1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep100 紙の目・手帳会議(薄明)
2024-09-19 31:12

Ep100 紙の目・手帳会議(薄明)

薄明さんをゲストにお招きして、100回目、オテラート金澤、Vercel v0、Pop-up gallery “Knock Knock”での展示、万年筆、手帳会議などについて話しました。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:05
エピソード100です。
はい。
はい。
始まりました。
始まりました。
エピソード100の振り返りするほど、ちょっと準備とかできてないんですけどね。
そうなんですよね。
まあ、薄明といえば薄明なんですけども。
まあね、ここ目指してたわけでもないし、みたいな。
そうですね。ちょっとイキった感じに聞こえますが。
まあ、別にね。
なんか、普通というか、何をするんだろう。総集編とか、名シーン、名言集とか。
まとめる、編集する力があればやるのかな。
そうですね。ちょっとこう、肩が抜けたとか。
肩が抜けたの、書室はこのエピソードとか。
切り抜きをここで挿入してみたいなね。
これが私の連続性じゃい。
あれは別に。
連続性の公表は結構自分にとっても印象深いエピソードではありました。
多かったもんね。
それまでは確か審査員長そんなに。
私、多分あれ初めての時かな。
そうかもしれない。最初ずっと遥香さんに。
そう、遥香さんがずっと勤めてたのを。
押し付けてるというか。
やっぱり最後まとめを遥香さんにっていうところが、
いやもうリン番制にしましょうやみたいな感じになって、
自分の番が来た時に、
じゃあこのテーマこんなのやったらいいかなって思ってやったら、
いやこれ大変やわ、遥香さんすげえわというふうな。
実感がありましたね、あの時は。
そうっすよね。
何かそうか、他のポッドキャストとかだと、
リスナーさんに思い出のエピソードとか聞いたりしてるやつもありましたね。
なるほど。
なんかそんなんがもしあれば。
これ今から募集。
あんまりお祭りごととかはしゃいじゃうと、
なんかペースが乱れちゃうから、
なるべく淡々と燃え尽きないように淡々と続けた方が続けやすいっていうのは、
それはありますね。
写真をSNSでやる時も、
あんまりこうドンと大きなことをせずに、
なんか淡々と本当に静かに続けていくのが、
なんか私は自分には合ってるなと。
僕もそうですわ。
それで毎日1、2枚ずつぐらい上げてるのも、
そういうところからですね。
いいねの数とか多かどうか少なかどうか気にしないって決めて、
まあ本当淡々とやってますね。
はい。
なんかそう、僕中学校の時にプロレスがすっごい好きだったんですよ。
03:03
プロレス、はい。
で、新日本プロレスと全日本プロレスってあって、
僕は前日派やったんですね。ジャイアントババ社長を率いる。
当時ジャンボ鶴太がちょっと衰えてきて、
若手が三沢とか川田とか若手が出てきたって時やったんですけど、
よく交流戦の話とかが、
僕の見る前から結構上がってたみたいなんですけど、
ジャイアントババはそれを一切拒否したんですね。
そうなんですか。
日本プロレス、猪木とかは、前日対新日の構想をしようぜみたいな感じだったけど、
ジャイアントババさんはそれをしなかったと。
で、それをしちゃうと、もう刺激が強すぎて、
通常の試合、興行が成り立たなくなるんじゃないかっていうのがあったようで。
へー。
だからなんか確かにと思って、その後、交流戦とかあったんですけど、
交流戦って本当やっぱ刺激が強くて、
普段戦うことがない人たちが戦うっていうのでね、相当興奮するから。
へー。
その後の通常の興行がちょっと物足りなく、刺激が少なく感じてしまうんですよね。
スポーツとかでも、プロレスもスポーツですけど、野球とかそういうのもやっぱあるわけじゃないですか、
ホールスターとか。
ああいうのも、やっぱり格闘技とそういう本当のスポーツっていうのの違いというか、
刺激の強さの違いみたいなのもやっぱあるんですかね。
求める。
野球とかの場合は本当お祭りだから、
選手たちも勝ち負けよりも楽しむとか、
もうストレートしか投げないとか、
そういう勝ち負けとは違うところで楽しんでる感じがしますね。
そんな感じで、刺激少なく。
とはいえね、もうこの週末からは、ある意味お祭りが。
お寺跡はちょっと特別。
あれはね、えちごカメラのメンバーではありますが、
えちごカメラというこのYouTubeチャンネルの番組とはまた、
ポッドキャストの番組とはまた別というかね、
重なる部分はありますが。
そうか、もう今週末からですもんね。
そうですね。
特設ページができまして、
そうですね、ありがとうございます。
それをちょっといい概要欄にもリンクを貼っておきましょう。
その辺の準備というか、本当になんか、
目の前の人を褒めるのもあれなんですけど、
ウェブデザインができる人がいて、
展示用の重機を作れる
まさゆきさんやリーさんらがいて、
06:01
いろんな能力というか技術を持った方が集まっているので、
この展示前なのに私こんなに楽してていいのかなっていう。
もっと手伝いますよって言うんですけど、
全部皆さんサクサクサクとスケジュールの詰め方も早いし、
いやー、しおできの人たちが集まっているなって
先日ドラえきさんとも会話してたんですけど。
特設ページには概要とか、
あと参加メンバー14名のプロフィールとか載せてありますと、
ぜひご覧ください。
これまたどうでもいい余談ですが、
このページ半分AIの力を借りまして、
これウェブ製作とかサービス開発、
ウェブ系のサービス開発携わっている人にはちょっと役立つ情報かもしれないんですけど、
V0っていうサービスがあって、
ここでプロンプトでコードなりサイトなりを作れると。
こういう見た目の感じが欲しいとか言うんですかね。
最初に指示出したのは、このページのコンテンツって参加メンバーが一種だから、
参加メンバーリストを作りたい。
そしたらコードを書いてくれて。
それだけ?
それをこんな感じにしたりとか。
ちょっとずつ要求を付け足してカスタマイズしていくと。
皆さんのプロフィールの情報ってGoogleフォームで入稿してもらったじゃないですか。
それをCSVで落としてきて、参加メンバーのCSVです、これですよってポンって渡したら、
HTMLとか出力してくれると。
例えばTwitterのアカウント入力欄とかって、
例えばX.comすら一紙の人もいれば、
アットマーク一紙って入稿される場合もあるんですけど、
その辺全部ちゃんとURLに直して、勝手に直してくれてたりとか。
めっちゃ楽でした。
だから、40点、50点くらいまでをAIでさーっとやって、
あとはちょっと細かい爪を手作業でやっていくみたいな。
豆知識でした。
ありがとうございます。
そんなこんなで、テラート準備も過強ですが、
一応ズロクの入稿も終わって、
あとは回帰を待つのみ。
あとどうだろう。
あと何かあるかの最終チェックしているような段階ですかね。
そうですね。
会場で何か直接物を売るわけではないので、
09:00
例えば釣り船の準備とかそういうの辺は今回はいらないわけですし、
あとは当番というか、ギャラリーに在郎する日とかも、
ある程度は相談し合って決めて来れてるような状態ですしね。
会場になるお寺全体での当番というか、
在郎のこの日が、例えばイチゴカメラさん誰か一人はいてねとかそういうのは来てるんですか。
いや、僕のとこにはまだ来てないですね。
代表のイチゴカメラさんに来てないならないでしょうね。
まさゆきさんのとこ来てるかもしれないけどね。
はい、私も楽しみですし、ぜひ。
多分、回帰入るぐらいにはちょっとは涼しくなってくるんじゃないかなと思うんで。
ああ、そうか。これイチゴカメラメンバーの在堂される方もそうだし、来てくれる人向けでもありますけど、
お寺なんで空調がない?ないか弱い?
多分開け放していらっしゃるじゃないかな。
まあ扇風機ぐらいは多分置いてると思うんですけど、
多分クーラーみたいな、そういう空調はないと思いますね。
なので、暑さ対策とあと、
虫よけ。
虫よけはした方がいいですね。
多分、かとりせんこみたいなの置いておかれてるとは思うんですけど、
それも広い空間だし、外を歩いてたら結構カモ寄ってくるので、
虫よけスプレーはぜひご持参ください。
では、毎度入れているお寺アートのインフォメーションを入れておきますね。
お寺と金沢とは、お寺とアートを掛け合わせた雑語で、
国内外で活躍する作家、美術、デザインを専攻する学生などが参加し、
作品の展示を中心とした芸術祭です。
絵画、映像、彫刻、書、陶磁器、鑑質、現代アートなど、
さまざまな作品が金沢四地区八ヶ地の各お寺の本堂や境内に展示されます。
イチゴカメラグループは金沢市寺町の光徳寺で展示、
9月21日土曜日から29日日曜日まで、
午後1時から午後6時、最終日は午後5時までとなっております。
午前中はやってませんのでね、そこだけご注意ください。
放送の締めみたいになっちゃいましたけど、まだ今回のラジオは終わっちゃいません。
雑談続きますと。
展示つながりで言うと、
市神さんの屋台の展示も途中で追加されたりとかしてましたっけ、ポストカードみたいな。
12:00
そうですね、ギャラリーに出展してまして、
9月7日、7日土曜日にオープンしました。
金沢市の里見町という街中にあるんですけど、ギャラリーの名前がノックノック。
これが期間限定で11月末まで、かつ毎週土曜日の午後限定でオープンしてます。
8月に出しました写真集、たたずまずを展示してたんですけど、
写真集3000円するんで、もうちょっと気軽にお手に取っていただけるお土産的なものとして、
ポストカードとかも置いてあったほうがいいかなと思いまして、先週末に置いてきました。
最初写真集だけ展示するつもりだったんですけど、写真も展示していいよって言われて、
たたずまずに収録している写真を9枚くらい展示してて、
それは麻の糸を引っ張って壁に伝わせて、そこに木の洗濯バサミで写真を挟み込むという感じで。
写ってあるような感じで。
はい、展示しました。
それもなるべく薄い紙で風が吹いたら揺らめくような、たたずんでない感じにしたいなと思ってそうしてたんですけど、
1週間経つと丸まってきてまして。
漆器ですよね。ありますあります。
事前に事務所でも同じ展示の仕方して展示してたら、それがあんまり気にならなかったんですよ。
だからそれが漆器の問題なのか。
漆器だけじゃないのかもということですかね。
ってことで1個気づいたのが、紙の目。
紙の目で横と縦があって、
なんて説明すればいいんでしょうね。
繊維の方向があるので。
だからページのめくりやすさとかにも影響してくるんですけど。
破ると一番わかりやすいんですけど、縦目はサーッと避けますし、横目はちょっとギザギザした感じになるというか、
抵抗があると思うんですけど。
今の展示も上から通してあるから縦にクルンと丸まってきてて、
それが事務所ではA4で映ってて、
展示のところでは英語にハサミ、ハサミじゃない、裁断して半分にして展示したんですよ。
すると目が変わるんですよね。
そうですね、向き変わっちゃうから。
そう、向き変わる。
なので事務所で展示してても気づかなかった。
だからちょっと余白もったいないけどA4で出力するにしてもA4の中に横向きで
15:01
確かに。
裁断しないと同じ目の向きにはならないんですよね。
そうですね。
だからそこはちょっと厚い紙に変更して、
そうなりますよね。
来週ぐらいに差し替えようかなと思いますけど。
紙の目問題っていう。
紙の目問題。
まあね、薄い紙の裏打ちするとかね、いろいろな手段はありますけども、
そうなんですよね、北陸は特に湿気も多いので、
結構紙がこう波打ったりとか、
ちょっとカールしちゃったりっていうのは、
私もその過去の作品とか、
それこそ天江戸の作品でもやっぱりあって、
例えば私の実家近畿地方の方ですけど、
あっちだと特にカールせずに壁に釣ってられるのに、
こっちの会場で釣ったら結構巻き込むような感じのカールの仕方をしちゃって、
ちょっとこれはどうしようみたいな。
そっか。
そういうこともありますよね。
展示するエリアによっても変わってくると。
気候によって変わってくる。
そうなんですよね。
そこまでいくとどこまで保証するわけじゃないですけど、
ある程度どちらで、
買われた方のご自宅でできるだけ綺麗な形で釣れるのがいいなとかいろいろ考えると、
結構それは掛け軸みたいな感じの仕立てを標具で、
表装仕立てでやってもらったやつなんですけど、
結構標具師の方と相談していろいろ試行錯誤をやってました。
そっか。
熱い紙を使えばあんまり気にならないかもしれないですけどね。
標具とかの。
あと細い。細いと余計になったりしますね。
横幅が広いと突っ張る力もあるんで耐えたりするんですけど、
その辺は私が全部説明できるわけではないので、
軽く聞き流しもらえればいいと思うんですけど、
その辺はやっぱりそういう紙に詳しい本業の方とかに相談するのがやっぱりいいかなとは思います。
そうですね。紙の目をちょっとより意識していこうと思いました。
まあ薄い紙を使いたかったからね、今回。
そうですね。
ということで、ギャラリー土曜日限定ですが、もし来れる方はぜひ。
私まだ行けてないんですよね。土曜日仕事のパターンが本当に多いので、
ちょうど土曜日休みが取りづらいというか、
18:01
ただ今度お寺跡の回帰中はちょっと休みをずらして、
できるだけその週末に休みを合わせたので、
その時に行ってこようかなと。
ちょっと材料抜けたりとかして。
お寺跡が1時からで、このギャラリーは大体12時かな。
じゃあ先にギャラリーさんに寄って、そのままお寺と会場に行くとか、
しようかなと思います。
紙つながりからノート、手帳とか書き物につなげていきますとですね、
全然私の個人的な趣味の話になっちゃうんですけど、
万年筆をまた新しくこの間買いましてっていうのが、
本当はこんなポンポン次から次へと買うつもりはなかったっていうのは、
カメラとかレンズでも似たような話をしてきたような気がするんですけど、
今回はちょっと事情が違って、
結構いろんなものが値上げラッシュではあるんですけど、
万年筆にもそのラッシュが来まして、
結構やっぱり金とか使ってるせいで、金属系の値段も上がってるとかで、
10月から値上げしますよっていうアナウンスが出てて、
その中にいつかは買いたいなと思ってた万年筆もあったんで、
それを買ってしまったなというのもあります。
私聞いてもわかんないけど、詳しい人向けにメーカーとか、型番とか。
パイロットさんの、パイロットコーポレーションは皆さん多分いろいろご存知だと思いますけど、
あそこから出ているカスタムヘリテージ92っていう型番のものが、
すごい前から欲しいなと思ってたんです。
そんなめちゃくちゃ馬鹿高いモデルではないんですけど、
描き味が良さそうだなっていうのがまずイメージとしてはあったのと、
すごくインクがたくさん入るんですよ。
普通カートリッジ式だったり、コンバーターっていって、
中に吸い上げるためのボトルみたいなものを入れるのもあるんですけど、
これそういうの外付けのものがなくて、
ボディに直接ぐわっとスクリューで吸い上げるタイプなんで、
結構たくさん入ってガリガリ描けるっていう。
それでちょっと買いまして。
インクやらもう値上がりするので、その辺も買い足したりとかして。
買ったら使いたくなるっていうのもあってですね。
21:03
ちょうどこの夏から秋のこれぐらいの時期って、
翌年の10月始まりの手帳とか、
新商品が出てくる時期ではあるんですよ。
10月始まりとかですか。
ありますし、大体は12月とか1月とか、
あの辺で私は切り替えるんですけど。
手帳会議っていう単語聞いたことありません?
いや。
会議、誰と会議するのみたいな。
で、ちょうど昨日、私、昨日が16日でしたっけね。
17日。
日付変わって17日。
日付変わって17日にアップしたんですけど、
手帳会議って、
私もそんなに手帳界隈の詳しい話はよく分かってないんで、
なんとなくでニュアンスで掴んでるんですけど、
例えば1年、この1年使ってきた手帳を振り返って、
使い方とか使う商品、製品を見直しをかける。
自分一人でいろんな手帳の、
次の手使う手帳を検討し直すっていうのを、
手帳会議というらしくて。
で、それを大体私もこれぐらいの年、
月の頃にやってるんです。
今までは割とスタンダードだというか、
1冊のダイアリーとしても使える、
スケジュールもある程度書き込めるような手帳をずっと使ってたんですけど、
去年はたくさん書きたいと思って、
結構分厚い日記帳みたいなやつを買ったんですよ。
そしたらスケジュールとか書き込みたいけど、
持ち運ぶのがちょっと大変で、
職場に持っていくのもちょっとなっていうので、
やっぱりある程度携帯性もあった方がいいなっていうので、
いろいろ考えたりして、
昨日なんか半日ぐらい家でネットで調べたり、
自分の果たして自分は手帳で何をやりたいんだとか、
こういうページは欲しいよなとか、
逆にあったらいいけどなくてもいいかもみたいなページを添いでいったら、
どれぐらいコンパクトにできるかとか、
その辺を考えたりしてましたね。
指したいの普通の手帳だけじゃなくて、
よくあるのはシステム手帳ってね、
バインダータイプの自分でリフィルを入れ替えたり、
必要なものを組み合わせて作ったりするみたいなのもあって、
私システム手帳ってあんまり使ってきた経験がないんで、
ちょっと使ってみたいなっていうのもあって、
24:02
そこに例えば趣味の写真のプリントしたものを挟んだりして、
自分好みのカスタムしていくのもそれ自体が楽しいし、
何より来年使う手帳を思い悩んでいるこの時間自体も楽しいっていうのもありまして、
そんな感じでね、
すごい、まだ確定はしてないんですけど、
だいぶこの辺かなっていうのはだいぶ決まってきました。
手帳は使われます?
最近はもう紙の手帳を使わずに、
全部アプリで管理する人も多いんで。
そうですね、僕使ってないですね。
昔も使おうとしたけどやっぱり使い続けてなかったですね。
習慣化しなかったですね。
そうですよね。
私もやっぱり毎日つけてるたりするんですけど、
抜けちゃうともう一気にテンション下がっちゃったり、
それでちょっと間が空いたりすることもあったんですけど、
やっぱり今のモチベーション一番大きいのって、
万年筆とかインクを使いたいっていう、
それを使って何か書きたいっていうのがあって、
それを習慣化させるのに、
何もない真っ白なノートに何でもいいから書こうっていうよりは、
その日あったことであったり、
その日やらなきゃいけないこととか、
メモ書きとかスケジュールとか、
そういうのを習慣的につけるようなものとして、
手帳という道具を使っているっていう感じですね。
なので一番手帳で重要視しているのは、
万年筆で書き心地がいいとか、
裏抜けしないとか、
紙質みたいな。
紙質が一番私にとっては大事なポイントですね。
なるほど。
だから手帳界隈の人からすると、
それはインク好きなだけではっていうところがあるかもしれないんですけど。
なるほどね。
でもね。
それこそ実物見ないとわからなくないですか。
そうなんですよ。
使ってみないとわからないっていうところがあって、
その辺はYouTubeの手帳とか、
万年筆とか好きな方のチャンネルを参考にして、
結構その裏抜けチェックって手帳好きな人って結構しっかりされて、
いろんなインク、いろんなペンで、
とかスタンプとかで試して、
裏抜けはこんな感じですとか、
例えば去年の同じ手帳を持ってきて、
時間が経ってこんな風に変化しましたみたいなのとかも見せてくれるんで、
あって参考になってますね。
なるほど。
27:00
手帳は沼って感じではないだろうけど、
いろいろ考えることがあるんですね。
そうですね。
あと最近の自分のちょっとハマっているというかね、
ハイライトはそんな感じですね。
じゃああと一個コンテンツ系で、
おととい私見てきた映画、
僕のお日様、これがめちゃめちゃ良かったんで、
始まったばかりなんで、
まだ公開されたとこなんですね。
そうですね。
先週金曜日かな、開始で、
めちゃめちゃ良かったですというぐらいなんですけど、
奥山博監督って言って、商業映画は初めてなんですけど、
奥山義行さん、今をときめく写真家の弟さんで、
弟さんもどうやらお兄さんと同じような仕事をしてて、
MV作ったり、四月剣士のMVやら、星野源やらなんか。
そうなんですね。
MVとか映像もやってるみたいなんですけど、
すごい巨大な作品も作って。
で、今目の前に、これはなんて言ったんや。
映画のパンフレット。
パンフレットと言えばいいんですかね。
パンフレットというには分厚いんで、ブックレットみたいな感じなんですけど、
すごい美しい写真と、紙面もすごいオシャレというか、
これはぜひ、これ映画館で買えるんですよね。
映画館で買えるんですよね。
ぜひ手に取っていただきたいですね。
そうですね。
ほんとこれかっちょいかわいい。
こうありたいって思う。
いいですね。
写真もブックデザインも。
写真もすっごいいいですね。
内容テキストももちろん読みごたえあるものばっかりだし、
映画もあんまり詳しく言わないですけど、
はい、私は見てないですからね。
私はもう好きです、この映画。
多く語れないのがちょっと歯がゆい感じがしますが。
きっとリスナーの誰かが見てくれるんじゃないでしょうかね。
スナップ感覚、スナップ写真感覚な映像の差し込み方みたいなのが結構あります。
じゃあ写真好きは結構楽しめる。
楽しめると思う。
なんかこの感覚ですけど中防炎スナップ的な印象でしたね。
いいですよ。
もしご興味あれば予告編とか見て。
そうですね。
興味あればぜひ劇場で。
多分この奥山博監督は今後追っかけていく存在になりましたね。
いいですね。
30:00
あんまり多分そんな詳しくないけど日本映画にあんまりない感じの作り込みというか。
そうなんですね。
いう印象でした。
はい。
ということで100回目ですがお互いの近況を話したい。
話したいことを話しただけっていう感じですが。
それぞれあまりシンクロもせずお互いが話したいことを話したい。
共通の話せいやっていう。
まあまあまあ。
そんな感じで今後も淡々とやっていきたいですが
来週は多分お寺の中で来てもらった人、一応カメラグループの在路してる方にインタビューしたりとか。
いいですね。
配信がどのタイミングとかどんな内容になるかとか未定ですが何かやっていきたいと思います。
お手伝いできることがあればまたお願いします。
ということで今回は博明さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:12

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