Sakakibara
tanaka
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aria-label="Relate starring">
Sakakibara
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tanaka
tanaka
全然分かんないやつね。
Sakakibara
全然、いや、言って自分は顔変わってなかったから。
tanaka
あ、はいはいはいはい。
Sakakibara
あの、成長するにつれて顔があんまり変わらないタイプだったから、すぐ気づかれたけど。
tanaka
覚えられてたほうね。
Sakakibara
られてたね。
tanaka
られてたほうね。
Sakakibara
られてたね、そう。
tanaka
まあ、本当にだから環境変わったっていうのもあるし。
Sakakibara
まあ、そうっすね。
まあ、一番印象に残ってるのは、やっぱりダンス校に変わったっていうのがあって。
女の子との関わり合いとかも、だいぶ分かんなくなったというか。
tanaka
そうよね。
一番その、激盛んだ男子高校、中高生。
Sakakibara
うん。
tanaka
あの、その同じ教室に女子がいないっていうふうなのがなんか、あれかもしれない。
場合によってはすごいひん曲がり方をするかもしれない。
Sakakibara
いや、本当だから、そういうひん曲がり方するかどうかは、どうだろうなっていう感じ。
tanaka
大学生になってから、たぶんそれが出るか出る人が出ない人がいるかもしれない。
Sakakibara
ただ、まあその、ダンス校でいるっていうことも、まあ一つ面白かったというか、良かったなという部分もあるし。
tanaka
そういう空間でしかないものって、やっぱあるから。
Sakakibara
あるしね。
そういうところもいいなと思いつつ、僕は逆に、どちらかというと女の子と喋るほうが得意で。
tanaka
え、そうだね。
Sakakibara
そう。男同士で喋るっていうのが、なんか女の子と喋るのに比べるとあんまり得意じゃなくて。
tanaka
へー。
Sakakibara
そう。だからそれで最初結構苦労したなっていうのを覚えてるね。
tanaka
俺逆だわ、もうだから。
Sakakibara
へー。
tanaka
友達は野郎しかほとんどいなかったから。
Sakakibara
なるほど。
だからもうなんか、たぶんそれを未だに大学院生になった今、引きずってるよね。
tanaka
明らかに距離感違う。
Sakakibara
なんかでも苦手ってやつじゃない?
tanaka
いやいや、それはもちろん話はできるけど、なんかやっぱ苦手ってわけじゃないけど、未だに、たぶんなんか、測りかねてるんですよ、距離感。
Sakakibara
あー。どこまで、どこまで詰めていいのかって。
tanaka
異性とどこまで詰めていいのかっていう距離感の測り方は、ちょっとなんか未だにふわふわしてる感じがしますね。はい。
なるほど。まあだからそこもね、人によっていろいろ違うかもね、そういう感じで。
まあでも、周囲っていうとやっぱ部活始めたことがやっぱり、周囲の関係性の変化としては大きかったんじゃないかなって思う。
Sakakibara
なるほど。たなかくんは、たなかくんがそりゃゲスト。どっちがどっちかっていうのを言ってたんじゃなかったの?
やばい。僕が坂木バラと言います。
tanaka
はい、僕がたなかです。
Sakakibara
はい、この2人でやってます。
tanaka
はい、やっていきます。
高いほうと低いほうで覚えてください、声が。
Sakakibara
あ、そうですね。僕は高いほうです。
tanaka
低いほうです。
Sakakibara
聞き分けつくからね、それはいいけどね。
tanaka
そうそう、わかりやすい、わかりやすい。
そう、だから中学校の時の友達、部活動の友達がやっぱり、
うーん、なんか、ちょっと後々話すことになるんだろうけど、自分の今の研究テーマにもなんか繋がってるなって気がするし。
なんか、そうね、そういう、
まあその、いまだにやっぱり地元帰ったときに飲みに行こうって言って、飲みに行ったりとかするし。
やっぱり、まあなんかその、ねえ、このポッドキャスト自体がさ、なんかあの頃に戻れたら的な話をするんだったら、
当時の中学のメンツがあまりにもみんなおのおの違う選択をしてて、進路とか。
うん、そういうふうなのを振り返ってみても、なんかあの中学校、いろんな背景を持ったその中学校の部活の面々は、
むちゃくちゃこう異質な空間だったんだなっていう、今振り返ると思う感じが。
Sakakibara
割とそこの経験っていうのが、自分の根本になってる部分もあるってことか。
tanaka
あるあるある、あると思うし。
部活?
坂木バルカン部活やってたの?そういう。
Sakakibara
部活は一応やってましたよ。
tanaka
一応?
Sakakibara
運動部でしたよ。
tanaka
運動部だったの?
Sakakibara
運動部でしたよ。
まあでも、結局会わなかったので、僕は途中で辞めましたけど。
tanaka
いや、まあなんだろうな、そこ、僕は逆にそこでちょっとしくじりではないけれども、
あんまりだから水が合わなかったっていう部分があったかな。
Sakakibara
まあ、いわゆる運動部のノリってわけじゃないけれども。
tanaka
ああ、体育会系のみたいな。
Sakakibara
そうそうそう。
そこの水と合う合わないっていうのは、まああったかなと思いつつ、
でももうちょっとそこでの生き方を学んでもよかったなって。
よかったのではっていうとね。
tanaka
あるよね。
いや、なんか確かにそうだな。
それで言うと、もともと小学校までサッカーを週1で習ってて、
中学も一応サッカー部の体験に行ったんだけど、
練習が厳しすぎて泣きべそかいて帰るっていう、そういう体験入部の時にした経験があるから。
ああ、俺それも一緒なのよ。
そうそうそう。それで、うわわんってなって、でもなんかサークルはしたいしなって言ってその文化部に入ったから。
確かにあそこ、もしちょっと俺にガッツがあったら、もうちょっと変わった性格だったのかなっていうのは確かに思う。
うん。
Sakakibara
いやー、完全にね胃の中のカーズだったよなって。
tanaka
うん。
なんかね、そこで面白いのがやっぱり、
その人が所属しているサークル、部活動とかコミュニティでだんだんそいつのキャラみたいなのが見えてくるよね。
あー、確かにね。
Sakakibara
で、できてくるよね。そんな感じで。
tanaka
うんうんうん、できてるね。
そうそうそう。そういった意味でもどんどん自分ってどんな人間なんだろうっていうのがあるし、
Sakakibara
位置づけられていく時期なのかなって感じはするけどな。
うわー、そこで喋りたいね。そのキャラ、キャラ付けってやつ。
tanaka
キャラ付け、そうね。
Sakakibara
未だになんだろう、自分って何のキャラって言われたら割と分かんなくて。
逆にその未だに分かんない人が多いからそういう性格診断とかあるじゃん。
tanaka
なんかよく分かんないんだけど、アルファベット4文字くらいのやつ。
Sakakibara
あー、MBTIね。
tanaka
そうそうそうそう。ああいうのが流行ったりするのかな、やっぱ。
Sakakibara
どうなんだろうな、あれは占いの延長って思ってるけど。
tanaka
そうね。
Sakakibara
本当に自分の場合はどこ行っても分からないっていう状態で、
それが未だに続いてるから、
元々そうだったのかなっていうのもあるだろうし、
実際もうちょっとそのコミュニティにいて気づかされるみたいなこともあったのかもしれないなっていうのは振り返って思いますね。
tanaka
うーん、そうね。キャラ、そう当時。
自分もどっちかというと回り直せるタイプだったから。
その勝分っていうのは未だに抜けてないなっていう感じがすごいする。
Sakakibara
うーん。
tanaka
本当ね、なんか。
すごいなんか、つるむメンツによって自分のキャラが変わるって感じ。
Sakakibara
あー、まあでもどうなんだろう、それで結構みんな一緒なのかなっていう気もするけど。
tanaka
まあそう、まあ誘導家っていうかね、そういう、ありますけどね、そういう気持ちとか。
Sakakibara
逆にね、逆にずっとキャラ立ってるやつもいるもんね。
tanaka
そうそうそう。逆にもなんか、お前変わんねえなっていうやつも。
Sakakibara
うんうん。
tanaka
久しぶりに会ったりとかしたらいるし。
一方でやっぱその、え、あんな性格だったらお前がそんなことを?っていうこともやっぱあるから。
あいめいの性格については割と、うーん、変わるんかなって感じがしますね。
Sakakibara
変わるんだなあ。
tanaka
変わってきたなって感じ、自分はどっちかというと。
Sakakibara
あー、気づいていったみたいな。
tanaka
そうそうそうそう。
はいはい。
Sakakibara
確かに。
確かに13の自分と今の自分っていうのを性格比較したらと言うと変わってる部分はあるかもしんない。
tanaka
うん。
まあ黒歴史なんで。
Sakakibara
まあまあまあまあ。
tanaka
当時の自分ってやっぱ黒歴史だなっていうか。
Sakakibara
いやあ、もう俺は黒歴史を愛せるようになったよ。
tanaka
おー。
ならその黒歴史を教えてください。
Sakakibara
えー。
tanaka
あなたの愛しい黒歴史を。
Sakakibara
なんだろうなあ。
自分の好きなものを相手に強要しまくってたなっていう。
tanaka
あー。
なるほどね。
Sakakibara
そう。
tanaka
単純に人がどういうの好きかっていうところに聞き配れなかったっていうのが当時。
Sakakibara
はいはいはいはい。
まあ若かったなあっていうとこっすよね。
tanaka
そうだね。
それはでもどうしてもなんだろう。
あれだよね。
自分の熱量と相手の熱量がいつも同じじゃないってことで気づけてなかったりするよね。
Sakakibara
あ、そうそうそうそう。
tanaka
俺がこんなに面白いんだから、お前だって絶対おもろいよなっていう気持ちを押しかけたら、あ、そうでもないって一刻はありましたね。
Sakakibara
いやあ、それに気づくのがだいぶ遅かったから。
結構。
あれ?
tanaka
うん。
Sakakibara
でも逆に大人になってからそういうところの熱量がぶっ飛んでるやつの方が意外と成功したりするっていうところもあって。
tanaka
確かに。
Sakakibara
そう。
tanaka
どっちかというと周りを振り回すタイプが最終的にはなんかでけえことを成し遂げてるなって感じは確かに。
Sakakibara
そうそうそう。
羨ましいなって思っちゃったりしますけどね。
企業家とかね。
tanaka
あ、そうそうそうそう。
Sakakibara
っていうのもあるし、だからどっちがどっちなの、どっちがいいんだろうとかっていうのもあるけど。
まあ当時はその熱量を持ってやれてたようなっていう。
あー。
逆にそうなの。
tanaka
失ったものでもあるけれど、失わなくてもそれはそれでそういう人生だったんだろうなっていう。
持ったままで突き進んでって思ったことね。
Sakakibara
そう。
tanaka
そうね。
まあそういった意味で言うと、人間関係とか、そういう黒歴史を重ねて社会、社会化していくという社会性を身につけていくんだろうけど。
そうね。
でも実際その、だろうな。
いやその、社会性を身につけていく、自分が社会化していくっていう過程でいくとやっぱりその、メタ認知ができるようになったもん。
Sakakibara
確かになんか、そういう黒歴史を経てからかなって感じはする。
tanaka
あーわかるかもしれない、わかるかもしれない。
うん。
Sakakibara
昔はとってんだろうね、普通になんか日々メタ認知なんてできるわけないからさ。
tanaka
ないないないない。
Sakakibara
何かしらその、痛みを伴ったメタ認知をしてる気が。
tanaka
あ、そうそうそうそう。
そうそう、する。
やっぱりやらかしたから。
あ、これじゃダメ?
Sakakibara
そうそうそうそう。
tanaka
やらかしたから。
これじゃダメなんだ。
そうそう。浮いちゃってみたいな感じでやってる気がするな。
そうそう。
どうぞ。
Sakakibara
そうね。
いや、社会的な人間にこれからなっていくっていうのも、ちょうどだから13とか14とかその頃なんだろうなっていうのは思いますよね。