1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep81. 重たいMNG(shinobu)
2024-05-09 1:25:24

Ep81. 重たいMNG(shinobu)

shinobuさんをゲストにお招きして、DaVinci Resolve Micro Color Panel、Vlog編集、FUJIFILM GFX100 II、KYOTOGRAPGIE、KG+、映画『52ヘルツのクジラたち』、映画『ゴジラ-1.0/C』、NHK朝ドラ『虎に翼』、Netflix映画『シティーハンター』などについて話しました。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:04
まずはマイニューギア話から行きますか。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
軽い方から行きます?軽い方から行きましょうか。
そうですね、軽い方からお願いします。
軽い方から。軽い方からは、
ダビンチリゾロブマイクロカラーパネルというのがあって、
はい。
これを買ったんですけど、
もともと、マイクロパネルというカラーが付いてない方をずっと使ってたんですよ。
何年くらいかな。
3年くらい。Vlogを始めてからなので、そうですね、3年くらい。
はい。
使ってました。
これって知ってます?イチゴカメラさん。
え?カラーが付いてるのと付いてないのがあるんですか?
そうそう。カラーパネルというのが、
あ、こっちか。
マイクロカラーパネルというのが最近出たやつなんです。
なるほど。
あんまりよく分かってないです。
こういう映像編集時とかに使えるコントローラーって、
動画とかで見たことはあるけど、使ったこともないし。
これはですね、
Davinciを使って、Davinci Resolveですね。
映像編集ソフトのDavinci Resolveを使ったことがある人は、
見たことがあると思うんですけど、
カラーを編集するところにホイールが3つあって、
そこで色とかをいじったりとかできるんですけど、
そこで基本的にマウスでクイクイ操作しないといけないんですね。
例えば、このポッドキャストカメラ雑談ラジオなので、
皆さんライトルームとかキャプチャー1とか、
そういうので写真の色をいじると思うんですけど、
そういうに置き換えて話すと、一緒なんですけど、
まずホワイトバランスとか変えたりするじゃないですか。
その後、露出量で明るさを変えたりとか、
露光量かな。あとはコントラストとか、
シャドウとかハイライトあたりをいじったりして、
だんだん写真の色を整えていくじゃないですか。
っていう同じことをもちろんプレミアでもDavinci Resolveでもできるんですけど、
それをハードウェアでコントローラーで操作できるっていうやつで、
この手のデバイスで何がいいかっていうと、
マウスだと一つのパラメーターしか同時にいじれないんですよ。
例えばホワイトバランスって2種類というかあって、
03:04
ブルーとイエロー。
ゲームインテリジェントはシアンとイエローかな。
ブルーとイエロー方向の一般的にホワイトバランスっていうやつと、
まずティントとか色かぶりっていうマゼンタとグリーン方向のものがあるじゃないですか。
あれを両方いじって最初いい感じのホワイトバランスにすると思うんですけど、
それを例えば同時に青い方向に振りながらマゼンタの方につまみをクイクイって回していって、
いいところを同時に探れるとか、
あとはハイライトとシャドウを同時にいじりながらいい感じのコントラストを探すとか。
あとはボタンがいくつかついてて、
次の動画なのでたくさんのクリップを切り替えながらどんどんやっていくんですけど、
そういう便利なボタンがついてて、
それも全体的なスピードが上がるっていうデバイスなんですよね。
で、もともとこのカラーがついてないダビンチリゾーブマイクロパネルっていうのとか、
あとはマイクロの上にミニパネルっていうもうちょっと液晶ディスプレイがついてて、
もっと高度なことができるやつとか、
あとはアドバンストパネルってもうカラーグレーディングスタジオみたいなところにある、
それたぶん300万とか400万とかするんですけど、そういうものとかがあって。
マイクロパネルは一番安いやつだったんですけど、
先日これにマイクロカラーパネルっていう、
多分事実上後継機だと思うんですけど、それが発売されて、
簡単に言うとちょっと小さくなってBluetoothに対応して、
あとボタンの数はほぼほぼ一緒なんですけど、
ファンクションボタンみたいなものが2個ついて、
要するにファンクションボタンを押しながら何かのボタンを押すと、
また別の機能が使えるみたいな、実質ボタンが増えたみたいな。
お値段もちょっと下がって、
ただその分若干全体の質感、前のやつが今だと14、
僕買ったときは10万円ぐらいだったんですけど、今14万円。
それがマイクロカラー新機種のほうは7万円、79,800円かな。
半額ぐらいになっているので、若干質感とかが犠牲になりつつも、
安くて機能もアップしているっていうものだったので。
機能アップしていて、
これ非常に動画を編集しているときに僕使っているので、
なので買い替えました。
これ使うときってマウスとかトラックパッドとかは使います?
使わないといけないんですけど、
06:01
新機種のほうがよりマウスとかを使わなくてもよくなった。
でも使わないといけない機能もあります。
これだけで全部できるわけじゃなくて。
タイムラインゴニョゴニョやっているときはこれだけでいい感じなんですかね。
タイムラインはこれゴニョゴニョできないんですよ。
そういうことか、色とかか。
色のとき、カラーコレクションとかカラーグレーディングのときだけです。
すげえなあ、すごい。
僕、Vlogでいわゆるグレーディング、色を結構、
例えば映画的に、シネマティックにしたりとかはあまりやってないんですけど、
結構カラーコレクション、つまり何でしょうね。
ノーマライズというか、結構iPhoneとかで撮ってるので、
最近だとだいぶiPhoneよくなってるんですけど、
結構ホワイトバランスがバラバラだったりとか、
明るさがちょっとよくなかったりとか、
なんかコントラストちょっと整えたりとか、
あとは他のカメラを混ぜたときとか、
っていうので全体のトーンの統一っていうのは結構しっかりやってて、
その後のグレーディングっていうのは、
僕が編集してる妻のチャンネルっていうのは割とリアルというか、
そのまま見せるみたいな感じのことをやってるんで、
そんなに派手なことはやってないんだけど、
カラーコレクションの部分を結構しっかりやってて、実は。
だから特に前後のカットですごいホワイトバランス出てるとちょっと気になるじゃないですか、
切り替わったとき。
同じ飲食店とかで撮ってるのに、
結構室内とかだと変なホワイトバランスになりがちなので、
そういうのを整えたりとかっていうのをやってて、
大体10分、15分ぐらいのVlogで、
平均で100から150カットというか150クリップぐらいあるんですよ。
それのカラーコレクションをガーッとやってて、
マウスでやってると例えば1つ1分ぐらいかかってると、
例えば150クリップあると3時間かかるじゃないですか。
これを使うと半分とか30秒とか15秒ぐらいちょいちょいって1つのクリップが終わったりするので、
そしたらそれが1時間とかで終わるので、
これがないと全然やってらんないんですよ。
なるほど。
そうですよね。クリップの数が多いし、カメラの種類も多いから。
そうなんです。大したことは1つ1つのクリップでは、
別にマウスでも大したことは全然やってないんだけど、
数が多いから時間かかるので、
それが30秒とか15秒になると全然違うんですよ。
カメラで撮るときの設定って、
ミラーレスとiPhoneってそれぞれどんな設定で撮ってるんですか?
09:02
iPhoneのほうは、
妻のチャンネルはHDRで公開するので、iPhoneもHDRで撮ってて、
カメラのアプリは標準のものを使ってるんです。
最近だとブラックマジックのカメラアプリとか、
少し前までだとフィルミックプロとかいろいろあったんですけど、
僕らは基本的には標準のアプリを使ってて、
理由は失敗がとにかく少ない。
パッと起動してそのまま撮って、
おそらく標準のアプリが一番ハードウェアの性能を引き出す。
例えば手ブレ補正とか、
細かい設定はできない代わりに、
例えばサードパーティーに公開されてないような機能とかを使っていてもおかしくないじゃないですか。
っていうので基本的には標準アプリを使うようにしていて、
その時はHDRで撮ってて、60fpsで撮っててぐらいかな。
iPhoneってRAWとかはないんでしたっけ?
まず、ガンマの話で言うと、通常の709のガンマか、
HDRのHLGのガンマか、Appleログっていうのがあるんですけど、
僕らはまずHDRで撮ってて、
あと記録のコンテナというかフォーマットで言うと、
H.265とかのMOVコンテナ、クイックタイムのコンテナか、
あとApple ProResなんですけど、
基本的にはH.265のクイックタイムで撮ってます。
ProResが60fpsは撮れないので、
だから容量もすごい異なりそうだ。
標準カメラだと多分60fpsが撮れないので、
っていうので撮ってますね。
ミラーレスも基本的にはHDRのガンマで撮ってて、
Canonで撮ることが多いんですけど、
CanonはPQガンマで撮れるので、
PQで撮って、
フォーマットは大体H.264かH.265、
コンテナはMP4になるのかな?で撮ってて、
撮ることが多いかな。
露出の設定とかは、
シャッタースピード優先で100か、
12:03
暗いところだと60fpsで60fpsで撮ることはありますけど、
100とか、あとはNDフィルターとかも使うんですけど、
基本的には画質が悪くなるので、
あんまり可変のNDとか使ってなくて、
ND8とかND16とかを付けたり外したりすることで対応してて、
場合によってはシャッタースピード1%とかも使うこともありますね。
なるほど。
シャッタースピード優先でISOと絞りが、
もしくは絞りとシャッタースピードを固定して、
ISO、オートでうまく撮るかみたいな、
そんな感じが多いです。
なるほど。
ミラーレスはRAT当てたりもしてるんですか?
ミラーレスは撮るときはRATというか、
プレビューの見てる画面は機能としてPQのγを
とりあえず見れる形の709に見せる機能があるので、
撮るときはRATが当たってるのと一緒ですね。
編集のときはそれをそのまま。
それをそのままですか?
そうそう。公開もHDRで撮ってそのままHDRなので。
厳密に言うと、
公開するときの書き出しのフォーマットのγはHDRでも2個あって、
PQとHLGってあるんですけど、それはPQにしてるんですよ。
iPhoneはHLGなので変換が必要なんですけど、
ピンチは機能として異なるγが混ざった素材が混ざってても、
タイムラインのやつに自動的に変換してくれるっていう機能があるので、
それを使ってやって、
ただもちろんそれだけで撮って出しでうまくいくわけじゃないので、
さっきのカラーコレクションみたいなので、
うまくコントラストとか明るさとか、
あとHDRでもうちょっと明るいとこ強調したいなみたいなところを
ハイライトいじったりとか。
そんな感じです。
なるほど。
RATは基本的には使ってないです。
細かい話になってきますけど、
インスタ360 GOとかはHDRとかないですよね?
確かに。それはとても良い質問で。
HDRじゃないカメラもいくつかあって、
もっと言うと写真、静止がもう撮ってるときはHDRじゃないんですよね。
そういうものもHDRじゃないものをHDRにするみたいなことも、
そんなに別に難しくなくて、
インスタ360とかもその709のがまで記録されるんですけど、
15:03
それをうまくHDRでリアルっぽく見えるように、
写真も明るさとかハイライトとかの部分をうまくいじって、
見せたいHDRのルックにするっていうのはそんなに難しいことではないです。
そうなんですね。
なるほど。
写真の展示とかでたまにスライドフィルムを、
展示じゃなくてもいいか。
ポジのフィルムをライトブックスで見るみたいなのってあるじゃないですか。
ああいう感じが近くて、
HDRってああいう感じだと思うんですね。写真をHDRにするって。
暗いところとハイライトの、要するにポジで言うとインクじゃないや、
絵が焼きこまれてる薄いところが明るくなるわけじゃないですか、ポジなので。
そこがより光を通して、後ろから光を当てるとより明るく見えてる状態がHDRみたいな、
説明が難しいんですけど、そういう感じで静止画をうまくいじっていくと、
すごい綺麗な、普通のHDRの画面で見る静止画よりも、
より現実に近づけることもできるし、
より非現実的な表現をHDRを使って強調して作ることもできるし、
っていう感じです。
なるほど。
こういう専用のガジェットっていいですよね。
いいですね。
すごい使ってなくてもいじってるだけで。
ダビンチ立ち上げた時だけ手元に持ってきてみたい感じですか。
そうですね。
しのぶさんはダビンチ触ってる時間長そうですもんね。
まあまあでかい、こうしてみると。
iPhoneの15 Pro Maxはこれぐらい。こんな感じです。
これでも小さくなったことなんです。前のは片手で持てなかったんでめちゃくちゃ重くて。
面積的にはこれの倍ぐらいあったんで。フットプリントっていうか。
今のはやっぱりプロの機械感がすごかったです。前の機種は売っちゃったんですけど。
今回のは質感は少し安っぽくなってる。値段が半額ぐらいなんで。
これライトルームとかにも使えたりするんですか。
18:02
使えないですよ。ダビンチでしか使えない。
残念ながら。
キーワリアテとかできるわけではないんですか。
ライトルーム用のこんなのもありますよね。もっとちっちゃいやつで。
あれも気になってるんですけど。大量に現像するんだったらいいかなっていう。
でも確かに僕が最初に言ったように複数のパラメータを同時にいじれるっていうのはあれも一緒だと思うので。
そういう意味ではちょっとメリットを感じるんですけど。
一枚一枚現像するんだったらいいかなと思って。
ずっと気になってるんですけど。僕も買うに至ってないというか。
だいたい同じ日に撮ったやつは1個で決めてペーストして微調整みたいな感じで。
いけちゃうような気もするし。
お仕事とかで本当に大量に例えばイベントで撮影してたくさんのやつを手早くささっと修正して納品しないといけないみたいな時にああいうのがあるとすごいんでしょうね。
確かに。量とスピードが求められる。
これが小さい方。
小さい方、軽い方。
軽い方。
軽い方。
重量の話ですかね。
ドハンチですな。あらゆる面において。
さて、重たい方いきますか。
重たい方いきますか。
あれこれいつでしたっけ。もう結構経ちました?
3月の最終週に届いたのかな。
1ヶ月ちょっとですかね。購入してから。
前、前回奥様とラジオ出ていただいたのが配信されたのが3月21日だから。
じゃあその次の週ぐらいに届いた。
意外と早かった。
意外と早かったです。
なんかあったんですよね。たまたま。
これも他のフィルムほどじゃないんですけど、
在庫がなくてどうしようかなって言って調べてた時に、
なぜかマップカメラにだけ在庫があって、
マップカメラだけでないんですよ。
マップカメラを使って、
在庫がなくてどうしようかなって言って調べてた時に、
なぜかマップカメラにだけ在庫があって、
しかもなぜかマップカメラの中、特に何か書いてなかったんですけど、
なぜか値段が5万円ぐらい安くて、新品が。
21:04
っていういろんな幸運が重なって、
そうか。
フジフィルムのGFX102ですよね。
そうなの。何か言ってなかった。
何の話か知ってなかった。
忍さんフジの中盤行ったとは思ってたけど、
改めて価格コムを見たら、ちょっと引いてますけど。
ちょっとね。
高いですよね。
高いですね。思ったより高かった。
買いんですよ。
高くて、でもこの価格より4万円ぐらい安かった。
4万円、5万円ぐらい安くて。
いろいろ前の機種の中古とか、
これの少し下のモデルに100Sっていうのがあって。
100でもバリエーションがあるんだ。
そうなんですよね。
50だっけじゃない。100S。
なるほど。
5000万画素のモデル化、約1億万画素のモデル化っていうのと、
1億万って頭が悪そうですね。
1億画素のモデルでも上位機種と下の機種みたいなのがあって。
僕が買ったのは上位機種の2台目なんですよね。
下位機種のSって付いてる方がどうやら今月そろそろ発表される。
S2みたいな。
いろいろ迷って、例えば100の中古とかだとこの半額ぐらいであるし、
Sの中古だともっと安くて、40万円とかで。
30万円で後半ぐらいでギリギリであるし。
ただ新品でもだいぶ安くて、50万円台ぐらいではあったのかな。
その瞬間だとキャッシュバックとかそういうのがあって、結構安かったんですよ。
まずSは明らかに数ヶ月後に新しいのが出るのが分かってるのと、
あと中古と新品、どっちも安かったんですけど、
中古と新品の価格差が5万円ぐらいしかなくて、
それだったらもしSを買うんだったら新品買うよね。
24:03
でももうちょっとしたら明らかに新しいのが出るっていうのと、
あとは100の前の機種はもうバッテリーが手に入らないらしいんですよね。
なのでちょっとさすがにあれだなっていうのと、
あとは結構中古でとはいえ、やっぱり4,50万のカメラを買うのってなかなかリスキーだなと思って、
だったら新品を買ったほうがいいよねっていうので、
Sの新品かなとかいろいろぐるぐる回ってたんですけど、
気がついたら一番いいやつの新品を買ってたっていう。
だから決めてはあったんですか?
もともと高画素機で大きいプリントサイズの作品を、
今行っている大学の卒業制作で作ろうと思っていて、
なので一応高画素はマストだったんですよね。
とはいえ今回の制作ではそれ使うけど、
もしかしたらずっと使うかどうかわかんないっていうのがあったんですよ。
1年ぐらいはとりあえず使うけど、
その時にリセールとかを考えて、
最新の機種を買っといたほうがいいかなっていうので、そういう選択をしました。
なるほど。
確かにこのGFX102も2023年9月28日発売って書いてあるから。
半年前ぐらいなんですよね。買った時に。
本当そうなんですよね。リセール意識して買うようになりましたね、僕も。
そうですよね。
っていうのと、物がないんだよなと思ってたら、
マップカメラにだけなぜかあるって言って。
スチル用としてですか?
そうですね。スチル用として。
動画もちょっと撮ってみたんですけど、意外と結構良くて。
Vlogとか撮るのにも悪くないなって。
出かけて写真を持ち歩いて写真を撮ってるついでにちょっと動画を撮りたいなみたいな用途でも、
そんなに意外と悪くなくて。
R5Cと同じような感覚で使えるというか。
手ブレ補正とかも結構自然な感じの手ブレ補正なので。
ちょっとCanonの手ブレ補正よりもしかしたらちょっと自然でいいかもなって思うような。
ちょっと使った感じだとそんな感じも思いましたね。
なるほど。どうですか?1億200万画素?
はい。まずですね。
画質という、デジカルへの画質という定義がちょっと曖昧だと思うんですけど。
27:01
曖昧ですよね。何をもって画質というか。
画質が例えば、例えばですよ。
解像度と、解像度というか画素数ですね。画素数とダイナミックレンジと
あとは記録されている量子化ビット数というか、みたいなものと。
そもそも画素に導かれるレンズとの組み合わせ。
それを画質というのであれば、
多分素人が買える中では最高だと思います。これの画質は。
すごくて、すごいとしか言わないですけど。
ちゃんと、この画素に頼るレンズ性能も持っているっていうことなんですね。
そうなんですよ。そこまででいうと本当に素晴らしいカメラで。
いろいろ調べたんですけど、多分これより上は、デジタルチューバーのフェーズ1とか。
あとハッセルでも、ハッセルのHシリーズとかっていうセンサーがちょっとでかい方。
どっちも300万とかフェーズ1だとカメラとセットで800万とか。
みたいなのしかないんですよ。
そっかそっか。そこまでいくと確かに、この1個上っていうのはもう偉いことになるんですね。
だから、僕が買えるカメラではもう多分これ以上のスジルのものはなくて。
ダイナミックレンジとかも、調べると全然フルサイズのミラレスよりは1段か3分の2段ぐらい良かったりとか。
動画のダイナミックレンジ、シネリっていうサイトあるじゃないですか。海外のサイトあるんですけど。
そこでのダイナミックレンジランキングみたいなやつだと、この上ってシネマカメラの本当にレッドのコモドとかですらなく、レッドのVなんちゃらみたいな。
これも多分数百万するやつとか。シネマイオスとか。
ただその中でも、このGFX102とよりちょっとだけ良いのがなぜかα7Ⅳっていう。
何百万とかのカメラの中でなぜかα7Ⅳが第7位に入ってて。
RとかSとかでもなく。
そうそう。動画のダイナミックレンジは7Ⅳはすごいいいんでしょうね。
へー、すご。
その上は本当にシネマイオスC500とかっていう高いやつとか、ソニーのベニスとか、アレクサとかレッドのVラプターとかそういうのしかないんですけど。
30:04
だからダイナミックレンジとか画素数とかみたいなのでいうと、それを画質というのであれば画質はめちゃくちゃいいです。
ただ、やっぱりカメラとしての完成度は色々不満はある。
色々不満はだいぶありますね。
あるけど、ただそこはある程度は分かっていて、欲しかったのはこの画素数なので、選択肢がこれかもう現実的にはこのカメラか、ハッセルのX2Dっていう。
本体の価格は同じくらいですね。
しかないと。
なるほど。
レンズは?
レンズはですね、今回3本ご用意いたしました。
レンズもズームが2本あって、標準域のズームが2本あるんですけど、思い切って高い方にしていて。
これ六本木のフジフィルムの人に聞いたら、安い方が小さくていいんだけど、だいたいみんなこの1億画素使ってる人は必ず買い換える。
なるほど。
せっかくの画素数を活かせないものだと、ここでケチっても仕方がないので。
安い方ってKITレンズのやつ?
そうです。
たしかGFXの50SIIっていうやつのKITです。
なるほど。
すごい小さくていいんですけどね。
32-64のF4投資ってことですか?
そうですね。
これが35ミリの換算でいうと25から51ミリの2倍ズームぐらいで、
F4なんだけど、だいたいボケのF値をこのように換算するのが正しいかどうかっていうのは正しくないんだけど、
ボケの量でいうと、例えば25-51のおそらくF2.8からF3.2の間ぐらい。
よくある第三元ズームとか24-70のF2.8みたいなやつに近い性格のズームです。
このズームレンズがたぶんこのGFXシリーズができたときに作られた最初の頃からあったやつなんですけど、めっちゃくちゃ画質が良くて。
33:09
大概の単焦点より良いんですよね。
確かにサンプルのイメージとか見ててもすっごいめちゃくちゃ良くて。
これはこれにしといて良かったなと思ってます。
次が50mmのF3.5で、これはカンスタンレイト40mmの、これもF2.8ぐらいになるのかなみたいな、そんな感じの。
これは小っちゃいですね。
そうなんですよ。これはすごい小っちゃくて、これをつけると持ち歩いても良いかなっていう感じかな。
これはすごい良いです。ただし、寄れない。
寄れないんだ。
寄れなくて、例えば外出先で食事をしてて、この料理良いなって思って普通に構えてると取れなくて、すっごいのけぞって料理から離れて取らないと取れない。
40mmで扱いやすそうなのに、そこは駄目なんだ。
これあれとかに近いかもしれないです。ライカだと結構テーブルフォト厳しいじゃないですか。
50、55cmって書いてありますね。
そうそう。
なるほど。これ良いな。
これ良いですよ。
なんか、箱型の、今現行モデルじゃないけど、箱型の10番もありましたよね。
Rっていうやつですね。
そうそう。50Rとかそんなんでしたっけ。
それです。
あれがたまに北村とかの中古で置いてあって割と安くて。
そうそうそうそう。
あれって思って。僕最近箱型のやつが好きなんで。
あれ好きで使ってる人も結構多いみたいですね。
安いし、ボディ内にテーブル補正が付いてないので。
GFXのレンズは基本的にテーブル補正が付いてないのかな。
なのでボディ内が付いてないとちょっとっていうのはありつつも、安いのと。
5000万画素のモデルは5000万画素の方で、レンズが1億画素のものでかなり余裕があるので。
画質5000万画素でもめちゃくちゃいいらしいんですよね。
次が120ミリのマクロで、これはフルサイズでいうと95ミリなんですけど、
36:03
よくある100F2.8マクロみたいな立ち位置のやつですね。
今回、卒業政策でマクロレンズで夜っていうよりかは、
ちゃんと生物画みたいな色々物を配置して撮るみたいなものをやろうと思ってて。
そのために歪みのない綺麗な画を撮りたくて、マクロレンズを買いました。
僕はフルサイズだとマクロレンズって買ったことたぶんなくて、
昔マイクロフォーサーズで45ミリのバナライカのマクロは買ったことあるんですけど。
なのでこの3本をご用意いたしました。
レンズがすごく今言ったみたいにめちゃくちゃいいんですけど、
特にZoomとかもいいし、他のニオンもすごく映りがめちゃくちゃいいんですけど、
安いんですよね。実質安い。
ちょっと意味が。
これがHasselのデジタルチューバーに対するすごいアドバンテージなんですけど、
まずHasselのレンズは1つは売ってないんですよ。
もう品薄で新品も中古も全然買えなくて。
あと、あちらはレンズシャッターなんですよね。
レンズシャッターはフラッシュの同調とか、
高速でフラッシュがシンクロできるとかそういうメリットもあるし、
あとシャッターショックが少ないので手ブレしにくいとかそういうメリットはあるんですけど、
レンズが高い。感覚的には倍ぐらいするんですよね。
ものによって単焦点とか倍ぐらいになるし、
Zoomとかも1.5倍かの新品でっていうメリットと、
あとGFXのレンズは中古がなぜか安いんですよ。
ちょっと調べると、例えばさっきの第三元相当の標準ズームのレンズ、
CanonのRF24-70F2.8っていうのは、
新品だと今30万ぐらいするんですよね。
中古が25万ぐらいなんですよ。
このGF3264は確か新品が29万ぐらいで、ほぼほぼ同じぐらいですよね。
中古がなぜか17万円ぐらい。
あとは50ミリのF3.5のやつも、
39:04
これも新品が20万円ぐらいするんですけど、中古が13万円ぐらい。
例えば、これ似たようなレンズがないんであれなんだけど、
例えばソニーの50ミリのF1.4GMってやつも20万円ぐらいするんですけど、
中古が17万円なんですよ。
おそらく人気がないので安いんですよ。
Canonとかソニーのレンズは人気があるから、中古もそんなに根崩れしてなくて。
確かに需要がありますもんね。
仕入れてもすぐ履けるだろうっていうお店の人の思惑も。
そうなの。新品との差があんまりないじゃないですか、最近のレンズだと。
中古がめちゃくちゃ安くて。
今回レンズは全部中古にしました。
なるほど。
そうか。
中版とフルサイズの違いは感じます?
あのですね。
いちがみさん、Z8お持ちじゃないですか。
はい。
Z8って確か4,500万画素ですよね。
例えばZ6って2,000万画素ぐらいだと思うんですけど、
そこの差ってなんとなくあるじゃないですか。
あります。
ありますよね。
同じように撮ってても、Z8のキメ細かさみたいなのとか、
ちょっとトーンの滑らかさみたいなのがあるじゃないですか。
それが、僕最近フジフィルムのX-H2とか、
あとはX-106とかが4,000万画素になってると思うんですけど、
あれのサンプルのローとかを公開してる人をダウンロードして見てみたりすると、
同じような印象を受けるんですね。
2,000万画素クラスと4,000万画素以上ぐらいでちょっと違いがあって、
その違いが、例えばフルサイズの2,000万画素ぐらいのものと、
今回2色画素の差がそれぐらい。
つまりフルサイズの4,000万画素クラスと、
フルサイズの2,000万画素クラスの何となく差と同じぐらいの差があるんですよね。
分かりにくいですけど、つまりフルサイズ4,000万画素クラスと1枠画素クラスの
ぱっと見の差はあんまりないんです。
あんまりないんですけど、それ以上の違いで言うと、
フルサイズの4,500万画素がSIGMAのフォビオンセンサーになったみたいなそんな感じ。
すげえ拡大してもめっちゃシャープみたいな、そういうイメージです。
そんな違いがあります。
42:02
一番カメラをやってる人に分かりやすく伝えるとそういう感じ。
フルサイズ4,000万画素のフォビオンみたいな。
なるほど。
実際に購入の前の段階でもフジフィルムのショールームで触らせてもらって
データ持って帰ったやつとか、買ってからもいろいろやってみたんですけど、
当初思ってた通り大きく引き伸ばしてプリントしたときには差が出てきてて。
だいたい僕が撮ってるようなものだと、
フルサイズ2,500万画素くらい、APS-C2,500万画素くらいでもいいんですけど、
2,500万画素クラスだとやっぱA2がギリギリ。
被写体とか撮り方によってはA2ちょっと厳しいかなっていう感じなんですよね。
で、4,000万画素クラス以上だとA2は大丈夫。
A1もギリギリ大丈夫。
A0になるともう明らかに1億画素と全然差が出てきていて。
よく300DPIでは350DPIで印刷したときの紙のサイズに対する必要な画素数みたいなのって
よく印刷会社さんとかそういうページに載ってるんですけど、
だいたいそれとも一致するので。
例えば300DPIで印刷するとすると、A2だと3,200万画素くらいいるので、
2,500万画素くらいでそんなに問題ないっていうのも一致するし。
A0になると1億3,000万画素いるって書いてるんですけど、
確かにこれだと4,000万画素クラスのカメラだと苦しいよねっていうのはわかる気がします。
なるほど。
そうですよね。プリントする前提というのはもう明確ですもんね。
そうですね。
もうSNSに上げる分には全く分かんない。
分かんない。
あとやっぱ僕、中盤初めて買ったのがフジフィルム。
フィルムですけど、GW683とかってやつでもう手放したんですけど、
それもめっちゃ画質良くて、フジノンレンズ良かったなって思い返すんですよね。
今あるバケペンちゃんがレンズがクラシカルなのでシャープじゃないんですよ。
だからカッチリ撮りたいシーンでカッチリ撮れなかったりしてふんわりしちゃうっていう。
45:03
あと逆光に弱かったりとか。
逆光だったら本当1型センサーで当時撮ってたVLOGカムZV-1とかの動画の方が画質が良いみたいな。
写真中盤で撮ったのに、三脚据えて撮ったのに逆光だったから甘い写真になってましたね。
なるほど。
フジノンレンズはきっと良いんでしょうね。確かに。
確かにレンズの良さは感じますね。すごく良い。めちゃくちゃ良いですね。
そうですよね。だからSIGMAなんかもフォビオン持ってるから、
社内での検査とかもより細かくできたりするからSIGMAの解像度が高いみたいなことも聞いたこともあるし。
なるほど。そうかも。
その辺フジノンレンズは信用できる感じがありますね。
確かに。多分レンズ、新品も値段がだいぶ安いですね。
今後値上がりするんじゃないかなと思います。
ちょっと安すぎる気がします。性能に対して。
フォーマットの大きさをカバーする大きさに対して。
多分今本体もそうですけど、かなりバーゲンプライスなんじゃないかなと思ってます。
つまり買うなら今しかないですね、いちがみさん。
僕買うとしても50Rとかかな。今更どうなんだろうっていう気もするけどな。
確かにね、いらないんですよね。
デカいプリントをしなきゃ。
そうですね。5000万画素だからZ8とそんなに変わらんじゃ変わらんし。
あとなんかポートレートとかよく撮る人の立体感が欲しいってなったら、立体感っていうのもまた抽象的なあれだけど。
そうすると明るいレンズが必要で。
そうですよね。つまりこれもよく議論というかされていて、デジタル10番のフォーマット特有の立体感とかを得ようと思ったら、
そのボケの量およびボケの変位みたいなものがフルサイズを超えないとダメなんだけど、
それが実現できるレンズが基本的に、例えば富士だとまだ2本ぐらいしかないんですよ。
確かF1.7以上ぐらいのレンズより明るいものじゃないとフルサイズよりボケないし、フルサイズよりさらに極端なボケの変化の仕方をしないので。
48:03
なのでそうなんですよね。レンズも選ぶ。
そうなんですよね。
センサーのサイズもフィルム自体の645ぐらいのサイズじゃないですか。
よりもさらに一回り小さい。
やっぱり68とか67番使うと特有の感じがあって、それが結構好きだなとか思ってたりすると。
そうなんですよね。今のデジタル中盤ってそういう表現的にはだいぶ厳しくて、本当にもう改造度だけですね。
ただ改造度、画素数に対するプリントできるサイズとクオリティについては、
それまでフィルムでしのごとか売店を使ってる人も乗り換えてもいいっていうぐらいのものらしくて。
もともと僕がデカいプリントの作品を作りたいとか、今後そういうもののためにデータとしてはデカいサイズで撮っておきたいと思ったのは、
最近の写真の作家の人の作る作品ってデカいんですよね、基本的に。
それが始まったのは、グルスキーとかトーマス・ルフとか、ドイツのベッヒャー夫妻っていう、
ドイツの工業遺産とかを取ってた人たちが大学を教えてたんですけど、その教え子たちのあたりから始まったブームというか動きなんですけど、
デカいんですよ、デカくて。
やっぱりアメリカとかの作家とかでも、売店とかしのごとかで撮ってたスティーブン・ショアとかも、
ハッセルの、今までは売店で撮ってたけど、ハッセルのGTA中盤使ってもこれは売店よりいいって言って。
しかも三脚もいらないし、持ち歩いて手軽に撮れるし、っていうので。
僕は売店よりいいはさすがに言い過ぎじゃないってちょっと思ってるんですけど、でもスティーブン・ショアが言うんだったらそうかなと思うし。
現に売店をスキャンして、5000万画素ぐらいでスキャンして、フジフィルのGFXの5000万画素で比べたときに、損し得ない感じなんですよ。
ただ売店はもっと例えば1億とか2億画素でスキャンできるはずなので、っていうものはあるものの、確かに解像感みたいなものは全然差がないし。
僕も学校の授業でシノゴで撮ったフィルムとかがあったので、それを1億画素でスキャンしてるデータとかがあったんですけど、それと比べてみても、確かにシノゴよりは勝ってるなっていう気がするんですよね。
51:11
そうなのかなっていう気もするし、僕の大学で非常勤講師をしてくれてた人とかも、どうやらGFX買ったりとか、その人も多分シノゴとか売店で作品を作ってるはずなんですけど。
あとは同じ学生だった人とかも、結構GFXで作品を作ってたりとか、最近乗り換えたりとかっていう人がいるので。でかい作品を作りたいのであればっていうのはありますね。
ただ、表現としてはやっぱりそんなにシノゴとか645みたいな立体感とかが出るものではないとは思います。
なるほど。今50Rの価格を調べてみたら、値上がりしてる感じがあるな。
なんてこと?
中古で20万ぐらいで買えたような気がするのに、今Bランクで34万とか。
50Rも、もしかしたらバッテリーがもう新品が手に入らないかもしれないですね。
それ困りますね。長く使うかわかんないけど。
確かに。ただあれですよ。最初にちょっといろいろ不満があるって言ったんですけど、
カメラとしての出来は最近のモダンなミラーレス、特にキャノン、ニコン、ソニーとかに比べると、
ちょっと言葉を選んで言わないといけないんですけど、やっぱり少し完成度が劣るっていうのは50Rとか寄りそうだと思うので、注意しないといけないかもしれないですね。
どの辺ですか?
簡単に言うと、同じカメラを同じ値段でニコンとキャノンとソニーが作ってたら、もっと完成度高いなっていう部分があって。
例えば、スペックに現れないところなんですよね。
このカメラ、各パーツは一級品のものを積んでいて、センサーもそうですし、手ブレ補正もいいものを積んでるし、
ファインダーも現在使われているものだと一番いいやつだと思うんですね。
α1とか9IIIとか、あと900万ドットのやつが載ってるのって何かな?
キャノンとかニコンにはないかもしれないな。
キャノンとかニコンって多分一番いいファインダーで500万ドットぐらいだと思うんですけど、そういうものよりいいものを積んでるんだけど、
54:06
ファインダーの見え方というかチューニングがイマイチで、僕はなんならEOSの50Rの方がファインダー小さいけど見え方は自然でいいと思うし。
ファインダーについては僕、フジフィルムは今までファインダーが付いてる機種だとX-Pro2とX-100F、これはもう2回買った。
ファインダーが付いてない機種だとX-70ってやつとか、僕まあまあフジフィルム買ってて使ってたので文句言ってもいいと思うんだけど、
ユーザーなので。今回も高いやつ買ったから。
ファインダーのチューニングは僕は結構相性が悪くて、見え方が色とかも変なんですよ。
上位機種なのでこれ調整できるんですよ。X-100Fとか調整できなかったからもうそれが嫌で手放したんですけど、これは若干調整できるんで色味とかが。
それで調整して納得がいく、まあまあ納得がいく感じになったんですけど、なんか見え方が微妙とか、あとなんかちょっとオートホワイトバランスとかがあんまり賢くないかもとか、
あと僕結構スポット速攻って使うんですけど、スポット速攻の時に他のカメラだとどこを速攻してますかっていうのは丸が出るんですよ画面の中央に。
これ出ないんですよね。もしかしたら、でも僕マニュアル読んでも分かんなかったから出なくて、こいつはどこを速攻してる、画面の中央2%ですよって言ってるんだけど、お前どこ速攻してるんだよっていうのが分かんない。
分かんないですよ。とか、なんかそういうすごい細かい不満がいっぱいある。
なんか分かるのは僕、APS-Cで各社取り比べした時にやっぱり同じように思いました。
ミコンキャノンはなんか撮ってて、ミコン特になんですけど気持ちいいなってあったんですけど、富士のファインダーとかはなじめなかったな。
ちょっと何かが思想が違うのか、あとメニューとかもちょっと僕は慣れとかを超越した分かりにくさがあると思っていて。
やっぱキャノン、ミコンも最近でもちょっと、昔は一眼レフも僕使ってたし、最近だとZFCも短期間だけを使ってたんですけど、やっぱそんなにメニュー迷わないんですよね。
キャノンももちろん僕ソニーとかから乗り換えた時もそんなに迷わなかったし、なんか富士フィルムは何度使ってもあまり仲良くなれないというか、
なんかその思想に慣れないだけなのかもしれないですけど。
57:01
それなんかありますね。ただ撮り込んだ後の画質見るとあれめっちゃいいやんって。
そうなんですよ。だからもうそこだけで全てが許せるので、このカメラは。
あとね、これだけはちょっと声高々に言いたいんですけど、この価格のカメラでバッテリーの充電器がついてないんですよ。
え?
これはない。さすがにこれはないなと思って。
本体にケーブル挿す?
買いましたけど。
別売りってこと?
別売りで買ったんですが、バッテリーの充電器はさすがに。
EOS R50ついてますからね、バッテリーの充電器。10万のカメラについてるのに。
もちろんわかりますよ、なんかSDGs的なものもあるかもしれないけど、これはさすがにないだろうっていう。
しかも数が出るカメラじゃないから、ここで充電器はつけてよっていう。
これはもうちょっとマイナス1000万画素ですね。
9200万画素になっちゃいます。
これは良くない。これはダメです。
あとちょっとね、まだ色々あるけど言い出してたらキリがないけど、画質だけで全てが許せる。
このサイズで手ブレ補正も入ってて、画質もいいしっていうのは今までこういうものが出てくる前はなかった世界なので。
それこそフェーズ1のCCDで5000万画素とか1億画素で、感度も低感度しか使えなくて、
基本的に三脚に乗せてしか使えなかったようなカメラがこういう手持ちでもほとんどちょっと重いミラーレスぐらいと、
フルサイズミラーレスと同じぐらいの感覚で使えるので。
しかも手が届く範囲で買えるっていうのはここまでは素晴らしいです。
もうちょっと、ただ他の例の三社が作ってたらきっともう少し良いものができてたような気がする。
でももう素晴らしいですね。トータルとしてはこれしかないので、これがハッセルぐらいしかないので。
いやーいいですね。
いいですね。そうです。いいです。満足はしてます。不満はあるけど満足はしてます。不満は山ほどある。
もちろん中盤デジタルであるがゆえのところは分かっているので、そこは不満じゃないです。
例えばレンズが大きくて重いのでAFが遅いとか、そもそもデータが重いので連写ができないとか、
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データが重いとか、そういうものは中盤デジタル特有のものなので、そんなところに不満はないんですよね。もちろん当たり前ですけど。
そういうところじゃない。なんかね、ちょっといろいろある。
まあちょっと仕方ないのかなっていう感じですね。
富士フィルムさんに言いたいのは、これ中部デジタル中盤はやめないでほしいですね。頑張ってほしいです。
やめないでしょうね。フルサイズも出す気ないでしょうし。
なんかいろいろこう開発者インタビューとかを見てると、もうなんか作ってる自分たちもこのカメラ自分たちがユーザーじゃないって言い切ってて、
つまりもう本当に例えば商業カメラマンとかプロの人たちのカメラなのでって言ってたんで、たぶんその人たちのためにとかそこの市場をなんとか取りに行くっていうので、
まあたぶん続けてくれると思うんですけど、もしかしたら今後値段がもっと上がって、
なんでしょうね、完成度には文句あるけど、ただ機能に関してで言うと安い。まだ安いとは僕は思ってるので。
これなんか150万とかって言われてもまあそうかもなっていう感じがするんですよ。
レンズももうちょっと高くてもいいんじゃないかなっていう。
なるほど。
はい。
京都のVlogが上がってましたね。
はい。京都グラフィですね。
はい。
京都、先月の15日から4日間行ってきまして、京都グラフィっていう京都国際写真祭っていうのがあって、僕今回3回目見に行ったんですけど、
これはなんか京都の1ヶ月ぐらいの間に京都のいろんな場所で、京都グラフィっていうメインの展示、割と大規模な展示が10カ所ぐらいであって、
これは京都市美術館、今多分ネーミングライズで京セラ美術館ってなってるんですけど京セラ美術館とか、
あとは今回で言うと京都新聞社さんの社屋であったりとか、毎年よくあるのが、
県任寺っていうお寺の中にある両足院、普段多分入るのにお金がかかったりとか多分特別な時期じゃないと入れないようなところであったりとか、
あとは京都の市内の古くからある町屋の中で、すごい趣のあるところで展示があったりとかっていうメインの展示と、
あとはその期間に京都市内にあるいろんなギャラリーで同じように写真を展示してるKGプラスっていうのがあって、
1:03:01
全体で100から150ぐらいの展示があるんですけど、それに行ってきました。すごい楽しかったですね。
4日間で多分50から60ぐらい展示を見て帰ってきました。
そっかそっか。メインの展示って、メインの展示だけ言うとそんな多くないんですね。
そうなんですよ。
10何箇所ぐらい。
そうそう。これは2日あれば、1日ではちょっと無理かな。2日あれば回れます。
これね、やっぱメインの展示もすごい毎年よくて、これだけでも結構おすすめ。
あと二条城、二条城の中でも展示があるので。
全部が見れるチケットが多分5,000円ぐらいなんだけど、それぞれ1つとか、あと無料で入れるところもいくつかあるので。
例えば二条城とか京都新聞社でやってるやつはお金が必要で、それぞれ500円とか1,000円ぐらい払って入れるし、
確か寮則院とかお寺のやつは無料だったような気がします。
そうそうそういうものもあるし、どの展示も結構ね、国際的に有名な人とかだったりとか、
大規模な展示だって、その展示場所、会場を活かしたような展示だったりとかするので、すごいいいです。
歩いて回れる感じ?
歩いてだけだと厳しいかな。
電車、僕ら毎年ほぼ電車、地下鉄でプラス歩きで回ってます。
バスはできるだけ混み合うので避けてます。
結局このメインの展示も、ギリギリ歩いて、例えば何番と何番の間が歩いていけるみたいなときに、歩いている間にさらにKGプラスっていうのがあったりするので、そういうのを見ながら行ってると。
自転車で回ってる人とかもいますね。
なるほど、良さそう。
人多いですか?
今年も含めて過去3回、4月の開始の週かその次の週ぐらいに行ってるので、ゴールデンウィークに行ってないんですよね。そんなに多くない。
ゴールデンウィークは多いかもしれない。
平日とかですか?
そうですね、平日ですね。
なるほど、京都は人の多さに大丈夫かなって言ってないけど思っちゃう。
1:06:00
多いんじゃないかと思いますよ。今年もだいぶ海外の人多かったですからね。普通に観光してる人が。
そうですよね。
3月と4月に大阪から金沢に車で帰ってくるときに、いつも京都インターのところで大渋滞になってるんですよ。
はいはいはい。
だから2回目、1回目で渋滞するって分かったから2回目ちょっと早く出ようと思ってちょっと早く、早くって言っても大阪7時とか7時半とかに出たんかな。
そんでも混んでて、うわ、みんな京都行くんやと思って。
早いタイミングで行けばかな。今週とかどうなんですかね。結構ね、おすすめ。今回で言うと二条城の展示とか、あとは京都新聞社の地下でやってるのとかすごい良かったので。
会期が12日まで。
そうですね。
で、このラジオの配信が9日までだから、あと土日1回あるって感じか。
おすすめは京都新聞社でやってるビビアン殺戦っていう、ビビアン殺戦はどこだったかな、どっかヨーロッパの人で忘れちゃったなんですけど、ファッションフォトグラファーとか。
あ、VDOGに上がってましたね。
そうそう、あれはね、本当に良かったですね。すごかった。
と、あとは二条城。で、二条城は植物の種を撮影してて、いろんな種があるんですけど、いわゆるタイポグラフィーっていわゆる同じものを同じようなフォーマットで撮っていてそれを並べていくっていう感じの写真なんですけど、
これも見たこともない種とか、宇宙に浮かぶ惑星のような色合いや形をした種とかっていうのが、いろんないくつかの展示方法で手にされていて、こちらも良かったので。
もし、例えば京都市内にお住まいの人とかがいたら、この二つだけでも見に行くといいかもしれない。
KGプラスとかに出せるもんなら出したいみたいなお話をされてなかったでしたっけ?
あ、そうですね。来年はこの期間中にどこか京都で展示をしたいと思っていて、今回そのギャラリーの下見というか、来年こういうところでできたらいいねっていう下見も兼ねて行ってきて、いくつかちょっと目星がつけてきました。
何か条件みたいなのあるんですか?
KG、京都グラフィーのこの本体の方は招待作家の人が展示なので、で、KGプラスの方はこの期間中に大体京都市内で展示を、いくつか条件あるんですけど、2週間以上やるとか、
1:09:18
そういうのを満たして、で、この期間にやるよって言って、この運営の方に言ったら、参加させてもらえるみたいな、そんな感じです。
なるほど。なんか推薦が必要とかなんかそんなわけではないんですね。
ではないですね。ただそこのギャラリーでやらせてもらえる、ないといけないので、しないのかな。
だからそのいろんなギャラリーによっては、例えばボートフォリオの審査であったりとか。
あー、なるほど。
そうそう。なんかね、まあ大体のところが、よっぽどクオリティが低いとか、なんか変な好調、良俗に反するような展示だとか、なんかそういうものは多分ダメだと思うんですけど、
まあ一定の多分ギャラリーごとの審査とか、まあそういう基準があって、その期間に開催できれば参加できると。
なるほど。そっか、まあ出したい人もいっぱいいるんでしょうしね。
いやなんかね、だんだんレベルが上がってきてて、普通のギャラリーでも海外のなんかあの、3年ぐらい前は結構その、学生、僕みたいな学生とか、本当にあのまあ若いね20代で卒業した学生の人とか、
言ったらなんかそんな感じの人もまあいたんですけども、去年さらに今年とか、もうすごいレベルが上がってて、
海外のその本当に今結構活躍しているプロの作家の人が参加してたりとか、
だんだんねなんかハードルが高くなってて、なんかいい場所もこうそういう人たちとの取り合いになると思うと結構ちょっと厳しいなっていう感じも。
あーなるほど。
なんかすごいKGプラスのレベルがめちゃくちゃ上がってますね。
うーん。
実現するといいですね。
そうですね。
もうなんか、ちょっとだんだんどうしようって感じなんですけどね、うまくギャラリーを抑えれればいいんですけど。
うーん。
まあそんな感じです。
はい。
じゃあコンテンツ系に行きますか。
コンテンツ系行きます。
あんまないけど。
いちがみさんの方から。
じゃあ、はい。
まず、映画52Hzのクジラたちっていうの。
ちょっと前、もう3月頭ぐらいに上映開始して、もう多分期間終わってると思うんですけど。
非常に良かったので、もし配信されたらおすすめですっていう感じですね。
見てみます。
小説見てから映画見たんで。
うーん。
小説もすごい良かったんで。
1:12:01
映画も良かったですね。
おー。
これ小説読んでからの方がいいですか?
どっちでもいい?
あー。
いや、あの僕の場合、前浜さんともそんな話してたんですけど。
はい。
小説の映画家ってなんか説明がすごい端緒られてて。
あー。
映画見ただけでよくわからんのですよね、僕は。
はいはいはい。
あの、バックグラウンドの説明とかないじゃないですか、その人、キャラクターそれぞれの。
だから、僕は小説見て、ストーリー分かった上で見て、その上ですごい良かったっていう感じでしたね。
映画だけ見ても、より深く感動できなかったんじゃないかなって、僕の見方がなんかそんな感じなんですけど。
うん。
分かりました。ちょっと、まだ僕もこれ市上さんに。
これあれですよね、本屋大賞のやつですよね。
あー、そうですね。
本屋大賞シリーズで、まだこれ読んでないので。
うーん。重いですけど。
あ、そうかそうか。
そうだ、なんかそれで重いよって言われて、なんかうーんって思った。
思って読んでなかったの。
まあでも読んでみます。
うーん。
どういう、どういう点というか、なんかどこが良かったですか。
あの、虐待、虐待を受けてた主人公が虐待を受けてる少年と出会うみたいな話かな。
なるほどなるほど。
で、あともう一個、これホントホットな、昨日見たばっかりなんですけど。
はいはいはい。
ゴジラマイナス1、これがもう早々にプライムで配信されてるっていうことを知って、
で、あのモノクロ版が気になってたんで、モノクロ版を見ました。
おー。
で、あの、ゴジラって映画として楽しめたかっていうと、まあ正直そんなことはないですけど。
あの、まあなんていうか、見とこうもん見てるような感じ。
あー、はいはいはい。
まあ、楽しめました。
はいはいはい。世界観がね、ゴジラの。
あ、そうそうそう。
はいはいはい。
で、あの、モノクロ版だったんで、あのゴジラってまあ単色に近いじゃないですか。
はいはいはい。
だからそのリアリティとかあってよかったなーっていうのとか。
あと東京湾からゴジラやってくるんで。
はいはいはい。
そのモノクロの水面の描写とか波のうねりとか。
おー。
そんなんがなんか心地よかったですね。
はいはいはい。
あの戦闘シーンみたいなのも迫力あるし。
なるほど。
うん。
僕まだこれ、どっちかあのカラーの方も見てなくて。
うーん。
で、ちょうど僕そうそう同じようにあのシンゴジラのモノクロがあったんで。
ね。
こうなんか飛ばしながらこう見てみたんですけど。
うん。
僕あれなんかあんまりしっくりこなくて。
あ、そう、僕も。
あのー、それ思いました。
あー。
これ見終わった後、あ、シンゴジラもあるんだと思って。
1:15:02
シンゴジラはもうカラー版で劇場で見てきたんで。
はいはいはい。
あのー、なんかあんまモノクロである意味を感じないというか。
うーん。
うん。
なるほどね。
そう、で僕それはやっぱりなんかもう特にシンゴジラはカラー前提で、
まあ当たり前ですけどカラー前提で作ってて。
でやっぱり僕らも写真を撮ってるとやっぱカラーで撮るときと、
もう元からモノクロのフィルムで撮ってるときとかで、
もうなんか被写体の選び方であるとか構図であるとかって変わってくると思うんですけど。
うん。
なんかまあそういう理由かなと思ってたんですよね。
だから元々のカラーの作品をまあ単に、
もちろんあのモノクロにねサイドを落としただけではなくて、
そういう内容のちゃんと調整をしてるってことはもちろん見ててわかるんですけど。
うーん。
まあやっぱその構成とか構図とかがそうじゃないからかなと思ってたんですが。
そう思いました。
ゴジラマイナス1の方は結構良かったってことは、
なんかまあうまくハマったのか。
そう。
元からある程度考えてたのか。
もともとほら、新ゴジラの場合現代の話じゃないですか。
ああそうですか。
ただこのゴジラマイナス1はその第二次世界大戦終戦の時の話だから、
まあモノクロと相性がいいかもしれないですね。
うーん。
セットとかとの。
なるほどなるほど。
うん。
で。
やっぱそういうのありますよね。
モノクロ版見終わった後、カラーも飛ばし飛ばしで見てみたんですけど、
まあモノクロ先に見たからかもしれないですけど、
あんまりしっくりこなかったですね。
へーなるほど。
なんか海が、海の青が鮮やかだったりして、
多分モノクロだと海黒く沈めてあったと思うんですよ。
はいはいはいはい。
うん、それがなんか鮮やかな青になってたらなんかすごい違和感を感じましたね。
おーなるほど。どっちか見ようかな、ちょっと迷いますね。
うん。
なるほど。
なんか物語はほんとなんだろうな、ミュージカル見てるというか、
なんかほんとわかりやすすぎるというか。
まあそういう映画なんでしょうけど。
うーん。
まあそういうものってたくさんありますからね、ドラえもんとか。
うーん。
やっぱああいうミトコウモンみたいなものの楽しさってあるんで。
うーん、そう。シンゴジラとかもあれでしたけど、
ゴジラをどうやって倒すか大喜利みたいな、あれがおもろいんですよね。
そうですよね。そうそうそうそう。
おーなるほど。ちょっと悩んでみます、どちらから見るか。
そうですね、まず予告編の触りだけでも両方見てみるといいかもしれないですね。
あー確かに、確かに確かに。
そんな感じですね。
そんな感じです。
じゃあ僕の方はですね、NHKの朝の連続テレビ小説、朝やってるやつですね。
1:18:04
この4月からやってる虎に翼っていうやつがめちゃくちゃよくて。
ね、なんか評判良さそう、いいですね。
これはね、僕もここ10年ぐらい朝ドラ、ここ連続で数年はずっと見てて、
10年ぐらい時々興味がある朝ドラ見てたんですけど、その中では最高傑作に近いです。
もうすでに1ヶ月、というかもう1週目の段階でそう思ってました。
もうこれは、まずもう脚本もいいし、出てる役者もいいし、昭和の初期の話なので、
まちなみとかがセットとか、遠景とかVFXとかで合成とかなんですけど、そこのクオリティも高いし、
あと絵作りですね、もう映像のルックもめちゃくちゃ話に合ってるし、
もうあとは画面の構図とか音楽とかも全てが素晴らしい。
もう本当にいいですね。
これって実話ベースのやつですか?
これは今回は実話ベースのやつですね。
実在する人物をモデルに、結構フィクション。もちろん名前とかを変えてたりとか。
ただ大筋は多分同じで、あと実際に起こった社会の事件とかを絡めて。
なるほど。
実話ベースの方が外しにくいっていう話を嫁さんが言ってましたね。
そうかもしれないですね、そうかも。
創作、実話ベースでないやつでも時々めっちゃ面白いやつあるけど、
途中から変な方向に行く話とかも結構。
そうなんですよ。あるあるある。
そうなんですよね。
これは本当。でね、これちょっと前までAmazonプライムで、
第1話とか第1週、第1週15分かける5話が公開されてたんですけど、
今見たらもうそれなくなっちゃってますからね。
その第1週とかももうめちゃくちゃいいんですよね。
そうっすか。
これはね本当、本当いいです。
なんか割とこう、今までのところで言うと、
上手い具合にコメディとかも入ってて面白いし、
取り上げてるテーマみたいなものも上手く消化されてる感じがするし、
1:21:00
たぶんこの後戦中戦後の話になっていくので、結構ちょっと重い感じになるかもしれないですね。
アサトラ、僕あんま見たことないんだよな。
いやーこれはね、いいですよ。もういいとしか言いようがない。
本当、本当に。
そんなにね、期待してなかったんですよね。始まる前は。
でももう1週目の第1話でもう僕も妻もやられましたね。
もうこれはやべえって言って。
もう大体2回ぐらい見てますからね。朝見て、昼の再放送見て。
そうか。じゃあちょっと、もう最初のやつ見れないかもしれないけど。
今から見てもいいと思うし、あとたぶんもう1ヶ月くらいとかしたら、
たぶん前半の総集編みたいなのが大体あるので。
あとはYouTubeとかにその1週間のまとめみたいなのが上がってたりすることもあるので。
あのNHKが。
ただね、1話というか第1週がすごい良かったので、
なんか見れる手段があればいいんですけどね。
なんか、とりあえず途中からでも見てみよう。
そうですね。映像の美しさとか、そういう映像作品としてのクオリティの高さは
たぶん間違いなく伝わると思うので。
やっぱりなんか、その絵の綺麗さとかそれが全てじゃないけど、
ちょっとそこが施設であるがゆえになんかあんまりこう、
このドラマに入っていけないなみたいなテーマあるじゃないですか、映画とかでも。
そういうものがないっていう気がします、少なくとも。
なるほど。
いちがみさんここに書いてないんですけど、シティハンター見ました?
いや、見てないです。
シティハンターも良かったです。面白かったですよ。
ネットフリックスの実写版シティハンター。
なるほど。
あれめっちゃ面白かったです。
へー。
あーなんかサムネは見たな、見たことあるな。
あれすごい、王道のなんか、何でしょうね。
あの、しょうもないノリの、シティハンターのしょうもないノリの部分と
なんかすごいかっこいいアクションがもうめちゃくちゃ再現というかなんかすごい良かったです。
僕はあんまりアニメとか漫画のシティハンターあんまり知らないんですよ。
あんまり見てなくてなんですけど、結構面白かったです。
1:24:02
家族で楽しめるすごいちょうどいい作品だと思います。
へー。
え、TMネットワークですか?
TMネットワーク、そうそうそう。
あーそうっすか。
そうそう。
そうそう。
最後はTMネットワークで、ゲットワイルドで終わりますよ。
なるほど。
はい、こういうの使えてる時にいいかもしれないな。
いやいいですよ、もうアクションとかめっちゃかっこいいんで、あのガンアクションとかも。
あーそうっすか、へー。
なるほど。
これもね、最初期待してなかったんですけど、あの予告編とか見て、なんか面白そうだなと思って。
予告編もかっこいいやつとすげーしょうもないやつがあるんで、
両方見たほうがいいかもしれない。
なるほど。
あーいいですね、これは。
はい。
ちょっと長くなってしまいましたね。
安定の1時間半でございます。
はい。
はい。
では、えーっと、まとめ方が思いつかないけど、またオリを見てお声掛けいたします。
よろしくお願いします。
はい、しのぶさんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
01:25:24

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