1. 技術者かねまるの「プラントライフ」
  2. #42 ものづくり系ポッドキャス..
2025-10-29 24:11

#42 ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT 2025(対談:高橋クリスのFA_RADIO 高橋さん)

2 Comments
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2025年10月24日(金)にポートメッセなごやで開催された「ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT2025」の登壇音源です。

「高橋クリスのFA_RADIO」より高橋さんから質問される形で話しています。

 

ビデオポッドキャストはSpotifyもしくはYouTubeから

Spotify:https://open.spotify.com/episode/0ecCwHbKYMCjf4IWfWNnAy

YouTube:https://youtu.be/X78M4z8p2uw?si=naPAz4jU5CAn_wcX

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質問や相談、お便りを募集しています。 https://forms.gle/EDHYXorTnk35gu91A

プラントライフは、化学プラントの技術者である私かねまるが、化学と工場に関するトピックを、分かりやすく紹介する番組です。 毎週水曜日の朝に定期配信! LISTENで公開後、各種Podcastアプリにも配信されます。

X:かねまる@化学プラント技術者 https://x.com/chem_fac

プラント技術解説ブログ「ケムファク」 https://chem-fac.com/

MONOist連載記事「はじめての化学工学」 https://monoist.itmedia.co.jp/mn/series/40825/

BGM「アイスコーヒー、デカフェで!!(しんさんわーくす)」 https://youtu.be/rhV9sy346vY

サマリー

MECT 2025での登壇を通じて、ものづくり業界や情報発信の重要性が議論されます。特に、高橋クリスのFAラジオとの対談では、キャリアの多様性や技術者としての役割、情報発信の意義が語られています。MECT 2025での高橋クリスとの対談では、製造業における情報発信とコミュニケーションの重要性が語られています。FA設備技術に関する勉強会の経験や、交流を通じたモチベーション向上の効果が強調されています。このエピソードでは、化学プラントや機械設計に関する知見が共有され、ポッドキャストやブログでの情報発信の重要性が強調されています。また、参加者のフィードバックやキャリア形成についての考え方も紹介されています。

MECT 2025の概要
かねまる
どうも、かねまるです。プラントライフは、化学プラントの技術者が、化学や工場に関するトピックを分かりやすく紹介する番組です。
今回は、ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT 2025に参加して、登壇したときの音源を聞いていただこうと思います。
10月24日、ポートメッセ名古屋で、メカトロテックジャパン、通称MECTの一イベントとして行われました。
主催のニュースダイジェスト社さんが講演。 つまりは、公式のポッドキャストイベントなんですよね。
今回、私は高橋クリスのFAラジオから、高橋さんと人生を豊かにする仕事プラスアルファについて話をしています。
せっかく映像もいただきましたので、ビデオポッドキャストでも公開しようと思っています。 ただですね、自分の部屋を持っていないのでお見せできる場所がないんですよね。
登壇以外の音声にどんな映像をつけたのかって気になる方は、ぜひビデオポッドキャストを見てください。
今、未定の中収録しています。 多分、映像だとYouTubeから見るのが一番早いと思います。
TomoyaTakahashi
それでは、登壇の音源を聞きください。 はい、ありがとうございます。
続きまして、金丸さんにお話を聞いていきたいなと思います。 金丸さん、よろしくお願いします。
はい、お願いします。 タイトルが人生を豊かにする仕事プラスアルファということで、金丸さん、色々なことをやってきたキャリアがある。
キャリアじゃないですかね。色んな仕事プラス、色んなことをやられているという方なので、どういう理由でそういうことをやっているのかとか、どうしたいのかとか。
今、多分ですね、これも若い人に向けた話をしようかという話で、若い4人にちょっと志聞いておいて欲しいんですけど、
若い人がいっぱい、大勢いらっしゃると思います。 仕事をしていて、皆さんですね、ちょっと仕事も慣れてきたけど、この先どうしようかなみたいな悩みっていうのは皆さん非常に多いと思うんですよね。
その時に、金丸さんはこうしてきたよっていうことを、今からちょっとお話をして、それを皆さんの人生の一つの参考にしていただけたらなという話をしていきたいと思います。
それでは、金丸さん、よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。金丸です。 まずは、じゃあ自己紹介いただいてもいいですかね。
かねまる
はい。私は今、化学メーカーで生産技術という仕事で、例えば原価低減とか、あとは安全性の向上とか、
あとはエネルギーの削減とか、そういうところ、生産現場の何でも屋さんみたいな形で今仕事をしています。
化学だけじゃなくて、機械設計とか電気制御、計算、いろんなことをやって、最近は生産現場のDXって言われて、技術屋だからそれもやってくれってことでやったり、
あとはネットワーク関係ですね。生産現場のネットワークの話が出てきたら、常室の方をつなぐような役割をしたり、いろいろやる形で仕事をしてまして、
その傍らですね、仕事が終わってからとか、あとは朝起きてから情報発信というところをやっています。大きくは2つやってまして、
1つがブログですね。ケムファクっていう名前で、ケミカルファクトリー縮めたような意味合いで、ケムファクという名前でブログをやってまして、そこがメインになってます。
で、そこであとは最近はこのスライドに写ってます。プラントライフ、技術者カネバルのプラントライフっていう形で、こちらは比較的
科学に馴染みがない方に、科学をわかりやすく紹介するような形で、もう高校の科学が出てきたら詳しく解説するぐらい、なるべく
TomoyaTakahashi
難しくないような形で話をするってことで、番組をやっています。はい、ちょっと簡単ですけど、以上です。
ありがとうございます。まあ、そこがプラスアルファなところなんですね。そうですね。はい、普段はその科学系のお仕事をされていながら、
科学以外のところ、まあ科学以外のところじゃないですけど、そのお仕事以外のところで、いろんな表現活動だとかサポートされてきたと。はい。
かねまる
ちなみにそれはどういう理由で始められたんですか。そうですね、ちょっと若い方にお伝えするっていうところもありますし、私の昔のところの話をしますと、
よくこういう発信されていると、すごいですねとか、なんか何でも知ってますねとか言われることあるんですけど、もともと私、高校自体はもう9割5分ぐらいがもう
就職するような学校行ってまして、そこの中から大学に、地方大学ですけど、そこ進学しまして、
そんな中、そこから終始の大学院まで行って仕事を就職して、そこもちょっと中堅ぐらいの大学、学校で、学校じゃないですね、中堅ぐらいの会社で、
まあこのままでいいのかなっていう、もっといいところ、言っちゃえばコンプレックスがちょっとあるような感じですかね。
もっとできることを増やしたいなと思って勉強してたんですけど、勉強したことって100%仕事で活かせるわけじゃないんですよね。
例えば資格、勉強しましたって言っても、勉強した法律って何割活かせているかって言ったら、ほとんどないんじゃないかなって思うんですよね。
で、そういうところ、もちろん他の技術書を読んだとしても、全部使えるわけじゃないんで、極力100%に近い形で無駄なく使いたいということで、発信活動っていうのを始めていきました。
なるほど、そんななんかもったいないから使い倒したやろうみたいな、情報発信するの初めて言わせてやるっぽいですね、本当に。
TomoyaTakahashi
なるほど、確かにそうですよね、仕事をしていて勉強することって言ったときに、他に気になることがいっぱい出てきて、全部調べていったけど、結局仕事に使えることは一部だったみたいな、残りのことは勉強したけど使う場所がなかった、やっぱりよくあることですよね。
かねまる
はい、そうですね。
TomoyaTakahashi
そこでそれをどうやって使うかっていう話で、仕事でそういうところを活用していくっていう方向はあるけども、それだと100%使い切るのも当然難しいので、
発信活動っていうところで、それはあれですかね、そういうことを発信して他の人に使ってもらえたら、それは使ったことになるだろうというか、そういう感じですか。
かねまる
そうですね、特に私あんまり理解力がない方なので、悩んでそれをメモして、これから同じような境遇の方に活かしてもらえるかなっていうのと、また後で自分が使うだろうっていうことで、メモの意味も込めて書いてたりはしてますね。
発信の意義と今後の展望
TomoyaTakahashi
なるほど、メモ代わりも含めて。
かねまる
はい。
TomoyaTakahashi
そのブログは今何年、ケムハクは何年ぐらいやられてるんでしたっけ?
かねまる
もう気づき、2021年からやってるので4年ぐらい経ってますね。
TomoyaTakahashi
なるほど。その5年の活動の中って何かこういうことを得たとか、こういう気づきがあったとか、なんかやってみてこれが良かったとか、そういうことってあります?
かねまる
やっぱり今までできなかったこと、経験できなかったことが経験できたってことで、特にMECと工作機械の展示会に科学メーカーの人間が参加できるってあんまりないことかなって思いまして、そういうところに呼んでいただけるってだけでもかなり価値がある活動なのかなって思ってますね。
TomoyaTakahashi
なるほど、なるほど。ちなみに今回、ポッドキャストの方も始められてますけど、そこは何かこういうこと面白かったなとか、そういう自分の中の気づきがあったなとか、そういうことってあったりしますか?
かねまる
やっぱりブログはちょっと文字媒体なのであんまり自分が出ないんですよね。なので、ポッドキャスト、音声で出した方が人が出るってところで、なるべく自分を知ってもらいたいなってところで、そうですね。
やっぱり自分を知ってもらいたいってところが一番だったと思います。
TomoyaTakahashi
自分を知ってもらいたい。
かねまる
はい、どんどん発信していきたい。アウトプット重視で、これからもどんどん進めていきたいかなって思ってます。
TomoyaTakahashi
なるほど、なるほど。ちなみに情報発信をしていく中で、こういう世の中にしていきたいみたいな、そういうのが神奈川さんの中で結構あるみたいな話を、事前にお話を聞いている中で結構熱く語られてたというわけがあるので、その辺りもちょっと教えてもらえませんかね。
情報発信をしたのは、たぶんそういう、無駄なく使っていこうっていうのが心にあると思うんで、それをやっていくうちにたぶん生まれてきた思いとか心とか。
かねまる
うーん、そうですね。やっぱり、そんな話しましたっけ?
え?いやいやいや、今さっきそこでしてましたよ、僕と。
やっぱり同じ境遇の方多いかなって思うんですよ。一歩踏み出せないとか、ちょっと会社のいろいろ難しい話があって、一歩出づらいとか、それでもやっぱり匿名でもできますし、やって損はないかなって思いますね。
今自体も、正直なところ収入ってほとんどないんですよね。ただ、それでもちょっとずつ、例えばMONOistさん、ご存知の方多いかなと思うんですけど、そういうところでメディアで記事出筆してみませんかって話でお声掛けいただいて、
製造業と情報発信
かねまる
今もう1年ぐらい、初めての科学講学っていうことで記事書いてまして、そういうこともやってれば今までやってることなんか経験しなかったことができるかなって思うので、ぜひとも皆さんに情報発信をやってもらいたいなっていうのと、始めたら私に声かけてちょっといろいろお話ししたいなって思っていますね。
TomoyaTakahashi
なるほど。やっぱり製造業の狭さっていうのが根底にあるじゃないですか。やっぱり学んだことを使えないっていうのも、使えないっていうこと以上に話せないっていうことも多分あると思うんですよね。
例えば、これ僕の体験なんですけど、自動車産業に僕はいますけど、基本的に自分の領域でこういうこと面白いんだ、僕はPLCっていう話をすごくするんですけど、PLCがめっちゃ好きで、PLCめっちゃ調べて、PLCの話を昼休みにしたいと。
でも、みんな仕事が好きなわけじゃないし、結構製造業は縦割りの仕事の区分けの仕方をしてるんで、隣の人にPLCめっちゃ好きでさ、めっちゃ調べてたんで、みたいな話をしたときに、どんびきされることはそれなりにやっぱりあったりするわけじゃないですか。
勉強してそれをアウトプットするっていうのも、それに結構近いことっていうのがあると思うんですよね。
で、それをやっぱりみんな発信して、要は仲間を増やしたい、やっぱりそういうことだと思うんですよね、金村さんが今感じられていることって。
ありがとうございます。
かねまる
やっぱり話が上手いですよね。
TomoyaTakahashi
いや、実体験なんですよ、僕もそれは。
ちょっと自分の話をするとあれなんですけど、僕、FA設備技術勉強会っていう工場自動化の生産設備のことだけを話す勉強会っていうのを2019年か、2019年、6年ぐらいやってるんですけど、みんな実は、それ毎回300人ぐらい人が来るんですよね。
3ヶ月に1回ぐらいやってるんですけど、300人ぐらい毎回参加するような勉強会で、それをやってて思うのは、みんな好きなことを話したいんだなってすごく感じるんですよ。
その中にも、PLCが好きな人だとか、工具が好きな人だとか、そもそもおしゃべりが好きな人も当然いるんですけど、全然話すの上手じゃないんです、皆さん。
とにかく、ベラベラしゃべるとかじゃなくて、好きなこともそんな上手く話せないけど、とにかくその話がしたいっていう人がたくさんいて、そういう人たちが集まってくるっていうのは、そう集まったらめっちゃ楽しいんですよね。
かねまる
楽しいですよね、やっぱりね。
TomoyaTakahashi
ただですね、やっぱ仕事をしてるだけだと、そういうのが目につかないんですよね。
好きな仕事をしてる人たちっていうのがやっぱりなかなか目に入らなくて、好きな仕事を話すタイミングっていうのがなかなかなくて、そこに金丸さんの情報発信をしてるっていうのはやっぱり価値があると思うんですよね。
いや、俺これめっちゃ好きですっていうのを、なんか常にネット上で手を挙げてる人がここにいるんですよ。
コミュニティの重要性
かねまる
はい、そうです。
TomoyaTakahashi
ちょっと手を挙げてもらって、めっちゃ好きですって。
かねまる
ちょっとね、僕汗かきやすいんで、あんだけ挙げてもらえないですけど。
TomoyaTakahashi
そうですね。そこにやっぱすごく価値があると思ってて。
で、なんか事前にお話を伺っていたら、僕はもっと情報発信をして、ちょっと交流がしたいです、コミュニティを作りたいですってことをおっしゃっていて、なんか多分それってそういうことなんだろうなって。
かねまる
そうですね。やっぱり情報発信してて、さっきのフットワークの軽さっていうのも話あると思うんですけど、
去年僕、大阪出張、仕事で4泊あって、その間に同じ発信者さんと1人ずつ会っていくっていうことをやってきまして、5人とあったんですよね。
仕事の方と会食しながら、社内だけの会食をしながら、その中で明らかに4泊じゃ収まりきらないぐらい会食してきたんですけど。
それやって、会社の人と話すと、やっぱり副業の話とか、自分の将来、例えば転職の話とか、そんな話ってあんまり会社の人としづらいと思うんですよね。
TomoyaTakahashi
そうですね。
かねまる
でも、そういう話って、社外の人、特に情報発信されてる方って前向きな方が多かったりとか、ちょっと環境が違うところとか、一歩踏み出し終えた方が多いので、すごく刺激になると言いますか、すごく勉強になるような話が多くて。
それが終わった後、やる気を出してどんどん仕事をしていこうって、すごく好循環になっていくかなっていうのは感じてますね。
科学技術の本質
TomoyaTakahashi
なるほど、なるほど。
ちなみに、情報発信をするって結構ハードル高いような気がするんですけど、初めて情報発信しようって言われた時って、そこにコツとかありますか。
どういうモチベーションであったら情報発信始められるとか、そういう始めた時とか、今振り返ればこう思うとか。
かねまる
今も変わらずなんですけど、無理せず発信するっていう形と、あととにかく何でも発信のネタにするっていうことでやってまして、やっぱり無理しないのが一番ですよね。
特に私、自分の部屋ないんですよ。いろいろ発信してますけど。
TomoyaTakahashi
発信してるけど自分の部屋がない。
かねまる
自分の部屋がないんです。リビングで、なんならiPhoneでブログ書いたりとかしてまして、みんな寝静まった時にちょっとだけ空いてる部屋があるんで、そこで朝ポッドキャストの収録したりとか。
やりたかったら、どうとでもなるかなとは思いますね。
あとはちょっと品質は、例えば外で撮った時はもう機械的にノイズ処理かけるとか、今技術があれば何でもできると思うんで、無理せず。
品質を求めすぎたらちょっときつくなるんで、簡単なところからやってみるっていうのでいいんじゃないかなって思います。
TomoyaTakahashi
なるほど。で、そのままいろいろ情報発信をして、コミュニティを作って、先ほども情報発信をしたら俺のとこに声かけてこいという話があると思うんですけど。
そういう未来を作った後って、どんな未来に、未来というかどういう嬉しさとかどういう楽しさとか、それを金村さんって感じられるんですか。
かねまる
あんまり明確なビジョンがなくて、でも今楽しいんですよ。
TomoyaTakahashi
楽しいんですよね。
かねまる
絶対人増えたらもっと楽しいじゃないですか。
楽しいですね。
ねえ、それ以上のことはないんじゃないかなって思って。ノープランなんですけど、今どんどん時代が変わっていって生成愛とか増えてきて、正直計画的に言ってもあんまり良くないかなって思うんですけど、
精神衛生上楽しいことをずっと続けて、前向きに進めていけば、どんなことでも乗り越えられるだろうっていう精神で進めてはいますね。
TomoyaTakahashi
そうですね。
矢さんも仕事をしたりだとか、仕事半ば、友達いろんな人で2時間も3時間も話せる人ってそんなにポンポン出会わないと思うんですけど、割とポンポン出会うんですよね、そういう人にね。
かねまる
そうですよね。
TomoyaTakahashi
例えばそこで今クリスさん笑ってますけど、僕とクリスさんはだいたい3時間ぐらい収録するんですけど、その後2時間ぐらいダッダッダンしてるんです。
5時間ぐらい雑誌を喋ってるみたいな。でもそれが何か苦じゃなくできるって。
これって別に何かたまたま僕とクリスさんのチャンネルがあったからとかじゃなくて、
俺こういうチャンネルですって声を上げて、それにほいほい寄ってきた人とは結構やっぱりチャンネルがあったりすると、そういう人たちと出会いやすくなりますよね。
かねまる
で、そういう人と出会ったら楽しいんですよね、本当にね。
クリスさん楽しいって。
TomoyaTakahashi
で、金山さんそういうご経験もたくさんされてきたっていうことですね。
かねまる
そうですね。ただあの、科学系ってあんまりいないんですよね。
特に科学工業になってくるとどんどん人が少なくなってきて、何ならブログ書いてましたっていう過去系の人が多かったり、ちょっと寂しいんですよ。
だからあの、ね、科学の方、ちなみに科学好きだよって方いらっしゃいますか?
TomoyaTakahashi
あの、得意だよじゃん。好きだよなんで。好きだよって。
いた。いた。お、いた。いましたね。ありがとうございます。
かねまる
じゃあもっと言うと、ちょっと科学勉強した方がいいかなって思う方。
あれ、あれ、あれ、あれ、ちょっとどうしようかな。
あのね、いい番組があるんですよ。
TomoyaTakahashi
今からでも入れますか?
かねまる
もう今この話を聞きながらスマホを出して大丈夫です。
あの、技術者金丸のプラントライフっていうのを調べていただくと、ポッドキャストが、アップルポッドキャストとかスポーティファイとかあるので、もう登録してください。
はい。登録します。
TomoyaTakahashi
お願いします。
かねまる
ちょっと冗談っぽく言ったんですけど、やっぱり科学って物事の根本になることなんですよね。金属にしても樹脂にしても。
それ全部分解すると分子とか原子の話になってくるので、そこを理解しておくと物事の本質がつかめてくると思いますので、ぜひぜひお願いします。
TomoyaTakahashi
技術者金丸のプラントライフを聞くと、世界の根源が知れるということでございますので。
かねまる
どんな話してるかって簡単に紹介しますと、話題のPFASってニュースで話題に出たりしますけど、ちょっと排水から検出されましたとか、そういう話。
化学プラントと機械設計の知見
かねまる
PFASってそもそも何ですかって話をしてみたり、あとはそうですね、エネオス和歌山工場が閉鎖したらどうなるんですかって話。
ちょっと実際の報告があるので、それをちょっと化学プラントの経験者の話を、その知見から話してみたり。
最近だったら豚骨ラーメンがバイオディーゼルエンジンになるんで。
TomoyaTakahashi
豚骨エンジンが。
かねまる
豚骨エンジンがあるんです。
TomoyaTakahashi
豚骨エンジンが。
かねまる
豚骨エンジンが。
TomoyaTakahashi
なるほど。
かねまる
本当にもう実用化されてる話があって、え、それどうやって作ってんのって話をしてるんですけど。
それだけだと面白くないんで、外装の豚骨ラーメンを分離してディーゼル燃料の元にするような機械があって、
それを外側から見て、化学プラントの技術者的に分離機能はこうなってるとか、そういうところの話をちょっと予想ですけど深掘りしてみたりとかしてますので、
ぜひちょっと興味持っていただけたら聞いていただけると嬉しいですね。
情報発信の重要性
TomoyaTakahashi
皆さんぜひ、あの、科学プラン、えー、ギリシャ神奈川のプランタイフ聞いてみてください。
かねまる
はい、お願いします。
TomoyaTakahashi
じゃあいい時間にもなりましたので、最後に何か一言ございましたら。
かねまる
あ、そうですね、あの、もう一個宣伝をしたいんですけど、あの、ケムファクっていうブログをやってまして、
こちらは機械の設計の仕方とか、あとは科学の計算の仕方とか、電気の設計の仕方、いろいろあの、今回の機械設計に関わる、
あ、機械、工作機械ですね、に関わるような話も、ま、直接ではないですけど、あの、工学の基礎になるところの解説もしてるんで、そちらも見ていただけると嬉しいです。
TomoyaTakahashi
はい、じゃあそれでは、えー、金村さんでした。ありがとうございました。
かねまる
ありがとうございました。
はい、お聞きいただきありがとうございます。
だいたい参加者が70名ぐらいでして、申し込みも同じぐらいあったとのことで、参加率がとてつもなく良かったらしいですね。嬉しいことです。
話の中で言ってますけど、ぜひとも情報発信一緒にやりませんか。
ポッドキャストでもブログでも何でもいいです。始めたらお便りフォームですとか、XのDMから連絡してきてください。
聞いたり見たりして、私から広めていきたいと思います。
もし、自分なんてとか、出すことないんだよなーって思っているんだったら、ぜひやってみてください。
話すネタは何でもいいですし、むしろこうしてどうやって出そうかなーって考えることがキャリアを見つめるようなことにも繋がったりします。
特にポッドキャストについては、ポッドキャスト配信されている方って皆さん優しいんですよね。
自分に自信がない人は特にやってみてください。
だいたい皆さんフィードバックくれますし、温かく受け入れてくれます。
つまりは、自分を見つめ直したり、自信をつけたり、もしかしたら出会いがあったり、もし何にもわからなかったら私のところまで連絡ください。
自分もいろいろ悩んできましたので、微力ながら手伝いはできるかなと思います。
今回はここまでです。
プラントライフでは、化学や工場に関するトピックを扱っています。
毎週水曜日の朝6時に定期配信していますので、通勤時間や朝の準備などにお聞きください。
番組へのお便りは、概要欄にあるお便りフォームから投稿ください。
プラント技術に関する専門的な内容は、ケムファクというブログで解説しています。
最後に、このプラントライフがいいなと思っていただけたら、番組のフォローや各ポッドキャストアプリから評価お願いします。
Xで発信していただける場合は、ハッシュタグプラントライフをつけてください。
それでは、お聞きいただきありがとうございました。
24:11

コメント

「うまくしゃべれなかったんですよねぇ」っておっしゃってましたけど、めっちゃしっかり話せてますやん(笑)そうして高橋さんのアシストというか聴き上手感もすごいでてた!

本当ですか?!ありがとうございます! 個人的に、聴きながら「質問に対して適切に回答できていないな」とか「「話がまとまっていないな」とか気になるところが沢山あります… 高橋さんのアシスト凄くありがたかったです。

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