オテラート金澤2024公開収録(前半)、9月21日(土)〜24日(火)の間に展示会場である興徳寺(石川県金沢市寺町)さんで収録した音声です。
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イチゴカメラ オテラート金澤2024 特設ページ
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Chapter
ムラカミ ケータ
ムラカミ マサユキ
薄明
セノオ シノブ・中村 直人
Haruka
ユキゴマ
村上 弘幸
背景
薄明・背景
10月のお題発表
薄明
イチゴカメラカメラへのお便りはこちらから
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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。
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00:05
9月21日、現在15時11分です。
オテラート金澤2024初日、お疲れ様です。
お疲れ様です。
Kさん。
Kさんは展示慣れているっていうか、結構してますもんね。
とは言っても、今回あれですよ。データを提出しただけで、僕は何もしておりません。
いやいやいや。
何も役に立っておりません。
作品を出していただくということだけでも大変な作業じゃないですか。
確かにデータを出るってなってから、データを提出するまで、たぶん3週間とか。
そうね、そうね。
Kさん、後の方から参戦決定したけど、提出が一番早かったんですよね。
そうですね。
締め切りがもう新婚旅行行く時だったんで、もうこれは早めに出しとかないと。
なるほど。
今回図録も作成したんですけど、順番をどうしようかなと思って。
50音順とか、いろいろあるかと思うんですけど、いつも好評回を投稿順にしてるから、それに倣って、図録の最初のページはKさん。
いいんですかね。
いやいいと思いますよ。
ありがとうございます。
この鮮やかな写真が1枚目っていうのは、この図録の幕開けに相応しいんではないでしょうか。
いい写真ですね。
いいですよね。カネになったのを見たのは今日が初めてでしょ。
本当初めてです。
どうですか。
好きな感じでしたね、紙の質感とか。
良かった。
いつもプリントしてる時もだいたいラスターっぽい感じのやつが。
光沢のある。
これ、僕も組写真を作れるっていう展示コンセプトを思いついたものの、実際どうなるか不安だったんですけど、結構皆さん組み替えたりしていろいろやってくださっているのを見て、良かったと思いました。
何なら写真の角度とかも全然変えれますもんね、これ。これも面白いなと思って。
今まさに遠くの方で遥香さんの写真がセットされてるんですけど、90度回転した状態ではめ込まれてたりとか。
実に面白い。なんだっけこれ。
何でしたかね。
何でしたかね。
そうですか。
じゃあちょっと作品の説明だけ軽くさらっと。
説明ですか。
してもらっていいですか。
うわぁ困ったなぁ。中身がないことがバレてしまうじゃないですか。
この夢の方は、チームラボの写真なんですよ。
03:03
ほんとに写し出されたデータみたいな。
タイトルがイメージはリアルなんですけど、こっちが本当にイメージの写真。
うつつの方はもう見たまんまのうつつの現実の花って感じで、
データの花と現実の花を夢とうつつに見立てて出展いたしました。
いいですね。
展示ではパネルにしてランダムに散りばめてあるんですけど、
皆さんの写真、作品そうですけど組みで見るとまたいいですよね。味わいもかけて。
そうですね。
他の方の写真とかあるいは組み合わせとかで好きなのありました。
僕はオシワ博明さんですが、アジサイの写真がすごい。
あれすごいね。
好きですね、あれ。
何とも言い難い。
これどうなってんだって。
なんか室内に。
室内で鉢植えしてあるんですかね、これって。
どうなってんだって。
不思議な感じですね。
今日が初日ですけど、他在路のご予定とかあるんですか。
基本的に土曜日曜は在路しようかなと。できない日も多分あると思いますけど。
わかりました。
じゃあ一応ですね、このお寺と期間中のラジオは前半と後半で分けて2回分配信しようと思ってますね。
後半もぜひまたお声掛けしますのでよろしくお願いします。
他の人も出ればいいと思うんですよね。
他の人も今から声かけてきますよ。
ということでまずはKさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
続きましてMASAYUKIさんに来ていただきました。
はい、こんにちは。
こんにちは。
あの、何でしょう、展示のキャンパス。
はい、何とか間に合いましたね。
展示に備品を買っている等々、本当にありがとうございました。
こちらこそ。
何とか形になって搬入できてほっとしました。
今回このパネルを専用のeaselとeaselに付けたキャンパスに組み込めるっていうコンセプトでしたけど、そのキャンパスを4つも作っていただいて。
ちょうど板を、サブ6番っていう大きさの板を取ると、ちょうど4つ取れるなーと。
4つ分、そうですね、2枚重ねなんで、8枚切れるなと思ったもんで。
なんならやっぱり8つぐらい切ってしまえってなったんですけど。
やっぱり4つあってよかったですね。
よかったですね、実際。
これ1個2個じゃちょっと物足りなかったかなと。
06:01
最初設営している時も4つもいるんかな、そんなにやってくれる人いるんかなとか思ったけど、
実際結構来場者の皆さんいろいろ組み替えたりしてくれて。
結構みんな興味示していただいて、初日いい感じに始まりましたね。
始まりましたね。
やっぱこの畳に置いてるっていうのが、みんな結構座り込んで写真じっと点撮って眺めてくれたり、
すんのもなかなか見ない光景で。
写真展ってやっぱり触れない、見るだけって多いんですけど、やっぱりお寺と何年か関わってますけども、
やっぱりみんなが言うのはやっぱり触れたりするのって記憶に残るんですよね。
なのでやっぱりそういう意味では写真も触れる形っていうのはとても今回いいコンセプトだったかなという感じしますね。
このキャンパスもお手製だけあって、なんかでも高級感がしっかりあってさすがだなと思いました。
スクエアでぴったしきハマりましたね。
ぴったしだよね。
横長の写真だと今度縦とか難しかったですけど、スクエアなら縦2枚置きとかいろんなことできるんで、結構自由度高くてよかったですよね。
本当ですね。
昨日設営してる時もずっとキャンパスを横置き全部してたんですけど、ふとしたタイミングで政彦さんが1個縦にしたんですよね。
そしたらお、なんじゃこれいいじゃんってなって。
縦いいですよね。特にSNS時代縦ですよね。
キャンパスを縦に置いたもの2つと横に置いたものを2つずつ置いてあって、だからこの複数イーゼルがある意味もまた出てきてよかったなって。
縦やとスクエアに縦に置いても写真が傾かないっていうのがあって、そういう意味では写真がスクエアが結構優秀ですよね。
いいですね。
まずは政彦さんの作品説明というか、どんな感じの作品を提出したか口頭でになりますけど。
1枚は夢が手が光に当たってるんですけど、これ実は名古屋の科学館の一つの展示で、
実は太陽の黒点が可視化できるというか、直接建物に反射ミラーがあって、それで太陽を直接反射させて見えるように展示してあるものがあって、
すごくハクチュームみたいな、現実目に見えてる太陽を目で見れないみたいなところに夢っぽさみたいなのを感じたもので、それが1枚ですね。
それともう一つは、公園のパイプ状の滑り台のチューブ状というか、あれのちょうど見える透明のアクリルのところを子どもたち2人撮ったんですけど。
09:12
プールにあるスライダーみたいな。
そこにうちの家族の現実感を出したという感じです。
この写真も特に好きですね。すごいスピード感があって、お子さんの楽しげな。
爆笑して。
めちゃめちゃいいですね。
それがうちの2枚なんですけど、やっぱり自分は子ども写真っていうのは外せなくて。
他の方のパネルになった作品を見て、これ好きだなとかありました?
最初はやっぱりケイタ君の写真、結構衝撃的ですね。
最初見たときに、もう二長三短かよ。みたいだなと思って。
この一発目で誰よりも早く出した中ではチャレンジャーだなと。いい写真だなと思いましたね。
あとそうですね、何枚かこう、月のお題投稿で見た写真もありますけど、やっぱりいいのありますよね。
あとあのひとみの写真です。くさむしさんの。やっぱ印象的ですよね。
すごいなんかアート写真表紙みたいですよね。なんかラボンチェニックとか入れたい感じしますよね。
コマーシャルフォトとか入っててもなんかおかしくなさそうな写真だなと思って、ちょっと好きでしたね。
いいですよね。
あとはそんなとこですかね、みなさんいいなと。やっぱ現実にネット上で見るよりまたいいですよね。
やっぱものになるとなんか違いますね。
いいですよね。なんかみんなの写真持って帰って飾りたいですよね。
そう、まさきさんはテラート金沢の実行委員でもありますけど、実行委員のお仕事ってどんなことしてるんですか。
初年度からこれ5年6年目ぐらいですけど、グッズ販担当でずっとグッズのデザインはできないんですけど、
発注とか企画とかしてまして、今年もまた新製品があるんですけど、
例年クリアファイルとかはあるんですけど、今年はステッカーですね。ステッカーが2種類。
何でしたっけ。そんな感じですか。去年はまた手ぬぐい作ったりとか。
いろんなの毎年出してます。
なるほど。
ぜひ買ってください。
実行委員の皆様のおかげでもございますので本当にありがとうございます。
はい、ぜひ皆さんも冷や冷やしながら今日迎えましたけど。
12:04
今日ちょっと天気があれですけど。
大雨警報とか見ると、過去に台風があった時がやっぱりあって、その時大変でしたよね。
外を展示の子がいて、みんなでブルーシートを持って走ったみたいなことがありましたけど。
なるほど。
そうか、そうですね。
じゃあ、また回帰中引き続きよろしくお願いいたします。
まさきさんでした。ありがとうございました。
続きまして、博明さんに来ていただきました。お疲れ様です。
はい、お疲れ様です。
博明さんはお寺と慣れてるっちゃ慣れてるんですよね。
そうですね。毎年甘えぎ土っていうユニットで展示は出しているので。
お寺という空間というか場に自体は毎回会場は違えど、雰囲気としては分かってたって感じですね。
今回の高度無事さんは初めて。
そうですね。こちらは出すこと自体は初めてだったと思いますね。
今日ちょっと天気が、今雨降ってたりとかするんですけど。
そうですね。
まあまあ初日ということもあって、まあまあいらっしゃいますね。
そうですね。本当に通りがかりの方もいらっしゃれば、もともと顔見知りの方もいらっしゃいますし。
いろんな写真だったり、いろんな活動されてるつながりとかで、なんか久しぶりにお顔見れたりとか。
そうですね。
いい機会ですね。
いい機会ですね。
はい。
博明さんはどういった夢と映す組写真を出されたんですか?
どういった、どこまでこう言葉で表現したらいいのかというと、
写真自体は1枚はちょっとこう薄暗い、ちょっと青っぽい空間の中に、
なんて言うんですかね。
ガレージの中にものすごい大きな紫陽花が咲いてて、ちょっと鉢植えを置いてあるレベルの大きさじゃないんです。
これガレージってことですか。
はい。
さっきKさんもこの写真のこの不思議な紫陽花の咲き方が気になっておられました。
そうなんですね。自分も見たとき、えって、なんか夢でも見てるのかと思って。
なんか現実感のなさというか、そういうところがなんかちょっと気になったんで撮った1枚ですね。
それが一応夢の写真としての提出で、もう1枚はすごい鳩が屋根に並んでる様子が、
人間じゃないんですけど、人間が並んでいる普段の社会生活の中のワンシーンみたいな、
15:01
そういうちょっとなんかある意味現実感というか、そういうのがなんか見られて撮影したもんですね。
なるほど。
ちょっと皆さんみたいなちゃんとした夢と実感の繋がりがあるのかどうかちょっと怪しいんですけど。
このお寺アートシリーズ前半の配信が次の木曜日って、後半の週末もまた在路できる感じですか。
そうですね。今回は、普段って私結構週末って仕事のことが多いんですけど、今回お寺アートもあるってことで、ちょっとお休み調整して、
ずっといるかどうかわかりませんが、少なくとも短い時間でも滞在はしようと思ってますので、その間在路っていう感じで考えてます。
明日、次の土日もおります。
わかりました。じゃあまたお声掛けするかもしれないです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
9月22日、今、ただいま13時31分です。2日目になりました。
しのぶさん、瀬野しのぶさんと中村…
なおとさんです。
中村なおとさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
やあ、しのぶさん、東京からわざわざありがとうございます。
いえいえ、とんでもない。
いらっしゃいませ。
そして、中村さんも高岡から。
もしもし、ありがとうございます。
ありがとうございます。そして今、しのぶさんの奥様と清人さんが、名古屋からお越しの清人さんが、この公開収録を聞いてくださっております。
ギャラリーがいるとは思わなかったですね。
お二人はこの展示、昨日来てないから初めて見たわけですよね。
そうですね。
まずは感想を。
そうですね。これ、今の展示の形式も含めて、床に置くっていうのは上下左右が自由に決められて、ぴったりだなと思う。
先ほどちょっと雑談中にも話してましたけど、自分のやつが飾られていると嬉しいなっていうのと、逆に自分はSNSのほうで、
ここに自分のやつが写ってない、床に置いてあるやつに自分のやつが含まれてないってことは、今飾られてるのかなとか。
ちょっとそういう見方をして楽しんでおりましたし、実際来てみたら、思ったほどの分かりにくさはないというか。
そうですね。来場して来てくれたら、いつもパネルを写真ポンって外して見せて、組み替えれるんですよ、みたいな説明はしてますね。
インスタレーション寄りですけど、分かりやすくて、楽しくやれそうな、楽しんでもらえそうな感じがしますね。
18:06
しのぶさんは?
僕もやっぱり地面というか畳の上にね。
しかもちょっとこういう、どちらかというと非日常的な空間に、自分たち含めて皆さんの作品が散らばっているっていうのがちょっと面白いのと。
あと意外とこれは、同じようにプリントしたからっていうのがあるかもしれないんですけど、データで我々が事前に皆さんの作品を見てた時よりは、意外と統一感というか、世界観が同じような感じがしていて、これはまたちょっと面白いなというふうに思いました。
それが印刷された媒体とかメディアによるものなのか、場によるものなのか、ちょっと分かんないんですけど、そういうふうに感じました。
昨日も半日いましたけど、今みたいに座り込んで手に取って見てもらえてる人も結構いて、お子さんとかもガシャガシャ写真組み替えて楽しんでおられたようで、結果良かったですね。
お子さんに楽しんでいただけたっていうのはすごい良いですね。
じゃあ、口頭になりますが、どのような写真を展示したかそれぞれお聞きしていいですか。
まずは、ライトさんから。
中村の方からいきますか。
自分は夢の方としては、去年買った花が自分の部屋で勝手にドライフラワーになっちゃって。
それが、言い方悪いですけども、生きてるんだか死んでるんだかみたいな。
それの実体を写してしまうのもちょっとあれだったんで、影の方をスヌーと使って影を強く出して。
影なんですか。
影に向かって青いフィルターをかけた小さめのストロボで影に色をつけて、
ちょっとこの世の感じではない夢側の空気を作らせてもらって出させてもらいました。
うつつの方ですけれども、こちらはダムに行って、前の収録の時にダム出さないかもしれないみたいなことを言いましたけども、
自分、ダムがメインなんで、その中でも夢に近いうつつっていうのを探して。
そうですね、ダムも現実バナーでしてますもんね。
そうですね、ただこの全体テーマが夢かうつつかっていう、この境界を話してるようなテーマにしてる感じだったんですけども、
このイチゴカメラのテーマとしては夢とうつつを分けて考える感じだったので、途中でだんだん混乱してきて、
21:02
元のテーマに寄せるべきか、イチゴカメラのテーマに寄せるべきかってすごい悩みながら、なかなか難しかったですけど楽しませていただきました。
このダムすごい迫力ですね。これ桜になるんですか?
それ、たぶん桜なんですけども、ちょっと時期的に、それが冬の終わりとかだったので、たぶん桜だと思うんですけども。
なるほど、どちらのダムとか?
長野県の、それは二戸のダムっていう、安佐川に3連続でアーチ式のダムが掛かってるところがあって、そこの真ん中のダムですね。
そこ本当は普段水出さないんですよ。たまたま出してて、その時さらにたまたま400ミリ持ってたんで。
たまたま。
偶然が重なって、ちょっと距離感のわからない、現実感の薄い現実を撮ることができたかなと。
すごい迫力ですね。
またぜひ皆さんにも見ていただきたいなと思います。
はい。では続きまして、志乃さんにお願いしたいと思います。
僕の作品はですね、夢の方が、これ食事が終わった後のお皿が、結構なんかドレッシングとか、これはたぶんバルサミコソースとか、
あと素材自体、なんかサラダからちょっと出てきた緑っぽいものとかが、なんかいい感じに混ざって綺麗だったので撮ったものなんですけど。
それを今回、夢とうつつというテーマのところで持ってきたんですね。
この夢は僕自身の体験を一旦表してるんですけど、見てくださった人はどうかなっていうのを問いかけたくて。
それは何かっていうと、僕は夢の中で、ほぼたぶん現実と同じぐらいの感覚があるんですよ。
それは人によっては、夢がそもそもカラーじゃなくて白黒だっておっしゃる人もいるし、僕はカラーで見えるし、音はもちろん聞こえるし。
この辺ぐらいからだんだん皆さんに驚かれるんですけど、夢の中でものを食べたらちゃんとおいしく感じるし、匂いも感じるし、触ってるっていう感触も感じるんですね。
だから要するに互換がほぼある。そういったものを表していて。
そういうテーマの写真なんですけど、例えば皆さんは今日帰ってね、今夜寝るときに寝て起きたときに、
24:07
どれぐらい感覚があればいいとかないからダメとかっていう話はないと思うんですよ。
ただそういうのを楽しんだら面白いかなと思って。
今日は音が聞こえたけど、今日の夢は音がなかったとか、そういうことを考えてもらえたら面白いかなっていう風なのが夢。
もう一つは写真の方は、ちょっとモノトーンな色のない感じで、紙皿の上に紙粘土をちぎって、
ちょっと食べ物っぽく置いてる感じの写真なんですけど、先ほどの夢の中でいろんな互換があって、味や匂いやっていう夢の中で感じることもあるし、
現実でももちろんそうなんだけど、でも場合によっては精神状態で悲しいことがあったりとか、
なんかこう嬉しくて興奮しすぎてその時の食事の内容を覚えてないとか、味がしないとか、
映画見たけどその時ちょっと覚えてないとかっていうことが現実なのにあると思うんですよ。
なので、そういうことは夢でいろんな感覚で感じることもあるし、現実で感じないとか覚えてないとかっていうのもあるよねっていうのはそういう話。
つまりちょっと夢と現実が逆転というか、することもその感覚という面でいうとあるかもしれない。
そういう感じの2枚を選びました。
いいですね。この夢の方が以前のお題、夢の写真の時に提出されてた写真ということで、
その時の好評会で僕はてっきりこれは実際の食事の後じゃなくて、
作り込んだこういう絵の具か何かを皿に散らして撮ったんじゃないかって言ってたんですけど、それ外れてたんですよね。
実際の食事の後だったら。
そうなんです。
ということで、せっかくライドさんと忍さんというちょっと奇妙な組み合わせなんで。
お二人で話していただけますか。
お二人で話してください。
俺の話をしましょうか。
そうですね。
今日ですね、このちょっと多分言い間違えるタイトルのライドさんの写真集。
Do What You Want To Do For Dan。
ありがとうございます。
というこの写真集、フォトブックを多分明日お会いできるんでちょっと譲っていただけませんかっていうのをちょっと連絡。
そうしたらもちろんですということで。
27:05
飯代わりなんでね。
ということでちょっといただいて。
ごめんなさい。
後でゆっくり見ようと思うんですけど、いただけるっていう。
僕も何かちょっと持っていかないとあるかなと思って。
あらー。
これは別に僕が書いた本とかいうのではなくて。
気の毒な。
本をね、いろいろ僕写真集とか本とか買ってるんですけど。
いろいろ買ってると、いろんな理由でなぜか2冊同じものを買っちゃうっていうことがあって。
たまにあるんですよ。
そういうものは僕どうしてるかっていうと、こういうことがあったときに人に差し上げるようにしていて。
これは写真に関する本で、冥想写真館へようこそ。
写真を見るとはどんなこと。
大竹昭子さんかなっていう人ので。
多分なんかこうめくってると、これ写真お詳しい方とかなんか見たことあるなみたいな。
有名な作家の写真がいっぱいあって。
それに関していろいろエッセイのように書いてあるとても楽しい本で。
なぜか家に2冊あるので、新品の方。
今回差し上げますという。
ありがとうございます。
ブクブク交換。
そうです。
じっくり読ませてもらいます。
ちょっと最近老眼でね、本を読むのが。
お手がちょっと暗いかな。
辛くなってきてるんですけど。
読ませていただきます。
1つ1つは短いので、ちょっとしたときにちょっとずつ読んでもらえばいいかなっていう。
ぜひぜひありがとうございます。
いやいや、前回にオフ会があったときにこれを配り切っちゃって。
しのぶさんの、瀬農さんの方かなと言われる前で。
しのぶさんで大丈夫です。
ご依頼いただく前から一応準備はしてて。
ちょうど届いた日にだったかな。
よろしければっていう風に見ていただけたので。
なんか僕いただいた時よりだいぶ今違った感じ。
結構差し変わっているのが多そうな気がした。
あれこの表紙のやつは。
ハトでしたからね、確か。
じゃあぜひ一上さんも後でお持ちいただければ。
いいですか。
そうですね、あの後も。
なるべくかぶせたくないなっていう気持ちと。
ただ好きな写真は好きな写真なんで。
残っちゃうのと。
サインが入ってない。
サイン。
サイン。
ちょっと後ほどサインをいただければ。
じゃあ何か猫の絵でも描きたいです。
ぜひお願いします。
了解です。
初サイン。人生初サイン。
30:00
警察官にはよく。
ポリスメンにはよく描かされてた時期がありますからね。
いや嬉しいですね、初サイン。
ちょっとこちらの方に。
これはおかしい。
僕の本じゃないから。
残念だな。猫の絵でも描いてもらおうかな。
猫の絵対決で。
しのぶさんのXのアイコン。
そうですね、あれだったらもうサラサラって。
もしご本人に会った時に気が悪くされないような場所に。
そうですね。
私の本人にしやがってっていう。
ではそんな感じで。
では引き続きまた在堂して楽しんでいきましょう。
せのぶさん中村さんありがとうございました。
ありがとうございました。
続きましてはるかさんに来ていただきました。お願いします。
よろしくお願いします。
どうですか。
今日来られて初めてこの展示を見てまずは感想から。
いいですね、みんないて。
いつものトークゲストの方だったりとか。
常連で投稿してくださる方とかがいっぱいいて。
今日日曜日だから特に一号カメラグループの在堂者が多くて。
そうですね。
何人なんだろうって結構来て。
楽しい。
楽しいですね。
この辺一帯だけ人口密度が高い。
でも今日涼しくてよかったですね。
今日涼しいんですよね。
昨日暑かったって言ってたんで。
この汗かいた後にひんやりした風が来ると冷やってなります。
冷やってなる。
風が冷たい。
さっきしのぶさんとかもおっしゃってましたけど、金沢涼しいって。
言ってましたね。
でも昨日まではめちゃめちゃ暑かったですもんね。
今日は涼しい。
では皆さんに聞いててるんですけど、
はるかさんにも提出した夢とうつうつの作品解説をいただけますでしょうか。
これはできるだけ最近撮ったやつの中から出そうと思ってて、
その中から個人的に夢とうつつを感じるものを選んだんですけど、
選ぶのは割とすぐ決まったんですけど、
キャプションですごい迷ってて、
いろいろ考えたんですけど、
自分にとっての夢とうつつみたいなのをキャプションで言おうかなって思ってて、
考えた文章が全部しっくりこなくて、
33:03
一回全部捨てて、
自分が過去に体験した夢とうつつのような体験をちょっと思い出してたら、
祖母との思い出が浮かんで、
このことを選んだ写真と結構合ってるかなと思ったんで、
事実、あったことをただキャプションで伝えたっていうだけの方がしっくりきたんで、
個人的にどう思ったとか、
個人的な夢とうつつみたいなところをダイレクトに言うよりかはすごいしっくりきたんで、
これで見た方が想像してもらえたらいいのかなっていうふうに思って。
今回この配信する上で、皆さんに作品解説していただいてるんですけど、
その作品を画面上に映すかどうかまだ決めてなくて、映さない前提で考えてたんですけど、
どうしましょうかね。
たぶん作品映ってた方がわかりやすかったりはするでしょうけどね。
かもしれないですね。
そうか。
ちょっと他の方には聞いてないんですけど、キャプションを読み上げてもらっていいですか。
はい。
過去に2度仏様を見たと祖母が言った。
1度目はお辺路の時の風景。
2度目は社教をし終わってそれを床に置いたとき、それらは光り輝いていたと。
っていうキャプションなんですけど、
こういうことがあったっていうのを祖母が私に教えてくれたんで、
その話自体がすごい不思議な体験だったんで、
結構祖母と一緒にいるとき、生前一緒にいるときに結構不思議な体験が何度かあったんで、
結構個人的にはすごい不思議な存在なんですよね。
私にとってのおばあちゃんっていうのが。
いいですね。このキャプションもいいですね。
事実が書かれてるんですよね。
そうですね。事実を淡々と書いただけみたいな。
36:00
それなのにすごい想像力が膨らむ、余白を感じる。
そう、余白がどうやったら表現できるかなみたいなところは結構悩みましたね。
いいですね。
他の方の写真あるいは組写真とかでこれ好きとかありました?
私、ドラヤキさんのカメラ向けてるやつ。
自撮り?
そう、あれ自撮りすごい好きです。
いいですよね。
お寺とズロックもありまして、
イチゴカメラのお寺と金沢2024特設ページには
ズロックの注文ページに飛べるリンクもありますので、ぜひご覧ください。
はい、ぜひ。
では引き続きザイドを楽しんでいきましょう。
はるかさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
コマさんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
イチゴカメラ、初出演。
はい、呼んでいただいてありがとうございます。
高評価ではるかさん賞を取ってサムネイルになりましたね。
すごく嬉しかったです。
あの写真めちゃめちゃ良かったですよね。
ありがとうございます。
ちょっと悪いことしたときぐらいしかこんなカメラ向けられないと思うんですけど。
たくさん目の前にいっぱいリスナーさんというか
イチゴグループの方々が集まってくださっております。
ありがとうございます。
高評価のはるかさんにすごく褒めていただいて、
おっしゃっていただいたように夏の写真かって言われると
ちょっとよくわからなかったんですけど。
息子さんが水中メガネつけてたりとか。
なんかちょっと受け狙いで言ったら受けたっていうので
ちょっと自信になりました。
水中メガネが白と黒になってた。
あれはだから僕はあそこがすごく好きで
部屋がとっちらかってるのも好きだったんですけど
あそこにいちがみさんがすごく気づいていただけたというか
面白がっていただけたというのは嬉しかったですね。
たしかはるかさんもおっしゃってたけど
あのリビングの散らかった感じが生活感がある感じ。
あれを出す勇気というか。
そうですね。
残暑未満というものを出したことがないので
どういうものかわからなかったので
最近僕はこうですっていうのを。
39:02
ありのままを。
そうですね。
お友達と言ったらまた違うかもしれないですけど
皆さんにちょっとご報告っていうような写真として
出したいなと思って。
今回のお手本を皆さんに聞いてるんですけど
夢とうつうつの写真を提出していただいて
その作品解説していただけますでしょうか。
そうですね。私の写真はですね。
夢の方が花火をしてるときの
煙がもやもやっとした写真と
うつうつの方がわたあめ食べてる写真ですね。
このちょっともやっとした2つを
対比として面白いかなということで出しました。
なぜこれを夢とうつうつにしたかっていうのは
ちょっとはっきりとはなかなか言葉にしづらいんですけど
なんかこう夢と現実で
夢なんか違いがないかなと思ってて
結構夢って覚えてたり印象に残る夢ってあるんですけど
あんまりこう食べてる夢とか
味を覚えてる夢ってなくて
結構いろいろどっちもぼんやりしたイメージしか
うつうつも夢もなかったんですけど
なんかちょっとこう味の思い出とか
美味しいなっていう記憶って現実の方でしか
うつうつというものの方でしかイメージがないなと思ったんで
こういうふうに並べてみました。
いいですね。
このうつうつの方のお子さんが食べてて
くちばしみたいになってるのもめっちゃかわいいです。
これはやっぱ気づいていただけました。
こんな口なるっていう食べ方というか
ちょっとなんかこうやっぱりガブッとかじりついた感じ
かぶりつける感じっていうのがいいなという
でちょっとなんかこうかわいらしくもあり
なんかちょっとみっともなくもあるような
そんな姿がいいなとそういうのもありましたね。
いいですね。
ありがとうございます。
ぜひちょっとキャプションを読み上げていただけますか。
キャプション読むのは何て書いてあるの?
私のキャプションがですね
目を開けていても閉じていても
下手いの知れない曖昧が
ふわふわと周りを漂っています。
だらだらと続くそれが何なのか
ちょっとかじってみたらわかるだろうか
というキャプションにしました。
このキャプションもまたいいね。
ありがとうございます。
何なんですか?そのゆきごまワールドは。
その世界観はどこから来てるんですか?
どこから?それはそうですね。
42:01
何なんでしょう。
やっぱりここに書いたんですけど
なんとなくもういい加減なまま大人になった感じなので
こういうなんかこうはっきり考えたり聞かれたりすると
よくわかんないなということが多いんですけど
わかんないのをそのまま写真にしていけば
こういう素敵なグループに入れていただけるかな
というのが最近の原動力です。
いやいや素晴らしいです。
ありがとうございます。
他の方の写真とかあるいは組写真とかで
好きなやつとかありました?
そうですね。皆さん写真そのものも素敵ですし
こういうふうに正直こうやって組み合わせた理由っていうのは
できれば皆さん一人一人聞きたいなと思いますが
個人的にはですねケイさんのイメージオアリアルがですね
大体僕ぐらいの年のビジュアル系が好きだったおっさんには
刺さるんじゃないかなと思うんですけど
写真もすごく素敵ですし
そうですね。もちろんああいう中に紛れ込ました自分の写真っていうのも
なんか自分らしさが出てていいなと思ってます。
はい。ではぜひ今回河木にレギュラー界にも出ていただいて
そうですね。いつ呼んでくれるのかなと思って
待ってたの?嘘だ。
僕1年ぐらい待ってたんですよ。
赤村さんの次俺なのかなと思って
そうですか。それは失礼しました。
なかなか来たり来なかったりするので
予定組んでこれないと申し訳ないので
また暇というか都合がつくときに
はい。ぜひお願いします。
お願いいたします。
ゆきごまさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
9月23日ただいま16時18分お寺と神沢2024 Day3です。
まずリーさんに来ていただきました。お疲れ様です。
お疲れ様です。
本当キャンバスの作成からいろいろありがとうございました。
はい。大変でした。
初日だったかな。
まさゆきさんにもお話をお聞きして
お礼もお伝えしましたけど
キャンバスってどういう分担で作ったんですか。
もうほぼ半分ずつっていう感じです。
なるほど。
あれって板を合わせて間くり抜いたわけなんですよね。
そうですね。1枚ずつ描いて切って
仮付けっていう感じです。
なるほど。では皆さんに聞いていっているんですけど
今回出された夢と現の写真の作品解説を
45:01
していただけますでしょうか。
どっちが夢でしょ。こっちか。
夢のほうはこれどっちも金沢駅なんですけど
夢なんで流し撮りにしようと。
どっちも流し撮りなんですけど
地下に行く雰囲気と駅っていう感じが夢っぽいかなと。
夢と現を行ったり来たりっていうイメージで撮ってます。
なるほど。
そうですね。現のほうは時間って現感があるなと。
アナログの時計よりデジタルのほうがどっかないかなと。
なるほど。
結果どっちも金沢駅になった感じです。
今回の夢と現のテーマのための取り下ろしってことなんですね。
そうです。取り下ろしですね。
いいですね。
僕3日目で結構在堂してますけど
大人はうつつにこのデジタル時計を選ぶ方が多い印象があります。
やっぱり。
この22時12分すごい意味ありげですけど
特に意味はありません。
その時間何か意味ありげな風になったらいいかなって感じです。
これまた色がどちらもすごい綺麗なんですよね。
僕は皆さんサイト低い系で来るかなっていう。
なのでちょっとカラフルにサイトを高めていこうかなと。
バランスを取ってみました。
いいですね。
まさゆきさんもそうですけど、りぃさんもお手本金沢実行委員ということで。
はい、実行委員です。
りぃさんはどういうお仕事されてるんですか。
一応今年はグッズ販と記録係、兼任でやってます。
あと半分広報、補佐という形で。
記録係っていうのは各お寺回って。
そうです。全家事回って、イベントも撮影して。
そっかそっか、イベントありますもんね。
そうなんです。
なので他の実行委員はみんなデザインとかが勘でますけど、
僕はそれはしてないんで、回帰中に仕事をするという形です。
なるほど。
週末はお忙しい。
材料できませんけども、あっち行ったりこっち行ったりしてますんで。
でもそんな8カ時でやってるから、
同じ時間にイベント重なったりとかあるんじゃないですか。
そうなんです。それを他のカメラマンにお手伝いお願いしたり。
そうかそうか。
一応他のお寺もカメラマンが、出店が3人くらいいますんで。
あ、3人いらっしゃるんですね。
48:00
3人いますね。
僕も明日か明後日くらいから他も回ってこようと思ってるんで、楽しみですね。
はい。なかなかみんな攻めた写真がいますんで。
ほんとですか。
もうすでに全部回ったんですか。
あと2カ所で終わりですかね。
なるほど。
あと3カ所、5カ所もありましたんで。
なるほど。
はい。
はい。わかりました。ではまた引き続きよろしくお願いします。
はい。お願いします。
Dさんでした。ありがとうございました。
お疲れ様です。
続きましてハイケイさんに来ていただきました。
お疲れ様です。
こんにちは。お疲れ様です。
ハイケイさん3日目から朝から在路していただいてありがとうございます。
ありがとうございます。もう全部こちらこそ準備もしていただいて本当にありがとうございます。
昨日のしのぶさんに続いてハイケイさんもわざわざ東京から。
東京からやってきました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
で、なんと今日と明日も在路していただけるんですか。
そうですね。明日1日いてもうその日の晩に東京に帰ろうと思います。
どうですか今日今まで在路してみて。
もうひっきりなしに人が来てくださって嬉しいっていうのと、
あとちゃんと転入するのが私も初めてなので、
プリントしたものを手に取ってもらって、
今回も体験型のインスタレーションですけど、
遊んでもらって感想も言ってもらえてすごく嬉しくて幸せですね。
自分の写真が選ばれるものならもう取り上げられる。
やったぜってなりますし、こういう見方もあるんだなって気づいてないところもたくさん教えてもらえるので、
すごく貴重な経験です。
またハイケイさんの2枚がいいんですよね。
ありがとうございます。
好きですわこれ。
恥ずかしい。
じゃあちょっと解説いただいていいですか。
夢の方が水族館の水槽なんですけども、
単純に多重録音したような感じになっていて、
自分がそれこそ夢なのか、もしかしたら運のなのかどうかわからないなっていうのが面白いなと思って撮っていて、
先にこれを決めまして、
もう1個の方が東京タワーなんですね。
こっちの方もまた反射で1個テーマでつなげてるんですけども、
東京にいると華やかな街だねとか言われるんですが、
ただ全部が虚像に見えてしまうというか、
きっとこのビルも家賃が高いんでしょうが、
ただそこにいても自分の価値というわけでもないし、
でも夢の方は確実に自分が映っていて、
夢か現実かですけども、どっちがどっちなんだろう。
そんな感じで写真を組みました。
なるほど、いいですね。
これは過去撮ったものからセレクトした感じですか?
そうですね。夢の方がこの夏に撮ったやつですね。
最近。
そうです。
写は多分冬、1月とか2月だったと思いますよ。
でも結構最近の写真ですね。
51:01
そうですか、なるほど。
いいんですよね、これ。2枚とも好きです。
ありがとうございます。なんか恥ずかしいですね。
あまりこの系統の写真、Xとかにポストされませんよね?
ちゃんと撮ってるやつは結構隠しがちなので、
あざらしい人なんかしょうもないもんばっか撮ってると思われてると思うんですけども、
こういうのも普段撮ってますね。
これはもう隠しがちなのは何でですか?
恥ずかしい。
どこにもあげてない?誰にも見せてない?
友人とかには見せたりしますけど、
もうこういう感じで世間にお披露目とかはしないので、
出さなきゃダメだなって思いますね。
いいですよね、これ。
なんか他の方の写真とかあるいは組写真とかで気になったやつはありました?
皆さん素敵ですけども、一つはいちがみさんの電車の風景のやつが好きですね。
あと中村さんの鼻の影のやつも素敵ですし。
あれ影なんですよね。
本当に全部素敵だからなかなか選ぶの難しいです。
そうですね。もう3日目ですけど、新しい発見組み合わせとかがどんどん出てきますからね。
もちろん来場された方の組み合わせでおーってなるやつがあったりね。
先ほどもずっと遊んでくださった方がいらっしゃって、もう嬉しいですね。
はい、そうですか。じゃあまた今日と明日、引き続き。
よろしくお願いします。
ザイロを楽しんでいきましょう。
ありがとうございます。
はい、ハイケイさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
9月24日火曜日、お寺と金沢2024 Day4でございます。
今回は博明さんとハイケイさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この回帰中の前半の配信分、お二人は2回目の登場となります。
そうですね、1回目すごい暑い日で私はかなりふわふわした、あやふやな状態で収録したので何を喋ったのか覚えてないんですけれども。
暑かったですね。
今日になるとだいぶ涼しく。
今日も涼しいし、昨日から涼しかったですね。
ハイケイさんは昨日からで。
朝晩来てからですけども、朝晩はもうエアコンなくても行けるんじゃないかなってくらいで過ごしやすいですね。
今日は平日ということで、平日ということで、さすがにちょっと休みの日ほどは来場者数は多くないですけど、それでもやっぱお寺とすごいね、ちらほら来られますね。
道歩いててもこの近辺だとお寺とのパンフレットを持った人が歩いてるのを見かけたりとかしますね。
そうですよね。
54:01
一応これの配信が26日木曜日で、お寺との会期は今週末9月29日の最終日のみ午後5時で終わることになっておりますと。
これ聞いてまだ行けてないとかいう方は是非ちょっと検討していただければと思います。
いらっしゃってください。
お待ちしております。
今回お寺と金沢2024公開収録の前半ということで、多分今日までの分で一旦木曜日配信して、その後また週末に向けて収録していって、それは翌週木曜日にお寺と金沢2024公開収録の後半として配信しようかなと思ってます。
今来ていただいた方の作品は画面に映しながら説明したんですけど、まだ来られてない方、公開収録に出てない方、草持さん、どら焼さん、浜さん、原さんの方については後半、ご本人がもし出られなくても画面に映して説明したいと思っております。
これが9月の最終週の配信となりますので。
そうですね。いつもであれば好評会だったタイミングっていうことですもんね。
なので、10月のお題の発表を10月の委員長は白名さんに。
私は急に参加する。
すっごいびっくりしましたね。
今私もびっくりしちゃった。
背景と白名でまずちょっと似てるっていうと、顔もちょっと雰囲気も似てるっていう。
2,3回間違えますからね。私が何か偽物ですいませんって。
白名さんです。
違います。ごめんなさい。
面白かった。昨日、背景さん、白名もどきとして在堂しちゃって。
そうですよ。23日昨日、祝日だったんですけど、ちょっと私はお仕事で不在だったんですけど、その分背景さんが。
逃げましたね。
一人二役。
ということで、今日撮り直しまして。
次、10月のお題になりますけれども、お題は椅子。
椅子。
椅子。座る椅子ですね。
あれをちょっとテーマに、ちょっと皆さん写真をちょっと撮っていただければと思います。
で、投稿の際、SNSへの投稿の際は、シャープお題椅子の写真ということでお願いします。
椅子は漢字?
椅子は漢字でお願いします。
YouTubeだと画面に出していただいてると思いますが、お願いします。
57:04
好評への投稿につきましては、いちごカメラの特設ページのフォームからご投稿ください。
そちらに投稿されたもののみが好評対象となります。
ただ、SNSへのシャープお題椅子の写真と付けていただいて投稿していただくのは、お一人何件でも結構です。
ぜひこういうのをやってるんだなっていうことを皆さん知っていただくためにも、ご投稿いただければ幸いです。
10月の投稿の締め切りが、10月27日日曜日いっぱいとさせていただきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
椅子の写真ですって。
なんでまた椅子の写真なんですか。
椅子ってすごい、すごく人が座ってる時間って1日の間でも結構長い。
立ち仕事の方もいらっしゃると思うんですけども、座るっていう行為ってすごく多いと思うんですけども、
その中でも椅子って地べたに座るのと違ってすごくいろんな形状であったりとか、
形や大きさ、いろんなものがあると思うんですけども、
その形そのものを記録的に写すだけじゃなくて、
もちろんそこから何か背景的なものであったりとか、
情景というものと組み合わせたり、あるいはもう全然何というか何かものと組み合わせて、
それこそ私が想像もしてないような面白い写真。
その方が椅子だと言い張るのであればというところもありますが、
椅子というものからの解釈を何か写真にしていただけたらなというのは、
単純に見てみたいっていうところがあります。
あと最近ちょっと立ち仕事が多かったんで、座りたいなって。
ゆっくり座りたいなって。
いいですね。
ではこれでお手後2024公開収録前半戦を終了したいと思います。
また来週後半編を配信しますのでお楽しみにということと、
29日までに来場もしできる方はぜひ検討ください。
ということで白銘さんとハイケさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
という感じでお手後2024公開収録の前半戦を締めたとこだったんですけど、
よくよく考えたら私自分の作品の説明とかもしてないなと思いました。
残り4名の方じゃなくて5名で私もいたっていう。
1:00:00
じゃあせっかくなんでね。
私の2枚組写真の紹介をさせていただければと思います。
キャプションを読み上げる流れが途中から出てきたんで、
最初の方の方には申し訳ないんですけど。
じゃあ読み上げます。
車窓からぼんやり眺めた景色は誰かにとっての舞台。
見送ったり出迎えられたりした玄関は家族の舞台。
あると思って撮ったのだから写真にはそのありさまが残るが、
実際にあったかどうかはわからないというキャプションでした。
意図としてはですね、夢か映すかということで、
境界線が曖昧であるとどっちとも撮れるみたいな意味合いで捉えまして、
これ撮った撮影場所は全然違うんですけど、
なんとなく似ている、うっすら類似性を感じる写真を選ぼうと思って、
名古屋の帰りだったと思うんですけど、
その車窓から撮った1枚と玄関で撮った1枚。
これがちょうど同じ場所ぐらいから光が向かってきてて。
確かにそうですね。
で、差し込んでる。
っていうところで。
なんでまあ夢と写す、逆にしてもいっちゃいいんですけど。
でもあれですよね、外界からうちへのちょうど移り変わる境目っていうところがやっぱり、
電車の帰り道であったりとか玄関っていう、
それこそ本当の家の中と外を切り離してるというか、境になっているそのエリア。
で光が向こうから溢れてるっていうそういう類似性であったり、
テーマに沿った部分であったりとか。
いいですね。
ありがたい。
気づいてなかったことにも読み取ってもらえるのは本当にありがたい。
いやいや、これも1年以上イチゴカメラで不慣れな好評を続けてきたおかげなのかも。
多少なりちょっと読む力は上がってんのかなっていう実感はありますよね。
そうですね。でもじっくり見る、そういう癖は何とかついてきたなとは思いますね。
そんな博明さんですが、博明さんの初日に作品解説していただいたときにはキャプションを読んでいただく流れがなかったんで。
そうですね。
ありがとうございます。
せっかくなんでキャプションの方ご案内します。
ちょっと皆さんみたいな解説ではなくて、いつも私が書くCみたいな感じになってますが。
夢のテクスチャー。
どこからも現実をなぞった薄皮の味。
何とかそこへ戻ってこようとする。
1:03:01
夢の中の私はいつも。
というのがキャプションです。
ちょっとさすがにこれだとふんわりイメージ的な言葉すぎるので説明すると、
私もさっき市上さんが説明されたような感じで、
夢とうつつっていうこの2つの写真を提出するときに、夢かうつつかっていうのが、
夢か現実かも判別がつかないみたいな、そういう意味からの捉え方で。
2枚どちらも実はどこかちょっと現実味のなさみたいな、
あるいはちょっとふわっと現実味を加えた何かの比喩みたいなもののように写してます。
で、その、何ていうか現実の中にもふとしたちょっとした何か違和感みたいなのが、
まるで夢の中のその薄皮のような、ちょっと1枚夢が挟まってる。
あるいは夢の中に、夢の中の世界自体がもう本当薄皮1枚、
現実をなぞったような薄皮1枚で表現されているみたいな見え方をしていて、
その中にこうふっと現実が混じったり、あるいは夢が覗いていたりとか。
そういうので、このガレージの中で突然巨大な紫陽花が咲いているのが、
どこか非現実的というか、夢のような存在であったり。
逆にその鳥が並んでいる、うつつの方の写真についても不思議な、
鳥にとっては現実、これが何か人間の皮のような、
そういった現実感みたいなのがあったのかなと。
で、キャプションの2行目として、何とかそこに戻ってこようとするっていうのは、
夢の中の自分の心持ちですけども、夢から覚める、
まさに境界を現実に戻った瞬間って、
逆に夢の中に戻りたいっていう欲求がすごく強いんですね、私自身が。
なんで、境目のふわふわと移り変わりそうな自分自身というか、
そういうところが何かちょっと言葉に添えたくなって、キャプションを書きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。いいですね。
ここのお手だとに来る醍醐味の一つとして、
在堂している方に直接作品解説を聞けるっていうのもありますよね。
いちごカメラグループも週末は結構いっぱい来てて、
皆さんの作品解説を直接聞けたんで。
1:06:01
そうですね。解説会みたいなね。
ちょくちょく散髪してましたね。
常時やってるわけではないけど。
でも全然、会期中ね、もしお越しになられて、
ちょっとお話聞きたいっていうことがあれば、
そうですね。
気軽にお声掛けください。
はい。ということで、
お手だと神奈川2024、神奈川市寺町の広得寺、ぜひお越しくださいと。
お越しください。
はい。ではこれで本当に前半戦に締めたいと思います。
はい。
博明さんありがとうございました。
ありがとうございました。
01:06:43
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