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2025-09-25 36:01

Ep152 お題「顔っぽい写真」の講評(Haruka・薄明)

動画内のハッシュタグが「#ましかく写真」になっていますが、SNSに投稿いただくときは「#お題ましかく写真」でお願いします。


Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、9月のお題「顔っぽい写真」投稿写真を講評しました。


カバー画像は、真田小僧さんの写真を使わせていただきました。


このエピソードのページ

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、顔っぽい写真の講評が行われ、作品とキャプションが紹介されます。また、参加者がイベントやその体験について語り合います。参加者は顔っぽい写真について評価を行い、自然の中に見出される顔の要素や構図の面白さについて話します。特に滝や岩、ゴミ箱や木といった自然や人工物における顔の見え方が取り上げられ、それぞれの視点がユニークで興味深い印象を与えます。このエピソードでは、写真の魅力や作品の評価が語られ、真田小童さんの作品が特に印象的とされています。最後に、10月の新しいテーマである真四角写真の概要が説明されます。

お寺跡金沢2025の紹介
Ep152 お題「顔っぽい写真」の講評会です。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お寺跡金沢2025が開幕しまして、
あ、そうですね。
はい。
えーっと、薄明さん、率いる、率いる?
率いるって言っちゃうよ。
薄明さんが所属する天闇堂さんの後期日程ということで、
そうですね。
今週末?
今の前期の方が始まっていますけど、
私どもは後期日程の27日の土曜日から、
10月5日の日曜日までが後期ですね。
私が出すお寺は、
こだつ野というところにある東岳寺さんというお寺ですね。
そちらの方に、今回は薄明というよりは、
天闇堂、雪天闇堂巡の天闇堂としてのユニットの作品になりますので、
絵と文字、書き文字というかね、書と絵で組み合わせた作品になってますんで、
詳しくは回帰が始まったら。
できればお近くの方はぜひ足を運んでいただければと思います。
材料はあんまりたくさんはできないんですけども、
少なくとも最終日はいます。日曜日は。
土曜日が休めなさそうなんで。
あとは平日にたまに。
最終日はいつなんですか?
10月5日ですね。
10月5日日曜日はおそらく1日、
1日というか午後からの会場ですけども、ずっといる予定です。
最終日は午後5時までなんで、
お気をつけください。撤収があるんでね。
まあそんな感じで。
前期も、私昨日何か所かは歩いて回ってきましたね。
私も前期は4日時なんですよね。
4日時は回ってきました土曜日に。
回ると最初のお寺でリーさんがいて、
ちょっと話をして、
2日時目、2つ目のお寺行ったら、
マサヤキさんいるなと思って入って行ったら、
リーさんがいて。
同じペースで追いかけて。
マサヤキさんがいたような気がしたんだけど。
実際マサヤキさんだったんですけども、入れ違いで。
そうなんですね。
その後、3日時目でマサヤキさんに会いました。
みんな回ってるから。
私、黒林さんが前期、
この間も一応カメラで出ていらっしゃいましたけども、
厚生寺さんのほうで展示されてるので、
もちろんそこでもお会いしましたし、
その前にも道菅原ちょっとお会いしたりしましたね。
なかなか見ごたえがあるというか、
サイズもね、
普通のギャラリーとかだと展示できないような、
大きな環境を生かした作品になっているので、
見ごたえがありました。
他の方のも面白いですね。
たとえば城口さんとかか、
地下の納骨堂みたいなところでも展示があるんですよね。
ああいうとこなかなか普段入る機会がないとこで、
階段を降りるときからなんか雰囲気が違うぞっていう。
音が静かになってなんかちょっとひんやりしてみたいな。
そういう体験もできますね。
なかなか普段ちょっとフラッとお寺に行っていう機会もないと思うので、
ちょっとした体験という感じで立ち寄ってもらえると、
面白いんじゃないかなと思います。
ジン・フェス・カナザーの報告
昨日、収録時点では昨日の日曜日。
ジン・フェス・カナザー。
そうそう、ジン・フェス・カナザーありましたね。
ジンの即売会みたいなイベントが、
カナザーの勤労社プラザ。
お深いやったとこですね。
お深いやったとこですね。
あれの1階に多目的ホールって、
小さな体育館みたいな広いホールがあるんですけど、
そこで長机を並んで、
みなさんブースでコミケみたいな感じでそれぞれ副売をされる。
っていうのが、前から告知は見てたんですけど、
あ、もう今日じゃんみたいな感じで、
ちょっと一瞬寝遅れたんですけど、午前中というかお昼ぐらいに行ってきました私は。
3時ぐらいかな?
そこもね、本当にいろんな方、それこそ古典とかやってる作家さんもいれば、
県外から来られてるような方もいらっしゃったと思うんですけど、
初めて見るような方とかもたくさんおいでて。
ブースで言うと4,50ブースぐらいありましたね。
結構ありましたね。列がこうバーっとあって。
でもまだなんかスペーサー、たくさんいたらまだ埋めれるなっていうだけの空間はありました。
結構広い部屋だなと思って。
結構何冊か私も気になった本とか買ったりもしましたね。
結構その内容的に面白い、例えばイラスト集とかだったり、詩集だったり、小説とかもあるし、
ぬいぐるみみたいな自作のやつを売ってる人もいましたし、写真集とかね。
あと結構その印刷とか想定をもちろん皆さんご自身でやられてるのが多くて、
結構面白いレイアウト仕上げというかね、印刷も凝ってるようなやつとかがあって、
すごい勉強にもなるし面白いし。
結構歩いてたら顔見知りの方に会って、3、4人に会ってちょっと立ち話したりしてたんですけど、
その中でも一番小役的だったのが、私の高校1年生の時の担任の先生が出展してたと。
そうなんですか。 へー。
じゃあ結構お年寄りだった。
で、挨拶に行ったんですけど。
僕高校1年生の時だからもう30年くらい前ですよね。
で、向こうもなんかこっち見てて、あれ?っていう感じでやったんで、
で、僕の名前とか高校名とか何期生かって言ったら、ああーってなって。
覚えてらっしゃるんですか。
さすがに、なんか見たことはあるけど名前までは思い出せないみたいな感じでした。
2年。もう定年されて、ずっと先生されてたんです。
その生徒の名前とかを全部は覚えてられないでしょうけど。
いやーでも結構先生って覚えてらっしゃるって言いますけど、すごいですよね。
毎年そのすごい何十人、いや何十人どころじゃないのか、
1学年で言ったら何百人っていう生徒がどんどん来るわけですけども、
なんとなく頭のね、記憶の片隅にはあるみたいな。
いや、私は無理だなと思うんですけど。
普段ある程度接してる人ですら、えっとみたいな感じなんで私は。
その顔と名前覚えられない人なんです。
私も覚えられないですよね。
っていうちょっと衝撃的な。
久しぶりにお話できて嬉しかったです。
顔っぽい写真の講評
そうですね。
そんなこんなで。
じゃあ問題の方に行きますか。
はい。
今回はお題顔っぽい写真の好評会で委員長は春川さんです。
はい。
ではその前にインフォメーション挟みますが、
全投稿作品の紹介を行った後、審査員3人それぞれが3作品をピックアップしコメントします。
コメント後各審査員賞の発表を行います。
今回のエピソードのページの概要欄にリンクを貼ってあるエピソードのページに全ての作品キャプションを掲載しています。
YouTube Spotifyの動画版では公表している写真を画面に写しておりわかりやすくなっています。
10月のお題は最後に発表しますが、
このエピソードのページにリンクを貼ってある専用の投稿フォームより投稿していただいた作品のみが好評対象となります。
1投稿まででお願いします。
では今回の委員長は遥香さんなので、今回は15作品ですかね。
キャプションの読み上げをお願いします。
では1枚目が私です。
キャプションが写し鏡。
2枚目浜さんです。
キャプションが暴飲暴食。
3枚目原ひとしさんです。
キャプションなしかっこいい。
4枚目博明さんです。
小人シャウト。
5枚目ライドさんです。
こっち見んな。
6枚目かんさんです。
キャプションなしかっこいい。
7枚目さなざこどうさんです。
キャプションが滝の横顔。
8枚目ふくさんです。
初投稿の方ですね。
キャプションが深夜の袋ラーメン。
9枚目いちがみさんです。
キャプションなしかっこいい。
10枚目がおらんさんです。
トレント、樹木の精霊。
11枚目にのさんです。
キャプションが同サイズのものが2つ並んでいると何でも目のように見える説。
12枚目芋侍さんです。
キャプションがピヨピヨ。
13枚目まさゆきさんです。
キャプションなしかっこいい。
14枚目えとつぅさんです。
キャプションなしかっこいい。
15枚目瀬野忍さんです。
毎年京都グラフィーの会場の一つになっている京都芸術センター。
元は小学校だったようで中庭を見守るような
奥の木々は所々ぼやーっと何かの顔に見えてきます。
下校時間が近づき薄暗くなってくると
気味悪がる子どもたちもいたかもしれませんね。
ここを訪れた時にはついこの中庭の写真を撮ってしまいますが
木々の視線を感じているのかも。
以上15作品です。
はい、投稿ありがとうございました。
ありがとうございます。
ではルーレット回してコメントの方に移りますね。
ルーレットとかいったか。
では回します。
博明氏。
はい、博明氏。
7番の真田小蔵さん。
滝の横顔という1枚ですね。
これどれが顔なのかなってファッと見たときに
2つあるように見えて
右側の掘りの深い人の横顔みたいな
長い鼻というかね。
モアイ像みたいな感じの横顔。
こういうのがあるのと
それプラス左側はライオンというか獅子というか
温泉とかで
温泉というかお風呂、銭湯とかで
マーライオンじゃないですけど
口からバーッと咳き出してるやつを横から見たような感じに見えて
それがまた滝の丁寧路口の綺麗なサーッとなってるところが
写真としてすごい美しいし
虎というか動物の鼻っぽい小さい穴というか
滝の顔面評価
それもポイントとしてすごくあるのを見ると
その左上にある小さい白い粒の部分がまさに眼球のように見えて
これは秀逸な感じがすごいし
滝をやっぱりフォーカスして主題にはなってるんですけど
意外とこの奥の奥行きというか
滝の上面の水面の向こう側の岩とか木が並んでるところが入ってるのも
これがまた奥行きがあっていいなっていうのを感じましたね。
以上です。
はるかBです。
これすごいなと思って
大迫力でダイナミックな横顔で
さっき博明さんもおっしゃってたと思うんですけど
左が私もマーライオンに見えて
右が人に見えて
一枚の絵画というか絵画のような印象で
滝と横顔ってなかなか繋がらないイメージが見事に繋がってて
素晴らしいなと思いましたね。
あとこの岩の浸食具合がすごくいいっていう個人的なところです。
市上のBです。
私は右側の顔しか見えてなかったんですけど
右側の横顔でゴリラっぽい顔のような印象を持ちました。
顔って目2つと口の3点があれば顔っぽく見えるみたいなのを
前回の何年か前の好評会でも何か言ってたんですけど
ただこの要素の多さ横顔としての
額があって目があって頬があって口があって顎があってっていう要素の多さ
それを自然風景の中から見出したっていうのが素晴らしいなと思ったのと
この長屏風呂口で滝が白くさわってなってるのと
この濡れた岩のとのコントラストが高いことで
その横顔の輪郭が際立っていて素晴らしいなと思いました。
ということで、はるかBでしたっけ今の?
はい、そうですね。
じゃあ、ルーレット回します。
はい、いちがみAです。いちがみAは5番のライドさんです。
白斎。白斎くん。
白斎くん。
白斎くんっていうアンパンマンのキャラクターがいるようでした。
いるんですか?
知らなかった。
こっち見んなっていうニュアンスの面白さ。
ゆるキャラ風の表情、風情で。
要素としては目と口っていうシンプルではあるんですけど
目が白目と黒目で分かれていて
その黒目がこっちに向いてるので
こういうキャプションになっているというちょっとユニークで
この素朴な愛嬌のある性格を
キャプションと写真から連想していいなと思いました。
では続きまして、白斎B。
はい、白斎Bは13番のまさゆきさんです。
キャプションなしかっこいいですが
こちらが一瞬パッと見たときに
どれが顔なのかなと思ったんですが
引いてみると漂着物の
海に浮いてるあれなんていうんだっけ
名前忘れたんですけど
ボールみたいなやつ
Vか。Vの黒いやつとオレンジのやつがありますが
黒いやつが目で
オレンジ色のやつが口というか下かなっていう風に見えまして
ベロ。ベロがすごく
ちょうど口の部分っていうのは
砂浜に穴っぽく凹んでるせいで陰影ができて口っぽくなってると
口から舌がペロッと出てるっていうのが何ともユニークな表情で
しかもこのおそらく夕日かなと思うんですけども
夕日に照らされたちょっと温かな全体的な光の感じ、色の感じとかが
その黒目の部位のところにも色づいていて
海も向こう側に広がっていてそれも美しいし
一番いいのはやっぱこの表情ですね
下のペロリの表情で
またそのオレンジ色と
血色がかったカラーっていうのがまた
ちょうど人間と同じ感じというか
色の相関関係としては近いものがあって
このアングル、この角度で顔に見せるっていうのは
なかなか普通に見てたらちょっと角度違ったら顔に見えないと思うんですけど
ファインダー越しできっちりこの角度に合わせたからこそ
顔に見えたいなっていうのはすごい良かったですね
見えなかった
私これその赤い方の両脇の点々が目で
その下のさっき博明さんが口って言ったところが口に見えてました私
だから目が全然違うところ
僕もこの赤い点で見てました
ちょっとその答え合わせはまさゆきさんにしないとわからないんですけど
アングルと構図の美
私が間違ってる可能性もあるし
いやでも面白いですね視点が
キャプションがなかったんですよね
そうそうないんで
ペロリとかね
だったらあっただなってわかるんですけど
でもなかったんで
引いてみた時にそういう風に私は捉えました
なるほどね
見えてきた
見えなかった
だまし絵みたい
悔しいな
では続きまして
いちがみC
いちがみCは2番の浜さんです
防音防職ということで
自動販売機をこのゴミ箱
目と口ですね顔の要素としては
あとはこの浜さん撮影者の視点というか
食べ散らかしている様子っていう
この視点が折り込まれているのが
非常にいいなと面白いなと思いましたし
このゴミ箱の下に缶とかペットボトルがあふれている
これがゴミ箱に入りきらなくても置いていく
人の身勝手さみたいなものへの皮肉も込められているような気もして
とても見入りました
確かに
この目の飛び出具合がいいですよね
面白いですよね
もういっぱいだよっていう表情に見える
だけどまだ詰め込む人間たち
ではペット回します
いちがみ終わりましたね
次ははくめA
はくめAは9番のいちがみさんです
すごいこの
本当にパッと見た瞬間笑っちゃったんですけど
面白いですよね
たらこ唇といえばくちばしというか
鮮やかな赤色の唇なのかくちばしが
めちゃくちゃ面白くて
カップホルダーのところがちょうど目になってて
また地面ですけど
セメントの白い感じが
白い鳥の
くちばしと目っていうように見えて
ストレートにおもろっていう
でもこうなんていうかな結構
生態的にまっすぐ壁とか物を
捉えたときに顔に見えやすいっていうのはよくある話だと思うんですけど
今まで私が上げた2枚はちょっとアングルが違いましたけれども
こういうなんか真上から俯瞰で見たときに顔に見えちゃうっていう経験が
今まで自分にはちょっと思い出せなかったんで
視点の新鮮さというか面白いなと思いました
以上です
ありがとうございます
では続きまして
あとははるかさん2つですが
はるかA
はい
はるかAは3番の原人さんです
なんか私この顔をスルーすることができなかったんですけど
めっちゃ可愛い
なんかそういうキャラなのかなと思ったら
これそうか偶然なのかなと思って
もうちょっと拡大して見てみたくて
望遠で撮ってほしい気持ちもあったんですけど
顔に気がついたときの
撮らなきゃみたいな感じが出てて
とてもいいなと思いましたね
個人的にシュールでこういうのが好きなんです
気づいてないと言わないシーンっぽい
なんかそんな感じがすごくしますね
なんかいるぞって
なんかいると思ったら
ではラストがはるかCですね
はるかCが14番のえとつさんです
この木すごいなと思って
自然と人工物が織り合ってできた作品のような印象を受けて
なんで横に切り込みが入ってるのかなって考えてたんですけど
除去しようとして失敗して諦めた後なのかなと思って
正面から見ると目と鼻と切り込みの跡が口に見えるんですけど
パッと見て下の方が襟っぽいというか服みたいに見えつつ
服がフェンスを噛んでるような顔にも見えて
これはなんか存在自体が激レアな顔だなと思いましたね
この網をこの部分だけ破れてるのも謎だし
謎ですよねこれ
食い込んでんのかなこれ
取り込んじゃってると思うんですね木が
取り込んじゃってるってことですよねこれ
樹皮が多分中に取り込んでしまってて
京都とかで結構街路樹はこんな感じになってるんですけど
そうなんだ
ほんとだ刺さってる感じ
成長過程で取り込みながら太く伸びていったという感じ
顔だけポンって出てる
切ろうとしたけど自然に負けたみたいな感じ
これ以上無理だみたいな
切ったところでこれ一体化しとるわみたいな
優しげな顔もいいなと思ってました
ではピックアップコメント終わりまして
各審査委員長の発表ですがどうしましょう
私からいきますか
一神賞は
佐賀小僧さん7番
これ3人がピックアップしてコメントも出てたので
今更かもありますがこの自然の
この岩の形自体が自然の造形美っていう非常に美しい
で滝の常備を旅行の描写も写真として非常に美しい写真
その中に顔を見出して
白い部分とのコントラストで強調している顔が強調されてるっていうのも
お題にマッチしてて素晴らしいと思いました
では白名さんお願いします
白名賞は13番の正幸さんです
大体さっきの通りなんですけどやっぱりその
面そのもので結構顔に認識できるものは
ちょくちょくあるだろうとは思うんですけども
こういうもう本当にアングルでここっていうタイミングというか角度で
画角で
アングルで顔に見立てたさらにその表情の面白さ
さらにその夕日に照らされた全体的な
美しさというかそういうのを含めて非常に
いいなと思いました
真田小童さんの作品評価
では最後審査員はるかさん賞お願いします
7番の真田小童さんです
写真としてとても魅力的だったっていうのと
左側がライオンっぽくて右側が
なんというか物語を感じるというか
シャッタースピードを滝の方を遅くすることで滝が平面的に見えて
より岩の方が際立って立体的に見えて
今回のお題にまさにふさわしいお写真だなと思いましたので
はい今回は真田小童さんです
真田小童さんおめでとうございます
いや納得ですね
この一枚強かったしね
これは強いですよ
私の中でもまさゆきさんと真田小童さんほぼ同着ぐらいの感じだったんですけど
面白かった
絵作りがいいし
これね何年か前のお題言いましたけどやっぱ難しかったですね
あるはあるっていう
そうあるはある
あるはあるんだけど
さらに選ぶのも難しいし
そうなんですよね
ちなみにちょっとごめんなさい
選出してないのに聞くのあれなんですけど
はるかさんの写し鏡
顔としての認識は私なんとなくできたんですけど
写し鏡というキャプションの由来というか
そのタイトルの由来を教えていただけると
深い意味はそんなないんですけど
下が自分の足
これ下鏡なんですか
鏡です
そうなんだ
そうなんです
で鏡で上がサイネージなんですよ
なんでたまたまその下が自分の足
なんで上がその顔
そうなんですよ
上顔に肌色でね顔に見えてるんですけど
私鏡という認識ができてなくて
これ完全にただの立ってるサイネージがあって
下は抜けてるもので
あの足は全然知らない人の足かなと思ってたんですよ
なるほどね
だからそれを
なるほどね
それをなんかこう
その人の表情的に捉えて
撮ってあるのかなと思って
それはそれですごい面白いなと思って
メモってたんですけど
ただそのキャプションとのその繋がりが
わからなかったんです結局考えたけど
なるほど
10月のお題発表
それでちょっとごめんなさい聞いてみたかったんで
すいませんありがとうございます
これサイネージには何が映ってるんですか
これ多分左側
これ多分なんか銀座のユニクロとかあたりだと思うんですけど
なんか左側の青いところは
人の服の裾みたいな感じで
多分そうで
口と目みたいなところは背景みたいな
背景の
たまたま顔っぽく映ったんで
そうかまた壊れたサイネージ
そうなんか前とサイネージネタで一緒だなと思いつつも
またサイネージいっぱいしないって感じして
まさかしてないから
壊した
東京行くときにサイネージ壊してもらって
やべえ人だ
もう伝わっちゃうわ
すいませんありがとうございます
では10月のお題の発表を
10月園長博明さんお願いします
10月のお題は
真四角写真とします
真四角
真四角スクエアのフォーマットの写真ですね
スクエアですね
スクエア正方形
そういうことか
長方形とかではなくて正方形です
1対1の比率のフォーマットの写真にしてください
中に写ってるものは撮りません
正方形かそうかなるほど
イニシエのインスタグラム的な
イニシエってほどすごくないか
確かに写真に写ってるフォーマットっていう解釈もあるっちゃうのか
そうですね
その辺のいろいろ考えていただければと思いますが
そうですね
基本的にフォーマットとしての
真四角にしていただければと思います
真四角のものを撮るというよりは
フォーマットをスクエアにしてもらって
1対1の正方形にしてもらえると
私としては見たいものが見れるかなっていう
その企画の中でどういう構図どういうモチーフ
どういう写真表現をしていただけるのかなっていうのでお願いします
なるほど
普段はもうちょっと解釈の余地を遊ばせておくんですけど
今回はちょっとフォーマットは縛らせていただきます
フォーマットの話だったかシェリップの話かと思いました
それも良かったんですけど
今回は縛らせてください
なるほど
フォーマットを活かしたような写真というか
なるほど
そっか、悪名さんの前の50ミリ縛りと
50ミリナナドラマみたいなものと同じ
そうですね、考え方としては近いです
はい、で、えーとですね
締め切りは10月の26日の日曜日一杯とさせてください
SNSに投稿していただくときは
シャープお題ましかく写真をつけてご投稿ください
ただ公表対象となるのは
こちらのページにある投稿フォームから
投稿していただいたもののみとなります
お一人様1投稿のみです
はい、皆様からのご投稿お待ちしております
お待ちしております
お待ちしてます
はい、では今回も春香さん、悪名さんありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
36:01

コメント

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