1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep68. お題「道具の写真」の講..
2024-02-01 57:48

Ep68. お題「道具の写真」の講評(Haruka・薄明)

このエピソードのページ

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Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、1月のお題「道具の写真」投稿写真を講評しました。

カバー写真は薄明さんの写真を使わせてもらいました。


動画版では講評している写真を画面に写しているので、YouTubeで見てもらうと分かりやすくなっています。


2024年2月のお題に参加する方法は、エピソードのページに記載しています。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:05
イチゴカメラ エピソード68 お題 道具の写真の講評会でございます。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本年もよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
お願いします。
なんか最近、HarukaさんがXでポストされてましたけど、
サイヤのタイプって何ですか?
サイヤのタイプは、別名青写真とも言われてるらしいんですけど、
日光で露光してプリントする手法みたいな感じですね。
全体的にサイヤのタイプで打って調べていただくと、
たぶんいっぱい出てくると思うんですけど、
全体的に青っぽい感じのプリントが手で焼けるみたいな手法ですね。
昔、LightroomかPhotoshopか忘れたんですけど、
プリセットでサイヤのタイプっていうのがあって、
それ当てると確かにこういう感じの青写真っぽいのになってて、
私そのときサイヤのタイプそのものは知らなかったんで、
後にフィルムとかやるようになって、
サイヤのタイプの作品とかに再開して、
ああ、これかってなりましたね。
なるほど。
あとなんか、高校とか、高校か中学か忘れたけど、
近くのそういう学校の美術の授業で取り入れてるところもあるみたいで、
そういう作品展みたいなんで、授業でやりました的なのを見て、
うらやましいって思いましたね。
そう、よく子どもとかでもワークショップみたいなのをやったりしてますよね。
使う薬品はそんな激薬とかじゃなくて、
ドラッグストアとかでも手に入るような薬品。
たぶん白黒とか、カラーだと激薬なんですけど、
そっちよりかは始めやすいかなと。
なるほど。
これは普通にカメラで、フィルムで撮ればいいだけですか。
OHPフィルムっていう。
フィルムも専用のものがあるんだ。
いや、透明な印刷用紙って言えばいいんですかね。
03:01
なるほど。何で撮ってもいいんだ、そしたら。
そうなんですよ。フィルムだと1回スキャンしてから、好きな大きさに引き伸ばして、
フィルムだとそのままでいいのか。
デジタルだと、白黒にして階調を反転させた状態で、
OHPフィルムに印刷するみたいな感じですね。
映画の状態のフィルムシートがいますよってことですね。
そうですね。
懐かしいね、OHP。
パワーポーの前身というか。
僕ら小学校のときありましたよね。
全然あれで、言ったら画用紙とかを黒板に貼って発表の、
ちょっとかっこいい版というか、次のグレードがOHPシートにメモリックで書いて投影して発表するみたいな。
今はみんなパワーポイントとかしてるけど。
そうですね。そういえばそんなこともありましたね。
モノクロとかカラーだと、
録音機っていうんですかね。
インガ紙に写真を録音するときにサイズが変更できるんですよね。
上下すれば。
なんですけど、サイヤのタイプの印刷に関してはもうサイズは決まっちゃってるんで、
サイズを後からプリントするときに変えようと思っても変えられないんですよね。
もうちょっとモノクロとカラーとの手描きプリントの違いかなと思いますね。
いいですね。
これまたやったら、ちょっと道具が全部覚えてないんですけど。
でもぜひ、身近に実際にやってる人っていうのはあまりいないんで、ぜひ教えていただきたいですね。
やってみたいなとは。
私もカラーとモノクロは現像やったことあるんですけど、
サイヤのタイプはやったことないんで、ちょっとやってみようかなみたいな感じですね。
では公表に移りましょうか。
お題が道具の写真ということで、全部で13枚。
06:02
ちょっと今回期間短かったですけど。
ありがとうございます。
いっぱいありがとうございます。
じゃあ一応説明しておくか。
YouTube版見ていただくと公表している写真を写しているので、わかりやすいかと思います。
Podcastでお聞きの方もぜひエピソードのページを概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらに全ての写真を掲載しております。
では1枚目投稿順に行きます。
えとつぅさんです。キャプションが。
ハンドリガード。ハンドリガードとは、生後2ヶ月頃の赤ちゃんに見られる、自分の手を動かしたり観察したりする行動の名前です。
お題となった道具のイメージを振り返った際に、手が共通のイメージとして浮かび上がってきたので、この写真を選びました。
ということで、手を道具としたと。
ちょっと後で言うんですけど。
あの一発目から、私とわりと発想が近いのがきたなっていう。
私投稿するまでは他の方の見なかったんですよ。
一部SNSに流れてたやつは、はるかさんのところは見てましたけど。
基本見ないようにして投稿してから、このページを見たら、一発目に、お、ええのがきたーと思って、やられたーと思いました。
で、私そのハンドリガードっていう言葉も実は知らなかったので。
僕も知らなかった。
ただでも注釈書いていただいてるので、確かになるほどなって思って、
まだ物心つく前の子が、初めて自分の意思とその動きをだんだん疎通させていくというか。
人が物を道具を使うときに、だんだん手に馴染ませていくというか、習得していくっていう原始的な行動っていうところですごい意味的にも、
写真的にも赤ちゃんのこの毛のシワとぷにぷにした感じが、モノクロで強調されててすごいいい写真だなーって。
そうですね。モノクロにしてるから形に目が行くっていうのがありますよね。
赤ちゃんも自分の手をきっと不思議そうに、まだ自分の体に馴染んでない感じのもの。
あえて顔の表情とかはあんまり見せてないけど、でもなんか想像できますよね。
09:00
集中して眺めて不思議そうに。
いいですね。
今これで生後、この写真で2ヶ月ごろって書いてあるけど、
この後またどんどん道具とかを認識して持っていく。
持ったり握ったりして遊んでいくと思うんですけど、
本当に一生のうちの一瞬だなって思いますね。本当に。
この言葉、ハンドリガードっていう言葉を知ってないと、なかなかこの構図にはできなかったんじゃないかなっていう気もしますね。
手にフォーカス当てて、赤ちゃんと一緒なとこに焦点当ててるっていう。
見てる焦点当ててるところは撮影者と赤ちゃんは一緒っていうところが。
知識は大事ですね。
確かに。
では2枚目、はるかさん。
キャプションなしかっこいいなんですけども。
はるかさんに説明を受ける前に、
勝手にこれを何を撮ったのかを想像不明なはるかをあてっこしましょうかね。
どうぞどうぞ。
難しいなあと思って。
これ難しいですよね。
昨日ね、2枚目のここでお話しするキーワードを拾いみたいなのをしようと思って見てたんですけど、
これは、もちろん写真1枚として好き嫌いというか好みの話をするとすごく好きな感じの写真ではあるんですけど、
さてここに道具の写真っていうキーワードから関連性を見ると、
どうしても私はドアにかかってる雨がっぱとか傘がね、なぜか上から閉じた状態で吊り下げられてたりとか、
左側の植木のところにぶっさしてあった人が、その辺が目にはつくんですけど、
割とそのモチーフとして映ってる、露出としては空間の向こうの明るい光みたいなところに行ってるので、
さて果たして、道具としてのフォーカスは何に当たってるんだろうっていうのが。
だからそう、やっぱ複合は何かなっていう。
そう、なんか掛け合わせなんだろうなっていう。
道具がいっぱい映ってるっていう。
ということで、私はその雨具系に目は行ったけど、分からんかったっていう感じですね。
12:00
いやー同じですね。
雨がっぱか、雨がっぱっていうのもよく分からなかった。何かかかってるっていう。
それかその、この時系列というか、時間空間としては、
雨が降っていた後の晴れたっていうその、
時間経過と干しているという、まあまあ閉じてある傘に対してそれの解釈が合ってるかどうか分からないんですけど。
なるほど、傘も干してあるんだから。
いや傘がこれが、ほら、ピンって止めるやつが開いてたら、自分のその解釈は割と近いものになるんですけど、
閉じてるじゃないですか。だから干してるっていうわけじゃないしなっていうのと。
考察班が何かをしてるみたいな考察が。
私は言って考察得意じゃないんだけど。
いやー、なんかみんなすごいな。
いやー、すごいな。
すみません、私からは以上です。
もう私は何も言えることはなくなりました。
あ、ずるい。全部言いました。
先に言わせたね。
じゃあ答えをお願いします。
答えは、ちょっとまずこれ私一個失敗したことがありまして、これちょっと言い訳くさいんですけど、
投稿したときに、以前ちょっと、私このラジオでも少し言った記憶があるんですけど、
パソコンの軌道をかなりいつも下げてるんですよ。
で、レタッチしたときに、周りがほとんど、ほぼ九度に近い感じだったんですよ。
で、ちょっとふと思い返して軌道を上げてみたら、かなり手前のほうが見えてるっていうことに気がついて。
後ろボタンとかね、見えてますね。
そうそうそう。
というわけで、真ん中ら辺が道具だと思って私はちょっと投稿した。
チリトリとか。これチリトリ?
そうですね。チリトリとか傘とか葉っぱとか自転車とかが道具だなと思って投稿したんですけど。
じゃあ複合技っていうのはあってましたね。
うーん、複合技なんですけど、晴れたから傘が閉じてるとかまでは全く考えてなかった。
15:01
もう素晴らしい解釈ですね。私が聞いてて感心してしまった。
雨の後とかやったんですかね。
そうしたわけでもないんですか。
ていうか、これ神奈川で撮ったんですよ、前に。
わかんないんですかね。住んでるわけじゃないから。
そうなんですよ。これ私が住んでる場所でもなんでもないんですけど、外観からしてちょっと変な場所だったんですよ。
マンションと自然が若干融合してるみたいな感じの雰囲気が外観から感じてて、
中に入ってったら変な風景だなと思って、ただパッて撮っただけなんですけど。
なんでこんなとこに傘がかかってたりしてるんだろうって。
中で生活してる人が一体どういう人なのかっていうのがすごい気になったりしてたんですけど。
道具から住んでる人をちょっといろいろ想像したというか。
そんなにさっき博明さんとかが言われた深い意味は特にありませんでした。
ただなんとなく、よくわかんないから撮って出したみたいな感じでしたね。
でもそういうのをよくわかんないのって、紐解いてくときっと博明さんが言ってたようなことなのかもしれないですね。
その意識に従って撮ったのかもしれないですね。言語化はいかなくても。
言語化が自分でも未だによくできない不思議な風景だったんで、撮ったみたいな感じですね。
では3枚目、二野さんです。
キャプションが、ワイン用のブドウ畑、収穫用コンテナがカラフル。
案内してくれた生産者の方は若いお兄ちゃんだった。無事だろうか。
あっと、みなづき湾。しつらの丘の上。ということです。
二野さんはこの期間もとの写真をたくさん投稿して、気にかけてる感じがして。
調べられてましたね、たくさん。
先月もチリハバの写真でしたっけ。
結構以前もノトの方の写真を投稿してくださってましたよね。
18:04
みなづき湾、しつらの丘ってどの辺なんですかね。
すいません、調べてこなかったんですけど。
たぶん内海とかあっちのほうなんかなと思ったんですけど。
モンデだからあっちか。
なるほど。
ワイン用のブドウ畑とかあったんですね。
ノトワインありますからね。
なるほど。あのあたりもどうなってるかっていう。
そうですね、こんだけコンテナが置いてあったら取っちゃいますね。
この、いいですよね、色が交互になってる。
このタイプのコンテナってみんなそうですけど、
積み重ねるときの向きをわかりやすくするために。
あ、そうか。数も数えやすくなって。
コンビニの農品用のコンテナとかもこういうふうになってますね。
昔そういうバイトをしてたんですけど。
確かにそうだ。
そうか、これ和島とかのわりと近い、上のほうなんですね。
カーッと青空とね、コンテナも青っていうところがあってて面白いですね。
いいですね。
では4枚目。
さなだこぞうさんです。
キャプションが赤と青ということで、傘の写真でございますね。
なんか観光地っぽいですね。
そうですよね。お土産物屋さん。
お土産屋さん?
というか、傘の奥のほうにそれっぽいものが並んでる感じがする。
いいね。和傘っぽいけど使いやすい傘なんでしょうね、きっと。
いろんなところにところどころ大秘みたいな感じで入ってて、ポーズが面白いですね。
タイトルも赤と青っていうので、傘の大秘もありますし。
雨降ってたら買っちゃうやつですね、これは。
いいですね。
お店の人も鑑賞用として置いてるのもいいですね。
他の傘も広げて見てみたいっていう感じがします。
結構いろんな色のありますもんね。
外袋の色だけなのかもしれんけど、ピンクとか紫とか。
21:04
では5枚目です。
ハマさんです。
キャプションが、「道具と人間は別に考えてはいかん。」
西岡、これは常一なのか常一なのか。
常数なのか。
ちょっとここは正確に言ったほうがいいか。
そしてそうした調べでね、してこない我々。
西岡常和さんですね。
この方は一応存じ上げなかったので調べたら、
法隆寺の専属の宮田育と。
宮田育さんですね。
そうですね。宮田育さんって書いてましたね。
この写真はノコギリなのかな。
たぶんそうですよね。
ノコギリっぽいですよね。
ちょっとシャッタースピードでブラしつつ。
でもここのシルエット部分は結構がっつり止まってて、
なんか面白い写真だなと思って。
これどうやって撮ったんだろうってちょっと思ったんですけど。
確かに。難しいですよね。
後ろがブレてるんだけど。
そう、後ろがブレてるんだけど、
そのものは割と静止してるというか、
普通なんかそのまま普通にブラしながら撮ったら、
この今のこのシルエット部分の周辺も結構ブレが映ると思ったんですけど。
なんか強い照明と弱い照明2つ当ててるとか?
ライティングでやってるのか。
あ、そうかそうか。
でもなんかこのブレてる感じにならないよな。
もう1個ノコギリがあるとか。
はっはっはっは。
影用のノコギリと手前で。
そうそうそう。
ああ、そういうことか。
それ自分で振りながらやったのかな。
まあでもその技法的なとこは去ることながら、
この構図もすごいいいなと思って。
構成要素すごいシンプルなのに、
その1枚の絵として構図すごい気持ちいいなと思って。
そうですね。
なんか映画のポスターみたい。
かっこいいですね。
なんかこのノコギリが適度に汚れてるのも、
道具として使われてる感があって。
綺麗すぎると写真のための写真になっちゃいそうだけど。
道具の写真って感じがしますね。
また浜さんどうやって撮ったか教えてください。
参考写真家の。
では6枚目渡してございます。
キャプションなしかっこいい。
かっこいいです。
これいいですね。
24:00
レコードですね。
やっぱそうか、レコードか。
ここに右のほうに、針のあれがちょっと。
ほんとだー。
これでも回しながら撮ってる?
えっとね、このとき回して、回したかな。
回したか。
このシャーって回転してる感じの反射がすごい綺麗で。
どうやってこの光出したんかなって。
レコードを撮ろうと思って、何枚も撮ってて、
いろんな撮り方試してて、
電気消して対角線上に照明を置いて、
焚いてこれで撮ったんですよ。
そしたら、レコードってビニールみたいな感じじゃないですか。
いろんな色をするんですよ。
青っぽい感じとか、この写真はちょっと赤っぽいんですけど。
玉虫色みたいな感じ。
これ綺麗だと思って。
いいですね。これめちゃくちゃいいです。
なんか被害の発見でした。
レコード真っ黒なイメージあるけど、
光当てると色が出てくる。
なかなかこれ、写真で撮ったから発見できたことというか、
普通にレコードって言うと真っ黒いイメージだけど、
よく見ることでいろんな色が見えるっていうのは、
いい発見ですよね。
そうですわ。
結構角度変えたりしても、
いろんな色、青っぽい写真にもすることができるから、
楽しかったですね。
素晴らしい。
ありがとうございます。
では7枚目。
ハイケイさんです。
キャプションが出張につきということで、
これ多分締め切りが近づいてきて、
あ、やべ、なんか出さないとって思って。
でも出先だからなかなかっていう。
ビジネスホテルで、ビジネスバッグでお仕事中って感じです。
ハイケイさんには新年のご挨拶を入れてほしかったな。
それ面白いな。
前回のご挨拶ツッコミしたら、
彼女に笑われたってポストしてあげてましたね。
だから本当に嫌やったんでした。
ああそうなんだ、いやよかったわねな。
もう一回ご挨拶続けてほしかったな。
ご挨拶ほしかった。
ご挨拶来たら面白いな。
いや丁寧な人なんですよ。
ちゃんと締め切り前に。
この後にバカらのグラスの写真とか。
ああ、投稿されてましたね。
それ多分間に合わなかったんでしょうね。
だから前もって計画的に取り組みましょうということですね。
これはこれで仕事道具が詰まっている道具の写真ですからね。
27:02
ハイケさん飛び回ってるからね、全国。
このカバンってどんなとこ行ってるんでしょうな。
いったいどんな道具が詰まっているのか。
何のお仕事されてるかもよくわかんないから。
わかんないしね。
なんかこれ見て自分の父親を思い出しました。
よく出張とかカバンの感じとか、何となく思い出したというか。
では8枚目、白銘さんです。
キャプションが、私が使用する道具の最小単位って。
これ白銘さんに読んでもらってもいい?
じゃあ読みます。
でもあんまりちゃんと文章にできてない部分があるんですけど。
私が使用する道具の最小単位、手です。
手は私の考えや思いを形作る道具です。
それを例えば他者が扱ったなら。
あるいは自分自身がその道具そのものを失ってしまったらとか。
そういうことを想像しながら今回ちょっと写真を撮りました。
手に関する慣用句って。
手を貸すとか手助けとか、手を取るとかいろいろあるんですけども。
他者であったり他のものとの繋がりであったり接続点みたいな部分もあり。
単純に道具として一番自分の真に近い部分にあるものなのかなっていうところを考えて。
で、これは写真そのものの解説は一旦お二人の感想を聞いてからしましょうか。
いやーすごいですね。
いやー美しいですよこれは。
これはだからあれですね、左手を筆として右手で字章を書いてる。
字を書いてるっていう。
まあそう、いやこれ両方右手なんです。
両方右手?
これ持ってる方が女性の方ですかね。
そうですね、家族です。
そういうことかー。
だから私すごいエロスを感じて、男性的なこの手に女性の手が絡みついてるすごいエロスというか感じてました。
あーそうかー。
いちなみさんはそこを気づかなかった。
よく見たらそうだよな、女性の手だな。
明らかに、実際に書かれている、道具として扱われているのは私の手で男性の手なんです。
30:01
そうか。
そういう意味でそのキャプションにも、手というもの、自分の最初単位の道具である手を他者が扱ったらっていう絵を見たかったんですね。
すごい面白い。
逆になんていうか、例えばその、私が例えば何かしら事故で手とか腕を失ったときに、
失ったときっていうのは変か、何かしらその自分の手のこの道具というのがなくなったら他人の手を借りて何かをするんだろうかなとかいろいろ何か考えて、
別にこの写真の光景ではないんですけどね。
で、字を、字とか絵とかを描くっていうのは私自身のライフワークでもあるし、デザインの仕事をしてたときの本業でもあるし、
またその家族も絵を描く人なので、やっぱりその手を動かして何かを描くっていう行為っていうのは共通の部分ではあるんですね。
だから共同行為というか。
うーん、なるほど。
そういう意味で協力してもらってですね。
なるほど。
はい。
そうか。
これが1枚目の、えっと。
あ、そうそう。
伊藤さんの写真との手かぶりってことなんですかね。
そう、手かぶりで、しかもモノクロでしょ。
もうこれ、自分のこの写真って、全然関係ないときに車運転してて、
今回こういう写真にしようっていうのが急にハッって思いついたんで、
急いでメモしてもらって、その後締め切りギリギリにやっと撮ったんですけど。
一応そのときのイメージに近いものは撮れたんで、
本でいいやってなりました。
素晴らしい劇作でございます。
いやー、素晴らしい、ほんとに。
エロスを感じられたということですね。
エロスを感じました。
エロスを感じたかったね。
では9枚目。
ヒラさんです。
初めて投稿していただきました。
でもフォロワーさんですね。
キャプションが、古くはタバコ入れとして使われていたようです。
ということで。
これかっこいいなあ。
いいですよね。
このアミカオって言うんですかね。
すごい質感が豊かで、すごいキラキラしてきれい。
でも古いもんだからすごい使い込まれてるんですよね。
そうですね。
なんというかきれいだなと思って。
昔のタバコだから今ほどちゃんと歯がぎっしり詰まってこぼれない感じじゃなくても、
33:06
ふわふわな紙の中に葉っぱが包まれてるような感じのタバコだったのかな。
このヒラさんのXのプロフィールを見たら、道具屋さんって書かれてて、
もしかしてこういった道具の写真とかをたくさん撮られてるのかなと思ってたんですよね。
なんかすごい珍しいですよね、このタバコ入れっていうのは。
ちゃんとこの道具の説明ができてる写真ですよね。
結構難しいですよね、それも。
だからこの光の当たり方もいいし。
そうか。
だからそういう道具の写真を撮るのに慣れてらっしゃったりするのかな。
かもしれないですね。
道具を説明する写真が。
なんか本当に現実にここにあるみたいに、ちゃんと写真として伝わってくるから。
いいですね。
では10枚目。
くさもちさんです。
キャプションが、そのものが道具か道具でないかの境目がすごく曖昧であること。
カメラは私にとって道具でした。
ということで。
カメラ。
カメラ。
これ面白いのが、カメラ3台持ってる。
そうそう、私も思いました。
これ構えてるのは多分PENTAXのフィルムカメラなんですけど、MEからMXから。
下がってるのはデジタルなのかなーとか、いろいろ見てて思います。
3台下げか、まあ私もやってますけど、最近はやってないか。
確かになかなか女性で3台ぶら下げる方は、なかなかいないかもしれないですね。
桜とか雪柳の季節でいい季節。
華やかな季節ですけど、モノクロでフィルムでいいですね。
これ背景がもうバッチシですよね。
上半分と下も右と左でちょっと表情が違って。
いやーこの写真いいですね。
また写真を撮り合ってる状況なわけですもんね。
そういうのも含めていいですね。
コミュニケーションとしても機能してる道具と。
ちょっと正面より上から撮られてるような感じですかね。
家族の方かな。
すごく背の高い方かですよね。
っていう感じが。
いつもその目線がちょっと上に向く感じの。
36:04
これご本人って確か言われてましたよね。
草持さん。
ご本人ですね。
では11番目、ライドさんです。
キャプションが逆にお聞きしますが、これは何て言うんですか。
節皮落としですね。
これは節皮落としですか。
ってなぜか英語で。
What's on the counter? Let me ask you, Ichigami.
Is this a snow cover remover?
これ、いちがみさんに聞いてるんですね。
東海岸に置いてあるからお前知ってるだろう。
そう、私もこれは知ってます。
でも節皮落としとは思ってなかったんであれなんですけど。
僕も写真も撮ったことあるし、分かるけど。
改めて調べたら、よく分からんらしいですね結局のところ。
これ。
150年ぐらい前からある、はあるけど結局よく分かってない。
諸説あって、津波落としとか、あと氷室に雪を入れるための道具。
ちょっと離れたところから雪を入れていくから。
氷室って神奈川以外の人分かるんですかね。
どうなんだろう。
氷室と書いて氷室と書いて氷室って。
でも氷室っていう単語自体は割と一般的な用語ではあります。
そうか。
ただ神奈川の湯枠とかの、ああいう形の氷室の形状として一般的かどうかはちょっと分からなくて。
あーなるほど。分かりました、氷室。
昔その用語は、まあ冷蔵庫みたいですよね、冷蔵庫。
電気ない時代の。
外の雪を室内の氷室に入れるときに長いのがあったほうが効率的なんでしょうね。
っていう説もあるらしいです。
なるほど。
写真的にもこの茶屋街の奥行きと。
ぐわっと広角で壁に寄った感じですか?20ミリとかですかね。
でも全然歪んでない。
あ、そうか。
確かに。
決まってますね、一黒で。
夜に撮った。
では12番目、しのぶさんです。
キャプションが、これは以前ピンフォールカメラで撮影した作品の一部です。
被写体は押しピン。
僕は尖がった物体があまり得意ではありません。
いわゆる先端恐怖症。
39:00
近くだと指の太さくらい。
遠くにあるものでもヘリコプターのローターより小さい尖った物体を直視するのが少し苦手です。
もしかしたら被写体としても無意識に避けているのかもしれません。
そうした物体と少しでも仲良くなれるようにと思って、ピンフォールカメラを使って撮影しました。
Xのリンクは作品全体です。
ということで、ピンフォールカメラを使って押しピンを撮ったと。
これ全然押しピンどういう感じなのかわからなくて。
状況があれですね。
結構大きいってことなんですかね。ピン自体が手前に結構あるのかな。
これ僕も先端苦手です。
そうなんですね。
どれくらいのものがダメなのか。個人差あると思うんですけど。
確かにこの作品全体のXの方にポストされて、指刺されるのとかも苦手かもしれないな。
あとやっぱり植物、観葉植物もトゲトゲしたのは苦手ですね。
鋭利なやつは。
じゃあ三角コーンとかは大丈夫?
三角コーンは大丈夫。あれは丸みがあるから。
ちょっと丸ければ大丈夫みたいな。
そうですね。
でも例えばですけど、地面にああいう三角コーンみたいな形状だけど、
金属で先の方がちょっと尖ってそうだなと見たら、ゾワッとしますね。
金属も苦手ですもんね。
金属がそもそもちょっと、そうですね。
だから押しピンなんかはもう。
触りたくないからですか。
動物としては使うけど、凝視はしたくないですね。
だからね、このコンセプトがいいですよね。
そうですよね。それと仲良くなるために、
ピンホールカメラっていう、グワッとクリアに写るものではなくて、
ゆっくりぼやーっと写すものを通じて、ちょっと距離を、自分との距離を詰めるというか。
そうですね。だってこの写真群の真ん中の方の風景ですけど、
木か何か建物となのか、真ん中に尖ったようなものも何となく見て撮れるけど、
ピンホールカメラだからピンと合わなくてちょっとぼやーっとしてる。
存在は認められるけど、その鋭利な感じはちょっと距離を置けてるっていうところとか。
42:07
コンセプトが面白いですね。
では最後、13枚目。
まさゆきさんです。
キャプションなし。かっこいい。
これたしかXのほうで落とし物とか書いてあったような気がしない。
違ったっけな。
落とし物なのか。
これ何の道具なんだろう。
これ何でしょう。
遊具っていうかおもちゃでしょうけど、
なんか雪とか砂挟んで固める道具なんかなーって勝手に想像してました。
え、木とか?
そうそうそう。砂が飛んで飛びます。
なるほど。
なんか丸いアイスのコーンに乗せる、ああいうのが作れるやつなんかなーと思って。
なるほどなるほど。
そうはあったことないですけど私は。
Xのポストを見直したら忘れ物でした。
忘れ物なんですね。
たぶん公園に置き忘れてたか、子供が落としたか。
すごいカラフルですね。
カラフルですね。かわいいですね。
目を引きますね。
そういうもう袖専用の砂場遊び専用道具ですもんね。
そういうのに惹かれますよね。
すごいそれに特化した道具で、いいですね。
なんか人は多機能なものにも惹かれるけど、
すごく単一的な目的のために作られた特殊道具とかもすごい心をくすぐられる。
確かにあのリンゴの皮剥き器みたいなやつとか、専用とか。
なんか本当たまによくわかんないものとかありますよね。専用すぎて。
なんかそういう特殊な単一、さっき言ってたような本当に一つの目的のためだけに作られた道具だけの写真集とかあったらちょっと見たい。
確かに。
面白いかもそれ。
作ればいいんですけど、誰か作ってくんねえかな。
なんかそういう商品カタログみたいな感じでもいいから。
逆にそれがシュールで面白い。
いいですね。考察したいですね。
あえて説明ないんですよね。
これは何のために使うものなんだって。
写真のページには全然何の説明もなくて、
どうしても知りたかったら最後に作品解説のページがあってみたいな。
海外の道具とかだと本当にわからなかったりするんでしょうね。
45:03
それこそ先日浜さんからお土産として壺をいただいたんですけど、
壺の写真をいただいたんですけど、
私はパッと見ではそれが何の道具なのか一瞬わからなかったんです。
市上さんのヒントをいただいてこれなんじゃないのっていうのはわかったんですけど、
そういうパッと見では用途がわからない道具もすごい魅力的。
かつ使い込まれていればなおかっこいいっていうところがありますね。
ということで13枚全部公表終わりました。
今回ひょっとしたらBGMにちょっとガヤガヤしてる感じが入ってるかもしれないですけど。
めっちゃごめんなさい。うるさいかも私の側の環境が。
田中さんがワーキングスペースの一角でいい収録されてるということで、
そのBGMを楽しんでいただければと思います。
ちょっとうるさくてすいません今日は。
では今回は博明さんからいきますか。
ちょっと悩んではいるんですけど、私は市上さんのレコードですね。
ありがとうございます。
すごいえとつーさんと悩んだんですよ。
今回のテーマ的なものと写真そのものも、
えとつーさんのあれもすごい良かったんですよ。
ただこの市上さんのレコードの取り方もいろいろあっただろうけれども、
この1枚を出してきた道具の写真ですごいいい。
私はこの写真がすごい好きなんでシンプルにこれにしました。
ありがとうございます。
よくよく考えたらビニールに針を引っ掛けて音を出すってすごいですよね。
道具としてなんか面白い仕組みやなって思います。
人間ってすごい不思議ですよね。
金沢には蓄音機関っていう施設がありますので、東海岸の近くというかね、
ぜひレコードにご興味ある方はね、あそこ行くと面白いと思いますよ。
行ったことないな。
では早岡さんお願いします。
私は、また身内になっちゃうんですけど、博明さんで。
これ、博明さんが市上さんって言った瞬間、あ、やばいと。
身内身内になっちゃったと思う。
48:06
単純にすごく美しいなと思って。
僕中の黒と髪の白さだったりとか、
肌の明るさの違いとか肌の質感の違いにすごく目が行くので、
白黒にした理由が明快というか、すごくそれが効いてるなと思いました。
ウィキペディアに、新しい道具を考えて作り出すことができるのは人類だけと言われてるっていうふうに書かれてたんですね。
それとちょっと似たような話題で、
養老たけしさんっていう解剖学者の方、バカの壁とか書かれてた方ですね。
あの方が、例えば昆虫とかは脳が大きくないので、進化を体で体現していくしかないみたいなことを言ってらして、
なので進化に長い年月はかかるんですけど、
それに対して人間は進化を脳でも行うので急激に進化することができるみたいなことを以前おっしゃってたんですね。
道具っていうものを考えたときに、
なんか道具が脳そのものなのかなっていうふうにも思って、
この博明さんの写真が、手が道具の最小単位だっていうことで、
この写真を見てて、自分の脳が乗っ取られてる感覚なのかなって思って、
それはなんか面白いことでもあり、ちょっとゾクッとすることでもあるなーなんて、
いろいろ想像して楽しめたので、今回、私は博明さんで。
ありがとうございます。
はい。
はい。
はい。では、いちがみですが、博明さんです。
嘘。
嘘。
あーもう。
嘘。
まずはるかさんの身内感出ちゃうっていうので、あーってなって、その後のすごい好評を聞いて、あーって。
もう僕は今、絶望感の中。
絶望感。
審査委員長。
審査委員長。
僕は絶対、はるかさんが思ってたことと一緒ですね。
ちゃんと言ってくださいよ。
お自身の言葉だよね。
嫌だよな、あの後は。
いや、ただの感想なので。
そうそう、感想でいいんで。
感想ですもん。
めちゃめちゃかっこいいなと。
ありがとうございます。
思って。
51:00
そう、あのもう、この牧獣が置いてある位置とかも、計算になるとは思うんですけど。
計算。
計算、作為的であると思うんですけど。
そうか。
この2人の当たり具合とか、もうこういう写真を撮りたいと思って撮った。
で、単純にその気合が伝わってくる写真だなって思いました。
すごいんで、それがもうかっこいいっていう。
ありがとうございます。
感じがしました。
嫌だな。
嫌だ。
今の何?
切り抜かれましたよ、今のところ。
はるかさんの感想などに、かっこいいって言いながら。
嫌だな。
私もかっこいいと思ったんで。
ありがとうございます。
正直ね、逆にダメかなと思ったんですよ。
肩に力が入ってる写真っていう好評が予想だったんで。
結構、ああ、無理かな。
肩抜けてないみたいな。
肩抜けてないじゃん、博弁さんみたいなね。
ライダさんあたりが言ってきそうなんだけど。
この写真は、今回こちらには投稿しましたけど、SNSには出してないんですよ。
本番で出したほうが、見た人は楽しいかなと思って。
本当にいろいろ細かな点をお二人には読み解いていただいて、すごい嬉しいですね、そういう意味でも。
これはまた引き伸ばしてプリントしたいなと思って、1枚なので。
また印象が違いそうですね、引き伸ばしたら。
Xのほうに、博弁さん別のお写真も確か投稿された。
あれもすごい綺麗、美しいなって思ってました。
あれは予想外にみんな反応良くて、長靴のやつですよね。
長靴ともう一枚出しましたけど、長靴のやつが。
なんか光が中央にちょっと当たってる、なんだろうか。
かご?
あっちのほうかな、ハケのほうですかね。
そうそうそう、ハケハケ。
あれは、今ここで説明するのも時間もったいない気がするんですけど、
糊化けって、うちの実家って氷具師っていう職人の仕事をしてるんですけども、
それのすまとか障子とかを、いろんな紙物を取り扱うわけですけど、
それを糊を引き伸ばしてつけるためのハケなんですね。
それもすごい道具として昔からすごい好きで、使い込まれ方もすごいので、
あれを最初出そうかなと思ったんですけど、
思いついた方法を出しました。
54:04
前回あれだけ道具に対して白熱して語られただけあって、
写真もすごいなって思いました。
しゃべってたときのイメージは、氷具の道具だったんですよ、どっちかっていうと。
でもいろいろ道具というキーワードから自分自身を掘り下げていったら、
キャプションに書いたようなことに思い当たったので、今回はこっちにしました。
改めて白熱さんおめでとうございます。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
自分でも叩く。
では2月のお題の発表、2月の委員長はるかさんからお願いいたします。
2月は冬の光でお願いします。
シャープお題、冬の光?
そうですね。
締め切りが2月25日日曜日いっぱいということでお願いしたいと思います。
冬の光。
夏とかああいうコントラストの強い光とは変わって、
薄暗かったりちょっと柔らかい感じの光とかもあるので、
いろんな光があるとは思います。
雪で反射してる強い光もそれも冬の光かなと思うし。
そうですね、光って難しいですね。
でもそうか、太陽光だけじゃないですからね、光って。
いろんな解釈で渡していただければ。
写真に映るのって光じゃないですか。
だから冬の光って言われたら、
例えば真っ白な雪に木がぽつんと立ってて撮ったら、
それが光の写真かと言われたら、
光の写真だけどとかなんか解釈が必要ですね。
そうですね。
自分が光だと思う部分にちょっとスポットライトを当てて、
撮っていただければいいのかなと思いますね。
投稿される方の解釈で作ってください。
どんな方法からでも。
肩の力を抜いて。
肩、力入っててもいいけど。
57:01
あんまりアウトフル上げてるつもりはないですかね、みんな。
みんな結構凝った写真が最近増えてきて。
それだけいろいろ考えてくださってる感じはすごくしますね。
でも本当皆さんのキャプションもそうですけど、
読み解いていくのすごい楽しませていただいてるので、
ぜひぜひいろんな方に参加していただきたいなって思ってます。
そうですね。
はい、皆さまのご投稿お待ちしております。
お待ちしております。
お待ちしてます。
では、はるかさん、はくめいさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
57:48

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