中年危機と友情
こんにちは、nomaです。
最初に弾いたのは、本当に一瞬なんですけど、
平沢すむの琴声っていう曲をかわいさんから紹介していただきまして、
最初のギターのフレーズを耳コピしてて、こんな感じかなって言って、やっと弾いてみました。
いい曲ですね、琴声。初めて聴いたような気がするけど、めちゃくちゃいい曲。
歌詞の意味とかはまだ全然咀嚼できてないけど、単純に曲としてめっちゃいいですね。
聴き心地がいい。しかもギターで弾き語りできたらめっちゃ気持ちよさそうだなっていう風に思ったんでね。
ちょっとずつ練習していこうかなってちょっと思いました。
ということで、今日もダラダラと喋っていくんですが、
かわいさんのね、昨日かわいさんの放送すごかったな。40分くらいあったけど、
すごいのが、40分あっても全然ストレスなく聴けちゃうんですよね。
3回くらい聴きましたね。
聴けちゃうんだよな、不思議と。
そういう話をしていくんですけど、
キーワードをいろいろメモしてあるんですけど、
まずあったのが、中年危機は第二の思春期っていう。
そうなんだって思いました。
中年危機って第二の思春期なんだと思ったときに、
今ちょうどSWCのちょうど僕ぐらいの年齢、40前後のメンバーたちが
こぞって思春期なんですよ。
だから、かわいさんがそういう風に言っててめっちゃ納得しちゃいましたね。
そういう時期なんだと思って。
思春期来ちゃってるんだと思って。
僕最近思いますもん。自分が中学生みたいな謎の青臭さがね。
戻ってきてるんですよね。
20代とか30代。
20代後半から30代中盤ぐらいまでにかけて、
逆にめっちゃドライ、冷めてましたからね。
社族なのも相まって、人と関わる必要なんてねえよみたいな。
友達なんですかそれっていう。
そんな奴が今大人の友情っていう本読んでるっていうね。
分かんないもんですよね人生ってね。
なんですか友達なんて。
いりませんけどそんなものって思ってた人間が。
大人の友情を読みながら、やっぱ友達欲しかったんだなあ自分はなんて言ってるっていう。
いや面白いなあと思いましたね。
言葉の力
かわいさんの放送聞いててすごいいつも思うのが、
結構僕がポロッと言ったような一言を拾ってくれてたりするんですよね。
ライブ配信の時とかにポロッと言ったのに。
表だけの葉っぱなんて気持ち悪いですよみたいな。
ポロッと言ったようなこととかを拾ってくれてね。
メモしてくれてたりしてるんですよね。
でもあるよなあと思ってそういうのって。
誰かが言った何の変哲もない一言に心を動かされることってあるじゃないですか。
だからそうだよなあと思ったんですよね。
この辺も勝手に伝わるじゃないけど。
集めると集まるの話みたいなところでね。
意図してなくても勝手に何かが伝わってくる時ってのはありますよね。
しかも何の変哲もない言葉というか。
普通だったら見逃してしまいそうな言葉が何か急に来てくる。
言葉が何か急に自分の中に引っかかってきて。
自分に大きな影響を与えていくってことはありますよね。
バタフライエフェクトに近い感覚もあるのかな。
誰かがつぶやいた小さいつぶやき言葉みたいなものが自分の中で大きな台風になっていくみたいなことってのはありますよね。
あとはたった一人の話でも丁寧に聞くって大変だよねって話はされてて。
そうだよねって思いましたね。
丁寧に聞くってすごいことなんだなっていうのは改めて感じますよね。
やれてなかったんだなと思いましたね。今まで自分は。
僕結構ね、これカイさんも言ったかもしれないけど、
結構器用に人の話を聞くのはまあまあ得意なんですよ。
それと相槌を打ちながら、ああそうなんだとかって言いながらね。
それと相槌を打ちながら話を聞くのは割と得意な方なんですけど。
でもそれと丁寧に聞くっていうのは全く別物。
全く別物なんだなっていうのは最近すごく実感してますね。
だからこそ丁寧に聞いてくれる人と出会った時の感動というか、
そこまで聞いてくれてたんだって嬉しいなっていうふうに思いますよね。
発信はし続けてるんだろうなと思うんですよ。誰もが。
何かを発信し続けてると思うんだけど、
それって基本受信されないというか、
虚空に消えていくっていうことがほとんどで、
そこにどんどん虚しさみたいなものが募っていくのかなと思ったりもするんですけど。
だからこそ受信者が現れた時の衝撃ですよね。
っていうのはものすごいんだなっていうのを改めて思いましたよね。
そしてそれを受信者がいるっていう確信。
これってすごいことで、
勇気なんですよね。
勇気づけなんだなと思ったんですよね。
かわいさんの放送の中で、
絶対今日は長くなっちゃうんだけど、
でも確実に聞いてくれるだろうっていう人がいるっていうことが分かってるのでっていうふうに前置きをして話し始めてくれて、
嬉しいなと思いましたね。
クックーって思いながら、喜んで聞いてるんだからさっていう。
全部喋ってよって思いましたね。
いいっすよね。
逆に僕もそう思ってますね。今ね。
どうせかわいさん聞いてくれるもんなって。
他の誰が聞いてくれなくてもまあまあみたいな。
聞いてくれる人一人はいるかって思うとね。
いいな。話したいことをちゃんと話そうと思いますね。
本当のことを話そうと思いますね。
祈りと信じること
そういう関係性って改めてすごいなって思いますね。
なんでこんなことになったんだろうなって。
ふと思いますよね。あれ?みたいな。
しかも、なんていうんですかね。
かわいさんで言えば、まじで出会って間もないんですよ。
本当に。
1ヶ月も経ってないぐらいな。
関係性の中で。
そんなこと、なんかあるんだ。
響き合いのなんかあるんだと思って。
なんかすごい。すごいなって思うんですよね。
よく鳥さんとかが長く共にいるっていうこと。
で、深めていくっていう話を今日のブログにも書いてて。
その通りだなって思ったと同時に。
でもなんかすごい。
会って間もないのに、
急にすごく深く振動することもあるんだなっていうことへの
まか不思議さ。
それも同時に感じましたね。
なんかずっと前から呼び合っていたような感覚。
言い方はずいな。
言い方はずいな今。
ずっと前から呼び合っていたような感覚とかって。
めちゃくちゃ言い方臭いけど。
でもなんかそういう感覚ってありますよね。
それなんかSWCのメンバーにも感じるんですけど。
ずっと前から呼び合ってたんじゃないかって。
思うから。
なんだろうな。
長く一緒にいるわけじゃないし、
みんなのこれまでのこと、過去のこととかよく知らないけど。
だけどなんかずっと一緒にいたような感覚を
得ているっていう。
なんかそういう不思議な感覚あるんですよね。
そういうこと思いましたね。
あとね。
あれだな。
僕がその思い出を持っているのは
僕がその奥さんとした話を聞いてくれて、
僕が最後に
君なら
そういうのを優しさに変えていけるよって
俺は信じてるっていう話をしたっていう話を
聞いてくれたときに
それって祈りだよねっていう風に
河合さん言ってて。
そうだなってすげえ思ったんですよね。
これは祈りだと思って。
祈りだったんだっていうね。
なんかその
これ両太郎さんが言っててすごい納得したんですけど
怒りっていうのは
期待値低い実態
っていうイコール怒りなんだみたいな話をしてて
怒り?
怒りって言ったっけかな。
そうだな。期待値-実態って言ったっけ。
期待値が100あって
実態が10だったときに
100-10で怒り90みたいなことになるよねっていう話を
してて、その通りだなと思ったんですよ。
だからなんかその
相手に期待すればするほど
怒りやすくなっちゃうっていうね、自動的に。
そういうのはすごくあるなと思うと同時に
そういうことを考えるときにいつも思うのは
相手に期待しないっていうことと
相手を信じないっていうことは別だよなって思ってて
なんだろう
期待もしないし信じてもないって
もしなってたとしたら
それはめちゃくちゃ寂しい関係性だなっていう風なこと思うんですよね。
なんかたまに、結構友達とかの話を聞くと
そういう夫婦関係もあったりするんですよね。
もう私あの人に何も期待してないから
口も聞かないしみたいな
それは確かに期待もないから
怒りも湧き上がらないかもしれないけど
でもそれって関係性としては破綻してるよねって思うんですよ。
なんか話を聞けないと
だからなんかそれはちょっと
違うんだろうなっていう感覚があって
そうなったときに
きっと必要なのが祈りなんだろうなっていうことですね。
こういう風に
なってもらえたらいいなっていう
祈りだけは持ちながらも
でもそこになんていうかな
そしてっていう過度な期待みたいなものをかけるわけでもなくっていう
バランス感覚みたいなものが
なんかちょっとずつ見えてきたなっていう感じがしましたね。
期待はしないけど
信じる、祈る
なんかそのくらいの
そういう感覚を持ってたいなあって思いましたね。
根底にはちゃんと
そういう祈りを持ちながら接したい。
だけど
期待みたいなことはしない
ってこと思いましたね。
祈りだよねっていうね。そうだなっていう。
あとはね、すごいね、ザックバランに
ちょっといろいろ
キーワードごとにメモしちゃって
整理されてないんであれなんですけど
あとは
かいさんが言ってくれたのが
一人の人間の段階を感じながら結論に至るみたいな
過程を見ていきたいみたいな
そういう話をしてて
だからその
要は切り抜きみたいな感じで
言うわけで
例えば僕が自分の
中にあるその秘みたいなものを
信じるといいよね。
信じなきゃダメだよねみたいな
話をした時に
そこだけ切り取ると
いやいやいやみたいな
それができないから困ってるんですよみたいな
それがそんな簡単にできたら苦労しませんがなみたいな
反応が当然返ってくるよね
っていう中で
だけど
私はその
野間さんのそういうなんかいろんな変遷を見てる
見てそういうのを見てるから
なんかそれがいいよねみたいな
話をしてくれてて
そうだなと思ったし
だから長くいるっていうことが大事なんだなっていうことに繋がりましたね
長く一緒にいるとそういうのが
わかるんだなっていう
そうなんですよね
歌とかもそうだけど
そこの歌詞だけを切り取ると
やっぱり全然その違う意味が
変わっちゃうんだよなみたいなことってあって
例えば
バンプのスノースマイルっていう曲で
最後の最後の方で
君と出会えて本当に良かったっていう
歌詞があるんですけど
これとか
そこだけ聞くと超ありきたりな言葉じゃないですか
君と出会えて本当に良かった
だけどやっぱその歌の流れですよね
ストーリーの中で最後の最後で
君と出会えて本当に良かったって
ここにこの言葉が来るっていうことの
重要性
ってあるんですよね
だから
だからこそ同じ言葉でも
タイミングとかによって
伝わり方響き方が変わるっていうことがあると思ってて
なんかね今日マスコットさんと
みどりさんの対談の配信を聞いてて思ったんですけど
マスコットさんがよく
自分でいろいろグルグル考えて
めっちゃ良いこと思いつく時があると
なんかすごい正義の大発見したみたいな
風に思う時があって
あるんだけど
でもそれを人に話してみたら
そんなのもはるか昔に
なんか本に書いてありましたよみたいな
風になることがあって
すごく悲しくなるみたいな
自分の無知さが
嫌になるみたいな話がしてて
めっちゃわかるなって思うんですよ
僕もそれすごいある
自分でなんか
あーすごい良いこと考えた
この考えたことを早く
早く言いたい
この放送もそうなんですよ
この放送も
きっとみんなもうそんなの知ってるよみたいな
さっきの期待と信じるみたいな話とかも
哲学とコミュニケーション
そんなとっくの昔に哲学者が言ってるよとかってあるかもしれないんだけど
だけど
言いたいんですよね
そう
それを別に
これかわいいさんもなんかね
前配信の概要欄とかに書いてたと思うけど
これ別に世界に発信してるわけじゃないんだっていう
もう特定の誰かに発信してるんだみたいな
感じで書かれてて
そうなんだよなって思って
世界に発信してるわけじゃないんだから俺たちはって思って
そんなすでに昔の哲学者が言ってますとかって言うけど
相手がさ
それ
相手は知らないかもしれないじゃんって
これを届けたいと思ってる相手は知らないかもしれないじゃんっていうことは
あるから
結論気にする必要ないなっていうふうには思うし
そんなの調べようもないですしね
これって今誰かがもうすでに言ってるのかなみたいな
いちいち調べてたらそんな何もしゃべれないし
っていうのもあるし
あとは
君から聞きたいんだよってのがあるじゃないですか
あなたから聞きたいんだよっていう
それ確かに
もうすでに誰かがもう言いまくってて
手垢つきまくりみたいな話かもしれないけど
それでも
俺はマスコットさんからそんな話を聞けてよかったよっていう
可愛さんからそんな話聞けてよかったよって
思うんですよ結局
それがだから響いてくるみたいなことあるじゃないですか
知識として知ってるっていうことと
自分の中に響いてきてるかどうかっていうのって
全く別物だと思ってて
だからそれをね
すごく自分にフィットしたタイミングで誰かが
言ってくれたときってやっぱりすごいありがたいなって思うし
聞けてよかったなって思うんですよね
だから
それはなんかすごい
みんなに言いたいかなそれに関してはね
河合さんのブログ記事
言ってほしいみんなが
なんかその
思いついてもう誰かが言ってるかもしれなくても
思いついてすごくいいことを考えたっていうことを
言ってほしいなって思いましたねどんどんと
いいこと思いついたんだって
自信を持って言ってほしいなって思いますよね
本当にいろいろあるんだけど
解散最後の方に
このブログ記事を読んでほしいっていうので
和製サロンにね
投稿されている
コミュニケーションの失敗を歌う者たちっていう記事
読ませていただきました
すごい熱量で書かれてて
本当に
本当に
本当に
本当に
すごい熱量で書かれてて
あーと思って
まあこれは結局その
河合さんのねその
まあその
コミュニケーションに対する
世界観
みたいなものをこう
いくつかの歌を通して
伝えてくれるっていう記事なんですけど
まあよかった
すげーよかったこの記事
あーそうだよね
なんか結局
言葉で
伝えるよりも
このやっぱ歌を通して伝えてくれるって
めっちゃ僕にとっては
分かりやすいなと思った
あーそうか河合さんってこういう風に
コミュニケーション見てるんだ
捉えてるんだっていうことが
すげー伝わってきました
すげー伝わってきたと同時に
めっちゃ
似てるなって思いました
めっちゃ似てるなって思った
これねまじで
和製サロンでしか読めないんで
ちょっとほんとに
あれなんですけど
すげーいい記事で
特にねその平沢進の
ボートっていう曲と
あとフローズンビーチっていうこの2曲
はまじですげー
イメージできましたなんか
よかったなー
ボートっていう曲は
めちゃくちゃこれよくて
なんかその
お互いその人間一人一人
っていうのを島に例えてるんですよね
島に例えてて
誰かにコミュニケーション取りに
行こうと思う時に
島からボートで
向かっていくわけなんですけど
その時に歌詞のね
最初読むと
手間暇かけて作ろう
より抜きの品を積んでいこう
確かなすべての知恵を絞り出し
出会いの予感に高なれば
っていう
もうワクワクしちゃってるわけですよ
何を伝えようかな
これ喜んでもらえるかなみたいな
より抜きの品をね
ボートに積んで
行こうっていう
絶対喜んでくれるよって
こんなにだって考えて
プレゼント用意したんだもん
って言ってね
続きの歌詞で
段取り段々取れていく
思い出の品を積んでいこう
向こうの島へのプレゼント
さっきの話ですね
セイルボート
英語のところ抜かして
仲良くしよう伝えに行こう
お土産も持って
向こうの島へ
仲良くしたいわけですよね
コミュニケーション取りに行って
ワクワクって言って
行くわけですね
いざ
島へたどり着くわけですよ
相手の島へたどり着いて
歌詞お土産ありますね
着いた港での出来事
男や女は
旗印
旗印っていうのは
キチガイっていうことですね
そのままキチガイって言ったら
キジルシって言葉に
歌詞ではなってて
男や女は旗印
荷物を見るや
怒り出して
火をつけ水かけ
泣き喚く
段取り段々連れて行く
思い出の品捨ておいて
命かながら逃げてきた
悲しい
あんなに
これ喜んでもらえるかな
って言って
よりすぐりのプレゼントを用意して
思い出の品も積んでいっちゃおうかな
はるばるね
ボートを漕いで渡っていった島で
キジルシたちがね
騒ぎ立ててるわけですよ
敵が来たぞーって言って
自分が手間暇かけて
用意した荷物を見るや
怒り出して
あいつらガラクタ持ってきやがったよ
ゴミ持ってきやがった
火をつけ水かけ
泣き喚くっていう
地獄エースっていうね
ほんとに
いやでも
コミュニケーションってあるよね
そういう失敗あるよねってめっちゃ思った
僕がだからほんとにね
うちの妻とね
コミュニケーション取ってた時って
こんな感じだったんだろうなと思ったんですよね
僕からしたらね
これめっちゃいいぞって言って
これ喜んでくれるでしょう
ってね
運んでった荷物
先方からすれば
全部ガラクタです
ゴミ
よくもそんなゴミも
こっちに持ってきましたねっていう
ふうに思われしてたんだろうなと思って
身につまされましたね
このボートという曲ね
平佐須のね
その後の歌詞で
島の
島の長野寺
なべて語るには
千年の昔から
手間暇ボートのもどかしさ
聞きなお若いの
海の底はどこ
沈んだ手間暇ボートのその行き先は
やめて
長野寺
僕のボートに触れないで
沈んじゃう沈んじゃう沈んじゃう
千年の昔から
手間暇ボートのもどかしさっていうね
手間暇ボート
ろくなもんじゃねえからっていうことが
言い伝わってるっていう
嘘だろって
そうだったんですかっていう
先に教えてくださいよっていう
手間暇ボート
もどかしかったんだ
一生懸命用意したんだけどな
楽曲の分析
っていう
手間暇ボートは沈められちゃうっていうね
沈められそうになっちゃうっていう
その後の歌詞
ある日あちらから木印がらくた積んだ
手間暇ボート
売り物だと差し出しては
こちらの不穏で逃げ出した
だんどりだんだん消えていく
互いの島は大騒ぎ
向こうじゃ誰もが木印と
っていう
逆の立場になったわけですね
今度は向こうから来たと
がらくた積んだ手間暇ボートね
やはりこちら側からも
がらくたに見えちゃってるっていうね
プレゼントががらくた
になったっていう
コミュニケーション
あるよね
そういうディスコミュニケーションについてね
非常に
わかりやすく
わかりやすいかどうかわかんないけど
イメージしやすく
歌われた曲ですね
このボートという曲ね
すごいそうだなっていう
思いましたね
でかわいさんが
それと対応なす曲だって紹介されたのが
フローズンビーチって
ヒラサンスのね
これがまたよくてね
ちょっと歌詞
歌詞ちょっと難しいかもしれないけど
読み上げますね
出会いの場所はそもこのフローズンビーチ
君に脅威と敬意で
考える
明日からの出来事の前触れに
古代の涙一つも流させて
二人の影の落ちて行く先
海の原始と分身に
恥を知る
過去知り合う人だけに思い出す
科学と祈りの狭間
フローズンビーチ
中深まるほどに
消える口数
夢の合図と秘密で息をつく
あといくつの
うつつを思いながら
溶けた海の底で
君に会えるか
難しい詩ですね
難しい詩ですね
難しい詩ですね
フローズンビーチ
これは
カワイイさんの解説を
聞いて納得したんですけど
さっきの冒頭
とかもそうなんだけど
氷山みたいな感じに
人を捉えていくと
島っていうのは氷山の一角
を指していて
健在意識ですよね
健在意識みたいな部分が
島の上で
その下にはでっかいでっかい
氷山があって
そこには真相意識みたいなものがあるよね
っていう
世界観があって
だからフローズンビーチっていう
氷ですね
なのかなっていう風に僕は思ったんですけど
これはだからさっきの
ボートっていう曲は
横移動というか
氷山の上から
氷山の上への移動
だったと思うんです
横移動だったんですけど
このフローズンビーチはどっちかといえば
縦移動なんですよね
下に潜っていくっていうイメージの曲
なんですよ
中深まるほどに消える口数
夢の合図と秘密で息をつく
っていう感じで
どんどんどんどん下にね
潜っていけば潜っていくほど
口数は減っていく
言葉を交わさずとも
どこかで通じ合えるようになっていく
っていう感覚があるよね
あといくつの
うつつを思いながら
溶けた海の底で君に会えるか
ここですよね
ここがめちゃくちゃなんだろうな
すごい
僕の中では共鳴した部分というか
溶けた海の底で君に会えるか
その氷山の
潜って潜って
その見つけた先で
その先で君に会える
この感覚って
めっちゃあるなと思ってて
前回の配信とかでも
自分を
中村和義さんの
遅い君を待って
呆れたってその手を持って
っていう歌詞で
あれが
深く沈んだ
自分の中に深く潜ってた時に
深いところに
沈み困っていた自分が
いたとして
そいつと手を繋いだ時に
同時に
他の人とも手を繋いでるよな
っていう感覚
これ伝わるかどうかめっちゃむずいんだけど
その感覚
溶けた海の底で君に会えるか
僕はそういう感覚なんですね
潜って行って潜って行って
そこで
手を繋ぐんですよね何かと
それは自分自身でもあるし
誰か
の奥底のものでもある
っていう感覚
だからそういうところで
潜ることによって
分かり合うことってあるよね
横移動しなくても
縦移動で
人と繋がっちゃうことってあるよね
っていう
歌なのかなっていう風に僕は
受け取ったんですけど
だからすごいこのボートと
フローズンビーチっていうのは
横移動と縦移動っていう意味で
すごい追いをなしてるな
っていう風に僕は感じて
コミュニケーションっていうものを
もしかわいいさんがそういう風に捉えてるんだとしたら
めっちゃ似てるなって思いました
自己紹介の重要性
僕もそう思うんですよね
だから結局
自分を愛するっていうことは
同時に誰かと手を繋ぐことでもある
っていう感覚が
あるんですよね
コミュニケーションの世界観が
似てるかもって思いましたね
会社の記事読んでて
思ったのは
自分のコミュニケーションに対する世界観を
話すって
めっちゃ自己紹介なんだな
って思いましたね
すげえ
なるほどなと思ったというか
すごい
だからなんか
コミュニケーションの
失敗を歌う者たちっていうことで
コミュニケーションの失敗を題材にした曲っていうのを
かわいいさんが何曲か紹介してくれてた
っていう記事なんだけど
でもまあ
それは実はかわいいさん自身の
自己紹介でもあるよなっていう風に思って
だからすごい
この記事を読んでほしいっていう風に
言ってくれたっていうのが
なんか
そういうことなのかなと思いました
これが私の自己紹介みたいな
深い出会いの感覚
わかんないけど
そういう感覚を受け取りましたね
でもなんか嬉しいなと思いましたね
そうやってこれ読んでほしいっていう風に
結構難しい
伝わりづらい話だとも思うんですよ
こういう話ってね
しかも歌を通して伝えるって
マジで
伝わらない人には結構伝わらないというか
ところがあると思うんだけど
それをなんとなく
読んでみてっていう風に
言ってもらえたのがすごい嬉しいなと思いました
何かを信頼されている感覚があったというか
それ嬉しいなと思いましたね
なんかね
ワーセンサロンの中で
人と
出会うためには
何が必要ですかみたいな
そういう問いがあったんですよね
今まで出会わなかった人に
出会うにはどうすればいいですか
そういう問いがあって
僕は目をつむるっていう風に
書いたんですよ
それは
さっき言ったような話なんですけど
自分の内面とか
そういうところに深く深く潜ってきた時に
自分と出会うと同時に
誰かと出会うという感覚があるから
目をつむる
っていうことを書いたんですけど
カワイイさんがその後に
潜るっていう風に書いてて
似てるって思いましたね
今回のカワイイさんの記事を読んで
全部納得しました
カワイイさん潜るっていう感覚を
めっちゃ持ってんだと思って
それはすごいわかるな
潜るっていう感覚あるよね
深いところで
何かが繋がってるみたいな感覚
ってのはありますよね
集合的無意識とかって
言ったりしますけどね
音楽の力と思い
なんかあるなぁと思いますよね
っていう
ことを思ったかな
なんか色々
あったけどな
あとトリーさんのブログ
今日のブログの中で
そういう
近い話してたんだよな
関係性を広げる
よりも深めるっていうことが
今すごく求められてるんじゃないかな
っていう話をしてて
似てるなぁと思いましたね
横移動じゃなくて縦移動
みたいな話にも
繋がると思ったというか
最近なんか色んなことが
繋がってきているなぁ
って思いますね
感じかな
あとは最後に
今日ちょっと
一つ曲を
小澤賢治の
天使たちのシーンという曲
なんですけど
13分半ぐらいある曲なんですけど
その最後のほうの
ところね
やってみたいと思います
神様を
信じる
強さを僕に
生きることを
諦めてしまわぬように
賑やかな
場所で
かかり続ける
音楽に
僕はずっと
耳を傾けている
というね
ここがすごい好きですね
本当に歌詞の
難解曲の最後の最後に出てくる歌詞が
ここなんですけど
神様を信じる強さを僕に
生きることを
諦めてしまわぬように
賑やかな場所で
かかり続ける音楽に
僕はずっと
耳を傾けている
ここがすごく好きですね
白井さんもね
この曲聴いてくれて
昔聴いてくれて紹介したときに
白井さんはこの最後の
賑やかな場所で
かかり続ける音楽に
僕はずっと耳を傾けている
っていうところがすごく印象的だった
っていう
話をしてて
そこがね
結構嬉しかったですね
そういう風に言ってもらえてね
SWCで
やっぱね
入って思ったのは
耳を傾けてくれる人が
たくさんいるというか
みんな傾けてくれるんですよね
うん
それがなんかものすごく
嬉しかったし
自分も
そうしたいなって思いましたよね
自然と
賑やかな場所で
かかり続ける音楽に
僕はずっと耳を傾けている
そうなんです
音楽が鳴ってるっていう
ね
誰しも
深いところで音楽が
鳴ってるっていう風な世界観
僕はすごい好きで
さっきの潜っていくっていう話にも
似てますよね
そのなんか
深いところに音楽が流れてる
みんなが
みんなに通じる音楽が
流れてるっていう風に
捉えると
いいなーっていうね
思いますよね
神様を信じる強さを
僕に
すごく
祈りの話にもすごく通じるな
と思うんですよね
っていう感じで
あとなんかあったんだよな
40
日に日に長くなってる
本当にごめんなさいって
いつも思うんだけど
本当に
流し劇でも
大丈夫ですからね
気になったキーワードだけピックアップしてもらえれば
っていうぐらいの感覚なんでね
あそう最後にこれ
これはすごくね
あのね
ドキッとしたというか
ドキッとした
かわいさんが
ふとね
一気に近づく
とかなんか響き合うと
どっかで急に
壊れちゃうんじゃないかって
思う時が
そういう風に思っちゃうことがあるっていう風に
言ってて
あれ心の中見られてました?
ってちょっと思いましたよね
すげー同じこと思ったっていう
ちょっと一気に響き合いすぎてるよなー
っていう
加熱しすぎてるよなーっていう感覚も
ちょっとあるというか
でもまあまあまあそういうタイミングなんだから
しょうがないんだろうなとも思うんですよね
しょうがない
共鳴しちゃってんだもんっていうのもありつつも
だけど
これはまあ一家制のものにしたくないなっていう
気持ちっていうのもめちゃくちゃ
あってだから長くね
長く
いたいなって思いますよね
って思ってます
そうなんだよね
一気に響き合うと怖くなってくるっていうね
社族なんだよね
本当にそのあたりが
っていうのは思いましたね
まあなんかその辺もなんかこう
自覚した上で
うまいことやっていきたいですね
大人の友情をねちょっと取り入れながらね
そうそう
学生時代とかもそういうのあるじゃないですか
一気にガーって仲良くなったけど
一気にケンカ別れするみたいな
そうならないようにね大事に育てていきたいな
っていう風に思いましたね
今日はそんな感じで
かなり今日も言いたいこと言っちゃって
このすごい時間
47分とかってなっちゃって
本当にごめんなさいなんですけど
そんな感じで
今日の配信終わりたいと思います
よし
