手帳の楽しさ
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、最近手帳に貼って良かったものです。
手帳というか、僕の場合はA6サイズのノートを使っているんですけど、
これを手帳代わりに何でも書き込んじゃってるっていうのが、
僕のノート術、手帳術になります。
詳細は過去にいろいろ配信、発信してるんで、
もし気になる方いたら聞いてもらえたらなと思いますが、
最近ですね、ここ数週間前かな、ここ1ヶ月ぐらいで、
僕が楽しくなってきた、手帳を書くのが楽しくなってきたことの一つに、
何でもここに貼っちゃったらいいってことに気づいたっていうのがあります。
レシートとか、買い物した痕跡が分かるものとかですね、
旅行とか観光とかで行った、訪れた先の入場券の判件とか、
チケットとか、ガイドブックまで行かないですけど、
パンフレットとか、そういうものを記念代わりに、
思い出代わりに貼っちゃったりしてると、
どんどんノートを書いて、持ち歩いて、
それに記録していくのが楽しくなってきたっていうような話をしました。
これは本当にお勧めです。
出費の管理
今までどうしても手帳が続かなかったとか、
最初の1ヶ月ぐらいはうまくいっぱい書いてたんだけど、
だんだん白紙のページが出てきて、そのうち書かなくなったとか、
よくあると思うんですが、僕も結構その道を辿ったんですが、
書くではなく、テキストに頼るんじゃなくて、
写真とか画像とか、そういうものに頼った方が楽しいし、継続できるし、
書くよりも一気に空白を埋められるんで楽だってことに気づいたんですね。
愛着も湧いてくると、このノートに。
持ち歩いて、さらに一言コメントを書き加えちゃったりして、
どんどん楽しくなってくるっていうのに僕は気づいたんですね。
そういう話も過去にしてるんですが、
今回は最近貼って良かったものということで、2つあります。
1つは買い物したレシートとか、その類なんですけど、
季節柄というか12月なんで、子供のクリスマスプレゼントとか、
ボーナスも入ってくるから自分に欲しかったものを買うとか、
そういうことで若干普段よりも高額出費っていうのが出てくると思うんですよ。
それを頭の中で覚えていても、
いや今月結構使ってんな予算、これ大丈夫かなみたいなことになると思うんですけど、
明らかに大きい出費のものは、貼っておけばすぐ見返せるってことに気づいたり、
そのレシートを捨てちゃうと、もはやお金を使ったことを忘れちゃったりとかあると思うんですけど、
貼っておけば気が向いた時にページをめくり直して、
うわーこの時3万も使ってんなーとか、5万も使ってんなーとか、
そういうことがわかるわけですね。
やっぱりちょっと今日お金使うかなと思ってたけど、やっぱりやめとこうみたいなことになって、
自分を忌ましめるきっかけになるかもしれないし、僕は結構なりますね。
他にも欲しいものとかプレゼントで使いたいとか、
よく社会人であれば観光創生もあるだろうし、
色々お金が出てくることもあると思うんですけど、
その時にどれくらい自分に余力があるのかっていうのを客観的に見る上でも、
これくらいお金を使ってるっていうのは、ちょっと分かった方がいいかもしれないですね。
マネーフォワードとか最近は家計簿アプリもいっぱいあるんで、
そっちを見れば間違いないんですけど、レシートを実際に自分で見ると、
あーこんだけかかったんだなこの時とか、改めてわかるし、
また過去にどれだけお金を商品に使ってるのかっていうのを見る時にもね、
例えば車検とかタイヤ交換とか車に関係するところもそうですよね。
オイル交換とかどれくらいかかったのかなとか、
今年値上がりしたけど去年どれくらいだったのかなとかっていうのを見返す時にも、
いちいちマネーフォワードとか見てもいいんですけど、
そっちの方が早いこともあるかもしれませんけど、
確か去年の何月にとかっていうのは覚えてると思うんで、
時系列でノートって書いてますから、僕のやり方の場合は完全に時系列なんで、
その頃のページをめくればだいたいレシートが貼ってあるっていうことになれば、
すごい振り返りやすいし、
後からあの時どうだったかなっていうのがすぐわかっていいかなっていうのが、
一つ目の僕の気づきというか、貼ってよかったものレシートとか領収書とか、
出費に関するところですね。
子供の手紙
二つ目なんですけど、二つ目は子育て関係になってしまうんで、
お子さんいない方、ちょっと当てはまらないかもしれないんで申し訳ありませんが、
子供からちょいちょい手紙もらったりするんですよね。
幼稚園ぐらい、小学生低学年ぐらいだと特に女の子が多いのかもしれませんね。
パパはいつもありがとう的なやつ、お父さんいつもありがとう的なやつね。
そういうのを文字がひらがなが書けるようになったぐらいから、
なんか書いてくれるようになったんですよ。
それは嬉しいんですけど、はいこのお手紙あげるみたいな感じで、
それを結構量産してくるんですよね。
捨てるのもちょっと申し訳ないし、
それでも取っておくにしても、どこに取っておくって保管場所とかね、
いちいちそれをファイルにしたためるかとかね、
ファイルにしてもちょっとごちゃごちゃにしておいてもしょうがないから
時系列かって思ったら、結構真面目にファイリングしていかなきゃいけないんですよ。
それもなかなか大変だし、ファイルが手元になかったら結局その辺のテーブルとかにあげておいて、
パパこれせっかくあげたお手紙なのに、また小言を言われるわけですよ。
それもちょっとって思ったりするんで、
そのうちゴミ箱に行っちゃうことが結構多かったんですが、
申し訳ないと思いつつもね、結構な枚数来ますからね。
なのでそれをどう管理したらいいのかっていうのは、
ずっと悩みつつも放置していたわけですが、
これ貼ったらいいんじゃないかということに僕は気づいたわけですね。
そんなすごいでっかい紙に書いてくるわけでもなく、
だいたいメモ用紙ぐらいなんですけど、
この前学校の宿題かなんかでお手伝いに関係するところで、
自分でお手伝いがあって大変なことに気づいて、
保護者にありがとうのコメントを手紙で渡すみたいなのがあって、
それはA4サイズだったんですよね。
A4サイズででっかいひでかなんで書いてくれてるんですけど、
A4サイズも僕が使っているA6のオートだったら、
半分によってもう一回半分によったら収納できるんですよ。
気持ちはみ出すんで、半分によって半分によったA6サイズのものを
余白切り落とせば余裕で貼り付けられるんですよね。
なのでそういう感じでお手紙というかそれも貼りました。
貼ったらやっぱりその手帳の厚みが増して、
結構使い込んでるなぁ感が出てくるわけですよね。
こうなると手帳をノートを書いてるのが楽しくなってくる。
この時こういう感じだったとかひでかな間違ってるとかもわかるし、
日付とか書いてたらもっと一発でいつのかわかりますよね。
女の子だとお手紙パターン結構あるんですけど、
男の子の場合はなんか折り紙で作ったパターンが結構あるんですよ。
決して愛のこもったお手紙ではない。
それはやっぱり女の子独特のものかなって思うんですけど、
男はあんまり手紙は送ってこないものの、
ちょっと今日保育園でこれ作ってきたみたいなそういうのがあるわけですよね。
その折り紙に誰だかわからない顔が書いてあって、
アナログ手帳の整理法
よくよく聞いたらこれパパみたいなそういうこともあるわけですよ。
これはいあげるよみたいな。結構軽いんですよノリがね。
これあげるよって。その子はもういらないんです。
いらないんですけど相手にちゃんと渡したいっていうのがあるんで、
それもまた保存に困るわけですよ。
今までは写真に撮ってスマホの写真のアプリに入ってたりしたんですけど、
見返すことってあんまりなかったりするんですよね。
写真に撮ってそのものはどうするんだっていうと、
結局ゴミ箱行きだったりするんですよね。
それもスッと処理をしてしまえばいいんですけど、
ゴミ箱に入っているところを本人が見たらやっぱりそれもね、
なんかかわいそうだなっていうところもありますよね。
だからもうノートに貼ってしまえっていうことですよ。
折り紙で折ったものもあんまりかさばったら難しいかもしれませんけど、
2回3回ぐらいの折ったものであれば全然ちょっと開いて、
いつでもまた復活できるようなサイズで折れるし、
それをノートにノリでペタッと貼っておけば、
その時こういうことを言いながらパパに触れたみたいなね、
そういうのも書き込めるし、
これだったら保存もすぐサッとできるから楽だなっていうのが
僕の感覚ですね。
それ以来ノートに貼ったりするのがすごい頻繁になってきたんで、
ノリの場所はすぐにわかるし、
手帳もいつでも書き込めるように貼ったり切り貼りできるように
比較的目につくところに家の中で置いてあるんで、
その作業自体は手が離せない状況じゃなければね、
結構サッとできるんですよね。
だからそういうふうにして貼っていけば、
物の管理にも困らなくていいかなっていうふうに思いましたね。
今回いろいろ貼ってみて。
とにかくこれの保存どうしようっていう迷うものがあったら、
片っ端から貼っておけばいいんだってことに気づきました。
今回まとめ通しね。
自分だけの特別なノート
本室で行くとこれだなっていうのが思って、
他にもいっぱい郵便物届きますよね。
例えば水道高熱比のメーター計測したやつとか、
めっちゃ届くじゃないですか。
めっちゃっていうか月1回ぐらいでしょうけど、
それも丁寧にファイリングしてる人ってどれぐらいいますかって聞いたら
多分ほとんどやってないと思うんですよね。
僕は過去にやってたんですけど、
まあ大してね、保存書でも使わないんですよね。
あれも貼っときゃいいんじゃないかなみたいなね。
捨てたらもし何かあったら困るし、
だけどその辺放置しといてもね、
なんかチラシの山の中に紛れて結局捨てられてるみたいな、
そういうことになるから、
まあなくても困ることはないけど、
保存不足にはちょっとめんどくさいし、
どこに置いとくんだみたいな、
そういう話もなってくると思うんで、
まあ貼っておけばいいんだろうなというふうに思いました。
ということで、
もうノートはね、書くだけじゃなくて、
いろいろ貼ってみるっていうね、
これをぜひ試してみてほしいっていうのが、
僕からの最後の一言ですね。
過去のこのテーマで話したときにも言ったんですけど、
最初は僕もめんどくさいし、
手間かかるし、
そんなに貼ってられるかって思ったんですけど、
一回やったらね、はまりますねこれはね。
はまるし、
その手帳、ノートが確実に、
自分のオンリーワンのものになってくるんで、
これはね、もう愛着湧きますね。
もう捨てられなくなってきますね。
自分の本棚が自分が使ったメモ帳とか手帳とかで、
だんだんいっぱいになってくるかもしれませんが、
それはそれで、自分の生きた証というかね、
あのときこういうことがあったなとかね、
あのときどうやってやったんだっけみたいなときも、
それを見れば参照できると思うんで、
それは保存しておく価値あるんじゃないかなって思いますね。
ミニマリストの方にはもしかしたら、
ちょっと当てはまらないかもしれませんが、
言うてもね、A6サイズのノートに過ぎないんで、
1年間使ったとしても、
だいたい最初はね、月1冊いくかどうかレベルだと思うんで、
10冊ぐらいで収まるんじゃないかなって、
僕の感覚ですね。
うまく活用しまくって、
すごい月に1冊も2冊も余裕でいっちゃうっていう人いたら、
ちょっとその量じゃないかもしれませんけど、
頑張っても月1冊ぐらいが今僕の感覚かなと思うんで、
もちろん書かない日もありますからね、休みの日とかね。
だから1日1ページ使わないときもあるんで、
だとしたら1日月に1冊ぐらいで結構収まるかなっていうのが、
僕の感覚です。
ぜひ、だまんされたと思ってお試ししてみてください。
ではまた。