。
外国人なんですけど、日本のどこかをことごとく当てるみたいな。
うわー。
電柱見て、電柱にこの青色使われてるからこれは九州だとかなんか。
なんか今適当に言ってますけど、まあこんなようなことをずっと言って、でビタ当てしてるんですね。
すごいなー。
あの電柱は、電柱看板っていうのがついてて、電力の看板とあと通信のNTTの看板があって。
電力の方は2桁かける6つの組み合わせかなんかだからもうあの全然わかんないんですけど、
通信のNTTの方のその電柱看板、盤札は割と地名が入ってるんですよ。
あの〜看とか〜線とかっていう名前がついてて、割とそこの地名が入ってるんで。
なんかあのNTTの方の電柱盤札がもし映ってると、かなりピンポイントでわかりますねあれは。
まあ全然その地名にちなんでないやつもあるんで、あのそういうのはどうしようもないんですけど。
やっぱ電柱は映ってるとだいぶ情報源にはなるでしょうねあれは。
そうですね。
いやでも外国人がもしそれを見てたとしても、そこから行けるのかなっていうね。
うん、なんかそう標識とかで日本語出てくるんですけど、
日本語読めないんだよなって、日本語って本当わけわかんねえんだよとか言いながら、ビターッと当てるんですよ。
ああ〜そっか〜やっぱそういうどういう世界にも灰人と呼ばれる人たちがいるんですね。
ジオゲッサ灰人が。
日本人だったら看板に電話番号を載ってたりとかしたら、
ああ〜そっか市街局番か。
06だから大阪だとかなんか言ってたりはするんですけど、わかるとこはわかんないですね。
うん、車のナンバーとかでもね、だいたい。
車のナンバーだいたい隠されてるんですよ。
あ、そっか、ぼかされてるか。
そっか。
いや〜一度やってみます。ハマりたくないな。
ハマると、あ、でもフリーだと3回しかできないから大丈夫か。
あ、そうそう、ちょうどいいっす。
これ人がやってんのを見たいんですよね。
濱さんやってるとことか、画面動かしながら何を考えてんのか口に出してもらってんのを見てたいっていう感じが。
ああ〜そっか、この人どういう思考方法でたどり着いてるのかみたいな。
それは確かに面白そうですね。
それが最初、そう、カミナリのYouTubeチャンネルでも、あ、これ信用樹だから北海道だとか。
57:04
ああ〜はいはいはい。
そういうので当てたりしてて。
ああ〜そっか、いや、やってみよう、やってみよう、やってみよう。
わかりました。
はい。ジオゲッサーの紹介でした。
はい。
では、前回かな、濱さんに紹介してもらった関心領域を。
いや〜ね。
例によって濱さんが紹介する映画は重たいと。
重そうですね、重苦しい。
もうそれ以外の感想出てこない映画ですもんね、あれほんと。
非常に独特な。
アウシュビッツの隣に住む家族の映画。
映画。
そこで暮らしてる人たちは本当にわきあいあいと。
きゃっきゃうふふと暮らしてるという。
とてもいい暮らしをしてるから、建物とか洋服とか、そこもまあ見応えあるんですよね。
そうですね、ほんとあのね、そう。
ちょっとないなっていう。
普通のその当時のドイツ人の服装ではないんでしょうね、あれは。
一般的な。
言うの忘れてたんですけど、この映画ヘッドホンで聞いた方が、見た方がいいですよってね、言おうと思ったんですけど。
でも多分音がすごいっていうことを言及されてたんで、いちがみさんが。
おそらくヘッドホン使ったかどうかわからないですけど、音の部分には気がつかれたのかなと。
ヘッドホンつけてはなかったんですけど、隣がアウシュビッツだから、なんかいろんな音が遠くに、遠くの方でなんか聞こえるぞっていうのがずーっと延々と。
平和の暮らしの横で。
ずーっとほんと、鳴りっぱなしですもんね、ずっと。
銃声とか。
これはあの音なんだなとか。
あと字幕で見ました?それとも吹き替え?
あれ吹き替えあったのかな?ちょっとよくわからなかった。僕も字幕で見たんですけど、
兵のアウシュビッツに収容されてる人たちの叫びとか、苦情というか、やめてくれとか、いやそうじゃないんだとか、これは誤解だみたいな、命漕いのトークとかが、
多分全部は字幕になってないと思うんですよね。
確かに。
だからね、もしかしたら吹き替えだったらそこも日本語になってたのかなどうなのかな、ちょっとわかんないんですけどね。
あのーそう、ほんとその命漕いみたいなのが、何箇所かはちゃんと翻訳されてて、字幕になってて、
1:00:07
あーこの声はそういうことだったのか、ってことは他でも聞こえる、兵の向こうで聞こえる声はそういう声なのかなー、でも字幕がないからわかんないなーみたいな。
そういうのが結構あってね。
音にだいぶ注目をするといい映画でしたね、あれは。
そうですね。映像もなんかチャレンジングな表現してたりとかして。
そうなんですね、ほとんどカメラ動かないっていう。
あとあのあれ、あれは赤外線カメラなのかな。
そうですね、あのー何なんでしょう、モノクロ、てか白黒フィルムのネガのまんまんみたいな感じのやつですよね。
反転した感じの。
そう、あれがこう時々差し込まれるのがすごい効いてますよね、なんか。
ドキッていう心拍数が上がる感じの。
そうですね、なんかアート性の高いそのコンセプトの、あとタイトルからそのコンセプトの込め方と、なんかアートっぽい感じの映画でしたね。
そうですね、ほんと。まあ、なんていうか、あまりそのストーリー的なものはね、すごく薄いというか。
まあ、まあ事実なんで、ストーリーもあれもないんですけども。
やっぱそういう表現、絵としての、絵の力強さもなかなかすごかったし。
綺麗なんですよね、あの本当に。
あー綺麗、めちゃめちゃ綺麗。
まあまああえてそうなんでしょうけれども、そのアウシュビッツのすぐ隣にこんな美しい風景がっていうのが。
映像としてね、ずっと淡々と流れるという。
まあ川の流れとかもすごく、ただの川なんだけどもね、すごく美しいし。
いやーなかなかな、なかなかな映画ですねあれは。
なかなかでしたね。
重たい映画を見ても今は大丈夫かなって思う人は是非、おすすめではありますね。
本当におすすめではあります。なかなか他に類を見ないという。
あれに似てるよねっていうのが全くない感じの映画なんで。
あー確かに。
ちゃんと説明してくれてる感もあって、難解な部分もあるけど、それでも説明的な部分も結構あるから。
そうですね。
わかりやすくはあるかもしれない。
Cって言うと、アウシュビッツについてはほとんどの人が知識があると思うんですけど、
1:03:02
ヘスっていう主人公ファミリーのヘスっていうのが、
親衛隊のだいぶ偉い人ですよと。
だいぶ偉いというかだいぶ悪いことをした人ですよと。
これもね悪いことともなかなか言い切れないんですけども、
そういうぐらいのその程度のその辺の、その周辺の知識を持ってみた方がわかるかもしれないですね。
さすがにアウシュビッツってなんだっけだと、だいぶわからない部分も多いかなと思うんですけど。
まあこれから見る人のためにあえてネタバレはしないんですけど、
あれに出てくる中で唯一まともだった人は一人しかいないなと僕は。
まともな心の持ち主は一人しかいなかったなと。
みんなおかしいっていう。
その中のあの人かなっていうのは思い浮かびましたけど。
そうですね、途中でいなくなっちゃった人ですけどね。
多分あの人だけが普通というか正常な心の持ち主だったのかなって。
いやね、これね、組織に属してちょっとその組織の悪しき習慣も受け入れちゃうみたいなのは誰しもがなくはないじゃないですか、きっと。
いやそうですよ。僕が同じ立場だったら絶対無理です。同じことをしてたと思います。
もうしょうがないでしょうね。やっちゃってるでしょうね。
ステンコを裁かれると。
いやー、こんな笑って話す話じゃないんですけどほんとね。
いやー重い。重かった。
たぶんこういう映画の最近というか、僕ずっとこのポッドキャストでドイツの映画ばっかり、
戦前戦中戦後、だいたい戦争第2次大戦付近の映画を見てるもんだから、アマゾンがその辺の映画ばっかりお勧めしてくるようになって。
また今一つね、まだ見てないんですけど、否定と肯定っていう映画をお勧めしてきて。
あーこれもドイツなんだ。しかもこれもホロコーストを題材としてるんだってことで、見るしかないかなってことで。
完全にアマゾンのアルゴリズムに捉えられちゃってますねこれは。
100円。100円になってます。僕のとこでは100円になってます。
濱さんの紹介にしてもらったものはことごとく重いやつばっかりですね。
1:06:02
これはでもね、多分否定と肯定は… 函館三部作といい。 函館三部作そうですね。
あれは本当またね、アーシュビッツとはまた別の種類の日本的な重苦しさがあったなぁ。
そっちの方が好きとかあるんですか?そういう方が好きっていう。
いや特にはないんですよ。別に僕はアベンジャーズとかも見ますし。別に見ますけども、何でしょうね。
あんまりラブコメとかは見ないですね。
ラブコメとか、ただ笑うだけとかも見ないし、あんまりハートウォーミングな。
例えば男は辛いよとか、男は辛いように類するようなとかもあんまり見ないですね。
こういう目は見終わった後に、何て言うかな。
ミトコウモン的な完全懲悪じゃなくて、これはまあ確かに悪は悪だけども、
だからといって、僕自身はこれを断罪、お前は悪いやつだって僕は言えるのか、いや言えないみたいな、そういう映画は好きですね。
必ずしもどっちが悪い、いや悪いんだけども、みたいなね、そういうのは。
多分その否定と肯定もおそらく、これなんか裁判系の映画っぽいんですけど、
なのでおそらくどっちがあって決着はつくんだろうけども、
おそらく必ずしもどっちかが負けでどっちかが勝ちではなさそうな映画かなと思ってて。
たぶん見ます、これは。
あとコンテンツ系でもう一個。
僕もいちがみさんも見た、紹介された、ポッドキャストのゲストの方から紹介された、スモークって映画あったじゃないですか。
タバコ屋さんの、ニューヨークでしたっけ。
あのスモーク、すごいいい映画だったんですけど、あのスモークのスピンオフの作品で、ブルーインザフェイスっていう映画が、たまたま見つけたんですよ。
YouTubeじゃない、アマゾンの方に、前々から時々出てきてたんですけど、サムネが全然スモークとは関係がない。
女の人が2人、真ん中にいる男の人を挟んでいる感じの、なんかラブコメなんかなみたいな、そういうサムネだったんで、全く無視してたんですけど、
1:09:06
たまたまクリックしてみると、あれこのおっさんどっかで見たことあると思って、スモークのあのタバコ屋のおっさん。
ああ、あのタバコ屋だ。
そうなんですよ。
もうなんか嬉しいですね。
そう、で、思わず見ちゃったんですよ。見ちゃったんですけど、たぶんいちごみさんも見ると思うんで、あまりネタバレはしないんですけど、一応言っとくとスモークほどの完成度には及ばない映画です。
あくまでやっぱりスピンオフだなと。
で、スモークみたいな、あんまりこう、深い感動っていうか、しみじみくる感動みたいなのも特にないです。
若干はあるんですけど。
あのブルックリンのタバコ屋が舞台で、事件も起きなければ感動的な場面もなし。
ただただ地元民の会話が延々と続くという内容で。
そうです、すごいゆるい感じなんですけど、でもね、僕は見て、よかった、あー、よかったっていう。
これは逆にさっき言ったみたいな、シーって言うと、男はつらいよ、ワンハッタンの男はつらいよ、的な。
あるいは、ちょっと昔のNHKの朝ドラ的な。
いろんな人が出てきて、あーでもない、こうでもない、時に喧嘩して時に笑い合ったりみたいな。
そういうなんで、あまりネタバレはしないですけど、出演者がめちゃくちゃ豪華です。
本編のスモークよりもはるかに豪華な出演者が出てます。
えっと、今Googleの検索結果でキャストっていうとこで。
見てしまいましたが。
まあまあすぐ出てくるというより、ずっと出っ放しぐらい出てくるんで、ネタバレもクソもないんですけどね。
僕はとりあえず4人見つけました。4人見つけたというか、僕が大物だなって思ったのは4人でした。
なるほど、いいですね。
いやーまさかスピンオフがあったなんてっていう。
そうか、スピンオフができるぐらいの、わりと人気があったってことなんですかね、スモークも。
なんか、本当かどうかわかんないですけど、話を言うとスモークの余ったフィルムで作った映画だっていう。
いやでも余った方のフィルムにこんなに豪華ゲスト出てるっていうのがあるんで。
撮影期間はいつかって書いてあるな。
そう、だからなんかね、まあよくはわかんないんですけど、まあでも本当まさにスピンオフスピンオフって感じで、いい感じの。
1:12:07
なるほど。
これもぜひ、多分林監督なら知ってるはずです。
うーん。こんな感じですかね。
カメラの話はほとんどしてない。
じゃあちょっとカメラの話、ほんと小ネタなんですけど、いいでしょうか。
カメラのモードで、一般的なマニュアルがあって、シャッタースピード優先があって、絞り優先があって、プログラムオートがあって、
他にISO優先っていうのもあるカメラもあるよっていうことで、一応露出モードはそういうのが一般的ですけど、
基本的には、シャッター半押しとかAEロックとかを押したりとかで、露出はこれでOKだなってなって、
ちょっと明るいな、ちょっと暗いな、あるいはもっと明るくしたい、もっと暗くしたいっていうことで、露出補正ダイヤルとか露出補正ボタンを使って、
暗くしたり明るくしたりっていうのが、一般的な操作方法だと思うんですよ。僕はだいたいそうやってるんですけど。
ただ、僕としては本当はそういうやり方じゃなくて、例えば今のカメラで言うと、シャッターボタン半押しなりAEロックなりして、露出がオートで決まったと。
もうちょっと暗くしたいなって時に、シャッター半押しのまんまで絞りを、例えば絞りをもうちょっと絞って暗くするとか、
シャッタースピードをもうちょっと速くして暗くするとか、直接絞りとかシャッター方法をいじって、絵作り、暗くしたり明るくしたりっていうのをやりたいんですよ。
そういう機能ってあります?っていう話で、僕はちょっと知らないんですけど、もしかしたらそういう機能って実はあるんですかね?と。
ご存知だったら教えてほしいっていう話で、どうなんでしょう?
ロックした状態で変更っていうのはあんまりやったことないからわかんないな。
要はマニュアルで撮れよって話になっちゃうんですよ。そういう風に指を動かしたいんならマニュアルで撮ればいいやんっていう話なんですけど、
一応カメラ内のAEは優秀なんで、カメラ内のAEを使ってカメラの適正露出っていうのを瞬時に見せてもらって、
僕としてはもっと暗くしたい、もっと明るくしたいっていうのを露出補正ダイヤルじゃない方でやりたいなっていう、贅沢な悩みというか。
というのは露出補正ダイヤルって、大昔のカメラにはなかったダイヤルなんで、今時というかだいぶ昔からあるっちゃあるんですけど、
1:15:10
露出補正ダイヤルを使わない操作方法っていうのがもし確立されれば、露出補正ダイヤルを他の機能をアサインできるってことで、いいやんって。
だいぶね本当小ネタ中の小ネタなんですけど、そういう機能あるよと、こういう設定したらできるよっていうのがもしあれば、聞いてるリスナーの方で、ご存知であれば教えてほしいなと。
たぶんね、あると思うんですよ。中級機以上のカメラって、もう設定わけわからんぐらい細かいことできるんで、なんだかんだでそういうことはできそうな気がするんですけどね。
たぶんあんまり一般的な撮り方じゃない変態だと思うんでね。まあ素直に露出補正ダイヤル使えよっていう感じなんですけど。
半押しした状態だと人差し指ダイヤルとかも回せないってこと?
そうですね、だから親指の親指で回すとなり、あるいは親指でAEロックを使ってる人の場合だったら、中指とか薬指とかなんか押して。
だいぶ指は限られてくるんですけど、特にキャノンの場合レンズに、キャノンじゃなくて今みんなそうなのかな、レンズに絞り輪がないので、絞りリングがないので今のレンズって。
だいぶ無理がある操作だとは思うんですよね。新しめの機械だと。
まあそれがあればそこでやればいいっていう話になるんですよね、絞りリングがあれば。
そう、絞りリングでできるし、キャノンの今のレンズってコントロールリングっていう、いろんな機能をアサイン自分でできるリングっていうのが余分についてるんですよ。
僕は特に何も使ってないですけど、っていうかRFレンズ1個しか持ってないんですけど。
そういうのもあるから、まあやろうと言えばいろいろできるんですけど、なんでこう思ったかっていうと、フォクトレンダーのウルトラ35mmを最近よく使ってて、
他に使ってるのが、このPENTAXのスーパータクマ55mmっていうの、これもマニュアルレンズなんですけど、
基本絞りリングが付いてるレンズを使ってるし、なおかつマニュアルフォーカスなんで、
そもそもが写真撮る時にいろいろ手とか指動かしますよっていう撮り方になるんで、
まあ絞りは間違いなく指使うしかないんで、そうなってくるとカメラの方で絞り操作がしないということになるので、
1:18:06
そうなるとなんか、もっと指使いたいなーっていう感じで、なんかそういう欲求が出てきて。
まあ、いずれにしても小ネタです。
聞いても改めて僕はあんま何も本当考えずに撮ってるなーっていうのが改めて思いましたね、自分で。
まあローで撮ってる限りはライトルームで明るくしたり暗くしたりっていうのはできるんで、
あんまり現場で露出補正ってね、本当太陽を撮るぐらいとかでないと、なかなか露出補正もそこまで細かく追い込んでいかないと思うんですけどね、最近は。
最近使ってるXT-50だとやっぱちょっと白飛びが気になるから、もうデフォルトがマイナス3分の2段とか。
あー、なんか懐かしいですね、そういうの。
飛びづらくしておいて、通常を与えて撮りたい時だけ通常に変えるぐらい、ぐらいな感じですね、僕は。
あー、そっかね、なんか懐かしい。ニコンのAPS-Cを使ってた時は、本当デフォルトはマイナス3分の1とかマイナス2分の1にしてたから。
あー、そうですよね。
なんか本当、結構意外と人によってはマイナス2段ぐらいで撮ってる人が知り合いでいて、それはフルサイズキーをお使いの人でしたけど。
あ、そうなんですか、フルサイズでも結構。
暗く撮りたいんだよとかなんか言ってたような気がするな。黒を締めたいとか言ってたかな。
ローキーが好きな人はいるんで、撮る時にマイナス2段するぐらいだったら、それはさすがにやっぱり、ライトルームで後から追い込むのは難しいかもしれないですね。
うーん、そうっすよね。覗いた瞬間クラってなりました。
まあでも、現場で撮る時に、現場でハイキー、現場でローキーっていうのをあえてやると、いろいろ想像力がかきたてられて楽しいんで。
なんかね、そういうのを露出補正ダイヤルで僕やりたくないっていうのがあるんでしょうね。何でか知らないけど。
露出は固定じゃ。
固定じゃ。あと多分なんか動画撮るあれもあって、露出補正の機能を本来ではないダイヤルにアサインしてるんですよ。
それで回しにくいんだと思います。
うーん、でしょうね。
ということで、もしご存知の方がいれば、なんか教えていただければ嬉しいです。
1:21:02
ということで、盛りだくさんのカメラトークでした。
盛りだくさん。
僕あんまカメラの話ししないっすね、ほんと。無理矢理してる感じですね。
あのあれそう、あんまりカメラの話してないのに、後でいちがみさんからサムネイルでペンタックスの645のサムネイル欲しいんですけどって言われて。前回。
今回なんだろうな。
今回マジでなんだろうな、サムネイル。
難しいっすよね。そう、難しいっすよ。カメラの話しないから。
マイクですかね。
あー、そうですね。マイク、その3本ついてるとこ。
いや2本ですよ、2本。一応下にもう1本ありますけど。
あのあれ、ロードのやつは?
あ、これブームアームがロードさんのやつで。
あー、アームかそれは。
これがもうロゴがデカすぎて不評だという。
はぁはぁはぁ。
はい。
ね、ロゴ、そう。カメラでもロゴ、先にマスキングテープで隠してますね。
ねー、あの、控えめだったらいいんですけど、デカすぎるだろうっていうあの。
黒字に白ってもう、ツヨツヨすぎるっていう。
ツヨツヨなんですよ。これもほんと宣伝してくれよっていうのが見え見えすぎて、それも腹立つんですよね、なんかね。
いやどんどんこれ大きくなっていって、そのうちあの、ポロの服の馬が毎年大きくなってるんではないかっていうのがあって。
へー。
そんな感じですよ、ほんと。
うーん。
そうか、2本か。で、2本なのか、そういうことか。
はい。一応メーカーも揃って、揃って?揃ってるか。揃ってますね。
うーん。はい。ではまた来月あたり。
はい。
はい。ぜひまたお忙しくなれまい、毎月レギュラーということでお願いしたいと思います。
ありがたい話です。はい。
はい。ということで、はまさんでした。ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
01:23:21

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